JP2001155962A - 貫通型コンデンサ - Google Patents

貫通型コンデンサ

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JP2001155962A
JP2001155962A JP33798299A JP33798299A JP2001155962A JP 2001155962 A JP2001155962 A JP 2001155962A JP 33798299 A JP33798299 A JP 33798299A JP 33798299 A JP33798299 A JP 33798299A JP 2001155962 A JP2001155962 A JP 2001155962A
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ground
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Sosuke Nishida
壮介 西田
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES OR LIGHT-SENSITIVE DEVICES, OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G4/00Fixed capacitors; Processes of their manufacture
    • H01G4/002Details
    • H01G4/228Terminals
    • H01G4/232Terminals electrically connecting two or more layers of a stacked or rolled capacitor
    • H01G4/2325Terminals electrically connecting two or more layers of a stacked or rolled capacitor characterised by the material of the terminals

Abstract

(57)【要約】 【課題】貫通導体にメッキ液が浸入するのを防止し、し
かも大電流が流れても発熱を有効に防止できる貫通型コ
ンデンサを提供する。 【解決手段】誘電体層a〜hを積層した積層体1の内部
に貫通導体3と、貫通導体3と対向するグランド電極4
とを配置するとともに、積層体1の一対の端面に、貫通
導体3の両端部に接続される入出力端子5,6を形成
し、積層体1の他の端面に、グランド電極の両端部に接
続されるグランド端子7を形成して成る貫通型コンデン
サにおいて、互いに対面するグランド電極4aとグラン
ド電極4b間に貫通導体3を複数(3a,3b)形成し
てなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は貫通型コンデンサの
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】貫通型コンデンサは、残留インダクタン
スが極めて小さいため、高周波ノイズ除去効果に優れて
いる。このため、比較的ノイズ成分の強い高周波回路や
デジタル回路等のインピーダンスの高い回路に多用され
る。従来の貫通型コンデンサの断面図を図4に、また、
貫通型コンデンサのコンデンサ本体の分解斜視図を図5
に示す。
【0003】貫通型コンデンサは、例えば、複数の誘電
体層41a〜41eが積層された積層体42と、誘電体
層41b、41c間に配置された貫通導体44と、誘電
体層41c、41d間に配置されたグランド電極43と
から構成されている。この貫通導体44の両端、即ち、
積層体42の一対の端面に沿って、信号用の入出力端子
電極45、46が形成されている。また、グランド電極
43の一部、即ち、積層体42の他の一対の端面に沿っ
てグランド端子47が形成されている。これにより、貫
通導体44とグランド電極43との対向面積、誘電体層
の厚み及び誘電率に依存した容量成分が得られる。
【0004】ここで、貫通型コンデンサは、表面実装法
により回路パターン上に半田付けされる。入出力端子電
極45、46は信号ラインに接続され、グランド端子4
7はアースに接続され、これにより、貫通導体44に
は、入力用端子電極45から出力用端子電極46に向か
って大きい電流が流れ、また、ノイズが存在した電流が
流れた場合に、この電流はグランド電極43を介してグ
