JP2001113079A - ドラム式洗濯乾燥機 - Google Patents

ドラム式洗濯乾燥機

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JP2001113079A JP29947999A JP29947999A JP2001113079A JP 2001113079 A JP2001113079 A JP 2001113079A JP 29947999 A JP29947999 A JP 29947999A JP 29947999 A JP29947999 A JP 29947999A JP 2001113079 A JP2001113079 A JP 2001113079A
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  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 除湿器の配置に必要な寸法の縮小化と、除湿
器に使用する材料の節減化ができるようにする。 【解決手段】 除湿器41の周壁の一部を水槽22の周
壁22aにより構成することにより、除湿器41の周壁
の一部を省略できるようになると共に、水槽22に除湿
器41を一体的に設けることができるようになって、除
湿器41の周壁の一部の板厚、水槽22からの除湿器4
1の離間寸法を確保する必要がなくなるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は乾燥時に洗濯物から
蒸発した水分を凝縮させて除湿する除湿器を具えたドラ
ム式洗濯乾燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のドラム式洗濯乾燥機の構成は、図
5に示すごとくである。すなわち、外箱1の内部に、水
槽2がサスペンション3(複数組あるうちの1つのみ図
示)により弾性支持して配設され、この水槽2の内部
に、ドラム4が回転可能に支持して配設されている。こ
れら外箱1、水槽2、及びドラム4は、いずれも図中右
側の前面部に洗濯物出し入れ用の開口部5,6,7を有
するものであり、そのうちの外箱1の開口部5に、水槽
2の開口部6が弾性変形可能なベロー8によって水密に
連ねられている。又、外箱1の開口部5には、これを開
閉する扉9が設けられている。
【0003】ドラム4は、周側壁に通風孔を兼ねる脱水
孔10を多数有しており(一部のみ図示)、水槽2の背
部にはドラム4を回転駆動する駆動装置11が中心部に
取付けられている。又、水槽2の背部には、除湿器12
が駆動装置11を避けるようにしてその側方部に取付け
られている。この除湿器12は、上部から水を注ぎ入れ
ることによって、内部を通る空気の水分を冷却し凝縮さ
せて除湿するものであり、下部の水出口を兼ねる空気入
口13を水槽2の下部から内部に連通させ、上部の空気
出口14を送風機15に連通させている。又、この除湿
機12のそれら空気入口13及び空気出口14以外の部
分は、水槽2からある程度離間されている。
【0004】送風機15は水槽2の上部に配置されてお
り、その前方にはヒータ16を有する加熱部17が連通
して設けられている。そして、その加熱部17に連通し
たダクト18が水槽2の前面部に設けられ、これの先端
部が前記ドラム4の開口部7に臨まされている。
【0005】この構成で、扉9を開け、外箱1の開口部
5から水槽2の開口部6及びドラム4の開口部7を通じ
てドラム4内に、洗濯物を必要な洗剤とともに入れる。
そして、扉9を閉じ、図示しない操作スイッチを操作し
て運転を開始させる。すると、水槽2内には図示しない
給水装置によって所定量の水が供給され、続いてドラム
4が駆動装置11により低速回転されることによって洗
濯物の洗濯(最初は洗い)が行われる。
【0006】この後、水槽2内から汚水が排出され、そ
れに代わって、水槽2内には新たな水が所定量供給され
る。この状態で、ドラム4が再び駆動装置11により低
速回転され、この回転によって洗濯物の洗濯(この場
