JP2001145996A - 胴ばりの折曲げ装置、およびこれを備えた印刷機またはニス引き機 - Google Patents

胴ばりの折曲げ装置、およびこれを備えた印刷機またはニス引き機

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JP2001145996A JP2000341778A JP2000341778A JP2001145996A JP 2001145996 A JP2001145996 A JP 2001145996A JP 2000341778 A JP2000341778 A JP 2000341778A JP 2000341778 A JP2000341778 A JP 2000341778A JP 2001145996 A JP2001145996 A JP 2001145996A
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来技術の欠点を解消し、手動操作に適した
折曲げ装置を提供する。 【解決手段】折曲げ部材5と、折曲げ部材5を版胴3に
接近させ版胴3から離反させるように位置を変える連結
伝動装置12とを有する、印刷機またはニス引き機1の版
胴3上の胴ばり7の折曲げ装置4において、伝動装置12
が、自己ロックを行う伝動装置12として構成されてい
る。伝動装置12は連結部材16を有する4本レバー式の連
結伝動装置12として構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1の前提項
に記載したように、折曲げ部材と、この折曲げ部材を胴
に対し接近・離反させるように移動させる伝動装置から
構成された、印刷機またはニス引き機の胴上の胴ばりの
折曲げ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】版を版胴上へ張ることは、複数のステッ
プで行われる。最初に、版の前縁が版胴に備えられたク
ランプ装置内に強く締め付けられる。この後、この版の
本来の張りが行われ、この際、版胴が回転し、そして、
押圧ローラが版上で版の後縁からの方向に転がる。後縁
を版胴に備えられた他のクランプ装置内に強く挟み込ま
せることを可能にするためには、版を版胴のシリンダー
ギャップのギャップ縁のまわりに折り曲げ、この際に後
縁をクランプ装置の支持台上に押圧する必要がある。
【0003】このために、例えば、ドイツ特許第421420
7号に記載された、折曲げ縁が2つの空気圧シリンダに
よって版の折曲げのために設けられた場所へ押し出され
る折曲げ装置を用いることができる。この空気圧シリン
ダのピストンロッドには、折曲げ縁をその初期状態から
ずらすためにこの折曲げ縁に押圧される走行ローラを自
由端に備える揺動部材がリンク接続されている。
【0004】版またはニス引き版(Lackplatten)は通
常非常に曲げ強く、この結果、溝縁を越えて突出した、
版の後縁は、それ自身の弾性に基づいて折曲げ縁が版胴
から離反しようとする力の作用を、この後縁がクランプ
装置内に強く挟み込まれるまで折曲げ縁にくわえる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】後縁によって折曲げ縁
が離反しようとすることを妨ぐことと、後縁によって加
えられる力の作用を支えることに関して、前述の特許公
報に記載された折曲げ装置は、空気圧シリンダが、後縁
によって加えられる力に抗するために、後縁を強く締め
付けている間、絶えず圧縮空気で負荷をかけつづけられ
なければならないので、あまり有利には構成されていな
い。
【0006】この説明した折曲げ装置の他の欠点は、手
動操作に変えることができないことである。空気圧シリ
ンダに代わって作業者が揺動部材を操作すると仮定する
と、作業者はこの揺動部材を、後縁が完全に強く締め付
けられるまで、版胴に向って揺動させた揺動部材位置に