ランド端子47に流され、貫通導体44に流れている電
流を平滑化することができる。
【0005】このような貫通型コンデンサの積層体42
の製造については、未焼成の誘電体層41上にグランド
電極43となる導体膜を形成し、また、未焼成の誘電体
層41上に貫通導体44となる導体膜を形成し、これら
の誘電体層を交互に積層して、一体的に焼結して形成し
てなる。その後、積層体42の端面に、貫通導体44の
両端に接続するように入出力端子電極45,46を、グ
ランド電極43の一部に接続するようにグランド端子電
極47が各々形成されている。なお、入出力端子電極4
5、46は、厚膜下地導体膜45a、46a上に表面メ
ッキ層45b、46bが被着形成されている。厚膜下地
導体膜45a、46aは通常のディップ法で製造され、
表面メッキ層45b、46bは通常のメッキ法で被着形
成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の貫通型コンデン
サにおいては、積層体42の一体焼成時、各誘電体層4
1と貫通導体44、グランド電極43との収縮率の違い
による、各誘電体層41間のデラミネーションや積層体
42のクラックを低減させなければならない。このため
には、貫通導体44の厚み、グランド電極43の厚みは
薄い方が望ましい。
【0007】しかしながら、貫通型コンデンサの貫通導
体44には大きい電流が流れるため、貫通導体44の厚
みを薄くすると、それ自体の抵抗が高くなり発熱してし
まうという問題点があった。
【0008】一方、薄型で高容量を実現するために貫通
導体44又はグランド電極43の電極数を増やした貫通
型コンデンサが用いられるが、薄型高容量の貫通型コン
デンサでは積層体42の主面から一番近い電極までの距
離(トップマージン)が短くなる。従って、図6(a)
に示すように通常の貫通型コンデンサにおいてはディッ
プ法で厚膜下地導体膜45a、46aを形成するため
に、その厚みがd1になるのに対して、電極数を増やし
た場合には図6(b)に示すように主面に一番近い貫通
導体44の端面位置における厚膜下地導体膜45a、4
6aの厚みd2は積層体42の角部にかかるため、入出
力端子電極d2の厚みよりも薄くなってしまい、これに
より、表面メッキ層45b、46bはメッキ処理工程に
おいて積層体42と入出力端子電極45、46間からメ
ッキ液が浸入して貫通導体44まで達することがあっ
た。
【0009】一般にメッキ液の浸入は、積層体42の端
面と隣接する5つの面で積層体42と入出力用端子電極
45、46との界面部分から浸入する場合と、入出力端
子電極45、46の表面メッキ層45b、46bの導体
膜中空孔を介して厚膜下地導体膜45a、46aから直
接浸入する場合が考えられるが、このメッキ液が浸入す
ると、熱衝撃試験(例えば、積層体42を340℃の半
田浴に浸漬する)で貫通型コンデンサが膨張してしま
い、クラックや貫通導体44と入出力端子電極45、4
6とが短絡するばかりか、絶縁抵抗特性が劣化して、湿
中耐圧試験での信頼性が大きく低下するという問題点を
有していた。
【0010】従って、貫通導体44とメッキ液がかかる
入出力端子電極45の厚膜下地導体膜45a、46aと
の最短距離が短い程、内部電極へメッキ液が浸入しやす
くなるということになる。
【0011】さらに、積層体42の端面領域に付着する
膜厚下地導体膜45a、46aは、その材料である導電
性ペーストの表面張力によっても、膜厚下地導体膜45
a、46aの厚みが変動してしまい、積層体42の端面
中央部ではかなりの厚みに形成されるものの、端面のエ
ッジ部付近では厚みが薄くなってしまい、上述の問題点
が顕著にあらわれるものであった。
【0012】本発明は、上述の問題点に鑑みて案出され
たものであり、その目的は、積層体にメッキ液の浸入を
防止し、絶縁抵抗特性の劣化、湿中耐圧試験での信頼性
の低下、クラックを低減するとともに、大電流が流れた
ときの貫通導体の発熱を防止できる貫通型コンデンサを
提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに本発明は、誘電体層を複数積層して成る矩形状積層
体の内部に、前記積層体の相対向する一対の端面から両
端部が導出する貫通導体と、前記貫通導体を挟んで対面
し、且つ前記積層体の他の相対向する一対の両端面に導
出する2つのグランド電極とを配置するとともに、前記
積層体の相対向する一対の端面に、貫通導体の両端部に
接続される一対の入出力端子を形成し、前記積層体の他
