JP2013213952A - 管楽器、音孔の形成方法、音孔形成用パッド - Google Patents

管楽器、音孔の形成方法、音孔形成用パッド Download PDF

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Abstract

【課題】演奏初心者であっても、的確に音孔を塞ぐことができる管楽器、管楽器の製造方法を提供する。
【解決手段】管楽器は、指で塞ぐ音孔7を管部に設けた管楽器であって、前記音孔7と同一又はやや大きい直径の内径を有する円形、又は短軸長を前記音孔7と同一又はやや大きい直径の内径を有する楕円状の開口を設けた薄肉のパッド2を形成し、前記薄肉のパッド2を、前記音孔7と開口の中心が一致するように前記管部の表面に装着した。
【選択図】図1

Description

本発明は、リコーダー等の管楽器に関するものであり、管楽器に設けられている音孔の形成方法、音孔形成用パッドに関するものである。
従来、管楽器の音孔に関する技術として特許文献1記載の技術が知られている。当該技術は、木管楽器の管体の音孔位置にブッシュ装着孔を開設して音孔ブッシュを固定するものであり、音孔ブッシュは中央に音孔を形成するとともに該音孔の管体表面側端部に小さな曲面を形成し、該音孔の内孔側端部に大きな曲面を形成するというものである。
この音孔ブッシュを装着固定した木管楽器の管体は、管体内孔の空気振動が激しくとも、管体の肉厚と同じ長さに設定した音孔によって、薄肉の頂板に形成する小さな音孔(又はアンダーカットされた小さな音孔)が誘発する微細な振動を少なくすることができるので、澄んだ音を得ることができるというものである。そして、音孔の両端にアールを形成した音孔によって、空気振動の外気への開放をスムーズに、効率よく行うことができるので、明るい、音量のある音を得ることができるというものである。また、演奏する際に指操作を大変らくに行うことができるというものである。
特開平7−325567号公報
上記従来の木管楽器は、本来の音孔部分に音孔ブッシュを設けることで、澄んだ音を得ることができ、演奏する際に指操作を大変らくに行うことができるというものである。
しかしながら、リコーダーのような管楽器は、初心者や児童にとっては指運びが難しいものであり、指の長さや押さえる力などの個人差も影響するものであって的確に音孔を塞ぐことがなかなかできない使用者もいる。
本発明は当該事情に鑑み発明されたものであって、初心者や児童であっても音孔を塞ぎやすくした管楽器の改良に関する技術を提供するものである。本来の楽器本体が有する音孔にパッドを装着することによって音孔とパッドによる複合的な音孔を形成し、慣れない使用者であっても音孔を的確に押さえることのできる笛(管楽器)、音孔の形成方法、音孔形成用パッドを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、本願請求項1記載の発明は以下の構成を有する。すなわち、
指で塞ぐ音孔を管部に設けた管楽器であって、
前記音孔と同一又はやや大きい直径の内径を有する円形又は前記音孔と同一又はやや大きい短軸長を有する楕円状の開口を中央に形成するとともに当該開口の周囲に所定幅の外周部を設けた薄肉のパッドを形成し、
前記薄肉のパッドを、前記音孔を塞がないように前記開口と一致させて前記管部の表面に装着したことを特徴とする管楽器。
また、請求項2記載の発明は以下の構成を有する。
管楽器における指で塞ぐ音孔の形成方法であって、
前記音孔と同一又はやや大きい直径の内径を有する円形又は前記音孔と同一又はやや大きい短軸長を有する楕円状の開口を中央に形成するとともに当該開口の周囲に所定幅の外周部を設けた薄肉のパッドを形成し、
前記薄肉のパッドを、前記音孔を塞がないように前記開口と一致させて前記管部の表面に装着したことを特徴とする管楽器。
また、請求項3記載の発明は以下の構成を有する。
裏面に接着層を設けたシートによって、指で塞ぐ管楽器の音孔と同一又はやや大きい直径の内径を有する円形又は前記音孔と同一又はやや大きい短軸長を有する楕円状の開口を中央に形成するとともに、当該開口の周囲に所定幅の外周部を設け、
前記外周部を前記音孔の周囲に貼り付けることによって前記音孔の周囲に隆起部を形成したことを特徴とする音孔の形成方法。
また、請求項3記載の発明は以下の構成を有する。
指で塞ぐ音孔を管部に設けた管楽器の製造方法であって、
前記音孔と同一又はやや大きい直径の内径を有する円形又は前記音孔と同一又はやや大きい短軸長を有する楕円状の開口を中央に形成するとともに当該開口の周囲に所定幅の外周部を設けた薄肉のパッドを形成し、
前記薄肉のパッドを、前記音孔を塞がないように前記開口と一致させて前記管部の表面に装着したことを特徴とする管楽器の製造方法。
本願発明に係る管楽器、音孔の形成方法、音孔の形成方法は、それぞれ音孔を除く音孔の周囲表面に、柔軟な素材で形成した隆起した外周部を有する音孔形成用パッド(以下「パッド」という)を設けることを特徴としている。このパッドには、中心位置を音孔と一致させた開口が設けられており、この開口を塞ぐことで音孔からの空気の漏れを防ぐようになっている。パッドは硬質な管楽器と比較して柔軟であり、柔らかい指先が開口の周囲に接触することで硬質の音孔を塞ぐ場合と比較して空気の漏れを遮断し、音程の狂いの無い音程の音を出すことができるようになっている。