絶えず強く保持しなければならず、これは非常に手間が
かかる。さらに、揺動部材を強く保持する作業者は、ク
ランプ装置内に後縁を強く締め付けるために両方の手を
自由には使えない。
【0007】確かに一方では印刷機の機能の自動化が進
む傾向があるが、他方では簡単な構造で、そのためコス
ト的に有利な、自動化の程度が低い印刷機またはニス引
き機に対する強い需要も存在する。構造的に簡単なこれ
らの機械の場合、例えば前述の折曲げ縁用空気圧シリン
ダのような調整駆動装置を用いないこと、また、この代
わりに手動操作が可能であることが望ましい。
【0008】他の従来技術として、ドイツ特許第198018
44号に記載された、版の縁の嵌め込み装置がある。この
装置は、揺動可能な折曲げ部材を備えずに、張り装置内
へ版を嵌め込むスライダを備えているが、構造上簡単な
機械としてはコストがかかりすぎる。
【0009】したがって、本発明の基本的な目的は、特
に手動操作に適した折曲げ装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この提案された目的は請
求項1の特徴を有する装置によって達成される。
【0011】本発明による折曲げ装置では、折曲げ部材
の位置を変える伝動装置が、自己ロックされる伝動装置
として構成されている。
【0012】この伝動装置のこの構成は、作業者が、胴
ばりの後縁をクランプ装置内に強く締め付ける時に、折
曲げ部材が版胴に向かって折曲げ位置へ移動させられ、
そして、伝動装置が所定の伝動装置状態に到達してから
その自動的な嵌合での、折曲げ部材に加わる力の作用に
対するブロック作用が有効になった後、両手が自由にな
るため、折曲げ装置を手動操作できるので有利である。
【0013】自動的にブロックを行う伝動装置構成は、
同じように可能な、折曲げ部材を折曲げ位置へモータ駆
動によって位置調節することに関しても有利である。例
えば折曲げ部材の位置調節用のアクチュエータとして用
いられる空気圧シリンダに圧縮空気を作用させること
は、伝動装置の自己ロックが所定の伝動装置状態で有効
となった後に停止されてもよい。
【0014】本発明に関し「折曲げ」という用語は、胴
ばりを版胴上で曲折することと理解されるものであり、
特にこの際、この胴ばりは版胴のシリンダーギャップの
方向に、またシリンダーギャップ内のクランプ装置に向
かって折り曲げられ、そして、特にこの際、この折曲げ
の際の胴ばりの湾曲部の位置が、胴ばりが越えて突出す
る、シリンダーギャップのギャップ縁によって予め設定
されている。
【0015】本発明による折曲げ装置の有利な実施態様
は従属請求項に記載されている。
【0016】部品数を最少限に抑えることに関して有利
な実施態様の場合、自己ロックする伝動装置は、4つの
継手と、これらの継手によって互いに連結された4つの
みの伝動装置構成部品とを有する連結伝動装置として構
成されている。台架と、駆動レバーと、連結部材と、被
駆動レバーによって、互いにリンク接続された4つの伝
動装置構成部品が構成されていることが好ましい。
【0017】コスト的に有利な継手の製造に関して有利
な他の実施態様の場合、4つの継手の各々は回転継手で
ある。これらの回転継手のうちの2つはレバーを台架に
支持する固定された回転継手として配置されており、一
方、他の2つの回転継手は連結部材をレバーと連結する
ことに用いられる。
【0018】連結伝動装置の構成に関し2本レバー式揺
動クランクとして有利な他の実施態様の場合、両方のレ
バーに用いられる回転継手での、連結部材の互いの2つ
のリンク接続の中心間距離は、他の3つの中心間距離よ
りも短い。これら3つの中心間距離は、台架と連結部材
への駆動レバーのリンク接続に用いられる回転継手の互
いの中心間距離と、連結部材と台架への被駆動レバーの
リンク接続に用いられる回転継手の互いの中心間距離
と、台架へのレバーのリンク接続に用いられる固定され
