JP2001151647A - 染毛剤組成物 - Google Patents

染毛剤組成物

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JP2001151647A
JP2001151647A JP33704299A JP33704299A JP2001151647A JP 2001151647 A JP2001151647 A JP 2001151647A JP 33704299 A JP33704299 A JP 33704299A JP 33704299 A JP33704299 A JP 33704299A JP 2001151647 A JP2001151647 A JP 2001151647A
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hair dye
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倫司 柘
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 毛髪への塗布時に垂れ落ちがなく、染毛性に
優れ、毛髪への付着性、なじみが良く、毛髪に良好な感
触を付与する染毛剤組成物を提供する。 【解決手段】 (A)アクリル酸系水分散ポリマー、
(B)芳香族アルコール及び/又は低級アルキレンカー
ボネート及び(C)直接染料を含有することを特徴とす
る染毛剤組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、染毛力に優れ、毛髪へ
の塗布時に垂れ落ちがなく、毛髪への付着性、なじみが
良く、毛髪に良好な感触を付与する染毛剤組成物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、白髪を目立たなくする、あるいは
綺麗に見せるため、様々な剤型の染毛剤が開発されてい
る。それらの中には、酸化染料を用いた酸化染毛剤、酸
性染料を用いた酸性染毛料が知られている。酸化染毛剤
としては、粉末状、液状、クリーム状のものが知られて
おり、特にリタッチのしやすさやトリートメント効果の
高さから、クリームタイプのものが広く使われており、
主流になっている。このような酸化染毛剤は、油性成分
と界面活性剤による乳化物からなるものである。また、
酸性染料を主剤とする酸性染毛料としては、ジェル状、
泡状、クリーム状のものが良く知られている。酸性染毛
料は毛髪を傷めることなく染毛でき、さらに毛髪に良好
な感触を付与するものとして使用されている。しかし、
その染毛力は満足のいくものではなく、時には垂れ落ち
や飛び散り等があり、改善が望まれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、染毛力に優れ、塗布時に垂れ落ちがなく、毛髪への
なじみが良く、毛髪に良好な感触を付与する染毛剤組成
物を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記実情を鑑
み鋭意検討を重ねた結果、アクリル酸系水分散ポリマー
と芳香族アルコール及び/又は低級アルキレンカーボネ
ートを配合することにより、塗布時に垂れ落ちがなく、
毛髪に非常に良くなじみ、毛髪を均一に染毛でき、かつ
毛髪に良好な感触を付与することのできる染毛剤組成物
が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0005】すなわち、本発明は、(A)アクリル酸系
水分散ポリマー、(B)芳香族アルコール及び/又は低
級アルキレンカーボネート及び(C)直接染料を含有す
ることを特徴とする染毛剤組成物を提供するものであ
る。以下、本発明の構成について詳細に説明する。
【0006】本発明で用いられる成分(A)のアクリル
酸系水分散ポリマーは、高分子ポリマー粒子が水中に均
一に分散した形態のエマルションポリマーであり、一般
的には、乳化剤としての界面活性剤の存在下で乳化重合
することにより得られる。ここで得られるポリマーとし
ては、アクリル酸、メタクリル酸又はそれらのアルキル
エステルのホモポリマー又はコポリマーが挙げられ、こ
れらにさらにスチレンや酢酸ビニルを共重合させたアク
リル酸−スチレン系コポリマー、アクリル酸−酢酸ビニ
