JP2001122390A - キャップ装着装置 - Google Patents

キャップ装着装置

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JP2001122390A
JP2001122390A JP30030899A JP30030899A JP2001122390A JP 2001122390 A JP2001122390 A JP 2001122390A JP 30030899 A JP30030899 A JP 30030899A JP 30030899 A JP30030899 A JP 30030899A JP 2001122390 A JP2001122390 A JP 2001122390A
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全紀 菱田
Isao Shimada
勲 嶋田
Manabu Shimojo
学 下條
Tetsuo Hasegawa
哲郎 長谷川
Toshiharu Iguchi
敏晴 井口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】容器の種類変更に伴うキャップの押付け圧の変
更を迅速に行う。 【解決手段】容器Bの口部P上方で昇降駆動手段により
昇降移動されるキャッピングヘッド21に、装着用回転
駆動装置42により回転駆動される固定軸部43aと、
この固定軸部43aに軸心方向にのみ移動自在に嵌合さ
れて下端部にキャップ保持部54を有する可動軸部43
bとからなる回転軸43を垂下し、前記可動軸部43b
に回転のみ自在に外嵌された中間筒47にピストン部4
8を全周にわたって突設し、この中間筒47に軸心方向
にスライド自在に外嵌されたケーシング41を設けると
ともに、このケーシング41に前記ピストン部48が摺
動自在に収容されるシリンダ室51を形成した。シリン
ダ室へのエア圧を変更してキャップの押付け圧を調整す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、充填後の容器の口
部にキャップ(蓋)を取り付けるキャップ装着装置(キ
ャッパー)に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば液充填ラインの液充填装置の下
流側に配置されて充填後の容器の口部にキャップ(蓋)
を取り付けるキャッパーは、旋回テーブルの外周部に一
定間隔毎にキャッピングヘッドが配設されており、側部
に配置されたキャップ供給装置からキャッピングヘッド
にキャップを受取り、キャップを容器の口部に押し付け
つて回転させることにより、容器にキャップを装着する
ものである。
【0003】従来のキャッピングヘッドを昇降駆動させ
てキャップを容器の口部まで下降させる昇降機構は、た
とえばキャッピングヘッドの側部にカムホロワを取付
け、このカムホロワを固定側に設けられたカム溝に係合
させ、カム溝を所定部位で下降するように変形して構成
され、またキャップを口部に押し付ける機構には、内蔵
された押付け用ばねが採用されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来構成
では、容器が変更されてキャップの押付け圧を変更した
い場合には、内蔵された押付け用ばねを交換する必要が
あり、時間を要するという問題があった。本発明は上記
問題点を解決して、キャップの押付け圧の変更が迅速に
行えるキャップ装着装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の発明は、容器の口部上方で昇降駆動手
段により昇降移動されるキャッピングヘッドに、装着用
回転駆動装置により回転駆動される固定軸部と、この固
定軸部に軸心方向にのみ移動自在に嵌合されて下端部に
キャップ保持部を有する可動軸部とからなる回転軸を垂
下し、前記可動軸部に回転のみ自在に外嵌された中間筒
にピストン部を全周にわたって突設し、この中間筒に軸
心方向にスライド自在に外嵌されたケーシングを設ける
とともに、このケーシングに前記ピストン部が摺動自在
に収容されるシリンダ室を形成したものである。
【0006】上記構成によれば、回転軸を中心として中
間筒の周囲に形成されたシリンダ室により、周方向にわ
たって均一な押圧力をピストン部から中間筒、可動軸部
に伝達してキャップ保持部を下方に押し下げ、適正な圧
力でかつモーメントが負荷されることなくキャップを容
器の口部に押付けることができ、装着用回転駆動装置の
回転力により適正に装着することができる。したがっ
て、容器の種類が変更されることがあっても、シリンダ
室に供給される流体圧を変更し、装着用回転駆動装置の
