JP2001163795A - α−グルコシダーゼ阻害剤 - Google Patents

α−グルコシダーゼ阻害剤

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JP2001163795A
JP2001163795A JP34739999A JP34739999A JP2001163795A JP 2001163795 A JP2001163795 A JP 2001163795A JP 34739999 A JP34739999 A JP 34739999A JP 34739999 A JP34739999 A JP 34739999A JP 2001163795 A JP2001163795 A JP 2001163795A
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glucosidase
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eucalyptus
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Jun Kusunoki
純 楠
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Gunze Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 医薬品、食品などに使用することができる、
安全性の高い天然由来のα−グルコシダーゼ阻害剤を提
供する。 【解決手段】 ラフマ、ケイヒ、ユーカリ、ビワの葉の
抽出物を有効成分とするα−グルコシダーゼ阻害剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医薬品、食品など
に使用することができるラフマ、ケイヒ、ユーカリ、ビ
ワ(果実部を除く)の抽出物を有効成分とするα−グル
コシダーゼ阻害剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】α−グルコシダーゼ阻害剤は、人間を含
めた動物の炭水化物の代謝を抑制するため、その一例と
して血糖上昇抑制作用を有している。その結果過血糖症
状及び過血糖に起因する肥満症、脂肪過多症、過脂肪血
症、糖尿病などの予防、治療に有効である。また、α−
グルコシダーゼ阻害剤を含有して製造された食品は、患
者の食餌療法に適しており、さらに健康人の疾病予防食
としても適用できる。
【0003】植物性天然物のなかには、古くから糖尿病
に有効であるとして伝承療法あるいは民間療法に用いら
れているが、具体的にその薬効ならびに作用機序が明確
に証明されているものは少ないのが現状である。
【0004】現在までにα−グルコシダーゼ阻害剤とし
てバリエナミン(特開昭57−59813号)、エピバ
リオール(特開昭58−124748号)、アカルボース
(特公昭54−39474号)、ボグリボース(特開平0
9−67271号)を有効成分とする阻害剤などが報告
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、現在ま
でに多くのα−グルコシダーゼ阻害剤が開発されてき
た。しかし植物由来のものはまだ医薬品及び食品への実
用化は充分に行われていない。したがって、本発明は、
毎日食用することにより肥満及び糖尿病の予防ならびに
改善が可能となり、また有効で安全な植物性天然由来の
α−グルコシダーゼ剤を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、高血糖症状
を改善する新規なα−グルコシダーゼ阻害剤を香辛料、
香草、漢方系生薬、野菜についてスクリーニングを行っ
た。その結果、ラフマ(羅布麻;Apocynum venetum)、ケ
イヒ(桂皮;Cinnamomum cassia)、ユーカリ(Eucalyptu
s globulus)、ビワ(枇杷;Eriobotrya japonica)(果実
部を除く)からの抽出エキス中に安全性及び有効性に優
れ、肥満及び糖尿病の予防及び改善に有用なα−グルコ
シダーゼ阻害剤を見出し、本発明を完成した。
【0007】本願発明は以下の各項より構成される。 (項1) ラフマの抽出物を有効成分とするα−グルコ
シダーゼ阻害剤。 (項2) ケイヒの抽出物を有効成分とするα−グルコ
シダーゼ阻害剤。 (項3) ユーカリの抽出物を有効成分とするα−グル
コシダーゼ阻害剤。 (項4) ビワ(果実部を除く)の抽出物を有効成分と
するα−グルコシダーゼ阻害剤。
【0008】
【発明の実施の形態】ラフマは、キョウチクトウ科の宿
根草「紅麻(羅布麻)」とも称され原産地は中国である。
葉の部分は中国でお茶のように飲用されており、成分的
にはルチン、カテキン、グルタミン酸、多様なフラボノ
イド、多糖体などが確認されるとともに、血圧降下、血
清総コレステロール降下、精神安定、血小板の凝集性、
免疫賦活、老化防止、感冒予防の作用が報告されている
が、α−グルコシダーゼ阻害による血糖上昇抑制作用は
報告されていない。
【0009】ケイヒは、クスノキ科の常緑樹であり中国
南部、インドシナ半島、ベトナムに自生し、栽培されて
いる幹皮である。ケイヒは薬料、香料として古くから世
界中で用いられている。その成分のほとんどは芳香性の