ルコポリマーや、アクリル酸もしくはメタクリル酸にア
ルキル基以外の官能基、例えばアミド基、グリシジル
基、ヒドロキシル基、メチロール基、アミノ基等を持た
せ得られるコポリマーも含まれる。具体的には、アクリ
ル酸アルキル共重合体エマルション、ポリアクリル酸エ
マルション、ポリアクリル酸アルキルエマルション、ポ
リアクリル酸エチルエマルション、ポリアクリル酸ブチ
ルエマルション、アクリル酸アルキル・スチレン共重合
体エマルション、アクリル酸アルキル・酢酸ビニル共重
合体エマルション、アクリル酸アルキル・メタクリル酸
アルキル・ポリオキシエチレン(20)ステアリルエー
テル共重合体エマルション、アクリル酸アルキル・イタ
コン酸ポリオキシエチレンアルキルモノエステル共重合
体エマルション等が挙げられる。
【0007】これらの中でも、アクリル酸アルキル共重
合体エマルション、アクリル酸アルキル・スチレン共重
合体エマルション、アクリル酸アルキル・メタクリル酸
アルキル・ポリオキシエチレン(20)ステアリルエー
テル共重合体エマルション及びアクリル酸アルキル・イ
タコン酸ポリオキシエチレンアルキルモノエステル共重
合体エマルションが好ましい。
【0008】これらのアクリル酸系水分散ポリマーの配
合量は0.01〜30重量%、好ましくは0.1〜20
重量%である。0.01重量%より少ないと充分な染毛
力が得られず、30重量%を超えると毛髪へのなじみが
悪くなる。
【0009】本発明で用いられる成分(B)のうち、芳
香族アルコールとしては、ベンジルアルコール、2−フ
ェニルエチルアルコール、シンナミルアルコール、フェ
ニルプロパノール、α−メチルベンジルアルコール、ジ
メチルベンジルカルビノール、ベンジルオキシエタノー
ル、フェノキシエタノール、p−アニシルアルコール等
が挙げられ、これらの中でも特にベンジルアルコール、
ベンジルオキシエタノールが好ましい。低級アルキレン
カーボネートとしては、炭酸エチレン、炭酸プロピレン
等が挙げられる。これらの配合量は0.5〜50重量%
で、0.5重量%より少ないと充分な染毛力が得られ
ず、50重量%を超えてもそれ以上の効果は得られな
い。
【0010】本発明で用いられる成分(C)の直接染料
としては、ニトロ染料、アゾ染料、ニトロソ染料、トリ
フェニルメタン染料、キサンテン染料、キノリン染料、
アントラキノン染料、インジゴ染料などが挙げられる。
具体的には、ニトロパラフェニレンジアミン、パラニト
ロオルトフェニレンジアミン、パラニトロメタフェニレ
ンジアミン、2−アミノ−4−ニトロフェノール、2−
アミノ−5−ニトロフェノール、ピクラミン酸、N1,
N4,N4−トリス(2−ヒドロキシエチル)−2−ニ
トロパラフェニレンジアミン、4−〔(2−ニトロフェ
ニル)アミノ〕フェノール、N1−(2−ヒドロキシエ
チル)−2−ニトロパラフェニレンジアミン、2,2’
−〔(4−アミノ−3−ニトロフェニル)イミノ〕ビス
エタノール、N−(2−ヒドロキシエチル)−2−ニト
ロアニリン、2−〔〔2−(2−ヒドロキシエトキシ)
−4−ニトロフェニル〕アミノ〕エタノール、N1−
(2−ヒドロキシエチル)−4−ニトロオルトフェニレ
ンジアミンおよびそれらの塩、1,4−ジアミノアント
ラキノン、「医薬品等に使用することができるタール色
素を定める省令」(昭和41年告示、厚生省)により定
められた酸性染料である、赤色2号、赤色3号、赤色1
02号、赤色104号の(1)、赤色105号の
(1)、赤色106号、赤色201号、赤色227号、
赤色230号の(1)、赤色230号の(2)、赤色2
31号、赤色232号、赤色401号、赤色502号、
赤色503号、赤色504号、赤色506号、黄色4
号、黄色5号、黄色202号の(1)、黄色202号の
(2)、黄色203号、黄色402号、黄色403号の
(1)、黄色406号、黄色407号、だいだい色20
5号、だいだい色207号、だいだい色402号、緑色
3号、緑色204号、緑色205号、緑色401号、緑
色402号、紫色401号、青色1号、青色2号、青色
202号、青色203号、青色205号、かっ色201
号、黒色401号などが挙げられる。これら酸性染料の
中では、染毛力の観点より、赤色104号、赤色106
号、緑色3号、赤色227号、橙色205号、黄色20
2号、赤色401号、黄色403号、紫色401号及び
黒色401号が好ましい。
