JP2001151658A - 化粧料 - Google Patents
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- JP2001151658A JP2001151658A JP32937399A JP32937399A JP2001151658A JP 2001151658 A JP2001151658 A JP 2001151658A JP 32937399 A JP32937399 A JP 32937399A JP 32937399 A JP32937399 A JP 32937399A JP 2001151658 A JP2001151658 A JP 2001151658A
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- plant extract
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 イオン交換し得る陽イオンの一部又は全
部が植物抽出物によって置換されたゲル形成層状ケイ酸
塩を含有してなることを特徴とする化粧料。 【効果】 本発明の植物抽出物含有化粧料は、経時によ
る変色が可及的に防止され、安定性の高いものである。
部が植物抽出物によって置換されたゲル形成層状ケイ酸
塩を含有してなることを特徴とする化粧料。 【効果】 本発明の植物抽出物含有化粧料は、経時によ
る変色が可及的に防止され、安定性の高いものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、皮膚用、頭髪用等
の化粧料に関し、更に詳述すると植物抽出物を含有する
化粧料に関する。
の化粧料に関し、更に詳述すると植物抽出物を含有する
化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】植物抽
出物は、その種類により効果は異なるが、一般的に保湿
効果、皮膚保護効果、抗酸化効果、美白効果等を有する
ため、化粧品等で利用されることが多い。また、消費者
ニーズの多様化により、それらを配合した有用性の高い
化粧品が求められている。植物抽出物を配合した化粧品
として、贅肉除去用クリーム(特開昭57−14921
5号公報)、収斂化粧水(特開平3−255015号公
報)、スキンクリーム(特開平9−315930号公
報)等が提案されている。
出物は、その種類により効果は異なるが、一般的に保湿
効果、皮膚保護効果、抗酸化効果、美白効果等を有する
ため、化粧品等で利用されることが多い。また、消費者
ニーズの多様化により、それらを配合した有用性の高い
化粧品が求められている。植物抽出物を配合した化粧品
として、贅肉除去用クリーム(特開昭57−14921
5号公報)、収斂化粧水(特開平3−255015号公
報)、スキンクリーム(特開平9−315930号公
報)等が提案されている。
【0003】しかしながら、上述の植物抽出物を各種化
粧品に配合して使用する場合、植物抽出物自身が高温、
日光等の原因により褐変を起こし、安定性の面で十分に
配合することが難しい場合が多い。従って、植物抽出物
を配合し、かつ安定性に優れた化粧料の開発が要望され
ていた。
粧品に配合して使用する場合、植物抽出物自身が高温、
日光等の原因により褐変を起こし、安定性の面で十分に
配合することが難しい場合が多い。従って、植物抽出物
を配合し、かつ安定性に優れた化粧料の開発が要望され
ていた。
【0004】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】本
発明者は、上記要望に応えるため鋭意検討を行った結
果、植物抽出物を層状ケイ酸塩の層間にインターカレー
トしたゲル形成層状ケイ酸塩を各種化粧料に配合した場
合、植物抽出物の安定配合が達成され、植物抽出物が長
期保存した後においても褐変するなどの不都合が生じ
ず、安定性に優れた植物抽出物含有化粧料が得られるこ
とを知見し、本発明をなすに至った。
発明者は、上記要望に応えるため鋭意検討を行った結
果、植物抽出物を層状ケイ酸塩の層間にインターカレー
トしたゲル形成層状ケイ酸塩を各種化粧料に配合した場
合、植物抽出物の安定配合が達成され、植物抽出物が長
期保存した後においても褐変するなどの不都合が生じ
ず、安定性に優れた植物抽出物含有化粧料が得られるこ
とを知見し、本発明をなすに至った。
【0005】以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明に係る化粧料は、イオン交換し得る陽イオンの一
部又は全部が植物抽出物によって置換されたゲル形成層
状ケイ酸塩を含有してなるものである。
本発明に係る化粧料は、イオン交換し得る陽イオンの一
部又は全部が植物抽出物によって置換されたゲル形成層
状ケイ酸塩を含有してなるものである。
【0006】ここで、本発明に用いられる植物抽出物
は、化粧料に使用可能なものであればいずれのものでも
よいが、特にコレウス、コレウス地上部、ウスベニアオ
イ、アブリコ・ド・パラ、ダービリア、カッツアバ、フ
ィランタス、カロフィリス、アロエECW、ミラブアー
マ、朝鮮人参、シラカバ、シラカバ樹液、ボダイジュ、
チンピ、イチョウ、カシ、ローズマリー、メリッサ、ク
マセバ、エゾウコギ、甘草フラボノイド、イヌエンジ
ュ、ヤエヤマシタン、クララ、ビャクシ、メロン根、カ
ッコン、ギガルチナ、フクロフノリ、オカクサ、イギ
ス、メース、セージ、ユーカリ、ボタン、厚朴、フウ、
リンゴポリフェノール、蘇木、没薬・乳香、センキョ
ウ、トウキ、セロリ、ロベージジャケツイバラ、ナツフ
ジ、ジャケツイバラ、ミクロベルリニア、シタン、グイ
ボルティア、タガヤサン、ヤマハギ、ヤクモソウ、ゴボ
ウシ、キンセンカ、クサノオ、サイカチ、サンシシ、キ
ンモクセイ、セドロン、イエルバ・ルイサ、アチコリ
ア、マチコ、カルド・サント、オルティガ・ネブラ、チ
ャンカピエドラ、ムナ、アズナックコラコロケ、ウナ・
デ・ガト、キウィチャ、アルガロボ、マンザニラ、カキ
ノキ、ロウパラ、マルパジーニョ、ジュルベーバ、サカ
カ、クイナ、ムルレ、スクピーラ、パータ・デ・ヴァー
カ、オリザ、クラヴォ・デ・デフント、モロコシ属、ヴ
ェロニカ、コパイバ、ツリガネニンジン、クサギ、ヒト
エグサ、アオサ、アオノリ、ハネモ、イワヅタ、ミル、
マツモ、オキナワモズク、モズク、カジメ、レッソニ
