JP2001124059A - 動圧型軸受ユニット - Google Patents
動圧型軸受ユニットInfo
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Abstract
増大させる。 【解決手段】 ラジアル軸受面10aに軸方向に離隔する
第一および第二動圧発生部A、Bを形成する。両動圧発
生部A、Bに、円周方向に連続した平滑なランド部13
a、13bと、その内側に配置された複数の動圧溝14a、
14bとを設ける。動圧の最大圧力部17は両動圧発生部
A、Bのランド部13a、13bで生じる。ランド部13a、
13bをそれぞれラジアル軸受面10aの両端部に設けるこ
とにより、両動圧発生部A、Bの軸方向中心O A 、O B
よりも外側に最大圧力部17がシフトされるため、最大圧
力部17間の距離Lが従来品よりも拡大する。
Description
トに関する。この軸受ユニットは、特に情報機器、例え
ばHDD、FDD等の磁気ディスク装置、CD−RO
M、DVD−ROM等の光ディスク装置、MD、MO等
の光磁気ディスク装置などのスピンドルモータ、あるい
はレーザビームプリンタ(LBP)のポリゴンスキャナ
モータなどのスピンドル支持用として好適なものであ
る。
は、高回転精度の他、高速化、低コスト化、低騒音化な
どが求められている。これらの要求性能を決定づける構
成要素の一つに当該モータのスピンドルを支持する軸受
があり、近年では、この種の軸受として、上記要求性能
に優れた特性を有する動圧型軸受の使用が検討され、あ
るいは実際に使用されている。
略構造を示す断面図で、軸2’の外周側に配置した円筒
状の軸受部材7’の内周面に動圧発生部A’、B’を軸
方向に離隔配設し、この動圧発生部A’、B’で軸2’
の回転時にラジアル軸受すきまCr’に潤滑油の動圧を発
生させて軸2’を回転自在に非接触支持する構造であ
る。図6に示すように、動圧発生部A’、B’のそれぞ
れには、一方に傾斜する動圧溝14’が配列された第一の
溝領域m1と、第一の溝領域m1から軸方向に離隔し、他方
に傾斜する動圧溝14’が配列された第二の溝領域m2と、
二つの溝領域m1、m2間に位置する環状の平滑部nとを備
え、平滑部nと動圧溝14’間の背の部分15’は同レベル
にある(クロスハッチングで示す)。また、二つの動圧
発生部A’、B’の間には円周方向溝16’があり、この
円周方向溝16’は両隣にある動圧発生部A’、B’の動
圧溝14’と同レベルである。
パソコンへの搭載等を考慮し、上記軸受ユニットのさら
なるコンパクト化、特に軸方向寸法の短縮化(薄型化)
の要求が高まっている。この対策としては、軸受部材
7’の軸方向長さを短くすることが有効であるが、その
場合には軸方向長さの短縮に伴って動圧発生部A’、
B’間のスパンが減少するため、モーメント負荷に対す
る支持力が低下し、軸受ユニット全体のモーメント負荷
容量が低下する。
でのモーメント負荷容量の増大を図ることを目的とす
る。
め、本発明にかかる動圧型軸受ユニットは、回転側部材
と固定側部材との間に設けられたラジアル軸受すきま
と、ラジアル軸受すきまに面して軸方向に離隔配設さ
れ、回転側部材の回転時に上記ラジアル軸受すきまに流
体の動圧を発生させて回転側部材を非接触支持する一対
の動圧発生部とを具備するものにおいて、軸方向一端側
の動圧発生部のうちで最大の動圧を生じる最大圧力部
を、当該動圧発生部の軸方向中心よりも軸方向一端側に
シフトさせたものである。この場合、さらに軸方向他端
側の動圧発生部のうちで最大の動圧を生じる最大圧力部
を、当該動圧発生部の軸方向中心よりも軸方向他端側に
シフトさせのが望ましい。
大圧力部間の軸方向距離が増大するため、モーメント負
荷に対する剛性を高めることができる。つまり、図5お
よび図6に示す従来品では、各動圧発生部A’、B’の
軸方向中央部分、すなわち平滑部nに流体が集められる
ため、図7に示すように、動圧の圧力分布は動圧発生部
A’、B’の軸方向中心O A ’、O B ’(平滑部n)付
近で最大となる。この最大圧力部17’を図3に示すよう
に動圧発生部A、Bの軸方向中心O A 、O B よりも外側
にシフトすれば、最大圧力部17間の距離Lを従来品の当
該距離L'よりも増大させることができ、これによりモー
メント負荷に対する支持力を向上させることができる。
最大圧力部のシフトは、上記のように双方の動圧発生部
で行う他、何れか一方の動圧発生部でのみ行ってもよ
い。
圧発生部を、円周方向に連続した平滑なランド部と、ラ
ンド部の内側に設けられ、回転側部材の回転時にランド
部に上記流体を押し込む複数の動圧発生溝とを具備させ
たものが考えられる。
外周側に配置した軸受部材の内周面との間に形成するこ
とができ、この場合、軸または軸受部材の何れか一方が
回転側部材、他方が固定側部材となる。一対の動圧発生