ケイアルデヒドであり、解熱、鎮静、末梢血管拡張、抗
菌性作用が主に認められ、水製エキスには抗アレルギ
ー、利尿、抗血栓作用が報告されているが、α−グルコ
シダーゼ阻害による血糖上昇抑制作用は報告されていな
い。
【0010】ユーカリは、フトモモ科の常緑樹であり、
オーストラリアを原産地とする。葉の成分には、糖質、
ミネラル、タンニンの含有量が多く、タンニン部分には
抗菌作用、コレステロール抑制作用、抗酸化作用が報告
されている。沖縄では糖尿病の伝承療法剤としてユーカ
リの葉が用いられているが、その作用がα−グルコシダ
ーゼ阻害によるとの報告はされていない。
【0011】ビワは、バラ科の常緑樹であり、原産地は
中国の揚子江沿岸である。葉は民間療法剤として健胃・
利尿・止渇に用いられてきた。その主な成分としては、
ネロリドール、ファルネドール、アミグダリン、ウルソ
ール酸、オレアノール酸、サポニンなどである。薬理作
用として抗炎症作用や抗菌作用が報告されている。なお
葉における止渇に対する作用がα−グルコシダーゼ阻害
によるとの報告はされていない。
【0012】採取した各素材、ラフマ、ケイヒ、ユーカ
リ、ビワ(果実部を除く)は、未乾燥の状態で抽出を行
っても良いが、通常乾燥後抽出を行う。一般に漢方薬と
して市販されている乾燥したラフマ、ケイヒ、ユーカ
リ、ビワヨウも用いることができる。それらの性状は、
チップ状あるいは粉末状などを問わない。これらのα−
グルコシダーゼ阻害有効成分は、水あるいは親水性有機
溶媒に浸漬することにより得ることができる。抽出方法
としては、加熱抽出、連続抽出を行っても良い。得られ
た抽出エキスは、凍結乾燥、スプレードライなどによっ
て乾燥させることができる。
【0013】本発明のα−グルコシダーゼ阻害剤は、ラ
フマ、ケイヒ、ユーカリ、ビワ(果実部を除く)からの
それぞれの抽出物を有効成分とするものである。薬剤と
して使用する場合には、水、エタノール、ポリエチレン
グリコール、エチレングリコールなどの液状担体や、デ
ンプン、セルロース、乳糖などの固体担体などの無毒性
担体で希釈して、顆粒剤、錠剤、丸剤、ソフトカプセル
剤、シロップ剤などにすることもできる。
【0014】本発明のα−グルコシダーゼ阻害剤は、血
糖上昇抑制作用を有していることから、例えば、スー
プ、味噌汁、清涼飲料、栄養補助ドリンクなどの液状食
品、さらにクラッカー、スナック菓子、パン、キャンデ
ィーなどの固形食品に添加して、患者の食餌療法食ある
いは健康人の疾病予防食として用いることができる。こ
のときの添加量としては、特に0.05〜2重量%が好
ましい。さらに、本発明のα−グルコシダーゼ阻害剤を
含有する製剤は、食前、食中、食後などに服用すること
によって、喫食後の急激な血糖値の増加を抑制ができ
る。
【0015】用いる用量は、抽出物で一日当たり3〜2
00mg/kg体重、好ましくは30〜200mg/k
g体重であり、通常、一日1〜5回摂取する。ただし、
正確な用量は、年齢、体重、症状などを考慮して、前記
範囲から選択すればよい。
【0016】
【実施例】実施例におけるα−グルコシダーゼ阻害活性
は以下の方法により求めた。 1.α−グルコシダーゼ α―グルコシダーゼとしては、Bacillus stearothermo
philus由来のα−グルコシダーゼ(SIGMA社製)を用い
た。
【0017】2.測定原理 α−グルコシダーゼ活性は、p-nitrophenyl−α−D−gl
ucopyranosideの加水分解で生成されたp-nitrophenolの
量を測定したものである。
【0018】3.酵素反応 (1)試料溶液(50μl) 披験抽出物エキス(ラフマ、ケイヒ、ユーカリ、ビワか
らの抽出物)を70%エタノールに溶解した。 (2)緩衝液(250μl) 0.25Mリン酸緩衝液(pH6.5)を用いた。 (3)基質溶液(100μl) 1.4mMのp-nitrophenyl−α−D−glucopyranoside
溶液(0.25Mリン酸緩衝液(pH6.5)に溶解)
を用いた。 (4)酵素溶液(100μl) α−グルコシダーゼ酵素液(0.3単位、0.25Mリ
ン酸緩衝液(pH6.5)に溶解)を用いた。 (5)反応停止溶液(1000μl) 0.1M炭酸ナトリウム溶液を用いた。試料溶液50μ
lに緩衝液250μl、基質溶液100μlを加えた
後、酵素溶液100μlを加えて37℃で20分間反応
させた。反応停止溶液を1000μl加えて反応を終了
させた後、生成されたp-nitrophenolの量を400nm
の吸光度から算出した。対照には、試料溶液の代わりに
70%エタノールを用いた。なお、それぞれのブランク
としては、反応停止溶液を加えてから酵素溶液を加えた
ものを用いた。
【0019】4.α−グルコシダーゼ阻害活性の算出方
法 阻害活性率(%)=[((A−B)−(C−D))/(A−
B)]×100 A:対照溶液の吸光度 B:対照溶液のブランクの吸光度 C:試料溶液の吸光度 D:試料溶液のブランクの吸光度
【0020】(実施例1) エタノール抽出 乾燥ラフマ葉500gを粉砕し、この粉末に1500ml
の70%エタノールを加え時々攪拌して室温下に放置
し、24時間抽出した。得られた抽出液を濾過後、減圧
濃縮し、さらに凍結乾燥によって乾燥させて目的のα―
グルコシダーゼ阻害剤の抽出物23.4gを得た。な
お、乾燥ケイヒ幹皮、乾燥ユーカリ葉、乾燥ビワ葉も同
様の抽出方法で抽出物をそれぞれ、20.1g、21.