た回転継手の互いの中心間距離である。特に、台架はこ
の連結伝動装置の最も長い伝動装置構成部品であり、こ
の際、台架へのレバーのリンク接続に用いられる固定さ
れた回転継手の中心間距離は前述の他の3つの中心間距
離の各々よりも長い。
【0019】片手操作に関して有利な他の実施態様の場
合、回転継手と、この回転継手によって互いに連結され
た、連結伝動装置の2つのリンク装置構成部品が、リン
ク接続された屈曲部であって、この2つの伝動装置構成
部品の互いの角度位置が、直線状の線からずれた場合
に、伝動装置の伝動装置構成部品の1つが当接するスト
ッパと共に、伝動装置の自己ロックを生じさせる屈曲部
を構成している。
【0020】運動力学的に有利な他の実施態様の場合、
連結伝動装置の連結部材が、屈曲部の伝動装置構成部品
であり、また、伝動装置を動かすために力を導入するこ
とに用いられる駆動レバーが、屈曲部の他の伝動装置構
成部品である。
【0021】本装置を簡単に操作できることに関して有
利な他の実施態様の場合、駆動レバーが、一方の端部が
回転継手を介して連結部材に連結され、他方の自由端に
操作部材が配置された揺動部材として構成されている。
【0022】伝動装置の確実な自己ロックに関して有利
な他の実施態様の場合、被駆動レバーが、連結部材が過
伸長状態で当接するストッパであって屈曲部と共に伝動
装置を自己ロックさせるストッパを備えている。
【0023】折曲げ部材が、押圧ローラに対して移動さ
せられる揺動軸のまわりに揺動できることに関して有利
な他の実施態様の場合、被駆動レバーが、その一方の端
部で回転継手を介して連結部材に連結されており、ま
た、その他方の自由端に折曲げ部材を支持している。こ
れによって、胴ばりを版胴上でローラで敷きのばすこと
に用いられる押圧ローラと、胴ばりをこの敷きのばしの
後に折曲げることに用いられる折曲げ部材用に、向かい
合わせの別個の支持部を備えてもよい。
【0024】本発明による折曲げ装置は、版またはニス
引き版を強く締め付けることを支援するために輪転印刷
機の版胴に割り当てられていることが好ましい。この輪
転印刷機は、構成要素が版胴と折曲げ装置である複数の
オフセット印刷ユニットと1つのニス引きユニットを備
えてもよい。
【0025】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0026】図1〜4には輪転印刷機1の部分図が示さ
れている。輪転印刷機1は詳細には図示しない複数のオ
フセット印刷ユニットと、特に版胴3および折曲げ装置
4から構成されているニス引きユニット2とを備えてい
る。折曲げ装置4は後縁6を保持するクランプ装置9の支
持台8上に胴ばり7の後縁6を正確かつ損傷させることな
く載せる折曲げ部材5から構成されている。胴ばり7
は、ニス引きユニット2内で枚葉紙状の被印刷体のニス
引きまたは印刷に用いられる版であり、例えばフレキソ
印刷用版である。折曲げ装置4は、クランプ装置9内であ
りうる胴ばり7の代わりにゴムブランケットを強く締め
付ける場合にも役立つ。
【0027】版胴3に軸平行な折曲げ部材5は、例えば
ゴム製であってよい柔軟で弾性を有するリング10が互い
に規則的な間隔で差し込まれた円形状のロッドとして形
成されている。これらのリング10は折曲げ部材5が胴ば
り7に接触する際に胴ばり7を損傷から守る役割を有して
おり、その軸方向にすべって位置がずれることがないよ
うに折曲げ部材5の環状溝内に嵌まり込んでいる。折曲
げ部材5と概ね同じ長さで、この折曲げ部材5と軸平行
になったグリップ11は円形状のロッド11.1と、これに差
し込まれたサック11.2から構成されている。ロッド11.1
は鋼製であり、したがって折曲げ部材5に十分な強度を
与えている。サック11.2は、つかみやすく手になじみや
すいプラスチック製である。折曲げ部材5のみならずグ
リップ11も、同等の連結伝動装置12と13に両端が固定さ
