JP2001152584A - パネル板装置 - Google Patents

パネル板装置

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JP2001152584A
JP2001152584A JP33567699A JP33567699A JP2001152584A JP 2001152584 A JP2001152584 A JP 2001152584A JP 33567699 A JP33567699 A JP 33567699A JP 33567699 A JP33567699 A JP 33567699A JP 2001152584 A JP2001152584 A JP 2001152584A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 間仕切装置の支柱部等に着脱自在に装着する
パネル板5の四隅の切欠き角部の隙間を簡単に埋めるよ
うにする。 【解決手段】 金属製のパネル板5の表面板10の四周
縁に、その縁片を内向きに屈曲させた側面板10aと、
該側面板10aの後縁を表面板10と平行状に屈曲させ
てなる後板10bとからなる縁部を形成し、四つのコー
ナ部における記後板10bを切欠いて開放部12を形成
する。前記コーナ部に嵌合する合成樹脂製のコーナ部材
13には、開放部12を埋めるブロック部13aと、こ
れに連設し且つ表面板10の裏面に当接する平板14
と、ブロック部13aの角部に形成されて表面板10の
切欠き角部11を埋める突起部15とを備え、係合爪を
後向きに突出させた止着体16、17の本体ブロック1
6a,17aで平板14を抑えて表面板10と後板10
bとの間押し込んで脱落不能に止着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自立型間仕切装置
等に着脱自在に装着できるパネル板装置の構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、自立型間仕切装置等に着脱自
在に装着するパネル板にあっては、例えば、メラミン樹
脂等で表面を塗装する等した金属板の表面板の4周縁を
内向き直角に屈曲させて側面板とし、該側面板の後端を
さらに直角に屈曲させて後板とする縁部を形成してパネ
ル板の剛性を高めるようにする。この場合、2つの縁部
が交叉するコーナ部においては、側面板の折曲げを確実
に行うために、表面板の角部に切欠き部が形成されるの
で、その切欠き部がパネル板の表面に露出し、且つ後方
に透けているから外観が悪い。そこで、先行技術の米国
特許第4320614号公報に開示されているように、
合成樹脂製の詰め栓を前記切欠き部にその外側から挿入
係止し、該詰め栓の内側から一体的に突設した一対の係
止爪を前記コーナ部の両側面板の内面に係止することが
提案されている。
【0003】しかしながら、前記詰め栓における一対の
係止爪も、前記切欠き部の外側から挿入させるために可
撓性を有する材料で構成しなければならず、詰め栓を強
固に係止できないという問題があった。
【0004】この問題を解消するため、特許第2861
896号公報に開示されているようパネル板の裏面に合
成樹脂製のブロックを挿入し、このブロックの背面には
係合爪が後向きに一体的に突設されており、この係合爪
を自立型間仕切装置の支柱に穿設された係合穴に係止す
る構成において、前記ブロックの角部を前記パネル板の
コーナ部に配置して、その切欠き部を詰める(塞ぐ)よ
うに配置する。そして、前記ブロックをパネル板の表面
からビス止めする技術が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記、従来の技術で
は、パネル板の表面にビス穴が穿設され外観が悪くなる
という問題は解消しない。他方、パネル板の表面を織布
製等の表装材にて覆う構成の場合にその表層材の角部を
パネル板コーナ部の裏面側に巻き込んで止着する実施形
態にあっては、前記切欠き部にはブロックを配置せずに
前記表層材の巻き込み部分が挿入され、前記係合爪付き
のブロックをコーナ部近傍の表面板と後板との隙間に挿
入することで、表層材を止着するという技術を、本出願
人は、先に特願平10−373981号にて提案した。
【0006】この場合、前記係合爪付きのブロックの厚
みは前述のようにコーナ部近傍の表面板と後板との隙間
の寸法から表層材の厚さを引いた寸法に形成する必要が
あり、このブロックを前述のように表装材を使用しない
パネル板にも共通部品として利用したいという要望があ
った。
【0007】本発明は前記従来の技術の問題点を解決
し、また、前記要望にも応えるべくなされたものであっ
て、外観が悪化させず、また、パネル板に表装材を被覆