合、すすぎ)が行われる。その後、ドラム4が駆動装置
11により高速回転され、この回転によって洗濯物の脱
水が行われる。
【0007】そして、更にその後には、ドラム4が駆動
装置11により低速回転されると共に、送風機15及び
ヒータ16が作動され、併せて除湿器12内に水が注ぎ
入れられる。これにより、ドラム4内の空気が脱水孔
(通風孔)10から空気入口13を通じて除湿器12内
に吸引され、この除湿器12から、送風機15、加熱部
17、及びダクト18を順に通ってドラム4内に戻され
る循環が行われる。そして、その循環空気が、加熱部1
7ではヒータ16に熱せられて熱風と化し、この熱風が
ドラム4内に供給されることになるから、ドラム4内の
洗濯物はその熱風により徐々に乾燥される。
【0008】更に、この乾燥中、洗濯物から蒸発した水
分は、ドラム4内から出る空気に含まれ、この空気が除
湿器12内を通るときに、この除湿器12内に注ぎ入れ
られた水により冷却されることにより凝縮され、除湿さ
れる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のものの場合、除
湿器12は水槽2の背部に取付けられており、そこの横
断面形状を図6に示す。この場合、外箱1の奥行方向
(図6中、上下方向)でいう除湿器12の縦内寸をA、
横内寸をB、周壁の板厚をtとし、更に水槽2からの除
湿器12の離間寸法をCとすると、A+2t+C以上の
寸法が水槽2の背面と外箱1の奥面との間に必要であっ
た。又、除湿器12の上下の長さをLとすると、除湿器
12の材料には、材肉の体積で、少なくとも2×(A+
B)×t×(L+2C)の材料が必要であった。
【0010】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、除湿器の配置に必要な寸法
の縮小化と、除湿器に使用する材料の節減化ができるド
ラム式洗濯乾燥機を提供するにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のドラム式洗濯乾燥機においては、水槽の内
部に回転可能に設けられて洗濯物を収容するドラムと、
除湿器とを具え、そのドラムを回転させることにより前
記洗濯物の洗濯、脱水をし、回転するドラムの内部に熱
風を供給することにより前記洗濯物の乾燥をするように
すると共に、該乾燥時に前記洗濯物から蒸発した水分を
前記除湿器により凝縮させて除湿するようにしたものに
おいて、その除湿器の周壁の一部を前記水槽の周壁によ
り構成したことを特徴とする(請求項1の発明)。
【0012】このものによれば、除湿器の周壁の一部が
水槽の周壁により構成されることによって、除湿器の周
壁の一部を省略できるようになると共に、水槽に除湿器
を一体的に設けることができるようになり、除湿器の周
壁の一部の板厚、水槽からの除湿器の離間寸法を確保す
る必要がなくなる。
【0013】この場合、除湿器の、水槽に対する接合部
は、水槽の外側に存すると良く(請求項2の発明)、こ
のものでは、水槽に対する除湿器の組立てがしやすく、
サービス時の除湿器の脱着も容易にできる。
【0014】除湿器の、水槽に対する接合部は、水槽の
内側に存していても良い(請求項3の発明)。このもの
では、除湿器の周壁の一部を水槽の周壁により構成した
ことで心配される除湿器の、水槽に対する接合部からの
水漏れがあったとしても、その漏れた水は水槽の内部に
至り、水槽の外部に出るということがない。
【0015】除湿器の周壁の一部を構成する水槽の周壁
は、水槽の背部壁であると良い(請求項4の発明)。こ
のものでは、水槽の背部に駆動装置が設けられる一般的
構成に合わせて、上述の、周壁の一部の板厚、並びに水
槽からの離間寸法を確保する必要がなくなる除湿器を、
その駆動装置の設置高さ以下の高さ、又はそれをわずか
に越える程度の高さで設置できる。
【0016】更にこの場合、除湿器は、ドラムの回転中
心に対して同心円状に湾曲した形状を成すと良い(請求
項5の発明)。このものでは、水槽の背部に設けられる