れている。
【0028】連結伝動装置12と13は互いに鏡像対称な構
成を有し、同期した運動をするので、連結伝動装置12に
ついての以下の詳細な説明は連結伝動装置13にも適用で
き、伝動装置13について特別に説明を行う必要はない。
【0029】連結伝動装置12は、機械台架14と、駆動揺
動クランク15と、連結部材16と、被駆動揺動クランク17
と、互いに平行な中心軸を有する4つの回転継手18,19,
20,21とから構成された4継手伝動装置として構成され
ている。これらの伝動装置構成部品15,16,17は断面が四
角形のロッドである。回転継手21は機械台架14に被駆動
揺動クランク17をリンク式に接続する役割をしており、
この結果、折曲げ部材5は固定された回転継手21のまわ
りを版胴3に対し接近・離反するように揺動可能となっ
ている。駆動揺動クランク15は、この回転継手18を介し
て機械台架14にリンク式に接続されており、この結果、
駆動揺動クランク15は折曲げ部材5の位置調節のために
グリップ11によって、固定された回転継手18のまわりに
揺動させることが可能である。
【0030】回転継手18,21は機械台架14にねじ止めさ
れた、ねじ込みに用いるレンチをあてるための平坦部2
4,25を備えた継手ピン22,23から構成されている。継手
ピン22,23が機械台架14内で回転しないようにするため
に、継手ピン22,23のねじ部26,27はねじ止め剤で確実に
固定されている。回転継手19は、ねじ止め剤によって固
定されたねじ部29によって連結部材16内で回転しないよ
うにされた継手ピン28から構成されており、また、回転
継手20は、ねじ止め剤によって固定されたねじ部31によ
って被駆動揺動クランク17内で回転しないようにされた
継手ピン30から構成されている。継手ピン28,30のまわ
りを回転可能な連結部材16は、継手ピン28,30の次第に
細くなっている棚状部に嵌まり込んでいる。安全リング
32,33,34,35は伝動装置構成部品15,16,17が継手ピン22,
23,28,30上でずれないように軸方向に止める役割をす
る。
【0031】継手ピン22は、継手ピン23,28,30の各々の
概ね2倍の長さであり、連結部材16と被駆動揺動クラン
ク17を合わせた、継手ピン22に軸平行な方向の厚さより
も長い。継手ピン22をこの寸法とすることによって、駆
動揺動クランク17を機械台架14と連結部材16の間に支持
することが可能になり、また、連結部材16を駆動揺動ク
ランク15と被駆動揺動クランク17の間に支持することが
可能になる。
【0032】被駆動揺動クランク17はこの被駆動揺動ク
ランク17が、被駆動揺動クランク17の側面が横溝36の互
いに対向する側部37,38に正確にぴったりと密着するよ
うに内部に差し込まれる矩形の横溝36を端部に備え、こ
れによって折曲げ部材5は被駆動揺動クランク17に対し
て折曲げ部材5の中心軸のまわりに回転しないようにな
っており、また、被駆動揺動クランク17の他の側面は横
溝36の底部に密着しており、これによって、折曲げ部材
5は、軸方向に動かないようになっている。
【0033】グリップ11は、ロッド11.1の長手方向にこ
のロッド11.1にねじ込まれたねじ39によって駆動揺動ク
ランク15の端部に固定されている。厳密には、グリップ
11は駆動揺動クランク15の第1のレバーアーム15.1の端
部に配置されており、この際、回転継手19は駆動揺動ク
ランク15の、第1のレバーアーム15.1よりも短い第2の
レバーアーム15.2の端部にある。回転継手21に関して
は、被駆動揺動クランク17は一本アーム式に形成されて
おり、この際、回転継手21は被駆動揺動クランク17の一
端に、折曲げ部材5は他端に、さらに、回転継手20は被
駆動揺動クランク17の概ね中央部に配置されている。
【0034】回転継手18と21の中心間距離Aは中心間距
離B,C,Dよりも長い。回転継手19,20の間の中心間距離B
