JP2001145789A - 電気かみそり - Google Patents

電気かみそり

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JP2001145789A
JP2001145789A JP33184399A JP33184399A JP2001145789A JP 2001145789 A JP2001145789 A JP 2001145789A JP 33184399 A JP33184399 A JP 33184399A JP 33184399 A JP33184399 A JP 33184399A JP 2001145789 A JP2001145789 A JP 2001145789A
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義典 泰藤
Nobuki Yahiro
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本体ケースの前面上下に、きわぞり刃ユニッ
トと、スライドノブとが配置してある電気かみそりにお
いて、ひげそり時にケース外表面に沿って落下する毛屑
が、スライドノブとスライド凹部との間に詰って動作不
良の原因になるのを解消する。 【解決手段】 きわぞり刃ユニット7を構成するきわぞ
りケース15の上部外面に、毛屑を左右振り分け状に落
下案内する毛屑誘導部23を設ける。毛屑誘導部23
は、部分球殻壁で紡錘形に膨出形成し、その左右幅W1
をスライド凹部11の左右幅W2より大きく設定する。
上方から落下してきた毛屑は、毛屑誘導部23の上突状
の湾曲周面で左右振り分け状に落下案内される。毛屑誘
導部23を乗り越えた毛屑は、ケース表面より外側を落
下する。従って、スライド凹部11に毛屑が入り込むの
を解消できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、かみそり本体の
一側上下に、きわぞり刃ユニットと、モータ起動用のス
イッチノブや先のユニットを倒伏操作する切換ノブなど
のスライドノブが配置してある電気かみそりに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の電気かみそりは、例えば実公平
6−1108号公報に公知である。そこでは、図9に示
すようにかみそりヘッド40の一側にきわぞり刃ユニッ
ト41を配置し、その下方にモータ起動用のスイッチノ
ブ42と、きわぞり刃ユニット41を起伏操作する切換
ノブ43とを備えている。符号44は外刃、45は内刃
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】きわぞり刃ユニット4
1を不使用位置に収納した状態でひげそりを行う場合に
は、切断された毛屑の一部がかみそり本体の表面に沿っ
て落下し、スイッチノブ42および切換ノブ43を収容
するスライド凹部46内へ入り込み、両ノブ42・43
とスライド凹部46との間の摺接面間に詰まることがあ
る。場合によっては、毛屑がスライド凹部46に通設し
た開口を介してケース内部へ侵入し、可動部品が動作不
良に陥ったり、電気部品が導通不良に陥ることもある。
【0004】この発明の目的は、切断された毛屑がスラ
イド凹部へ落下するのを極力避けられるようにし、毛屑
の侵入に伴う可動部品の動作不良や電気部品の導通不良
等を防止できる電気かみそりを提供することにある。こ
の発明の目的は、きわぞりケースの上端外面に部分球殻
壁からなる紡錘形の毛屑誘導部が膨出形成しておき、外
刃から滑り落ちてきた毛屑を毛屑誘導部で迂回落下させ
ることにより、毛屑がスライド凹部へ入り込むのを極力
阻止できるようにした電気かみそりを提供することにあ
る。
【0005】この発明の目的は、紡錘形の毛屑誘導部を
利用して、その内面に軸支構造が設けてあり、従って毛
屑誘導部以外の部分の厚み寸法を小さくして、その分だ
けきわぞり刃ユニットを収容するための凹部を小さくし
コンパクト化できる電気かみそりを提供することにあ
る。この発明の目的は、きわぞり時におけるきわぞりケ
ースの横振れを阻止して、可動刃の振動ストロークを充
分に確保でき、その分だけきわぞり刃の切断機能が向上
し、同時にきわぞりケースの横振れに伴う騒音の発生を
解消できる電気かみそりを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の電気かみそり
は、本体ケース1の一側上下に、きわぞり刃ユニット7
を収容するきわぞり凹部10と、スライドノブ8・9を
収容するスライド凹部11とが設けられている。きわぞ
り刃ユニット7は、本体ケース1で起伏自在に軸支され
るきわぞりケース15と、きわぞりケース15の内面に
