JPS59181137A - 聴診器ヘツド - Google Patents

聴診器ヘツド

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JPS59181137A
JPS59181137A JP59055952A JP5595284A JPS59181137A JP S59181137 A JPS59181137 A JP S59181137A JP 59055952 A JP59055952 A JP 59055952A JP 5595284 A JP5595284 A JP 5595284A JP S59181137 A JPS59181137 A JP S59181137A
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JP
Japan
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head
diaphragm
stethoscope
sound
rim
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JP59055952A
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ト−マス・ジヨン・パツカ−ド
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3M Co
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Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Publication date
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B7/00Instruments for auscultation
    • A61B7/02Stethoscopes
    • A61B7/026Stethoscopes comprising more than one sound collector

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)
  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本什明は聴診器に関し、特に聴診器のヘッドよ1、:は
チ」ストピース部分およびこのチェス1〜ピースにタイ
1ノワノ\を取(JI:Jるための改良された装置に関
りる。
11i診器のf1ス1〜ピースJ、たけヘッドは典型的
【ごは相1目こ反夕・j側になるベル側j)19また(
よヘッドとり゛イノ′ノラl\側部またはヘッドとで構
成される。
このような型式のe診器ヘッドは米国特Ω′[第3.1
08,652号、 同第3.152.659弓、 同第3,215.22/I号、 同第3.22’4.526号、 同第3.276.536号、 同第3,303,903号、および 同第3,515.239号に記載′さtして(Xる。
聴診器で使われているダイアフラムの音1こス4づる固
さく以下、1対音固さ」と称す)の度合1.L It較
的高い。この対合固さは、ダイアフラムの1幾1戒的固
さ、ダイアフラムの厚さと直径、及び聴8多器ヘッド内
のダイアフラムの装架または支持1工(こよって違って
くる。対合固さの度合が高(X(1どtL(周波名の減
衰は大きくなる。しlこがつく、聴7谷器ヘッドのダイ
アフラム側部は二1]とじでh 1F11波?:’iを
聴診IIるのに使用される。
これに対して聴診器の問いたベル側部Li−f424こ
低周波音を聴診づるのに使用される。ベル(,1こJl
の周縁の中に全ての音エネルギを捕えるが、(+()M
l波8を1市診りるのに最も)べしているのである。盲
をll、l、i診りるのに最し適し−Cいるのである。
それは1−どじC心狸音費学的現象にJ−り低周波音が
高周波7′1をj′I¥′つ(聴(二えなくりるI++
’+向があるためである。1シ11えぽベルの内部に2
つの異なる周波数の音かd6るどさ、低いllの周波数
の高が支配的になる傾向がある。まlこ人間の身体の場
合一般的に、より低い周波数の音の方がより大きいエネ
ルギをもつCいる。これににつて低周波音が高周波高−
を覆−)傾向tJ史に強くなる。
4(l−1jに反ス・j側のダイアフラム側部またはl
\ラッド/\ル側部5したはヘッドとを右(する聴診器
ヘッド、したはf−i1スI〜ピースの1つの大きな欠