駆動装置が円形である一般的構成に合わせて、除湿器を
その駆動装置との位置的干渉を避けながら、除湿を充分
にするに必要な長さで有することができる。
【0017】水槽は、除湿器を配置した部分では、除湿
器配置側とは反対側の面に補強用のリブを有すると良い
(請求項6の発明)。このものでは、水槽の、除湿器を
配置した部分でも、水槽に補強用のリブを設け得るか
ら、水槽の補強が充分にできる。
【0018】除湿器は、水槽に対する接合部を水槽より
剛性の小さな材質で構成すると良い(請求項7の発
明)。このものでは、水槽、あるいは除湿器の水槽に対
する接合部に製造過程で反りやねじれが生じるのに対
し、接合時に、除湿器の接合部がねじによる締め付け等
で柔軟に変形することで、隙間なく接合できるようにな
り、除湿器の水槽に対する接合部からの水漏れをなくす
ことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例につ
き、図1ないし図3を参照して説明する。まず、図1及
び図2には、ドラム式洗濯乾燥機全体の構成を示してお
り、直方体状を成す外箱21の内部に、水槽22を、例
えば左右2組のサスペンション23により弾性支持して
配設している。この水槽22はドラム状を成すものであ
り、外箱21の内部には、その軸方向が前後(図1中、
左右)となる横軸状で、しかも、前上がりの傾斜状に配
設している。
【0020】水槽22の内部にはドラム24を配設して
いる。このドラム24は、洗濯槽として機能すると共
に、脱水槽として機能し、更に乾燥槽としても機能する
もので、水槽22の内部には、水槽22と同じく軸方向
が前後となる横軸状で、しかも、前上がりの傾斜状に配
設している。
【0021】これら外箱21、水槽22、及びドラム2
4は、いずれも図中右側の前面部に洗濯物出し入れ用の
開口部25,26,27を有しており、、そのうちの外
箱21の開口部25に、水槽22の開口部26を、弾性
変形可能なベロー28によって水密に連ねている。又、
外箱11の開口部25には、これを開閉する扉29を設
けている。
【0022】ドラム24は、周側壁に通風孔を兼ねる脱
水孔30を多数有しており(一部のみ図示)、水槽22
の上面部には、送風機31を後側に、加熱部32を前側
に配置している。このうち、送風機31は、ケーシング
33の内部に送風羽根34を設け、この送風羽根34を
回転駆動するモータ35をケーシング33の外部に設け
て成るものである。一方、加熱部32はケース36の内
部にヒータ37を設けて成るもので、そのケース36の
入口部が送風機31のケーシング33の出口部と連通し
ている。
【0023】更に、水槽22の前面部にはダクト38を
配置している。このダクト38は一端部が上記加熱部3
2のケース36の出口部に連通しており、他端部が前記
水槽22の開口部26の周囲部26aを貫通してドラム
24の開口部27に臨んでいる。
【0024】水槽22の背部には、ドラム24を回転駆
動する駆動装置39を中心部に取付けている。この駆動
装置39は、この場合、モータ、特にはアウターロータ
形のモータ40単体から成るものであり、そのモータ4
0のステータ40a周りのロータ40bが中心部に有す
る回転軸40cにドラム24を直結し、この直結したダ
イレクトドライブ構造にてドラム24を回転駆動するよ
うになっている。
【0025】そして又、水槽22の背部には除湿器41
を配置している。この除湿機41は、上部から水を注ぎ
入れることによって、内部を通る空気の水分を冷却し凝
縮させて除湿するものであり、全体に中空状で、上部に
図2に示す水入口42を有すると共に空気出口43を有
し、下部に水出口を兼ねる空気入口44を有している。
又、この除湿器41は、全体に、ドラム24の回転中心
に対して同心円状に湾曲する形状を成すもので、駆動装
置39を避けるようにその図中左側方部に配置してい
る。更に、除湿器41は、空気出口43を前記送風機3
1のケーシング33の入口部に連通させており、空気入
口44を水槽22の内下部に連通させている。又、水入
