JP6626343B2 - 鋼管矢板打設用部材、鋼管矢板打設方法 - Google Patents
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Description
ダウンザホールハンマによる鋼管矢板の打撃圧入の原理を図11及び図12に示す。
図11は、ダウンザホールハンマによる打撃圧入の原理を示す概略図である。
図12は、ダウンザホールハンマによる打撃圧入の原理を示す詳細図である。
図13は、排土キャップ9の単体の構成例を示す図である。
図14は、図13に示す排土キャップを回転駆動装置81の下端に取り付けた状態を例示する図である。
図15は、排土キャップ9等を利用した鋼管矢板打設の様子を概略的に例示する図である。なお、同図において、回転駆動装置の図示は省略している。
図16は、図15のa−a線、b−b線、c−c線、d−d線に沿った断面図である。
・ドリルロッドの上端側を取り囲む略円筒形状の筒状部91と、
・該筒状部の天端位置に設けられた接続部92(回転駆動装置下端への接続部)と、
・筒状部91の外周面から張り出すように設けられた排土部93と、
・打設する鋼管矢板の継手73の上端側付け根部(溶接部位)に差し込まれる一対の切欠き部94と、を具備している。
接続部92は、図14に示すように、回転駆動装置81の下端部に固設される。
排土部93は、略箱状の外観を有していて、底部が開口している。すなわち、排土部93の底部には、開口部96が形成されている。この開口部96からは、図15の矢印で示すように、掘削ずりや濁水が噴出する。
一対の切欠き部94は、図13(b)に示すようにそれぞれ略n字状(逆U字状)に形成され、また、各切欠き部94には、図15(b)及び図16(c)に示すように、打設する鋼管矢板継手73の上部側が挿入される。この切欠き部94は、回転駆動装置81の駆動用反力を鋼管矢板に対して確保するための反力確保手段として機能する。継手73の付け根部位(溶接部)の長手方向に沿って、各切欠き部94に対し継手73を相対的に差し込むことで、切欠き部94を形成する縁部と継手73が相互に係合可能になる。
すなわち、図15において矢印で示すように、ダウンザホールハンマ83の駆動に用いられたエア(圧搾空気)は、
1)鋼管矢板本管71の内空部(詳細には、該鋼管矢板本管71の内壁とドリルロッド72の外周面との間の隙間などから成る経路)を通り、
2)鋼管矢板本管71の上端開口部から排出され、さらに、
3)鋼管矢板本管71の上に覆い被さるように設けられた排土キャップ9の天端にぶつかってエアフローの方向を変え、さらに、
4)排土キャップの排土口96を経て外部に(より低圧の系外に)排出されるとともに、
5)鋼管矢板本管の上端側外周面と排土キャップ内周面との間に形成された平面視環状の隙間95を経て外部に(より低圧の系外に)排出される。
流体を利用して掘削ずりを移動させ、鋼管矢板上部側から前記掘削ずりを排出する鋼管矢板打設工事で用いる部材であって、
打設の過程で落下または飛散してくる前記掘削ずりが鋼管矢板の継手内へ進入するのを可及的に防止するための掘削ずり進入防止手段を含んで構成される鋼管矢板打設用部材によって達成される。
流体を利用して掘削ずりを移動させ、鋼管矢板上部側から前記掘削ずりを排出する鋼管矢板打設工事で用いる部材であって、
打設する鋼管矢板の継手と係合する既打設鋼管矢板の継手に対して用いられ、
打設の過程で落下または飛散してくる前記掘削ずりが既打設鋼管矢板側の継手内へ進入するのを可及的に防止するための掘削ずり進入防止手段を含んで構成される鋼管矢板打設補助部材によって達成される。
流体を利用して掘削ずりを移動させ、鋼管矢板上部側から前記掘削ずりを排出する鋼管矢板打設工事で利用する方法であって、
鋼管矢板の継手上部側から当該継手内へ掘削ずりが進入するのを可及的に防止する第1の掘削ずり進入防止手段を配置する工程と、
前記鋼管矢板の継手を既打設鋼管矢板の継手に係合させた状態で、鋼管矢板上部側から掘削ずりを排出しながら該鋼管矢板を対象地盤に打ち込む工程と、
を含む鋼管矢板打設方法によって達成される。
これにより鋼管矢板打ち込み時において、掘削ずりがその継手内へ入り込むのを可能な限り避けることができるので、鋼管矢板の貫入抵抗(継手内に入り込んだ掘削ずり等に起因する貫入抵抗)を緩和することができる。
また、継手内への掘削ずりの進入を可及的に抑制できるので、仮に、鋼管矢板打設後に継手の洗浄を行う場合でも、継手内の掘削ずり等の除去(打設後の洗浄作業)が容易になる。