点は、使用者が ljO側郡から他方の側?iltへ切
換えるとき、yコメ1ヘビースを患者の[11から断さ
なりればならイ「いことCある1、この結果、高周波音
と低周波音との間(′t1パターンが中断され、微妙な
異常部の診「角が一層困fi1になる。
医者か聴診器ヘッドを患者の肌からは[さすに成るfl
・iシ囲の周波数を検出でさるJ、う【こ設甜された聴
診器ヘットの構造は知られでいる17例えは米I’HI
 !Ri訂第3,109.508号は3゛つの受音ヘッ
ドを備えた聴診器ヘッドを開示しくいる。てれら受r1
ヘッドの1つがタイア−ノラlX’l備え、このグrン
′フラムは変形しくダイアフラムの内側の室の容(【°
1を変えることができる。この室の容積の変化はダイア
フラムの対合固さの変化に対応づる。室の容積変化が可
能Cあれば、周知のように検出リヘさ゛特定の音または
振動に対づる1゛同調」状態を作ることが′できる。あ
いにくなことに上記の特別な受音ヘッドの周波数応答性
は最良どはいえない3.ダイアフラムが完全に弛緩され
た状態、したがつ゛(、その対合固さが最も少なく、低
周波音に対りる感度が最高にされた状態の場合でづら、
イのダイアフラムの対合固さは低周波音を検出゛するに
最適なものでない。これは、ヘッドへのダイアフラムの
取イ」りが旧来通り堅く剛性的に行われCいるためであ
る。その結果しばしば、上記周波数の音を検出り−るの
に、他の2つの受音ヘッドのいり゛れかを使われければ
ならなくなる。
米国特許第3.157.2 ’I 6 gi(J、聴診
器ヘットのボウルかfう一1方へ湾曲したダ、イアーノ
ラムを(411えた聴診器(14j告を記載しくいる。
ダイアフラムの対?゛1固さは、その体部に加えられる
圧力を変えること【、こJ、つC変えられる。これによ
って聴診器の周波数応答(’lが拡げられるという。し
かし、その聴診器ヘットのダイアフラムは周縁が堅く把
持され(いるの(、米国特許第3 、109 、508
5Jの場合と同様に、そのダイアノラムの最小対合固さ
は低周波音に対づる感度を最良にりるだ(J充分小さい
どは思われない。聴診器ヘッドの従来の(1”/l j
告と、聴診器を使うための従メ(の方法どにおいU p
4.に対りる応答を良くJる/Jめには、ダイアノラム
l\に緊張力を掛cノる必要がある。従来技術はまた、
?°′1の漏洩を防ぐためダイアフラムの周縁を堅く把
J”J L ’tr ’t)ればならない。ターイアフ
ラムヘッドの周波数応答範囲を広くづ−る他の試みの実
例が米11.1狛九21第3.179.20/l弓おJ
、び同第3 、3 (> 7 、650号(こ見られる
。しかしいり41の場合らダイアノラムの周縁が堅く固
定されている。
これま【の一般的な聴診器ヘットでtit、そのベル側
部の方がダイアノラム側部よりも融通性が大ぎい。ベル
を1)1に当てる圧力を小さく刀れは、低周波数の最低
端の音が強調される。その小ざくされる圧力の下限界は
、ベルの周縁が音の漏洩を完全に防止しなくなる点まで
である。音が内部または外部へ漏れるど、ベルの性能は
低下りる。高コネルギがベルの内部から失われてベルの
性能が落ちるか、あるいはまた干渉波が内部に漏れて聴
診すべき音が弱められるのである。ベルを11ハに当(
るL「力を人ぎくり−ると、ダイアツクl\に近い結果
が得られるようになる。皮膚がベルのリムより申の方l
\入つ−C、ダイアフラムど同じように応答りるように
なるのである。これによつC凸周波数範囲の音が強調さ
れる。その人きくされる11力の1−限界は、皮膚がベ
ル内部に入って中心音孔を実IT的に閉塞づるようにな
る点までである1゜ベルに比べてダイアフラムの方は一
般的にFAlj通竹が小さい。患者の肌にダイアノラム
を当てるBb力が人さいど、1■に固くされている+1
4成の機能が層低く<〔る、、逆にその圧力を小さくし
ても、従来の)1式(パ取イLJ i)lうれでいるダ
イアノラムを、イの本来の緊張状態jス下に弛緩さける
ことはできない、。
体内??翳の恥:診においてダイアノラムのベルより優
れでいる点は多くある。第1に、ダイアフラムど1r−
ス1〜ピース周縁どの間の緘封によって音漏れが防がれ
、ぞして合の伝達が、ベルの場合のよう(3二周縁全体
ど朋どの間に形成されるシールにJ:つでCはなく、密
封されたダイアノラムを通してtiわ4’lるのC、ベ
ルの間合はど大きな力rllハに当てイア<(1つよい
。また聴診器のダイノアフラム側部の容積はl\ルので
れど【;1ぼ同じ位に大ぎくづる必四:(、’L <、
’Cい。これは主どして、肌がぞの容積の中へ人) C
j;I、’孔を閉塞りる危険が41いためCある1、こ