【0011】これら直接染料の配合量は、組成物全量に
対して0.001〜5.0重量%の範囲が好ましい。
0.001重量%未満では充分な染毛力が得られない。
一方、5.0重量%を超えて配合してもそれ以上の染毛
力の向上が望めない。また、所望の色合を提供するため
に、これらの1種又は2種以上を任意に組み合わせて用
いることができる。
【0012】本発明の染毛剤組成物のpHは、使用する
染料の種類により適切に調整される。酸性染料を用いる
場合は、pH1.5〜4.5に調整するのが良好な染毛
力を得るためには不可欠である。pHが1.5より低い
と染料の安定性や皮膚への刺激の面から好ましくなく、
4.5を超えると充分な染毛力が得られない。pH調整
剤としては酸を用いることができる。具体例としては、
乳酸、酒石酸、リンゴ酸、クエン酸、グリコール酸、ピ
ロリドンカルボン酸、レブリン酸、フマル酸、コハク
酸、酪酸、吉草酸、シュウ酸、マレイン酸、マンデル
酸、アスパラギン酸、アジピン酸、ニコチン酸等の有機
酸、リン酸、塩酸、硫酸、硝酸等の無機酸を挙げること
ができる。その配合量は特に規定されるものではなく、
本発明の染毛剤組成物のpHを1.5〜4.5の範囲に
調整する量である。また、これらの酸に、その酸のナト
リウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、トリエタノー
ルアミン塩等のアルカノールアミン塩等を組み合わせる
ことによって、緩衝能をもたせることが好ましい。本発
明でいう緩衝能は、25℃における染毛剤組成物のpH
を1上げるのに必要なアルカリのグラム当量/lで表さ
れ、本発明品の緩衝能は、0.001〜20グラム当量
/lであることが好ましい。0.001グラム当量/l
未満では充分な染毛力が得られず、20グラム当量/l
を超えてもそれ以上染毛力は向上せず、染毛後の毛髪の
感触も劣り好ましくない。さらに好ましくは0.005
〜10グラム当量/lである。
【0013】また、ニトロ染料のようなその他の直接染
料を使用するときには、その染料の染着力が最も有効に
発揮される、例えばpH5〜10に調整される。pHは
前記のような酸又は水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム、水酸化カルシウム、モノエタノールアミン、ジエタ
ノールアミン、トリエタノールアミン、アミノジヒドロ
キシメチルプロパンジオール、2−アミノ−2−メチル
−1−プロパノール、2−アミノ−2−メチル−1,3
−プロパンジオール等のアルカリにより調整される。い
ずれにしても、どのpHにおいても、本発明の効果は充
分に発揮される。
【0014】本発明の染毛剤組成物には、更に、操作性
及び毛髪への付着性を向上させる目的で(D)水溶性高
分子化合物を配合することができる。水溶性高分子化合
物としては天然系高分子、半合成系高分子、合成系高分
子、無機物系高分子等が挙げられる。
【0015】天然系高分子の具体例としては、アラビア
ガム、カラギーナン、ガラクタン、グアーガム、クイン
スシードガム、ローカストビーンガム、トラガカントガ
ム、ペクチン、マンナン、デンプン、キサンタンガム、
デキストラン、ヒアルロン酸、カードラン、ジェランガ
ム、サクシノグルカン、ゼラチン、コラーゲン、カゼイ
ン、アルブミン、タマリンドガム等が挙げられる。
【0016】半合成系高分子の具体例としては、メチル
セルロース、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセル
ロース、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロ
ピルメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロースジ
メチルジアリルアンモニウムクロリド、ヒドロキシエチ
ルセルロースヒドロキシプロピルトリメチルアンモニウ
ムクロリド等のセルロース系高分子;カルボキシメチル
デンプン、メチルデンプン、可溶性デンプン等のデンプ
ン系高分子;アルギン酸塩、アルギン酸プロピレングリ
コールエステル等のアルギン酸系高分子;カチオン化グ
アーガム等のグアーガム系高分子等が挙げられる。
【0017】合成系高分子の具体例としては、カルボキ
シビニルポリマー、ポリアクリル酸アミド、アクリル酸
