JP2001157889A - 生ゴミ分解処理装置 - Google Patents
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Abstract
し、臭気ガスを外に出さない。 【解決手段】 槽内に張った処理水内で生ゴミを処理す
る処理槽本体1の天井部と天井部上側に設けた気水分離
室3とに水柱圧力計51を付設してエアーブロアー26
の吸引力で負圧に制御する。槽内で発生した気水混合体
を負圧で吸上げ、前記気水分離室3内に設けた排気制御
部9と拡散プレート円板4と気水分離板7とで形成する
気水通過隙間10と排気通過隙間13間を通過させて気
水分離と発泡を潰す。生ゴミを移送する移送エアーリフ
ター30の吸上げ側のスラリー状生ゴミ送給管34を前
記負圧の天井部に連通配管し、残渣取出しエアーリフタ
ー35の吸上げ側の残渣送給管39を槽内の負圧でエア
ーを噴出するエアーの噴気管19の吸引で負圧となった
残渣乾燥タンク38に各々連通配管して吸上げ移送す
る。
Description
理装置に関するものである。
蓋側に向かって垂立させた略円筒形状の吸込み吹上げ筒
を設け吸込み吹上げ筒の一部を大径にしてエゼクター部
を形成し、該エゼクター内に空気送給管の先端部に設け
た空気噴出口を上向きにして取付け、吸込み吸上げ筒の
上端部に吸上げた気泡を拡散する拡散プレートと排気を
導出する排気制御蓋を設けた生ゴミ処理装置が知られて
いる(例えば特許第2704713号公報参照)。ま
た、分解槽の外側位置に蒸発固形化槽や消臭器を配設し
たものも知られている(例えば特開平11−16982
5号公報参照)。
装置においては、発泡現象を生じた場合に気水分離を行
なう機能を有してはいるが処理能力、例えばエアーの供
給量を多くすればする程発泡現象も著しく増大し、処理
能力には限界があり、また装置の各部位、例えば上部蓋
部等に漏洩が発生した場合には臭気ガスが分解槽外に流
出し、さらに循環ポンプを使用するために少容量移送時
には特にごみによる詰まりが発生しやすく、そのために
また別に動力源が必要となるためランニングコストが高
くなる問題点を有していた。本発明はこれらの問題点に
鑑み、発泡現象それ自体を抑制し、万一漏洩個所が発生
しても臭気ガスが分解槽外に流出することなく、また、
ランニングコストの低減にも寄与する生ゴミ分解処理装
置を提供することを目的として発明されたものである。
生ゴミを処理する処理槽本体の天井部と天井部上側に設
けた気水分離室とに水柱圧力計を付設して、エアーブロ
アーの吸引力で負圧に制御する。槽内で発生した気水混
合体を負圧で吸上げ、前記気水分離室内に形成した気水
通過隙間と排気通過隙間を通過させて気水分離を実行す
ると共に発泡を潰す。生ゴミを移送する移送エアーリフ
ターの吸上げ側のスラリー状生ゴミ送給管を前記負圧の
天井部に連通配管し、残渣取出しエアーリフターの吸上
げ側の残渣送給管を槽内の負圧でエアーを噴出するエア
ーの噴気管の吸引で負圧となった残渣乾燥タンクに各々
連通して吸上げ移送する。
と、図1〜図5において処理槽本体1は、例えばステン
レス鋼で形成することが好ましく、処理槽本体1の天井
面2を上方に向かって中空箱形に形成して内側に気水分
離室3を設ける。拡散プレート円板4は円板形に形成
し、気水分離室3の天板5の略中央位置に下向きに螺入
した調整螺子6の下端部に固着する。気水分離板7は縦
断面コ字形の平面視円形に形成し中央部に取付けた調整
螺子8を天板5に下向きに螺入し、気水分離板7を倒伏
コ字形に拡散プレート4上に設ける。排気制御部9は天
井面2側を大径に上端側を小径にした中空の円錐台形に
形成して天井面2に取付け、内側に前記拡散プレート4
を挿入して排気制御部9との間に気水通過隙間10を形
成する。さらに詳しくは排気制御部9の上端面11と前
記気水分離板7の下端面12とで隙間を設け、排気通過
隙間13を形成する。降水管14は天井面2に一端を開
口して取付け、他の一端側は垂下して鉛直方向に取付け
る。
処理槽本体1の略中央位置に縦方向に垂立させて取付け
る。さらに詳しくは、吸込み吹上げ筒15の下端部は処
理槽本体1の全高の下から略1/3の高さ位置に設けた
水槽底面16と吸込み隙間17を設けて取付け、吸込み
吹上げ筒15の全高の略中央位置の胴部を大径にしてエ
ゼクター胴部18を形成する。エアーの噴気管19は、