ア、マクロシスティス、ヒバマタ、アスコフィラム、ア
マノリ、マクサ、ヒラクサ、キリンサイ、スギノリ、ツ
ノマタ、ダルス、イリデア、アナアオサ、オゴノリ、ア
ラメ、ワカメ、ヒジキ、テングサ、ミリン、コンブ、ア
イヌワカメ、ホンダワラ、ウシケノリ、カギノリ、イバ
ラノリ、ナガマツモ、フノリ、ゲンチアナ、マツカサ、
ローヤルゼリー、クマザサ、インビリバ、ビスタ、ノー
・デ・カショーロ、ノゲイラ、ペクイ、パウ・アブー
タ、スクウーバセッテ・サングリアスの抽出物が好まし
い。
は、化粧料に使用可能なものであればいずれのものでも
よいが、特にコレウス、コレウス地上部、ウスベニアオ
イ、アブリコ・ド・パラ、ダービリア、カッツアバ、フ
ィランタス、カロフィリス、アロエECW、ミラブアー
マ、朝鮮人参、シラカバ、シラカバ樹液、ボダイジュ、
チンピ、イチョウ、カシ、ローズマリー、メリッサ、ク
マセバ、エゾウコギ、甘草フラボノイド、イヌエンジ
ュ、ヤエヤマシタン、クララ、ビャクシ、メロン根、カ
ッコン、ギガルチナ、フクロフノリ、オカクサ、イギ
ス、メース、セージ、ユーカリ、ボタン、厚朴、フウ、
リンゴポリフェノール、蘇木、没薬・乳香、センキョ
ウ、トウキ、セロリ、ロベージジャケツイバラ、ナツフ
ジ、ジャケツイバラ、ミクロベルリニア、シタン、グイ
ボルティア、タガヤサン、ヤマハギ、ヤクモソウ、ゴボ
ウシ、キンセンカ、クサノオ、サイカチ、サンシシ、キ
ンモクセイ、セドロン、イエルバ・ルイサ、アチコリ
ア、マチコ、カルド・サント、オルティガ・ネブラ、チ
ャンカピエドラ、ムナ、アズナックコラコロケ、ウナ・
デ・ガト、キウィチャ、アルガロボ、マンザニラ、カキ
ノキ、ロウパラ、マルパジーニョ、ジュルベーバ、サカ
カ、クイナ、ムルレ、スクピーラ、パータ・デ・ヴァー
カ、オリザ、クラヴォ・デ・デフント、モロコシ属、ヴ
ェロニカ、コパイバ、ツリガネニンジン、クサギ、ヒト
エグサ、アオサ、アオノリ、ハネモ、イワヅタ、ミル、
マツモ、オキナワモズク、モズク、カジメ、レッソニ
ア、マクロシスティス、ヒバマタ、アスコフィラム、ア
マノリ、マクサ、ヒラクサ、キリンサイ、スギノリ、ツ
ノマタ、ダルス、イリデア、アナアオサ、オゴノリ、ア
ラメ、ワカメ、ヒジキ、テングサ、ミリン、コンブ、ア
イヌワカメ、ホンダワラ、ウシケノリ、カギノリ、イバ
ラノリ、ナガマツモ、フノリ、ゲンチアナ、マツカサ、
ローヤルゼリー、クマザサ、インビリバ、ビスタ、ノー
・デ・カショーロ、ノゲイラ、ペクイ、パウ・アブー
タ、スクウーバセッテ・サングリアスの抽出物が好まし
い。
【0007】これらの植物の抽出物を得る方法としては
常法が採用し得、メタノール、エタノール、ブタノー
ル、ヘキサン、ヘプタン、シクロヘキサン、酢酸エチ
ル、アセトンなどの一般に用いられる有機溶媒、水など
の1種を単独で又は2種以上の混合溶媒として用い、通
常3〜70℃程度の温度で抽出する方法が採用できる。
なお、溶媒抽出のほかに、炭酸ガスを超臨界状態にして
行う超臨界抽出によって得たエキスも同様に利用でき
る。このときには、抽出助剤としてヘキサン、エタノー
ルなどを用いることもできる。
常法が採用し得、メタノール、エタノール、ブタノー
ル、ヘキサン、ヘプタン、シクロヘキサン、酢酸エチ
ル、アセトンなどの一般に用いられる有機溶媒、水など
の1種を単独で又は2種以上の混合溶媒として用い、通
常3〜70℃程度の温度で抽出する方法が採用できる。
なお、溶媒抽出のほかに、炭酸ガスを超臨界状態にして
行う超臨界抽出によって得たエキスも同様に利用でき
る。このときには、抽出助剤としてヘキサン、エタノー
ルなどを用いることもできる。
【0008】また、抽出物からの有効成分の分離精製
は、抽出物をカラムクロマトグラフィー、液体クロマト
グラフィーなどで精製することによって行うことができ
る。
は、抽出物をカラムクロマトグラフィー、液体クロマト
グラフィーなどで精製することによって行うことができ
る。
【0009】一方、上記植物抽出物がインターカレート
される層状ケイ酸塩としては、粘土鉱物が挙げられる。
粘土鉱物は、中間層の陽イオンによって中和されている
負の電荷を帯びた層を有する2:1層層状ケイ酸塩に属
し、結晶構造に関して、ジ−八面体型とトリ−八面体型
に区別される。ジ−八面体型には、ベントナイトの特別
の場合を含むモンモリロナイト、バイデライト、ノント
ロナイトが包含される。トリ−八面体型には、ヘクトラ
イト、サポナイト、ソーコナイト、スチーブンサイトが
属する。
される層状ケイ酸塩としては、粘土鉱物が挙げられる。
粘土鉱物は、中間層の陽イオンによって中和されている
負の電荷を帯びた層を有する2:1層層状ケイ酸塩に属
し、結晶構造に関して、ジ−八面体型とトリ−八面体型
に区別される。ジ−八面体型には、ベントナイトの特別
の場合を含むモンモリロナイト、バイデライト、ノント
ロナイトが包含される。トリ−八面体型には、ヘクトラ
イト、サポナイト、ソーコナイト、スチーブンサイトが
属する。
【0010】粘土鉱物としては、天然又は合成スメクタ
イト粘土、特に有機変性されていない非有機変性のスメ
クタイト粘土が好ましく、モンモリロナイト、バイデラ
イト、ノントロナイト、サポナイト、ヘクトライト、ソ
ーコナイト、スチーブンサイトなどが挙げられ、また膨
潤性の雲母なども使用できるが、特に植物抽出物の層状
への取り込みやすさという面から、ヘクトライト、ベン
トナイト、モンモリロナイト、バイデライト、サポナイ
トが好ましい。
イト粘土、特に有機変性されていない非有機変性のスメ
クタイト粘土が好ましく、モンモリロナイト、バイデラ
イト、ノントロナイト、サポナイト、ヘクトライト、ソ
ーコナイト、スチーブンサイトなどが挙げられ、また膨
潤性の雲母なども使用できるが、特に植物抽出物の層状
への取り込みやすさという面から、ヘクトライト、ベン
トナイト、モンモリロナイト、バイデライト、サポナイ
トが好ましい。
【0011】また、その性状値は、膨潤力が1〜100
(ml/2g)、陽イオン交換能が10〜300(me
q/100g)であることが好ましい。更に、上記植物
抽出物がインターカレーションした場合のX線回折での
001面の面間隔が、測定のピーク測定値0.5〜7.
5°であることが安定性の点から好ましい。
(ml/2g)、陽イオン交換能が10〜300(me
q/100g)であることが好ましい。更に、上記植物
抽出物がインターカレーションした場合のX線回折での
001面の面間隔が、測定のピーク測定値0.5〜7.
