JP3216324U - 管楽器用のパッド - Google Patents

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Abstract

【課題】音色や演奏者のタッチへの影響を抑制しつつ、トーンホールの密閉度を高めることが可能な管楽器用のパッドを提供する。【解決手段】表面が管楽器のトーンホール7に突き当てられる突当面1aとなるパッドであって、少なくとも板状の台紙13及びこの台紙13上に積層されて突当面1a側に位置する板状のフェルト15を有した本体部16と、この本体部16上に積層されて突当面1aの裏側に位置する板状の弾性体17と、本体部16及び弾性体17の積層体9を被覆しパッド1の表面を構成する被覆材11とを備え、弾性体17が被覆材11よりも密閉性が高く且つフェルト15よりも弾性が高い。【選択図】図2

Description

本考案は、管楽器のトーンホールを塞ぐためのパッドに関する。
オーボエ、クラリネット、サクソフォン等の管楽器は、マウスピースから吹き込まれた空気の流れによって生じる振動を利用して発音する楽器であり、その音階は、キーカップに保持されたパッドでトーンホールを開閉することによって生み出される。
パッドは、例えば特許文献1のように、円板状の台紙の上に円板状のフェルトを積層し、この積層体を被覆材により被覆したものがある。このパッドでは、被覆材を介してフェルトをトーンホールの開口縁に押し付けるようにしてトーンホールを閉じることができる。
しかし、フェルトによるパッドは、トーンホールの密閉度が相対的に低く、音色向上や音抜け防止に限界があった。
これに対し、例えば特許文献2のように、フェルトに代えてシリコーンゴムを用いたパッドがある。
しかし、シリコーンゴムのパッドでは、フェルトの問題点を改善することはできるが、弾性をフェルトよりも高くする関係上、音色や演奏者のタッチに影響が出るという問題がある。
特開平7−56559号 特開2012−155302号
本考案が解決しようとする問題点は、トーンホールの密閉度を高めると、音色や演奏者のタッチに影響が出ていた点である。
本考案は、音色や演奏者のタッチへの影響を抑制しつつ、トーンホールの密閉度を高めるために、表面が管楽器のトーンホールに突き当てられる突当面となるパッドであって、少なくとも板状の台紙及び該台紙上に積層されて前記突当面側に位置する板状のフェルトを有した本体部と、該本体部上に積層されて前記突当面の裏側に位置する板状の弾性体と、前記本体部及び弾性体の積層体を被覆し前記表面を構成する被覆材とを備え、前記弾性体は、前記被覆材よりも密閉性が高く且つ前記フェルトよりも弾性が高いことを最も主な特徴とする。
本考案のパッドによれば、被覆材を介して弾性体をトーンホールに押し付けるときに、弾性体の撓み及び弾性体自身の密閉性によりトーンホールを閉じる際の密閉度を高めることができる。また、弾性体とフェルトとを併用することにより、弾性体のタッチや音色への影響を抑制することが可能となる。
本発明の実施例1に係るパッドをキーカップに保持した状態を示す斜視図である。 図1のパッドのII−II線に係る断面図である。 本発明の実施例2に係るパッドの断面図である。
音色や演奏者のタッチへの影響を抑制しつつ、トーンホールの密閉度を高め、湿気による膨張を防止するという目的を、少なくとも台紙上にフェルトを積層した本体部に、トーンホールへの突当面の裏側に位置するように弾性体を積層したパッドによって実現した。
具体的には、表面が管楽器のトーンホールに突き当てられる突当面となるパッドであって、少なくとも板状の台紙及びこの台紙上に積層されて突当面側に位置する板状のフェルトを有した本体部と、この本体部上に積層されて突当面の裏側に位置する板状の弾性体と、本体部及び弾性体の積層体を被覆し表面を構成する被覆材とを備え、弾性体が被覆材よりも密閉性が高く且つフェルトよりも弾性が高い構成となっている。
