JP2001132321A - ウインドレギュレータ - Google Patents

ウインドレギュレータ

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JP2001132321A
JP2001132321A JP31078999A JP31078999A JP2001132321A JP 2001132321 A JP2001132321 A JP 2001132321A JP 31078999 A JP31078999 A JP 31078999A JP 31078999 A JP31078999 A JP 31078999A JP 2001132321 A JP2001132321 A JP 2001132321A
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bracket
bolt
door
pulley
inner panel
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JP31078999A
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Toshiyuki Matsumoto
敏行 松本
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Shiroki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアへの取付の手間と労力とがかからないウ
インドレギュレータを提供することにあるウインドレギ
ュレタを提供することを課題とする。 【解決手段】 インナパネル(ドア)221と、インナパ
ネル221に上下方向に移動可能に支持されるウインド
ガラスと、ウインドガラスに取り付けられる保持部材
と、インナパネル221の上部及び下部に、ブラケット
103を介して設けられたプーリと、プーリ間に設けら
れたドラムと、ドラムに巻き掛けられ、一方の端部側が
一方のプーリを介して保持部材に、他方の端部側が他方
のプーリを介して保持部材にそれぞれ係止されたワイヤ
112とを有し、ドラムを回転させることによってウイ
ンドガラスを上下方向に移動させるウインドレギュレー
タにおいて、ブラケット103にボルト211を設け、
インナパネル221にボルト211のおねじ部217が
挿通する穴221aを設け、ボルト211のおねじ部2
17に螺合するナット230を用いて、ブラケット10
3をインナパネル221に取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドアと、該ドアに
上下方向に移動可能に支持されるウインドガラスと、該
ウインドガラスに取り付けられる保持部材と、前記ドア
の上部及び下部に、ブラケットを介して設けられたプー
リと、前記プーリ間に設けられたドラムと、該ドラムに
巻き掛けられ、一方の端部側が前記一方のプーリを介し
て前記保持部材に、他方の端部側が前記他方のプーリを
介して前記保持部材にそれぞれ係止されたワイヤとを有
し、前記ドラムを回転させることによって前記ウインド
ガラスを上下方向に移動させるウインドレギュレータに
関する。
【0002】
【従来の技術】図4を用いて、従来のウインドレギュレ
ータを説明する。図において、ウインドガラス2の昇降
方向(図4において矢印方向)に沿ってガイド1が設けら
れている。このガイド1の上部はアッパブラケット3を
介してドア(インナパネル)に、ガイド1の下部はロアブ
ラケット4を介してドア(インナパネル)にそれぞれ取付
けられている。
【0003】ガイド1には、ガイド1に摺動可能に係合
する二つのスライダ5を介して保持部材としてのスライ
ダベース6が設けられている。更に、ウインドガラス2
の下部と、スライダベース6とがねじ7を用いて固着さ
れ、ウインドガラス2は、ガイド1に沿って矢印方向に
昇降可能となっている。
【0004】ガイド1の側方には、ドラムベース8が設
けられている。このドラムベース8上には、モータ10
によって回転駆動されるドラム9が設けられている。ド
ラム9の円筒面には、ワイヤ12が巻掛けられている。
このワイヤ12の一方の端部側は、アッパブラケット3
上に回転可能に設けられたアッパプーリ13を介して、
スライダベース6上のワイヤたるみ取り機構20に係止
されている。又、ワイヤ12の他方の端部側は、ロアブ
ラケット4上に回転可能に設けられたロアプーリ14を
介してスライダベース6上のワイヤたるみ取り機構20
に係止されている。
【0005】又、アッパブラケット3にはアッパケーブ
ルガイド15が、ロアブラケット4にはロアケーブルガ
イド16がそれぞれ設けられている。ここで、図4の切
断線A-Aの断面図である図5を用いて、アッパブラケッ
ト3とドアとの取付を説明する。尚、ロアブラケット4
とドアとの取付も同様な構造であるので説明は省略す
る。
【0006】アッパブラケット3及びアッパプーリ13
とは、ドアのインナパネル21に開設された穴21aに
挿入されるボルト23が、アッパブラケット3に開設さ
れた穴3aに係合し、アッパプーリ13を回転可能に支