5°であることが安定性の点から好ましい。
【0012】上記層状ケイ酸塩の層間に上記植物抽出物
を取り込み、層状ケイ酸塩のイオン交換し得る陽イオン
の一部又は全部が植物抽出物によって置換されたゲル形
成層状ケイ酸塩を得る方法としては、例えば層状ケイ酸
塩を水に投入し、膨潤させた後、植物抽出物を加え、必
要により、例えば親油型グリセリンモノステアレート、
自己乳化型グリセリンモノステアレート、ポリグリセリ
ンモノステアレート、ポリグリセリンジステアレート、
ポリグリセリンモノイソステアレート、ポリグリセリン
モノリノレート、ソルビタンモノオレート、ポリエチレ
ングリコールモノステアレート、ポリオキシエチレンソ
ルビタンモノオレート、ポリオキシエチレンセチルエー
テル、ポリオキシエチレン化ステロール、ポリオキシエ
チレン化ラノリン、ポリオキシエチレン化蜜ロウ、ポリ
オキシエチレン硬化ヒマシ油、変性シリコーン等のノニ
オン系界面活性剤、ステアリン酸ナトリウム、パルミチ
ン酸カリウム、セチル硫酸ナトリウム、ラウリルリン酸
ナトリウム、パルミチン酸トリエタノールアミン、ポリ
オキシエチレンラウリン酸ナトリウム、N−アシルグル
タミン酸ナトリウム、アニオン変性シリコーン等のアニ
オン系界面活性剤、塩化ステアリルジメチルベンジルア
ンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、
カチオン変性シリコーン等のカチオン系界面活性剤や塩
化アルキルアミノエチルグリシン液、レシチン、分子内
に少なくとも1個のカチオン性基としてのグアニジノ基
を有し、界面活性能を有する化合物又はその塩等の両性
界面活性剤等の界面活性剤の存在下に撹拌することによ
って得ることができる。
を取り込み、層状ケイ酸塩のイオン交換し得る陽イオン
の一部又は全部が植物抽出物によって置換されたゲル形
成層状ケイ酸塩を得る方法としては、例えば層状ケイ酸
塩を水に投入し、膨潤させた後、植物抽出物を加え、必
要により、例えば親油型グリセリンモノステアレート、
自己乳化型グリセリンモノステアレート、ポリグリセリ
ンモノステアレート、ポリグリセリンジステアレート、
ポリグリセリンモノイソステアレート、ポリグリセリン
モノリノレート、ソルビタンモノオレート、ポリエチレ
ングリコールモノステアレート、ポリオキシエチレンソ
ルビタンモノオレート、ポリオキシエチレンセチルエー
テル、ポリオキシエチレン化ステロール、ポリオキシエ
チレン化ラノリン、ポリオキシエチレン化蜜ロウ、ポリ
オキシエチレン硬化ヒマシ油、変性シリコーン等のノニ
オン系界面活性剤、ステアリン酸ナトリウム、パルミチ
ン酸カリウム、セチル硫酸ナトリウム、ラウリルリン酸
ナトリウム、パルミチン酸トリエタノールアミン、ポリ
オキシエチレンラウリン酸ナトリウム、N−アシルグル
タミン酸ナトリウム、アニオン変性シリコーン等のアニ
オン系界面活性剤、塩化ステアリルジメチルベンジルア
ンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、
カチオン変性シリコーン等のカチオン系界面活性剤や塩
化アルキルアミノエチルグリシン液、レシチン、分子内
に少なくとも1個のカチオン性基としてのグアニジノ基
を有し、界面活性能を有する化合物又はその塩等の両性
界面活性剤等の界面活性剤の存在下に撹拌することによ
って得ることができる。
【0013】上記ゲル形成性植物抽出物置換層状ケイ酸
塩の化粧料中への配合量は、0.1〜60質量%、特に
0.5〜40質量%であることが好ましい。この場合、
上記植物抽出物は、化粧料中に0.001〜50質量
%、特に0.001〜10質量%含有されることが好ま
しい。
塩の化粧料中への配合量は、0.1〜60質量%、特に
0.5〜40質量%であることが好ましい。この場合、
上記植物抽出物は、化粧料中に0.001〜50質量
%、特に0.001〜10質量%含有されることが好ま
しい。
【0014】本発明の化粧料は、各種皮膚用化粧料、毛
髪用化粧料等として調製され、その剤型は特に制限され
るものではない。また、本発明の化粧料は、その使用目
的、剤型などに応じた公知の成分、例えばアニオン性、
カチオン性、ノニオン性、両性の界面活性剤、ポリアク
リル酸、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリペプチ
ド、ポリオキシアルキレン等の天然・合成・半合成高分
子化合物の保型剤、高級アルコール、ピロリドンカルボ
ン酸塩、尿素、アミノ酸等公知の湿潤剤、防腐剤、殺菌
剤、消炎剤、収斂剤、止血剤、鎮痛剤、ビタミン類、キ
レート剤、粘度調整剤、起泡剤、清涼剤、冷感剤、抗酸
化剤、香料等を用いて常法によって製造することができ
る。
髪用化粧料等として調製され、その剤型は特に制限され
るものではない。また、本発明の化粧料は、その使用目
的、剤型などに応じた公知の成分、例えばアニオン性、
カチオン性、ノニオン性、両性の界面活性剤、ポリアク
リル酸、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリペプチ
ド、ポリオキシアルキレン等の天然・合成・半合成高分
子化合物の保型剤、高級アルコール、ピロリドンカルボ
ン酸塩、尿素、アミノ酸等公知の湿潤剤、防腐剤、殺菌
剤、消炎剤、収斂剤、止血剤、鎮痛剤、ビタミン類、キ
レート剤、粘度調整剤、起泡剤、清涼剤、冷感剤、抗酸
化剤、香料等を用いて常法によって製造することができ
る。
【0015】
【実施例】以下、調製例及び実施例と比較例を示し、本
発明を具体的に説明するが、本発明は下記の例に制限さ
れるものではない。
発明を具体的に説明するが、本発明は下記の例に制限さ
れるものではない。