本体部の構造は、台紙及びフェルトのみを積層したものの他、台紙及びフェルトを被覆する内被覆材を備えたものであってもよい。本体部が台紙及びフェルトのみを積層した場合は、弾性体がフェルト上に積層されて、フェルトと被覆材との間に介在する。本体部が内被覆材を備える場合は、弾性体が内被覆材の表面上に積層されて、内被覆材と被覆材との間に介在する。
弾性体としては、特に限定されるものではないが、シリコーンゴムシートとすることが可能である。
弾性体は、自己粘着性を有し、被覆材と本体部との間を粘着してもよい。
弾性体は、衝撃吸収力がフェルトと同等以下である構成とするのが好ましい。
そのために、弾性体の厚みは、フェルトの厚みの1/10以下としてもよい。
[パッドの構成]
図1は、本発明の実施例1に係るパッドをキーカップに保持した状態を示す斜視図、図2は、図1のパッドのII−II線に係る断面図である。
パッド1は、管楽器のトーンホールを塞ぐためのものである。具体的には、パッド1は、管楽器において、キーカップ3に保持され、キーカップ3と共に回転軸5を中心に回動することによりトーンホール7を開閉することを可能とする。これにより、トーンホール7を閉じるときには、パッド1の表面がトーンホール7に突き当てられる突当面1aとなる。なお、本実施例のパッド1が用いられる管楽器は、特に限定されるものではなく、オーボエ、クラリネット、サクソフォン等、各種の管楽器とすることが可能である。
本実施例のパッド1は、積層体9を被覆材11により被覆して構成されている。
積層体9は、台紙13及びフェルト15を有する本体部16と、弾性体17とを備えている。
台紙13は、上質紙からなる平面円形の板状体である。この台紙13は、表面及び裏面が平坦面となっており、概ね一定の厚みを有している。台紙13の厚みは、特に限定されるわけではないが、0.6mm〜3.0mm程度となっている。台紙13上には、フェルト15が積層されている。
フェルト15は、繊維を板状に圧縮した不織布からなる平面円形の板状体である。本実施例において、フェルト15は、台紙13よりも径が大きくなっており、台紙13上に同軸上に重ね合わされている。
このフェルト15も、表面及び裏面が平坦面となっており、概ね一定の厚みを有する。フェルト15の厚みは、本実施例において台紙13よりも厚いが、台紙13より薄くてもよい。このフェルト15の厚みは、特に限定されるわけではないが、1.0mm〜3.0mm程度となっている。フェルト15上には、弾性体17が積層されている。
弾性体17は、本体部16上に積層されて、突当面1aの裏側に位置する構成となっている。本実施例では、フェルト15と後述する被覆材11との間に介在する。
この弾性体17は、後述する被覆材11よりも密閉性が高く、且つフェルト15よりも弾性が高いゴム等の材質からなる。ここでの密閉性は、気密性及び水密性を意味する。ただし、密閉性は、気密性のみであってもよい。弾性体17の材質は、被覆材11よりも密閉性が高く、且つフェルト15よりも弾性が高い限り、天然ゴムや合成ゴム等を用いることが可能である。
本実施例では、硬さが50の自己粘着性を有するシリコーンゴムを弾性体17の材質として用いている。本実施例の弾性体17は、自己粘着性により、被覆材11と本体部16、特にフェルト15との間を粘着している。なお、弾性体17は、自己粘着性を有していなくてもよい。また、弾性体17の硬さは、50よりも小さくてもよい(より柔らかくしてもよい)。
かかる弾性体17は、平面円形の板状体となっている。本実施例において、弾性体17の平面形状は、フェルト15と同一であり、弾性体17は、フェルト15上からはみ出さないように重ね合わされている。なお、弾性体17の平面形状は、フェルト15よりもやや大きく又は小さく形成することも可能である。
弾性体17の表面及び裏面は平坦面であり、これに応じ、弾性体17の厚みは概ね一定となっている。弾性体17の厚みは、フェルト15よりも薄く設定される。好ましくは、弾性体17は、厚みの設定によりフェルト15と同等以下の衝撃吸収力を有するようにする。本実施例の弾性体17の厚みは、フェルト15の厚みの1/10以下であり、0.03mm〜0.1mm程度となっている。なお、周知のように、弾性体17の厚みが薄くなるほど、衝撃吸収力は小さくなる。