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、従来一般的に知られているリコーダーにパッド2を装着した本発明に係るリコーダー1の外観説明図である。図2は、リコーダー1とパッド2との関係を表した説明図であり、図3はパッド2を取り付けた音孔部の断面図を表している。
リコーダー1は管楽器の一種であり、歌口3を最上部として、大まかに頭部管4、中部管5、足部管6という硬質素材によって形成された各部位を有している。中部管5は、中空の管状体であって長手方向に亘って複数個の音孔7が設けられている。音孔は、特別に改良されたものを除き表面から内外に亘って貫通した単純な円形孔であり、設けた位置によって僅かに孔の直径が異なるが、指の腹で塞ぐことが出来るように凡そ5〜7mm程度の直径に形成されている。
当該音孔7は、孔を指で塞ぐことによって音程を変えるものであるが、初心者や児童のなかには音孔7を指で塞ぎきれずに空気が漏れてしまい、正確な音を発生できない場合がある。
前記パッド2は、外形を円形に形成した薄肉のシート体であって、中央に円形の開口8を形成したドーナツ形状を成したものである。
当該パッド2の開口8は、装着する音孔7の内径と同一または当該内径よりもやや大きい直径の円形状を成している。また、他の例として当該パッド2の開口8は、装着する音孔7の内径と同一またはやや大きい寸法の短軸長を有する楕円状を成している。
パッド2の開口縁が音孔7に覆いかぶさると音孔7の開口面積を変動させてしまい音程か変化してしまうので、少なくともパッド2の開口8は音孔7と同一若しくはこれ以上の大きさを有している。
管楽器の音孔は、楽器自体の大きさによって変動するものであり、前述したように一つの楽器であっても音孔によっても穴の大きさは異なるものである。リコーダーの場合、楽器正面に穿設されている単一の円形孔は5個であり、それぞれ直径が異なっている。開口8の内径は、音孔の直径に対して大凡0を超え2mm以下程度の範囲で大きく形成されている。好ましくは5個あるそれぞれの音孔に対して直径で1mm程度大きく形成されるのが好ましく、一つのリコーダー用として提供されるパッドは異なる直径の開口を有する5つのパッドを一セットとして提供するのが望ましい。また、管楽器製造時にも、音孔毎に適切な大きさの開口を有するパッドを設けるのが好ましい。
当該パッド2は弾力性を有するゴム、発泡樹脂、編布やこれらの複合素材によって形成された肉厚がおおよそ0.2〜1.0mmの薄肉片として形成されたものであり、好ましくは0.5mm程度が最適である。また、パッド2に必要な構成は、パッド2を構成する素材内での空気の流通が少ないものが好ましく、繊維素材を混合した場合には樹脂を軟質な潤浸させるなどの処理を行ったものが好ましい。
リコーダー1に貼り付けたパッド2の開口8に指先を置くと、開口8の内周縁が弾力的に潰れるとともに開口8の中に指先が入り込み、それに伴い開口8内周の角縁が指の腹に柔らかく密着して空気の漏れを遮断する。
音孔7を指先で直接塞ぐ場合には、指先の皮膚が弾力的に変形して音孔7の形状に追従し、音孔7内周の角縁が皮膚に食い込むように密着することによって空気漏れを遮断する。すなわち、指先を変形させている訳である。
しかしながら、音孔7にパッド2を貼り付けると、パッド2と指先の双方が変形して密着し、空気漏れを防ぐようになっている。このため、音孔7を直接塞ぐ場合と比較して軽い押圧力で空気の通路が遮断され、音孔からの空気漏れを防ぐことができるようになる。
また、開口8の内径を音孔7よりも僅かに大きく形成した場合には、パッド2の弾性による指先の沈み込みによって、指の腹が開口8の内縁に密着した後にリコーダー1の音孔7にも接触する。すなわち、指の腹が開口8の内周縁と音孔7の内周縁の双方に接触するので、空気の逃げ道が二重に塞がれることになり、空気漏れを起こしにくくすることができる。
また、パッド2は中部管5の表面に貼り付けられているものであるから、中部管5の表面に外周部による隆起した部分が設けられたことになる。この外周部による隆起した部分は、指先で触れた感触が中部管5の表面とは明らかに異なるものであるから、音孔7を押さえる直前の指先がパッド2の感触によって指先の存在位置を感覚的に把握でき、音孔7の位置を的確に捉えやすい。
パッド2を貼り付けると、上記のように音孔を塞ぐ確実性が上昇するとともに、音孔の位置を把握しやすくなることで、音孔の位置まで指先を的確に運びやすくなり音孔を塞ぐことができるようになっている。
また、上記パッド2は、完成品として販売等されているリコーダーに取り付ける場合の他、パッド2を予めリコーダーに貼り付けたものを完成した管楽器として製造、販売してもよい。
また、パッド2単体、若しくは前述したように開口の大きさの異なる5つのパッドを従来のリコーダーに貼り付けるように一セットとして提供してもよい。この場合、演奏に慣れてパッド2が不要になった場合には、リコーダーからパッド2を剥がせばよい。このため、パッド2裏面に形成した接着層には、リコーダーを形成している素材を溶かしたり変質させたりする溶剤や成分を含まない接着剤を使用するのが望ましい。
なお、リコーダーの場合、中部管5の背面にも親指用の音孔(図示せず)が設けられている。当然ながら、当該親指用の音孔に対してパッドを取り付けてもよい。
本発明は、リコーダー等の管楽器に利用可能である。
本発明に係る管楽器の外観斜視図である。 本発明に係る管楽器の説明図である。 本発明に係る管楽器の音孔部の断面図である。
1 リコーダー
2 パッド
3 歌口
4 頭部管
5 中部管
6 足部管
7 音孔
8 開口