【0016】[粘土鉱物の物性評価]膨潤力(ml/2g) メスシリンダー100mlの水に試料2gを静かに加
え、膨潤した界面の高さ(mlの値を読む)を24時間
後に測定した。陽イオン交換能(meq/100g) 露出液容器、浸出管、受器からなる装置を用いて測定を
行った。露出液容器に1Nアンモニウム溶液を入れ、浸
出管の下部に脱脂綿少量を上面が平らになるように詰
め、その上に乳化濾紙を2〜3mmの厚さに敷き、試料
の支持層とした。この支持層の上に試料0.4〜0.5
gと10倍量の石英粒とを均一に混合したものを載せ
た。試料の入った浸出管に1N酢酸アンモニウム溶液を
入れ、100mlの1N酢酸アンモニウム溶液を2〜2
4時間で浸出が終わるように流下させた。次に、50m
lの80%塩化カリウム溶液を加え、流下させて試料を
洗浄し、露出液容器に100mlの10%塩化カリウム
溶液を加えて流下させ、試料中のアンモニウムイオンを
カリウムイオンと交換させた。受器の塩化カリウム溶液
を蒸留装置に移し、ケルダール法に従ってアンモニアを
蒸留した。蒸留液は0.1N硫酸に受け、過剰の硫酸を
0.1N水酸化ナトリウム溶液で滴定した。同時に空試
験を行い、次式より計算し、小数点1位までを乾燥試料
100g当たりのミリ当量数(meq/100g)で表
示した。 CEC(meq/100g)=(A−B)×f×100
0/S(100−M) A:空試験に要した0.1N水酸化ナトリウムのml数 B:実際に要した0.1N水酸化ナトリウムのml数 f:0.1N水酸化ナトリウムのファクター S:試料採取量(g) M:試料の水分(g)X線回折ピーク測定値 サンプルホルダーに試料を入れ、下記の条件で測定を行
った。 <条件> ターゲット :Cu 管電圧(kV) :35〜45 管電流(mA) :30〜40 スケールレンジ(cps):2000〜20000 時定数(sec) :1,0.5 走査速度(°/min) :2,4 発散スリットDS(°) :1 発光スリットRS(mm):0.3 走査範囲(°) :90(70)〜2
え、膨潤した界面の高さ(mlの値を読む)を24時間
後に測定した。陽イオン交換能(meq/100g) 露出液容器、浸出管、受器からなる装置を用いて測定を
行った。露出液容器に1Nアンモニウム溶液を入れ、浸
出管の下部に脱脂綿少量を上面が平らになるように詰
め、その上に乳化濾紙を2〜3mmの厚さに敷き、試料
の支持層とした。この支持層の上に試料0.4〜0.5
gと10倍量の石英粒とを均一に混合したものを載せ
た。試料の入った浸出管に1N酢酸アンモニウム溶液を
入れ、100mlの1N酢酸アンモニウム溶液を2〜2
4時間で浸出が終わるように流下させた。次に、50m
lの80%塩化カリウム溶液を加え、流下させて試料を
洗浄し、露出液容器に100mlの10%塩化カリウム
溶液を加えて流下させ、試料中のアンモニウムイオンを
カリウムイオンと交換させた。受器の塩化カリウム溶液
を蒸留装置に移し、ケルダール法に従ってアンモニアを
蒸留した。蒸留液は0.1N硫酸に受け、過剰の硫酸を
0.1N水酸化ナトリウム溶液で滴定した。同時に空試
験を行い、次式より計算し、小数点1位までを乾燥試料
100g当たりのミリ当量数(meq/100g)で表
示した。 CEC(meq/100g)=(A−B)×f×100
0/S(100−M) A:空試験に要した0.1N水酸化ナトリウムのml数 B:実際に要した0.1N水酸化ナトリウムのml数 f:0.1N水酸化ナトリウムのファクター S:試料採取量(g) M:試料の水分(g)X線回折ピーク測定値 サンプルホルダーに試料を入れ、下記の条件で測定を行
った。 <条件> ターゲット :Cu 管電圧(kV) :35〜45 管電流(mA) :30〜40 スケールレンジ(cps):2000〜20000 時定数(sec) :1,0.5 走査速度(°/min) :2,4 発散スリットDS(°) :1 発光スリットRS(mm):0.3 走査範囲(°) :90(70)〜2
【0017】〔調製例1〕1500L真空乳化釜に精製
水300kgとモンモリロナイト10kgを入れ、40
℃で60分撹拌し膨潤させた。次に、コレウス根部水抽
出物50kgを撹拌しながら添加した後、ヘキサグリセ
リルモノステアレート、ジグリセリルモノイソステアレ
ート及びグリセリルモノステアレートをそれぞれ10k
g入れ、アジホモミキサーを用いて3000min-1,
30分撹拌し、前記抽出物を層間にインターカレートし
たゲル形成性植物抽出物置換層状ケイ酸塩を得た。ま
た、他のものも上記製法に準拠し、調製した。
水300kgとモンモリロナイト10kgを入れ、40
℃で60分撹拌し膨潤させた。次に、コレウス根部水抽
出物50kgを撹拌しながら添加した後、ヘキサグリセ
リルモノステアレート、ジグリセリルモノイソステアレ
ート及びグリセリルモノステアレートをそれぞれ10k
g入れ、アジホモミキサーを用いて3000min-1,
30分撹拌し、前記抽出物を層間にインターカレートし
たゲル形成性植物抽出物置換層状ケイ酸塩を得た。ま
た、他のものも上記製法に準拠し、調製した。
【0018】〔調製例2〕1500L真空乳化釜に精製
水600kgとモンモリロナイト20kgを入れ、40
℃で60分撹拌し膨潤させた。次に、ダービリアエキス
4kgを撹拌しながら添加した後、アジホモミキサーを
用いて3000min-1,30分撹拌した。105℃の
条件下で一定の重量になるまで乾燥させた後、前記抽出
物及びエキスを層間にインターカレートしたゲル形成性
植物抽出物置換層状ケイ酸塩を得た。また、その他のも
のも上記例に準拠し、調製した。なお、エキスとしては
エタノール抽出エキスを用いた。
水600kgとモンモリロナイト20kgを入れ、40
℃で60分撹拌し膨潤させた。次に、ダービリアエキス
4kgを撹拌しながら添加した後、アジホモミキサーを