ここで、フェルト15と弾性体17の衝撃吸収力が同等とは、弾性体17とフェルト15の衝撃吸収力が同一の場合だけでなく、その上下に幅のある所定範囲の概念である。これは、弾性体17とフェルト15の衝撃吸収力を同等以下にするのが、後述するように演奏者のタッチや音色を、弾性体を設けずにフェルトのみを設けたパッドと同様にするためだからである。
つまり、弾性体17とフェルト15の衝撃吸収力が同一の場合は勿論のこと、多少、衝撃吸収力が異なっても、演奏者からすればタッチや音色において問題ない場合が多く、そのような場合も「同等」に含まれることを意味する。ただし、タッチや音色において問題ない範囲は、演奏者のレベルで異なるため、「同等」に含まれる所定範囲は、演奏者のレベルに応じたものとする必要がある。また、「同等以下」としたのは、衝撃吸収力が小さければ弾性体17のタッチや音色への影響が小さくなるためである。「フェルト15の厚みの1/10以下」も、同様の趣旨である。
被覆材11は、動物の腸、膀胱、皮膚、或はゴアテックス(登録商標)のような合成樹脂等からなる薄膜である。被覆材11は、微細な穴が開いており、密閉性に限界がある。本実施例では、この被覆材11の密閉性を弾性体17により補っている。
被覆材11の厚みは、ごく薄く、本実施例において弾性体17より薄い構成となっている。この被覆材11は、積層体9を全体的に包んでいる。
パッド1の裏面側では、被覆材11の縁部が台紙13の裏面に接着され、被覆材11のテンションが維持されている。また、パッド1の表面側では、被覆材11が積層体9の弾性体17に粘着しており、被覆材11のテンションがより確実に維持される。この結果、パッド1の表面では、テンションが維持された突当面1aが形成され、密閉度の向上に寄与することができる。この突当面1aでは、積層体9に対する被覆材11の浮き等が防止される。
[パッドの作用]
本実施例のパッド1は、トーンホール7を閉じる際、表面側の突当面1aがトーンホール7の開口縁に押し付けられる。これにより、被覆材11を介して弾性体17がトーンホール7の開口縁に押し付けられることになる。
このとき、弾性体17が撓むことでトーンホール7の開口縁への押し付けを確実に行い、トーンホール7を隙間なく塞ぐことによって密閉度を高めることができる。しかも、弾性体17自体の密閉性により、被覆材11の密閉性を補って密閉度をより高めることができる。結果として、本実施例のパッド1は、音色向上や音抜け防止を図ることができる。
押し付け時には、トーンホール7の反対側において弾性体17がフェルト15によって受けられているので、従来のようにフェルト15に代えてシリコーンゴムを用いた場合と比較して、弾性体17とフェルト15との併用によりタッチや音色を向上することができる。
本実施例では、弾性体17の衝撃吸収力がフェルト15と同等以下或は弾性体17がフェルト15に対して1/10以下と薄いので、弾性体17を設けずにフェルトのみを設けた従来のパッドと同様のタッチや音色を得ることができる。
トーンホール7を閉じている間は、トーンホール側からの湿気を弾性体17によって遮断することができる。
[実施例1の効果]
以上説明したように、本実施例のパッド1は、表面が管楽器のトーンホール7に突き当てられる突当面1aとなるパッドであって、少なくとも板状の台紙13及びこの台紙13上に積層されて突当面1a側に位置する板状のフェルト15を有した本体部16と、この本体部16上に積層されて突当面1aの裏側に位置する板状の弾性体17と、本体部16及び弾性体17の積層体9を被覆しパッド1の表面を構成する被覆材11とを備え、弾性体17が被覆材11よりも密閉性が高く且つフェルト15よりも弾性が高い。
従って、本実施例のパッド1は、被覆材11を介して弾性体17をトーンホール7に押し付けるときに、弾性体17の撓みによりトーンホール7を隙間なく塞ぐことができ、且つ弾性体17自体の密閉性が高いので、トーンホール7の密閉度を高めることができる。