組み付けられた固定刃16および可動刃17を有する。
きわぞりケース15の上部外面には、部分球殻壁からな
る紡錘形の毛屑誘導部23がケース外面へ向って膨出形
成されている。
【0007】きわぞりケース15は、固定刃16および
可動刃17を装着するための刃取付部22と、刃取付部
22の上端に膨出形成した毛屑誘導部23とを一体に備
えたプラスチック成形品からなる。毛屑誘導部23の左
右幅W1をスライド凹部11の左右幅W2より大きく設
定する。さらに、平面視における毛屑誘導部23の外郭
線がスライドノブ8・9の外郭線よりケース外方へ突出
している。
【0008】毛屑誘導部23の内面に突設した連結片2
4は、きわぞり凹部10の内面上部に突設したブラケッ
ト25に軸支する。これにより、きわぞり刃ユニット7
は、これがきわぞり凹部10に収まる不使用位置と、き
わぞり凹部10から横向きに突出する使用位置とに起伏
自在に支持する。スライドノブは、モータ起動用のスイ
ッチノブ8ときわぞり刃ユニット7を起伏操作する切換
ノブ9とからなる。
【0009】きわぞり凹部10の上縁には、毛屑誘導部
23の外形形状に合致する凹弧状の受壁30を設ける。
きわぞり刃ユニット7を使用位置へ跳ね上げ揺動した状
態において、きわぞり凹部10の上縁内方に、毛屑誘導
部23の周面を受け止める傾斜面壁33を設ける。スラ
イド凹部11の左右幅と、刃取付部22の左右幅とをほ
ぼ一致させ、毛屑誘導部23の両端を刃取付部22の左
右両側縁より左右外側方に突出させてある。
【0010】
【作用および発明の効果】きわぞりケース15の上部外
面に部分球殻壁からなる紡錘形の毛屑誘導部23が膨出
形成されているので、外刃3の側から滑り落ちてきた毛
屑は、毛屑誘導部23で受け止められた後、その表面に
沿って左右いずれかへ落下案内される。従って、毛屑が
きわぞり刃ユニット7の下方のスライド凹部11へ向っ
て落下するのを防止できる。毛屑は毛屑誘導部23を乗
り越えるようにして下方落下することもあり得る。しか
し、毛屑誘導部23が紡錘状に膨出形成してあるので、
毛屑は毛屑誘導部23の膨出寸法分だけケース外方を落
下する。従って、毛屑誘導部23を乗り越えた毛屑が、
スライド凹部11へ入り込むのをよく防止できる。
【0011】刃取付部22と紡錘状の毛屑誘導部23と
を一体にプラスチック成形したきわぞりケース15によ
れば、膨出形成された毛屑誘導部23が補強体として作
用するので、その分だけきわぞりケース15の構造強度
を増強できる。毛屑誘導部23の左右幅W1をスライド
凹部11の左右幅W2より大きく設定してあると、毛屑
誘導部23に案内されてその両側端から落下する毛屑の
落下飛跡をスライド凹部11の外側方に位置させること
ができ、従って毛屑がスライド凹部11へ入り込むのを
さらに確実に防止できる。毛屑誘導部23の外郭線をス
ライドノブ8・9の外郭線よりケース外方へ突出させる
のも、毛屑誘導部23を乗り越えて落下する毛屑の飛跡
をスライドノブ8・9の外方に位置させて、毛屑がスラ
イド凹部11へ入り込むのを避けるためである。
【0012】毛屑誘導部23の内部空間を利用して、そ
の内面に連結片24を設け、この連結片24をきわぞり
凹部10に設けたブラケット25で軸支する軸支構造に
よれば、きわぞりケース15の刃取付部22の固定刃1
6および可動刃17を含む全厚寸法を、従来のこの種の
きわぞり刃ユニットに比べて小さくできる。従って、全
厚寸法が小さくて済む分だけきわぞり凹部10を浅く形
成し、あるいはきわぞり刃ユニット7の本体ケース1か
らの突出寸法を小さくして、かみそりをコンパクト化す
ることができる。スライド凹部11にモータ起動用のス
イッチノブ8と、きわぞり刃ユニット7を起伏操作する
切換ノブ9とを隣接配置した電気かみそりによれば、ひ
げそり時にスイッチノブ8をオン操作することにより、
スイッチノブ8がスライド凹部11の上端側へ変位し
て、スライド凹部11の上側開口面を覆うことができる
ので、毛屑がスライド凹部11へ落ち込むのをよく防止
できる。
【0013】スライド凹部11の上縁に毛屑誘導部23
の外形形状に合致する凹弧状の受壁30を設けた電気か
みそりによれば、きわぞり刃ユニット7を使用する際
に、毛屑誘導部23を受壁30で受け止めて、きわぞり
ケース15が刃駆動用の振動力を受けて横振れするのを
抑止できる。傾斜面壁33で毛屑誘導部23を受け止め
る場合には、きわぞりケース15の横振れをさらに効果
的に抑止できる。従って、固定刃16と可動刃17との
交差ストロークの有効量を増強して、きわぞり刃の切断
機能を向上できるうえ、きわぞりケース15の横振れに
よる騒音の発生を解消できる。
【0014】毛屑誘導部23の両端を刃取付部22の左
