JP2001113884A - 昇降黒板装置 - Google Patents

昇降黒板装置

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JP2001113884A JP29541499A JP29541499A JP2001113884A JP 2001113884 A JP2001113884 A JP 2001113884A JP 29541499 A JP29541499 A JP 29541499A JP 29541499 A JP29541499 A JP 29541499A JP 2001113884 A JP2001113884 A JP 2001113884A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大型の昇降黒板であっても、円滑に昇降が
可能な昇降黒板装置を提案すること。 【解決手段】 支持枠2に横方向に長く延びる長尺中空
回転軸5を回転可能に軸支し、長尺中空回転軸5の一端
部側中空部6にモーターMを収容して、モーターMのモ
ーター本体7を長尺中空回転軸5に固定し、モーター軸
8を支持枠2に固定し、長尺中空回転軸5の長手方向適
当間隔に巻取ドラム9を設け、巻取ドラム9と昇降枠3
との間に、一端部10aを巻取ドラム9に他端部10b
を昇降枠3の下桟11に夫々固定した巻取ベルト10を
介装する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モーターによって
昇降する昇降黒板の昇降装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、モーターによって昇降する昇
降黒板の昇降装置は存在するが、従来の昇降黒板はチェ
ンやロープ引張による比較的に小形のもので、大型の昇
降黒板を電動により円滑に昇降させる昇降黒板装置はい
まだ採用されていないのが実情である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、大型の昇降
黒板であっても、円滑に昇降が可能な昇降黒板装置を提
案することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係る発明にあっては、参照符号を付して
示すと、設置壁面1に取り付けられる支持枠2に昇降枠
3を介して昇降黒板4が昇降可能に取り付けられてなる
昇降黒板装置において、支持枠2に横方向に長く延びる
長尺中空回転軸5が回転可能に軸支され、該長尺中空回
転軸5の一端部側中空部6にモーターMを収容して、該
モーターMを構成するモーター本体7とモーター軸8の
うち、モーター本体7が長尺中空回転軸5に一体的に固
定され、モーター軸8が支持枠2に一体的に固定され
て、該支持枠2に固定されたモーター軸8を固定軸とし
て、モーター本体7に固定された長尺中空回転軸5が回
転駆動するようにし、この長尺中空回転軸5の長手方向
適当間隔に巻取ドラム9が設けられ、これらの巻取ドラ
ム9と昇降枠3との間に、一端部10aが巻取ドラム9
に他端部10bが昇降枠3の下桟11に夫々固定された
巻取ベルト10が介装されてなる構成からなるものであ
る。
【0005】また請求項2に係る発明にあっては、昇降
黒板4が一体的に取り付けられてなる前記昇降枠3にそ
の上下両桟12,11にわたって左右一対のガイドロッ
ド13,13とこれに夫々並行して左右一対のリニアベ
アリング14,14の一方のベアリング部材14aとが
取り付けられ、前記支持枠2に前記左右一対のガイドロ
ッド13,13が挿通するガイド孔15と前記左右のリ
ニアベアリング14の一方のベアリング部材14aに係
合する他方のベアリング部材14bとが設けられ、前記
ガイドロッド13,13及びこれが挿通されるガイド孔
15,15並びに前記両ベアリング部材14a,14b
が互いに係合するリニアベアリング14,14とによっ
て昇降枠3は支持枠2に昇降可能に支持されてなる請求
項1に記載の構成からなるものである。
【0006】また請求項3に係る発明にあっては、支持
枠2に横方向に長く延びて回転可能に軸支される長尺中
空回転軸5の上下方向の軸支位置を調整するための調整
手段16(図7)を設けてなる請求項1または2に記載
の構成からなるものである。
【0007】また請求項4に係る発明にあっては、前記
昇降黒板4の下端部の粉受17の下面側に障害物感知用
テープスイッチ18を配設してなる請求項1〜3の何れ
