JP2001120015A - 育苗箱用播種装置の回転伝達機構 - Google Patents

育苗箱用播種装置の回転伝達機構

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 テンション機構の簡素化、コスト削減。 【構成】 移送ベルト3を有する移送台1の上方位置
に、種子供給ホッパー8と外周面に繰出凹部13を形成
した横軸種子繰出ロール12を有する種子供給装置7
と、覆土供給ホッパー22と横軸覆土繰出ロール25を
有する覆土供給装置21とを設けたフレーム6を設け、
前記フレーム6側に設けたモーター27の駆動歯車30
および前記横軸種子繰出ロール12等に回転を伝達する
歯車と、前記移送台1側に設けた移送ベルト3に回転を
伝達する移送台側歯車34との間にチエン31を掛け回
した育苗箱用播種装置の回転伝達機構。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、育苗箱用播種装置の回
転伝達機構に係るものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の特開平1−215215号公報
には、横軸種子繰出ロールとブライに回転を伝達する構
成が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例は、不要な
テンション機構を設けている点に課題がある。即ち、チ
エンの掛け方を工夫すると、伝動機構を簡単にできる。
【0004】
【発明の目的】テンション機構の簡素化、コスト削減。
【0005】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、移送
ベルト3を有する移送台1の上方位置に、種子供給ホッ
パー8と外周面に繰出凹部13を形成した横軸種子繰出
ロール12を有する種子供給装置7と、覆土供給ホッパ
ー22と横軸覆土繰出ロール25を有する覆土供給装置
21とを設けたフレーム6を設け、前記フレーム6側に
設けたモーター27の駆動歯車30および前記横軸種子
繰出ロール12等に回転を伝達する歯車と、前記移送台
1側に設けた移送ベルト3に回転を伝達する移送台側歯
車34との間にチエン31を掛け回した育苗箱用播種装
置の回転伝達機構としたものである。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
1は育苗容器2を移送する移送台であり、育苗容器2を
移送する移送ベルト3を有し、前後一対設けた支脚4に
より床上に載置する。移送台1の上方位置には、左右一
対の側板5を有するフレーム6を設け、フレーム6の前
記育苗容器2の移送方向後側(下手側)には、種子供給
装置7を設ける。種子供給装置7は上部には種子供給ホ
ッパー8を設け、種子供給ホッパー8の下部には倒八状
の流穀板9、10を設け、種子が落下しないように一方
の流穀板9の先端を横軸種子繰出ロール12の外周面に
臨ませる。横軸種子繰出ロール12の外周面には、母線
方向に平行な横条溝形状の繰出凹部13を所望の間隔を
おいて全周に形成する。繰出凹部13は、種子が、横向
き略1列に嵌合する幅に形成し、略一粒の種子が嵌合す
る深さに形成する。
【0007】横軸種子繰出ロール12の外周面には左右
方向に略一粒の種子の横向きの幅より短かい間隔をおい
てスリット14を全周に設ける。スリット14の深さは
繰出凹部13と同じか若干深く形成し、各スリット14
には掻出用ナイフ15を嵌合させる。前記横軸種子繰出
ロール12の略上方位置には、軸心方向が該横軸種子繰
出ロール12の回転軸16の軸心方向と平行で、かつ接
触面において同方向回転する回転均平ブラシ17を設
け、繰出凹部13に嵌合せずに前記横軸種子繰出ロール
12と共回りする過剰種子を掃き戻す。
【0008】前記回転均平ブラシ17は、移動調節板1
8にブラシ中心軸19の左右両端部を軸着し、移動調節
板18の上部を種子供給装置7の側板5にボルトにより
上下調節自在に取付ける。20は横軸種子繰出ロール1
2の側部に設けた種子誘導カバーであり、繰出凹部13
に嵌合した種子を種子誘導カバー20により下方迄誘導
し、最下点で下方に落下させる。しかして、前記フレー
