JP2001163050A - 車輌の窒息事故防止装置 - Google Patents

車輌の窒息事故防止装置

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JP2001163050A
JP2001163050A JP2000317009A JP2000317009A JP2001163050A JP 2001163050 A JP2001163050 A JP 2001163050A JP 2000317009 A JP2000317009 A JP 2000317009A JP 2000317009 A JP2000317009 A JP 2000317009A JP 2001163050 A JP2001163050 A JP 2001163050A
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accident
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Joo-Hyoung Lee
李周炯
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は車輌の内部の酸素不足による搭乗者
の窒息事故を防止する事ができる車輌の窒息防止事故装
置を提供する。 【解決手段】 本発明の車輌の窒息防止事故装置は稼働
中にある車輌のフットブレーキペダル又は/及び加速ペ
ダルを所定の時間の間に押さない場合には搭乗者が休憩
又は睡眠を取っているのと判断し車輌の窓を自動に開放
し、稼働中であるエアコン又はヒーター等の空調器の運
転を止めさせ、所定の時間が経過した後車輌の中の空気
が換気されば前記窓を閉じて、前記エアコン及びヒータ
ーを再運転させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車輌の窒息防止事故
装置に係り、特にエンジンがかかっている車輌のフット
ブレーキペダル及び加速ペダルを所定の時間の間に押さ
ない場合には、搭乗者が休憩又は睡眠を取っているもの
と判断して、該車輌の窓を自動的に開放し、動作中のエ
アコン及びヒーターの様な空調器の運転を止めて、搭乗
者が車輌の中で窒息することを防止出来る装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に自動車の中には、エアコン及び
ヒーター等の空調装置が設置されている。斯かる自動車
の空調装置は、使用者が空気の量を調節する為にスイッ
チを押せば抵抗値が違う電流の通路が選択され、送風モ
ーターの回転速度が調節されることによって、夏には涼
しい空気を、冬には暖かい空気を供給することができ
る。しかしながら、従来の自動車用の空調装置は搭乗者
が車輌の窓を閉じておいた状態でエアコン又はヒーター
を稼働させ、該車輌の中で長時間睡眠を取ったりすれ
ば、該車輌の中の二酸化炭素の濃度が増加すると共に酸
素の濃度が急激に減少して搭乗者が窒息状態になる危険
性がある。従来の車輌の窓は、図1に示す様に窓スイッ
チ(1)、モーター駆動部(4)及び窓(5)から成り、窓の開
閉動作は車輌の中のドアの側面に形成されているアーム
レストに装着された窓スイッチ(1)の操作により行われ
る。即ち、窓スイッチ(1)がアップ接点(2)又はダウン接
点(3)に連結され、モーター駆動部(4)のモーターが正回
転又は逆回転して窓が開閉される。即ち、窓スイッチ
(1)をアップ又はダウン方向に操作して窓(5)の開閉を制
御する。
【0003】参考迄に、大韓民国実用新案登録出願の公
告番号第91-7000号(公告日:1991年9月17日)のエアコン
の運転制御回路の技術は、使用者が睡眠スイッチをオン
にしたり又は車輌の中が暗くなった場合には、使用者が
睡眠を取る事と判断して所定の時間の間エアコンを運転
した後にエアコンがオフするようになっている技術が開
示されている。前記エアコンの運転制御回路は、使用者
が睡眠スイッチを押したり、車輌の内部が暗くなった時
しか動作しないので、昼間に車輌の中を明るくして置い
た状態で該車輌の中で睡眠を取る時には搭乗者を保護出
来なくなる。又、使用者が睡眠スイッチを押した後に車