用いて3000min-1,30分撹拌した。105℃の
条件下で一定の重量になるまで乾燥させた後、前記抽出
物及びエキスを層間にインターカレートしたゲル形成性
植物抽出物置換層状ケイ酸塩を得た。また、その他のも
のも上記例に準拠し、調製した。なお、エキスとしては
エタノール抽出エキスを用いた。
【0019】〔実施例1〕調製例1で得られたゲル形成
性植物抽出物置換層状ケイ酸塩を用い、下記処方のクリ
ームを調製した。
性植物抽出物置換層状ケイ酸塩を用い、下記処方のクリ
ームを調製した。
【0020】 ゲル形成性植物抽出物置換層状ケイ酸塩 2.0 質量% ヘキサグリセリルモノステアレート 1.0 ジグリセリルモノイソステアレート 0.5 グリセリルモノステアレート 1.5 流動パラフィン 10.0 固体パラフィン 1.5 ジメチルシリコン 3.0 パルミチン酸セチル 2.0 セトステアリルアルコール 4.0 グリセリン 5.0 1,3−ブチレングリコール 2.0 トリメチルグリシン 1.0 カルボキシビニルポリマー(分子量100万〜150万) 0.08 キサンタンガム 0.1 プロピルパラベン 0.1 メチルパラベン 0.4 精製水 バランス 水酸化ナトリウム 微量 香料 微量 計 100.0 質量%
【0021】この場合、上記ゲル形成性植物抽出物置換
層状ケイ酸塩120kgを60℃で精製水300kgに
混ぜてパドルミキサー(25rpm)で分散させ、そこ
に水相小物を添加して10分撹拌した。60℃でアジホ
モミキサー(1800rpm)で撹拌しながら、水相小
物に油相小物を液中ノズルを用いて15分かけて添加し
た後、パドルミキサー(25rpm)で撹拌し、30分
かけて乳化した。次に、50℃でアジホモミキサー(1
800rpm)で15分撹拌する間に、アルコール小物
を添加した。冷却はパドルミキサー(25rpm)で撹
拌しながら0.2〜0.5℃/分の割合で10〜20℃
の冷却水を用いて35℃まで下げ、上記処方の化粧料
(クリーム)を得た。
層状ケイ酸塩120kgを60℃で精製水300kgに
混ぜてパドルミキサー(25rpm)で分散させ、そこ
に水相小物を添加して10分撹拌した。60℃でアジホ
モミキサー(1800rpm)で撹拌しながら、水相小
物に油相小物を液中ノズルを用いて15分かけて添加し
た後、パドルミキサー(25rpm)で撹拌し、30分
かけて乳化した。次に、50℃でアジホモミキサー(1
800rpm)で15分撹拌する間に、アルコール小物
を添加した。冷却はパドルミキサー(25rpm)で撹
拌しながら0.2〜0.5℃/分の割合で10〜20℃
の冷却水を用いて35℃まで下げ、上記処方の化粧料
(クリーム)を得た。
【0022】*水相小物:精製水253kg、カルボキ
シビニルポリマー(分子量100万〜150万)0.8
kg、キサンタンガム1kgをパドルミキサー(25r
pm)で撹拌して混合した。 *油相小物:ヘキサグリセリルモノステアレート10k
g、ジグリセリルモノイソステアレート5kg、グリセ
リルモノステアレート15kg、流動パラフィン100
kg、固体パラフィン15kg、ジメチルシリコン30
kg、パルミチン酸セチル20kg、セトステアリルア
ルコール40kg、グリセリン50kg、1,3−ブチ
レングリコール20kg、トリメチルグリシン10k
g、プロピルパラベン1kg、水酸化ナトリウム0.2
kgをパドルミキサー(25rpm)で60℃の条件下
で撹拌しながら混合した。 *アルコール小物:メチルパラベン4kg、香料5kg
をパドルミキサー(25rpm)で撹拌しながら混合し
た。
シビニルポリマー(分子量100万〜150万)0.8
kg、キサンタンガム1kgをパドルミキサー(25r
pm)で撹拌して混合した。 *油相小物:ヘキサグリセリルモノステアレート10k
g、ジグリセリルモノイソステアレート5kg、グリセ
リルモノステアレート15kg、流動パラフィン100
kg、固体パラフィン15kg、ジメチルシリコン30
kg、パルミチン酸セチル20kg、セトステアリルア
ルコール40kg、グリセリン50kg、1,3−ブチ
レングリコール20kg、トリメチルグリシン10k
g、プロピルパラベン1kg、水酸化ナトリウム0.2
kgをパドルミキサー(25rpm)で60℃の条件下
で撹拌しながら混合した。 *アルコール小物:メチルパラベン4kg、香料5kg
をパドルミキサー(25rpm)で撹拌しながら混合し
た。
【0023】〔比較例1〕植物水抽出物をそのまま使用
した以外は、実施例1と同様にしてクリームを調製し
た。即ち、60℃の条件下においてアジホモミキサー
(1800rpm)で撹拌しながら、水相小物に油相小
物を液中ノズルを用いて15分かけて添加した後、パド
ルミキサー(25rpm)で撹拌し、30分かけて乳化
した。次に、50℃でアジホモミキサー(1800rp
m)で15分撹拌する間に、アルコール小物を添加した
後、コレウス根部水抽出物50kgを添加混合した。冷
却はパドルミキサー(25rpm)で撹拌しながら0.
2〜0.5℃/分の割合で10〜20℃の冷却水を用い
て35℃まで下げた。このようにして、表1〜4の化粧
料(クリーム)を得た。また、その他の比較例は上記調
製例に準拠し、調製を行った。
した以外は、実施例1と同様にしてクリームを調製し
た。即ち、60℃の条件下においてアジホモミキサー
(1800rpm)で撹拌しながら、水相小物に油相小
物を液中ノズルを用いて15分かけて添加した後、パド
ルミキサー(25rpm)で撹拌し、30分かけて乳化
した。次に、50℃でアジホモミキサー(1800rp
m)で15分撹拌する間に、アルコール小物を添加した
後、コレウス根部水抽出物50kgを添加混合した。冷
却はパドルミキサー(25rpm)で撹拌しながら0.