は回転継手18と19の中心間距離Cよりも短く、また、回
転継手20と21の中心間距離Dよりも短い。中心間距離B,C
の合計は中心間距離Aよりも長い。
【0035】回転継手20と折曲げ部材5の間には、被駆
動揺動クランク17の、機械台架14から遠い側に位置する
ストッパ40が被駆動揺動クランク17に配置され、ねじ止
めされている。ストッパ40は連結部材16の揺動経路内に
突出しており、この結果、回転継手20のまわりの、連結
部材16の揺動運動は、回転継手18,19の接続中心線Eと回
転継手19,20の接続中心線Fが直線に並んだ状態からわず
かにずれた時に、ストッパ40によって阻止される。
【0036】被駆動揺動クランク15と連結部材16が、互
いに鈍角の角度α>180°で接続された状態は、連結部
材16と被駆動揺動クランク15と回転継手19から構成され
た屈曲部41の過伸長状態と呼ばれる。回転継手19のまわ
りの、駆動揺動クランク15と連結部材16の相対運動の過
程において、接続中心線Fが、まず回転継手21から離反
する方向に接続中心線Eに対して傾き、そして接続中心
線EとFが一直線に並んだ状態の屈曲部41のいっぱいに伸
びた状態(α=180°)を過ぎた後に回転継手21に向かう他
方の方向に接続中心線Eに対して傾き、この場合、角度
αは、接続中心線EとFの間の最後に述べた状態でα<18
0°となるので、「過伸長状態」と呼ぶことは妥当であ
る。
【0037】屈曲部41がこの過伸長状態へ位置を変え、
そして、連結部材16がストッパ40のストッパ表面42に押
し当たった時、接続中心線Eの考えられる延長線は回転
継手19を越えストッパ表面42を通って延び、そして最終
的に接続中心線Fに対し概ね直角に延びる。したがっ
て、屈曲部41の過伸長状態の前記の相対位置が与えられ
る場合、ストッパ表面42は回転継手20,21の接続中心線G
に対して斜めに配置される。
【0038】機械台架14には、伝動装置12を、折曲げ部
材5が版胴3から引き戻された状態の待機位置で(図1
を参照)確実に保持する安全装置が配置されている。こ
の安全装置は、機械台架14内にねじ止めされたばねブッ
シュ43と、このばねブッシュ43内に嵌め込まればね付勢
されており、機械台架14とばねブッシュ43から突出した
部分が水滴状に丸められている固定用ピン44から構成さ
れた固定部 として構成されている。固定用ピン44は、
連結伝動装置12の凸状に丸くされた表面45が固定用ピン
44に当接する際に、折曲げ部材5に対して平行で、かつ
ばねブッシュ43と同軸に並んだ状態から傾斜状態にされ
る。表面45は、揺動経路に固定用ピン44が突出している
被駆動揺動クランク17の端部によって構成されている。
【0039】固定用ピン44が、表面45が固定用ピン44の
そばを通過して揺動する際、表面45の、固定用ピン44の
方向に最も大きく突出した突出部の背後に引っ掛かると
すぐに、ばねブッシュ43のばねの作用によって固定用ピ
ン44はその同軸な初期位置に戻され、被駆動揺動クラン
ク17の揺動運動が、したがって折曲げ部材5の、版胴3
へ向かう一方の揺動方向の揺動運動が止められる。被駆
動揺動クランク17と折曲げ部材5が、版胴3から離反す
る他方の揺動方向にさらに揺動することは駆動揺動クラ
ンク15の表面46によって阻止され、この時、折曲げ部材
5は表面46に接触している。
【0040】折曲げ部材5が待機位置から離れて版胴3
に向って揺動するためには、被駆動伝動装置12の移動の
際に固定用ピン44の弾性力に打ち勝つことが必要にな
り、この場合、固定用ピン44は表面45の突出部をそれに
沿って通り過ぎた後に機械台架14に対して垂直なその初
期位置へ再び戻る。
【0041】折曲げ装置4の動作は次の通りである。
【0042】作業者が胴ばり7の前縁を版胴3の前方の
クランプ装置47内に挟み込んだ後、詳細には図示しない
押圧ローラが胴ばり7上に当てられ、そして、版胴3は