・メタクリル酸アルキル共重合体、ポリビニルアルコー
ル、ポリビニルピロリドン、4級化ポリビニルピロリド
ン、ポリビニルメチルエーテル、ポリアクリル酸ナトリ
ウム等のビニル系高分子;ポリエチレンオキシド;エチ
レンオキシド・プロピレンオキシドブロック共重合体;
ビニルピロリドン・ジメチルアミノエチルメタクリル酸
共重合体のカチオン化物;ジメチルジアリルアンモニウ
ムクロリドのホモポリマー、ジメチルジアリルアンモニ
ウムクロリド・アクリルアミド共重合体、ジメチルジア
リルアンモニウムクロリド・アクリル酸共重合体等の第
4級アンモニウム塩重合物誘導体等が挙げられる。
【0018】無機物系高分子の具体例としては、ベント
ナイト、ヘクトライト、無水ケイ酸、合成ケイ酸ナトリ
ウム・マグネシウム等が挙げられる。本発明において
は、これらの水溶性高分子化合物の中から1種又は2種
以上を組み合わせて用いることができ、その配合量は
0.01〜20重量%、好ましくは0.1〜15重量%
である。
【0019】更に、系の安定化と染毛力の向上を目的と
して、成分(B)以外の有機溶剤(E)を用いることが
できる。このような有機溶剤としては、例えば、エタノ
ール、イソプロパノール、ブタノール等の一価アルコー
ル、エチレングリコール、プロピレングリコール、1,
3−ブチレングリコール、イソプレングリコール、グリ
セリン、ジグリセリン、ジプロピレングリコール等の多
価アルコール、N−メチルピロリドン、N−エチルピロ
リドン、N−オクチルピロリドン、N−ドデシルピロリ
ドン等のN−アルキルピロリドン類、エチルカルビトー
ル等が挙げられる。本発明においては、これらの有機溶
剤の中から1種又は2種以上を任意に組み合わせて用い
ることができ、その配合量は0.05〜25重量%であ
る。また、成分(B)と成分(E)の配合量の比が、重
量比で(E)/(B)=0.1〜1.5の範囲になるよ
うに配合すると、系の安定化と染毛力の向上を両立させ
ることができ、一方この範囲を外れると、いずれかの効
果を達することが困難になる。系が不安定になると、薬
液の垂れ落ちの一因となることがある。
【0020】さらに、感触及び均染性を向上させる目的
で(F)油剤、及び/又は(G)陰イオン界面活性剤、
両性界面活性剤、非イオン界面活性剤から選ばれる1種
又は2種以上の界面活性剤を配合することができる。
【0021】本発明で用いることができる成分(F)の
油剤としては、炭化水素、動植物油、高級アルコール、
高級脂肪酸、エステル類、シリコーン類等が挙げられ、
具体的には、パラフィン、流動パラフィン、流動イソパ
ラフィン、軽質流動イソパラフィン、ワセリン、スクワ
ラン、マイクロクリスタリンワックス、セレシン、プリ
スタン等の炭化水素、オリーブ油、ツバキ油、茶実油、
サザンカ油、サフラワー油、ヒマワリ油、大豆油、綿実
油、ゴマ油、牛脂、カカオ脂、トウモロコシ油、落花生
油、ナタネ油、コメヌカ油、コメ胚芽油、小麦胚芽油、
ハトムギ油、ブドウ種子油、アルモンド油、アボガド
油、カロット油、マカデミアナッツ油、ヒマシ油、アマ
ニ油、ヤシ油、ミンク油、卵黄油等の油脂、ミツロウ、
キャンデリラロウ、カルナウバロウ、ホホバ油、ラノリ
ン等のロウ類、ラウリルアルコール、ミリスチルアルコ
ール、セタノール、ステアリルアルコール、アラキルア
ルコール、ベヘニルアルコール、2−ヘキシルデカノー
ル、イソステアリルアルコール、2−オクチルドデカノ
ール、デシルテトラデカノール、オレイルアルコール、
リノレイルアルコール、リノレニルアルコール、ラノリ
ンアルコール等の高級アルコール、ラウリン酸、ミリス
チン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘニン酸、イ
ソステアリン酸、ヒドロキシステアリン酸、オレイン
酸、ウンデシレン酸、リノール酸、リシノール酸、ラノ
リン脂肪酸等の高級脂肪酸、アジピン酸ジイソプロピ
ル、アジピン酸ジイソブチル、アジピン酸ジオクチル、
アジピン酸−2−ヘキシルデシル、アジピン酸ジイソス
テアリル、ミリスチン酸イソプロピル、オクタン酸セチ
ル、イソオクタン酸セチル、イソノナン酸イソノニル、
イソノナン酸イソデシル、イソノナン酸イソトリデシ
ル、セバシン酸ジイソプロピル、ミリスチン酸オクチル
ドデシル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸ブ
