JP2001149413A - 車椅子 - Google Patents

車椅子

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JP2001149413A
JP2001149413A JP33786299A JP33786299A JP2001149413A JP 2001149413 A JP2001149413 A JP 2001149413A JP 33786299 A JP33786299 A JP 33786299A JP 33786299 A JP33786299 A JP 33786299A JP 2001149413 A JP2001149413 A JP 2001149413A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者の姿勢を、股関節を境にして上半身と
下半身との角度を変えずにリクライニングすることがで
き、それにより使用者の身体の安定が保てるリクライニ
ング式車椅子を提供すること。 【解決手段】 本体フレーム2とシートフレーム3とを
備えており、このシートフレーム3が着座部6と背座部
7とを有しており、着座部6がその中間部から前の前部
着座部6aと中間部から後の後部着座部6bとからな
り、後部着座部6bが背座部7と一体で前部着座部6a
に対して前後方向に傾動しうるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車椅子に関する。さ
らに詳しくは、使用者が着座した状態でがそのシートが
傾動する車椅子に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】図8
に示すように、従来の車椅子51はその本体フレーム5
2の後部に大径の駆動輪53の車軸53aが回転自在に
取り付けられている。この駆動輪53は自走式では使用
者自らが回転させるものであり、電動式ではモータによ
って回転駆動されるものである。シートフレーム54は
着座フレーム55と背座フレーム56とから構成されて
いる。着座フレーム55および背座フレーム56は本体
フレーム52の左右側部それぞれに配置されたパイプ部
材から構成されている。この左右のパイプ部材に使用者
が着座するための可撓性座面部材57が掛け渡されてい
る。可撓性座面部材57は布や合成樹脂製シートなどか
ら形成されている。
【0003】図中、本体フレーム52を構成しているの
は、符号58で示す後部支柱、符号59で示す肘置きフ
レーム、この肘置きフレーム59と一体の前部支柱6
0、水平フレーム61、下部フレーム62、相互に回転
しうるXフレーム63である。上記背座フレーム56は
水平フレーム61に対して後方に傾倒し得るように枢支
されている。
【0004】上記Xフレーム63の上端には着座フレー
ム55が固定され、Xフレーム63の下端は本体フレー
ム52(下部フレーム62)に回転自在に取り付けられ
ている。シートフレーム54および本体フレーム52の
左右部分を繋ぐのは相互回転しうるXフレーム63のみ
であるため、車椅子は幅方向に伸縮することができる。
【0005】前述のように、従来の車椅子51では背座
フレーム56のみを後方に傾倒させるリクライニング型
式である。したがって、自己の姿勢を自力で保持するこ
とが困難な使用者にとっては、背座フレーム56を後方
に傾倒させると身体がシート上を前方に(足の方向に)
滑ってしまう場合がある。また、通常の使用者であって
も身体とシート面との摩擦が少なければ滑ってしまう。
【0006】また、自己の姿勢を自力で保持することが
困難な使用者にとっては、この車椅子に特別な身体保持
具を装備しなければ安定した状態で移動することが困難
となる。
【0007】本発明はかかる課題を解決するためになさ
れたものであり、リクライン(後方に傾倒)したときで
も使用者の身体が前方に滑りにくく、身体を安定させ得
るリクライニング式の車椅子を提供することを目的とし
ている。また、リクラインさせない状態でも使用者の身
体を比較的安定した状態に保てる車椅子を提供すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の車椅子は、本体
フレームとシートフレームとを備えており、該シートフ
レームが着座部と背座部とを有しており、シートフレー
ムが本体フレームに対して前後方向に傾動可能となるよ
うに、着座部の中間部分が上記本体フレームに取り付け