5g、32.5g得た。各エタノール抽出物のα―グル
コシダーゼ阻害活性を測定し、表1に示した。
【0021】
【表1】
【0022】(実施例2) 水抽出 乾燥ラフマ葉100gを粉砕し、この粉末に2000ml
の精製水を加え、95〜100℃まで昇温させて10分
間抽出した。得られた抽出液を濾過後、減圧濃縮し、さ
らに凍結乾燥によって乾燥させて目的のα―グルコシダ
ーゼ阻害剤の抽出物3.6gを得た。なお、乾燥ケイヒ
幹皮、乾燥ユーカリ葉、乾燥ビワ葉も同様の抽出方法で
抽出物をそれぞれ、2.8g、3.1g、4.3g得
た。
【0023】(実施例3) 錠剤化 実施例1で得られたラフマ抽出物を用い、以下の成分組
成で調製した。 ラフマ抽出物 10重量% 乳糖 68重量% 結晶セルロース 14重量% カルボキシメチルセルロースカルシウム 4重量% ステアリン酸マグネシウム 4重量% 上記の材料を均一に混合し、水で混練りした後、乾燥さ
せて単発式打錠機にて錠剤を製造した。
【0024】(実施例4)50%阻害活性濃度 実施例1、2で得られた、ラフマ、ケイヒ、ユーカリ、
ビワの抽出物のα−グルコシダーゼ阻害活性率を検討
し、50%阻害活性濃度(IC50)を求めた。それぞ
れの結果を表2に示した。
【0025】
【表2】
【0026】表2に示されるように、本発明の各稙物由
来素材(ラフマ、ケイヒ、ユーカリ、ビワ)の含水エタ
ノール抽出物を有効成分とするα−グルコシダーゼ阻害
剤は、水抽出物と比較して5〜10倍ほど高い阻害活性
を示すことが分かる。本発明のα−グルコシダーゼ阻害
剤は、これまで報告されている天然物由来の阻害物質と
比べても十分に強い作用を有するものであることが明ら
かとなった。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、ラフマ、ケイヒ、ユー
カリ、ビワ(果実部を除く)からの溶媒抽出物を主成分
とするα−グルコシダーゼ阻害物質が提供される。本発
明によって得られるα−グルコシダーゼ阻害剤は、従来
のα−グルコシダーゼ阻害剤と比較してα−グルコシダ
ーゼ阻害が高くしかも低濃度で有効であり、さらに植物
天然物由来で安全性に優れている。また、本発明のα−
グルコシダーゼ阻害物質は、食品中に含有することで、
過血糖症あるいは過血糖に起因する様々な疾病の予防お
よび治療のために使用することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61P 3/06 A61P 3/06 3/10 3/10 43/00 111 43/00 111

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラフマの抽出物を有効成分とするα−グ
    ルコシダーゼ阻害剤。
  2. 【請求項2】 ケイヒの抽出物を有効成分とするα−グ
    ルコシダーゼ阻害剤。
  3. 【請求項3】 ユーカリの抽出物を有効成分とするα−
    グルコシダーゼ阻害剤。
  4. 【請求項4】 ビワ(果実部を除く)の抽出物を有効成
    分とするα−グルコシダーゼ阻害剤。
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