JP2001127506A - 高周波回路基板 - Google Patents

高周波回路基板

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JP2001127506A
JP2001127506A JP30869399A JP30869399A JP2001127506A JP 2001127506 A JP2001127506 A JP 2001127506A JP 30869399 A JP30869399 A JP 30869399A JP 30869399 A JP30869399 A JP 30869399A JP 2001127506 A JP2001127506 A JP 2001127506A
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JP
Japan
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trimming
conductor film
strip line
circuit board
frequency circuit
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JP30869399A
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Inventor
Hiroyuki Kita
弘幸 北
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】トリミング導体膜の専有面積の小さくすること
ができ、しかも、C/N特性の劣化を防止することがで
きる高周波回路基板を提供することにある。 【解決手段】本発明は、複数の誘電体層を積層して成る
積層誘電体基板1の内部に、ストリップライン2を形成
し、基板1の表面に該ストリップライン2の一端部と接
続するトリミング導体膜5を形成するとともに、該トリ
ミング導体膜5の一部に、該ストリップライン2の特性
を調整するためのトリミング溝8を形成して成る高周波
回路基板である。そして、前記トリミング導体膜5は、
その中央部分で積層誘電体基板1の厚み方向を貫くビア
ホール導体6を介してストリップライン2の一端と接続
するとともに、前記トリミング溝8は、トリミング導体
膜5の中央部を中心としてスパイラル状に形成されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ストリップライン
を有する電圧制御型発振回路、方向性結合器、高周波ス
イッチなどが形成された高周波回路基板に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】携帯電話などの通信機器において、発振
器、方向性結合器、スイッチなどの高周波回路基板に
は、ストリップラインからなるLC並列共振回路が多用
されている。ストリップラインは、所定誘電率を示す誘
電体セラミック層を積層して成る積層誘電体基板の内部
に内装され、さらに、該ストリップラインを誘電体層を
介して対向するグランド導体膜を配置していた。
【0003】このようなストリップラインは、高周波特
性の良好な導電性ペーストを用いて形成される。例え
ば、誘電体セラミック層となるセラミックグリーンート
上に、上述の導電性ペーストを用いて所定形状に印刷形
成し、複数のセラミックシートを積層一体化して後、グ
リーンシートとともに一体的に焼結して形成していた。
【0004】しかし、ストリップラインは導電性ペース
トの印刷形成により形成するため、印刷形成時のにじ
み、印刷ずれ、グリーンシートの積層ずれなどによっ
て、焼成されたストリップラインを、設計どおりの特性
で得ることが困難であった。
【0005】このため、従来では積層誘電体基板の表面
に、予めストリップラインの一端と接続するトリミング
導体膜を形成しておき、積層誘電体基板に回路実装部品
を搭載し、このトリミング導体膜の一部をレーザーなど
によりトリミング処理して、ストリップラインの特性を
修正して、回路動作のばらつきを防止していた。
【0006】具体的には、トリミング導体膜の外周端部
を、ストリップラインの一端と接続するように形成し、
この外周部の接続部を、起点または終点として、図5の
矢印で示すように複数のトリミング溝55〜58を形成
し、例えばインダクタンス成分の増加を図っていた。
尚、図において、51は積層誘電体基板であり、52は
トリミング導体膜であり、53は基板の内部に内装され
たストリップラインの一端と接続する接続部であり、5
4は、トリミング導体膜を介して実質的にストリップラ
インの一端となる端部電極であり、55〜58はトリミ
ング溝である。
【0007】即ち、トリミング溝55、57は、トリミ
ング導体膜52の一方の長辺側から他方の長辺側に向け
て、トリミング溝56、58は、トリミング導体膜52
の他方の長辺側から一方の長に向けて、レーザー照射に
よって形成していた。これより、接続部53から端部電