持する外周面を有するピン25のめねじ25aが刻設さ
れた内周面に螺合することにより、インナパネル21に
取り付けられている。
【0007】次に、上記構成の作動を説明する。モータ
10を駆動することにより、ドラム9が回転する。ドラ
ム9の回転により、ワイヤ12の一方はドラム9より繰
出され、他方のワイヤ12はドラム9に巻き取られる。
ワイヤ12の移動により、スライダベース6がガイド1
に沿って移動し、ウインドガラス2の昇降が行なわれ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ドア(インナ
パネル21)に上記構成のウインドレギュレータを取り
付ける場合には、組み付けられたウインドレギュレータ
をドアのインナパネル21に当接させ、アッパブラケッ
ト3の穴3aと、インナパネル21の穴21aとの位置
をあわせを行ない、ボルト23をインナパネル21の穴
21aに挿入し、アッパプーリ13に組み込まれたピン
25のめねじ25aにゆるく螺合させて仮置きし、次
に、ロアブラケットの穴と、インナパネルの穴との位置
あわせを行ない、ボルトをインナパネル21の穴に挿入
し、ロアプーリ14に組み込まれたピンのめねじにゆる
く螺合させた後に、アッパブラケット3及びロアブラケ
ット4側のボルトの本締めを行なう。
【0009】このような取り付け方法では、インナパネ
ルにウインドレギュレータを仮置きする際には、アッパ
ブラケット3の穴3aと、インナパネル21の穴21a
との位置をあわせを行ない、ボルト23をインナパネル
21の穴21aに挿入するまで、作業者がウインドレギ
ュレータを保持する必要があり、取り付けの手間と労力
とがかかる課題がある。
【0010】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、その目的は、ドアへの取付の手間と労力とがかから
ないウインドレギュレータを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1記載の発明は、ドアと、該ドアに上下方向に移動可
能に支持されるウインドガラスと、該ウインドガラスに
取り付けられる保持部材と、前記ドアの上部及び下部
に、ブラケットを介して設けられたプーリと、前記プー
リ間に設けられたドラムと、該ドラムに巻き掛けられ、
一方の端部側が前記一方のプーリを介して前記保持部材
に、他方の端部側が前記他方のプーリを介して前記保持
部材にそれぞれ係止されたワイヤとを有し、前記ドラム
を回転させることによって前記ウインドガラスを上下方
向に移動させるウインドレギュレータにおいて、前記ブ
ラケットにボルトを設け、前記ドアに前記ボルトのおね
じ部が挿通する穴を設け、前記ボルトのおねじ部に螺合
するナットを用いて、前記ブラケットを前記ドアに取り
付けることを特徴とするウインドレギュレータである。
【0012】前記ブラケットにボルトを設け、前記イン
ナパネルに前記ボルトのおねじ部が挿通する穴を設けた
ことにより、ブラケットのボルトをインナパネルの穴に
挿通させるだけで、ウインドレギュレータの仮置きがで
きるので、ドアへの取り付けの手間と労力とがかからな
い。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の前記ボルトのおねじ部は前記プーリと同軸であるこ
とを特徴とするウインドレギュレータである。ボルトの
おねじ部は前記プーリと同軸であることにより、ワイヤ
に過大な入力があっても、ブラケットに曲げ応力が発生
せず、ブラケットが変形しにくくなる。
【0014】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明の前記ボルトに、前記ブラケットと前記ドアと
に当接する端面を有する大径部を形成したことを特徴と
するウインドレギュレータである。
【0015】前記ボルトに、前記ブラケットと前記ドア
とに当接する端面を有する大径部を形成したことによ
り、ワイヤに過大な入力があっても、ブラケットが変形
しにくくなる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1及び図2を用いて、本発明の
実施の形態例を説明する。最初に、本実施の形態例の全
体構成を示す図2を用いて、ウインドレギュレータの全
体構成を説明する。
【0017】図において、ウインドガラス102の昇降
方向(図2において矢印方向)に沿ってガイド101が設
けられている。このガイド101の上部はアッパブラケ
ット103を介して車体側(ドアインナパネル)に、ガイ
ド101の下部はロアブラケット104を介して車体側
(ドアインナパネル)にそれぞれ取付けられている。
【0018】ガイド101には、ガイド101に摺動可
能に係合する二つのスライダ105を介して保持部材と
してのスライダベース106が設けられている。更に、
ウインドガラス102の下部と、スライダベース106
とが固着され、ウインドガラス102は、ガイド101
に沿って矢印方向に昇降可能となっている。
【0019】ガイド101の側方には、モータ110に
よって回転駆動されるドラム109が設けられている。
ドラム109の円筒面には、ワイヤ112が巻掛けられ
