JP2001134264A - 木管楽器用タンポ皿 - Google Patents

木管楽器用タンポ皿

Info

Publication number
JP2001134264A
JP2001134264A JP31090599A JP31090599A JP2001134264A JP 2001134264 A JP2001134264 A JP 2001134264A JP 31090599 A JP31090599 A JP 31090599A JP 31090599 A JP31090599 A JP 31090599A JP 2001134264 A JP2001134264 A JP 2001134264A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tampon
pedestal
dish
elastic member
sound hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31090599A
Other languages
English (en)
Inventor
Keisuke Tanaka
啓祐 田中
Tomio Okamoto
十三男 岡本
Yoshimi Matsuno
好美 松野
Haruhiko Miyamoto
晴彦 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP31090599A priority Critical patent/JP2001134264A/ja
Publication of JP2001134264A publication Critical patent/JP2001134264A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 音孔を高い気密性をもって確実に閉塞する。 【解決手段】 タンポ6をタンポ皿4に平板な台座25
を介して収納する。タンポ6と台座25の間に弾性部材
26を介装し、この弾性部材26によってタンポ6を音
孔3の開口端面2aに押し付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木管楽器用タンポ
皿に関し、さらに詳しくは音孔を高い密閉度をもって閉
塞し、息漏れを防止するようにした木管楽器用タンポ皿
に関する。
【0002】
【従来の技術】フルート、オーボエ、クラリネット等の
木管楽器は、タンポを収納したタンポ皿を備え、このタ
ンポ皿を鍵機構によって操作しタンポによって音孔を開
閉することにより所望の音高の音を発音させるようにし
ている。図7はこのようなタンポ皿の従来例を示す断面
図である。同図において、1は楽器本体、2は楽器本体
1の外周に突設した分岐管で、この分岐管2が音孔3を
形成している。4はタンポ皿、5は台紙、6はタンポ、
7はタンポ6を台紙5に押し付けてタンポ皿4に固定す
る押圧板、8は押圧板7をタンポ皿4内に設けた押圧板
取付部材9に固定するねじ、10はねじ8がねじ込まれ
るねじ穴である。
【0003】前記タンポ6は、音孔3を息漏れが生じな
いように確実に閉塞する必要があるため、高い気密性が
要求される。また、長期間にわたって塑性変形したりす
ることが少なく耐久性に優れ、かつ鍵を軽く押さえただ
けで音孔3を塞げる軽快なタッチ感が得られるものであ
ることが要求される。このため、タンポ6は、通常通気
性を有する心材6aと、この心材6aを覆う気密性を有
する被覆材6bとで厚さが一定のリング状または円板状
に形成される。大きいタンポの場合は、リング状に形成
されて前述した押圧板取付部材9に嵌着され、押圧板7
とねじ8によって固定され、小さいタンポの場合は、円
板状に形成され接着剤によって接着される。心材6aと
しては、一般に圧縮成形された厚さが2〜3mm程度の
良質のフェルトと台紙を重ね合わせたものが用いられて
いる。被覆材6bとしては、通常スキン(羊や小牛など
の皮革)、ブラダー(羊や山羊などの内臓表皮)等が用
いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のタンポ
皿4は、通常金属板の絞り加工によって浅底のカップ状
に形成されている。また、装飾性を高めるためにその底
板4Aの表面に円形の凹面11と凸面12を同心円状に
形成している。このため、底板4Aの外面13aと内面
13bは平坦面ではなく、曲面に形成されている。この
ようなタンポ皿4に可撓性を有する台紙5とタンポ6を
収納すると、内面13bの形状に沿って台紙5とタンポ
6が厚み方向に変形する。そして、この変形はタンポ6
の表面にも及ぶため、タンポ6をタンポ皿4内に押し込
んだときタンポ6の周方向において不均一な変形が生じ
ると、タンポ6を音孔3の開口端面(分岐管2の先端
面)2aにその全周にわたって均一な接触圧で接触させ
ることが難しく、音孔3を高い気密性をもって閉塞する
ことができなくなる。その結果、息が漏れて音高、音
量、音色等が変化し安定した演奏音が得られなくなると
いう問題があった。
【0005】そこで、上記問題を解決するために従来
は、絞り加工の後に底板4Aの内面13bを平坦面に仕
上げることにより、タンポの変形を防止し、音孔を高い
気密性をもって確実に閉塞できるようにしている(例え
ば、特開平11−7276号公報)。しかしながら、こ
のようなタンポ皿においては、旋盤加工などの切削加工
を必要とするため、タンポ皿の製造コストが高くなると