られている。
【0009】したがって、使用者の姿勢を、股関節を境
にした上半身と下半身との角度を変えずにリクライニン
グすることができる。そのため、使用者の身体の安定が
保てる。なお、中間部分とは、とくに着座部の前後方向
の中央部に限定されることはなく、前端と後端との間の
部分ということである。
【0010】本発明の他の車椅子は、本体フレームとシ
ートフレームとを備えており、該シートフレームが着座
部と背座部とを有しており、該着座部がその中間部から
前の前部着座部と中間部から後の後部着座部とからな
り、後部着座部が背座部と一体で前部着座部に対して前
後方向に傾動しうるように構成されている。
【0011】したがって、使用者の姿勢を、股関節を境
にした上半身と下半身との角度を変えてリクライニング
することができる。その際、後部着座部から背座部とと
もに後方に傾斜することができる。したがって、使用者
の臀部が傾斜した後部着座部にうまく落ち込むので、上
半身と下半身との角度が拡大しても身体が前方に滑り出
ることが防止される。
【0012】本発明のさらに他の車椅子は、本体フレー
ムと、着座部および背座部を有するシートフレームと、
該シートフレームを構成する左右のフレーム構成棒同士
の間に掛け渡された可撓性シート部材と、少なくとも背
座部に対応する可撓性シート部材の両側縁に該側縁に沿
って形成された系着部とを備えており、該系着部がフレ
ーム構成棒の周囲を回ったうえで可撓性シート部材の任
意部位に系着されうることにより、可撓性シート部材の
張り調節が可能に構成されている。
【0013】したがって、使用者の足から頭部にかけ
て、任意の部位について姿勢を矯正することができると
ともに、左右のフレーム構成棒間に身体を沈めることが
できるので姿勢を安定させることもできる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しつつ本発
明の車椅子の実施形態を説明する。
【0015】図1は本発明の一実施形態にかかる車椅子
のフレームを示す斜視図である。図2および図3はそれ
ぞれ図1のフレームの側面図である。図4(a)は図1
の車椅子のリクライニング状態の一例(背座部の角度変
更)を示す側面図であり、図4(b)はその要部を示す
側面図である。図5(a)および図5(b)はそれぞれ
図1の車椅子の使用状態を示す側面図である。図6は図
1の車椅子の前方視斜視図である。図7は図1の車椅子
の後方視斜視図である。
【0016】図1〜3に示す車椅子1のフレームは、本
体フレーム2とシートフレーム3とから構成されてい
る。本体フレーム2は相互に傾動して折り畳める(図2
中、矢印Aで示す)ように上端部2aにおいて枢支され
た前後のフレーム2b、2cから構成されている。ま
た、前部フレーム2bと後部フレーム2cとは折り畳み
バー2dによっても連結されている。折り畳みバー2d
は相互に揺動しうる二本の棒材からなり、二本の棒材は
それぞれ先端部が前部フレーム2bと後部フレーム2c
とに枢支されている。前部フレーム2bの下端には前輪
4が取り付けられ、後部フレーム2cの下端には後輪5
が取り付けられる。
【0017】シートフレーム3は使用者が着座する着座
部6と背をもたれかける背座部7と使用者の足に沿う脚
部8とから構成されている。背座部7の上端近傍は後方
に湾曲させられて介助者用のグリップ7aとされてい
る。脚部8の下端には上方に折り畳めるフットプレート
9が取り付けられている。フットプレート9は脚部8の
長手方向に沿って取付位置がボルト止めやピン止め(図
2中、符号Pで示す)によって複数段に調節し得るよう
にされている。着座部6は前部着座部6aと後部着座部
6bとから構成され、後部着座部6bは前部着座部6a
に対してボルト止めやピン止め(図2中、符号Pで示
す)によって複数段に傾斜させられるようにされている
(図2中、矢印Bで示す)。本実施形態では三段に傾斜
させられる。すなわち、背座部7の角度変更は着座部6
の中間部からなされることになる。
【0018】図4も併せて参照すれば明らかなように、
上記構成により、背座部7と後部着座部6bとが一体で
後方に傾斜させられるので、使用者は股関節を境にして
上半身と下半身との角度を変えることができる。しか
も、前部着座部6aは動かないので、使用者はその臀部
が後部着座部6bと背座部7とのつなぎ目に落ち込み、
身体が前方に滑ってしまうことがない。
