JP2001146111A - 車両用エアコンディショナ - Google Patents

車両用エアコンディショナ

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JP2001146111A
JP2001146111A JP33063099A JP33063099A JP2001146111A JP 2001146111 A JP2001146111 A JP 2001146111A JP 33063099 A JP33063099 A JP 33063099A JP 33063099 A JP33063099 A JP 33063099A JP 2001146111 A JP2001146111 A JP 2001146111A
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JP
Japan
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air
duct
roof
vehicle
air conditioner
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JP33063099A
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Toshihiko Tani
俊彦 谷
Yasuyuki Koma
靖行 高麗
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 車両10の天井に配置するエアコンディ
ショナ15のルーフダクト14を平面視矩形のエア溜ま
り室状に形成するとともに、このルーフダクト14を車
幅中央で天井の後部から略中央部まで延ばし、このルー
フダクト14の下面に後席のセカンドシート及びサード
シートへそれぞれ吹出す吹出し口としての風向調整機構
取付部41,41,44,44を設け、これらの風向調
整機構取付部41,41,44,44への送風を分配す
る配風板27をルーフダクト14内に設けた。 【効果】 ルーフダクトの形状が単純になり、ルーフダ
クトの製造コストを低減することができる。また、各吹
出し口から吹出すエアの風量をほぼ均等にすることがで
きる。更に、配風板の向き、位置、大きさ、個数を変更
することによって各席への風量を自由に設定することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製造コストを低減
し、吹出し口からのエアの吹出し量を均等にするのに好
適な車両用エアコンディショナに関する。
【0002】
【従来の技術】車両の後席を空調するためにエアコンデ
ィショナのダクトを天井に配置したものが知られてい
る。このようなエアコンディショナのダクトを次図で説
明する。
【0003】図14は従来のエアコンディショナのダク
トを示す斜視図であり、ダクト100は、ルーフパネル
の内側に取付けるルーフライニング101に、ダクト用
パネル102を合せて形成するものである。ダクト用パ
ネル102は、エアの入口となる入口部103と、ルー
フライニング101に開けた吹出し口104,105,
106,107のそれぞれにエアを供給するための通気
路の元になる延長部111,112,113,114と
を形成したものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記ダクト用パネル1
02では、吹出し口104,105,106,107毎
に延長部111,112,113,114を設けるた
め、形状が複雑になり、金型の製作に多くの工数を要
し、金型の製造コストが大となる。
【0005】また、入口部103からダクト100内に
流入したエアは、入口部103からこの入口部103の
延長線に近い部分に配置した延長部114には多く流
れ、入口部103の延長線から大きく外れた方向に延び
る延長部111には流れにくく、各吹出し口104,1
05,106,107から吹出すエアの流量に差が生じ
るという不都合がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、製造コストを低
減するとともに、各吹出し口からのエアの吹出し量を均
等にすることができる車両用エアコンディショナを提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、車両の天井に配置するエアコンディショ
ナのダクトを平面視矩形のエア溜まり室状に形成すると
ともに、このダクトを車幅中央で天井の後部から略中央
部まで延ばし、このダクトの下面に後席のセカンドシー
ト及びサードシートへそれぞれ吹出す吹出し口を設け、
これらの吹出し口への送風を分配する配風板をダクト内
に設けたことを特徴とする。
【0008】平面視矩形のエア溜まり室状に形成すると
ともに、車幅中央で天井の後部から略中央部まで延ばし
たダクトにエアを溜め、各吹出し口へ配風板で送風を分
配し、ダクトの下面に設けた後席のセカンドシート及び
サードシートへ各吹出し口からエアを吹出す。
【0009】この結果、ダクトの形状が単純になり、ダ
