JP2001163529A - 内層解舒用複合筒 - Google Patents

内層解舒用複合筒

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JP2001163529A
JP2001163529A JP35177899A JP35177899A JP2001163529A JP 2001163529 A JP2001163529 A JP 2001163529A JP 35177899 A JP35177899 A JP 35177899A JP 35177899 A JP35177899 A JP 35177899A JP 2001163529 A JP2001163529 A JP 2001163529A
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tube
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JP35177899A
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Norio Tanaka
則男 田中
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Tanaka Shikan Co Ltd
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Tanaka Shikan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1段階で肉厚の内筒を取り除き、第2段階
で肉薄の外筒を取り除くようにして、内層解舒用複合筒
を2段階で除去することにより捲装物の形状を崩さずに
取り出せる。 【解決手段】 肉厚の内筒2と肉薄の外筒3とで内層解
舒用複合筒本体1を構成する。肉厚の内筒2を除去して
から肉薄の外筒3を除去するように構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、糸、紐、帯状等の
捲装物を巻取る紙筒に関するもので、さらに詳しくは、
巻取筒に巻回された捲装物を内層から解舒できるよう
に、巻取筒を容易に除去できるようにした内層解舒用複
合筒に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、紙管等に巻回された糸、紐、
帯状等の捲装物は、紙管を回転させることにより外層か
ら解舒するのが一般的であるが、曲げ、捩じれに弱い炭
素繊維糸やガラス繊維糸等の場合は、解舒の際に糸と糸
が接触して抵抗が生じ、傷が生じ易いばかりでなく、高
速での取り出しが困難で外層からの取り出しには適さな
かった。
【0003】そのため、炭素繊維糸やガラス繊維糸等の
捲装物の解舒は、捲装物を巻回した紙管を取り除いてか
ら、捲装物の内層より解舒することが行われている。そ
のような内層解舒用紙管としては、特開平8−2391
66号公報および特開平11−29263号公報に開示
されたものが提案されている。
【0004】前者の特開平8−239166号公報に開
示されたものは、紙管本体を1層または2層で構成し、
その外周面に螺旋状にミシン目を入れたものであり、紙
管を除去するに際しては、その一側端を剥がし、先端を
指で摘みそのまま引っ張ればミシン目に沿って順次切り
取られていき、テープ状に連続的に引き出せて紙管を容
易に分解して取り出せるように構成されている。
【0005】後者の特開平11−29263号公報のも
のは、内周面と外周面を構成する2枚の帯状紙を幅方向
にずらして重合し、接目が重ならないようように螺旋状
に巻回し、外周面帯状原紙の接目に沿って内外周面の帯
状紙の重合部を間欠的に接着したものであり、紙管を除
去するに際しては、内周面帯状原紙の一側端を剥がし、
先端を指で摘みそのまま引っ張れば間欠的に接着された
部分が次々に剥がされていき、テープ状に連続的に引き
出せるように構成されている。
【0006】しかしながら、両者とも帯状紙で形成され
た紙管本体の円筒を除去することから、それまで支えら
れていたものが一気に無くなって、巻回された糸、紐、
帯状等の捲装物が崩れることがあり、内層からの取り出
しができないと言う問題点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
問題を解決することを課題として研究開発されたもの
で、巻取筒を複合筒とし、第1段階で肉厚の内筒を取り
除き、第2段階で肉薄の外筒を取り除くようにして、巻
取筒を2段階で除去することにより捲装物の形状を崩さ
ずに取り出せる内層解舒用複合筒を提供することを目的
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、そ
の目的を達成する手段として、本発明では、糸、紐、帯
状等の捲装物を巻取る紙筒であって、捲装物を巻取った
後、内層から捲装物を解舒できるように構成した巻取筒