する場合としない場合との両方に適用でき、且つ取付け
さぎうも簡単にでききるようにした間仕切装置等におけ
るパネル板装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明の間仕切装置におけるパネル
板装置は、金属製の表面板の縁片を内向きに屈曲させた
側面板と、該側面板の後縁を表面板と平行状に屈曲させ
てなる後板とからなる縁部を有し、且つ該2つの縁部が
交叉するコーナ部における前記後板を切欠いた開放部を
有してなるパネル板装置において、前記コーナ部に嵌合
するコーナ部材には、前記開放部を埋めるブロック部
と、該ブロック部に連設し且つ表面板の裏面に当接する
平板と、ブロック部の角部に形成されて前記表面板の切
欠き角部を埋める突起とを備え、前記コーナ部材を、前
記コーナ部の近傍における前記後板に止着すると共に、
少なくとも前記平板に当接する止着体にて抜け不能に挟
みつけ装着したものである。
【0009】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載のパネル板装置において、前記止着体には、パネ
ル板を支柱等に装着する係合爪を備えたものである。
【0010】そして、請求項3に記載の発明は、請求項
1または請求項2に記載のパネル板装置において、前記
止着体には、前記コーナ部材におけるブロック部の背面
を支持する支持爪を備えたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明を具体化した実施形
態について図面を参照しながら説明する。図1は間仕切
装置の構成部品の斜視図、図2はパネル板装置の裏面
図、図3はコーナ部材と止着体との取付け状態を示す要
部拡大側面図、図4は構成部品の一部切欠き斜視図、図
5はコーナー部材の拡大斜視図、図6(a)はコーナー
部材の平面図、図6(b)はコーナ部材のVIb −VI線矢
視側面図、図9はコーナ部材と止着体との取付け状態を
示す要部拡大斜視図である。
【0012】図示実施形態におけるオフィスに適用する
間仕切装置1は、自立可能な枠体2の前後面に着脱自在
に取付けられるパネル板5とにより構成され、正面視矩
形の中空状の枠体2における左右両側の支柱部3は連結
用のボルト及び連結ブロックを介して横並び状に連結さ
れており、各支柱部3の前後面には、上下に所定間隔に
て、取付け孔4が穿設されている。該取付け孔4に対し
て、パネル板5の裏面に取付けられた後述する係合爪を
嵌合させて、枠体2の前後面に上下方向に複数枚のパネ
ル板5が着脱可能に張り付けられている。そして、机天
板6の下面左右両側部位を支持するための側面視略三角
形状の左右一対の支持ブラケット8、8の基端に設けた
複数の爪9を、前記左右両側の支柱部3、3の外角部に
上下方向に一定間隔で穿設された係止穴7に係合させる
ように構成されている。
【0013】次に、図2〜図8を参照しながら、パネル
板装置の詳細な構造について説明する。パネル板5は鋼
板等の金属板の片面(表面)にメラミン樹脂等により焼
き付け塗装する等した化粧板を使用する。該化粧板の表
面板10の四周の縁片を直角に屈曲させて側面板10a
を形成し、該各側面板10aの後縁をさらに直角に屈曲
させて表面板10と平行状となるようにした後板10b
とからなる縁部を形成する。このとき、表面板10の四
隅において、互いに隣接する側面板10aの立ち上げ屈
曲作業を円滑にするために、正面視略四角状の切欠き角
部11が設けられている。また、前記パネル板5の背面
側において、前記2つの縁部が90度にて交叉するコー
ナ部の後板10b,10bの端部を切除することによ
り、開放部12を形成する(図4参照)。
【0014】前記コーナ部に嵌合し、前記切欠き角部1
1および開放部12を埋めるためのコーナ部材13は、
ABS樹脂等の合成樹脂製の射出成形品であり、前記開
放部12を埋めるための正面視略矩形のブロック部13
aと、該ブロック部13aに連設して前記表面板10の
裏面に当接可能な平板14と、前記ブロック部13aの
角部であって、平板14の伸びる方向と反対側に形成さ
られた突起部15とから構成されている。
【0015】この突起部15は前記切欠き角部11を埋
めるように構成されたものであって、前記コーナ部にお
ける側面板10a,10aの内面に当接するようにブロ
ック部13aの互いに直角方向に伸びる側面から、側面
板10aの厚さ寸法分だけ突出すると共に、それらの突
出方向に直角(表面板10方向)に表面板10の厚さ寸
法分だけ突出するような突起部分である。なお、この突
起部15には、前記各側面板10aの切断端面に合致す
る端面15a,15bが形成されている(図6(b)参
照)。なお、前記ブロック部13aは、その使用樹脂量
を軽減するため、中空筒16状に形成されている。前記