の結果ター(7ノラムヘツドの構造はベル構造J:リス
リムなりのになつCいる。これは特に、聴診器を??衣
のF r使用づる場合に重要である。また、り(jノノ
ラノ、はシールを作るJ:うに朋に大ぎな力で当てる必
要がなく、軽く接触さUるだ(:J(’J、いから、患
者の衣服を脱がさずに迅速かつ効T的に診察しなりれば
ならない事故の際に1:冒ご右用Cある。脱衣させる余
裕のないとぎには、実際(二i< IIIJの上から聴
診器を使わなIJればなら41いJとt)((する。
本発明の聴診器ヘッドは、ダイアノラム・のb′〕多く
の望ましい特徴を有し、そしくヂ]−ス]ヘビースへの
ダイアフラムの取(+I G)装置を改良しで周波数応
答範囲を拡げることによりダイアツク11をよりFA4
i通性のあるものに1−る。
本発明によれば、聴診器ヘッド周縁へのダイアフラムの
取付けが、従来技術の聴診器ヘットの場合のように堅く
なく、緩く行われるような聴診器ヘッドが提供される。
こうして作られる[浮動lダイノアフラムはその周波数
応答範囲を署しく広い゛ものに覆る。この本発明の聴診
器ヘッドは、ボアを内部に右する体部、受音部分を含む
該体部と結合されかつ、該ボアと連通して該受音部分か
らの盲を該ボア内へ導く孔を右−4るダイアフラムt\
ツ1−1該ボツ7内にび゛つたり吹込まれ、かつ該ボア
と整合(する/I>むくとム゛1つの間[−]をイ18
Jる中空ステム、該受音部分を横断−リ−る。−りうに
装架される上面と1・而を含む夕、イアフラム、及びグ
イj7ノラムを装架・ノるための保持装置を備える。本
発明による改良の特徴どして、該受音部分が実質的に平
らな周れ面を備え、この周縁面がダイアノラムの上面の
周縁部分と合わさつU、(れらの間に音エネルYが通る
のを防ぐ。また他の特徴どして、該保持具ri゛はダイ
アフラムの周縁を緩く装架し、これによ゛つ(ダイア−
ノラムはこれの上面に対し垂直方向のゝ11而内(゛動
く(二とがCぎ、ま7jダイアフラlオの1面の周縁部
分と受音部分の実質的に平らなI表1縁面とが、てれら
の間に?′i]−ネルキを通さないよう(、二、合わさ
ることができる。
このような新しい、緩く取イーロづられるダイアフラム
\411/l i告(Jよつ(、そのタイアノラムは、
従来のダ・イj′フラムの^周波数範囲での4@ #z
だ応答性を−保つと共に、低周波数範囲でもベルと同様
に^い応Pi illを備えることができる。1人体内
で通常的に聴診される音を検出するのに多ヘツ1へを使
用覆る必要がなくなる。固層は、ダイアフラムを患古の
肌からIi!Il?Iことなく、低周波音と凸周波音ど
の間の聴診の切換えを迅速に行えるので、先の聴診の印
象を失う前に次の聴診を行うことが−r0る。多ヘッド
の省略により構造はよりスリムになり、ぞして使用の融
通性が大きくなる11着衣下の使用がより容易になる。
また特に低周波音の聴診の場合、着衣の上から使用する
ときの応答性がJzり良い。
本発明のその仙の目的と長所は添イ・」図面を参照し′
C以下の説明からより明らかどなる。
各図面を通して同じ参照番号は同じ部品を承り。
図示のように聴診器ヘッド10は通常のベル形状の開い
たベル12と、これに背中合せに設(ノられるダイアフ
ラムヘッド14を備え、これらは中間本体1Bによって
分けられている。ベル12とダイアフラム14どのそれ
ぞれの1n点に相方に整合した孔18と20が設けられ
ている。これら孔18と20は本体16内のボア22に
よっ゛(連絡している。孔18と20はボア22の長手
方向軸線に対(ノ実質的(こ直角に整合づる。
本体16に(ま通常°の↑へ状ステム24が嵌合Jる。
こ−のスフ−1124は通常のように本体16内ぐこれ
に対し回転で・さるように構成され、そしてステム24
内の少なくとも1つの聞[1(図示ゼず〉を孔18か2
0のいずれかに整合させるための通1;ルの整合装置を
備え、これによって、選択され、かつ正しく整合された
ベル12からか、またはダイア−ノラムヘッド14から
ステム24までの音通路がイ′1られる。ステム24は
通常の両月当てへラドセラ1〜(図示ヒザ)に結合され
る。従来の経験により、Jl常に特殊411は:診器構
造を作ることもでき、例えば成る場合に(,1、第1図
に示されるような複ヘッド(1−j告i1’ <’t 
<、単一ダイアフラムヘッド144i(#iiえるよう
な構造にすることbできる、。
l\ル12 CAL連続的な周縁リム26を右する。こ
のりI、2 B CAL中心孔18J+も外方へ、どこ
も等距N1の所に因1間した11ε而内に設定される。
リム26iJ連続的′Cあり、そして管状外壁28と?
