JP2001120309A - 傾斜地歩行用補助具 - Google Patents

傾斜地歩行用補助具

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JP2001120309A JP30691399A JP30691399A JP2001120309A JP 2001120309 A JP2001120309 A JP 2001120309A JP 30691399 A JP30691399 A JP 30691399A JP 30691399 A JP30691399 A JP 30691399A JP 2001120309 A JP2001120309 A JP 2001120309A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば山地の果樹園等の傾斜地で種々の作業
を行ったり、歩行する際に足元を略水平に保つための傾
斜地歩行用補助具に係り、接地板の傾動に拘わらず足載
板を常時略水平に保持する操作を安定性よく、しかも確
実に行うことができるようにする。 【解決手段】 地面側の接地板1と、その接地板1の上
方に所定の間隔をおいて配設される足載板2とを備え、
傾斜地での上記接地板1の傾動に拘わらず足載板1を常
時略水平に保持し得るようにした傾斜地歩行用補助具に
おいて、上記足載板2に対する接地板1の傾動中心位置
に、該足載板2と接地板1とを傾動可能に連結するユニ
バーサルジョイント20を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、例えば山地の果樹
園等の傾斜地での農作業や登山等を行う際に足元を略水
平に保つための傾斜地歩行用補助具に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、山地の果樹園等の傾斜地で種々
の作業を行う場合には、足元が不安定で滑りやすく、作
業がしずらい。そのため長時間作業を行うのは難儀であ
り、疲労もしやすい。そこで従来、靴の下面に装着して
足元を略水平に保持する補助具が種々提案されている
(例えば実公昭48−30447号、実公平6−251
31号公報等参照)。
【0003】ところが、従来の補助具は、主として歩行
者の前後方向もしくは左右方向のいずれか一方の傾斜を
補正することを意図したもので、全方向的な傾斜を補正
することはできない等の不具合がある。そこで、本出願
人は先に特開平9−108010号において、歩行者の
前後方向および左右方向のいずれの方向の傾斜地に対し
ても足元を略水平に保持することのできる補助具を提案
した。即ち、地面側の接地板と、その接地板の上方に所
定の間隔をおいて配設される足載板とを備え、傾斜地で
の上記接地板の傾動に拘わらず足載板を常時略水平に保
持し得るように構成したものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
傾斜地歩行用補助具の改良に係り、接地板の傾動に拘わ
らず足載板を常時略水平に保持する操作を安定性よく、
しかも確実に行うことのできる傾斜地歩行用補助具を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明による傾斜地歩行用補助具は、以下の構成と
したものである。
【0006】即ち、地面側の接地板と、その接地板の上
方に所定の間隔をおいて配設される足載板とを備え、傾
斜地での上記接地板の傾動に拘わらず足載板を常時略水
平に保持し得るようにした傾斜地歩行用補助具におい
て、上記足載板に対する接地板の傾動中心位置に、該足
載板と接地板とを傾動可能に連結するユニバーサルジョ
イントを設けたことを特徴とする。そのユニバーサルジ
ョイントとしては、例えば凹球面体とそれに嵌合する球
体とからなる球関節継手を用いることができる。
【0007】具体的には、例えば前記接地板と足載板と
を互いに前後方向および左右方向に傾動可能に構成し、
その接地板と足載板との間に、周方向にそれぞれ多数の
係止爪を有する略半円弧状の前後方向および左右方向の
傾動阻止用爪板を、前記接地板または足載板に対して傾
動可能に設けると共に、その各爪板の係止爪に選択的に
係合して傾斜地での接地板の傾動に拘らず足載板を常時
略水平に保持する係合爪付き係合片を設け、上記両傾動
阻止用爪板の傾動中心軸線との交点に、凹球面体とそれ
に嵌合する球体とからなる球関節継手を配置し、その球
体と一体的に設けた傾動軸を、足載板側に一体的に設け
た筒体に摺動可能に嵌合すればよい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施形態
に基づいて具体的に説明する。図1は本発明による傾斜
地歩行用補助具の一実施形態の正面図、図2はその側面
