JP2001133075A - 冷凍回路の熱交換器 - Google Patents

冷凍回路の熱交換器

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JP2001133075A JP31838499A JP31838499A JP2001133075A JP 2001133075 A JP2001133075 A JP 2001133075A JP 31838499 A JP31838499 A JP 31838499A JP 31838499 A JP31838499 A JP 31838499A JP 2001133075 A JP2001133075 A JP 2001133075A
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    • F28D2021/0068Other heat exchangers for particular applications; Heat exchange systems not otherwise provided for for refrigerant cycles
    • F28D2021/0073Gas coolers

Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷凍回路の熱交換器の内面の工夫と外面の工
夫により、軽量化や小型化ができる単純で効率的な冷凍
回路の熱交換器を提供すること。 【解決手段】 COを冷媒として用い、圧縮機、ガス
冷却器、膨張弁、蒸発器をこの順に配管を介して接続す
ることによって構成するとともに、前記圧縮機から前記
膨張弁までを比較的圧力の高い高圧側とし、前記膨張弁
から前記圧縮機までを比較的圧力の低い低圧側とした前
記高圧側が臨界圧力で運転される冷凍回路に用いられる
冷凍回路の熱交換器において、一対のヘッダーパイプ1
と、前記一対のヘッダーパイプ1間を接続する複数の扁
平チューブ2とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、閉回路において高
圧側が超臨界条件下で作動する冷媒、例えば、二酸化炭
素等を利用する冷凍機、空調ユニット、及びヒートポン
プのような蒸気圧縮サイクルの装置の冷凍回路の熱交換
器に関し、詳しくは、この装置が超臨界状態で運転され
る場合に有利で、重量やコストも考慮しつつも、伝熱性
能の向上を果たすことができる冷凍回路の熱交換器に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和装置は、図11に示すよ
うに、夫々配管55a,55b,55c,55dによっ
てこの順に接続された圧縮機51、凝縮器52、絞り手
段53、及び蒸発器54を備えて構成されている。それ
らの要素は、閉回路で連結され、そこに冷媒が循環され
ている。通常、これらの装置は臨界圧力未満で運転さ
れ、冷媒にはR−12、R−134a、R−22等が用
いられている。高圧側の圧力は、10〜20kg/cm
(0.98〜19.6MPa)で運転している。
【0003】図12は従来空調装置の冷凍回路の熱交換
器の例として凝縮器を示す斜視図である。図13は図1
2の凝縮器のヘッダーパイプの一部を示す部分斜視図で
ある。図14は、図12の凝縮器の扁平チューブと放熱
フィンを示す部分斜視図である。図15は、図12の凝
縮器の扁平チューブを示す部分斜視図である。図16
は、図15の扁平チューブの断面図である。
【0004】図12を参照すると、凝縮器52は、一対
の併設されたヘッダーパイプ61,62と、これら一対
のヘッダーパイプ61,62間に並んで渡された複数の
扁平チューブ63とを備えている。
【0005】図13に示すように、ヘッダーパイプ62
は、円管状の形状を有している。
【0006】図14に示すように、扁平チューブ63の
間には、長さ方向にジグザグ(波形)の放熱フィン64
が設けられている。
【0007】図15及び図16に示すように、扁平チュ
ーブ63は、幅方向の両側が丸く、円形の冷媒流路とな
る貫通穴63aが複数幅方向に並んで設けられている。
【0008】ところで、COサイクルは、原理的に
は、フロンを用いた従来の蒸気圧縮機式冷凍サイクルの
作動と同じである。
【0009】しかし、COの臨界温度は、31℃と従
来のフロンの臨界温度(例えば、R12では、112
℃)と比べて低いので、夏場等では放熱器側でのCO
温度がCOの臨界温度より高くなってしまう。つま
り、高圧側が超臨界状態で運転されることになる。超臨
界運転では、凝縮器の部分は、超臨界ガスであり、従来
のように凝縮が起こらない。その為、凝縮器は、放熱器
(ガスクーラー)と呼ばれる。臨界温度に対応する圧力
は、75.3kg/cm(7.37MPa)であり、
外気の温度にもよるが通常100kg/cm〜170
kg/cm(9.8〜16.7MPa)と高圧で運転
される。
【0010】従来使用されている冷媒との違いは、冷凍
回路の熱交換器内は超臨界ガスであること、高圧で運転
されることの2点である。
【0011】ちなみに管形状は押し出しチューブを基本
として、前述した図15及び図16に示すように穴がい
くつも並んでいるタイプのものがある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述の通り、冷媒にC
を用いた場合、高圧側では、殆どの条件で凝縮する
ことがない。つまり、冷却作用により凝縮した液による
放熱(伝熱)の阻害がない。このことはこれまでの冷媒
よりも有利に働くことを意味する。
【0013】COの比体積Vはフロン冷媒よりも小さ
く、同じ圧縮機を使う場合(ピストン押しのけ量qV、
体積効率ηVが同じ)、冷媒循環量は(G=(qV*η
V)/Vより)COが大きくなる。(R12の約5.