さらに、継手内への掘削ずりの進入が可及的に抑制される結果、打設後に充填する止水材を継手のほぼ全体にわたって行き渡らせることが可能になるので、打設した鋼管矢板継手部における止水性が向上する。
このように、継手に対して掘削ずり進入防止手段を嵌め込むことで、掘削ずりや濁水などの落下衝撃を受けても当該部材が外れにくくなり、継手上部からの掘削ずりの進入をより確実に防止できるようになる。
このように、掘削ずり進入防止手段を吊り下げ式に設けることで、打設完了時の掘削ずり進入防止手段の取り外しが容易になる(当該機材や部材を吊り上げれば鋼管矢板打設用部材が自動的に継手から外れるため)。
ここでいう庇とは、例えば、継手上部の開口部に対して屋根の如く機能するものである。このような庇手段によっても、掘削ずりや濁水の進入を可及的に妨げることができるので、前述した貫入抵抗の緩和と止水性の向上の効果を達成することができる。
このような部材を用いることで、打設済みの隣の鋼管矢板の継手内に掘削ずりが進入するのを可及的に防止することができる。その結果、鋼管矢板の貫入抵抗(隣接鋼管矢板の継手と係合する新設鋼管矢板の貫入抵抗)を緩和することができる。
また、継手内への掘削ずりの進入を可及的に抑制できるので、仮に、鋼管矢板打設後に継手の洗浄を行う場合でも、継手内の掘削ずり等の除去が容易になる。その結果、打設後に充填する止水材を継手のほぼ全体にわたって行き渡らせることができるので、打設した鋼管矢板継手部における止水性が向上する。
また、隣り合う鋼管矢板の連結部(相互に係合しあう継手内)のほぼ全体にわたって確実に止水材を行き渡らせることができるので、連結状態の鋼管矢板継手部における止水性を向上させることができる。
また、掘削ずりを鋼管矢板上部まで搬送するとともに、該鋼管矢板上部から排出するための「流体」の具体例としては、ダウンザホールハンマの駆動(動力源)に利用するエア(圧搾空気)などが挙げられる。
以下、図1〜図4に基づいて、本発明に係る鋼管矢板打設用部材の第1実施形態について説明する。
図1は、第1実施形態に係る鋼管矢板打設用部材の使用状態(鋼管矢板打設用部材を排土キャップに取り付けた状態)を示す正面図と側面図である。
図2は、第1実施形態に係る鋼管矢板打設用部材の使用状態(鋼管矢板打設用部材を使って鋼管矢板を地盤に打ち込んでいる状態)を示す正面図と側面図である。
図3は、図1および図2の鋼管矢板打設用部材の単体を拡大して示す平面図、正面図、側面図である。
図4は、鋼管矢板打設時における鋼管矢板継手と鋼管矢板打設用部材の位置関係を示す平面図である。
・ 鋼管矢板の継手上端側の開口部から継手内に挿入される栓状の本体11と、
・ 継手の上端部に引っ掛かるように張り出したフランジ部13と、
・ この部材の上に降り注いだ掘削ずりや濁水の落下方向(流れ落ちる方向/逃げる方向)を制御するための落下方向制御部15と、
・ チェーンなどの連結部材を連結するための連結部16と、
を具備している。
・谷状の斜面が形成された第1のガイド部17と、
・第1のガイド部を横切るように形成された窪み状(凹部形状)の第2のガイド部18と、を有している。
次に、図5に基づいて、本発明の係る鋼管矢板打設補助部材について説明する。
図5は、鋼管矢板打設補助部材2の使用状態を示す平面図である。
・ 打設の過程で落下または飛散してくる掘削ずりや濁水が既打設鋼管矢板側の継手内へ進入するのを可及的に防止するためのカバープレート21(掘削ずり進入防止手段)と、
・ このカバープレート21を既打設鋼管矢板側の継手73’の上端に位置決めするための差し込み部23(カバープレート21の下面側に突き出た位置決め部材)と、
を具備している。
次に、上述した鋼管矢板打設用部材1と鋼管矢板打設補助部材2を用いた鋼管矢板の打設方法について説明する。なお、本実施形態は、ダウンザホールハンマを具備する掘削装置を用いることを前提とする。ダウンザホールハンマを具備する掘削装置の具体的説明については、図11〜図16との関係で言及した従来技術の説明を援用するとともに、同一符号を用いる。
・鋼管矢板打設用部材1は「第1の掘削ずり進入防止手段」として機能し、
・鋼管矢板打設補助部材2は「第2の掘削ずり進入防止手段」として機能する。
・新たに打設する鋼管矢板の継手73に対して鋼管矢板打設用部材1(第1の掘削ずり進入防止手段)を配設し、更に