ム6の前側(上手側)には、覆土供給装置21を設け
る。覆土供給装置21は上部には覆土供給ホッパー22
を設け、覆土供給ホッパー22の下部には倒八状の傾斜
板23、24を設け、傾斜板23、24の下部に横軸覆
土繰出ロール25を設ける。横軸覆土繰出ロール25の
外周面には、母線方向に平行な横条溝形状の繰出凹部2
6を所望の間隔をおいて全周に形成する。
【0009】しかして、側板5にはモーター27を取付
けると共に、横軸種子繰出ロール12の回転軸16と前
記横軸覆土繰出ロール25の回転軸28とブラシ中心軸
19とを軸装し、各軸に設けた歯車にチエンを掛け回し
て回転を伝達するが、モーター27の駆動軸29に固定
の駆動歯車30に掛け回した第1チエン31は、前記移
送台1の移送ベルト3のローラ32のローラ回転軸33
に固定した移送台側歯車34に掛け回し、前記側板5を
移送台1に対して前後に移動させることにより第1チエ
ン31を緊張させるようにしてテンション機構を構成す
る。35は第1中間歯車、36は第2中間歯車、37は
第1中間歯車35の第1中間軸、38は前記第2中間歯
車36を設けた第2中間軸であり、前記駆動歯車30と
第1中間歯車35と第2中間歯車36と前記覆土用歯車
39との間に第1チエン31を掛け回す。
【0010】また、第2中間軸38には別の第3中間歯
車40を設け、前記横軸種子繰出ロール12の回転軸1
6に設けた軸受部材41に固定の第4中間歯車42との
間に第2チエン43を掛け回す。前記軸受部材41は回
転軸16に回転のみ自在に設け、軸受部材41には別の
第5中間歯車44を設け、第5中間歯車44には前記ブ
ラシ中心軸19に固定のブラシ用歯車45との間にブラ
シ用チエン46を掛け回す。また、第2中間軸38の他
端には歯数の相違する駆動歯車50を複数固定し、前記
回転軸16の他端に設けた歯数の相違する複数の受動歯
車51との間にチエン52を選択的に掛け回す。53は
テンション歯車である。54は育苗容器2の周壁上面の
覆土を除去する仕上げブラシ、55は種子受け箱、56
は折り畳み補助台、57はスイッチである。
【0011】
【作用】次に作用を述べる。種子供給ホッパー8に種子
を投入し、覆土供給装置21の覆土供給ホッパー22に
覆土を投入し、モーター27をオンにすると、モーター
27の回転は、 駆動軸29→駆動歯車30→第1チエン31→移送台側
歯車34→ローラ回転軸33→ローラ32 と伝達されて、移送台1の移送ベルト3を作動させる。
また、モーター27の回転は、 駆動軸29→駆動歯車30→第1チエン31→第2中間
歯車36→第2中間軸38→駆動歯車50→チエン52
→受動歯車51→回転軸16 と伝達されて、横軸種子繰出ロール12を回転させる。
また、モーター27の回転は、 駆動軸29→駆動歯車30→第1チエン31→第2中間
歯車36→第2中間軸38→第3中間歯車40→第2チ
エン43→第4中間歯車42→軸受部材41→第5中間
歯車44→ブラシ用チエン46→ブラシ用歯車45 と伝達されて、回転均平ブラシ17を回転させる。
【0012】この場合、側板5に設けたモーター27の
駆動歯車30と横軸種子繰出ロール12等に回転を伝達
する歯車に掛け回した第1チエン31は、移送台1の移
送ベルト3に回転を伝達する移送台側歯車34に掛け回
し、前記側板5は移送台1に対して前後移動可能にして
いるから、側板5を移送台1に対して移動させることに
より第1チエン31を緊張させることができる。即ち、
側板5側の歯車と移送台1側の歯車の間に第1チエン3
1を掛け回しているから、側板5を移動させることによ
り、第1チエン31の緊張程度を調節できる。したがっ
て、テンション機構を簡単に構成する。また、回転軸1
6に回転自在の軸受部材41を設け、軸受部材41に第
4中間歯車42と第5中間歯車44を設けているから、
横軸種子繰出ロール12と、回転均平ブラシ17とは回
転数を相違させて回転させることができ、かつ回転軸1
6を、横軸種子繰出ロール12の中心軸と、回転均平ブ
ラシ17に回転を伝動させる中間軸とに兼用する構成に
することができる。
【0013】しかして、種子供給ホッパー8内の種子は
流穀板上を流下して横軸種子繰出ロール12の繰出凹部
13に嵌合し、横軸種子繰出ロール12の回転により上