先端側を前記エゼクター胴部18内に挿入して略L字形
に上向きに曲げて取付ける。脱臭用活性炭20は、水槽
底面16と処理槽本体底面21間に充填する。脱臭器排
気入口管22と脱臭器排気出口管23は、例えば内側が
中空の鋼管を用い、中空の両端部を閉塞して周面に内側
の中空部に貫通する排気噴出穴24と排気進入穴25を
各穿設して、脱臭用活性炭20中に横方向に埋設する。
分離室3内と一端側を連通したバキューム配管27を介
して配置し、吐出側は前記脱臭器排気入口管22の中空
内部と連通した排気送入管28と連通する。さらに詳し
くは、バキューム配管27の途中にはフロートスイッチ
29を設けることが望ましい。フロートスイッチ29を
設けることにより、万一配管中に水分が流れてきた場合
にエアーブロアー26の損傷を防げる。移送エアーリフ
ター30は、中空の略円錐台形に形成し、底部側面に投
入破砕槽31からの導入管32を内部と連通して配管
し、反対側の側面からは大気を吸込む大気吸込み管33
の一先端部をL字形に上向きに折曲げて挿入固着し、上
端部には一端側を処理槽本体1の天井面2の稍下側位置
の側面内部の天井部Tと連通したスラリー状生ゴミ送給
管34の他の一端部を内部と連通して配管する。
エアーリフター30と略同一構造に形成し、底部側面に
は前記水槽底面16からの残渣送出し管36を内部と連
通して配管し、反対側の側面からは大気を吸込む大気吸
込み管37の一端側を内部と連通して配管し、上端部に
は一端側を後述する残渣乾燥タンク38の内部と連通し
た残渣送給管39の他の一端部を内部と連通して配管す
る。さらに詳しくは、残渣取出しエアーリフター35の
内部と一端側を連通した大気吸込み管37の他の一端部
は図面に示す如く逆流を防止するために逆立ちU字形に
形成する。そして、大気吸込み管37の配管は逆立ちU
字管との中間から残渣乾燥タンク38の後述する内箱底
部に乾燥用空気送給管41を枝設配管し、乾燥用空気が
吹出すようにする。また、これらの部位と前記エアーブ
ロアー26とを一体にしたエアーブロアーのユニット4
0は図面では理解しやすいように処理槽本体1の外側位
置に配設しているが、処理槽本体1の底部に配設すると
熱損失が一層少なくなるので好ましい。
3に沿って一定間隔の排気熱回収溝44を形成した内箱
45を設けて、内箱45の外側にジャケット部を形成す
る。内箱45の内側に鋼材で籠状に形成した取出しネッ
ト46を設け、取出しネット46の底面47と内箱45
間に加熱ヒーター48を設ける。エアーの噴気管19に
一端部を連通したエアー通気管49の他の一端部は残渣
乾燥タンク38内に連通して配管する。また、残渣乾燥
タンク38の排気熱回収溝44の底部に排気熱通気管5
0の一端側を連通して配管し、排気熱通気管50の他端
側は脱臭器排気出口管23の一端内部と連通して配管す
る。水柱圧力計51は、気水分離室3内と連通する気水
分離室内連通管52と処理槽本体1内の天井面2の下部
位置の側面内部の天井部Tと連通する処理槽本体連通管
53とを枝設し、各々U字形に曲げ水を入れて形成した
気水分離室3内と大気圧との圧力差Pを計測する気水分
離室圧力計54と、気水分離室3内と処理槽本体1内と
の圧力差Pを計測する差圧計測圧力計55とを形成す
る。
下記に示す。 送風量 120l/分 吸込み圧力 P=−420mmAq (気水分離室内) 処理槽天井部と気水分離室内との圧力差 p=40mmAq また、拡散プレート円板4の直径100m/mの場合の
排気制御部9との気水隙間10は20m/m、排気制御
部9の上端面11と気水分離板7の下端面12とで形成
する排気通過隙間13は、20m/mに形成すると好結
果が得られる。次に移送エアーリフター30について
は、全高Hが200m/m、底面直径Rが65m/m、
導入管32の導入径は25m/m、スラリー状生ゴミ送
給管34の口径15m/m、大気吸込み管33の直径は
10m/mに形成すると好結果が得られた。
べると、処理槽本体1内に水面Wの高さまで水を注入し
エアーブロアー26を作動さすとバキューム配管27を
介して気水分離室3内は−420mmAq、処理槽天井
部Tと気水分離室3内との圧力差は40mmAqと負圧
となるため、エアーの噴気管19から前記の負圧の吸引
力により気水混合体Kとなって吸上げられる。上昇した
気水混合体Kは拡散プレート円板4に衝突し周囲へ拡散