1状内壁30を右りる。。
環状カバー32がベル12のりl\26に被けられる。
カバー32は好適には可撓性かつ弾f1の材料で作られ
る。それは、伸び、あるい(ま変形し、【リム26十に
弾性的に取り付けることができるネオプレンその伯の合
成ゴム材料にりることがでさJ:う。カバー32は相互
に対向し°−C11+間した環状側壁34と36を備づ
る。これら側壁34と36は゛環状ウェブ38によって
連結され、ぞしCすl\26−トてクッションカバー3
2となるように、比較的厚くされる。つ」ニブ38は側
壁34.36と一体に作られ、カバー32の頂部を形成
づる。側壁34と36はベル12のリム26の近傍(パ
ソの内側壁30ど外側壁28とにぞれぞれ係合しC、カ
バー32を所定位置に保持覆る。
次に、聴診器ヘッド10のタイアノラム側に移ると、第
1図に示されるようにモのタイアノラムヘッド14はダ
イアフラム40と保持リング42を備える。ダイアフラ
ム40の形状は従来技41i C・よく知られCいるよ
うに平らで、かつ円形である。
ダイアフラムは例えばガラスti M及び1ポキシ樹脂
、(、r々4rノラスブーツク、あるいは薄い金属シー
ト(作られよ1つ。保持リング42b同様にフラスブツ
ク、1、たは適当な金属材料で作られにう1.保持リン
グ42は1一部flllj状リッジ44と下部環状リッ
ジ46をイJりる。これらリッジ44ど46は環状本体
481.=二J、っ(連結される。本体48はリッジ4
4および46と一=体構造にしていい。
ダイアフラム4oど保持リング42およびダイアフラム
ヘッド14の組立体が第2図に示される。
保持リング42の上部環状リッジ44がダイアノラlX
l\ツド14の環状ノツプ5o内に堅く嵌込まれる。こ
の環状ノア′7′−50は第1図に示すようにタイツ′
フラJ、1ヘッド14の周縁I−に連続的に延在りる。
変化実施例が第3図に示され、後に説明される1゜ 第2図に示りJ:うに、ダイアフラム4oは保持リング
420) i・部環状リッジ46によって緩く支持さ4
’lる3、タイアノ′>l\4oの周縁上面54とこれ
に合わさるタイ7フラムヘツド14の周縁下面56どの
間にスペース5?が残される。面56は実質的に平らな
円形とされ、そしくタイ7フラムヘツド14を患者に当
Cたときダイアフラム40の面54と接触してそれらの
間にシールを作り、そこを音エネルギが通過づるのをt
el 、tL−9る患’M +=当てられないときには
、夕′イアフラl\40の周縁下面58が保持リング4
2のリッジ46の上面60」二に乗っている。ダイアフ
ラムヘッド14を患゛者に当てたどきダイアフラム40
がリッジ46の面60からダイアフラムヘッド14の面
56へ動けるように、ダイアフラム40の外径は本体4
8の内径より小さくされている。ダイアフラム40は本
体48の円筒形内側壁64に沿って動く。
ダイアフラムヘッド14の組立ては、先ずダイアフラム
40をリッジ44と46の間に弾↑1的に嵌込lυでリ
ッジ46の面60上にダイアノラム40の而5Bを乗せ
ることによつ−り1jわれる。次に、リッジ44が弾性
的にグイアノラムヘッド14の円筒形外側壁65周囲に
嵌められ、ノツプ50に堅く嵌合せられる。こうしC組
立てられた状態で、本体48の円筒形内側壁64はヘラ
1−14の円1j;)形外側壁65と並置され、かつ好
適にはどのIi? (35に対して押圧υられる。この
押F丁状態を作るためグイアノラムヘッド14ど本体4
8の・1法は、ダイアノラムヘッド14の外径が本体4
8の内径J二り僅かに人さくされる。
スペース521J、ダイアフラム40がリッジ46の面
60どヘッド14の面56どの間で上下に自由に動りる
に充分な垂直方向高さを備えなりればならない。しかし
同時に、ダイアフラム40をリッジ46の外へ落ηはど
大ぎくではならない、。