クト成形用の金型費用を抑えることができ、ダクトの製
造コストを低減することができる。また、ダクトをエア
溜まり室状に形成したので、ダクトを各吹出し口ごとに
形成したものに比較して、エア溜まり室状のダクト内に
溜まってほぼ均一な圧力分布になったエアを各吹出し口
から吹出すことができるため、各吹出し口から吹出すエ
アの風量をほぼ均等にすることができる。更に、ダクト
内に配風板を設けたので、配風板の向き、位置、大き
さ、個数を変更することによって各席への風量を自由に
設定することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係るエアコンディショナを
取付けた車両の斜視図であり、車両10の右リヤサイド
パネル(不図示)の内側に、ヒータユニット、クーラユ
ニット、ブロアモータからなるエアコンディショニング
ユニット11を配置し、このエアコンディショニングユ
ニット11にサイドダクト12を介してルーフパネル1
3の下側に配置したルーフダクト14を接続した後席用
のエアコンディショナ15を示す。なお、17は左リヤ
サイドパネル、18はバックドアである。
【0011】図2は本発明に係るルーフダクトの分解斜
視図であり、ルーフダクト14は、ルーフパネル13
(図1参照)の内側に取付けるルーフライニング21
と、このルーフライニング21の上面に取付ける樹脂製
のダクト用パネル22とから形成するものである。ルー
フライニング21は、車幅中央に、後席のセカンドシー
ト、サードシートへエアコンディショニングユニット1
1(図1参照)で温度、量を調整した空調風を吹出すた
めの前部吹出し部24及び後部吹出し部25を取付けた
ものである。
【0012】図3は図1の3−3線断面図であり、ダク
ト用パネル22を水平に切断した断面図である。ダクト
用パネル22は、平面視略L字形に形成したものであ
り、このダクト用パネル22と、ルーフライニング21
によって、ルーフダクト14は、平面視矩形のエア溜ま
り室状に形成するとともに、車幅中央で天井の後部から
略中央部まで延ばし、エア溜まり室の後部側方に、サイ
ドダクト12(図1参照)に接続するエア導入部26を
設け、下面、即ちルーフライニング21に設けた前部・
後部吹出し部24,25への送風を分配する配風板27
を内部、即ちダクト用パネル22の内面に設けたもので
ある。なお、21aはルーフライニング21に形成した
凹部である。
【0013】図4は本発明に係るエアコンディショナを
取付けた車両の天井の底面図であり、ルーフライニング
21に取付けた前部吹出し部24は、ベース部材31
に、空調風の吹出し方向を調整するための風向調整機構
32,32と、センタルームランプ33と、空調風の温
度、量を調整する操作を行うための空調操作部34とを
取付けたものである。また、後部吹出し部25は、ベー
ス部材35に風向調整機構32,32を取付けたもので
ある。なお、36はリヤルームランプである。
【0014】図5は本発明に係るエアコンディショナの
前部・後部吹出し部の分解斜視図であり、前部吹出し部
24のベース部材31に、風向調整機構32,32を取
付けるための風向調整機構取付穴41,41と、センタ
ルームランプ33を取付けるためのランプ取付穴42
と、空調操作部34(図4参照)を取付ける空調操作部
取付部43を設け、また、後部吹出し部25のベース部
材35に風向調整機構32,32を取付けるための風向
調整機構取付穴44,44を設け、ルーフライニング2
1の凹部21aに、前部吹出し部24を取付けるための
前部吹出し部取付穴45と、後部吹出し部25を取付け
るための後部吹出し部取付穴46とを開けた状態を示
す。センタルームランプ33は、バルブ33aと、この
バルブ33aを保持するバルブ保持部33bと、レンズ
33cとからなる。
【0015】図6は本発明に係るエアコンディショナの
風向調整機構及びその取付部の分解斜視図である。風向
調整機構32は、複数のフィン51・・・(・・・は複数個を
示す。以下同様。)と、これらのフィン51・・・をそれ
ぞれスイング自在に保持するフィン保持部52とからな
る。なお、53はフィン保持部52の外周部に取付けた
板ばねである。フィン51の一つにつまみ部54を設
け、このつまみ部54を倒すことで、各フィン51を同
時に連動させて倒すことができる。
【0016】風向調整機構取付穴41は、内周面41a
に凹凸を形成したものであり、41b・・・は山部、41
c・・・は谷部である。風向調整機構取付穴44(図5参
照)は、風向調整機構取付部41と同一形状を有する。
【0017】図7は図6の7−7線断面図であり、フィ
ン51の側部に凸部51a,51aを設け、この凸部5
1a,51aでフィン51をフィン保持部52にスイン
グ自在に取付け、フィン保持部52の上部に突出部52
aを設け、この突出部52aに板ばね53をはめ込んで
取付け、この板ばね53の先端部53aを風向調整機構
取付穴41の内周面41aに当てたことを示す。
【0018】以上の図6、図7で説明したように、風向
調整機構取付穴41の凹凸を有する内周面41aに板ば
ね53の先端部53aを当てたことで、風向調整機構取
付穴41に対して風向調整機構32を回転させることが