印刷機1の電動モータによって駆動されて胴ばり7ととも
にゆっくりと前方へ回転し、この結果、押圧ローラは胴
ばり7の前方端から胴ばり7の後方端の方向へこの胴ばり
7上を転がり、そしてこれによって胴ばり7を版胴3の周
囲表面に密着させる。押圧ローラが版胴3のシリンダー
ギャップ49の後方のギャップ縁48の直前で止まった時、
版胴3の回転が停止され、この結果、版胴3は折曲げの
ための決められた回転角位置に正確に位置する。この
時、後縁6は、図1に示すように、ギャップ縁48を越え
て突出し、版胴3からほぼ接線方向に突き出ている。
【0043】後縁6を後側のクランプ装置9内に挟み込む
ために、後縁6をクランプ装置9のクランプ支持台50の支
持台8上に載せることが必要である。そのため、作業者
はグリップ11を引き、この結果、このグリップ11は反時
計回りに図1で示された位置から図2に示された位置へ
回転継手18のまわりに揺動させられる。この際に作業者
によってグリップ11に力がくわえられた時、連結伝動装
置12は、連結伝動装置12によって駆動される、版胴3へ
向かう折曲げ部材5の運きを自由にし、この結果、胴ば
り7は折曲げ部材5によってギャップ縁48のまわりに曲
げられ、すなわち折曲げられ、そして後縁6は支持台8の
方向に押される。作業者が、折曲げ部材5をその待機位
置(図1を参照)からその折曲げ位置(図2および図3
を参照)へ移動させるためにグリップ11を揺動させると
き、既に説明したように、固定部(ばねブッシュ43、固
定用ピン44、表面45)の限界力が越えられる。
【0044】折曲げ位置にある折曲げ部材5はギャップ
縁48とクランプ支持台50の支持台縁50.1の間の領域で胴
ばり7上を押圧し、これによって、胴ばり7は支持台8に
ほぼ平行に支持台8上に押圧される。この際、折曲げ部
材5はギャップ縁48よりも支持台縁50.1の近くで胴ばり
7上を押圧し、これによって、ギャップ縁48の領域にお
ける、胴ばり7の湾曲部に最大の曲げモーメントが生じ
る 作業者がこの状況でグリップ11を放した場合、比較的曲
げに強い胴ばり7の弾性力が折曲げ部材5を折曲げ位置
から押し出そうとするにもかかわらず、連結伝動装置12
がその占めた位置を維持するのが有利である。つまり、
後縁6は、版胴3から接線方向に突出するその初期位置
の方向に弾性力で戻ろうとする。この戻ろうとする力の
ために、後縁6は比較的強く折曲げ部材5上を押圧し、
それとともに、折曲げ部材5と被駆動揺動クランク17を
回転継手21のまわりに反時計回りに(図2参照)揺動させ
ようとするトルクを発生する。
【0045】しかし、このトルクは、ストッパ表面42が
連結部材16に向ってより強く押圧され、これによって屈
曲部41が再び確実に過伸長状態になることによって連結
伝動装置12によって受け止められる。これによって、連
結伝動装置12は、胴ばり7から折曲げ部材5に力が加え
られた時、折曲げ位置を離れ版胴3から離反する折曲げ
部材5の動きを阻止する。連結伝動装置12のこの自己ロ
ックによって連結伝動装置12を片手で操作することが可
能になり、また、作業者が、折曲げ部材5を折曲げ位置
へ移動した後、伝動装置12をそれが置かれたその状態で
動かないようにするために何らの付加的なロックなどを
行う必要がない。
【0046】胴ばり7をクランプ支持台50と、クランプ
支持台50に対して相対的に可動なクランプ顎51との間で
強く締め付けることは2つのステップで行われる。
【0047】第1のステップで、支持部材52が、この支
持部材52内に支持された偏心軸53と支持部材52内に支持
されたクランプ顎51と共に、クランプ装置9の、版胴3
に軸平行な回転軸を有する回転継手54のまわりに揺動さ
せられ、これによって、クランプ顎51のクランプ面55
が、支持台8と共に覆う状態で支持台8の上に置かれた
胴ばり7に到達する。
【0048】これに続く第2のステップで、偏平にされ