部は、軸受部材の内周面に設けることができ、この場
合、軸受部材を、油を含浸させた多孔質材で形成すれ
ば、圧縮成形により動圧発生部を低コストに加工するこ
とができる。多孔質材としては、焼結金属が望ましい。
手段を設けることにより、両動圧発生部に流体を円滑に
補給することが可能となる。この補給手段は、動圧発生
部間に開口した流体流路で構成したり、流体としての油
を含浸させた多孔質材で構成することができる。
至図4に基いて説明する。
ト1を備える情報機器用スピンドルモータの断面図で、
一例としてHDD(ハードディスクドライブ)スピンド
ルモータを示している。このスピンドルモータは、スピ
ンドルとなる軸部材2を回転自在に支持する軸受ユニッ
ト1と、軸部材2に取付けられ、磁気ディスクDを一又
は複数枚保持するディスクハブ3と、半径方向のギャッ
プを介して対向させたモータステータ4およびモータロ
ータ5とを有する。ステータ4は、軸受ユニット1を保
持するケーシング9の円筒状外周部に取付けられ、ロー
タ5はディスクハブ3の内周面に取付けられている。ス
テータ4に通電すると、ステータ4とロータ5との間の
励磁力でロータ5が回転し、ディスクハブ3および軸部
材2が回転する。
状のいわゆる袋型ハウジング6と、ハウジング6の内周
面に固定された厚肉円筒状の軸受部材7と、軸受部材7
の一端側(ハウジング6の開口側)を密封するシールワ
ッシャ等のシール部材8とを主な構成要素とする。軸部
材2は、軸2aと軸2aの下端部に設けられ、外径側に突出
するスラスト円盤2b(フランジ部)とで構成される。こ
の軸部材2は、軸2aを軸受部材7の内周部に、フランジ
部2bを軸受部材7とハウジング6の底部との間に収容し
て垂直姿勢で配置される。
属等で形成される。軸受部材7の内周面には、後述の動
圧発生部A、Bを有するラジアル軸受面10aが形成さ
れ、これより軸部材2と軸受部材7の相対回転時(本実
施形態では軸部材2の回転時)には、固定側のラジアル
軸受面10aと回転側の軸2aの外周面との間のラジアル軸
受隙間Crに潤滑油の動圧が発生し、軸2aをラジアル方
向で非接触支持するラジアル軸受部10が構成される。
金属などの多孔質材によっても成形することもできる。
焼結金属を使用する場合の動圧溝は、圧縮成形、すなわ
ち、コアロッドの外周面にラジアル軸受面10aの動圧溝
形状(図2参照)に対応した凹凸形状の溝型を形成し、
コアロッドの外周に焼結金属を供給して焼結金属を圧迫
し、焼結金属の内周部に溝型形状に対応した動圧溝を転
写することによって、低コストにかつ高精度に成形する
ことができる。この場合、焼結金属の脱型は、圧迫力を
解除することによる焼結金属のスプリングバックを利用
して簡単に行える。脱型後の軸受部材7に潤滑剤、例え
ば潤滑油や潤滑グリースを含浸して油を保有させること
により、動圧型焼結含油軸受が構成される。なお、動圧
溝サイジングを行う前に、多孔質材の内部に回転サイジ
ングを施し、当該内径面の開口部の分布を予め均一化さ
せておくのが望ましい。
隙間であるスラスト軸受隙間Cs1、Cs2が設けられる。
スラスト軸受隙間Cs1は、フランジ部2bの上端面とこれ
に対向する軸受部材7の端面との間に形成され、他方の
スラスト軸受隙間Cs2は、フランジ部2bの下端面と、こ
れに対向するスラスト支持部13の上面との間に形成され
る。本実施形態は、スラスト支持部13をハウジング6の
他端開口を封口する底部とし、かつハウジング6と一体
に形成した場合を例示しているが、スラスト支持部13を
ハウジング6と別体に構成してもよい。一方のスラスト
軸受隙間Cs1を臨む軸受部材7の下端面、および他方の
スラスト軸受隙間Cs2を臨むスラスト支持部13の上面に
は、それぞれ動圧溝を有するスラスト軸受面11a、11b
が形成され、これより軸部材2の回転時には、スラスト
軸受隙間Cs1、Cs2に潤滑油の動圧が発生し、フランジ
部2bをスラスト方向両側から非接触支持するスラスト軸
受部11が構成される。
フランジ部2bを下にして軸部材2を挿入し、さらに所定
幅のスラスト軸受隙間Cs1、Cs2が形成されるようにハ
ウジング6内周部の所定位置に、軸受部材7を圧入ある
いは接着することにより組立てられる。そして、この軸
受ユニット1をケーシング9の円筒状内周部に圧入ある
いは接着し、さらにロータ5やディスクハブ3からなる
アッセンブリ(モータロータ)を軸2aの上端に圧入する
ことにより、図4に示すスピンドルモータが組立てられ
る。
よび図2に示すように、軸方向に離隔する第一および第
二動圧発生部A、Bがラジアル軸受面10aの軸方向中心
線Pを挟んで対称に形成される。軸方向一端側(図面上
方)の第一動圧発生部Aは、円周方向に連続した平滑か
つ環状のランド部13aと、ランド部13aの内側(第二動
圧発生部B側)に隣接して円周方向に等間隔に配列され
た複数の動圧発生溝14a(以下、「動圧溝」と称する)
