JPH06278795A - 物品把持機用把持高さ調整装置 - Google Patents

物品把持機用把持高さ調整装置

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JPH06278795A
JPH06278795A JP5066409A JP6640993A JPH06278795A JP H06278795 A JPH06278795 A JP H06278795A JP 5066409 A JP5066409 A JP 5066409A JP 6640993 A JP6640993 A JP 6640993A JP H06278795 A JPH06278795 A JP H06278795A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】背丈の異なる多品種の物品をそれぞれに対して
一律に把持することができる物品把持機用把持高さ調整
装置を提供する。 【構成】物品bを載置する受台1に昇降手段35により該
受台1を上下させる昇降体2を取り付け、この昇降体2
に取り付けた固定手段3により任意位置で係脱自在に支
承される把持調整杆4を設けて、把持調整杆4の上部に
物品bの把持体5を、下部に当接部材6を設けると共
に、当接部材6には把持体5の把持高さを変更させる高
さ調整手段7を連係させる。 【効果】背丈の異なる物品に対してその変更を生じたと
きに、自動的に把持体の高さを希望位置に調整できるの
で、その調整作業に人手が要らず、短時間で容易に行な
うことができ、構造が簡単であるため取り付けにスペー
スをとらず、本機に対して本装置が邪魔にならないと共
に、そのメンテナンスも簡単である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、背丈の異なる多品種の
物品をそれぞれに対して一律に把持し得る物品把持機用
把持高さ調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】物品、例えば、液体を充填包装する容器
等は、その内容物の性状や用途によって様々な形状を呈
しているもので、特に、その容器高さは、図6に示すよ
うに、千差万別なものが市場提供されているものであ
り、これら異丈の物品に対して処理・加工を施す機械、
例えば、充填機,施蓋機,洗浄機,容器等の切断機は、
大型で高価なこともあって、多種類形状の容器へのそれ
ぞれの処理・加工においては、前記した一台の機械によ
り前記多種容器へ対応させて汎用させることが一般的で
ある。
【0003】しかし、前記した処理・加工機において、
一種の物品把持装置を用いて、図6に示すような、異な
る背丈の物品の把持は行なうことができないので、それ
ぞれの物品ごとに前記した機械における把持装置、ある
いは、アタッチメントの交換を行うことでその汎用性を
持たせていたものである。
【0004】しかしながら、前記した把持装置あるいは
アタッチメントの交換には、機械および物品の搬送ライ
ン等関連設備をすべて停止させた後、行なわなければな
らないので、その作業が大掛かりとなる上、交換時間も
大幅に掛かって作業能率が低下する。
【0005】また、最近では、少量多品種の処理・加工
が多くなり、そのための、それぞれ異なる把持装置ある
いはアタッチメントをあらかじめ準備する必要があっ
て、これらの部品管理やその保管スペースに困難を生ず
る問題点があり、その結果、製品のコストアップとなる
ものであった。等の様々な問題点を有するものであっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した問
題点を解決するためになされたもので、物品を載置する
受台に昇降手段により該受台を上下させる昇降体を取り
付け、この昇降体に取り付けた固定手段により任意位置
で係脱自在に支承される把持調整杆を設けて、把持調整
杆の上部に物品の把持体を下部に当接部材を設けると共
に、当接部材には把持体の把持高さを変更させる高さ調
整手段を連係させることにより、背丈の異なる多品種の
物品をそれぞれに対して一律に把持することができる物
品把持機用把持高さ調整装置を提供することを目的とし
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、物品を載置する受台と、この受
台に取り付けて昇降手段により該受台を上下させる昇降
体と、この昇降体に取り付けた固定手段により任意位置
で係脱自在に支承され、昇降体と平行するように立設さ
せた把持調整杆と、該把持調整杆の上部に設けて回動手