口42には、図示しない給水装置を接続している。
【0026】ここで、図3は除湿器41の横断面形状を
示している。この図3から明らかなように、除湿器41
は、背部壁45aと左右の両側部壁45b,45cを有
する断面コ字形の部材を主部材45としており、その両
側部壁45b,45cの前端部に、外方へ張出すフラン
ジ部45d,45eを有している。この構成で、除湿器
41は、主部材45のフランジ部45d,45eを水槽
22の背部壁22aに図示しないパッキンやシール材を
介して例えばねじ止めにより接合して取付けており、従
って、フランジ部45d,45eは除湿器41の接合部
として機能するものである。
【0027】しかして、この結果、除湿器41は、その
周壁の一部である前部壁が、水槽22の周壁、この場
合、背部壁22aにより構成されている。又、水槽22
に対する除湿器14の接合部(フランジ部45d,45
e)は、水槽22の外側に存している。
【0028】加えて、水槽22には、補強用のリブ46
を、除湿器41を配置した部分では、除湿器配置側とは
反対側の面である内側面に設けており、その以外の部分
では、除湿器配置側の面である外側面に設けている。な
お、この補強用のリブ46は、除湿器41を配置した以
外の部分では、水槽22の内側面、すなわち、除湿器配
置側とは反対側の面に設けても良い。
【0029】又、本実施例の場合、水槽22を例えばガ
ラス繊維入りのポリプロピレンで作製したのに対し、除
湿器41は、主部材45の全部を水槽22より剛性の小
さな材質、例えばガラス繊維の入らないポリプロピレン
で作製しており、従って、除湿器41の接合部であるフ
ランジ部45d,45eも、水槽22より剛性の小さな
材質で構成している。
【0030】次に、上記構成のものの作用を述べる。洗
濯をするに当たっては、まず、扉29を開け、外箱21
の開口部25から水槽22の開口部26及びドラム24
の開口部27を通じてドラム24内に、洗濯物を必要な
洗剤とともに入れる(いずれも図示せず)。そして、扉
29を閉じ、図示しない操作スイッチを操作して運転を
開始させる。すると、水槽22内には図示しない給水装
置によって所定量の水が供給され、続いてドラム24が
駆動装置39により低速回転されることによって洗濯物
の洗濯(最初は洗い)が行われる。
【0031】この後、水槽22内から図示しない排水装
置を通じて汚水が排出され、それに代わって、水槽22
内には新たな水が所定量供給される。この状態で、ドラ
ム24が再び駆動装置39により低速回転され、この回
転によって洗濯物の洗濯(この場合、すすぎ)が行われ
る。その後、ドラム24が駆動装置39により高速回転
され、この回転によって洗濯物の脱水が行われる。
【0032】更にその後には、ドラム24が駆動装置3
9により低速回転されると共に、送風機31及びヒータ
37が作動され、併せて除湿器41内に図示しない給水
装置によって水入口42から水が注ぎ入れられる。これ
により、ドラム24内の空気が脱水孔(通風孔)30か
ら空気入口44を通じて除湿器41内に吸引され、この
除湿器41内を通って、空気出口43から、送風機3
1、加熱部32、及びダクト38を順に通ってドラム2
4内に戻される循環が行われる。そして、その循環空気
が、加熱部32ではヒータ37に熱せられて熱風と化
し、この熱風がドラム24内に供給されることになるか
ら、ドラム24内の洗濯物はその熱風により徐々に乾燥
される。
【0033】更に、この乾燥中、洗濯物から蒸発した水
分は、ドラム24内から出る空気に含まれ、この空気が
除湿器41内を通るときに、この除湿器41内に注ぎ入
れられた水により冷却されることにより凝縮され、除湿
される。なお、除湿器41内を通った水は、空気入口
(水出口)44から水槽22内に入って、該水槽22内
から前述の図示しない排水装置を通じ排出される。
【0034】さて、本構成においては、除湿器41の周
壁の一部である前部壁を水槽22の周壁、この場合、背
部壁22aにより構成している。これにより、除湿器4