極54までの電気長が実質的に増加してインダクタンス
成分が増加することになる。即ち、従来においては、始
点が互いに異なる複数のトリミング溝55〜58からな
るミアンダ形状のトリミング処理を施していた(特開平
4−329705号公報)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の構造に
おいては、高周波回路基板が小型化するに伴い、トリミ
ング導体膜の専有面積を小さくしなくてはならない。こ
れによって、周波数調整できる調整幅も狭くなる。
【0009】また、ミアンダ形状のトリミング処理によ
って形成されるトリミング導体膜52中の電流経路は、
その端部でヘアピン状に屈曲する部位が複数存在してし
まう。これによって、C/N(キャリア−ノイズ)特性
が劣化してしまうという問題があった。
【0010】本発明は、上述の問題点に鑑みて案出され
たものであり、その目的は、トリミングの専有面積の小
さくすることができ、しかも、C/N特性の劣化を防止
することができる高周波回路基板を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の誘電体
層を積層して成る積層誘電体基板の内部に、ストリップ
ラインを形成し、基板の表面に該ストリップラインの一
端部と接続するトリミング導体膜を形成するとともに、
該トリミング導体膜の一部に、該ストリップラインの特
性を調整するためのトリミング溝を形成して成る高周波
回路基板である。そして、前記トリミング導体膜は、そ
の中央部分で積層誘電体基板の厚み方向を貫くビアホー
ル導体を介してストリップラインの一端と接続するとと
もに、前記トリミング溝は、トリミング導体膜の中央部
を中心としてスパイラル状に形成した高周波回路基板で
ある。
【0012】
【作用】本発明によれば、ストリップラインとトリミン
グ導体膜との接続部位が、トリミング導体膜の中央部分
である。そして、トリミング溝がスパイラル状で一連に
形成されている。これより、ストリップラインと接続す
るトリミング導体膜の電流経路が同心状に形成できる。
これは、従来のようにミアンダ形状のトリミング処理に
より形成される電流経路を増大させることができ、トリ
ミング可能な面積が増大できる。これは換言すれば、所
定周波数の調整幅に対して、トリミング導体膜の面積を
小さくすることができる。
【0013】これに伴い、高周波回路基板を小型化する
ことができ、高密度実装可能な高周波回路基板となる。
【0014】また、トリミング導体膜にスパイラル状の
トリミング溝が形成され、その電流経路もスパイラル状
となり、その曲がり部分を約90°とできる。このた
め、従来に比較して、C/N特性の劣化を有効に抑える
ことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の高周波回路基板を
図面に基づいて詳説する。
【0016】図1は、本発明の高周波回路基板を用いる
高周波回路の回路図である。高周波回路は、例えば、電
圧制御型発振回路などが例示できる。例えば、電圧制御
回路は、共振回路部A、負性抵抗回路部B及び増幅回路
部Cとから構成されている。
【0017】例えば、共振回路部Aは、積層誘電体基板
1にストリップラインSLを形成した共振回路、即ち、
ストリップラインSLと並列に接続されたコンデンサC
及びバリキャップダイオードCVから主に校正される。
そして、バリキャップダイオードCVに印加する制御電
圧により、バリキャップダイオードCVの容量成分を調
整できる。これにより共振回路の容量成分が所定値に制
御し、共振周波数を可変することができる。
【0018】また、負正抵抗回路部Bは発振用トランジ
スタQ1からなり、共振回路部Aとともに発振条件を整
える。増幅回路部Cは増幅用トランジスタQ2からな
り、発振信号を増幅して出力端子から出力するものであ
る。
【0019】上述のように、バリキャップダイオードC
Vに供給される制御電圧により発振周波数を制御するこ
とができても、この発振周波数は電圧制御型発振回路が
動作中に可変制御するものであり、ストリップラインS
Lとなる導体膜の形成時に発生するバラツキを防止する
ものではない。このストリップラインSLとなる導体膜
の形成時に発生するバラツキを防止するためにトリミン
グ導体膜をSLの一部に形成し、トリミング処理して発
振回路間でのバラツキを防止している。
【0020】図2は、本発明にかかる高周波回路基板の
要部断面図であり、図3は、要部外観斜視図であり、図
4はその平面図である。
【0021】図2〜4において、1は積層誘電体基板で
あり、2は積層誘電体体基板1の内部に内装されたスト
リップラインであり、3、4はグランド導体膜であり、
5はトリミング導体膜である。
【0022】積層誘電体基板1は、例えば3層の誘電体
セラミック層1a、1b、1cからなり、最下層の誘電
体セラミック層1cと中間層の誘電体セラミック層1b
との間にストリップライン2が形成されている。また、
誘電体セラミック層1b、1aとの間に上層のグランド
導体膜3が形成さている。また、誘電体セラミック層1