段により開閉自在とした物品の把持体と、前記把持調整
杆の下部に設けた当接部材と、該当接部材と当接する基
準面を有して前記把持調整杆に取り付けた把持体の把持
高さを変更させる高さ調整手段と、を備えさせた物品把
持機用把持高さ調整装置の構成にある。
【0008】また、基台へ取り付けられた物品を載置す
る受台と、この受台に近接させて前記基台へ取り付けた
固定手段により、任意位置で係脱自在に支承されるよう
に立設させた把持調整杆と、該把持調整杆の上部に設け
て回動手段により開閉自在とした物品の把持体と、前記
把持調整杆の下部に設けた当接部材と、該当接部材と当
接する基準面を有して前記把持調整杆に取り付けた把持
体の把持高さを変更させる高さ調整手段と、を備えさせ
た物品把持機用把持高さ調整装置の構成にある。
【0009】
【作用】前述のように構成される本発明は以下に述べる
作用を奏する。物品の型換え、すなわち、背丈の異なる
他の物品への加工処理を施すときは、昇降手段により受
台を取り付けた昇降体を下降限まで降下させる。
【0010】そして、把持体を取り付けた把持調整杆を
固定手段の解除によりその係止を外して自重により落下
させる。
【0011】すると、把持調整杆の下部に設けた当接部
材が高さ調整手段に当たって停止する。
【0012】そして、高さ調整手段を作動させて、その
基準面の高さを希望位置に調整すると、受台の昇降体と
関係なく前記把持調整杆が昇降するので、該把持調整杆
の上部に取り付けた把持体の物品に対する把持位置が変
更される。
【0013】この状態で、昇降体に設けた固定手段を作
動して把持調整杆を固定すれば、受台と把持体との高さ
が一定に設定され、また、該受台と把持体とはその昇降
において連動されるので、受台と把持体との相対間隔は
変わらないものであって、受台を昇降手段により所定位
置まで上昇させれば、物品への加工処理の準備がなされ
る。
【0014】なお、前記した把持体における把持位置の
調整は、受台が固定式であっても同様の作用が行なわれ
るもので、この場合は、物品の型換えに際して、基台に
取り付けた固定手段を操作して把持調整杆の係止を解除
させた後、前記した同様の作動を行なうことでなされ
る。
【0015】
【実施例】次に、本発明に関する物品把持機用把持高さ
調整装置の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0016】図1〜図5においてAは、本発明実施例装
置の物品把持機用把持高さ調整装置で、物品b、例え
ば、図6に示すような容器bに、食品や薬品等の流体を
充填する機械や、容器bにキャップを施して巻締する機
械、あるいは、容器bの洗浄機,容器bの切断機等のい
わゆる加工処理機に採用される。
【0017】そして、図1および図2においては本装置
Aの第一の実施例を示すもので、物品bの受台1と、昇
降体2と、固定手段3と、把持調整杆4と、把持体5
と、当接部材6と、高さ調整手段7とにより基本的に構
成される。
【0018】このうち、前記した受台1は、物品bを載
置して加工処理機へ対応させるもので、フレーム等の基
台8へ内部が中空の支持体9を立設し、この支持体9へ
昇降体2を昇降自在に挿嵌してあって、該昇降体2の上
部にこの受台1を水平に取り付けてある。
【0019】なお、この昇降体2はフレーム8により安
定的に支持されている。
【0020】前記した把持調整杆4は、前記昇降体2に
取り付けた固定手段3により任意位置で係脱自在に支承
され、昇降体2と平行するように立設させてあるもの
で、フレーム8に取り付けた受筒10へ昇降自在に挿嵌し
てあって、固定手段3が解除したときその自重により落
下する。
【0021】この固定手段3は、把持調整杆4を任意の
位置に固定させるもので、慣用の構成が採用されるもの
であるが、その一つの例を示す。(なお、この機構に限
定されない。)そして、例示された図3に示す固定手段
3は、框体11内へ前記把持調整杆4を相通させ、框体11
内の一側において、この把持調整杆4へスプリング12に
より常時一方向へ押圧されるテーパ部13を付設したピス
トン14を外装してある。
【0022】また、框体11内の他側に該框体11の内壁に
当接して、回動支点15, 15を有する一対のブレーキアー
ム16, 16を対抗的に取り付けてあって、その一端部に前
記ピストン14のテーパ部13に接触するローラ17, 17を設
けてある。
【0023】更に、このブレーキアーム16, 16の他端部
には、把持調整杆4の外周へ接離するブレーキシュー1
8, 18を取り付けてあって、框体11に設けた通路19へエ
アー等の流体を供給すると、ピストン14をスプリング12