とを具備する。ランド部13aは、ラジアル軸受面10aの
上記一端部に設けられ、かつ動圧溝14a間の背の部分15
aと同レベルで形成される(ランド部13aおよび背の部
分15aにクロスハッチングを付している)。動圧溝14a
は、軸部材2の回転時に油をランド部13aに押し込む方
向に傾斜している。第二動圧発生部Bは、第一動圧発生
部Aと同様に、ラジアル軸受面10aの軸方向他端部に設
けられたランド部13bと、このランド部13bの内側(第
一動圧発生部A側)で当該ランド部13bに油を押し込む
方向に傾斜した複数の動圧溝14bと、動圧溝14b間の背
の部分15bとを有する。両動圧発生部A、Bの動圧溝14
a、14bは、両動圧発生部A、B間に設けられた円周方
向の溝16を介して連続している。両動圧溝14a、14bお
よび円周方向溝16の溝底は、同レベルに形成される。
動圧の圧力分布を図3に示す。図示のように動圧の最大
圧力部17は両動圧発生部A、Bのランド部13a、13bの
縁で生じるが、ランド部13a、13bはそれぞれラジアル
軸受面10aの両端部に設けられ、両動圧発生部A、Bの
軸方向中心O A 、O B よりも外側にシフトした位置にあ
るため、最大圧力部17間の距離Lが従来品(図7参照)
の距離L'(O A ’、O B ’間の距離)よりも拡大する。
従って、軸部材2に作用するモーメント負荷に対する支
持力を増し、軸受ユニットのモーメント負荷容量を増大
させることが可能となる。
央部(円周方向溝16の近傍)から軸方向両端に向けて油
を押し込む構造であるから、油の押し込みを継続すべく
ラジアル軸受面10aの中央部へ油を補給する補給手段が
別途必要となる。図1に示すように、補給手段19は、例
えば油の供給路19aを動圧発生部A、B間の円周方向溝
16に開口させて構成することができる。供給路19aの他
端は軸受部材7の端面などに開口させる。これより軸受
部材7の端面に面した空間に存在する潤滑油が供給路19
aに引き込まれため、軸受部材7を軟質金属等で形成し
た場合にも円周方向溝16に十分な量の油を供給すること
ができ、動圧発生部A、Bでの動圧の発生を円滑に保持
することができる。
軸受部材7内部の油が軸受部材7の内周面の細孔から滲
み出すため、上記供給路19aは不要となる。つまり、こ
の場合は、円周方向溝16近傍の含油焼結金属自身が補給
手段19としての役割を果たすことになる。
部材7のラジアル軸受面10aに形成する場合を説明した
が、軸2aの外周面に同形状の動圧発生部を形成しても同
様の効果が得られる。この場合の動圧発生部A、Bの加
工は、上記圧縮成形によらずとも通常の機械加工やエッ
チング加工等を利用して行うことができる。また、流体
として油を例示しているが、空気等の他の流体を使用す
ることもできる。
軸受隙間Crやスラスト軸受隙間Cs1、Cs2の幅、動圧
溝の深さ等は誇張して描かれている。
中心間の距離を増大させているので、動圧型軸受ユニッ
ト全体のモーメント負荷容量を増大させることができ
る。従って、動圧型軸受ユニットのさらなる薄型化が可
能となり、特に薄型化の要請の強い2.5インチディス
ク用のHDDスピンドルモータに好適である。
を示す断面図である。
開平面図である。
る。
の断面図である。
面図である。
展開平面図である。
ある。
Claims (10)
- 【請求項1】 回転側部材と固定側部材との間に設けら
れたラジアル軸受すきまと、ラジアル軸受すきまに面し
て軸方向に離隔配設され、回転側部材の回転時に上記ラ
ジアル軸受すきまに流体の動圧を発生させて回転側部材
を非接触支持する一対の動圧発生部とを具備するものに
おいて、 軸方向一端側の動圧発生部のうちで最大の動圧を生じる
最大圧力部を、当該動圧発生部の軸方向中心よりも軸方
向一端側にシフトさせた動圧型軸受ユニット。 - 【請求項2】 さらに、軸方向他端側の動圧発生部のう
ちで最大の動圧を生じる最大圧力部を、当該動圧発生部
の軸方向中心よりも軸方向他端側にシフトさせた請求項
1記載の動圧型軸受ユニット。 - 【請求項3】 動圧発生部が、円周方向に連続した平滑
なランド部と、ランド部の内側に設けられ、回転側部材
の回転時にランド部に上記流体を押し込む複数の動圧発
生溝とを具備する請求項1または2記載の動圧型軸受ユ
ニット。 - 【請求項4】 上記ラジアル軸受すきまを、軸の外周面
と軸の外周側に配置した軸受部材の内周面との間に形成
し、軸または軸受部材の一方を回転側部材、他方を固定
側部材とした請求項1乃至3何れか記載の動圧型軸受ユ
ニット。 - 【請求項5】 上記一対の動圧発生部を軸受部材の内周
面に設けた請求項4記載の動圧型軸受ユニット。 - 【請求項6】 軸受部材を、油を含浸させた多孔質材で
形成した請求項5記載の動圧型軸受ユニット。 - 【請求項7】 多孔質材を焼結金属とした請求項6記載
の動圧型軸受ユニット。 - 【請求項8】 上記一対の動圧発生部間に流体を補給す