5倍、R134aの約7倍)ここで、−10℃における
各冷媒の飽和蒸気比体積は、R12が0.07731m
/kg、COが0.01403m/kg、R13
4aが009963m3/kgである。
【0014】以上の理由から、CO2でR12やRT1
34aと同等の冷凍能力を得ようとすると、CO2の圧
縮機のピストン押しのけ量を少なくすることができる。
(シリンダー径やストローク径を小さくできる。)つま
り、循環量を減らすことができることになる。循環量が
減ると配管の圧力損失も少なくなり、配管径の断面積は
これまでフロンで用いられてきたものより小さくでき
る。理論的には、R134aと同等の能力を得る場合、
配管径をフロンの1/4に細くすることが可能である。
また、凝縮しないことも配管圧力損失を発生させないと
いう理由で好都合である。
【0015】しかし、一方で従来の方法と同様に、回路
内へ冷媒と共に潤滑油を循環させて、再び圧縮機へ戻す
方法が取られる場合もあり、このような場合は、配管圧
損が急激に上昇する(但し、装置によっては、オイル分
離器を設けて回路内へのオイルの浸入を防いでるものも
あり、このような場合は配管圧損は大きくならな
い。)。
【0016】しかし、このように配管径が従来の1/4
にすることができる反面圧力が高いという不利な面もあ
る。これは、耐圧性能を確保するのに必要な管の肉厚が
多くなることである。特に、COでは、高圧側は、1
20kg/cm(11.76Mpa)、低圧側でも3
0kg/cm(2.94MPa)になり、耐圧性能を
満足する管の肉厚は従来よりも多くなる。その結果、ス
ペース効率の悪化、熱伝達性能の悪化、重量増の悪化が
ひきおこされる。
【0017】これまでの配管形状は、図12乃至図16
に示されるように、耐圧性能に有利な円形状にして、い
くつも並べたような管が作られている。この場合は、肉
厚が多くなり、実質的に耐圧性能に無関係な肉によって
重量が嵩むことになる。
【0018】そこで、本発明は、冷凍回路の熱交換器の
内面の工夫と外面の工夫により、前述の問題点や不利を
回避するとともに、軽量化や小型化ができる単純で効率
的な冷凍回路の熱交換器を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、CO
を冷媒として用い、圧縮機、ガス冷却器、膨張弁、蒸発
器をこの順に配管を介して接続することによって構成す
るとともに、前記圧縮機から前記膨張弁までを比較的圧
力の高い高圧側とし、前記膨張弁から前記圧縮機までを
比較的圧力の低い低圧側とした前記高圧側が臨界圧力で
運転される冷凍回路に用いられる冷凍回路の熱交換器に
おいて、一対のヘッダーパイプと、前記一対のヘッダー
パイプ間を接続する複数の扁平チューブとを備えている
ことを特徴とする冷凍回路の熱交換器が得られる。
【0020】また、本発明によれば、前記冷凍回路の熱
交換器において、前記ヘッダーパイプは、複数の管を接
続した形状を備えていることを特徴とする冷凍回路の熱
交換器が得られる。
【0021】また、本発明によれば、前記冷凍回路の熱
交換器において、前記ヘッダーパイプは、断面が円を含
む楕円又は四角のパイプを横に一列に並べた形状を有
し、その角部が丸く形成されていることを特徴とする冷
凍回路の熱交換器が得られる。
【0022】また、本発明によれば、前記冷凍回路の熱
交換器において、前記ヘッダーパイプの流路の流体直径
は、0.0197インチ(0.5mm)〜0.119イ
ンチ(3mm)の範囲であることを特徴とする熱冷凍回
路の熱交換器が得られる。
【0023】また、本発明によれば、前記冷凍回路の熱
交換器において、前記扁平チューブは複数の管を一列に
つなぎ合わせた形状を備えていることを特徴とする冷凍
回路の熱交換器が得られる。
【0024】また、本発明によれば、前記冷凍回路の熱
交換器において、前記扁平チューブは幅方向両端の外形
が丸く形成されるとともに、幅方向に形成された複数の
貫通穴を備え、前記貫通穴は、その断面が両端部が外形
に沿って丸く形成された略三角形状を有し、中央の貫通
穴は、その断面が略四角形状を有し、前記夫々の断面に
おける貫通穴の頂点が丸く形成されていることを特徴と