できるとともに、風向調整機構32が振動等で回転する
ことを防止することができる。
【0019】図8は図1の8−8線断面図であり、ルー
フパネル57とルーフライニング21との間に偏平状
に、そして、長手方向を車両の前後方向にしてルーフダ
クト14を設けたことを示す。このように、ルーフダク
ト14を偏平状に形成したことで、ルーフライニング2
1を高い位置に配置することができ、車両の高さを抑え
つつ、室内スペースをを大きくすることができる。
【0020】図9は本発明に係るエアコンディショナの
エアコンディショニングユニット及びサイドダクトを示
す側面図であり、エアコンディショニングユニット11
に接続したサイドダクト12を、クオータガラス61の
後方に位置するリヤピラー(後述する。)の側方に配置
し、リヤピラーと共にリヤガーニッシュ63で覆うこと
を示す。図10は図1の10−10線断面図であり、エ
アコンディショニングユニット11にサイドダクト12
を介してルーフダクト14のエア導入部26を接続した
状態を示す。
【0021】図11は本発明に係るエアコンディショナ
のサイドダクトの横断面図であり、クオータガラス61
及びこのクオータガラス61の後方のリヤピラー62の
内側にサイドダクト12を配置し、このサイドダクト1
2の更に内側にリヤガーニッシュ63を取付けたことを
示す。なお、65は右リヤサイドパネル、66はインナ
パネル、67はクオータガラス61の内面を黒く塗って
不透明とした黒塗り部である。
【0022】以上に述べたエアコンディショナ15にお
ける送風状態を次に説明する。図12は本発明に係るエ
アコンディショナの送風状態を説明する作用図である。
後席のセカンドシートに着座した乗員P1が、天井に設
けた空調操作部34を操作してエアコンディショニング
ユニット11内のブロアモータを作動させる。これによ
り、エアコンディショニングユニット11からサイドダ
クト12を介してルーフダクト14内に空調風が供給さ
れる。
【0023】そして、空調風の一部はルーフダクト14
の前部吹出し部24からセカンドシートの乗員P1側へ
矢印のように吹出し、また、空調風の一部は、後部吹出
し部25からサードシートの乗員P2側へ矢印のように
吹出す。各乗員P1,P2は、好みに応じて風向調整機
構32で空調風の吹出し方向を調節することができる。
また、運転席及び助手席の乗員Dは、インストルメント
パネル69に設けた図示せぬ吹出し部の風向調整機構で
空調風の吹出し方向を調節することができる。
【0024】以上に述べたルーフダクト14の作用を比
較例と対比して次に説明する。図13(a),(b)は
ルーフダクトからのエアの吹出し状態を比較する作用図
であり、(a)は比較例(図14に示した従来のダクト
100)、(b)は本実施の形態である。(a)の比較
例では、矢印のように入口部103に流入したエア
は、矢印の延長方向に近い延長部114へ多く流れ
(矢印)、矢印と方向が大きく異なる延長部111
へは流れにくい(矢印)。
【0025】また、延長部113も矢印の延長方向に
比較的近い通路であるが、全長が大きく通風抵抗が大き
くなるため、矢印のような流れは少なくなる。延長部
112内の流れ(矢印)についても同様である。従っ
て、この比較例では、矢印のように吹出し口107か
ら吹出すエアが多く、吹出し口106(矢印),10
5(矢印),104(矢印)から吹出すエアが少な
くなる。
【0026】これに対して、(b)の本実施の形態で
は、矢印aのようにエア導入部26に流入したエアは、
配風板27の両側を矢印b、矢印cのように進み、エア
溜まり室状のルーフダクト14内に溜まってほぼ均一な
圧力分布になり、そして、各吹出し口としての風向調整
機構取付穴41,41,44,44から矢印e,f,
d,gのようにほぼ均等な風量で吹出すことができる。
【0027】また、本実施の形態では、配風板27をル
ーフダクト14内に設けたので、広いルーフダクト14
内にエアを偏らずに流すことができ、上記した各風向調
整機構取付穴41,41,44,44からの吹出し量の
均等化におおいに貢献している。更に、この配風板27
の向き、位置、大きさ、個数を変更すれば、各席への風
量を自由に設定することもできる。
【0028】以上説明したように、本発明は、車両10
の天井に配置するエアコンディショナ15のルーフダク
ト14を平面視矩形のエア溜まり室状に形成するととも
に、このルーフダクト14を車幅中央で天井の後部から
略中央部まで延ばし、このルーフダクト14の下面に後
席のセカンドシート及びサードシートへそれぞれ吹出す
吹出し口としての風向調整機構取付部41,41,4
4,44を設け、これらの風向調整機構取付部41,4
1,44,44への送風を分配する配風板27をルーフ
ダクト14内に設けたことを特徴とする。
【0029】上記構成により、ルーフダクト14の形状
が単純になり、ルーフダクト14、即ちこのルーフダク
ト14を構成するダクト用パネル22及びルーフライニ
ング21の成形用の金型の費用を抑えることができ、ル
ーフダクト14の製造コストを低減することができる。
【0030】また、ルーフダクト14をエア溜まり室状
に形成したので、ダクトを各吹出し口毎に形成したもの
に比較して、エア溜まり室状のルーフダクト14内に溜