の押圧力に抗して、図3において上方へ移動させるの
で、ブレーキアーム16, 16はテーパ部13のくさび作用が
解消されて、ブレーキシュー18, 18により把持調整杆4
は固定されない。
【0024】しかし、框体11に設けた通路19よりこの内
部に封入されたエアー等の流体を排出しつつ、通路20へ
流体を供給すると、この流体圧とスプリング12の押圧力
により、ピストン14を図3において下方へ移動させるの
で、ピストン14におけるテーパ部13がくさび作用により
ブレーキアーム16, 16のローラ17, 17を押して、他端部
のブレーキシュー18, 18が把持調整杆4の外周に当接し
て、これを挾持するので、該把持調整杆4の固定が行な
われ移動しない。
【0025】前記した把持体5は、例えば、容器bの首
部を掴んで容器bの妄動を防止するもので、前記把持調
整杆4の上部に設けて回動手段21により開閉自在として
あって、図4に示すように、把持調整杆4の上部に設け
た取付板22へ一対の回動アーム23, 24を対抗的に支軸2
5, 26により取り付けてあり、その先端部で容器bを挾
持するように掴む。
【0026】そして、前記一方の支軸25の下端に固着し
た受動歯車27へ、前記昇降体2に内設した伝達軸28にお
ける上部の伝動歯車29を噛合させてある。
【0027】この伝達軸28は、下部にスプライン加工を
施して、この部分へ前記基台8に設けた軸受30に回転自
在に支持させたスプラインナツト体31を係合してあっ
て、該スプラインナツト体31の下端には、外端部にコロ
32を軸支させたレバー33を取り付けてある。
【0028】更に、このコロ32を基台8に取り付けたカ
ム34に係合することにより、該カム形状に合わせて回動
するレバー33によって、スプラインナツト体31を介して
伝達軸28が回転し、支軸25へその回転を伝達する。
【0029】そして、この支軸25の回転は、前記支軸2
5, 26の上部にそれぞれ取り付けた連動歯車25a,26a に
より伝達されて、回動アーム23, 24を相対的に開閉させ
る。
【0030】なお、前記した昇降体2の昇降手段35は、
昇降体2の下部に軸支させたコロ36へ、基台8に取り付
けたカム37を係合することにより、該カム形状に合わせ
て適宜、昇降体2が昇降することで、その上部に設けた
受台1の容器bが昇降して所定の加工処理が行なわれ
る。
【0031】また、この昇降体2は、空圧により、常
時、上昇力が働くように構成されているもので、前記ス
プラインナツト体31を中空に形成して、軸受30の適所に
設けた送気孔38より圧送させたエアを、スプラインナツ
ト体31の上縁に穿設した通孔39を介して昇降体2内へ圧
送すると、これによりスプラインナツト体31および支持
体9にガイドされて上昇力が付勢される。
【0032】したがって、昇降体2のコロ36はカム37へ
常に圧接された状態を維持することができ、昇降体2の
応動性が良好となる。
【0033】前記した高さ調整手段7は、把持調整杆4
の下端部に設けた当接部材6と当接する基準面40を有し
て、把持調整杆4に取り付けた把持体5による物品bへ
の把持高さを変更させる。
【0034】そしてその構成は、基台8より立設した螺
軸41へその上面に基準面40を設けた調整めねじ体42を螺
合してあって、前記螺軸41をサーボモータ等の駆動手段
43により正逆回転することで調整めねじ体42が上下し、
前記基準面40の位置が変化する。
【0035】前記した第一の実施例装置Aによりその作
用を説明すると、例えば、この装置Aを液体の充填機に
用いた場合、稼動中において別の容器bへの充填の変更
があったときは、一旦、充填機を停止させ、送気孔38か
らのエアの供給を切って排気させると、昇降体2はその
支持力を失うので、その自重により下降限まで降下す
る。
【0036】そして、固定手段3における通路19へエア
を供給し、シリンダ14をスプリング12に抗して持ち上げ
ると、ブレーキアーム16, 16のブレーキシュー18, 18が
把持調整杆4との係合を解除するので、該把持調整杆4
は自重により落下して、その下部の当接部材6が高さ調
整手段7における基準面40へ当たって停止する。
【0037】そして、高さ調整手段7における駆動手段
43を作動させて調整めねじ体42を螺動させ、その基準面
40の高さを希望位置に調整すると、把持調整杆4は受台
1の昇降体2に規制されることなく自由に昇降する。
【0038】したがって、この把持調整杆4の上部に取
り付けた一対の回動アーム23, 24を備えた把持体5は、
背丈が変わった容器bの首部に対して適正な把持位置に
変更される。