いう問題があった。
【0006】本発明は上記した従来の問題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、簡単な
構造でタンポを音孔の開口端面にその全周にわたって均
一な接触圧で接触させることができ、音孔を高い気密性
をもって確実に閉塞し得るようにした木管楽器用タンポ
皿を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に第1の発明は、楽器本体の音孔を開閉するタンポを収
納する木管楽器用タンポ皿において、前記タンポ皿に平
板な台座を介して前記タンポを収納するとともに、前記
台座とタンポとの間にタンポの表面を前記音孔の開口端
面に押し付ける弾性部材を介装したものである。
【0008】また、第2の発明は上記第1の発明におい
て、台座は弾性を有し、この台座の外周部で音孔の開口
端面に対応する位置に形成した切起片によって弾性部材
を形成したものである。
【0009】また、第3の発明は、上記第1の発明にお
いて、弾性部材は、弾性材料によって音孔の開口端面と
略同一の大きさのリング状に形成されているものであ
る。
【0010】第1の発明において、タンポを平板な台座
を介してタンポ皿に収納しているので、タンポ皿の内面
が曲面であってもタンポが変形しない。また、タンポは
弾性部材によって音孔の開口端面に押し付けられるの
で、音孔を高い気密性をもって閉塞する。第2の発明に
おいて、弾性部材は弾性を有する平板をプレス加工する
ことにより台座と一体に形成することができる。台座
は、金属板、プラスチック等によって形成される。
【0011】第3の発明において、弾性部材は弾性材料
によってリング状に形成されているので、タンポを音孔
の開口端面の全周にわたって確実に密着させることがで
きる。弾性材料としては、スポンジのような発泡樹脂、
エラストマー、ゴム、合成ゴム等が用いられる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係るタ
ンポ皿を備えたフルートの要部の斜視図、図2は同タン
ポ皿の断面図、図3は台座の斜視図である。なお、従来
技術の欄で示した構成部材等と同一のものについては同
一の符号をもって示し、その説明を適宜省略する。これ
らの図において、フルート20は、外周に分岐管2の突
設によって形成された複数個の音孔3を有する管本体1
と、前記音孔3を開閉するタンポ6と、タンポ6を開閉
操作するための鍵機構21等を備えている。
【0013】前記鍵機構21は、管本体1の外周面に立
設した支柱22によって軸支され図示しない鍵により回
動される連管23と、この連管23にアーム24を介し
て取付けられ前記タンポ6を収納保持するタンポ皿4
と、前記連管23を介してタンポ皿4に閉方向の回動習
性を付与する図示しないばねと、前記連管23に取付け
られた図示しないキー等で構成されている。
【0014】前記タンポ皿4は、図7に示した従来のタ
ンポ皿と同様に金属板の絞り加工によって浅底のカップ
状に形成され、その底板4Aには装飾性を高めるために
円形の凹面11と凸面12が同心円状に形成されてい
る。このため、底板4Aの外面13aと内面13bは曲
面に形成されている。タンポ皿4の内部には、押圧板取
付部材9が配設されるとともに、タンポ6が台座25を
介して収納されている。押圧板取付部材9は金属製で、
タンポ皿4の内部中央にロー付けまたは半田付けによっ
て固定されている。
【0015】前記タンポ6は、図4に示した従来のタン
ポと同様にフェルト等の通気性を有する心材6aと、気
密性を有し前記心材6aを覆うスキン、ブラダー等の被
覆材6bによって厚さが一定のリング状に形成されてい
る。
【0016】前記台座25は、タンポ6が底板12の内
面13bに直接接触しないようにするために用いられる
もので、金属板、合成樹脂等によって適度な剛性と弾性
を有する平板なリング状に形成されることにより中心に
貫通穴27を有し、前記タンポ6とともに押圧板取付部
材9に嵌装されている。台座25は、リン青銅の場合厚
さが0.05〜0.1mm程度で、タンポ皿4の内径よ
り小さい外径を有し、表面にはタンポ6を音孔3の開口
端面2aに押し付ける複数個の弾性部材26が設けられ
ている。弾性部材26は、図3に示すように台座25の
外周寄りで前記開口端面2aに対応する位置に周方向に
等間隔をおいて同心円上に形成した切起片によって構成
されている。本実施の形態では、弾性部材26を8個設
けた例を示したが、これに限らず、タンポ6の大きさ、
弾性部材26の形状等に応じて適宜増減することができ
る。適度な剛性とは、弾性部材26が一体に形成される
場合、従来の軟質の台紙5(図7参照)よりも大きく、
硬質の台紙と略同程度の剛性をいう。
【0017】前記タンポ6は、台座25とともに押圧板
取付部材9に嵌装されてタンポ皿4内に収納され、押圧
板7によって押圧されることにより台座25に押し付け
られる。このとき、弾性部材26はタンポ6によって押
圧されるため底板4A方向に弾性変形し、その弾撥力で
タンポ6の外周部を音孔3の開口端面2aに押し付け
る。
【0018】このように本発明は、従来の台紙の代わり
に適度な剛性と弾性を有する台座25を介してタンポ6
をタンポ皿4に収納しているので、タンポ6がタンポ皿
4の底板4Aの内面13bに沿って変形せず、また弾性
部材26によってタンポ6を音孔3の開口端面2aに押
し付けるように構成したので、タンポ6を開口端面2a
の全周にわたって均一な接触圧で接触させることがで