回転トルクを調整するだけで、容易かつ迅速に対応する
ことができる。
【0007】また請求項2記載の発明は、上記構成にお
いて、所定速度で垂直軸心周りに旋回駆動される旋回部
材に、キャッピングヘッドを周方向一定間隔毎に配設
し、少なくともシリンダ室への駆動流体を制御するとと
もに、装着用回転駆動装置を制御する制御装置を旋回部
材に配置したものである。上記構成によれば、従来では
固定側に置かれた制御装置からスリップリング等の回転
部連結部材を介して制御信号を出力しており、スリップ
リング等による信号の精度低下が懸念されていたが、旋
回部材側に制御装置を設けることにより、制御装置から
直接に信号を出力することができ、信頼性を向上させる
ことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】ここで、本発明に係るロータリー
式キャップ装着設備の実施の形態を図1〜4に基づいて
説明する。このキャップ装着設備は、図2に示すよう
に、キャップ装着装置1とキャップ・容器供給装置2と
が具備されている。このキャップ装着装置1は、基台3
に設けられた軸受ハウジング4に旋回筒5を介して昇降
可能な中心軸6が立設されており、基台3の下部に配置
された高さ調整装置7により、取り扱う容器Bに対応し
て高さギヤユニット8およびねじ部9を介して中心軸6
が所定範囲で昇降移動される。また旋回筒5の下端部に
設けられた受動ギヤ10には、図示しない旋回用ギヤを
介して減速機付き旋回駆動モータ(旋回駆動装置)が連
結連動されている。
【0009】前記旋回筒5には、下方から容器Bを支持
する容器保持部12にそれぞれ容器保持アーム13を具
備した旋回テーブル(旋回部材)11が配設され、さら
に旋回筒5の上部にスライド筒14が軸心方向にのみス
ライド自在に外嵌されている。このスライド筒14に
は、下部に容器Bのネック部Nを保持するネック保持ア
ーム15が容器保持部12毎に設けられ、上部に旋回ボ
ックス16が設けられている。この旋回ボックス16に
は、容器保持部12にそれぞれ対応してキャッピングヘ
ッド21が昇降ガイド部材22を介して昇降自在にそれ
ぞれ配設されている。なお、基台3上に容器Bの移動を
案内する容器ガイドレール18が支柱19を介して配設
されている。
【0010】この旋回ボックス16内でスライド筒14
の上部には、中心軸6に固定された固定筒23が配置さ
れ、この固定筒23とキャッピングヘッド21との間
に、キャッピングヘッド21を図1左側の装着位置と図
1右側の待機位置との間で昇降させる昇降駆動手段24
が介在されている。この昇降駆動手段24は、固定筒2
3の外周面に形成されたカム溝25と、キャッピングヘ
ッド21に設けられてこのカム溝25に係合するカムホ
ロワ26とで構成されている。
【0011】このキャップ装着装置1の近傍に配設され
たキャップ・容器供給装置2は、同一の基台3に設けら
れた供給用軸受ハウジング31に供給用旋回筒32を介
して昇降可能な供給用中心軸33が立設されており、キ
ャップ装着装置1の高さ調整装置7に連動されたギヤユ
ニットおよびねじ部からなる高さ調整装置34により、
供給用中心軸33が所定範囲で昇降駆動される。このキ
ャップ・容器供給装置2は、供給用旋回筒32の上部に
容器支持具35を有する供給テーブル36が設けられて
おり、供給用中心軸33の上部にキャップ保持アーム3
7が設けられている。そして、前記供給用旋回筒32
は、前記受動ギヤ10と噛み合う中間ギヤ38を介して
旋回テーブル11と連結連動されている。
【0012】前記キャッピングヘッド21は、図1に示
すように、旋回ボックス16に容器保持部12にケーシ
ング41が下方に貫設固定され、このケーシング41上
に減速機付きの装着用回転駆動装置(サーボモータ)4
2が配設されている。ケーシング41内に収容された回
転軸43は、装着用回転駆動装置42の出力軸に連結さ
れた固定軸部43aと、この固定軸部43aに軸心方向
にのみ移動自在に連結された可動軸部43bから構成さ
れる。すなわち、可動軸部43bの上部で、図4に示す
ように、外周部に一定角度ごとに略三角形断面の凸条部
44が軸心方向に突設されており、固定軸部43aに形
成されたガイド穴45には、凸条部44を軸心方向に案
内する複数組のガイドボール46が介装されている。こ
れにより可動軸部43bをスムーズに軸心方向に出退さ
せるとともに、回転力を良好に伝達することができる。
【0013】また可動軸部43bの中間位置から下部
に、軸受47aを介して中間筒47が回転のみ自在に外
嵌されており、この中間筒47にピストン部48が全周
囲にわたって突設されている。そして、前記ケーシング
41には、中間筒47を軸心方向に移動自在に案内する
スライド穴49が形成されるとともに、このスライド穴