輌の中で睡眠を取る時にも、エアコンが所定の時間の間
しか運転されないので、エアコンの運転が中止された後
は間もなく車輌の中が暑くなるという問題点がある。
【0004】又、従来の窒息事故防止装置として、ガス
センサーを利用して有害ガスを検出し、該有害ガスが基
準値以上に成った時に窓を開いて車輌の室内の空気を換
気するように成っている。斯かる従来のガスセンサーを
利用する窒息事故防止装置はコストが高くなり、また、
有害ガスの精密な濃度の検出が難しいので商用化には問
題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記問題点を
解決する為になされたもので、空調装置を使用しつつ搭
乗者が車輌の中で睡眠をとっても、該搭乗者が窒息する
ことを防止できる車輌の窒息防止事故装置を比較的低い
コストで提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決する為の手段】前記目的を達成する為、本
発明の車輌の窒息防止事故装置は、タイマーと、所定の
押圧力によってブレーキ信号を発生するフットブレーキ
ペダルと、所定の押圧力によって前記車輌のスタート又
は加速の為の加速信号を発生する加速ペダルとを備え、
前記フットブレーキペダルのブレーキ信号又は/及び前
記加速ペダルの加速信号の所定時間の不提供を検出する
ことによって、前記車輌の窓の開閉を制御すると共に、
前記車輌の空調装置を制御する制御装置を具備する。こ
れにより、エンジンがかかった状態にある車輌のフット
ブレーキペダル及び/又は加速ペダルを一定の時間の間
に押さない時には、搭乗者が休憩または睡眠を取ってい
る状態と判断し、車輌の窓を自動的にオープンし、稼動
中にあるエアコン又はヒーター等の空調器の運転を中止
する。一定の時間が過ぎた後に、車輌の内部の空気が換
気されれば開かれている窓を閉じて、中止しているエア
コン及びヒーターの運転を再開することを繰り返して行
なう。従って、搭乗者の窒息事故が防止される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照して本発明
の実施形態を詳細に説明する。図2に示す様に、本発明
の車輌の窒息防止事故装置は、キー入力部(10)と、フッ
トブレーキペダル(20)と、マイクロコントローラー(30)
と、タイマー(40)と、窓スイッチ(50)と、モーター駆動
部(60)と、窓(70)と、空調器運転部(80)と、エアコン及
びヒーター(90)から成っている空調装置とを具備する。
前記キー入力部(10)は、車輌にエンジン始動を掛けたり
又は車輌のドア及びトランクを開く為の装置であり、即
ち、運転者がキー入力部(10)を利用して車輌のエンジン
始動の信号をマイクロコントローラー(30)に伝送する。
フットブレーキペダル(20)は車輌の速度を減速させる装
置として、該フットブレーキペダルを押すとこのブレー
キ信号がマイクロコントローラー(30)に伝送される。加
速ペダル(25)は運転者が停止している車輌を出発させる
時、又は走行中にある車輌の速度を増加させる為の装置
として、運転者が加速ペダル(25)を押すとこの加速信号
がマイクロコントローラー(30)に伝送される。
【0008】マイクロコントローラー(30)は、キー入力
部(10)から提供されるオン信号によってタイマー(40)を
動作させるタイマー駆動信号をタイマー(40)に伝送す
る。又、マイクロコントローラー(30)はフットブレーキ
ペダル(20)からのブレーキ信号及び加速ペダルからの加
速信号を貰って、タイマー(40)をリセットするリセット
信号をタイマー(40)に伝送する。前記マイクロコントロ
ーラー(30)は、一定の周期を持ち、タイマー(40)のカウ
ンターを検知しながら予め設定された時間の間にフット
ブレーキペダル(20)からのブレーキ信号及び又は加速ペ
ダル(25)からの加速信号が提供されなければ運転者が長
時間休憩又は睡眠を取っている事と判断する。そして、
車輌のドアの側面にあるアームレストに装着された窓ス
イッチ(50)に該判断信号を伝送する。これと共にマイク
ロコントローラー(30)は空調器運転部(80)に一定の周期