しかも、本実施例のパッド1は、フェルトに代えてシリコーンゴムのみを用いた従来のパッドと比較して、弾性体17とフェルト15との併用によりタッチや音色を向上することができる。
また、本実施例のパッド1は、本体部16が台紙13とフェルト15からなり、弾性体17がフェルト15上に積層されてフェルト15と被覆材11との間に介在するので、従来の台紙とフェルトを被覆材により被覆する構造に対して、容易且つ確実に弾性体17を追加することができる。
本実施例では、弾性体17がシリコーンゴムであるため、より確実にタッチや音色への影響を抑制しつつ、密閉度を高めることができる。
本実施例では、弾性体17の衝撃吸収力がフェルト15の衝撃吸収力と同等以下或は弾性体17がフェルト15に対して1/10以下と薄いので、弾性体を設けずに台紙とフェルトのみを被覆材により被覆する場合と同様のタッチや音色を得ることができる。
さらに、弾性体17は、自己粘着性を有し、被覆材11と本体部16との間を粘着するので、被覆材11の浮きやたるみによるビビリ音を抑制できる。
図3は、本発明の実施例2に係るパッドの断面図である。図3は、図2に対応する断面でのものであり、図2に対応する構成には、同符号を付して重複した説明を省略する。
本実施例のパッド1は、本体部16が台紙13とフェルト15を被覆する内被覆材19を備えている。
内被覆材19は、実施例1の被覆材11と同様に構成されており、パッド1の裏面側で台紙13の裏面に縁部が接着されてテンションが維持されている。
そして、弾性材17は、本体部16の内被覆材19の表面上に積層され、外被覆材である被覆材11は、本体部16上に弾性材17を積層した積層体9を被覆する。
これにより、本実施例では、弾性体17が本体部16の内被覆材19と被覆材11との間に介在している。
従って、本実施例のパッド1は、実施例1と同様の作用効果を奏することができるのに加え、弾性体17が内被覆材19と被覆材11との間に介在することで、より確実に被覆材11のビビり音を抑制することができる。
1 パッド
1a 突当面
9 積層体
11 被覆材
13 台紙
15 フェルト
16 本体部
17 弾性体
19 内被覆材

Claims (7)

  1. 表面が管楽器のトーンホールに突き当てられる突当面となるパッドであって、
    少なくとも板状の台紙及び該台紙上に積層されて前記突当面側に位置する板状のフェルトを有した本体部と、
    該本体部上に積層されて前記突当面の裏側に位置する板状の弾性体と、
    前記本体部及び弾性体の積層体を被覆し前記表面を構成する被覆材とを備え、
    前記弾性体は、前記被覆材よりも密閉性が高く且つ前記フェルトよりも弾性が高い、
    ことを特徴とするパッド。
  2. 請求項1記載のパッドであって、
    前記本体部は、前記台紙と前記フェルトからなり、
    前記弾性体は、前記フェルト上に積層されて前記フェルトと前記被覆材との間に介在する
    ことを特徴とするパッド。
  3. 請求項1記載のパッドであって、
    前記本体部は、前記台紙と前記フェルトを被覆する内被覆材を備え、
    前記弾性体は、前記内被覆材の表面上に積層されて前記内被覆材と被覆材との間に介在する、
    ことを特徴とするパッド。
  4. 請求項1〜3の何れか一項に記載のパッドであって、
    前記弾性体は、シリコーンゴムシートである、
    ことを特徴とするパッド。
  5. 請求項1〜4の何れか一項に記載のパッドであって、
    前記弾性体は、自己粘着性を有し、前記被覆材と前記本体部との間を粘着する、
    ことを特徴とするパッド。
  6. 請求項1〜5の何れか一項に記載のパッドであって、
    前記弾性体は、衝撃吸収力が前記フェルトの衝撃吸収力と同等以下である、
    ことを特徴とするパッド。
  7. 請求項6記載のパッドであって、
    前記弾性体の厚みは、前記フェルトの厚みの1/10以下である、
    ことを特徴とするパッド。
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