た断面形状を有し、支持部材52の角柱内に置かれた軸53
が作業者によってその中心軸のまわりに回転させられ、
これによって、そのふくらみ部(Ballen)が軸53上に置
かれた、クランプ顎51のレバーアームがこの角柱から押
し離され、またこれによって、クランプ顎51が、支持部
材52内のねじの頭部によって構成される他の継手のまわ
りに傾けられる。クランプ顎51が傾くことによって、ク
ランプ面55を備える、クランプ顎51の他方のレバーアー
ムが、クランプ支持台50の方向に、胴ばり7がクランプ
面55と支持台8との間に強く挟み込まれるように移動す
る。
【0049】この後、押圧ローラと折曲げ部材5は胴ば
り7から離されてもよい。
【0050】折曲げ部材5を胴ばり7から離してその待
機位置へ戻すために、作業者はグリップ11と、したがっ
て駆動揺動クランク15を回転継手18のまわりに時計回り
に(図3参照)揺動させる必要がある。この揺動の際、
連結伝動装置12の自己ロックされた状態が、連結部材16
がストッパ40から取り外されることによって解除され、
そして屈曲部41がこの屈曲部41のいっぱいに延びた状態
を経てそのロックされた過伸長状態から図1に示される
折り曲がった状態へ回転させられる。図1に示された連
結伝動装置の状態に達すると、この状態は固定部(ばね
ブッシュ43、固定用ピン44、表面45)の引っ掛かりによ
って確実に固定される。
【0051】この後、クランプ装置9,47は揺動させるこ
とによって、クランプ装置9,47内に強く保持された胴ば
り7の縁が互いに近づくように引かれ、これによって胴
ばり7が版胴3上でぴんと張られるように移動する。
【0052】最後に付け加えると、作業者の役目は、駆
動揺動クランク15を揺動させる、例えば空気圧式のピス
トンシリンダとして構成され、駆動揺動クランク15にリ
ンク接続できる調節駆動装置によって代用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】胴ばりが上に置かれた版胴と、折曲げ部材が版
胴から待機位置へ引き戻された状態の折曲げ装置を示す
側面図である。
【図2】折曲げ部材が版胴へ向かう折曲げ位置へ動かさ
れた状態の折曲げ装置の、II-II線(図4参照)に沿っ
た断面図であり、また、開かれた状態の、版胴のクラン
プ装置を示す図である。
【図3】折曲げ装置と、図2とは反対に、胴ばりを堅く
締め付けるために閉じられた状態のクランプ装置を示す
図である。
【図4】わかりやすくするために版胴および胴ばりの図
示を省略した、図2のための切断線II-IIが示された、折
曲げ装置の正面図である。
【符号の説明】
1 輪転印刷機 2 ニス引きユニット 3 版胴 4 折曲げ装置 5 折曲げ部材 6 後縁 7 胴ばり 8 支持台 9 クランプ装置 10 リング 11 グリップ 11.1 ロッド 11.2 サック 12,13 連結伝動装置 14 機械台架 15 駆動揺動クランク 15.1 第1のレバーアーム 15.2 第2のレバーアーム 16 連結部材 17 被駆動揺動クランク 18,19,20,21 回転継手 22,23 継手ピン 24,25 平坦部 26,27 ねじ部 28,30 継手ピン 31 ねじ部 32,33,34,35 安全リング 36 横溝 37,38 側部 39 ねじ 40 ストッパ 41 屈曲部 42 ストッパ表面 43 ばねブッシュ 44 固定用ピン 45,46 表面 47 クランプ装置 48 ギャップ縁 49 シリンダーギャップ 50 クランプ支持台 50.1 支持台縁 51 クランプ顎 52 支持部材 53 偏心軸 54 回転継手 55 クランプ面
フロントページの続き (71)出願人 390009232 Kurfuersten−Anlage 52−60,Heidelberg,Fede ral Republic of Ger many (72)発明者 ラルフ ヴァドリンガー ドイツ連邦共和国 69123 ハイデルベル ク ホウエッケンヴェーク 33