する冷凍回路の熱交換器が得られる。
【0025】また、本発明によれば、前記冷凍回路の熱
交換器において、前記扁平チューブの流路の流体直径
は、0.0197インチ(0.5mm)〜0.119イ
ンチ(3mm)の範囲であることを特徴とする冷凍回路
の熱交換器が得られる。
【0026】また、本発明によれば、前記いずれかの冷
凍回路の熱交換器において、前記扁平チューブのうちの
互いに隣接するものの間に設けられた波形の放熱フィン
とを備え、前記夫々の扁平チューブの外側と前記放熱フ
ィンとの接合部は、隙間がないように形成されているこ
とを特徴とする冷凍回路の熱交換器が得られる。
【0027】また、本発明によれば、前記冷凍回路の熱
交換器において、前記扁平チューブと前記放熱フィンと
の接合部には、ろう材が充填されていることを特徴とす
る冷凍回路の熱交換器が得られる。
【0028】また、本発明によれば、前記冷凍回路の熱
交換器において、前記扁平チューブと前記放熱フィンと
の接合部は、前記扁平チューブの外形に対応した形状に
前記放熱フィンが形成されていることによって、互いの
接触面積が大きくなるように、形成されていることを特
徴とする冷凍回路の熱交換器が得られる。
【0029】ここで、本発明において、流体直径(hydra
uric diameter)とは、流路の断面積に4を乗じ対応す
る流路の濡れ周囲長さで除したもの。管が四角の場合
は、長辺をa、短辺をbとすると、流体直径=4(a*
b)/{2(a+b)}で示される。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0031】図1(a)は本発明の第1の実施の形態に
よる冷凍回路の熱交換器のヘッダーパイプ1部分と扁平
チューブ2との接合部分を示す部分斜視図、図1(b)
は図1(a)の接合部分の平面図である。
【0032】図1を参照すると、超臨界圧力で運転され
る冷凍サイクルに用いる冷凍回路の熱交換器は、一対の
ヘッダーパイプ1と、この間を連結する扁平チューブ2
とを備えている。
【0033】図1に示すように、ヘッダーパイプ1は、
円筒を2つ結合した構造を備えている。また、図示しな
いが、扁平チューブ2の互いに隣接するものの間には、
ジグザグ状の板体からなる放熱フィンが設けられてい
る。
【0034】ここで、従来技術において述べた図13に
示すヘッダーパイプ61,62は、耐圧を300kg/
cm(29.4MPa)として構成すると、内径25
mmで厚さ7.1mmとなる。
【0035】しかし、図1の例による本発明の第1の実
施の形態による横2連のヘッダーパイプ1において、従
来と同じ耐圧性能を得るためには、内径12mm、厚さ
3.4mmのパイプ2つ相当で良い。尚、ヘッダーパイ
プの流路の流体直径は、0.0197インチ(0.5m
m)〜0.119インチ(3mm)の範囲であることが
好ましい。
【0036】また、重量換算すると、従来技術において
述べた図16によるものは、1.928kg/mとな
り、図1による本発明の第1の実施の形態によるもの
は、0.888kg/mとなり、約54%の軽量化がな
される。
【0037】尚、上記第1の実施の形態においては、ヘ
ッダーパイプ1を横2連の円形パイプで構成したが、必
要に応じて、その個数を2本相当ではなく、3本相当以
上に調整することもできる。
【0038】図2は図1の扁平チューブ2を示す断面図
である。図2に示すように、扁平チューブ2は、円筒を
5個横にならべて結合したものと同様な形状を有し、内
部には断面円形状の複数の貫通穴2bと、外側には、貫
通穴2bの断面と同心円が重なりあってできる外側の形
状の括れ部2aを備えている。このように、扁平チュー
ブ3の余分な部分の肉抜きを行っている。尚、扁平チュ
ーブの流路の流体直径は、0.0197インチ(0.5
mm)〜0.119インチ(3mm)の範囲であること
が好ましく、また、図2では、簡略化のために、貫通穴
の数を横に一連の5個としているが、この数に限定され
るものではない。
【0039】具体例として、厚さ2.5mmでチューブ
幅を25mmとしてもので、冷凍回路の熱交換器全体の
重量について考察する。