し、水は円錐台形の排気制御部9の傾斜板に沿って下部
の処理槽本体1内に流落する。そしてここで空気成分と
分離され、気水通過隙間10及び排気通過隙間13中を
通過してさらに気水分離板7に接触し、水分を分離除去
後気水分離された水分の一部は降水管14から下に流落
し、空気成分はバキューム配管27より排出される。さ
らに詳しくは、発泡現象を含んだ水がバキュームの作用
で上昇してくると気水通過隙間10及び排気通過隙間1
3の隙間でしぼられ、急激に圧力の低下をきたす為にこ
こで泡がひきちぎられるように破壊され発泡現象を簡単
に抑えられる。
ー状に破砕された生ゴミは移送エアーリフター30に送
られるが、此の場合、移送エアーリフター30のスラリ
ー状生ゴミ送給管34には前記の負圧(略400mmA
q)が作用しており、バキューム効果によりスラリー状
の生ゴミは吸上げられてスラリー状生ゴミ送給管34中
を上昇し、処理槽本体1内に供給される。
次に残渣取出しエアーリフター35を介して残渣乾燥タ
ンク38に送られる。さらに詳しくは、残渣乾燥タンク
38内は蓋をすると前記エアーの噴気管19からのバキ
ュームによる吸込みでエアー通気管49内は負圧とな
り、内箱45内も負圧となり、従って残渣乾燥タンク3
8内と一端部を連通する残渣送給管39内は負圧となっ
て、残渣取出しエアーリフター35内に水槽底面16か
ら流入した生ゴミの残渣Nは残渣乾燥タンク38内に送
られて取出しネット46中に送給する。そして残渣の乾
燥は内箱45の底部より吹出す空気によって行なう。ま
た、残渣乾燥タンク38の排気熱回収溝44内には、一
端部を脱臭器排気出口管23と連通した排気熱通気管5
0の他の一端部が連通されているため、エアーブロアー
26の吐出側の排気送入管28から脱臭器排気入口管2
2の排気噴出穴24から脱臭用活性炭20内に噴出し、
さらに脱臭器排気出口管23の排気進入穴25から入っ
た高温の排気が排気熱回収溝44に送給されて底部より
加熱し、生ゴミの残渣の乾燥効果を助長する。さらに詳
しくは、加熱ヒーター48で加熱することにより、寒冷
時の追い加熱及び乾燥残渣取出し時に殺菌のために70
〜100℃程度に加熱する。
圧閉回路を処理槽本体及び気水分離室に形成することに
より発泡現象を抑制し、負圧を利用したエアーリフト移
送が可能となって少容量移送でもごみによる詰まりが無
くなり、ランニングコストも低減し、さらに装置に万一
漏洩個所が発生しても各部位が負圧であるため臭気ガス
を外に出さないシステムにすることができる。
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 槽内に張った処理水内で生ゴミを処理す
る処理槽本体の天井部と天井部上側に設けた気水分離室
とに圧力計を付設してエアーブロアーのエアー吸引力で
負圧に制御し槽内で発生した気水混合体を吸上げて気水
分離室内で気水分離を実行し泡は破壊し、前記天井部と
生ゴミを供給する移送エアーリフターの吸上げ側とを配
管で接続し、スラリー状の生ゴミを負圧で送給すること
を特徴とする生ゴミ分解処理装置。 - 【請求項2】 前記気水分離室が処理槽本体の天井面に
中空の円錐台形に形成した排気制御部とその内側に設け
られた円板状の拡散プレート円板と排気制御部の上側位
置に設けた気水分離板とで各々気水通過隙間、及び排気
通過隙間を形成したことを特徴とする請求項1記載の生
ゴミ分解処理装置。 - 【請求項3】 処理槽本体の外側位置に残渣取出しエア
ーリフターと排気熱回収溝を形成した残渣乾燥タンクと
を設け、残渣乾燥タンク内と処理槽本体内に設けた吸込
み吹上げ筒内のエアーの噴気管とをエアー通気管で連通
配管し、残渣取出しエアーリフターと残渣乾燥タンク内
とは残渣送給管で、残渣取出しエアーリフターと水槽底
面とは残渣送出し管で各々連通配管したことを特徴とす
る請求項1、または2記載の生ゴミ分解処理装置。 - 【請求項4】 処理槽本体の水槽底面の下側に脱臭用活
性炭を充填し脱臭用活性炭中に脱臭器排気入口管と脱臭
器排気出口管とを埋設し、脱臭器排気入口管には前記エ
アーブロアーの吐出側と連通配管し、脱臭器排気出口管
には前記残渣乾燥タンクの排気熱回収溝内と各々連通配
管したことを特徴とする請求項1、2、または3記載の
生ゴミ分解処理装置。
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