の相対向する一対の端面に、グランド電極の両端部に接
続されるグランド端子を形成して成る貫通型コンデンサ
において、前記互いに対面するグランド電極間に貫通導
体を複数形成したことを特徴とする貫通型コンデンサを
提供する。
【0014】本発明の構成によれば、互いに対面するグ
ランド電極間に複数の前記貫通導体を介在させたため
に、入出力端子電極から流される大電流を複数の貫通導
体で抵抗値を下げることができ、これにより、発熱を抑
制することができる。
【0015】また、互いに対面するグランド電極間に貫
通導体を複数形成させた配置であるために、積層体の主
面側にある電極は必ずグランド電極となり、入出力端子
電極と貫通導体との接続位置を、メッキ液が進入しやす
い積層体の主面と入出力端子電極との界面位置から十分
離すことができ、これにより、貫通導体と入出力端子電
極の接続位置にメッキ液が浸入しても貫通導体に到達す
ることを防止することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の貫通型コンデンサ
を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る貫通型
コンデンサの外観斜視図であり、図2は図1の貫通型コ
ンデンサの断面図であり、図3は図2のA−A線断面図
である。貫通型コンデンサ10は、例えば、積層体1の
相対向する一対の端面に、入力端子電極5と出力端子電
極6が形成されており、積層体1の相対向する他の一対
の端面には、グランド端子電極7,7が形成されてな
る。
【0017】積層体1は複数の誘電体層a〜jが積層さ
れなる。この誘電体層a〜jは、チタン酸バリウム、チ
タン酸ストロンチウムなどからなり、積層体1の形状と
して直方体形状に成型されている。誘電体層bとc、c
とd間には、また誘電体層eとf、fとg間には積層体
1の両端面に延出されたPd等の金属材料からなる貫通
導体3が形成されており、端面に形成した入出力端子電
極5,6と接続されている。また、誘電体層aとb間、
誘電体層dとe間及び誘電体層gとh間には積層体1の
入出力端子電極5,6が形成された端面以外の端面に導
通するPd等の金属材料からなるグランド電極4(4
a、4b、4c)が形成されており、グランド電極4の
中央部から延出された電極が端面まで形成され、その端
面に形成したグランド端子電極7,7に接続されてい
る。
【0018】また、複数のグランド電極4のうち、互い
に対面するグランド電極4a,4bと間に複数の貫通導
体3a、3bを介在させており、同様に互いに対面する
グランド電極4b,4cとの間に複数の貫通導体3c、
3dを介在させてなる。なお、本発明の貫通導体3を貫
通導体3a、3bの2本で構成したがこれに限定される
ことはなく、3本以上で構成してもよい。また、グラン
ド電極4a、4b、4cで挟まれる貫通導体3のうち、
グランド電極4a、4b間だけが複数の貫通導体3a、
3bを形成してグランド電極4b、4c間は複数形成さ
せなくてもよい。さらに、貫通導体3は、必ず複数のグ
ランド電極4の内の互いに対面するグランド電極(例え
ば4a,4b)とに挟まれるため、積層体1の主面側、
即ち、トップマージン層a又はhには必ずグランド導体
4a又は4cがくるように構成されている。
【0019】この構成により、グランド電極4,貫通導
体層3が互いに交互に配置されてグランド導体4−貫通
導体3間の各誘電体層で容量成分が形成される。
【0020】上記構成の貫通型コンデンサ10は次のよ
うに作製する。まず、誘電体セラミックからなるグリー
ンシートを用意する。
【0021】次に、貫通導体3が形成される誘電体層
c、d、f、gグランド電極4が形成される誘電体層
b、e、h上に、貫通導体3となる導体膜及びグランド
電極4となる導体膜をそれぞれグリーンシートに複数形
成する。具体的にはPdを主成分とする金属ペーストを
用いて、所定形状にスクリーン印刷する。即ち、貫通導
体層3及びグランド電極層4となる導体膜の延出方向
は、互いに直交するように印刷される。
【0022】このようなグリーンシート状の誘電体層a
〜hを図2に示す積層順に応じて積層−プレスし、そし
て、これを積層体1の形状に応じて寸法に切断してチッ
プ材を形成する。次にこのチップ材を所定の雰囲気、温
度で焼成し、貫通導体層3、グランド電極4及び誘電体
層a〜hを一体的に焼結する。これにより、積層体1が
作製される。次に積層体1の端面に、入出力端子電極
5、6及びグランド端子電極7、7を形成する。具体的
には、入出力端子電極5、6及びグランド端子電極7