図、図3は左右方向に傾斜した傾斜地を歩行する状態の
縦断正面図、図4は前後方向に傾斜した傾斜地を歩行す
る状態の縦断側面図である。
【0009】図において、1は接地板、2はその接地板
1の上方に設けた足載板で、その足載板2上には足また
は靴を載置して固定するバンド掛止部材31・32およ
び緊締バンドB1・B2が備えられている。
【0010】上記接地板1と足載板2との間には、外周
面に多数の係止爪4aを有する略半円弧状の前後方向の
傾動阻止用爪板4と、係止爪5aを有する左右方向の傾
動阻止用爪板5を設けると共に、その各爪板4・5の係
止爪4a・5aに選択的に係合する係止爪6a・7aを
それぞれ設けた係合部材6・7が備えられている。
【0011】前後方向の傾動阻止用爪板4は、その両端
部を図2および図4に示すように接地板1の上面に図に
省略したボルト・ナット等で取付けた軸受部材8に横軸
8aで左右方向に傾動可能に連結保持され、左右方向の
傾動阻止用爪板5は、同様に図3に示すように接地板1
の上面に図に省略したボルト・ナット等で取付けた軸受
部材9に横軸9aで前後方向に傾動可能に連結保持され
ている。上記両爪板4・5は、接地板1に対して直角に
起立させた状態では互いに直交するように配置されてい
る。
【0012】さらに前後方向の傾動阻止用爪板4の上部
は、図1および図4に示すように断面略逆L字形の一対
の支持板10・10間に摺動可能に配置され、その両支
持板10・10間の上部には、上記爪板4に係合する前
後一対の係合部材6・6がボルト・ナット11等で一体
的に固着されている。また左右方向の傾動阻止用爪板5
の上部は、図3に示すように足載板2の下面側にボルト
・ナット12等で取付けた断面略逆L字形の一対の案内
板13・13間に摺動可能に配置され、その爪板5に係
合する係合部材7は、図3および図4に示すように足載
板2の略中央部下面にビス14等で回動不能に取付けら
れている。上記支持板10・10の上部は、図3に示す
ように上記係合部材7の上部にそれと一体に形成した円
形の凸部7aに回動可能に係合保持され、上記案内板1
3・13間の下部には、上記爪板5の内周面に当接する
ローラ15が回転自由に設けられている。
【0013】また足載板2に対する接地板1の傾動中心
位置、すなわち上記両爪板4・5の傾動軸である前記横
軸8a・9aの中心軸線が交わる位置に、ユニバーサル
ジョイント20を設けたもので、そのユニバーサルジョ
イント20として本実施形態においては図3および図4
に示すように凹球面体21とそれに嵌合する球体22と
からなる球関節継手が用いられている。その凹球面体2
1は上下2つ割21a・21bに構成され、接地板1の
略中央部上面にボルト・ナット23で取付けられてい
る。
【0014】上記球体22には傾動軸22aが一体に設
けられ、その傾動軸12aは前記支持板10・10の下
端部に溶接等で一体的に設けた筒体24に摺動可能に嵌
合保持されている。また上記傾動軸22aに一体的に設
けたばね受22bと、前記支持板10・10の下端面と
の間には、圧縮コイルばね25が縮設されている。その
ばね25によって接地板1と足載板2とが互いに離間す
る方向に移動付勢されており、足を引き上げたときには
図3および図4に示すように前記各係合部材6・7の係
止爪6a・7aと、各爪板4・5の係止爪4a・5aと
の係合が解除され、接地板1と足載板2とが互いに前後
方向および左右方向に傾動可能となる。
【0015】さらに前後方向の傾動阻止用爪板4の前側
と後側には、それぞれ左右一対の可動スパイク16が設
けられ、その各スパイク16は図に省略したボルト・ナ
ット等で接地板1に取付けた軸受部材17により横軸1
7aを中心に左右方向に傾動可能である。その互いに対
をなす左右のスパイク16・16の上部には、接地板1
と略平行なリンク18が連結軸18aを介して揺動可能
に連結され、そのリンク18の中央部は軸ピン18bに
より前記爪板4に回動可能に連結されている。図中、2
6は接地板1の前後両端部に設けたボルト等よりなる補
助スパイクで、ナット27により接地板1に固定して取
付けられている。
【0016】上記の構成において、例えば果樹園等の傾
斜地で作業を行う際には、図1および図2の鎖線示のよ
うに例えば靴Sを履いたままで足載板2上に足を載せ、
緊締バンドB1・B2で固定する。その状態で、足を地
面から引き上げると、接地板1および爪板4・5がその
自重と前記ばね25とによって下降移動して、図3およ
び図4に示すように各爪板4・5の係止爪4a・5aと
係合部材6・7の係止爪6a・7aとの係合が解除され
る。そのときユニバーサルジョイント20の球体22に
一体に設けた傾動軸22aは筒体24内をそれに沿って
真っ直ぐに下降し、接地板1が左右方向もしくは前後方
向にずれるのを防止することができる。