右両側縁より左右外側方に突出させるのは、先に述べた
ように毛屑誘導部23の両側端から落下する毛屑がスラ
イド凹部11に直接落ち込むのを防ぐのに有効であるう
え、上下、左右方向の外力を両側の突出部で受け止める
ことができるので、例えば電気かみそりが床に落ちて衝
撃力をうけるような場合であっても、外力がきわぞりケ
ース15の軸支構造部分に集中するのを避けて、軸支構
造が確損するのを確実に防止できる。
【0015】
【実施例】図1ないし図8はこの発明に係る電気かみそ
りの実施例を示す。図2において電気かみそりは、本体
ケース1の上部に内刃2および外刃3を含むヘッド部を
有する。本体ケース1の内部には、モータ4、二次電池
5、およびモータ4の回転動力を往復動に変換する内刃
駆動用の振動子6などが設けてある。本体ケース1の前
側面の上下に、きわぞり刃ユニット7と左右一対のスラ
イドノブ8・9とが配置してある。
【0016】きわぞり刃ユニット7とスライドノブ8・
9とは、それぞれ本体ケース1に設けたきわぞり凹部1
0と、スライド凹部11に収容される。図において符号
12は外刃3を支持する外刃ホルダーである。一対のス
ライドノブ8・9のうち、図2に向かって左側のスライ
ドノブ8がモータ起動用のスイッチノブになっており、
このノブを上方スライド操作するとモータ4を起動でき
る。
【0017】図4においてきわぞり刃ユニット7は、き
わぞりケース15と、その内面に固定される固定刃1
6、および左右スライド可能に案内支持される可動刃1
7と、可動刃17を脱落不能に押圧保持する押え板18
などで構成する。可動刃17には受動ピース19が設け
てあり、この受動ピース19が振動子6の前面中央に設
けた駆動片20と係合することにより、可動刃17を振
動子6で往復駆動できる。
【0018】図6においてきわぞりケース15は、固定
刃16および可動刃17を装着するための四角形状の刃
取付部22と、刃取付部22の上端に設けた毛屑誘導部
23とを一体に成形したプラスチック成形品からなる。
毛屑誘導部23は部分球殻壁からなる紡錘形の膨出壁か
らなり、その内面の中央寄りの左右2個所に連結片24
が突設してある。この連結片24をきわぞり凹部10内
面に突設した一対のブラケット25(図5参照)で軸支
することにより、きわぞり刃ユニット7の全体が起伏自
在に支持される。なお、連結片24はブラケット25の
側に設けた軸25aで揺動自在に軸支してある。
【0019】必要に応じてきわぞり刃ユニット7を使用
位置と不使用位置とに起伏するよう切り換えるために、
スライドノブ(切換ノブ)9を設け、その動作を中継ピ
ース26を介してきわぞりケース15に伝えている。図
5および図6において中継ピース26は、本体ケース1
のケース内面に配置されて、先のスライドノブ9と4個
の爪片9aで同行スライド可能に係合連結してある。ま
た、その腕部27の上端の操作ピン28を一方の連結片
24に連結している。従って、スライドノブ9を図2の
状態から上方スライド操作すると、きわぞり刃ユニット
7は軸25aを中心にして上方揺動し、全体がきわぞり
凹部10から横向きに突出する図5の使用位置へと切り
換わる。この位置においてのみ、受動ピース19が駆動
片20と係合する。
【0020】内刃2を作動させてひげそりを行うとき、
切断された毛屑の一部は外刃ホルダー12に沿って落下
する。この毛屑がスライド凹部11に入り込むのを防ぐ
ために、きわぞりケース15の上部に毛屑誘導部23を
設けている。毛屑誘導部23の左右幅W1はスライド凹
部11およびきわぞり凹部10の左右幅W2より大きく
寸法設定し、その両端を刃取付部22の両側縁より左右
に突出させてある。さらに平面視における毛屑誘導部2
3の外郭線は、図7に示すように一対のスライドノブ8
・9の外郭線よりケース外側方へ突出している。
【0021】きわぞり刃ユニット7を使用するとき、振
動子6で往復駆動される可動刃17の振動を受けて、き
わぞりケース15が左右に横振れしようとする。この横
振れを規制して、固定刃16と可動刃17の交差ストロ
ークの有効量を増強するために、きわぞり凹部10の上
縁に凹弧状の受壁30(図3参照)を設け、使用位置に
おける毛屑誘導部23の周面を受壁30で受け止められ
るようにしている。さらに、図8に示すように、受壁3
0の内面内方に毛屑誘導部23の周面を面接触状態で受
け止める傾斜面壁33を設けている。
【0022】きわぞり刃ユニット7をきわぞり凹部10
に組み込んだ状態において、毛屑誘導部23の両端は刃
取付部22の左右側縁より左右に突出して、この突出部
分が先の受壁30に連続するV字状の隅壁31で受け止
められている。このように、毛屑誘導部23の両端を隅
壁31で支持すると、落下衝撃に伴ってきわぞりケース