49内にピストン部48を収容するシリンダ室51が全
周囲にわたって形成されている。さらにケーシング41
には、シリンダ室51の上部でピストン部48を下方に
付勢する加圧室51aに、加圧用エアを供給するエア供
給孔52が形成されている。なお、固定軸部43aの外
周部には、ケーシング41と中間筒47の間で回転むら
(バタツキ)を防止するためのコイルバネ53が介装さ
れている。そして、可動軸部43bの下端部には、キャ
ップCを着脱可能なキャップ保持部54が設けられてい
る。
【0014】なお、旋回ボックス16の上部には、図
2,図3に示すように、キャップ装着用の制御装置61
を内蔵した制御ボックス62が配置され、さらに中心軸
6の上部に、制御ボックス16に電源を供給するととも
に制御信号を送受するスリップリング63が配置され、
また駆動流体である高圧エアを供給するカップリング6
4が設けられている。この制御装置61は、駆動制御盤
65からスリップリング63を介して送られた電源を装
着用回転駆動装置42に送ると共にそれを制御し、シリ
ンダ室51に送る作動エアの供給・排出を制御する電磁
弁66を操作するように構成される。ここで、制御装置
61からの制御信号をスリップリングを介在させること
なく直接送受することから、極めて信頼性が高い。
【0015】上記構成において、キャップ・容器供給装
置2からキャップ装着装置1の旋回テーブル11上で容
器保持部12に容器Bが順次供給され、同時にキャップ
保持アーム37からキャップCがキャップ保持部54に
供給される。容器Bが容器保持アーム13とネック保持
アーム15に容器Bが保持されるとともに、容器ガイド
レール18に案内されて旋回移動され、所定位置に達す
ると、昇降手段24であるカム溝25とカムホロワ26
の作用によりキャッピングヘッド21が待機位置から装
着位置まで下降される。さらに制御装置61からの信号
により電磁弁66がオンされて、所定圧の作動エアがシ
リンダ室51に供給され、ピストン部48を介して可動
軸部43bが押し下げられ、キャップ保持部54のキャ
ップCが所定圧で容器Bの口部Pに押し付けられる。
【0016】さらに、制御装置61からの信号により装
着用回転駆動装置42が起動されて回転軸43が回転さ
れ、キャップ保持部54に保持されたキャップCが所定
の回転トルクで容器Bの口部Pに螺合される。キャップ
Cの回転抵抗が一定に達すると、装着用回転駆動装置4
2が停止され、カム溝25とカムホロワ26の作用によ
りキャッピングヘッド21が装着位置から待機位置まで
上昇され、キャップ保持部54がキャップCから離脱さ
れる。
【0017】さらにキャップ装着後の容器Bが旋回移動
されて所定の排出位置に達すると、図示しない容器排出
装置により容器Bが排出される。上記実施の形態によれ
ば、中間筒47の外周部に形成されたリング形断面のシ
リンダ室51により、均一な押圧力をピストン部48か
ら中間筒47、可動軸部43bに伝達してキャップ保持
部54を下方に付勢し、適正な圧力でキャップCを容器
Bの口部Pに均一に押付けるので、キャップCにモーメ
ントが負荷されることなく、口部Pに片当たりすること
がない。これにより装着用回転駆動装置42の回転力が
適正に伝達されてキャップCを正確に容器Bの口部Pに
装着することができる。また容器Bの種類が変更される
ことがあっても、シリンダ室51に供給される作動エア
の圧力を電磁弁66などにより変更するだけで、容易か
つ迅速に対応することができる。
【0018】さらにサーボモータからなる装着用回転駆
動装置42により、容器Bに対応してトルクセットが容
易に行えると共に、締付け精度を上げることができる。
また装着用回転駆動装置42や電磁弁66を制御する制
御装置61を旋回ボックス16に配置したので、制御信
号を直接送受することができ、信頼性が高い。
【0019】
【発明の効果】以上に述べたごとく請求項1記載の発明
によれば、回転軸を中心として中間筒の周囲に形成され
たシリンダ室により、周方向にわたって均一な押圧力を
ピストン部から中間筒、可動軸部に伝達してキャップ保
持部を下方に押し下げ、適正な圧力でかつモーメントが
負荷されることなくキャップを容器の口部に押付け、装
着用回転駆動装置の回転力により適正に装着することが
できる。したがって、容器の種類が変更されることがあ
っても、シリンダ室に供給される流体圧を変更し、装着
用回転駆動装置の回転トルクを調整するだけで、容易か
つ迅速に対応することができる。
【0020】また請求項2記載の発明によれば、従来で
は固定側に置かれた制御装置からスリップリング等の回
転部連結部材を介して制御信号を出力しており、スリッ
プリング等による信号の精度低下が懸念されていたが、
旋回部材側に制御装置を設けることにより、制御装置か
