JP2001140265A - 地中掘削場内における高圧出水箇所の閉塞方法 - Google Patents

地中掘削場内における高圧出水箇所の閉塞方法

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JP2001140265A
JP2001140265A JP32545199A JP32545199A JP2001140265A JP 2001140265 A JP2001140265 A JP 2001140265A JP 32545199 A JP32545199 A JP 32545199A JP 32545199 A JP32545199 A JP 32545199A JP 2001140265 A JP2001140265 A JP 2001140265A
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JP
Japan
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sheet pile
water
stop valve
water stop
pressure
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JP32545199A
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English (en)
Inventor
Masahiko Hirota
雅彦 廣田
Tatsuo Kakiya
達雄 柿谷
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Taisei Kiso Sekkei Co Ltd
Original Assignee
Taisei Kiso Sekkei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】矢板で囲まれた地中掘削場内に矢板壁面やボイ
リングによる高圧出水があった場合に、地下水位を低下
させて出水個所を閉塞する。 【解決手段】矢板で囲まれた地中掘削場内に矢板壁面あ
るいはボイリングによる高圧出水があった場合におい
て、出水箇所付近の矢板壁面に開口して止水バルブを取
り付けるとともに、該止水バルブを加減しながら開いて
矢板背面側の地下水圧を低下させた後に、前記出水箇所
を閉塞する。 これにより掘削場周辺の地上に建物その
他の構造物がある場合のような、深井戸の設置が困難な
場所においても矢板背面側の地下水による高圧出水を速
やかに、しかも低コストで確実に阻止することができる
のみならず、これまでのように掘削場の掘削施工途中に
おいて矢板背面の地中に緊急に深井戸を設置したりする
必要もなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地下鉄やビル建設、あ
るいは地下駐車場の建設等、各種地下構造物建設に際し
ての地中掘削にあたり、地下水による掘削場内への高圧
出水事故を生じた場合において、出水箇所を安全かつ速
やかに修復する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】矢板により囲まれた地中掘削場内に、周
辺地中からの地下水による出水を生じた場合には、出水
量が少なければ漏水箇所に対してセメント充填などによ
る漏水阻止手段が講じられるが、地下水位が高く地中掘
削場内に高圧の出水事故を生じた場合には、もはや出水
箇所を塞いで止水することがきわめて困難となる。 こ
のような場合には掘削場における矢板背面の水位を低下
させるために、周辺の地中に地上から一定の深さにまで
深井戸を堀り、ポンプにより井戸内から地下水を揚水
し、地下水位を下げてから出水箇所を塞ぐことがこれま
での常套手段であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
在来の方法による場合においては、掘削場の掘削施行途
中において矢板背面の地中に緊急に深井戸を設置するこ
とは施行作業の進行上大きく支障をもたらし、また地下
鉄の建設施行のように、掘削場周辺の地上に建物その他
の構造物がある場合においては深井戸の設置ができず、
もはや掘削場の施行そのものを中断せざるを得ない等の
大きな問題となる。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、上記し
た従来技術における問題点を解決し、地中掘削場内の矢
板壁面から高圧出水があり、あるいは矢板の底部からボ
イリングによる高圧の出水があった場合において、掘削
場周辺部の深井戸の設置を要せずとも、短時間にしかも
低コストで確実に止水することができるようにしたもの
であって、具体的には請求項1の発明は、矢板で囲まれ
た地中掘削場内に高圧出水があった場合において、出水
箇所付近の矢板壁面に開口して止水バルブを取り付ける
とともに、該止水バルブを加減しながら開いて矢板背面
側の地下水圧を低下させた後に、前記出水箇所を閉塞す
るようにしたことを特徴とする地中掘削場内における高
圧出水箇所の閉塞方法に関する。
【0005】また請求項2の発明は、矢板で囲まれた地
中掘削場内に高圧出水があった場合において、出水箇所
付近の矢板壁面に所定径のゲート穴をあけ、このゲート
穴に止水バルブを取り付け、さらに止水バルブを開いた
状態において止水バルブの開口部から矢板のゲート穴内