・隣接位置にある既打設の鋼管矢板の継手73’に対して鋼管矢板打設補助部材2(第2の掘削ずり進入防止手段)を配設したら、
以後は従来と同様に、ダウンザホールハンマ83や排土キャップ9等を利用した鋼管矢板の打撃圧入を進める。図11及び図12参照。
次に、図6に基づいて、鋼管矢板打設補助部材の第2実施形態について説明する。
図6は、第2実施形態に係る鋼管矢板打設用部材1bの使用状態(鋼管矢板打設用部材1bを排土キャップ9に取り付けた状態)を示す正面図と側面図である。
次に、図7〜図9に基づいて、鋼管矢板打設補助部材の第3実施形態について説明する。
図7は、第3実施形態に係る鋼管矢板打設用部材1cの使用状態(鋼管矢板打設用部材1cを排土キャップ9に取り付けた状態)を示す正面図と側面図である。
図8は、図7のe−e線に沿った断面図である。
図9は、図7および図8の鋼管矢板打設補助部材(ゴム板)の単体を示す正面図、側面図、平面図である。
上述した実施形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の例示的実施形態であり、本発明の技術的範囲をこれに限定する趣旨ではない。すなわち、特許請求の範囲の記載の本発明には、上述した実施形態のほかにも、流体を利用して掘削ズリや濁水の排出をする際、鋼管矢板継手上空部を経由する―従って継手内に掘削ずりが落下・進入する恐れのある開放的な―流路を用いる掘削装置を使うことを前提とする実施形態が含まれることに留意されたい。
1b 鋼管矢板打設用部材(掘削ずり進入防止手段)
1c 鋼管矢板打設用部材(掘削ずり侵入防止手段)
2 鋼管矢板打設補助部材(掘削ずり進入防止手段)
3 チェーン(連結部材)
5 吊りピース(連結部)
8 掘削装置
9 排土キャップ(排土経路制御手段)
11 栓状の本体
13 フランジ部
15 落下方向制御部
16 連結部
17 第1のガイド部
18 第2のガイド部
21 カバープレート(掘削ずり進入防止手段)
23 差し込み部(カバープレートの下面側に突き出た位置決め部材)
70 鋼管矢板
71 鋼管矢板の本管
73 鋼管矢板の継手
75 ケーシングトップ
81 回転駆動装置
82 ドリルロッド(回転駆動シャフト)
83 ダウンザホールハンマ
85 掘削ビット
91 筒状部
92 回転駆動装置下端への接続部
93 排土部
94 切欠き部
95 隙間
95’ 隙間
96 排土口(開口部)
101 リング状段部(係合部)
Claims (4)
- 流体を利用して掘削ずりを移動させ、鋼管矢板上部側から前記掘削ずりを排出する鋼管矢板打設工事で用いる部材であって、
打設の過程で落下または飛散してくる前記掘削ずりが鋼管矢板の継手内へ進入するのを可及的に防止するための掘削ずり進入防止手段を含んで構成され、
前記掘削ずり進入防止手段は、鋼管矢板の継手上部側に対して嵌め込み可能に構成されている、ことを特徴とする鋼管矢板打設用部材。 - 流体を利用して掘削ずりを移動させ、鋼管矢板上部側から前記掘削ずりを排出する鋼管矢板打設工事で用いる部材であって、
打設の過程で落下または飛散してくる前記掘削ずりが鋼管矢板の継手内へ進入するのを可及的に防止するための掘削ずり進入防止手段を含んで構成され、
前記掘削ずり進入防止手段は、鋼管矢板の打設に用いる機材または部材に吊り下げ可能に構成されている、ことを特徴とする鋼管矢板打設用部材。 - 前記掘削ずり進入防止手段は、鋼管矢板の上方から落下または飛散してくる掘削ずりが継手内に進入しないように庇の如く設けられている、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の鋼管矢板打設用部材。
- 流体を利用して掘削ずりを移動させ、鋼管矢板上部側から前記掘削ずりを排出する鋼管矢板打設工事で利用する方法であって、
鋼管矢板の継手上部側から当該継手内へ掘削ずりが進入するのを可及的に防止する第1の掘削ずり進入防止手段を配置する工程と、
前記鋼管矢板の継手を既打設鋼管矢板の継手に係合させた状態で、鋼管矢板上部側から掘削ずりを排出しながら該鋼管矢板を対象地盤に打ち込む工程と、
前記既打設鋼管矢板の継手に対して、その継手上部側からその継手内へ掘削ずりが進入するのを可及的に防止する第2の掘削ずり進入防止手段を配置する工程と、
を含むことを特徴とする鋼管矢板打設方法。
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