15に作用する上下、左右方向の外力を隅壁31に負担
させることができる。従って、落下衝撃が連結片24と
ブラケット25との間の軸支構造部分に集中するのを避
けて、その軸25aが外れたり、連結片24やブラケッ
ト25が破損するのをよく防止できる。
【0023】上記の実施例においては、スライド凹部1
1にモータ起動用のスライドノブ8と、きわぞり刃ユニ
ット7を起伏操作するスライドノブ9とを隣接配置した
が、両ノブ8・9のいずれか一方のみがスライド凹部1
1に配置されていてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】斜視図である。
【図2】正面図である。
【図3】きわぞり刃ユニットとその周辺構造を示す正面
図である。
【図4】不使用時のきわぞり刃ユニットの縦断側面図で
ある。
【図5】使用時のきわぞり刃ユニットの縦断側面図であ
る。
【図6】きわぞり刃ユニットの姿勢切り換え構造を示す
説明図である。
【図7】電気かみそりの平面図である。
【図8】きわぞりケースの一部を破断した平面図であ
る。
【図9】従来の電気かみそりを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 本体ケース 7 きわぞり刃ユニット 8 スライドノブ 9 スライドノブ 10 きわぞり凹部 11 スライド凹部 15 きわぞりケース 16 固定刃 17 可動刃 22 刃取付部 23 毛屑誘導部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケース1の一側上下に、きわぞり刃
    ユニット7を収容するきわぞり凹部10と、スライドノ
    ブ8・9を収容するスライド凹部11とが設けられてお
    り、 きわぞり刃ユニット7は、本体ケース1で起伏自在に軸
    支されるきわぞりケース15と、きわぞりケース15の
    内面に組み付けられた固定刃16および可動刃17とを
    有し、 きわぞりケース15の上部外面に、部分球殻壁からなる
    紡錘形の毛屑誘導部23がケース外面へ向って膨出形成
    されていることを特徴とする電気かみそり。
  2. 【請求項2】 きわぞりケース15が、固定刃16およ
    び可動刃17を装着するための刃取付部22と、刃取付
    部22の上端に膨出形成した毛屑誘導部23とを一体に
    備えたプラスチック成形品からなり、 毛屑誘導部23の左右幅W1が、スライド凹部11の左
    右幅W2より大きく設定され、平面視における毛屑誘導
    部23の外郭線が、スライドノブ8・9の外郭線よりケ
    ース外方へ突出している請求項1記載の電気かみそり。
  3. 【請求項3】 毛屑誘導部23の内面に突設した連結片
    24が、きわぞり凹部10の内面上部に突設したブラケ
    ット25に軸支されていて、きわぞり刃ユニット7が、
    きわぞり凹部10に収まる不使用位置と、きわぞり凹部
    10から横向きに突出する使用位置とに起伏自在に支持
    されており、 スライドノブが、モータ起動用のスイッチノブ8ときわ
    ぞり刃ユニット7を起伏操作する切換ノブ9とからなる
    請求項1記載の電気かみそり。
  4. 【請求項4】 きわぞり凹部10の上縁に、毛屑誘導部
    23の外形形状に合致する凹弧状の受壁30が設けてあ
    る請求項1記載の電気かみそり。
  5. 【請求項5】 きわぞり刃ユニット7を使用位置へ跳ね
    上げ揺動した状態において、きわぞり凹部10の上縁内
    方に、毛屑誘導部23の周面を受け止める傾斜面壁33
    が設けてある請求項1または4記載の電気かみそり。
  6. 【請求項6】 スライド凹部11の左右幅と、刃取付部
    22の左右幅とがほぼ一致しており、毛屑誘導部23の
    両端が刃取付部22の左右両側縁より左右外側方に突出
    している請求項2記載の電気かみそり。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007117503A (ja) * 2005-10-28 2007-05-17 Kyushu Hitachi Maxell Ltd 電気かみそり

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JPS63130090A (ja) * 1986-11-21 1988-06-02 松下電工株式会社 電気かみそりのトリマー装置
JPH0611672U (ja) * 1992-07-16 1994-02-15 九州日立マクセル株式会社 電気かみそり

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