チル、ステアリン酸ステアリル、ラウリン酸ヘキシル、
ミリスチン酸ミリスチル、オレイン酸デシル、ジメチル
オクタン酸ヘキシルデシル、ミリスチン酸トリイソデシ
ル、ミリスチン酸イソステアリル、パルミチン酸2−エ
チルへキシル、乳酸ラウリル、乳酸セチル、乳酸ミリス
チル、乳酸オクチルドデシル、酢酸ラノリン、ステアリ
ン酸イソセチル、イソステアリン酸イソセチル、12−
ヒドロキシステアリン酸コレステリル、ジ−2−エチル
ヘキシル酸エチレングリコール、ジペンタエリスリトー
ル脂肪酸エステル、モノイソステアリン酸N−アルキル
グリコール、カプリン酸セチル、トリカプリル酸グリセ
リル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、リンゴ酸
ジイソステアリル、ラノリン誘導体等のエステル類、ジ
メチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサ
ン、メチルシクロポリシロキサン、ポリエーテル変性シ
リコーン、アミノ変性シリコーン、ベタイン変性シリコ
ーン、アルキル変性シリコーン、アルコキシ変性シリコ
ーン等のシリコーン類が挙げられる。
【0022】本発明においては、これらの油剤の中から
1種又は2種以上を組み合わせて用いることができ、そ
の配合量は0.01〜5重量%、好ましくは0.05〜
3重量%である。
【0023】本発明で用いることができる成分(G)の
界面活性剤のうち、陰イオン界面活性剤としては、以下
のようなものが挙げられる。 1.硫酸エステル塩 1−1)アルキル硫酸エステル塩 ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸トリエタノール
アミン、ラウリル硫酸アンモニウム、セチル硫酸ナトリ
ウム、ステアリル硫酸ナトリウムなど 1−2)アルキル及びアルキルアリルエーテル硫酸エス
テル塩 ポリオキシエチレン(以下、POEと略す)ラウリルエ
ーテル硫酸ナトリウム、POEラウリルエーテル硫酸ト
リエタノールアミン、POEラウリルエーテル硫酸アン
モニウム、POEアルキルエーテル硫酸ナトリウム、P
OEアルキルエーテル硫酸トリエタノールアミン、PO
Eアルキルエーテル硫酸ジエタノールアミン、POEア
ルキルエーテル硫酸アンモニウムなど 1−3)高級脂肪酸エステル塩の硫酸エステル塩 硬化ヤシ油脂肪酸グリセリル硫酸ナトリウムなど 1−4)高級脂肪酸アルキロールアミドの硫酸エステル
塩 1−5)硫酸化油硫酸化ヒマシ油など 2.リン酸エステル塩 POEラウリルエーテルリン酸、POEオレイルエーテ
ルリン酸、POEセチルエーテルリン酸、POEステア
リルエーテルリン酸、POEアルキルエーテルリン酸、
POEアルキルフェニルエーテルリン酸、及びその塩
(ナトリウム塩、トリエタノールアミン塩)など 3.スルホン酸塩 3−1)α−オレフィンスルホン酸塩 3−2)高級脂肪酸エステルのスルホン酸塩 3−3)高級脂肪酸アミドのスルホン酸塩 ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム、ラウロイルロ
チルタウリンナトリウムなど 3−4)アルキルベンゼンスルホン酸塩 ドデシルベンゼンスルホン酸トリエタノールアミンなど 3−5)スルホコハク酸塩 スルホコハク酸ナトリウム、スルホコハク酸ラウリル二
ナトリウム、POEスルホコハク酸二ナトリウム、PO
Eスルホコハク酸ラウリル二ナトリウム、スルホコハク
酸POEラウロイルエタノールアミドエステル二ナトリ
ウム、ウンデシレノイルアミドエチルスルホコハク酸二
ナトリウムなど 4.カルボン酸塩 4−1)高級脂肪酸とアミノ酸の縮合物 ラウロイルサルコシンナトリウムなどのN−アシルサル
コシン塩、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ナトリウ
ム、N−ステアロイル−L−グルタミン酸二ナトリウ
ム、N−ミリストイル−L−グルタミン酸ナトリウムな
どN−アシルグルタミン酸塩 4−2)脂肪酸石鹸 オレイン酸、ステアリン酸、ラウリン酸、パルミチン酸
などのナトリウム塩、カリウム塩、トリエタノールアミ
ン塩あるいはアンモニウム塩
【0024】両性界面活性剤としては、グリシン型両性
界面活性剤、アミノプロピオン酸型両性界面活性剤、ア
ミノ酢酸型界面活性剤、スルホベタイン型両性界面活性