ている。このワイヤ112の一方の端部側は、アッパブ
ラケット103上に回転可能に設けられたアッパプーリ
113を介して、スライダベース106上のワイヤたる
み取り機構120に係止されている。又、ワイヤ112
の他方の端部側は、ロアブラケット104上に回転可能
に設けられたロアプーリ114を介してスライダベース
106上のワイヤたるみ取り機構120に係止されてい
る。
【0020】次に、図2の切断線B-Bの断面図である図
1を用いて、アッパブラケット103とドアとの取付構
造を説明する。尚、ロアブラケット104とドアとの取
付構造も同様な構造であるので説明は省略する。
【0021】アッパブラケット103上には、サブブラ
ケット103′が積層され、一体化されている。そし
て、一体化されたアッパブラケット103及びサブブラ
ケット103′には、同軸上の穴103a及び穴10
3′aが開設されている。尚、穴103′aの径のほう
が穴103aの径より大きくなるように設定した。
【0022】サブブラケット103′の穴103′aに
アッパプーリ113を回転可能に支持する外周面を有す
るピン201が嵌合している。又、アッパブラケット1
03のアッパプーリ113が設けられた面と反対側の面
からは、ボルト211が配設されている。このボルト2
11は、アッパブラケット103とドアのインナパネル
221とに当接する端面212,213を有する大径部
215と、端面212上に設けられ、アッパブラケット
103の穴103aを挿通して、ピン201の内周面に
形成されためねじ部201aに螺合する第1のおねじ部
216と、インナパネル221に開設された穴221a
を挿通可能な第2のおねじ部217とからなっている。
尚、本実施の形態例では、ボルト211の大径部21
1,第1及び第2のおねじ部216,217は同軸となる
ように形成した。
【0023】そして、インナパネル221の穴221a
を挿通したボルト211の第2のおねじ部217には、
ナット230が螺合し、アッパブラケット103はドア
(インナパネル221)へ取り付けられる。
【0024】又、本実施の形態例では、アッパプーリ1
13の中央部に凹部113aを形成し、ピン201の頭
部201bがアッパプーリ113より突出し、ウインド
ガラス102等に干渉するのを防止するために、ピン2
01の頭部201bはこの凹部113a内に収まるよう
に設定した。
【0025】次に、上記構成の作動を説明する。モータ
110を駆動することにより、ドラム109が回転す
る。ドラム109の回転により、ワイヤ112の一方は
ドラム109より繰出され、他方のワイヤ112はドラ
ム109に巻き取られる。ワイヤ112の移動により、
スライダベース106がガイド101に沿って移動し、
ウインドガラス102の昇降が行なわれる。
【0026】次に、上記構成のウインドレギュレータの
ドアへの取り付けを説明する。アッパブラケット10
3,ロアブラケット104にボルト211が取り付けら
れた状態のウインドレギュレータをドアのインナパネル
221に当接させ、最初に、アッパブラケット103側
のボルト211の第2のおねじ部217をインナパネル
221の穴221aに挿入し、仮置きする。
【0027】次に、ロアブラケット104側のボルト2
11の第2のおねじ部217をインナパネル221の穴
に挿入する。そして、アッパブラケット103,ロアブ
ラケット104のボルト211の第2のおねじ部217
にナット230を螺合させ、ウインドレギュレータをド
ア(インナパネル221)へ取り付ける。
【0028】上記構成によれば、アッパブラケット10
3にボルト211を設け、インナパネル221にボルト
211の第2のおねじ部217が挿通する穴221aを
設けたことにより、アッパブラケット103のボルト2
11をインナパネル221の穴221aに挿通させるだ
けで、ウインドレギュレータの仮置きができるので、ド
アへの取り付けの手間と労力とがかからない。
【0029】又、ボルト211の第2のおねじ部217
はアッパプーリ113,ロアプーリ114と同軸である
ことにより、ワイヤ112に過大な入力があっても、ア
ッパブラケット103,ロアブラケット104に曲げ応
力が発生せず、アッパブラケット103,ロアブラケッ
ト104が変形しにくくなる。
【0030】又、ボルト211に、アッパブラケット1
03,ロアブラケット104とインナパネル(ドア)22
1とに当接する端面212,213を有する大径部21
5を形成したことにより、アッパプーリ113,ロアプ
ーリ114に過大な入力があってもアッパブラケット1
03及びロアブラケット104が変形しにくくなる。
【0031】尚、本発明は、上記実施の形態例に限定す
るものではない。例えば、アッパブラケット103とド
アとの取付構造としては、図3に示すような構造でもよ
い。図3において、上述した実施の形態例を説明する図
1及び図2と同一部分には、同一符号を付し、重複する
説明は省略する。
【0032】アッパプーリ113を回転可能に支持する
ピン301は、サブブラケット103′の穴103′a
に嵌合し、アッパプーリ113を回転可能に支持する外
周面を有する大径部303と、アッパブラケット103
の穴103aに嵌合する大径部303に比べて山の径が