【0017】引き続き接地板1が下降すると、案内板1
3・13間に設けたローラ15に、左右方向の傾動阻止
用爪板4の内周面が当接して、接地板1は上記ユニバー
サルジョイント20を中心に足載板2に対して前後方向
および左右方向に自由に傾動可能となる。その状態で、
例えば図3のように左右方向に傾斜した地面Gに接地板
1を軽く当接させると、その地面Gの傾斜に沿って接地
板1が前記軸受部材8の横軸8aを中心に図3で時計方
向に傾動する。その際にも接地板1は上記ユニバーサル
ジョイント20を中心に傾動し、左右方向もしくは前後
方向にずれるのを防ぐことができる。
【0018】上記のようにして接地板1が地面Gに沿っ
て傾斜したとき、左右方向の傾動阻止用爪板4は案内板
13・13間を摺動して接地板1と一体に傾動し、前後
方向の傾動阻止用爪板5は傾動することなく支持板10
・10間において略上下方向に起立した状態にある。ま
た接地板1の傾動に伴って図3で右側の可動スパイク1
6は下方に、左側の可動スパイク16は上方に移動する
が、リンク18は接地板1と平行を保った状態で軸ピン
18bを中心に同方向に傾動し、そのリンク18と接地
板1および互いに対をなす左右の可動スパイク16・1
6がそれぞれ平行リンクの作用をして可動スパイク16
・16は接待板1の傾動に拘わらず常時足載板2と略直
交する方向、すなわち略上下方向に起立した状態に保持
される。
【0019】その状態で足載板2を略水平に保ったまま
足を押し下げると、その足載板2側に設けた筒体24が
ユニバーサルジョイント20の前記傾動軸22aに沿っ
て下降することによって足載板2がばね25に抗して真
っ直ぐに下降移動し、係合部材6の係止爪6aが、前後
方向の傾動阻止用爪板4の係止爪4aに係合して足載板
2の前後方向の傾動が阻止されると同時に係合部材7の
係止爪7aが爪板5の係止爪5aに係合して足載板2の
左右方向の傾動が阻止される。その状態でさらに足載板
2を押し下げると、可動スパイク16および補助スパイ
ク26が地面Gに食い込んで横滑りが防止され、それに
よって足元を略水平に保った状態で歩行できるものであ
る。
【0020】また図4のように地面Gが前後方向に傾斜
している場合にも、上記と同様の要領で接地板2を地面
に沿って傾斜させた後、爪板4・5の係止爪4a・5a
を係合部材6・7の係止爪6a・7aに係合させること
によって足載板2を略水平に保つことができる。さらに
左右方向および前後方向の両方向に傾斜している場合に
も足載板2を常時略水平に保つことができる。それによ
って、傾斜地での接地板1の傾斜に拘らず足載板2が常
時略水平に保持されて足元の安定性を良好に確保できる
ものである。
【0021】なお、上記のように地面Gが足載板2の前
後方向および左右方向の両方向に傾斜している場合に
は、前後方向の傾動阻止用爪板4の板面と、左右方向の
傾動阻止用爪板5の板面とは互いに直交せず、爪板4は
爪板5に対して直交方向以外の方向にずれるような作用
を受けるが、そのずれは爪板4が両支持板10・10と
ともに足載板2に対して係合部材7の円形凸部7aを中
心に回動することによって吸収される。
【0022】上記実施形態においては、ユニバーサルジ
ョイントとして球関節継手を用いたが、これに限らず、
例えばいわゆるクロスジョイントやフック式自在継手等
を用いることもできる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、地面側の
接地板1と、その接地板1の上方に所定の間隔をおいて
配設される足載板2とを備え、傾斜地での上記接地板1
の傾動に拘わらず足載板2を常時略水平に保持し得るよ
うにした傾斜地歩行用補助具において、上記足載板2に
対する接地板1の傾動中心位置に、該足載板2と接地板
1とを傾動可能に連結するユニバーサルジョイント20
を設けたから、接地板1が傾斜地に沿って傾動する際
に、ずれやガタツキを生じることなく確実に傾動させる
ことが可能となり、安定性および操作性のよい傾斜地歩
行用補助具を提供できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による傾斜地歩行用補助具の一実施形態
を示す正面図。
【図2】上記実施形態の側面図。
【図3】左右方向の傾斜地での使用状態を示す正面図。
【図4】前後方向の傾斜地での使用状態を示す側面図。
【符号の説明】
1 接地板 2 足載板 4 前後方向傾動阻止用爪板 5 左右方向傾動阻止用爪板 4a、5a 係止爪 6、7 係合部材 6a、7a 係止爪 10 支持板 20 ユニバーサルジョイント 21 凹球面体 22 球体 22a 傾動軸 24 筒体 25 ばね S 靴 G 地面
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年11月17日(1999.11.