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷機またはニス引き機(1)の胴(3)上の
    胴ばり(7)の折曲げ装置(4)であって、折曲げ部材(5)
    と、前記折曲げ部材(5)を前記胴(3)に接近させ前記胴
    (3)から離反させるように位置を変える伝動装置(12)と
    から構成される折曲げ装置において、 前記伝動装置(12)が、自己ロックを行う伝動装置(12)と
    して構成されていることを特徴とする折曲げ装置。
  2. 【請求項2】 前記伝動装置(12)が、連結部材(16)を有
    する4本レバー式の連結伝動装置(12)として構成されて
    いる、請求項1記載の折曲げ装置。
  3. 【請求項3】 前記連結伝動装置(12)が、4連回転リン
    クチェーンに相当するように構成されている、請求項2
    記載の折曲げ装置。
  4. 【請求項4】 前記連結部材(16)が前記連結伝動装置(1
    2)の、回転継手(18,19,20,21)の中心間距離(A,B,C,D)に
    関して最も短い伝動装置構成部品を構成している、請求
    項2記載の折曲げ装置。
  5. 【請求項5】 前記連結伝動装置(12)が、該連結伝動装
    置(12)が自己ロックを行う過伸長状態に移動可能な、リ
    ンク接続された屈曲部(41)を備える、請求項2記載の折
    曲げ装置。
  6. 【請求項6】 前記屈曲部(41)が前記連結伝動装置(12)
    の駆動揺動クランク(15)と共に前記連結部材(16)によっ
    て構成されている、請求項5記載の折曲げ装置。
  7. 【請求項7】 前記駆動揺動クランク(15)が2本アーム
    式に構成されており、前記駆動揺動クランク(15)の第
    1のレバーアーム(15.1)にグリップ(11)が配置され、前
    記駆動揺動クランク(15)の第2のレバーアーム(15.2)に
    前記連結部材(16)がリンク接続されている、請求項6記
    載の折曲げ装置。
  8. 【請求項8】 回転継手(21)のまわりに揺動可能に配置
    された、前記連結伝動装置(12)の被駆動揺動クランク
    (17)に、前記屈曲部(41)が前記過伸長状態を越えて過伸
    長することを阻止する、前記連結部材(16)用のストッパ
    (40)が配置されている、請求項5記載の折曲げ装置。
  9. 【請求項9】 前記被駆動揺動クランク(17)のレバーア
    ームに前記折曲げ部材(5)が配置されており、該レバー
    アームには前記回転継手(21)と前記折曲げ部材(5)との
    間に前記連結部材(16)がリンク接続されている、請求項
    8記載の折曲げ装置。
  10. 【請求項10】 前記伝動装置(12)の伝動装置構成部品
    (17)に、前記伝動装置(12)の動きを阻止するストッパ
    (40)が配置されている、請求項1記載の折曲げ装置。
  11. 【請求項11】 前記連結部材(16)に隣接する、前記連
    結伝動装置(12)の伝動装置構成部品 (17)に、前記連結
    伝動装置(12)の動きを阻止するストッパ(40)が配置され
    ている、請求項2記載の折曲げ装置。
  12. 【請求項12】 前記伝動装置(12)が、前記折曲げ部材
    (5)が前記胴(3)に接近し前記胴(3)から離反するように
    まわりを揺動する回転継手(21)を備えている、請求項1
    記載の折曲げ装置。
  13. 【請求項13】 請求項1〜12のいずれか1項にしたが
    って構成された折曲げ装置(4)を有する印刷機またはニ
    ス引き機(1)。
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