2〜0.5℃/分の割合で10〜20℃の冷却水を用い
て35℃まで下げた。このようにして、表1〜4の化粧
料(クリーム)を得た。また、その他の比較例は上記調
製例に準拠し、調製を行った。
【0024】*水相小物:精製水253kg、カルボキ
シビニルポリマー(分子量100万〜150万)0.8
kg、キサンタンガム1kgをパドルミキサー(25r
pm)で撹拌したものと、精製水300kg、モンモリ
ロナイト10kgをパドルミキサー(25rpm)で撹
拌したものを混合した。 *油相小物:ヘキサグリセリルモノステアレート10k
g、ジグリセリルモノイソステアレート5kg、グリセ
リルモノステアレート15kg、流動パラフィン100
kg、固体パラフィン15kg、ジメチルシリコン30
kg、パルミチン酸セチル20kg、セトステアリルア
ルコール40kg、グリセリン50kg、1,3−ブチ
レングリコール20kg、トリメチルグリシン10k
g、プロピルパラベン1kg、水酸化ナトリウム0.2
kgをパドルミキサー(25rpm)で60℃の条件下
で撹拌しながら混合した。 *アルコール小物:メチルパラベン4kg、香料5kg
をパドルミキサー(25rpm)で撹拌しながら混合し
た。
シビニルポリマー(分子量100万〜150万)0.8
kg、キサンタンガム1kgをパドルミキサー(25r
pm)で撹拌したものと、精製水300kg、モンモリ
ロナイト10kgをパドルミキサー(25rpm)で撹
拌したものを混合した。 *油相小物:ヘキサグリセリルモノステアレート10k
g、ジグリセリルモノイソステアレート5kg、グリセ
リルモノステアレート15kg、流動パラフィン100
kg、固体パラフィン15kg、ジメチルシリコン30
kg、パルミチン酸セチル20kg、セトステアリルア
ルコール40kg、グリセリン50kg、1,3−ブチ
レングリコール20kg、トリメチルグリシン10k
g、プロピルパラベン1kg、水酸化ナトリウム0.2
kgをパドルミキサー(25rpm)で60℃の条件下
で撹拌しながら混合した。 *アルコール小物:メチルパラベン4kg、香料5kg
をパドルミキサー(25rpm)で撹拌しながら混合し
た。
【0025】次に、上記実施例1,比較例1のクリーム
について、安定性を下記方法により評価した。結果を表
1〜4に示す。
について、安定性を下記方法により評価した。結果を表
1〜4に示す。
【0026】安定性試験(褐変の評価) 上記クリーム50mlをガラス容器に入れ、50℃で1
ヶ月間保存し、褐変の評価を行った。 ◎…褐変していない ○…殆ど褐変していない △…やや褐変している ×…かなり褐変している
ヶ月間保存し、褐変の評価を行った。 ◎…褐変していない ○…殆ど褐変していない △…やや褐変している ×…かなり褐変している
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】
【表3】
【0030】
【表4】
【0031】〔実施例2〜7,比較例2〜7〕表5に示
す処方のクリームを調製し、実施例1,比較例1と同様
にして安定性試験(褐変評価)を行った。結果を表6に
示す。ここで、実施例のクリームは、ホソバノトサカモ
ドキ水抽出物、ダービリアエキス、シラカバエキスにつ
いては、調製例1と同様の方法でモンモリロナイト、サ
ポナイト、ヘクトライトにインターカレーションしたも
のを配合し、実施例1と同様の方法で調製した。一方、
比較例のクリームは、上記植物抽出物と上記層状ケイ酸
塩とを別々に配合し、比較例1と同様の方法で調製し
た。
す処方のクリームを調製し、実施例1,比較例1と同様
にして安定性試験(褐変評価)を行った。結果を表6に
示す。ここで、実施例のクリームは、ホソバノトサカモ
ドキ水抽出物、ダービリアエキス、シラカバエキスにつ
いては、調製例1と同様の方法でモンモリロナイト、サ
ポナイト、ヘクトライトにインターカレーションしたも
のを配合し、実施例1と同様の方法で調製した。一方、
比較例のクリームは、上記植物抽出物と上記層状ケイ酸
塩とを別々に配合し、比較例1と同様の方法で調製し
た。
【0032】
【表5】 モンモリロナイト:膨潤力45ml/2g、陽イオン交
換能115meq/100g、X線回折ピーク測定値
6.0、膨潤水溶液中の粒子径0.1〜0.5μm サポナイト:膨潤力60ml/2g、陽イオン交換能7
5meq/100g、X線回折ピーク測定値5.5、膨
潤水溶液中の粒子径0.02μm ヘクトライト:膨潤力20ml/2g、陽イオン交換能
45meq/100g、X線回折ピーク測定値7.0、
膨潤水溶液中の粒子径0.001〜0.05μm
換能115meq/100g、X線回折ピーク測定値
6.0、膨潤水溶液中の粒子径0.1〜0.5μm サポナイト:膨潤力60ml/2g、陽イオン交換能7
5meq/100g、X線回折ピーク測定値5.5、膨
潤水溶液中の粒子径0.02μm ヘクトライト:膨潤力20ml/2g、陽イオン交換能
45meq/100g、X線回折ピーク測定値7.0、
膨潤水溶液中の粒子径0.001〜0.05μm
【0033】
【表6】
【0034】〔実施例8〜12,比較例8〜12〕表7
に示す処方のクリームを調製し、同様にして安定性試験
(褐変評価)を行った。結果を表8に示す。ここで、実
施例のクリームは、調製例2の方法に準拠して、植物抽
出物を層状ケイ酸塩の層間にインターカレートしたもの
を配合し、比較例のクリームは、植物抽出物と層状ケイ
酸塩を別々に配合した。
に示す処方のクリームを調製し、同様にして安定性試験
(褐変評価)を行った。結果を表8に示す。ここで、実
施例のクリームは、調製例2の方法に準拠して、植物抽
出物を層状ケイ酸塩の層間にインターカレートしたもの
を配合し、比較例のクリームは、植物抽出物と層状ケイ
酸塩を別々に配合した。
【0035】
【表7】 モンモリロナイト:膨潤力45ml/2g、陽イオン交
換能115meq/100g、X線回折ピーク測定値
6.0、膨潤水溶液中の粒子径0.1〜0.5μm サポナイト:膨潤力60ml/2g、陽イオン交換能7
5meq/100g、X線回折ピーク測定値5.5、膨
潤水溶液中の粒子径0.02μm ヘクトライト:膨潤力20ml/2g、陽イオン交換能
45meq/100g、X線回折ピーク測定値7.0、
膨潤水溶液中の粒子径0.001〜0.05μm
換能115meq/100g、X線回折ピーク測定値
6.0、膨潤水溶液中の粒子径0.1〜0.5μm サポナイト:膨潤力60ml/2g、陽イオン交換能7
5meq/100g、X線回折ピーク測定値5.5、膨
潤水溶液中の粒子径0.02μm ヘクトライト:膨潤力20ml/2g、陽イオン交換能
45meq/100g、X線回折ピーク測定値7.0、
膨潤水溶液中の粒子径0.001〜0.05μm
【0036】
【表8】
【0037】〔実施例13〜18,比較例13〜18〕
表9に示す処方のハンドクリームを調製し、同様にして
安定性試験(褐変評価)を行った。結果を表10に示
す。ここで、実施例のハンドクリームは、調製例1の方
法に準拠して、植物抽出物を層状ケイ酸塩の層間にイン
ターカレートしたものを配合し、比較例のハンドクリー
ムは、植物抽出物と層状ケイ酸塩を別々に配合した。
表9に示す処方のハンドクリームを調製し、同様にして
安定性試験(褐変評価)を行った。結果を表10に示
す。ここで、実施例のハンドクリームは、調製例1の方
法に準拠して、植物抽出物を層状ケイ酸塩の層間にイン