17)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】上記球体22には傾動軸22aが一体に設
けられ、その傾動軸2aは前記支持板10・10の下
端部に溶接等で一体的に設けた筒体24に摺動可能に嵌
合保持されている。また上記傾動軸22aに一体的に設
けたばね受22bと、前記支持板10・10の下端面と
の間には、圧縮コイルばね25が縮設されている。その
ばね25によって接地板1と足載板2とが互いに離間す
る方向に移動付勢されており、足を引き上げたときには
図3および図4に示すように前記各係合部材6・7の係
止爪6a・7aと、各爪板4・5の係止爪4a・5aと
の係合が解除され、接地板1と足載板2とが互いに前後
方向および左右方向に傾動可能となる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】上記のようにして接地板1が地面Gに沿っ
て傾斜したとき、左右方向の傾動阻止用爪板4は案内板
13・13間を摺動して接地板1と一体に傾動し、前後
方向の傾動阻止用爪板5は傾動することなく支持板10
・10間において略上下方向に起立した状態にある。ま
た接地板1の傾動に伴って図3で右側の可動スパイク1
6は下方に、左側の可動スパイク16は上方に移動する
が、リンク18は接地板1と平行を保った状態で軸ピン
18bを中心に同方向に傾動し、そのリンク18と接地
板1および互いに対をなす左右の可動スパイク16・1
6がそれぞれ平行リンクの作用をして可動スパイク16
・16は接板1の傾動に拘わらず常時足載板2と略直
交する方向、すなわち略上下方向に起立した状態に保持
される。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地面側の接地板と、その接地板の上方に
    所定の間隔をおいて配設される足載板とを備え、傾斜地
    での上記接地板の傾動に拘わらず足載板を常時略水平に
    保持し得るようにした傾斜地歩行用補助具において、上
    記足載板に対する接地板の傾動中心位置に、該足載板と
    接地板とを傾動可能に連結するユニバーサルジョイント
    を設けたことを特徴とする傾斜地歩行用補助具。
  2. 【請求項2】 前記ユニバーサルジョイントとして凹球
    面体とそれに嵌合する球体とからなる球関節継手を用い
    た請求項1記載の傾斜地歩行用補助具。
  3. 【請求項3】 前記接地板と足載板とを互いに前後方向
    および左右方向に傾動可能に構成し、その接地板と足載
    板との間に、周方向にそれぞれ多数の係止爪を有する略
    半円弧状の前後方向および左右方向の傾動阻止用爪板
    を、前記接地板または足載板に対して傾動可能に設ける
    と共に、その各爪板の係止爪に選択的に係合して傾斜地
    での接地板の傾動に拘らず足載板を常時略水平に保持す
    る係合爪付き係合片を設け、上記両傾動阻止用爪板の傾
    動中心軸線との交点に、凹球面体とそれに嵌合する球体
    とからなる球関節継手を配置し、その球体と一体的に設
    けた傾動軸を、足載板側に一体的に設けた筒体に摺動可
    能に嵌合してなる請求項2記載の傾斜地歩行用補助具。
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