き、音孔3を高い気密性をもって確実に閉塞することが
できる。したがって、息漏れが生じず、良好な音高、音
量、音色が得られる。
【0019】また、台座25を台紙の代わりに用い、こ
の台座25に弾性部材26を一体に形成しているので、
部品点数が増加したり、タンポ皿4の内面13bを切削
加工によって平坦面に形成する必要もなく、安価に製作
することができる。
【0020】図4〜図6に弾性部材の他の実施の形態を
示す。図4(a)、(b)は弾性部材が設けられた台座
の要部の平面図およびA−A線断面図である。この実施
の形態においては、台座25を弾性を有する金属板によ
ってリング状に形成し、この台座25をプレス加工する
ことによりその外周に切起片30と凹部31を周方向に
交互に一定の間隔をおいて複数個形成し、この切起片3
0をタンポを付勢する弾性部材として用いるようにして
いる。
【0021】図5(a)、(b)は弾性部材が設けられ
た台座の要部の平面図およびB−B線断面図である。こ
の実施の形態においては、台座25を図4に示した台座
と同様に弾性を有する金属板によってリング状に形成
し、この台座25をプレス加工することによりその外周
に連続した環状体からなる弾性部材35を切り起こし形
成している。このような環状体からなる弾性部材35
は、台座25の外周寄りに表面側に傾斜した連結片38
と溝39を周方向に等間隔をおいて同心円上に複数個形
成することによって容易に形成される。
【0022】図6は弾性部材40を弾性材料によってタ
ンポの開口端面と略同一の大きさを有する環状体に形成
し、適度な剛性を有するリング状の台座41の表面に接
着した例を示す。弾性材料としては、スポンジのような
発泡樹脂、エラストマー、ゴム、合成ゴム等が用いられ
る。
【0023】なお、上記した実施の形態においては、フ
ルートに適用した例を示したが、本発明はこれに何等限
定されるものではなく、オーボエ、クラリネット等の他
の木管楽器のタンポ皿にも適用することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る木管楽
器用タンポ皿によれば、タンポを台座を介してタンポ皿
に収納したので、タンポ皿の内面を平坦面に形成する必
要がなく、タンポ皿の製作が容易である。また、台座と
タンポとの間に介装した弾性部材によってタンポの表面
を音孔の開口端面に押し付けるように構成したので、音
孔を高い気密性をもって確実に閉塞することができる。
したがって、息漏れが発生せず安定した演奏音が得ら
れ、楽器の性能を向上させることができる。
【0025】また、弾性部材を台座と一体に形成すると
部品点数が増加せず、リング状に形成すると、タンポを
音孔の開口端面にその全周にわたってより一層確実に密
着させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るタンポ皿を備えたフルートの要
部の斜視図である。
【図2】 同タンポ皿の断面図である。
【図3】 台座の斜視図である。
【図4】 (a)、(b)は弾性部材が設けられた台座
の要部の平面図およびA−A線断面図である。
【図5】 (a)、(b)は弾性部材が設けられた台座
の他の実施の形態を示す要部の平面図およびB−B線断
面図である。
【図6】 弾性部材のさらに他の実施の形態を示す斜視
図である。
【図7】 木管楽器用タンポ皿の従来例を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1…楽器本体、2…分岐管、3…音孔、4…タンポ皿、
5…台紙、6…タンポ、7…押圧板、9…押圧板取付部
材、25…台座、26,30,35,40…弾性部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松野 好美 静岡県浜松市中沢町10番1号 ヤマハ株式 会社内 (72)発明者 宮本 晴彦 静岡県浜松市中沢町10番1号 ヤマハ株式 会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 楽器本体の音孔を開閉するタンポを収納
    する木管楽器用タンポ皿において、 前記タンポ皿に平板な台座を介して前記タンポを収納す
    るとともに、前記台座とタンポとの間にタンポの表面を
    前記音孔の開口端面に押し付ける弾性部材を介装したこ
    とを特徴とする木管楽器用タンポ皿。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の木管楽器用タンポ皿にお
    いて、 台座は弾性を有し、この台座の外周部で音孔の開口端面
    に対応する位置に形成した切起片によって弾性部材を形
    成したことを特徴とする木管楽器用タンポ皿。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の木管楽器用タンポ皿にお
    いて、 弾性部材は、弾性材料によって音孔の開口端面と略同一
    の大きさのリング状に形成されていることを特徴とする
    木管楽器用タンポ皿。
JP31090599A 1999-11-01 1999-11-01 木管楽器用タンポ皿 Pending JP2001134264A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31090599A JP2001134264A (ja) 1999-11-01 1999-11-01 木管楽器用タンポ皿