平板14の厚さ寸法t1は、パネル板5の表面に織布
(クロス)を張設する実施形態における織布(図示しな
い)の厚さ寸法に略匹敵するものである。
【0016】次に、前記コーナ部材13をパネル板5に
止着する構成について説明する。その第1実施形態は、
パネル板5を支柱部3の前記取付け孔4に係止する係合
爪を有する上下止着体16、17を利用するものであっ
て、上方の止着体16、16は、パネル板5の背面上側
の左右両コーナ部に配置し、下方の止着体17、17
は、パネル板5の背面下側の左右両コーナ部に配置する
ものである。上下両止着体16,17の各本体ブロック
16a,17aの厚さ寸法t2は、前記平板14の厚さ
寸法t1との合計が、パネル板5における表面板10と
後板10bとの内法寸法に等しくなるように設定されて
いる(図3、図7(b)及び図8(b)参照)。
【0017】そして、上下各止着体16、17の本体ブ
ロック16a,17aの一側には、前記コーナ部材13
におけるブロック部13aの背面に当接する平板状の支
持爪19が各々一体的に突出形成されていると共に、該
支持爪19の基端側はブロック部13aの1つの角部を
前記切欠き角部11方向に押圧できる略直角状の規制面
20が各々設けられている。上止着体16には、全体と
してパネル板5の上下方向に弾性変位可能で下向きの爪
部を備えた係合爪21が本体ブロック16aから後向き
に突設されており、また、本体ブロック16aの後面に
は、前記係合爪21がその爪部の突出方向と反対側に弾
性変位するときに変位量が一定値より超えないように規
制する規制リブ23が設けられている。下止着体17に
は、弾性変位不能な下向きの爪部を備えた係合爪21が
本体ブロック16aから後向きに突設されている。
【0018】さらに、前記上下各止着体16、17の本
体ブロック16a,17aには、複数の止着孔24が穿
設されている。
【0019】上記の構成により、まず、図4に示すよう
に、前記コーナ部材13を、そのブロック部13aが前
記各コーナ部の開放部12内に嵌まるように背面から挿
入し、平板14を表面板10の背面に沿わせる。次い
で、上下各止着体16、17の本体ブロック16a,1
7aを前記平板14上に載せた状態で、各規制面20が
コーナ部材13のブロック部13aの側面を押して、当
該ブロック部13aの姿勢が変動しないようにして、本
体ブロック16a,17aが前記コーナ部近傍の表面板
10と後板10bとの隙間内に押し込む。そうすると、
各支持爪19がブロック部13aの背面を支持して浮き
上がらないように規制できる。この状態にて、パネル板
5の後板10b、10bに予め穿設された平面視略三角
形状のカシメ孔25の位置に、前記止着孔24を合わせ
て図示しないカシメ具にてカシメ孔25を変形させて止
着固定するのである。
【0020】これにより、各コーナ部材13のブロック
部13aの突出側の角部に設けられた突起部15がパネ
ル板5のコーナ部の切欠き角部11を埋めると同時に両
側面板10a,10aと略連続した面を構成することに
なり、パネル板装置の外観が向上するのである。
【0021】なお、係合爪21、22が有しない止着体
26の実施形態は図2の左下部の箇所に例示する。この
実施形態では、矩形ブロック状の止着体26にて前記コ
ーナ部材13の平板14を表面板10の背面に押えた状
態でコーナ部近傍の表面板10と後板10bとの隙間内
に押し込む。このとき、止着体26の長手方向両端面が
両側面板10a,10aの内面に当接するように互いに
90度異なるように形成しておくことが好ましく、ま
た、止着孔24を穿設しておくことが好ましい。
【0022】パネル板5を上下に隣接して配置する場合
に、上下位置のパネル板の隙間を塞ぐための軟質合成樹
脂製の長尺の目地材27(図4参照)は、前記側面板1
0aと後板10bとを抱き込むようにして着脱自在に装
着するものである。
【0023】なお、パネル板5の表面板10a側に図示
しないクロス(織布)を被覆する場合には、前記コーナ
部材13を使用せず、パネル板5の背面側に巻き込んだ
クロスの四隅を前記コーナ部の開放部12に押し込むと
共に、クロスの周縁を表面板10と後板10bとの隙間
内に押し込み、次いで前記止着体16、17の本体ブロ
ック16a、17aを前記隙間内に押し込めば、当該ク
ロスの厚さが前記平板14の厚さに略等しいときには、
クロスはその弛みを無くした状態できっちりと張設で
き、カシメ孔25の箇所で止着孔24に止着すれば、各
止着体16、17もパネル板5から脱落しないのであ
り、前記同じ形態寸法の止着体16、17をクロス張り
の実施形態とクロスなしの実施形態とに併用できるとい
う効果を奏する。
【0024】
【発明の効果】以上に詳述したように、請求項1に記載