【0040】アルミ材において、温度100℃で許容圧
力300kg/cmを(COではこの位の性能が必
要となる)保持しようとした場合、管内部の円径は、
1.5mmとなり、肉厚は0.5mm必要である。この
場合、内部の円は12個形成することができる。
【0041】単位重量を計算すると、図16に示す従来
技術による扁平チューブ63の場合、0.10816k
g/mであり、本第1の実施の形態による肉抜きをした
扁平チューブ2の場合は、0.08816/mとなっ
た。
【0042】また、基本的サイズの冷凍回路の熱交換器
1台において、必要とされるチューブは、長さ600m
mのものが、約30本必要である。このことから計算す
ると、冷凍回路の熱交換器1台に占めるチューブの重さ
は、図16の従来の場合1.95kg、本発明の第1の
実施の形態の場合、1.58kgで、約20%軽量化さ
れてことが分かる。
【0043】図3は図2の扁平チューブ2と放熱フィン
3との接合部分の一例を示す断面図である。図3に示す
ように、扁平チューブ2の隣接するものの間に、この扁
平チューブ2の長さ方向にジグザグ形状を描くように、
放熱フィン3が取り付けられている。具体的には、扁平
チューブ2と放熱フィン3との接合面間にできた隙間
に、ろう材4、例えば、半田等が充填されて接合されて
いる。
【0044】図4は図2の扁平チューブ2との放熱フィ
ン3との接合部分の他の例を示す断面図である。図5は
図4の放熱フィン3の形状を示す斜視図である。図4及
び図5を参照すると、放熱フィン3には、扁平チューブ
2の肉抜きされた括れ部分2aに対応した突部と、扁平
チューブ2の外形に対応した形状の窪み部3aを備えた
放熱フィン3を備えている。
【0045】図6は比較の為に扁平チューブ2を直接、
通常の放熱フィンを固定した場合を示す図である。
【0046】図6を参照すると、放熱フィン3と、扁平
チューブ2との接合部に、山形又は谷形の隙間5が形成
されている。
【0047】図4、図5、及び図6の比較から、図4及
び図5に示された扁平チューブには、放熱フィンとの間
に隙間が生じないために、図6のものよりも明らかに、
伝熱性能の劣化を防止できることが分かる。
【0048】図7は本発明の第2の実施の形態による冷
凍回路の熱交換器のヘッダーパイプ部分を示す図であ
る。図7を参照すると、第2の実施の形態による冷凍回
路の熱交換器のヘッダーパイプ11は、2つの円筒形状
のパイプを接合した形状を有するところは、第1の実施
の形態による冷凍回路の熱交換器のヘッダーパイプ1と
同様である。
【0049】しかし、第2の実施の形態によるものは、
円筒パイプの接合部分に相当する壁部が一方のパイプの
内部から他方のパイプの内部へと貫通した円周方向に長
い貫通穴(横穴)6,6が形成されている点で第1の実
施の形態によるものとは、異なっている。この第2の実
施の形態によるものは、この横穴6,6の分だけ同じ肉
厚では、若干耐圧性能が劣るので、肉厚を確保すれば、
第1の実施の形態と同様の耐圧性能を持たせることがで
きる。
【0050】図8は本発明の第3の実施の形態による冷
凍回路の熱交換器のヘッダーパイプ部分を示す断面図で
ある。図8を参照すると、第3の実施の形態による冷凍
回路の熱交換器のヘッダーパイプ12は、楕円状の断面
を有するパイプを長径方向に2つ接合した形状を有し、
断面楕円形状の連通穴12bと窪み部分12aが設けら
れている。尚、第3の実施の形態による扁平チューブ、
放熱フィンは、図4及び図5に示したものと同様であ
る。
【0051】図9は本発明の第4の実施の形態による冷
凍回路の熱交換器のヘッダーパイプ部分を示す断面図で
ある。図9を参照すると、第4の実施の形態によるヘッ
ダーパイプ13は、枠型断面の角型パイプの3つ断面の
長辺方向に連設した構成を有する。尚、第4の実施の形
態による扁平チューブ、放熱フィンは、図4及び図5に
示したものと同様である。
【0052】図10は本発明の第5の実施の形態による
冷凍回路の熱交換器の扁平チューブを示す図である。図
10を参照すると、扁平チューブ20は、断面が従来と
同様の長円の形状を有しているが、外形に沿った形状の