【0039】更に、この状態において、前記固定手段3
における通路19よりブレーキアーム16, 16が収納されて
いるエアを排気すると共に、通路20へエアを圧送すれ
ば、スプリング12との協動によりピストン14が下がっ
て、ブレーキアーム16, 16のコロ17, 17を押えるので、
これにより、支点15, 15を中心としてブレーキアーム1
6,16が回動し、他端部のブレーキシュー18, 18が把持調
整杆4を包持してこれに制動力を与えるから、この位置
において該把持調整杆4は固定される。
【0040】また、受台1と把持体5とは、昇降手段21
による昇降において連動されるから両者の相対間隔は変
わらないものであって、昇降体2を昇降手段21により所
定位置まで上昇させれば、容器bへの充填準備がなされ
る。
【0041】次に、図5に示す第二の実施例装置Aにつ
いて説明する。
【0042】この例は、受台1が固定式であって、把持
調整杆4が独立して昇降する構成のものである。
【0043】前記した受台1は、フレーム等の基台8に
取り付けた保持体44に支持されていて、その上部に物品
bが載置される。
【0044】そして、把持調整杆4は、該受台1の近傍
において前記基台8に設けた固定手段3により任意位置
で係脱自在に支承されている。
【0045】したがって、固定手段3と、把持調整杆4
と、把持体5と、当接部材6と、高さ調整手段7とは、
前記した第一実施例のものと同様な構成により、同様な
作用効果を奏するので、詳細な説明は省略する。
【0046】また、把持体5の回動手段21は、伝達軸28
が保持体44内に挿嵌されていて、この上部に支軸25の受
動歯車27に噛合する伝動歯車29を取り付けてあり、ま
た、該伝達軸28の下部には、回動するレバー33の端部に
カム34へ係合するコロ32が軸支されているもので、基本
的には、前記第一実施例構成と同様である。
【0047】
【発明の効果】前述のように構成される本発明の物品把
持機用把持高さ調整装置は、背丈の異なる物品に対して
その変更を生じたときに、自動的に把持体の高さを希望
位置に調整できるので、その調整作業に人手が要らず、
短時間で容易に行なうことができる。
【0048】また、構造が簡単であるため取り付けにス
ペースをとらず、本機に対して本装置が邪魔にならない
と共に、そのメンテナンスも簡単である。等の格別な効
果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関する物品把持機用把持高さ調整装置
の第一実施例を示す一部を破断した正面図である。
【図2】図1における要部の拡大断面図である。
【図3】図1における固定手段を示す縦断面図である。
【図4】図1における把持体を概略的に示す平面図であ
る。
【図5】本発明に関する物品把持機用把持高さ調整装置
の第二実施例を示す一部を破断した正面図である。
【図6】本発明の実施例装置に使用される物品の外形を
線図で示す説明図である。
【符号の説明】
b 物品 1 受台 2 昇降体 3 固定手段 4 把持調整杆 5 把持体 6 当接部材 7 高さ調整手段 8 基台 35 昇降手段 40 基準面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品を載置する受台と、この受台に取り
    付けて昇降手段により該受台を上下させる昇降体と、こ
    の昇降体に取り付けた固定手段により任意位置で係脱自
    在に支承され、昇降体と平行するように立設させた把持
    調整杆と、該把持調整杆の上部に設けて回動手段により
    開閉自在とした物品の把持体と、前記把持調整杆の下部
    に設けた当接部材と、該当接部材と当接する基準面を有
    して前記把持調整杆に取り付けた把持体の把持高さを変
    更させる高さ調整手段とを備えさせたことを特徴とする
    物品把持機用把持高さ調整装置。
  2. 【請求項2】 基台へ取り付けられた物品を載置する受
    台と、この受台に近接させて前記基台へ取り付けた固定
    手段により、任意位置で係脱自在に支承されるように立
    設させた把持調整杆と、該把持調整杆の上部に設けて回
    動手段により開閉自在とした物品の把持体と、前記把持
    調整杆の下部に設けた当接部材と、該当接部材と当接す
    る基準面を有して前記把持調整杆に取り付けた把持体の
    把持高さを変更させる高さ調整手段とを備えさせたこと
    を特徴とする物品把持機用把持高さ調整装置。
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