る補給手段が設けられている請求項1乃至3何れか記載
の動圧型軸受ユニット。 - 【請求項9】 流体の補給手段が、動圧発生部間に開口
した流体流路で構成されている請求項8記載の動圧型軸
受ユニット。 - 【請求項10】 流体の補給手段が、当該流体としての
油を含浸させた多孔質材で構成されている請求項8記載
の動圧型軸受ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30584899A JP3842499B2 (ja) | 1999-10-27 | 1999-10-27 | 動圧型軸受ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30584899A JP3842499B2 (ja) | 1999-10-27 | 1999-10-27 | 動圧型軸受ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001124059A true JP2001124059A (ja) | 2001-05-08 |
JP3842499B2 JP3842499B2 (ja) | 2006-11-08 |
Family
ID=17950102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30584899A Expired - Fee Related JP3842499B2 (ja) | 1999-10-27 | 1999-10-27 | 動圧型軸受ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3842499B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005257073A (ja) * | 2004-02-09 | 2005-09-22 | Minebea Co Ltd | モータの流体軸受装置、該流体軸受装置を備えたモータ並びに記録ディスク駆動装置 |
US7411762B2 (en) | 2004-10-04 | 2008-08-12 | Nidec Corporation | Fluid dynamic pressure bearing including dynamic pressure generating grooves, and spindle motor and disc drive including the bearing |
JP2009144927A (ja) * | 2009-03-27 | 2009-07-02 | Ntn Corp | 動圧型軸受装置 |
JP2010065843A (ja) * | 2009-08-12 | 2010-03-25 | Ntn Corp | 動圧軸受装置 |
JP2012177456A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-13 | Ntn Corp | 焼結軸受及びその製造方法 |
-
1999
- 1999-10-27 JP JP30584899A patent/JP3842499B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005257073A (ja) * | 2004-02-09 | 2005-09-22 | Minebea Co Ltd | モータの流体軸受装置、該流体軸受装置を備えたモータ並びに記録ディスク駆動装置 |
US7411762B2 (en) | 2004-10-04 | 2008-08-12 | Nidec Corporation | Fluid dynamic pressure bearing including dynamic pressure generating grooves, and spindle motor and disc drive including the bearing |
JP2009144927A (ja) * | 2009-03-27 | 2009-07-02 | Ntn Corp | 動圧型軸受装置 |
JP2010065843A (ja) * | 2009-08-12 | 2010-03-25 | Ntn Corp | 動圧軸受装置 |
JP2012177456A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-13 | Ntn Corp | 焼結軸受及びその製造方法 |
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---|---|
JP3842499B2 (ja) | 2006-11-08 |
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