貫通穴を有している点で、従来技術とは異なっている。
即ち、両側の貫通穴21は、外側が外形に沿って丸い形
状を有しており、一方中央の貫通穴は、角の丸い四角の
貫通穴22を有している点で異なっている。
【0053】具体的に第1の実施の形態と同様に、経験
式から算出した式を用いて、内部形状を出す。柱の部分
は直線にできるが、直線同士の交わる部分は曲線で結ぶ
ことにより高耐圧が保持される。
【0054】第1の実施の形態と同様な同様な計算を行
うと、単位重量は、図16の場合においては、0.11
9kg/mになり、肉抜きを行った第5の実施の形態に
よるものを用いると、0.118kg/mとなる。
【0055】基本的な凝縮器のサイズから計算すると、
冷凍回路の熱交換器1台に占めるチューブの重さは、夫
々3.142kg、2.124kgである。これは、約
2%の軽量化となる。
【0056】尚、本発明の実施の形態において冷媒とし
て用いられるCOの比重量(密度)は、液側で、R1
34a、R12等より小さい。
【0057】各冷媒の−10℃における飽和液密度は、
R12が1427.1kg/m、COが983.
4、R134aが1325.6である。
【0058】一般に、循環する冷媒による配管内圧力損
失は、冷媒の比重量に比例することが知られている。
【0059】例えば、R12より比重(密度)の小さい
R134aは、R12に比べて配管圧力損失は小さくな
る。膨張弁から蒸発器の液がある部分での圧力損失はこ
れらの理由からCOが有利である。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
冷凍回路の熱交換器の重量を軽減することができる冷凍
回路の熱交換器を提供することができる。
【0061】また、本発明によれば、管に余分な肉の部
分がないので、熱伝達が良い等の伝熱性能の向上した冷
凍回路の熱交換器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第1の実施の形態による冷凍
回路の熱交換器のヘッダーパイプ1部分と扁平チューブ
2との接合部分を示す部分斜視図である。(b)は
(a)の接合部分の平面図である。
【図2】図1の扁平チューブ2を示す断面図である。
【図3】図2の扁平チューブ2と放熱フィン3との接合
部分の一例を示す断面図である。
【図4】図2の扁平チューブ2との放熱フィン3との接
合部分の他の例を示す断面図である。
【図5】図4の放熱フィンを示す斜視図である。
【図6】比較の為に扁平チューブ2を直接、通常の放熱
フィンを固定した場合を示す図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態による冷凍回路の熱
交換器のヘッダーパイプ部分を示す図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態による冷凍回路の熱
交換器のヘッダーパイプ部分を示す断面図である。
【図9】本発明の第4の実施の形態による冷凍回路の熱
交換器のヘッダーパイプ部分を示す断面図である。
【図10】本発明の第5の実施の形態による冷凍回路の
熱交換器の扁平チューブを示す図である。
【図11】従来技術による空気調和装置の冷凍回路の概
略を示す図である。
【図12】従来空調装置の冷凍回路の熱交換器の例とし
て凝縮器を示す斜視図である。
【図13】図12の凝縮器のヘッダーパイプの一部を示
す部分斜視図である。
【図14】図12の凝縮器の扁平チューブと放熱フィン
を示す部分斜視図である。
【図15】図12の凝縮器の扁平チューブを示す部分斜
視図である。
【図16】図15の扁平チューブの断面図である。
【符号の説明】 1 ヘッダーパイプ 2 扁平チューブ 2b 貫通穴 2a 括れ部 3 放熱フィン 3a 窪み部 4 ろう材 5 隙間 6 貫通穴 11 ヘッダーパイプ 12 ヘッダーパイプ 12a 窪み部分 12b 連通穴 13 ヘッダーパイプ 20 扁平チューブ 21 貫通穴 51 圧縮機 52 凝縮器 53 絞り手段 54 蒸発器 55a,55b,55c,55d 配管 61,62 ヘッダーパイプ 63 扁平チューブ 63a 貫通穴 64 放熱フィン