を除去する内層解舒用筒において、巻取筒を肉厚の内筒
と肉薄の外筒との複合筒で構成し、肉厚の内筒を除去し
てから肉薄の外筒を除去するように構成したことを特徴
とする内層解舒用複合筒を開発し、採用した。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明すれば、図1〜9は本発明の第1
の実施の形態を示しており、1は内層解舒用複合筒本体
で、この内層解舒用複合筒本体1は肉厚の内筒2と肉薄
の外筒3とで構成されている。
【0010】内周面を構成する内筒2は、図2に示すよ
うに、比較的厚い内周面帯状原紙2aと外周面帯状原紙
2bの2枚を接着して捻回重合した2層構造から構成さ
れている。そして、内周面帯状原紙2aに切取り容易な
ミシン目4が螺旋状に施してある。そのミシン目4の加
工位置は外周面帯状原紙2bの接合間隙部2cの部分で
ある。
【0011】外筒3は内筒2の外周面を被覆する50g
/m2〜100g/m2の薄い帯状紙3aを1乃至2枚用
いて構成された肉薄の外筒で、肉厚の内筒2の外周面に
脱着可能な状態で被覆されている。勿論、この肉薄の外
筒3は筒体を形成するために重合部分3bのみ接着され
ており、肉厚の内筒2を除去した後に内方から取り除け
るようになっている。
【0012】この肉薄の外筒3は上記の薄い帯状紙3a
に限られることはなく、例えば0.01m/m〜0.0
5m/m厚の薄い軟質合成樹脂フイルムを用いることも
できる。その場合には、薄肉合成樹脂フイルム外筒は内
側紙筒が完成されてから挿入されるものであり、耐水
性、耐湿性などの優れた巻取筒になる。
【0013】上記の内層解舒用複合筒本体1は、例え
ば、図8〜9に示すようにして製造されるものである。
すなわち、固定装置5により回転自在に保持されたマン
ドレル6の一側方から肉厚の内筒2を構成する内周面帯
状原紙2aと外周面帯状原紙2bを供給してマンドレル
6に巻き付けられ、ベルト7により巻締められて接着剤
により成形され、その後外筒3を構成する薄い帯状紙3
aを巻回して成形する。この成形された複合筒本体1は
所定長さLで回転歯8により切断される。
【0014】ミシン目4の加工は、図8〜9に示すよう
に、外周面帯状原紙2bの側端部において、内周面帯状
原紙2aに切り込み歯9によって間欠的に切り込みを入
れるもので、このようにすると、外周面帯状原紙2bの
接当部の下方に切り取り容易なミシン目4が位置するこ
ととなる。
【0015】このように構成した内層解舒用複合筒本体
1の使用状態を説明すれば、糸、紐、帯状等捲装物Kの
巻取り時においては、従来の紙管と同様に複合筒本体1
の外周面に糸、紐、帯状が巻回される。この時、肉厚の
内筒2の表面は肉薄の外筒3で覆われているので、巻き
付きがよく捲装物Kの巻き始めにおいて傷をつけること
がない。
【0016】また、巻回された後、複合筒本体1を取り
除いて捲装物Kを内側より解舒するには、図4および図
6に示すように、肉厚の内筒2の一端部2dを剥がし、
その先端を指で摘んでそのまま矢印方向に引っ張ればミ
シン目4が切り離され、内筒2を容易に分解してテープ
条に連続的に引き出すことができる。肉厚の内筒2を除
去しても、捲装物Kにはまだ肉薄の外筒3が存在してい
るため、捲装形状が崩れることがない。そして、つぎに
図7に示すように、肉薄の外筒3を内方に押圧し、その
外筒3を窪ませて、矢印方向に引き抜きくのであるが、
この外筒3は肉薄であることから、引き抜いても捲装状
態を崩すようなことはなく、内周面より捲装物Kを容易
に解舒できるものである。
【0017】つぎに、図10〜17は本発明の第2実施
の形態を示すもので、上記第1実施の形態と異なるの
は、内筒12の構成であって、前記のミシン目4に変え
て、内周面帯状原紙12aと外周面帯状原紙12bの重
合部に間欠的接着部を設けた点であり、その他の形状、
構造は全く同一である。
【0018】すなわち、内層解舒用複合筒本体11は肉
厚の内筒12と肉薄の外筒13とで構成されているのは
前記実施の形態1と同じであり、内周面を構成する内筒
12を、内周面帯状原紙12aと外周面帯状原紙12b
の2枚を幅方向にずらして重合し、内周面接目15およ
び外周面接目16が重ならないように螺旋状に巻回し、
内周面帯状原紙12aと外周面帯状原紙12bを接着剤
で接着して構成したものである。
【0019】内周面帯状原紙12aと外周面帯状原紙1
2bの重合は、図12に示すように、所定幅Wを接着剤
塗着面17とし、他側辺の細幅wを無接着剤面18とし
た内周面帯状原紙12aの該他側辺の無接着剤面18
に、外周面帯状原紙12bの一側辺を重合し、その重合
部の内周面帯状原紙12aの表面に寸法Mの接着剤塗着
面14を間欠的に塗着形成し、外周面帯状原紙12bの
接目16に沿う内周面帯状原紙12aの表面と外周面帯
状原紙12bの裏面とを接着してある。
【0020】上記の内層解舒用複合筒本体11は、例え
ば、図16〜17に示すようにして製造されるものであ
る。すなわち、固定装置25により回転自在に保持され