Claims (4)

  1. 指で塞ぐ音孔を管部に設けた管楽器であって、
    前記音孔と同一又はやや大きい直径の内径を有する円形又は前記音孔と同一又はやや大きい短軸長を有する楕円状の開口を中央に形成するとともに当該開口の周囲に所定幅の外周部を設けた薄肉のパッドを形成し、
    前記薄肉のパッドを、前記音孔を塞がないように前記開口と一致させて前記管部の表面に装着したことを特徴とする管楽器。
  2. 管楽器における指で塞ぐ音孔の形成方法であって、
    前記音孔と同一又はやや大きい直径の内径を有する円形又は前記音孔と同一又はやや大きい短軸長を有する楕円状の開口を中央に形成するとともに当該開口の周囲に所定幅の外周部を設けた薄肉のパッドを形成し、
    前記薄肉のパッドを、前記音孔を塞がないように前記開口と一致させて前記管部の表面に装着したことを特徴とする音孔の形成方法。
  3. 裏面に接着層を設けたシートによって、指で塞ぐ管楽器の音孔と同一又はやや大きい直径の内径を有する円形又は前記音孔と同一又はやや大きい短軸長を有する楕円状の開口を中央に形成するとともに、当該開口の周囲に所定幅の外周部を設け、
    前記外周部を前記音孔の周囲に貼り付けることによって前記音孔の周囲に隆起部を形成したことを特徴とする音孔の形成方法。
  4. 指で塞ぐ音孔を管部に設けた管楽器の製造方法であって、
    前記音孔と同一又はやや大きい直径の内径を有する円形又は前記音孔と同一又はやや大きい短軸長を有する楕円状の開口を中央に形成するとともに当該開口の周囲に所定幅の外周部を設けた薄肉のパッドを形成し、
    前記薄肉のパッドを、前記音孔を塞がないように前記開口と一致させて前記管部の表面に装着したことを特徴とする管楽器の製造方法。
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