に掘削ドリルを差し込み、矢板背面側地中に向けて掘削
して掘削場内に地下水を導入可能とし、掘削ドリルを取
り出した後、上記止水バルブを加減しながら開いて矢板
背面側の地下水圧を低下させた後に、前記出水箇所を閉
塞するようにしたことを特徴とする地中掘削場内におけ
る高圧出水箇所の閉塞方法に関する。
【0006】さらに請求項3の発明は、矢板壁面に取り
付けた止水バルブは、ゲートバルブであるところの請求
項1〜2に記載の地中掘削場内における高圧出水箇所の
閉塞方法に関する。 さらに請求項4の発明は、矢板の
ゲート穴に止水バルブを取り付ける場合において、先ず
ゲート穴に合わせて口元管を取り付けるとともに、該口
元管に止水バルブを取り付けるようにしたものであると
ころの請求項1〜3に記載の地中掘削場内における高圧
出水箇所の閉塞方法に関する。
【0007】さらに請求項5の発明は、地中掘削場を囲
む矢板は鋼管矢板であるところの請求項1〜4に記載の
地中掘削場内における高圧出水箇所の閉塞方法に関す
る。さらに請求項6の発明は、止水バルブの入り口側又
は出口側にはフィルターが取り付けられているところの
請求項1〜5に記載の地中掘削場内における高圧出水箇
所の閉塞方法に関する。
【0008】上記した構成において、地中掘削場内に矢
板壁面あるいは矢板底面を回りこんだボイリングによる
高圧出水があった場合には、出水箇所付近の矢板壁面に
所定径のゲート穴をあけ、このゲート穴に口元管を取り
付け介在させるなどしてゲートバルブ等の止水バルブを
取り付け、さらに該止水バルブを開いた状態においてそ
の開口部から矢板のゲート穴内に掘削ドリルを差し込
み、矢板背面側地中に向けて掘削して掘削場内に地下水
を導入可能とし、上記掘削ドリルを取り出した後に上記
止水バルブを加減しながら開いて矢板背面側の地下水圧
を低下させてから前記した出水箇所を、溶接やセメント
充填などの手段により閉塞する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下において本発明の具体的な内
容を、図1〜6の実施例をもとに説明すると、図におい
て1は地中2に掘削した掘削場をあらわし、周辺部を鋼
管製の矢板3により囲まれている。 さらに4はソイル
セメント層、5は矢板3と地中2との間隙に充填された
ソイルセメント層をあらわしている。
【0010】鋼管製の矢板3で囲まれた地中掘削場1内
に、矢板3の壁面から高圧出水があり、あるいは矢板底
面を回りこんだボイリングによる高圧の出水があった場
合において、出水箇所付近の矢板3の壁面に汎用の穴開
け機を用いて、まず所定径のゲート穴GHをあけるとと
もに、このゲート穴GHに止水バルブとしてゲートバル
ブ7を取り付ける。 このゲートバルブGHは既知の構
造のものでよく、またゲート穴GHへの取り付けにあた
っては、好ましくは先ずゲート穴GHに合わせて口元管
6を溶接により取り付けるとともに、該口元管6の先端
外周面に形成した螺条部6aに、止水バルブ7の取り付
け管7aの端部内周面に形成した螺条部7bを螺入させ
て取り付ける(図2参照)。
【0011】つぎに上記ゲート穴GHからソイルセメン
ト層4・5および地中2にかけて穴開けをし、地中2か
らの地下水を掘削場1内に導入する。 なおこの穴開け
に際しては、好ましくは図3以下にあらわしたように、
コアカッター10によるソイルセメント層4および矢板
3の硬い部分の掘削と、ハンマードリル12によるソイ
ルセメント層5および地中2の比較的軟質の部分の掘削
とによる穴あけとすると、急激な出水のおそれがなく理
想的である。
【0012】すなわち図3に示したように、鋼管製矢板
3の壁面に取り付けた止水バルブ(ゲートバルブ)7を
開いた状態において、止水バルブ7の開口部にドーナツ
状をした取り付け板8を取り付けるとともに、該取り付
け板8を利用して同じくドーナツ状をしたコアカッター
10の固定板9を取り付け、止水バルブ7の開口部から
鋼管製矢板3のゲート穴GH内にコアカッター10のド
リル11を差し込んでソイルセメント層4および鋼管矢
板3の背面部に至る硬い部分を貫通して穴開けし、ソイ
ルセメント穴H1を形成する(図4参照)。 なおこの
時点で出水量が多い場合においては、後述のハンマード
リル12による掘削をおこなわずに、直ちに止水バルブ
7を閉じることにする。
【0013】次いで図5に示したように、止水バルブ7
の開口部から上記により開設されたソイルセメント穴H
1内にハンマードリル12のドリル13を差し込んでソ
イルセメント層5から鋼管製矢板3の背面側地中2に向
けて少しずつ掘削し、地下水の出水状況を観察しなが
ら、適度の出水量のところで掘削を止めて土中穴H2を
形成(図6参照)し、これによって掘削場1内に地下水
を導入可能とする。
【0014】さらにハンマードリル12を取り出した
後、上記止水バルブ7を一旦完全に、あるいは適度の流
量になるまで閉じる等、いずれにしても止水バルブ7を
加減しながら開いて鋼管製矢板3背面側の地下水圧を徐
々に低下させ、地下水圧が十分に低下したところで、出
水箇所である矢板壁面に板当て溶接をし、あるいはボイ
リング箇所にセメント充填をする等の方法により本来の
出水箇所を閉塞する。
【0015】なおこの場合において、特に図示はしない
が、止水バルブ7の入り口側(ソイルセメント穴H1
側)又は出口側(掘削場1内に開口する側)に、フィル
ター材を介在させるようにすると、流出する地下水の砂
泥を除去し、掘削場1内の汚染を防止することができ