一般に、スペース52はダイ)7フラム40の幅より幾
分率さいしのに覆るのが好適である。これによつでダイ
ノアフラム40はリッジ46の外へ落ちること4−1<
、比較的自由に初りるよ゛)にされる。
実際の場合、タイアノラム40とスペース52との(1
法は、聴診器ヘッド10の仝体向4T31法とリッジ4
6の而60の半径方向深ざとから決められる。、中背り
ことは、ダイアフラム40がリング42から落!うない
ように充分に保持されると共に、ぞのりジグ42内に緩
く保持されることである。
ダ・イアフラム40を緩く取付(〕る方法の変化形が第
3図に示される。ここでもスペース52が作られるが、
変化形リング42aにJ、ってCある。
このリング42aはねじ部分66を備える。同様にダイ
アフラムヘッド148も)^ll縁日8ねじを切られで
いる。このダイアフラムヘッド14aの組立−Cは、第
2図の実施例の場合と同様に、先デク′イアフラム40
をリング42aのリッジ70 十に向くことによって行
われる。次に、先と同じくスペース52を残してリング
42aがタイアノラムヘッド14aLに螺着される1、
グイアノラム40がリッジ70とダイアフラムヘッド1
4aとの聞C゛動く態様は好適には第2図におCノるダ
イノアフラム40のそれと同じにされる。また、ダイ)
jワラ1140とダイアフラムヘッド14aどのそれぞ
れの周縁の間に形成されるシールも同じである。
聴診器ヘッド10は周知のようにベル12,1、たはダ
イアフラムヘッド14まlζは14aを患者の肌に当て
て使用される。ダイアフラムヘッド14が使用される場
合、患者の胆から受()る圧力に、J、’)(/フイア
ノラム40の上面54がダイアフラムlペット14の土
面56に接触づる。こうして面54ど56が接触りると
、愚者のDII +7) i=からR,ゼられる高がタ
イアノジ1\40を通して孔20内へ伝)Yされる。I
CY(かな1■力C′而54と56を接触ざUるlご(
J℃′その周縁1)+ +ら盲−1−ネル−1゛:が失
われるのを充分防ぐことができる。従来技術(6L逆で
あるが、その周縁部の接触は堅<fi・)必要は4νい
のである。
?1J−ネルギの通過を防くに充分な接触か行われさえ
りればよいのC゛ある。
第2図または第3図に示づダイアフラム40の周縁の緩
い取(J 4−JはこれJ、(−′に言及したような幾
′)か(ハ艮所をイj?lる。筒中にいうど、そのにう
なG4 ii5にJ、ってダイアフラムヘッド14また
は14aが、(、Y、来【31ヘルで可能Cあ′つIこ
のと同じよ−)イ1低周波数i1ム囲で機能し、しがも
ベルに伴なう欠員を6にない。【れC3Lダイアフラム
ヘツド14または14aの製作精Lσをぎつらり制御し
て実質的tこ平らなF面56を作ることによって可能に
なる1、このC(+i 56がグイ)′フラI)400
面54と全体的に完全に接触りることにj;′つて、従
来技術σ)ようにそれら2つの面54と56が一緒に3
′≦く締結されることの欠点を伴なわ゛す゛に、ぞれら
而54と56の間の音の漏洩または侵入が効果的(こ無
くされるのである。
以上の記述から明らかなように、本発明の1丑1的は全
て図示および説明のような聴診器ヘッド′A′3J:c
15緩<取(qCプられるダイアフラムによつC達Uら
れる。まI(当該技術にとって、特許請求の範囲(こ定
義した本発明の精神から逸脱づることなく、41J3様
々な変化形が可能なことは明らかであろう。
したがつ−C1ここに図示およびを)明しくきた心σ)
は全て単なる実例であって何等制約的なしのではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は緩く取付cノられるダイアノラムを右りる聴診
器ヘッドの、一部を破断し、一部を断面C゛示づ分解側