の発明の間仕切装置におけるパネル板装置は、金属製の
表面板の縁片を内向きに屈曲させた側面板と、該側面板
の後縁を表面板と平行状に屈曲させてなる後板とからな
る縁部を有し、且つ該2つの縁部が交叉するコーナ部に
おける前記後板を切欠いた開放部を有してなるパネル板
装置において、前記コーナ部に嵌合するコーナ部材に
は、前記開放部を埋めるブロック部と、該ブロック部に
連設し且つ表面板の裏面に当接する平板と、ブロック部
の角部に形成されて前記表面板の切欠き角部を埋める突
起とを備え、前記コーナ部材を、前記コーナ部の近傍に
おける前記後板に止着すると共に、少なくとも前記平板
に当接する止着体にて抜け不能に挟みつけ装着したもの
である。
【0025】このように構成すれば、パネル板の背面側
に配置するコーナ部材と止着体だけで、コーナ部材をガ
タツキなくしっかりと止着でき、且つパネル板のコーナ
部の切欠き角部を埋めることができて、パネル板の表面
を傷つけることなく、外観の良好なパネル板を提供する
ことができるという効果を奏する。
【0026】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載のパネル板装置において、前記止着体には、パネ
ル板を支柱等に装着する係合爪を備えたものであれば、
請求項1に記載の発明の効果に加えて、パネル板を間仕
切装置等に着脱可能に装着する構成も同時に達成でき
て、使用部品を少なくできるという効果を奏する。
【0027】そして、請求項3に記載の発明は、請求項
1または請求項2に記載のパネル板装置において、前記
止着体には、前記コーナ部材におけるブロック部の背面
を支持する支持爪を備えたものである。
【0028】コーナ部材における平板を止着体にて挟み
つけた状態で、パネル板の縁部に押しつけることに加え
て、止着体の支持爪により、コーナ部材のブロック部の
背面を支持するから、コーナ部材の止着強度が格段に向
上するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】間仕切装置等の部品を示す一部切欠き斜視図で
ある。
【図2】パネル板装置の背面図である。
【図3】図2の III−III 線矢視拡大断面図である。
【図4】パネル板とコーナ部材と上下止着体の斜視図で
ある。
【図5】コーナ部材の拡大斜視図である。
【図6】(a)はコーナ部材の平面図、(b)は図6
(a)のVIb −VIb 線矢視側面図である。
【図7】(a)は上止着体の平面図、(b)は図7
(a)のVIIb−VIIb線矢視断面図である。
【図8】(a)は下止着体の平面図、(b)は図8
(a)の VIIIb−VIIIb 線矢視断面図である。
【図9】パネル板のコーナ部にコーナ部材を止着した状
態を示す一部切欠き斜視図である。
【符号の説明】
1 間仕切装置 2 枠体 3 支柱部 4 取付け孔 5 パネル板 6 机天板 10 表面板 10a 側面板 10b 後板 11 切欠き角部 12 開放部 13 コーナ部材 13a ブロック部 14 平板 15 突起部 16 上止着体 17 下止着体 19 支持爪 20 規制面 21、22 係止孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製の表面板の縁片を内向きに屈曲さ
    せた側面板と、該側面板の後縁を表面板と平行状に屈曲
    させてなる後板とからなる縁部を有し、且つ該2つの縁
    部が交叉するコーナ部における前記後板を切欠いた開放
    部を有してなるパネル板装置において、前記コーナ部に
    嵌合するコーナ部材には、前記開放部を埋めるブロック
    部と、該ブロック部に連設し且つ表面板の裏面に当接す
    る平板と、ブロック部の角部に形成されて前記表面板の
    切欠き角部を埋める突起とを備え、前記コーナ部材を、
    前記コーナ部の近傍における前記後板に止着すると共
    に、少なくとも前記平板に当接する止着体にて抜け不能
    に挟みつけ装着したことを特徴とするパネル板装置。
  2. 【請求項2】 前記止着体には、パネル板を支柱等に装
    着する係合爪を備えたことを特徴とする請求項1に記載
    のパネル板装置。
  3. 【請求項3】 前記止着体には、前記コーナ部材におけ
    るブロック部の背面を支持する支持爪を備えたことを特
    徴とする請求項1または請求項2に記載のパネル板装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7457514B2 (ja) 2020-02-04 2024-03-28 株式会社オカムラ 間仕切壁装置

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