1の前部壁を主部材45から省略できるようになると共
に、水槽22に除湿器41を一体的に設けることができ
るようになり、除湿器41の前部壁の板厚(従来のもの
の寸法t)、並びに水槽22からの除湿器41の離間寸
法(従来のものの寸法C)を確保する必要がなくなるか
ら、除湿器41の配置に必要な寸法の縮小化と、除湿器
41に使用する材料の節減化ができる。
【0035】ちなみに、本構成のものでも、外箱21の
奥行方向でいう除湿器41の縦内寸をA、横内寸をB、
周壁の板厚をtとすると、本構成のものの場合、水槽2
の背面と外箱1の奥面との間には、従来のもののA+2
t+C以上の寸法よりt+Cの寸法分少ない、A+t以
上の寸法しか必要としない。又、除湿器41の上下の長
さをLとすると、除湿器41の材料には、材肉の体積が
従来のものの2×(A+B)×t×(L+2C)よりB
×t×(L+2C)の分少ない材料しか必要としない。
【0036】加えて、本構成のものの場合、除湿器41
の、水槽22に対する接合部(フランジ部45d,45
e)は、水槽22の外側に存するようにしており、これ
によって、水槽22に対する除湿器41の組立てが外側
からできてしやすく、サービス時の除湿器41の脱着も
外側からできて、接合部が内側に存したもののような、
水槽22内からドラム24を逐一取外す必要がなく、
又、それに先んじて水槽22の前部壁など周壁の一部を
取外すなどの必要もなくて、容易にできる。
【0037】更に、本構成のものの場合、除湿器41の
周壁の一部を構成する水槽22の周壁は、水槽22の背
部壁22aとしている。この種のドラム式洗濯乾燥機に
おいて、ドラム24を回転駆動する駆動装置39は、水
槽22の背部に設けるのが一般的であり、水槽22の背
部壁22aによって除湿器41の周壁の一部を構成した
本構成のものでは、その一般的構成に合わせて、上述
の、周壁の一部の板厚、並びに水槽22からの離間寸法
を確保する必要がなくなる除湿器41を、その駆動装置
39の設置高さ以下の高さ、又はそれをわずかに越える
程度の高さで設置することができる。よって、除湿器4
1を水槽22の他の部位例えば周側面部になど設置する
場合に比して、外箱21をむやみに大きくする必要がな
く、又、ドラム24をむやみに小さくすることもなく
て、除湿器41の設置ができる。
【0038】又、この場合、水槽22の前部から熱風を
供給する構成に対しては、除湿器41が水槽22の背部
に位置することにより、供給された熱風がドラム24の
前部から後部までの全長域を通過することになり、これ
によって、ドラム24内の洗濯物と熱風との接触を多く
できるから、乾燥効率を良くすることができる。
【0039】更にこの場合、除湿器41は、ドラム24
の回転中心に対して同心円状に湾曲した形状を成すよう
にしている。この種のドラム式洗濯乾燥機において、上
記駆動装置39は円形であるのが一般的であり、除湿器
41をドラム24の回転中心に対して同心円状に湾曲し
た形状を成すようにした本構成のものでは、その一般的
構成に合わせて、除湿器41を駆動装置29との位置的
干渉を避けながら、除湿を充分にするに必要な長さで設
けることができ、充分な除湿性能を得ることができる。
【0040】又、水槽22は、除湿器41を配置した部
分では、補強用のリブ46を除湿器配置側とは反対側の
面に有するようにしている。本構成のもののように、除
湿器41の周壁の一部を水槽22の周壁により構成した
ものの場合、水槽22の、除湿器41を配置した部分の
除湿器配置側には補強用のリブ46を設けることができ
ないか、もしくは、除湿器41内での除湿性能への影響
から、充分な大きさで設けることができない。これに対
して、除湿器配置側とは反対側の面に補強用のリブ46
を設けた本構成のものの場合、該補強用のリブ46を充
分な大きさで所望に設けることができるもので、これに
より、洗濯、脱水、あるいは乾燥時に回転されることに
よって大きな力を受ける水槽22の補強が充分にでき
る。
【0041】そして、除湿器41は、水槽22に対する
接合部(フランジ部45d,45e)を水槽22より剛