立面図、 第2図は第1図の聴診器ヘッドのダイアフラムヘッド及
び保持リング部分の711−分拡大断面図、aり、J:
び 第3図は第1図の聴診器ヘッドの変化形ダイアフラムヘ
ッドおよび保持リング部分の部分拡大断面図Cある。 図においC1 10・・・聴診器ヘッド、12・・・ベル、14.14
a・・・ダイアフラムヘッド、16・・・本体、24・
・・ステム、32・・・ベル周縁カバー、40・・・ダ
イアフラム、42,42a・・・保持リング、44・・
・上部リッジ、46.70・・・下部リッジ、50・・
・ノツチ、52・・・スペース、54・・・ダイアフラ
ム周縁上面、58・・・同下面、56・・・ダイアフラ
ムヘッド周縁下面、66・・・ねじ部分。 代理人 浅  ヰ」   皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 聴診器ヘッド(10)におい−(、a、  ホ
    ノ7(22>を内部に有りる体部’(1B )、b、 
     該体部(16)と結合され丁1つ、該体部(16)内
    の該ボア(22)と連通し℃ダ、イアノ’;i lx 
    ’\フット14)からの音を該ボア(22)内へ尋く孔
    (20)を’4−j?するダ、rアフラムl\ツド(1
    4)、 (ン6 該ヘッド(14)に備えI)れる連続的な周縁
    リム而(56)、 (1,(イ)該リム而(56)と選択的に係合し−(8
    ″Iネルギがそこを通過づるのを青1止する第11川(
    54)、(【1)該第1而(54)から因1間しt、=
     yr 2而(58)、及び(ハ)該第1面(54)を
    該第2面(58)に結合重る少なくとblつの縁部(6
    2)を備えるダイアフラム(40)、及び、 e、該ダイアフラム(40)の該第1面く54)と該ヘ
    ッド(14)の該り11面(56)とを近接状態に保持
    りるように該ダイアフラム、(40)を該ヘッド(14
    )に緩く取fIノるRFf(42’)を備える聴診器ヘ
    ッド。 (2、特許請求の範囲第1頂に記載の聴診器ヘッド(1
    0)において、該取f−1()装置(42)が、a゛、
    該ダイアフラム(40)をこれの周縁(゛支1)する装
    置 (46,48) 、及び、 b、該支持装置(46,48>を該ヘッド(14)に固
    定りる装置(44,50) を協える、聴診器ヘッド。 (3) 聴診器ヘッド(10)にJ3いて、a、ボア(
    22〉を内部に右り°る体部(16)、b、該体部(1
    6)と結合され1つ、該体部(16)内の該ボア(22
    )と連通してタイツ′フラムヘッド(14)からの音を
    該ボッ’(22>内へ導く孔(20)を有覆るタイアフ
    ラムヘッド〈14)、 C6該ヘツド(14)に備えられる連続的/、【周縁リ
     l、11u(5B) り1.  詠リム面(56)と接触して音エネルギがそ
    こを通メ、5IIIるのをN1市り−る第1面(54)
    を右1jる\11ら/、’LタイjノックA(40)、
    及び、(!、(イ)該ダイアフラム(40)の該第1而
    (54)と該ヘッドく14)の該リム面く56)とを近
    接状態に保持し、そしく(ロ)該第1而く54)と該リ
    ム面(56)とかそれらの間に対合シールを形成C゛き
    るように、該ダイアフラノ1(40)を該l\ラッド1
    4)に緩く取f・1()る装置+Y (42) を1ii1+える聴診器ヘッド。
JP59055952A 1983-03-24 1984-03-23 聴診器ヘツド Granted JPS59181137A (ja)

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