【0019】背座部7は上記後部着座部6bに対して前
方に折り畳まれる(図2中、矢印Cで示す)ように、後
部着座部6bの後端近傍のブラケット10に枢支されて
いる。このブラケット10には背座部7を後部着座部6
bに対してほぼ直角となる使用位置に固定するロックバ
ー11が配設されている。ロックバー11の先端によっ
て背座部7の下端位置を押圧することにより、背座部7
の折り畳みが阻止される。かかる構成により、背座部7
を前方に折り畳み(図2中の矢印C)、本体フレーム2
を相互に折り畳む(図2中の矢印A)ことによって車椅
子1はコンパクトになり、持ち運びが容易となる。
【0020】脚部8はL字状を呈しており、その上部水
平部分8aが前部着座部6aに内嵌挿されている。そし
て、脚部8を前部着座部6aに対して進退させる(図2
中、矢印Dで示す)ことにより、着座部の前後方向寸法
を変更させることができる。変更位置はボルト止めやピ
ン止め(図2中、符号Pで示す)によって複数段に調節
し得るようにされている。
【0021】また、以上のごとく構成されたシートフレ
ーム3は、一体で本体フレーム2に対して揺動し得る
(図3中、矢印Eで示す)ように枢支されている。さら
に、本体フレーム2とシートフレーム3とはいわゆるメ
カニカルロックシリンダ12によっても連結されてい
る。したがって、シートフレーム3の本体フレーム2に
対する傾斜位置は連続して変更し、その位置でロックす
ることができる。メカニカルロックシリンダ12は、シ
リンダ本体12aの基端部とピストン12bの先端部と
がそれぞれ揺動アーム13によって前部フレーム2bと
後部着座部6bに取り付けられている。かかる構成によ
り、図5に示すごとく、使用者は姿勢を変えずにリクラ
イニングさせられる。
【0022】メカニカルロックシリンダ12は、円筒状
のシリンダ本体12a内にその軸方向に沿って図示しな
いコイルばねが内装されたものである。そして、ピスト
ン12bがシリンダ本体12a内のコイルばねの中空部
に内嵌挿されたものである。通常時はコイルばねがその
内側のピストンを掴んでいるため、ピストン12bはコ
イルばねの内径側からの摩擦力によってロックされてい
る。しかし、シートフレーム3をリクラインするために
ロックを解除するときには、図1および図7に示すロッ
ク解除ハンドル14を操作して、コントロールケーブル
15を介して上記コイルばねの内径を拡げる。そうする
とコイルばねはピストン12bの把持を解除する。
【0023】本実施形態では背座部7の角度変更を着座
部6の中間部から行う構成として、ボルト止めやピン止
めによって段階的に変更するものを例示したが、とくに
このような段階的変更に限定されない。たとえば、ボル
ト止めやピン止めに代えて上記メカニカルロックシリン
ダ12を用いて連続的に変更する構成を採用することも
できる。
【0024】図2、3に示す各フレーム2、3は、図1
に示すとおり左右一対のフレーム構成棒からなるもので
ある。そして、図6、7に示すように、シートフレーム
3の背座部7、着座部6、脚部8にはそれぞれ左右間に
可撓性シート部材16が張設されている。この可撓性シ
ート部材16にはその左右両側縁に沿って多数個の系着
部17が配設されている。各系着部17は可撓性シート
部材16と同様な布や合成樹脂製シートなどから形成さ
れている。各系着部17は背座部7、着座部6、脚部8
を前方から外方を回して可撓性シート部材16の背面の
任意部位に系着させることができる。この系着部17の
背面および可撓性シート部材16の背面には相互に系着
する、いわゆるマジックテープ(登録商標)(面ファス
ナーとも呼ばれる)が取り付けられている。マジックテ
ープは可撓性シート部材16の背面(系着部17の背
面)には細い合成繊維のループを形成し、系着部17の
背面(可撓性シート部材16の背面)には合成繊維のフ
ックを形成したものである。可撓性シート16の背面に
はほぼ前面にマジックテープを取り付けるのが好まし
い。そうすることによって系着部17は可撓性シート1
6の背面の人にの部位に系着することができるからであ
る。
【0025】図7に示すとおり、系着部17は横方向に
相当の長さを有しており、可撓性シート16の背面にお
ける系着部位を横方向にずらせる(図7中、矢印Fで示
す)ことによって可撓性シート16の張り具合を調節す
ることができる。系着部17が多数個配設されているた
め、可撓性シート16の任意部位の張り具合についての
み調節することも可能である。たとえば、図5(a)に