かに記載の構成からなるものである。
【0008】また請求項5に係る発明にあっては、昇降
黒板4を昇降させる駆動源であるモーターMは無線方式
によってリモートコントロールされるようになっている
請求項1〜4の何れかに記載の構成からなるものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】図1〜図3は、本発明に係る昇降
黒板装置の全体を示す斜視図、昇降黒板装置の内部を示
す正面図および平面図である。
【0010】昇降黒板4の設置位置である設置壁面1に
は支持枠2が取り付けられ、昇降黒板4は、これに取付
桟19によって一体的に固定される昇降枠3を介して支
持枠2に昇降可能に取り付けられる。
【0011】支持枠2は横方向に長尺な上桟20および
下桟21と左右の比較的に短尺な縦桟22とによって枠
状に形成されてなり、この支持枠2に、その横方向に長
尺中空回転軸5が軸支され、該中空回転軸5の一端部中
空部6にモーターMが収容されている。長尺中空回転軸
5にはその長手方向適当間隔に巻取ドラム9が一体的に
取り付けられ、これに鋼線入りなどの強靱で薄厚の巻取
ベルト10が巻かれるようになっている。なお、図1お
よび図2、更には図5に示すように、昇降黒板4の下端
部の粉受17の下面側には障害物感知用テープスイッチ
18が取り付けられており、昇降黒板4の裏面側にはリ
モートコントロール用の受信機23が内蔵されている。
【0012】図4は図1のIVーIV線断面図、図5は図1
のVーV線断面図および図6は図5のVIーVI線断面図で
ある。これらの図において、支持枠2は支持ブラケット
24(図3)によって設置壁面1に取り付けられてお
り、該支持枠2に横方向に長尺に軸支される長尺中空回
転軸5の一端部側中空部6に収容されたモーターMはモ
ーター本体7とモーター軸8とからなり、このうちモー
ター本体7は長尺中空回転軸5に一体的に固定され、モ
ーター軸8は支持枠2の縦桟22に設けた固定軸受25
に一体的に固定されている。従ってモーターMの回転駆
動によって、長尺中空回転軸5が一端部のモーター軸8
と他端部側の回転軸受26(ピローブロック)とに支承
されて回転駆動するようになっている。回転軸受26は
勿論支持枠2の縦桟22に固定されている。
【0013】長尺中空回転軸5には、その長手方向適当
間隔に巻取ドラム9が一体的に固定されており、これに
図5および図6に示すように、巻取ベルト10の一端部
10aが取付金具27によって巻取ドラム9に一体的に
繋がれており、他端部10bが取付ブラケット28によ
って昇降枠3の下桟11に繋がれている。
【0014】従って、図5に示すように、巻取ベルト1
0が巻取ドラム9によって矢印aの方向に巻き取られる
と支持枠2を介して昇降黒板4は矢印Aの方向に上昇
し、巻取ベルト10が巻取ドラム9から矢印bの方向に
延びると昇降黒板4は矢印Bの方向に下降することにな
る。
【0015】図4、図5、そして図2に示すように、昇
降枠3の上桟12と下桟11とにわたってガイドロッド
13が昇降枠3の左右両側部に取り付けられており、こ
の左右一対のガイドロッド13,13は、支持枠2の上
下両横桟20,21に設けたガイド孔15,15に挿通
されている。またガイドロッド13に並行して昇降枠3
の左右両端部にリニアベアリング14の一方のベアリン
グ部材14aが昇降枠3の左右の縦桟29,29に沿っ
て取り付けられており、支持枠2に同じくガイド孔15
に並行してリニアベアリング14の他方のベアリング部
材14bが支持枠2の縦桟22に沿って取り付けられて
おり、これによって昇降枠3に一体の昇降黒板4は、ガ
イドロッド13およびガイド孔15と両ベアリング部材
14a,14bが互いに係合するリニアベアリング14
との両ガイド手段によって円滑に昇降することができ
る。
【0016】この場合に、単に昇降黒板4の昇降動だけ
であればガイドロッド13とこれに挿通するガイド孔1
5とからなるガイド手段だけで充分であるが、種々実験
の結果、昇降黒板4の所定の昇降位置で筆記作業を行う
際にガイドロッド13とガイド孔15だけでは振動や揺
れが発生し良好に使用できないことが判明した。ガイド
ロッド13とガイド孔15とに加えて両ベアリング部材
14a,14bが互いに係合するリニアベアリング14
からなるガイド手段を設けることによって昇降黒板4の
筆記作業時の振動や揺れを防止して安定して使用するこ
とができることに至ったものである。