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 COを冷媒として用い、圧縮機、ガス
    冷却器、膨張弁、蒸発器をこの順に配管を介して接続す
    ることによって構成するとともに、前記圧縮機から前記
    膨張弁までを比較的圧力の高い高圧側とし、前記膨張弁
    から前記圧縮機までを比較的圧力の低い低圧側とした前
    記高圧側が臨界圧力で運転される冷凍回路に用いられる
    冷凍回路の熱交換器において、一対のヘッダーパイプ
    と、前記一対のヘッダーパイプ間を接続する複数の扁平
    チューブとを備えていることを特徴とする冷凍回路の熱
    交換器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の冷凍回路の熱交換器にお
    いて、前記ヘッダーパイプは、複数の管を接続した形状
    を備えていることを特徴とする冷凍回路の熱交換器。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の冷凍回路の熱交換器にお
    いて、前記ヘッダーパイプは、断面が円を含む楕円又は
    四角のパイプを横に一列に並べた形状を有し、その角部
    が丸く形成されていることを特徴とする冷凍回路の熱交
    換器。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の冷凍回路の熱交換器にお
    いて、前記ヘッダーパイプの流路の流体直径は、0.0
    197インチ(0.5mm)〜0.119インチ(3m
    m)の範囲であることを特徴とする熱冷凍回路の熱交換
    器。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の冷凍回路の熱交換器にお
    いて、前記扁平チューブは複数の管を一列につなぎ合わ
    せた形状を備えていることを特徴とする冷凍回路の熱交
    換器。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の冷凍回路の熱交換器にお
    いて、前記扁平チューブは幅方向両端の外形が丸く形成
    されるとともに、幅方向に形成された複数の貫通穴を備
    え、前記貫通穴は、その断面が両端部が外形に沿って丸
    く形成された略三角形状を有し、中央の貫通穴は、その
    断面が略四角形状を有し、前記夫々の断面における貫通
    穴の頂点が丸く形成されていることを特徴とする冷凍回
    路の熱交換器。
  7. 【請求項7】 請求項5又は6記載の冷凍回路の熱交換
    器において、前記扁平チューブの流路の流体直径は、
    0.0197インチ(0.5mm)〜0.119インチ
    (3mm)の範囲であることを特徴とする冷凍回路の熱
    交換器。
  8. 【請求項8】 請求項5乃至6の内のいずれかに冷凍回
    路の熱交換器において、前記扁平チューブのうちの互い
    に隣接するものの間に設けられた波形の放熱フィンとを
    備え、前記夫々の扁平チューブの外側と前記放熱フィン
    との接合部は、隙間がないように形成されていることを
    特徴とする冷凍回路の熱交換器。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の冷凍回路の熱交換器にお
    いて、前記扁平チューブと前記放熱フィンとの接合部に
    は、ろう材が充填されていることを特徴とする冷凍回路
    の熱交換器。
  10. 【請求項10】 請求項8記載の冷凍回路の熱交換器に
    おいて、前記扁平チューブと前記放熱フィンとの接合部
    は、前記扁平チューブの外形に対応した形状に前記放熱
    フィンが形成されていることによって、互いの接触面積
    が大きくなるように、形成されていることを特徴とする
    冷凍回路の熱交換器。
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