示すように、背座部7の可撓性シート16の張りを緩め
て使用者の身体が背座部7間に埋まり込むようにすれば
身体を保持する作用が生じる。また、使用者の脊椎の形
態に適合させるために、図5(b)に示すように背座部
7の下部、すなわち使用者の腰のあたりの張りを強める
ようなことも可能である。さらに、着座部6の張りを緩
めて使用者の着座状態を安定させることも可能である。
【0026】このように、マジックテープを用いること
によって可撓性シート16の張りを連続的に調節するこ
とができるが、いわゆるスナップを所定ピッチで配設す
ることによって所定ピッチで調節するようにしてもよ
い。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、使用者の姿勢を、股関
節を境にして上半身と下半身との角度を変えずにリクラ
イニングすることができる。そのため、使用者の身体の
安定が保てる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車椅子の一実施形態のフレームを示す
斜視図である。
【図2】図1のフレームの側面図である。
【図3】図1のフレームの側面図である。
【図4】図4(a)は図1の車椅子のリクライニング状
態の一例(背座部の角度変更)を示す側面図であり、図
4(b)はその要部を示す側面図である。
【図5】図5(a)および図5(b)はそれぞれ図1の
車椅子の使用状態を示す側面図である。
【図6】図1の車椅子の前方視斜視図である。
【図7】図1の車椅子の後方視斜視図である。
【図8】従来の車椅子の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1・・・・車椅子 2・・・・本体フレーム 2a・・・(本体フレームの)上端部 2b・・・前部フレーム 2c・・・後部フレーム 2d・・・折り畳みバー 3・・・・シートフレーム 4・・・・前輪 5・・・・後輪 6・・・・着座部 6a・・・前部着座部 6b・・・後部着座部 7・・・・背座部 7a・・・グリップ 8・・・・脚部 9・・・・フットプレート 10・・・・ブラケット 11・・・・ロックバー 12・・・・メカニカルロックシリンダ 12a・・・シリンダ本体 12b・・・ピストン 13・・・・揺動アーム 14・・・・ロック解除ハンドル 15・・・・コントロールケーブル 16・・・・可撓性シート部材 17・・・・系着部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体フレームとシートフレームとを備え
    ており、 該シートフレームが着座部と背座部とを有しており、シ
    ートフレームが本体フレームに対して前後方向に傾動可
    能となるように、着座部の中間部分が上記本体フレーム
    に取り付けられてなる車椅子。
  2. 【請求項2】 本体フレームとシートフレームとを備え
    ており、 該シートフレームが着座部と背座部とを有しており、該
    着座部がその中間部から前の前部着座部と中間部から後
    の後部着座部とからなり、後部着座部が背座部と一体で
    前部着座部に対して前後方向に傾動しうるように構成さ
    れてなる車椅子。
  3. 【請求項3】 本体フレームと、 着座部および背座部を有するシートフレームと、 該シートフレームを構成する左右のフレーム構成棒同士
    の間に掛け渡された可撓性シート部材と、 少なくとも背座部に対応する可撓性シート部材の両側縁
    に該側縁に沿って形成された系着部とを備えており、 該系着部がフレーム構成棒の周囲を回ったうえで可撓性
    シート部材の任意部位に系着されうることにより、可撓
    性シート部材の張り調節が可能に構成されてなる車椅
    子。
  4. 【請求項4】 上記シートフレームを構成する左右のフ
    レーム構成棒同士の間に掛け渡された可撓性シート部材
    と、少なくとも背座部に対応する可撓性シート部材の両
    側縁に該側縁に沿って形成された系着部とを備えてお
    り、 該系着部がフレーム構成棒の周囲を回ったうえで可撓性
    シート部材の任意部位に系着されうることにより、可撓
    性シート部材の張り調節が可能に構成されてなる請求項
    1または2記載の車椅子。
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