剤等が挙げられる。例えば、2−アルキル−N−カルボ
キシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベ
タイン、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ウンデ
シノイルカルボキシメトキシエチルカルボキシメチルイ
ミダゾリニウムベタインナトリウム、ウンデシルヒドロ
キシエチルイミダゾリニウムベタインナトリウム、ウン
デシル−N−ヒドロキシエチル−N−カルボキシメチル
イミダゾリニウムベタイン、塩酸アルキルジアミノエチ
ルグリシン液、ステアリルジヒドロキシエチルベタイ
ン、ステアリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ステアリ
ルジメチルベタインナトリウム液、ビス(ステアリル−
N−ヒドロキシエチルイミダゾリン)クロル酢酸錯体、
ヤシ油アルキル−N−カルボキシエチル−N−ヒドロキ
シエチルイミダゾリニウムベタインナトリウム、ヤシ油
アルキル−N−カルボキシエトキシエチル−N−カルボ
キシエチルイミダゾリニウムジナトリウムヒドロキシ
ド、ヤシ油アルキル−N−カルボキシメトキシエチル−
N−カルボキシエチルイミダゾリニウムジナトリウムヒ
ドロキシド、ヤシ油アルキル−N−カルボキシメトキシ
エチル−N−カルボキシエチルイミダゾリニウムジナト
リウムラウリル硫酸、ヤシ油アルキルベタイン、ヤシ油
脂肪酸アミドプロピルベタイン、ヤシ油脂肪酸−N−カ
ルボキシメトキシエチル−N−カルボキシエチルイミダ
ゾリニウムベタインナトリウム、ラウリルアミノプロピ
オン酸トリエタノールアミン、β−ラウリルアミノプロ
ピオン酸ナトリウム、ラウリルN−カルボキシメトキシ
エチル−N−カルボキシメチルイミダゾリニウムジナト
リウムドデカノイルサルコシン、ラウリルジアミノエチ
ルグリシンナトリウム、ラウリン酸アミドプロピルベタ
イン等が挙げられる。
【0025】非イオン性界面活性剤としては以下のもの
が挙げられる。 1.POEアルキルエーテル POEセチルエーテル、POEステアリルエーテル、P
OEベヘニルエーテル、 POEオレイルエーテル、P
OEラウリルエーテル、POE2級アルキルエーテル、
POEオクチルドデシルエーテル、POEヘキシルデシ
ルエーテル、POEイソステアリルエーテル、POEデ
シルペンタデシルエーテル、POEデシルテトラデシル
エーテルなど 2.POEアルキルフェニルエーテル POEノニルフェニルエーテル、POEオクチルフェニ
ルエーテルなど 3.POEソルビタン脂肪酸エステル モノオレイン酸POEソルビタン、モノステアリン酸P
OEソルビタン、モノパルミチン酸POEソルビタン、
モノラウリン酸POEソルビタン、トリオレイン酸PO
Eソルビタンなど 4.POEグリセリルモノ脂肪酸エステル モノステアリン酸POEグリセリン、モノミリスチン酸
POEグリセリンなど 5.POEソルビトール脂肪酸エステル テトラオレイン酸POEソルビット、ヘキサステアリン
酸POEソルビット、モノラウリン酸POEソルビッ
ト、POEソルビットミツロウなど 6.ヒマシ油、硬化ヒマシ油誘導体 POE硬化ヒマシ油、POEヒマシ油など 7.POE脂肪酸エステル モノオレイン酸ポリエチレングリコール、モノステアリ
ン酸ポリエチレングリコール、モノラウリン酸ポリエチ
レングリコールなど 8.高級脂肪酸グリセリンエステル 親油型モノオレイン酸グリセリン、親油型モノステアリ
ン酸グリセリン、自己乳化型モノステアリン酸グリセリ
ンなど 9.ソルビタン脂肪酸エステル モノオレイン酸ソルビタン、セスキオレイン酸ソルビタ
ン、トリオレイン酸ソルビタン、モノステアリン酸ソル
ビタン、モノパルミチン酸ソルビタン、モノラウリン酸
ソルビタンなど 10.ラノリン誘導体 POEラノリン、POEラノリンアルコール、POEソ
ルビトールラノリンなど 11.アルキロールアミド ラウリン酸ジエタノールアミド、ヤシ油脂肪酸ジエタノ
ールアミドなど 12.POE脂肪酸アミド POEステアリン酸アミドなど 13.ショ糖脂肪酸エステル 14.アルキルアミンオキシド ジメチルラウリルアミンオキシドなど 15.POEメチルグルコシド 16.レシチン誘導体 水素添加大豆レシチン、水素添加卵黄レシチンなど
【0026】本発明においては、上記の陰イオン界面活