で動作を繰り返す空調器操作信号を伝送する。タイマー
(40)はマイクロコントローラー(30)からタイマー駆動信
号によってカウンターを動作させる。また、タイマー(4
0)はマイクロコントローラー(30)からリセット信号を貰
ってカウンターを初期化して該カウンターを始めから動
作させる。窓スイッチ(50)は車輌の窓を開く為のダウン
接点(52)と、窓を閉じる為のアップ接点(54)から成り、
マイクロコントローラー(30)から提供される窓操作信号
によって窓スイッチ(50)が動作する。即ち、ダウン接点
(52)又はアップ接点(54)がモーター駆動部(60)に選択的
に連結される様に構成する。
【0009】モーター駆動部(60)は窓スイッチ(50)から
供給される電流によってモーターが正回転又は逆回転し
て窓(70)の開閉を制御する。空調器運転部(80)はマイク
ロコントローラー(30)から提供される空調器操作信号に
よってエアコン及びヒーター(90)の動作を制御する。
【0010】図3のフローチャットから解るように、本
発明の車輌の窒息事故防止装置は運転者がキーをキー入
力部(10)に入れて車輌のエンジンを始動し、夏にはエア
コン、冬にはヒーターを稼働させた状態で運転者が車輌
の中で休憩又は睡眠を取っているものと仮定して説明す
る。マイクロコントローラー(30)は、キー入力部(10)か
ら車輌の始動信号を貰ってタイマーの駆動信号をタイマ
ー(40)に伝送する(段階301)。タイマー(40)はマイクロ
コントローラー(30)からタイマー駆動信号を貰ってタイ
マーを動作させる(段階302)。この時、マイクロコント
ローラー(30)はタイマー(40)のカウンターを検知しなが
ら予め設定された時間の間に、フットブレーキペダル(2
0)からのブレーキ信号及び又は加速ペダル(25)からの加
速信号が提供されるか否かを判断する(段階303)。
【0011】前記段階(303)から、フットブレーキペダ
ル(20)からのブレーキ信号及び加速ペダル(25)からの加
速信号が提供されれば、タイマー(40)をリセットさせる
ためのリセット信号をタイマー(40)に伝送してカウンタ
ーを初期化させ、該カウンターを始めから動作させる
(段階304)。前記段階(303)から、フットブレーキペダル
(20)からのブレーキ信号及び加速ペダル(25)からの加速
信号が提供されなければ、運転者が長時間休憩、又は睡
眠を取っているものと判断して、車輌のドアの側面のア
ームレストに装着されている窓スイッチ(50)に窓の操作
信号を伝送する(段階305)。窓スイッチ(50)は、マイク
ロコントローラー(30)から提供される窓操作信号によっ
て車輌の窓を開く為にダウン接点(52)をモーター駆動部
(60)に連結させ、該ダウン接点に対応する電流をモータ
ー駆動部(60)に供給する。前記モーター駆動部(60)は窓
スイッチ(50)から供給される電流によってモーターが正
回転して窓(70)がオープンする様に制御する(段階30
6)。これと共にマイクロコントローラー(30)は一定の周
期を持ち、動作を繰り返す空調器の停止信号を空調器運
転部(80)に伝送する。これによって空調器運転部(80)は
マイクロコントローラー(30)から提供される空調器停止
信号をエアコン及びヒーター(90)に供給する様に制御す
る(段階307)。
【0012】一方、マイクロコントローラー(30)は所定
の時間が経過した後、車輌の内部の空気が換気さればオ
ープンされた窓を閉じる為の窓操作信号を窓スイッチ(5
0)に伝送する(段階308)。前記窓スイッチ(50)はマイク
ロコントローラー(30)から提供される窓操作信号によっ
て、アップ接点(54)をモーター駆動部(60)に連結させ
て、該アップ接点に対応する電流をモーター駆動部(60)
に供給する。これによって前記モーター駆動部(60)は窓
スイッチ(50)から供給される電流によってモーターが逆
回転して窓(70)が閉じられる様に制御する(段階309)。
【0013】この時、マイクロコントローラー(30)は空
調器運転部(80)を再動作させる為の空調器動作信号を空
調器運転部に伝送し、該空調器運転部(80)はマイクロコ
ントローラー(30)から提供される空調器動作信号によっ