cの底面、即ち積層誘電体基板1の底面に、下層のグラ
ンド導体膜4が形成されている。
【0023】また、誘電体セラミック層1a、1bに
は、内部のストリップライン2の一端と接続して、誘電
体セラミック層1aの表面に延出するビアホール導体6
が形成されている。また、誘電体セラミック層1aの表
面には、ビアホール導体6と接続するトリミング導体膜
5 が形成されている。このトリミング導体膜5とビアホ
ール導体6との接続位置関係は、トリミング導体膜5の
略中央部となる。即ち、トリミング導体膜5の外周に
は、従来のように接続用ランドが不要となる。
【0024】このような誘電体セラミック層1a〜1c
は、BaTiO3 、TiO2 、Al2 3 などを含有す
る誘電体セラミック成分と結晶化ガラス成分とからなっ
てっており、800〜1000℃で焼成可能な材料であ
る。
【0025】ストリップライン2は、例えば高周波特性
に優れた低抵抗材料、例えばAgやCuを主成分とする
導体膜である。そして、その一端は、例えばビアホール
導体6を介して基板表面のトリミング導体膜5に接続さ
れている。また、ストリップライン2の他端は、図では
省略しているが、グランド電位に接続されている。
【0026】また、グランド導体膜3は、誘電体セラミ
ック層1aと1bとの間に形成されて、ビアホール導体
6が貫通する部位を除いて、誘電体セラミック層1bを
介してストリップライン2に対向するように配置されて
いる。グランド導体膜4は、誘電体セラミック層1cを
介してストリップライン2に対向するように配置されて
いる。尚、グランド導体膜3、4は、上述のストリップ
ラインと同様にAgまたはCuを主成分とする導体材料
により形成されている。
【0027】また、ビアホール導体6は、ストリップラ
イン2の一端部から誘電体セラミック層1b、1aを貫
いて表面に導出されている。尚、ビアホール導体6は上
述のストリップラインと同様にAgまたはCuを主成分
とする導体材料により形成されている。
【0028】また、トリミング導体膜5は、積層誘電体
基板1の表面に形成されており、その中央部付近でビア
ホール導体6と接続する。また、トリミング導体膜5の
外周部の一部は、例えば、積層誘電体基板1の端部に形
成された端子電極7に接続されている。即ち、ストリッ
プライン2の一端から端子電極7までの間に、ビアホー
ル導体6及びトリミング導体膜5が配置されることにな
る。このトリミング導体膜5は、上述のストリップライ
ンと同様にAgまたはCuを主成分とする導体材料によ
り形成されている。
【0029】またトリミング導体膜5には、図3の矢印
で示すようにトリミング溝8が形成されている。このト
リミング溝8は、トリミング導体膜5とビアホール導体
6とが接続する中央部分(接続部)を中心としてスパイ
ラル(渦巻き)状に形成されている。これにより、トリ
ミング導体膜5と端子電極7との接続部分からトリミン
グ導体膜5の中心に電流(信号)経路が形成されること
になる。このような経路が形成されるように、トリミン
グ溝8の始点部分aは、トリミング導体膜5と端子電極
7との接続部分付近となる。
【0030】このようにトリミング導体膜5に、スパイ
ラル状のトリミング溝8を形成することにより、端子電
極7からトリミング導体膜5の中心までの電流経路(電
気長)が実質的に延びることになる。即ち、ストリップ
ライン2の一端側の端子電極7とストリップライン2の
他端側であるグランド接続部との間のインダクタンス成
分が増加する。しかも、インダクタンス成分は、スパイ
ラル状のトリミング溝8の長さに比例する。従って、ス
パイラル状のトリミング溝8の長さによって、図1にお
ける共振回路部のインダクタンス成分の増加し、共振特
性を変動させることができる。
【0031】以上のように、本発明のトリミング導体膜
5の電流経路が、ストリップライン2と接続するトリミ
ング導体膜5の中央部分とトリミング導体膜5の端部と
なり、従来のように、トリミング導体膜52のように、
外周部どうしではない。
【0032】このため、トリミング可能なトリミング導
体膜5の形状を大きく設定きる。逆に言えば、同一の被
着面積のトリミング導体膜5、52に対して形成できる
トリミング溝8の長さを長くすることができ、周波数の
バラツキを修正できる範囲が広くなる。
【0033】また、本発明において、トリミング導体膜
5にスパイラル状のトリミング溝8を形成することによ
り、トリミング導体膜5の電流経路もスパイラル状にな
り、端子電極7の接続部から螺旋して中央に向かうよう
に形成される。この時、電流経路の曲がり状態が、約9
0°となる。従って、従来のミアンダ形状によトリミン
グ処理を施したトリミング導体膜52(電流経路の折れ
曲がりがヘアピン状)に比較して、緩やかとなり、その
結果、ノイズの発生及びノイズの影響を有効に抑えるこ
とができる。
【0034】
【実施例】本発明は、従来のトリミング導体膜52及び
本発明のトリミング導体膜5について、デッドスペース
(外周の接続部を含めた実質的に矩形状となる面積)を
同一となるように形成した。例えば、その形状は、1.