性剤、両性界面活性剤、非イオン界面活性剤の中から1
種又は2種以上を組み合わせて用いることができる。そ
の配合量は、0.01〜40重量%、好ましくは0.1
〜30重量%である。
【0027】また、本発明の毛髪染色剤組成物中には、
通常化粧品分野で用いられる他の任意成分を本発明の効
果を妨げない範囲で加えることができる。このような任
意成分としては、コラーゲン、ケラチン、エラスチン、
フィブロイン、コンキオリン、大豆蛋白、カゼイン、ゼ
ラチン等の蛋白質を酸、アルカリ、酵素等により加水分
解した加水分解物、及びこれらを4級化したカチオン変
性蛋白質等のポリペプタイド;ピロリドンカルボン酸ナ
トリウム、乳酸ナトリウム、ソルビトール、ヒアルロン
酸、尿素等の保湿剤;パラベン等の防腐剤;ヒドロキシ
エタンジホスホン酸、エデト酸二ナトリウム等のキレー
ト剤;チオグリコール酸、亜硫酸塩、アスコルビン酸等
の酸化防止剤;その他、植物抽出物、生薬抽出物、ビタ
ミン類、色素、香料、顔料、紫外線吸収剤等が挙げられ
る。
【0028】本発明の染毛剤組成物は、常法によって調
製することができ、ローション状、クリーム状、泡沫
状、ジェル状、スプレー状等、種々の形態をとることが
できる。泡沫状とする際には、主に噴射剤を配合する
が、噴射剤としてはLPG、DME、ヘキサン及びイソ
ペンタン等が挙げられる。また、泡沫状は、ノンガスタ
イプのフォームも含む。
【0029】
【発明の実施の形態】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を更に詳しく説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0030】表1に示す実施例1〜6及び比較例1〜4
の染毛剤組成物を常法により調製した。
【0031】
【表1】
【0032】<染毛試験>白髪混じりの人毛毛束に実施
例1〜6及び比較例1〜4の染毛剤組成物を塗布し、4
5℃で10〜15分放置し、さらに室温で5〜10分放
置後、通常のシャンプーにて洗浄、乾燥させた。この毛
束の染まり具合を、目視にて評価した。さらに、実施例
1〜6及び比較例1〜4の組成物を男女20名に使用し
てもらい、付着性、毛髪の感触及び垂れ落ちについて官
能評価を行った。評価基準は以下に示す通りである。 ・染毛力 ◎:非常によく染まる ○:良く染まる △:ふつう ×:あまり染まらない ・付着性 ◎:非常に良い ○:良い △:比較的良い ×:あまり良好でない ・感触 ◎:非常に良い ○:良い △:比較的良い ×:あまり良くない ・垂れ落ち ○:垂れ落ちがみられない △:わずかに垂れ落ちがある ×:垂れ落ちしやすい 結果を表1に示す。
【0033】表1の結果より、実施例1〜6の染毛剤組
成物は、いずれも染毛性に優れ、付着性、感触が良く、
垂れ落ちのないものであることがわかる。
【0034】実施例7〜9 以下に示す実施例7〜9の染毛剤組成物を常法により調
製し、実施例1と同様の試験を行ったところ、実施例1
と同様の良好な結果が得られた。なお、実施例7の組成
物の緩衝能は0.015グラム当量/l、実施例8の組
成物の緩衝能は0.025グラム当量/l、実施例9の
組成物の緩衝能は0.02グラム当量/lであった。
【0035】 実施例7 重量% アクリル酸アルキル・メタクリル酸アルキル・ポリオキシ エチレン(20)ステアリルエーテル共重合体エマルション 4.0 2−ベンジルオキシエタノール 10.0 ヒドロキシエチルセルロース 2.0 ピロリドンカルボン酸/ピロリドンカルボン酸ナトリウム pH3に調整 N−メチルピロリドン 5.0 黒色401号 0.3 紫色401号 0.1 橙色205号 0.2 精製水 適 量
【0036】 実施例8 重量% アクリル酸アルキル・スチレン共重合体エマルション 5.0 ヒドロキシプロピルメチルセルロース 3.0 炭酸エチレン 15.0 グリコール酸/グリコール酸アンモニウム pH3に調整 ジメチルポリシロキサン 1.0 1,3−ブチレングリコール 4.0 ラウリル硫酸ナトリウム 1.0 水素添加大豆リン脂質 0.5 黒色401号 0.3 紫色401号 0.1 橙色205号 0.2 精製水 適 量