昇し、横軸種子繰出ロール12と共回りする繰出凹部1
3に嵌合していない過剰種子は、回転均平ブラシ17に
より戻される。したがって、回転均平ブラシ17の下方
を通過した繰出凹部13には、横一列に種子が嵌合し、
種子誘導カバー20により下方迄誘導され、最下点で下
方に落下し、正確に一定量の種子が育苗箱内に播種され
る。また、駆動歯車50と受動歯車51を選択してチエ
ン52を掛け変えることにより横軸種子繰出ロール12
の回転数を変更して播種量の調節をすることができる。
【0014】
【効果】本発明は、移送ベルト3を有する移送台1の上
方位置に、種子供給ホッパー8と外周面に繰出凹部13
を形成した横軸種子繰出ロール12を有する種子供給装
置7と、覆土供給ホッパー22と横軸覆土繰出ロール2
5を有する覆土供給装置21とを設けたフレーム6を設
け、前記フレーム6側に設けたモーター27の駆動歯車
30および前記横軸種子繰出ロール12等に回転を伝達
する歯車と、前記移送台1側に設けた移送ベルト3に回
転を伝達する移送台側歯車34との間にチエン31を掛
け回した育苗箱用播種装置の回転伝達機構としたもので
あるから、フレーム6を移送台1に対して移動させるこ
とによりチエン31を緊張程度を調節することができ、
テンションローラを省略してコストを低くする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 側面図。
【図2】 種子供給装置と覆土供給装置部分の断面図。
【図3】 伝動機構斜視図。
【図4】 伝動機構の右側面図。
【図5】 図4の一部を省略して伝動機構のみ示した右
側面図。
【図6】 伝動機構の左側面図。
【符号の説明】
1…移送台、2…育苗容器、3…移送ベルト、4…支
脚、5…側板、6…フレーム、7…種子供給装置、8…
種子供給ホッパー、9…流穀板、12…横軸種子繰出ロ
ール、13…繰出凹部、14…スリット、15…掻出用
ナイフ、16…回転軸、17…回転均平ブラシ、18…
移動調節板、19…ブラシ中心軸、20…種子誘導カバ
ー、21…覆土供給装置、22…覆土供給ホッパー、2
5…横軸覆土繰出ロール、26…繰出凹部、28…回転
軸、29…駆動軸、30…駆動歯車、31…第1チエ
ン、32…ローラ、33…ローラ回転軸、34…移送台
側歯車、35…第1中間歯車、36…第2中間歯車、3
7…第1中間軸、38…第2中間軸、40…第3中間歯
車、41…軸受部材、42…第4中間歯車、43…第2
チエン、44…第5中間歯車、45…ブラシ用歯車、4
6…ブラシ用チエン、50…駆動歯車、51…受動歯
車、52…チエン、53…テンション歯車。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移送ベルト3を有する移送台1の上方位
    置に、種子供給ホッパー8と外周面に繰出凹部13を形
    成した横軸種子繰出ロール12を有する種子供給装置7
    と、覆土供給ホッパー22と横軸覆土繰出ロール25を
    有する覆土供給装置21とを設けたフレーム6を設け、
    前記フレーム6側に設けたモーター27の駆動歯車30
    および前記横軸種子繰出ロール12等に回転を伝達する
    歯車と、前記移送台1側に設けた移送ベルト3に回転を
    伝達する移送台側歯車34との間にチエン31を掛け回
    した育苗箱用播種装置の回転伝達機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011167138A (ja) * 2010-02-19 2011-09-01 Kubota Corp 播種プラント
CN109287152A (zh) * 2018-11-14 2019-02-01 石河子市鑫昌盛农机有限公司 一种双滚筒封土机
CN113303065A (zh) * 2021-05-27 2021-08-27 长沙桑铼特农业机械设备有限公司 撒施机的传动系统
KR102427150B1 (ko) * 2022-01-05 2022-07-29 정경일 파종용 종자 공급장치

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