たマンドレル26の左右方向に内周面帯状原紙12aと
外周面帯状原紙12bを配置し、内周面帯状原紙12a
の裏面に間欠歯塗布ローラ29により所定幅Wの接着剤
塗着面17と、寸法Mの間欠的な接着剤塗着面14を塗
着形成して巻回され、その上面に外周面帯状原紙12b
が重合しベルト27により巻締められて接着され、その
後外筒3を構成する薄い帯状紙13aを巻回して成形す
る。この成形された複合筒本体11は所定長さLで回転
歯28により切断される。
【0021】このように構成された内層解舒用複合筒本
体11の使用状態を説明すれば、糸、紐、帯状等捲装物
Kの巻き取り時においては、前記実施の形態1と何ら変
わることなく、複合筒本体11の外周面に巻回される。
【0022】また、巻回された後、複合筒本体11を取
り除いて捲装物Kを内側より解舒するには、図14に示
すように、内周面帯状原紙12aの一端部12dを剥が
し、その先端を指で摘んでそのまま引っ張れば、その部
分が細幅wの無接着剤面18であるから、何ら抵抗感な
くスムーズに引き出すことができ、続いて引っ張ると、
外周面接目16に沿って間欠的に接着された寸法Mの接
着剤塗着面14から順次剥がされていき、内筒12を容
易に分解してテープ条に引き出すことができる。この
時、捲装物Kはまだ肉薄の外筒に接しているため、捲装
形状が崩れることなく引き出せるのは前記実施の形態1
の場合と同様である。
【0023】また、図示していないが、肉薄の外筒13
を内方に押し込んでその外筒3を窪ませて変形させ、矢
印方向に引き抜く点や、引き抜いても捲装状態を崩すよ
うなことなく、内周面より捲装物Kを解舒できる点も前
記実施の形態1と同様である。
【0024】以上、本発明の主要な実施の形態について
説明したが、本発明は、これらの実施の形態に限定され
るものではなく、発明の目的を達成でき且つ発明の要旨
を逸脱しない範囲内で種々の設計変更が可能であること
は当然である。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明は、糸、紐、帯状等
の捲装物を巻取る紙筒であって、捲装物を巻取った後、
内層から捲装物を解舒できるように構成した巻取筒を除
去する内層解舒用筒において、巻取筒を肉厚の内筒と肉
薄の外筒との複合筒で構成し、肉厚の内筒を除去してか
ら肉薄外筒を除去するように構成したことを特徴とする
内層解舒用複合筒に係るものであるから、次のような優
れた効果を達成できる。
【0026】内層解舒用複合筒本体の取り出しを、肉厚
の内筒を取り出してから肉薄の外筒を取り出す2段階で
行うことにより、内筒が除去されても、外筒の存在で捲
装物の形状を崩すことなく、確実に内層から解舒でき
る。
【0027】また、先に取り出す内筒は肉厚に形成され
ているので、引き出し易くスムーズに引き抜くことがで
きると共に、後から取り出される外筒は、肉薄に形成さ
れているから、殆ど支えている力はないので取り除いて
も巻崩れすることがない。さらに、肉薄の外筒により巻
始めに捲装物を傷つけることなく巻き付けることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の内層解舒用複合筒を示す斜
視図である。
【図2】その内筒の斜視図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】内筒の切り取られる状態を示す斜視図である。
【図5】外筒の斜視図である。
【図6】内筒が除去される状態を示す斜視図である。
【図7】外筒が除去される状態を示す斜視図である。
【図8】第1実施の内層解舒用複合筒の製造方法を示す
簡略平面図である。
【図9】切り込み歯でミシン目を入れる状態を示す説明
図である。
【図10】本発明の第2実施の内層解舒用複合筒を示す
斜視図である。
【図11】その内筒の斜視図である。
【図12】内周面帯状原紙と外周面帯状原紙の重合状態
を示す平面図である。
【図13】第2実施の内層解舒用複合筒を形成する過程
の説明図である。
【図14】第2実施の内層解舒用複合筒を除去する状態
の斜視図である。
【図15】第2実施の外筒の斜視図である。
【図16】第2実施の内層解舒用複合筒の製造方法を示
す簡略平面図である。
【図17】接着剤塗布ローラの平面図である。
【符号の説明】
1 内層解舒用複合筒本体 2 肉厚の内筒 3 肉薄の外筒

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 糸、紐、帯状等の捲装物を巻取る紙筒で
    あって、捲装物を巻取った後、内層から捲装物を解舒で
    きるように構成した巻取筒を除去する内層解舒用筒にお
    いて、巻取筒を肉厚の内筒と肉薄の外筒との複合筒で構
    成し、肉厚の内筒を除去してから肉薄の外筒を除去する
    ように構成したことを特徴とする内層解舒用複合筒。
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