【0017】図7は図1のVII ーVII 線断面図である。
また図8は図7のVIIIーVIII線断面図であるが、これら
の図において、支持ブラケット24によって設置壁面1
に取り付けられる支持枠2の縦桟22は長尺中空回転軸
5を回転可能に支持するための回転軸支持枠30の役割
をも負担することになる。即ち、図2にも示すように該
回転軸支持枠30は支持枠2の長手方向の複数個所に設
けられ、この回転軸支持枠30の内部に遊転ローラ31
と該ローラ31を軸支するローラ軸受32とローラ軸受
32の高さを調整する調整ボルト33と調整ナット34
とからなる調整手段16とが設けられ、長尺中空回転軸
5は遊転ローラ31に登載され回転軸支持枠30を貫通
して回転可能に軸支されている。長尺中空回転軸5が円
滑に回転し、且つ巻取ドラム9に良好に巻き取られるた
めには長尺中空回転軸5の支持枠2での上下の取付位置
の調整が重要であるが、この調整手段16によれば簡単
に長尺中空回転軸5の上下の取付位置を調整することが
できる。
【0018】使用時には、図1に示すようにリモートコ
ントロール手段である一方の発信器35を操作して昇降
黒板4側の受信機23で信号を受け、これによってモー
ターMが作動し、昇降黒板4は図1に示す実線位置から
矢印で示すように上方の鎖線位置に例えば20cm上昇
したり、下方の鎖線位置に例えば20cm下降すること
になる。
【0019】そして下降時に昇降黒板4の下降途上で障
害物があって、その下端面に障害物が当たった場合に
は、粉受17の下端面に設置してある障害物感知用テー
プスイッチ18が感知して昇降黒板4の昇降を停止さ
せ、不測の事故の発生を阻止するようになっている。
【0020】長尺中空回転軸5に設けられる巻取ドラム
9と巻取ベルト10とは、昇降黒板4の大きさによっ
て、例えば図1に示す高さHが1.2mからなり、横長
Lが3.6〜5.4m場合には2個所に、また横長Lが
7.2m場合には3個所に取り付けられ、これによって
昇降黒板4の大きさ、特に横長Lが長大な黒板であって
も円滑に昇降動させることができるに至った。
【0021】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、設置壁面
に取り付けられる支持枠に昇降枠を介して昇降黒板が昇
降可能に取り付けられてなる昇降黒板装置において、支
持枠に横方向に長く延びる長尺中空回転軸が回転可能に
軸支され、該長尺中空回転軸の一端部側中空部にモータ
ーを収容して、該モーターを構成するモーター本体とモ
ーター軸のうち、モーター本体が長尺中空回転軸に一体
的に固定され、モーター軸が支持枠に一体的に固定され
て、該支持枠に固定されたモーター軸を固定軸として、
モーター本体に固定された長尺中空回転軸が回転駆動す
るようにし、この長尺中空回転軸の長手方向適当間隔に
巻取ドラムが設けられ、これらの巻取ドラムと昇降枠と
の間に、一端部が巻取ドラムに他端部が昇降枠の下桟に
夫々固定された巻取ベルトが介装されてなるため、昇降
黒板の横長が長大になっても、長尺中空回転軸と、その
長手方向に適当間隔に設けた複数の巻取ドラムと巻取ベ
ルトとによって円滑に昇降黒板を昇降させることがで
き、従来困難とされていた横長の長大な昇降黒板にあっ
ても円滑に且つ容易に昇降させて使用することができ
る。
【0022】また巻取ドラムに巻き取られる巻取ベルト
は厚みが薄く且つ強靱であるから昇降黒板装全体の厚み
を可及的に薄くすることできると共に、昇降黒板に脱落
や弛みが発生することなく長期にわたって安定して使用
することができる。
【0023】また請求項2に係る発明にあっては、昇降
黒板が一体的に取り付けられてなる前記昇降枠にその上
下両桟にわたって左右一対のガイドロッドとこれに夫々
並行して左右一対のリニアベアリングの一方のベアリン
グ部材とが取り付けられ、前記支持枠に前記左右一対の
ガイドロッドが挿通するガイド孔と前記左右のリニアベ
アリングの一方のベアリング部材に係合する他方のベア
リング部材とが設けられ、前記ガイドロッド及びこれが
挿通されるガイド孔並びに前記両ベアリング部材が互い
に係合するリニアベアリングとによって昇降枠は支持枠
に昇降可能に支持されてなるため、昇降黒板を円滑に昇
降させることができるだけでなく、昇降黒板に筆記作業
を行う場合に昇降黒板に振動や揺れを生じることなく安
定して使用することができる。
【0024】また請求項3に係る発明によれば、支持枠
に横方向に長く延びて回転可能に軸支される長尺中空回