小さく設定されたおねじ部305とからなっている。
【0033】又、アッパブラケット103のアッパプー
リ113が設けられた面と反対側の面からは、ボルト3
11が配設されている。このボルト311は、アッパブ
ラケット103とドアのインナパネル221とに当接す
る端面312,313を有する大径部315と、インナ
パネル221に開設された穴221aを挿通可能なおね
じ部317とからなっている。
【0034】更に、大径部315の端面312上には、
ピン301のおねじ部305が螺合可能なめねじ穴31
6が形成されている。尚、本実施の形態例では、ボルト
311の大径部211,第おねじ部317,めねじ穴31
6は同軸となるように形成した。
【0035】そして、インナパネル221の穴221a
を挿通したボルト311のおねじ部317には、ナット
230が螺合し、アッパブラケット103はドア(イン
ナパネル221)へ取り付けられる。
【0036】上記構成によれば、アッパブラケット10
3にボルト311を設け、インナパネル221にボルト
311のおねじ部317が挿通する穴221aを設けた
ことにより、アッパブラケット103のボルト311を
インナパネル221の穴221aに挿通させるだけで、
ウインドレギュレータの仮置きができるので、ドアへの
取り付けの手間と労力とがかからない。
【0037】又、ボルト321のおねじ部317はアッ
パプーリ113,ロアプーリ114と同軸であることに
より、ワイヤ112に過大な入力があっても、アッパブ
ラケット103,ロアブラケット104に曲げ応力が発
生せず、アッパブラケット103,ロアブラケット10
4が変形しにくくなる。
【0038】又、ボルト321に、アッパブラケット1
03,ロアブラケット104とインナパネル(ドア)22
1とに当接する端面312,313を有する大径部31
5を形成したことにより、アッパプーリ113,ロアプ
ーリ114に過大な入力があってもアッパブラケット1
03及びロアブラケット104が変形しにくくなる。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1記載の発明
によれば、前記ブラケットにボルトを設け、前記インナ
パネルに前記ボルトのおねじ部が挿通する穴を設けたこ
とにより、ブラケットのボルトをインナパネルの穴に挿
通させるだけで、ウインドレギュレータの仮置きができ
るので、ドアへの取り付けの手間と労力とがかからな
い。
【0040】請求項2記載の発明によれば、ボルトのお
ねじ部は前記プーリと同軸であることにより、ワイヤに
過大な入力があっても、ブラケットに曲げ応力が発生せ
ず、ブラケットが変形しにくくなる。
【0041】請求項3記載の発明によれば、前記ボルト
に、前記ブラケットと前記ドアとに当接する端面を有す
る大径部を形成したことにより、ワイヤに過大な入力が
あっても、ブラケットが変形しにくくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態例のウインドレギュレータの
構成図である図2の切断線B-Bでの断面図である。
【図2】第1の実施の形態例のウインドレギュレータの
構成図である。
【図3】他の実施の形態例の要部を説明する図である。
【図4】従来のウインドレギュレータの一例の構成図で
ある。
【図5】図4の切断線A-Aの断面図である。
【符号の説明】
102 ウインドガラス 109 ドラム 106 スライダベース(保持部材) 112 ワイヤ 103 アッパブラケット 104 ロアブラケット 113アッパプーリ 114 ロアプーリ 211 ボルト 217 第2のおねじ部 221 インナパネル 221a 穴 230 ナット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアと、 該ドアに上下方向に移動可能に支持されるウインドガラ
    スと、 該ウインドガラスに取り付けられる保持部材と、 前記ドアの上部及び下部に、ブラケットを介して設けら
    れたプーリと、 前記プーリ間に設けられたドラムと、 該ドラムに巻き掛けられ、一方の端部側が前記一方のプ
    ーリを介して前記保持部材に、他方の端部側が前記他方
    のプーリを介して前記保持部材にそれぞれ係止されたワ
    イヤとを有し、 前記ドラムを回転させることによって前記ウインドガラ
    スを上下方向に移動させるウインドレギュレータにおい
    て、 前記ブラケットにボルトを設け、 前記ドアに前記ボルトのおねじ部が挿通する穴を設け、 前記ボルトのおねじ部に螺合するナットを用いて、前記
    ブラケットを前記ドアに取り付けることを特徴とするウ
    インドレギュレータ。
  2. 【請求項2】 前記ボルトのおねじ部は前記プーリと同
    軸であることを特徴とする請求項1記載のウインドレギ
    ュレータ。
  3. 【請求項3】 前記ボルトに、前記ブラケットと前記ド
    アとに当接する端面を有する大径部を形成したことを特
    徴とする請求項1又は2記載のウインドレギュレータ。
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