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31090599A JP2001134264A (ja) 1999-11-01 1999-11-01 木管楽器用タンポ皿

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001134264A true JP2001134264A (ja) 2001-05-18

Family

ID=18010805

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31090599A Pending JP2001134264A (ja) 1999-11-01 1999-11-01 木管楽器用タンポ皿

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001134264A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100522257B1 (ko) * 2003-01-17 2005-10-20 최일 악기에 장착된 패드 받침의 새로운 구조
JP2012155302A (ja) * 2011-01-26 2012-08-16 Chikako Nomura 木管楽器用タンポとその調整法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100522257B1 (ko) * 2003-01-17 2005-10-20 최일 악기에 장착된 패드 받침의 새로운 구조
JP2012155302A (ja) * 2011-01-26 2012-08-16 Chikako Nomura 木管楽器用タンポとその調整法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11502315A (ja) 管楽器および管楽器のための蓋部材
US5417135A (en) Pad assembly, pad cup, and retainer for wind instruments, particularly flutes and clarinets
US3501991A (en) Tone hole closure mechanism for wind instruments
JPS59181137A (ja) 聴診器ヘツド
US9583078B1 (en) Pad assembly
JP3969893B2 (ja) 木管楽器用パッド及び感触調節法
US4453444A (en) Key pads
JP2001134264A (ja) 木管楽器用タンポ皿
US6378648B1 (en) Diaphragm assembly for stethoscope chest piece
US4508004A (en) Sealing pad for musical instrument
US10482853B1 (en) Pad ring retainer
KR102534352B1 (ko) 관악기용 키패드
US2759386A (en) Clarinet key pad
JP2017227251A (ja) 弁体の装着方法
JP3216324U (ja) 管楽器用のパッド
JP4000627B2 (ja) 木管楽器用タンポ皿
JP2001142458A (ja) 木管楽器用タンポの固定方法
JP2001134265A (ja) 木管楽器用タンポの固定構造
JP2003122347A (ja) 木管楽器用カップパッド
US2728256A (en) Key pad for wind musical instruments
JPS60163093A (ja) 管楽器のキ−カツプ用パツドおよび該パツドの製造方法、ならびに該パツドの前記キ−カツプへの取付方法
US3837425A (en) Edge-damped diaphragm for electrodynamic loudspeakers
JP3716821B2 (ja) 木管楽器用タンポ機構
JP3136072U (ja) 管楽器用パッド
JP2004279585A (ja) 木管楽器用タンポ機構