ターカレートしたものを配合し、比較例のハンドクリー
ムは、植物抽出物と層状ケイ酸塩を別々に配合した。
【0038】
【表9】 モンモリロナイト:膨潤力45ml/2g、陽イオン交
換能115meq/100g、X線回折ピーク測定値
6.0、膨潤水溶液中の粒子径0.1〜0.5μmサポ
ナイト: 膨潤力60ml/2g、陽イオン交換能75meq/1
00g、X線回折ピーク測定値5.5、膨潤水溶液中の
粒子径0.02μm ヘクトライト:膨潤力20ml/2g、陽イオン交換能
45meq/100g、X線回折ピーク測定値7.0、
膨潤水溶液中の粒子径0.001〜0.05μm
換能115meq/100g、X線回折ピーク測定値
6.0、膨潤水溶液中の粒子径0.1〜0.5μmサポ
ナイト: 膨潤力60ml/2g、陽イオン交換能75meq/1
00g、X線回折ピーク測定値5.5、膨潤水溶液中の
粒子径0.02μm ヘクトライト:膨潤力20ml/2g、陽イオン交換能
45meq/100g、X線回折ピーク測定値7.0、
膨潤水溶液中の粒子径0.001〜0.05μm
【0039】
【表10】
【0040】〔実施例19〜21〕表11に示す処方の
ロールオンタイプ制汗剤を調製した。この場合、植物抽
出物と層状ケイ酸塩は、調製例2の方法に準じ、層状ケ
イ酸塩の層間に植物抽出物をインターカレートしてから
配合に使用した。
ロールオンタイプ制汗剤を調製した。この場合、植物抽
出物と層状ケイ酸塩は、調製例2の方法に準じ、層状ケ
イ酸塩の層間に植物抽出物をインターカレートしてから
配合に使用した。
【0041】
【表11】 モンモリロナイト:膨潤力45ml/2g、陽イオン交
換能115meq/100g、X線回折ピーク測定値
6.0、膨潤水溶液中の粒子径0.1〜0.5μm サポナイト:膨潤力60ml/2g、陽イオン交換能7
5meq/100g、X線回折ピーク測定値5.5、膨
潤水溶液中の粒子径0.02μm ヘクトライト:膨潤力20ml/2g、陽イオン交換能
45meq/100g、X線回折ピーク測定値7.0、
膨潤水溶液中の粒子径0.001〜0.05μm *1:ダイセル化学工業(株)HEC−600
換能115meq/100g、X線回折ピーク測定値
6.0、膨潤水溶液中の粒子径0.1〜0.5μm サポナイト:膨潤力60ml/2g、陽イオン交換能7
5meq/100g、X線回折ピーク測定値5.5、膨
潤水溶液中の粒子径0.02μm ヘクトライト:膨潤力20ml/2g、陽イオン交換能
45meq/100g、X線回折ピーク測定値7.0、
膨潤水溶液中の粒子径0.001〜0.05μm *1:ダイセル化学工業(株)HEC−600
【0042】〔実施例22〜25〕表12に示す処方の
ボディーソープを調製した。この場合、植物抽出物と層
状ケイ酸塩は、調製例1の方法に準じ、層状ケイ酸塩の
層間に植物抽出物をインターカレートしてから配合に使
用した。
ボディーソープを調製した。この場合、植物抽出物と層
状ケイ酸塩は、調製例1の方法に準じ、層状ケイ酸塩の
層間に植物抽出物をインターカレートしてから配合に使
用した。
【0043】
【表12】 モンモリロナイト:膨潤力45ml/2g、陽イオン交
換能115meq/100g、X線回折ピーク測定値
6.0、膨潤水溶液中の粒子径0.1〜0.5μm サポナイト:膨潤力60ml/2g、陽イオン交換能7
5meq/100g、X線回折ピーク測定値5.5、膨
潤水溶液中の粒子径0.02μm ヘクトライト:膨潤力20ml/2g、陽イオン交換能
45meq/100g、X線回折ピーク測定値7.0、
膨潤水溶液中の粒子径0.001〜0.05μm *1:信越化学工業(株)メトロース65SH−150
0 *2:ライオン化学社製XM−503LN又はレオガー
ドGP又はUCC社製ポリマー−JR400
換能115meq/100g、X線回折ピーク測定値
6.0、膨潤水溶液中の粒子径0.1〜0.5μm サポナイト:膨潤力60ml/2g、陽イオン交換能7
5meq/100g、X線回折ピーク測定値5.5、膨
潤水溶液中の粒子径0.02μm ヘクトライト:膨潤力20ml/2g、陽イオン交換能
45meq/100g、X線回折ピーク測定値7.0、
膨潤水溶液中の粒子径0.001〜0.05μm *1:信越化学工業(株)メトロース65SH−150
0 *2:ライオン化学社製XM−503LN又はレオガー
ドGP又はUCC社製ポリマー−JR400
【0044】〔実施例26〜28〕表13に示す処方の
ヘアメイク剤(ヘアジェル)を調製した。この場合、植
物抽出物と層状ケイ酸塩は、調製例2の方法に準じ、層
状ケイ酸塩の層間に植物抽出物をインターカレートして
から配合に使用した。
ヘアメイク剤(ヘアジェル)を調製した。この場合、植
物抽出物と層状ケイ酸塩は、調製例2の方法に準じ、層
状ケイ酸塩の層間に植物抽出物をインターカレートして
から配合に使用した。
【0045】
【表13】 モンモリロナイト:膨潤力45ml/2g、陽イオン交
換能115meq/100g、X線回折ピーク測定値
6.0、膨潤水溶液中の粒子径0.1〜0.5μm サポナイト:膨潤力60ml/2g、陽イオン交換能7
5meq/100g、X線回折ピーク測定値5.5、膨
潤水溶液中の粒子径0.02μm ヘクトライト:膨潤力20ml/2g、陽イオン交換能
45meq/100g、X線回折ピーク測定値7.0、
膨潤水溶液中の粒子径0.001〜0.05μm
換能115meq/100g、X線回折ピーク測定値
6.0、膨潤水溶液中の粒子径0.1〜0.5μm サポナイト:膨潤力60ml/2g、陽イオン交換能7
5meq/100g、X線回折ピーク測定値5.5、膨
潤水溶液中の粒子径0.02μm ヘクトライト:膨潤力20ml/2g、陽イオン交換能
45meq/100g、X線回折ピーク測定値7.0、
膨潤水溶液中の粒子径0.001〜0.05μm
【0046】〔実施例29〜31〕表14に示す処方の
ヘアワックスを調製した。この場合、植物抽出物と層状
ケイ酸塩は、調製例1の方法に準じ、層状ケイ酸塩の層
間に植物抽出物をインターカレートしてから配合に使用
した。
ヘアワックスを調製した。この場合、植物抽出物と層状
ケイ酸塩は、調製例1の方法に準じ、層状ケイ酸塩の層
間に植物抽出物をインターカレートしてから配合に使用
した。
【0047】
【表14】 モンモリロナイト:膨潤力45ml/2g、陽イオン交
換能115meq/100g、X線回折ピーク測定値
6.0、膨潤水溶液中の粒子径0.1〜0.5μm サポナイト:膨潤力60ml/2g、陽イオン交換能7
5meq/100g、X線回折ピーク測定値5.5、膨
潤水溶液中の粒子径0.02μm ヘクトライト:膨潤力20ml/2g、陽イオン交換能
45meq/100g、X線回折ピーク測定値7.0、
膨潤水溶液中の粒子径0.001〜0.05μm
換能115meq/100g、X線回折ピーク測定値
6.0、膨潤水溶液中の粒子径0.1〜0.5μm サポナイト:膨潤力60ml/2g、陽イオン交換能7
5meq/100g、X線回折ピーク測定値5.5、膨
潤水溶液中の粒子径0.02μm ヘクトライト:膨潤力20ml/2g、陽イオン交換能
45meq/100g、X線回折ピーク測定値7.0、
膨潤水溶液中の粒子径0.001〜0.05μm
【0048】〔実施例32〜34〕表15に示す処方の
液体入浴剤を調製した。この場合、植物抽出物と層状ケ
イ酸塩は、調製例1の方法に準じ、層状ケイ酸塩の層間