転軸の上下方向の軸支位置を調整するための調整手段が
設けられてなるため、長尺中空回転軸の上下の取付位置
の調整を簡単に行うことができ、これによって長尺中空
回転軸が円滑に回転し、且つ巻取ドラムとこれに巻き取
られる巻取ベルトの駆動状態を良好に維持することがで
きる。
【0025】また請求項4に係る発明によれば、前記昇
降黒板の下端部の粉受の下面側に障害物感知用テープス
イッチが配設されてなるため、昇降黒板の下降途上で障
害物があった場合には、障害物感知用テープスイッチが
感知して昇降黒板の昇降を停止させ、不測の事故の発生
を阻止することができる。
【0026】また請求項5に係る発明によれば、昇降黒
板を昇降させる駆動源であるモーターは無線方式によっ
てリモートコントロールされるようになっているため、
昇降黒板に筆記作業の途上で手軽に昇降黒板を昇降させ
ることができ、極めて実用的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る昇降黒板装置の全体を示す斜視
図である。
【図2】 同昇降黒板を取り外した状態て内部を示す正
面図である。
【図3】 同平面図である。
【図4】 図1のIVーIV線断面図である。
【図5】 図1のVーV線断面図である。
【図6】 図5のVIーVI線断面図である。
【図7】 図1のVII ーVII 線断面図である。
【図8】 図7のVIIIーVIII線断面図である。
【符号の説明】
1 設置壁面 2 支持枠 3 昇降枠 4 昇降黒板 5 長尺中空回転軸 6 中空部 M モーター 7 モーター本体 8 モーター軸 9 巻取ドラム 10 巻取ベルト 10a 巻取ベルトの一端部 10b 巻取ベルトの他端部 11 昇降枠3の下桟 12 昇降枠3の上桟 13 ガイドロッド 14 リニアベアリング 14a 一方のベアリング部材 14b 他方のベアリング部材 15 ガイド孔 16 調整手段 17 粉受 18 障害物感知用テープスイッチ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設置壁面に取り付けられる支持枠に昇降
    枠を介して昇降黒板が昇降可能に取り付けられてなる昇
    降黒板装置において、支持枠に横方向に長く延びる長尺
    中空回転軸が回転可能に軸支され、該長尺中空回転軸の
    一端部側中空部にモーターを収容して、該モーターを構
    成するモーター本体とモーター軸のうち、モーター本体
    が長尺中空回転軸に一体的に固定され、モーター軸が支
    持枠に一体的に固定されて、該支持枠に固定されたモー
    ター軸を固定軸として、モーター本体に固定された長尺
    中空回転軸が回転駆動するようにし、この長尺中空回転
    軸の長手方向適当間隔に巻取ドラムが設けられ、これら
    の巻取ドラムと昇降枠との間に、一端部が巻取ドラムに
    他端部が昇降枠の下桟に夫々固定された巻取ベルトが介
    装されてなる昇降黒板装置。
  2. 【請求項2】 昇降黒板が一体的に取り付けられてなる
    前記昇降枠にその上下両桟にわたって左右一対のガイド
    ロッドとこれに夫々並行して左右一対のリニアベアリン
    グの一方のベアリング部材とが取り付けられ、前記支持
    枠に前記左右一対のガイドロッドが挿通するガイド孔と
    前記左右のリニアベアリングの一方のベアリング部材に
    係合する他方のベアリング部材とが設けられ、前記ガイ
    ドロッド及びこれが挿通されるガイド孔並びに前記両ベ
    アリング部材が互いに係合するリニアベアリングとによ
    って昇降枠は支持枠に昇降可能に支持されてなる請求項
    1に記載の昇降黒板装置。
  3. 【請求項3】 支持枠に横方向に長く延びて回転可能に
    軸支される長尺中空回転軸の上下方向の軸支位置を調整
    するための調整手段が設けられてなる請求項1または2
    に記載の昇降黒板装置。
  4. 【請求項4】 前記昇降黒板の下端部の粉受の下面側に
    障害物感知用テープスイッチが配設されてなる請求項1
    〜3の何れかに記載の昇降黒板装置。
  5. 【請求項5】 昇降黒板を昇降させる駆動源であるモー
    ターは無線方式によってリモートコントロールされるよ
    うになっている請求項1〜4の何れかに記載の昇降黒板
    装置。
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