は、積層体1の端面からAgまたはAg−Pd合金から
なる導電ペーストを、ペーストプール中に積層体1の端
部をそれぞれ浸すことで塗布する。そして塗布された入
出力端子電極5、6とグランド端子電極7、7を焼き付
けして厚膜下地導体膜5aを形成する。さらに、厚膜下
地導体膜5a上にNiやNi−Snメッキなどの表面メ
ッキ層を通常のメッキ法を用いることで被着して構成さ
れる。
【0023】かくして本発明の構成によれば、グランド
電極4aとその直下のグランド電極4b間に複数の貫通
導体3a、3bを形成したために、入出力端子電極5、
6から流される大電流を複数の貫通導体3a、3bで緩
和させることができ、これにより、貫通導体の抵抗を小
さくして発熱を抑制することができる。
【0024】また、図2に示すようにグランド電極4
(例えば4a)とその直下に配置するグランド電極4
(例えば4b)間に必ず貫通導体3を形成するように配
置したので、積層体1を薄型で高容量のための電極数を
増やしたとしても積層体1の主面側にある電極は必ずグ
ランド電極4となるため、入出力端子電極5、6と貫通
導体3との接続位置xを、積層体1の主面と入出力端子
電極5、6との界面位置y1、y2から十分離すことが
でき、これにより、メッキ工程で界面位置y1、y2か
らメッキ液が浸入しても貫通導体3に到達することを防
止できる。その結果、クラックの発生を防止でき、湿中
耐圧試験での信頼性が大きく向上することができる。こ
こで、グランド電極4は、幅が広く長さが短いため、グ
ランド電極厚みを薄くし、また全数を単層にしても、発
熱することはない。なお、本発明は上記の実施の形態例
に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない
範囲内での種々の変更や改良等は何ら差し支えない。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明の構成によれば、
複数のグランド電極の内、互いに対面する各グランド電
極間に複数の貫通導体を介在させたために、入出力端子
電極から流される大電流を複数の貫通導体で抵抗上昇を
緩和させることができ、これにより、貫通導体の発熱を
抑制することができる。
【0026】また、複数のグランド電極の内、互いに対
面する各グランド電極間に複数の貫通導体を介在させた
ために、積層体の主面側にある電極は必ずグランド電極
となり、入出力端子電極と貫通導体との接続位置を、積
層体の主面と入出力端子電極との界面位置から十分離す
ことができ、これにより、メッキ工程において貫通導体
と入出力端子電極との接続位置にメッキ液が浸入しても
貫通導体に到達することを有効に防止することができ、
その結果、耐熱衝撃試験におけるクラックの発生を防止
できるばかりか、湿中耐圧試験での信頼性が大きく向上
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の貫通型コンデンサの外観斜視図であ
る。
【図2】本発明の貫通型コンデンサの断面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】従来の貫通型コンデンサの断面図である。
【図5】図4の貫通型コンデンサの分解斜視図である。
【図6】従来の貫通型コンデンサの一部拡大図である。
【符号の説明】
10・・・・・・・・貫通型コンデンサ 1、41・・・誘電体層 3、43・・・グランド電極 4、44・・・貫通導体 5、45・・・入力用端子 6、46・・・出力用端子 7、47・・・グランド端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘電体層を複数積層して成る矩形状積層
    体の内部に、前記積層体の相対向する一対の端面から両
    端部が導出する貫通導体と、前記貫通導体を挟んで対面
    し、且つ前記積層体の他の相対向する一対の両端面に導
    出する2つのグランド電極とを配置するとともに、 前記積層体の相対向する一対の端面に、貫通導体の両端
    部に接続される一対の入出力端子を形成し、前記積層体
    の他の相対向する一対の端面に、グランド電極の両端部
    に接続されるグランド端子を形成して成る貫通型コンデ
    ンサにおいて、 前記互いに対面するグランド電極間の貫通導体を複数形
    成したことを特徴とする貫通型コンデンサ。
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