に植物抽出物をインターカレートしてから配合に使用し
た。
液体入浴剤を調製した。この場合、植物抽出物と層状ケ
イ酸塩は、調製例1の方法に準じ、層状ケイ酸塩の層間
に植物抽出物をインターカレートしてから配合に使用し
た。
【0049】
【表15】 モンモリロナイト:膨潤力45ml/2g、陽イオン交
換能115meq/100g、X線回折ピーク測定値
6.0、膨潤水溶液中の粒子径0.1〜0.5μm サポナイト:膨潤力60ml/2g、陽イオン交換能7
5meq/100g、X線回折ピーク測定値5.5、膨
潤水溶液中の粒子径0.02μm ヘクトライト:膨潤力20ml/2g、陽イオン交換能
45meq/100g、X線回折ピーク測定値7.0、
膨潤水溶液中の粒子径0.001〜0.05μm
換能115meq/100g、X線回折ピーク測定値
6.0、膨潤水溶液中の粒子径0.1〜0.5μm サポナイト:膨潤力60ml/2g、陽イオン交換能7
5meq/100g、X線回折ピーク測定値5.5、膨
潤水溶液中の粒子径0.02μm ヘクトライト:膨潤力20ml/2g、陽イオン交換能
45meq/100g、X線回折ピーク測定値7.0、
膨潤水溶液中の粒子径0.001〜0.05μm
【0050】〔実施例35〜37〕表16に示す処方の
粉末入浴剤を調製した。この場合、植物抽出物と層状ケ
イ酸塩は、調製例2の方法に準じ、層状ケイ酸塩の層間
に植物抽出物をインターカレートしてから配合に使用し
た。ここで、このゲル形成性植物抽出物置換層状ケイ酸
塩20kgに、乾燥硫酸ナトリウム400kg、炭酸水
素ナトリウム520kg、グリシン6kg、無水亜硫酸
ナトリウム20kg、香料30kgを均一になるまで混
合し、粉末入浴剤を得た。
粉末入浴剤を調製した。この場合、植物抽出物と層状ケ
イ酸塩は、調製例2の方法に準じ、層状ケイ酸塩の層間
に植物抽出物をインターカレートしてから配合に使用し
た。ここで、このゲル形成性植物抽出物置換層状ケイ酸
塩20kgに、乾燥硫酸ナトリウム400kg、炭酸水
素ナトリウム520kg、グリシン6kg、無水亜硫酸
ナトリウム20kg、香料30kgを均一になるまで混
合し、粉末入浴剤を得た。
【0051】
【表16】 モンモリロナイト:膨潤力45ml/2g、陽イオン交
換能115meq/100g、X線回折ピーク測定値
6.0、膨潤水溶液中の粒子径0.1〜0.5μm サポナイト:膨潤力60ml/2g、陽イオン交換能7
5meq/100g、X線回折ピーク測定値5.5、膨
潤水溶液中の粒子径0.02μm ヘクトライト:膨潤力20ml/2g、陽イオン交換能
45meq/100g、X線回折ピーク測定値7.0、
膨潤水溶液中の粒子径0.001〜0.05μm
換能115meq/100g、X線回折ピーク測定値
6.0、膨潤水溶液中の粒子径0.1〜0.5μm サポナイト:膨潤力60ml/2g、陽イオン交換能7
5meq/100g、X線回折ピーク測定値5.5、膨
潤水溶液中の粒子径0.02μm ヘクトライト:膨潤力20ml/2g、陽イオン交換能
45meq/100g、X線回折ピーク測定値7.0、
膨潤水溶液中の粒子径0.001〜0.05μm
【0052】
【発明の効果】本発明の植物抽出物含有化粧料は、経時
による変色が可及的に防止され、安定性の高いものであ
る。
による変色が可及的に防止され、安定性の高いものであ
る。
フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AA111 AA122 AB032 AB171 AB442 AC022 AC072 AC102 AC122 AC242 AC302 AC352 AC392 AC422 AC432 AC442 AC482 AC532 AC542 AC562 AC582 AC852 AD022 AD042 AD092 AD132 AD152 AD172 AD282 AD352 AD472 AD512 AD532 CC01 CC05 CC17 CC23
Claims (1)
- 【請求項1】 イオン交換し得る陽イオンの一部又は全
部が植物抽出物によって置換されたゲル形成層状ケイ酸
塩を含有してなることを特徴とする化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32937399A JP2001151658A (ja) | 1999-11-19 | 1999-11-19 | 化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32937399A JP2001151658A (ja) | 1999-11-19 | 1999-11-19 | 化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001151658A true JP2001151658A (ja) | 2001-06-05 |
Family
ID=18220731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32937399A Pending JP2001151658A (ja) | 1999-11-19 | 1999-11-19 | 化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001151658A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004331666A (ja) * | 2003-05-05 | 2004-11-25 | L'oreal Sa | 鱗片状のフィロケイ酸塩に基づく化粧料組成物 |
JP2004331665A (ja) * | 2003-05-05 | 2004-11-25 | L'oreal Sa | 皮膚、口唇及び外皮をケアする及び/又はメークアップするための化粧料組成物 |
WO2014200191A1 (ko) * | 2013-06-13 | 2014-12-18 | 한국콜마주식회사 | 주름 개선 또는 미백을 위한 원료 화합물-친수계 스멕타이트 점토광물 복합체 및 주름 개선 또는 미백 원료 화합물-친수계 스멕타이트 점토광물 복합체를 포함하는 기능성 화장품 |
-
1999
- 1999-11-19 JP JP32937399A patent/JP2001151658A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004331666A (ja) * | 2003-05-05 | 2004-11-25 | L'oreal Sa | 鱗片状のフィロケイ酸塩に基づく化粧料組成物 |
JP2004331665A (ja) * | 2003-05-05 | 2004-11-25 | L'oreal Sa | 皮膚、口唇及び外皮をケアする及び/又はメークアップするための化粧料組成物 |
WO2014200191A1 (ko) * | 2013-06-13 | 2014-12-18 | 한국콜마주식회사 | 주름 개선 또는 미백을 위한 원료 화합물-친수계 스멕타이트 점토광물 복합체 및 주름 개선 또는 미백 원료 화합물-친수계 스멕타이트 점토광물 복합체를 포함하는 기능성 화장품 |
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