ら直接に信号を出力することができ、信頼性を向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るキャップ装着装置の実施の形態を
示し、キャッピングヘッドの縦断面図である。
【図2】同ロータリー式キャップ装着設備を示す側面断
面図である。
【図3】同ロータリー式キャップ装着設備の概略構成図
である。
【図4】図1に示すA部の拡大平面断面図である。
【符号の説明】
B 容器 P 口部 C キャップ 1 キャップ装着装置 2 キャップ・容器供給装置 5 旋回筒 6 中心軸 11 旋回テーブル 12 容器保持部 16 旋回ボックス 21 キャッピングヘッド 22 昇降ガイド部材 24 昇降駆動手段 25 カム溝 26 カムホロワ 41 ケーシング 42 装着用回転駆動装置 43 回転軸 43a 固定軸 43b 可動軸部 47 中間筒 48 ピストン部 49 スライド孔 51 シリンダ室 52 エア供給孔 53 コイルばね 54 キャップ保持部 61 制御装置
フロントページの続き (72)発明者 下條 学 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目7番89 号 日立造船株式会社内 (72)発明者 長谷川 哲郎 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目7番89 号 日立造船株式会社内 (72)発明者 井口 敏晴 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目7番89 号 日立造船株式会社内 Fターム(参考) 3E080 AA07 CC01 CD01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器の口部上方で昇降駆動手段により昇降
    移動されるキャッピングヘッドに、装着用回転駆動装置
    により回転駆動される固定軸部と、この固定軸部に軸心
    方向にのみ移動自在に嵌合されて下端部にキャップ保持
    部を有する可動軸部とからなる回転軸を垂下し、 前記可動軸部に回転のみ自在に外嵌された中間筒にピス
    トン部を全周にわたって突設し、 この中間筒に軸心方向にスライド自在に外嵌されたケー
    シングを設けるとともに、このケーシングに前記ピスト
    ン部が摺動自在に収容されるシリンダ室を形成したこと
    を特徴とするキャップ装着装置。
  2. 【請求項2】所定速度で垂直軸心周りに旋回駆動される
    旋回部材に、キャッピングヘッドを周方向一定間隔毎に
    配設し、 少なくともシリンダ室への駆動流体を制御するととも
    に、装着用回転駆動装置を制御する制御装置を旋回部材
    に配置したことを特徴とする請求項1記載のキャップ装
    着装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006089113A (ja) * 2004-09-27 2006-04-06 Shibuya Kogyo Co Ltd キャッピング装置
US9233820B2 (en) 2003-11-07 2016-01-12 Khs Gmbh Rotatable bottle or container capping machine for screwing threaded screw caps onto a threaded mouth portion of filled bottles or containers to close filled bottles or containers, and a method of operation thereof

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9233820B2 (en) 2003-11-07 2016-01-12 Khs Gmbh Rotatable bottle or container capping machine for screwing threaded screw caps onto a threaded mouth portion of filled bottles or containers to close filled bottles or containers, and a method of operation thereof
JP2006089113A (ja) * 2004-09-27 2006-04-06 Shibuya Kogyo Co Ltd キャッピング装置

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