【0037】 実施例9 重量% アクリル酸アルキル・イタコン酸ポリオキシエチレンアルキル モノエステル共重合体エマルション 5.0 炭酸プロピレン 10.0 ベンジルアルコール 5.0 プロピレングリコール 5.0 乳酸 pH3に調整 ヒドロキシエチルセルロースジメチルジアリルアンモニウムクロリド 0.5 ジメチルラウリルアミンオキシド 1.0 ポリオキシエチレンラノリン 0.5 ポリオキシエチレン(2)ラウリルエーテル 0.5 セタノール 0.2 黒色401号 0.3 紫色401号 0.1 橙色205号 0.2 精製水 適 量
【0038】実施例10〜11 以下に示す実施例10〜11の染毛剤組成物を常法によ
り調製し、実施例1と同様の試験を行ったところ、実施
例1と同様の結果が得られた。
【0039】 実施例10 重量% アクリル酸アルキル共重合体エマルション 5.0 2−ベンジルオキシエタノール 10.0 炭酸エチレン 5.0 ヒドロキシエチルセルロース 2.0 ポリアクリル酸ナトリウム 0.5 ニトロパラフェニレンジアミン 1.0 1,4−ジアミノアントラキノン 1.5 エタノール 15.0 ミリスチン酸オクチルドデシル 0.2 ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン 0.3 モノエタノールアミン pH8に調整 精製水 適 量
【0040】 実施例11 重量% アクリル酸アルキル・スチレン共重合体エマルション 4.0 ベンジルアルコール 5.0 炭酸プロピレン 5.0 キサンタンガム 2.0 ヒドロキシエチルセルロースヒドロキシプロピル トリメチルアンモニウムクロリド 0.5 ニトロパラフェニレンジアミン 1.5 パラニトロオルトフェニレンジアミン 0.5 イソプロパノール 8.0 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 5.0 チオグリコール酸モノエタノールアミン 1.0 モノエタノールアミン pH9に調整 精製水 適 量
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、毛髪への塗布時に垂れ
落ちがなく、染毛性に優れ、毛髪への付着性、なじみが
良く、毛髪に良好な感触を付与する染毛剤組成物を提供
することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AB052 AC022 AC072 AC102 AC122 AC151 AC152 AC172 AC182 AC302 AC352 AC391 AC392 AC432 AC542 AC552 AC562 AC692 AC712 AC732 AC772 AC782 AC792 AC852 AD091 AD092 AD152 AD282 AD352 AD572 BB04 BB05 BB07 BB11 BB24 BB36 CC36 EE26

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)アクリル酸系水分散ポリマー、
    (B)芳香族アルコール及び/又は低級アルキレンカー
    ボネート及び(C)直接染料を含有することを特徴とす
    る染毛剤組成物。
  2. 【請求項2】 (C)直接染料が酸性染料であり、pH
    が1.5〜4.5であり、緩衝能が0.001〜20グ
    ラム当量/lであることを特徴とする請求項1記載の染
    毛剤組成物。
  3. 【請求項3】 更に、(D)水溶性高分子化合物を含有
    することを特徴とする請求項1又は2記載の染毛剤組成
    物。
  4. 【請求項4】 更に、(E)有機溶剤(ただし、成分
    (B)を除く)を含有し、成分(B)と成分(E)の重
    量比が、(E)/(B)=0.1〜1.5であることを
    特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の染毛剤組
    成物。
  5. 【請求項5】 更に、(F)油剤、及び/又は(G)陰
    イオン界面活性剤、両性界面活性剤及び非イオン界面活
    性剤から選ばれる1種又は2種以上の界面活性剤を含有
    することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載
    の染毛剤組成物。
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