55mm×2.0mm=3.1mm2 である。
【0035】このようなトリミング導体膜5、52に対
して、従来のようにミアンダ形状のトリミング溝55〜
58では、接続部から端子電極部までの電気長が実施的
に1.5mmであったが、所定電流経路の幅になるよう
にトリミング溝を形成したも最大5.0mmにすること
ができ、約3倍の範囲で任意に調整可能であった。
【0036】これに対して、本発明品では、接続部から
端子電極部までの電気長が実質的に1.8mmのもの
が、スパイラル状のトリミング溝8を形成した後、1
3.0mmとなる。即ち、約7.2倍の範囲で任意に調
整可能であった。
【0037】さらに、スパイラル状のトリミング溝8の
形成により、カット処理後の電気長は同程度の物理長に
なるようにカット処理したミアンダ形状のトリミング溝
に比較して長くなるため、トリミングカット量に対する
周波数の変化量を大きくすることができる。
【0038】この結果、同一面積のトリミング導体膜
5、52にそれぞれトリミング処理した施した場合、本
発明品のスパイラル状のトリミング溝8によって形成さ
れる物理長を約2倍以上となることになる。
【0039】また、従来のトリミング導体膜52におい
て、2GHzで共振するストリップラインでは、トリミ
ング処理前のQ値が34であったのに対して、トリミン
グ処理後のQ値が24となり、Q値で10も低下してし
まう。これに対して、本発明では、実質的にQ値の低下
が見られなかった。
【0040】以上のように、本発明のトリミング導体膜
5を有するストリップラインSLでは、周波数調整幅が
従来の2倍以上も拡がり、Q値の劣化、C/N特性の劣
化がない良好な高周波回路基板となる。
【0041】尚、上述の実施例では、ストリップライン
2の一端側にトリミング導体膜5、端子電極7を接続
し、ストリップライン23の他端をグランド電位に接続
する場合で説明したが、例えば、端子電極7をグランド
電位として、ストリップラインSLの一端側をグランド
電位として、ストリップラインSLの他端を積層誘電体
基板1の内部または表面に形成した信号側配線パターン
に接続しても構わない。
【0042】また、積層誘電体基板1の表面に、トリミ
ング導体膜5の他に、図1に示す発振回路の一部を構成
する配線パターンや電子部品の電極パッドを形成し、こ
の電極パッド上に任意の電子部品、バリキャップダイオ
ード、コンデンサ、抵抗、トランジスタなどの配置して
も構わない。また、誘電体層の材料は、誘電体セラミッ
ク材料以外にガラスエポキシ材料であっても構わない。
【0043】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、トリミ
ング可能な専有面積を小さくしても、充分な調整範囲が
得られることになる。しかも、C/N特性の劣化を防止
することができる高周波回路基板となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高周波回路基板の回路図である。
【図2】本発明にかかる高周波回路基板の要部断面図で
ある
【図3】本発明にかかる高周波回路基板の要部外観斜視
図である。
【図4】本発明にかかる高周波回路基板の要部平面図で
ある。
【図5】従来の高周波回路基板の要部斜視図である。
【符号の説明】
1・・・積層誘電体基板 2・・・ストリップライン 3・・・グランド導体膜 4・・・グランド導体膜 5・・・トリミング導体膜 6・・・ビアホール導体 7・・・端部電極 8・・・トリミング溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の誘電体層を積層して成る積層誘電
    体基板の内部に、ストリップラインを形成し、該基板の
    表面に該ストリップラインの一端部と接続するトリミン
    グ導体膜を形成するとともに、該トリミング導体膜の一
    部に、該ストリップラインの特性を調整するためのトリ
    ミング溝を形成して成る高周波回路基板において、 前記トリミング導体膜は、その中央部分で積層誘電体基
    板の厚み方向を貫くビアホール導体を介してストリップ
    ラインの一端と接続するとともに、前記トリミング溝
    は、該トリミング導体膜の中央部を中心としてスパイラ
    ル状に形成したことを特徴とする高周波回路基板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014208763A1 (en) * 2013-06-28 2014-12-31 Canon Kabushiki Kaisha Printed circuit board

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