てエアコン及びヒーター(90)が動作するように制御する
(段階310)。
【0014】前記本発明のシステムの動作の過程で、マ
イクロコントローラー(30)はフットブレーキペダル(20)
からブレーキ信号が継続的に供給されない場合には、窓
スイッチ(50)と空調器運転部(80)を各々一定の周期で繰
り返し動作させ、窓(70)を一定の周期で自動的に開閉す
ると共に、エアコン及びヒーター(90)も一定の周期で再
稼動するように制御する。又、フットブレーキペダル(2
0)と加速ペダル(25)から供給されるブレーキ信号及び加
速信号の他に車輌のハンドルに所定の通信装置を付け
て、該ハンドルの動きを検知して窓(70)とエアコン及び
ヒーター(90)を自動的に駆動することも出来る。
【0015】従って、本発明は搭乗者が車輌の窓(70)を
閉じて車輌のエアコン及びヒーター(90)を稼動させてお
いて、長い時間、車輌の中に止まる時にも、周期的に車
輌の中の空気が換気されることによって搭乗者の窒息事
故を防止することが出来る。
【0016】
【発明の効果】本発明は、エンジンがかかっている状態
にある車輌のフットブレーキペダル及び又は加速ペダル
を運転者が所定の時間が経過しても押さない時に、これ
を検知して車輌の窓を自動的に開くと共に稼動中にある
エアコン及びヒーター等の空調器の運転を停止した後、
該車輌の中の空気が換気されればオープンした窓を閉じ
て前記空調器を再稼働するものである。このことを繰り
返すことによって、搭乗者が車輌の中で睡眠をとって
も、搭乗者の窒息事故を防止出来る効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の車輌の窓制御部に関するブロック図であ
る。
【図2】本発明の車輌の窒息防止事故装置のブロック図
である。
【図3】本発明の実施例による車輌の窒息防止事故装置
のプロセス図である。
【符号の説明】
10 キー入力部 20 フットブレーキペダル 25 加速ペダル 30 マイクロコントローラー 40 タイマー 50 窓スイッチ 60 モーター駆動部 70 窓 80 空調器運転部 90 エアコン及びヒーター

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイマーと、所定の押圧力によってブレ
    ーキ信号を発生するフットブレーキペダルと、所定の押
    圧力によって前記車輌のスタート又は加速の為の加速信
    号を発生する加速ペダルとを備え、前記フットブレーキ
    ペダルのブレーキ信号又は/及び前記加速ペダルの加速
    信号の所定時間の不提供を検出することによって、前記
    車輌の窓の開閉を制御すると共に、前記車輌の空調装置
    を制御する制御装置を備えたことを特徴とする車輌の窒
    息事故防止装置。
  2. 【請求項2】 前記制御装置は、前記フットブレーキペ
    ダルのブレーキ信号又は/及び前記加速ペダルの加速信
    号が前記所定時間提供されない時に、前記車輌の窓を開
    くと共に前記空調装置をオフにすることを特徴とする請
    求項1記載の車輌の窒息防止事故装置。
  3. 【請求項3】 前記制御装置は、前記フットブレーキペ
    ダルのブレーキ信号又は/及び前記加速ペダルの加速信
    号が検出されると、前記タイマーのカウンターをリセッ
    トして該カウンターを初期化することを特徴とする請求
    項1記載の車輌の窒息防止事故装置。
  4. 【請求項4】 前記窓の開閉と、前記空調装置のオン/
    オフとを周期的に繰り返すことを特徴とする請求項1記
    載の車輌の窒息防止事故装置。
  5. 【請求項5】 前記窓を開くと共に前記空調装置がオフ
    されてから、一定の時間が経過した後に、前記窓が閉じ
    られると共に前記空調装置がオンされることを特徴とす
    る請求項2記載の車輌の窒息防止事故装置。
JP2000317009A 1999-10-18 2000-10-17 車輌の窒息事故防止装置 Pending JP2001163050A (ja)

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