まってほぼ均一な圧力分布になったエアを風向調整機構
取付部41,41,44,44から吹出すことができる
ため、風向調整機構取付部41,41,44,44から
の空調風の吹出し量をほぼ均等にすることができる。
【0031】尚、本発明では、図2に示したように、配
風板27をダクト用パネル22に設けたが、これに限ら
ず、ルーフライニング21に設けてもよい。また、図1
3(b)に示したように、吹出し口としての風向調整機
構取付穴41,44をルーフダクト14の前部及び後部
に2個ずつ設けたが、風向調整機構取付穴41,44の
位置はこれに限らず、ルーフダクト14のどの位置に設
けてもよく、この場合には前述の理由により、各吹出し
口の空調風の吹出し量をほぼ均等にすることができる。
また、風向調整機構取付穴41,44の個数も上記に限
らない。
【0032】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1の車両用エアコンディショナは、車両の
天井に配置するエアコンディショナのダクトを平面視矩
形のエア溜まり室状に形成するとともに、このダクトを
車幅中央で天井の後部から略中央部まで延ばし、このダ
クトの下面に後席のセカンドシート及びサードシートへ
それぞれ吹出す吹出し口を設け、これらの吹出し口への
送風を分配する配風板をダクト内に設けたので、ダクト
の形状が単純になり、ダクト成形用の金型費用を抑える
ことができ、ダクトの製造コストを低減することができ
る。
【0033】また、ダクトをエア溜まり室状に形成した
ので、ダクトを各吹出し口毎に形成したものに比較し
て、エア溜まり室状のダクト内に溜まってほぼ均一な圧
力分布になったエアを各吹出し口から吹出すことができ
るため、各吹出し口の風量をほぼ均等にすることができ
る。更に、ダクト内に配風板を設けたので、配風板の向
き、位置、大きさ、個数を変更することによって各席へ
の風量を自由に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエアコンディショナを取付けた車
両の斜視図
【図2】本発明に係るルーフダクトの分解斜視図
【図3】図1の3−3線断面図
【図4】本発明に係るエアコンディショナを取付けた車
両の天井の底面図
【図5】本発明に係るエアコンディショナの前部・後部
吹出し部の分解斜視図
【図6】本発明に係るエアコンディショナの風向調整機
構及びその取付穴の分解斜視図
【図7】図6の7−7線断面図
【図8】図1の8−8線断面図
【図9】本発明に係るエアコンディショナのエアコンデ
ィショニングユニット及びサイドダクトを示す側面図
【図10】図1の10−10線断面図
【図11】本発明に係るエアコンディショナのサイドダ
クトの横断面図
【図12】本発明に係るエアコンディショナの送風状態
を説明する作用図
【図13】ルーフダクトからのエアの吹出し状態を比較
する作用図
【図14】従来のエアコンディショナのダクトを示す斜
視図
【符号の説明】
10…車両、14…ダクト(ルーフダクト)、15…エ
アコンディショナ、27…配風板、41,44…吹出し
口(風向調整機構取付部)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の天井に配置するエアコンディショ
    ナのダクトを平面視矩形のエア溜まり室状に形成すると
    ともに、このダクトを車幅中央で天井の後部から略中央
    部まで延ばし、このダクトの下面に後席のセカンドシー
    ト及びサードシートへそれぞれ吹出す吹出し口を設け、
    これらの吹出し口への送風を分配する配風板をダクト内
    に設けたことを特徴とする車両用エアコンディショナ。
JP33063099A 1999-11-19 1999-11-19 車両用エアコンディショナ Pending JP2001146111A (ja)

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US09/714,274 US6616523B1 (en) 1999-11-19 2000-11-17 Vehicle air conditioner and ceiling structure for air-conditioned vehicle
DE10056955A DE10056955B4 (de) 1999-11-19 2000-11-17 Fahrzeugklimaanlage und Deckenstruktur für ein Fahrzeug mit Klimaanlage

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020172138A (ja) * 2019-04-09 2020-10-22 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 車載用空調装置
CN112519537A (zh) * 2020-12-22 2021-03-19 延锋汽车饰件系统武汉有限公司 一种发光出风装置

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