る。 また地中穴H2およびソイルセメント穴H1から
の地下水の流出量がより多くなった場合には必要に応じ
て、より径小の止水バルブ12を取り付けて流量を制限
するようにすることもできる。
【0016】この場合には、図6にもあらわしたよう
に、止水バルブ7よりも径の小さい止水バルブ14を用
い、その取り付け部15の開口部外周面に施した螺条部
15aを止水バルブ7の出口側開口部内周面に施した螺
条部7cに螺合させて取り付ける。 なお図中において
16は止水バルブ14の入側に充填されたフィルター材
をあらわす。
【0017】
【発明の効果】以上詳記した通り、本願の発明は矢板で
囲まれた地中掘削場内に、矢板壁面やボイリングによる
高圧出水があった場合において、出水箇所付近の矢板壁
面に開口して止水バルブを取り付けるとともに、該止水
バルブを加減しながら開いて矢板背面側の地下水圧を低
下させた後に、前記出水箇所を閉塞するようにしたため
に、掘削場周辺の地上に建物その他の構造物がある場合
のような、深井戸の設置が困難な場所においても矢板背
面側の地下水による高圧出水を速やかに、しかも低コス
トで確実に阻止することができるのみならず、これまで
のように掘削場の掘削施工途中において矢板背面の地中
に緊急に深井戸を設置したりする必要も無くなる。
【0018】また止水バルブの入り口側又は出口側にフ
ィルターを取り付けるようにした場合においては、矢板
背面における土中の土砂流失を防ぐとともに、掘削場内
の汚染を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である地中掘削場内における
矢板壁面に対する口元管の取り付け部をあらわした部分
拡大断面図。
【図2】口元管に対する止水バルブの取り付け状態をあ
らわした部分拡大断面図。
【図3】コアカッターによる掘削状態をあらわした部分
拡大断面図。
【図4】コアカッターにより掘削してソイルセメント穴
を形成した状態をあらわした部分拡大断面図。
【図5】ソイルセメント穴を利用してハンマードリルに
より矢板背面の地中を掘削して穴開けをしている状態を
あらわした部分拡大断面図。
【図6】止水バルブに対して、さらに径小のフィルター
内蔵型止水バルブを連結した状態をあらわした部分拡大
断面図。
【符号の説明】
1 掘削場 2 地中 3 矢板 4 ソイルセメント層 5 ソイルセメント層 6 口元管 6a 螺条部 7 止水バルブ(ゲートバルブ) 7a 取り付け管 7b 螺条部 8 取り付け板 9 固定板 10 コアカッター 11 ドリル 12 ハンマードリル 13 ドリル 14 止水バルブ 15 取り付け部 15a 螺条部 16 フィルター材 GH ゲート穴 H1 ソイルセメント穴 H2 土中穴

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】矢板で囲まれた地中掘削場内に高圧出水が
    あった場合において、出水箇所付近の矢板壁面に開口し
    て止水バルブを取り付けるとともに、該止水バルブを加
    減しながら開いて矢板背面側の地下水圧を低下させた後
    に、前記出水箇所を閉塞するようにしたことを特徴とす
    る地中掘削場内における高圧出水箇所の閉塞方法。
  2. 【請求項2】矢板で囲まれた地中掘削場内に高圧出水が
    あった場合において、出水箇所付近の矢板壁面に所定径
    のゲート穴をあけ、このゲート穴に止水バルブを取り付
    け、さらに止水バルブを開いた状態において止水バルブ
    の開口部から矢板のゲート穴内に掘削ドリルを差し込
    み、矢板背面側地中に向けて掘削して掘削場内に地下水
    を導入可能とし、掘削ドリルを取り出した後、上記止水
    バルブを加減しながら開いて矢板背面側の地下水圧を低
    下させた後に、前記出水箇所を閉塞するようにしたこと
    を特徴とする地中掘削場内における高圧出水箇所の閉塞
    方法。
  3. 【請求項3】矢板壁面に取り付けた止水バルブは、ゲー
    トバルブであるところの請求項1〜2に記載の地中掘削
    場内における高圧出水箇所の閉塞方法。
  4. 【請求項4】矢板のゲート穴に止水バルブを取り付ける
    場合において、先ずゲート穴に合わせて口元管を取り付
    けるとともに、該口元管に止水バルブを取り付けるよう
    にしたものであるところの請求項1〜3に記載の地中掘
    削場内における高圧出水箇所の閉塞方法。
  5. 【請求項5】地中掘削場を囲む矢板は鋼管矢板であると
    ころの請求項1〜4に記載の地中掘削場内における高圧
    出水箇所の閉塞方法。
  6. 【請求項6】止水バルブの入り口側又は出口側にはフィ
    ルターが取り付けられているところの請求項1〜5に記
    載の地中掘削場内における高圧出水箇所の閉塞方法。
JP32545199A 1999-11-16 1999-11-16 地中掘削場内における高圧出水箇所の閉塞方法 Pending JP2001140265A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7371655B2 (ja) 2021-03-22 2023-10-31 Jfeスチール株式会社 鋼製の土留材及びこれを用いた土留壁、並びに土留壁の施工方法

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