性の小さな材質で構成している。水槽22、あるいは除
湿器41の水槽22に対する接合部には、製造過程で反
りやねじれが生じる。これに対し、除湿器41の水槽2
2に対する接合部を水槽22より剛性の小さな材質で構
成した本構成のものの場合には、その接合を前述の例え
ばねじにより行うときに、除湿器41の接合部がねじに
よる締め付け等で柔軟に変形することで、隙間なく接合
できるようになる。これによって、除湿器41の周壁の
一部を水槽22の周壁により構成したことで心配され
る、除湿器41の水槽22に対する接合部からの水漏れ
をなくすことができる。
【0042】以上に対して、図4は本発明の第2実施例
を示すもので、第1実施例と同一の部分には同一の符号
を付して説明を省略し、異なる部分についてのみ述べ
る。
【0043】このものの場合、除湿器51を、前述の除
湿器41に代わって、水槽22の周壁に例えばプレス加
工によって一体に形成した左右の両側部壁51a,51
bと背部壁51c、並びに水槽22のそれらを形成した
部分に接合して取付けた板状の補助部材51dによって
構成しており、従って、この場合、除湿器51の左右の
両側部壁51a,51bと背部壁51cが除湿器51の
周壁の一部であり、これらを水槽22の周壁で構成して
いる。
【0044】又、この場合、除湿器51の左右の両側部
壁51a,51bと背部壁51cは、水槽22の外方に
突出位置しており、これに対して、補助部材51dは水
槽22の内方に位置して周縁部51e,51fを水槽2
2に接合している。従って、補助部材51dの周縁部5
1e,51fは、水槽22に対する除湿器51の接合部
であって、これが水槽22の内側に存している。
【0045】このように構成したものでは、除湿器51
の周壁の一部を水槽22の周壁により構成したことで心
配される除湿器51の、水槽22に対する接合部からの
水漏れがあったとしても、その漏れた水は水槽22の内
部に至り、水槽22の外部に出るということがないの
で、パッキンやシール材など、水漏れ対策を厳重にする
必要をなくすことができる。
【0046】なお、前述の除湿器41の周壁の一部を構
成する水槽22の周壁が水槽22の背部壁22aである
こと、及び除湿器41がドラム24の回転中心に対して
同心円状に湾曲した形状を成すこと、そして、除湿器4
1が、水槽22に対する接合部を水槽22より剛性の小
さな材質で構成したことの各構成は、上記第2実施例の
構成でも採用している。
【0047】又、駆動装置39は、モータ40に代わっ
て水槽22の背部の中央部に設けたプーリなど伝動車
と、これにベルトなど伝動部材を介して回転動力を与え
るモータなどにより構成するようにしても良い。更に、
除湿器は、これに多数の冷却フィンを設けて、それに冷
却風を吹き当てることにより乾燥時に洗濯物から蒸発し
た水分を除湿をするようなものであっても良い。そのほ
か、本発明は上記し且つ図面に示した実施例にのみ限定
されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変
更して実施し得る。
【0048】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおりのもので、
下記の効果を奏する。請求項1のドラム式洗濯乾燥機に
よれば、除湿器の周壁の一部の板厚、水槽からの除湿器
の離間寸法を確保する必要がなくなるから、除湿器の配
置に必要な寸法の縮小化と、除湿器に使用する材料の節
減化ができる。
【0049】請求項2のドラム式洗濯乾燥機によれば、
水槽に対する除湿器の組立てがしやすく、サービス時の
除湿器の脱着も容易にできる。請求項3のドラム式洗濯
乾燥機によれば、周壁の一部を水槽の周壁により構成し
たことで心配される除湿器の水漏れ対策を厳重にする必
要をなくすことができる。
【0050】請求項4のドラム式洗濯乾燥機によれば、
水槽の背部に駆動装置が設けられる一般的構成に合わせ
て、外箱をむやみに大きくする必要がなく、又、ドラム
をむやみに小さくすることもなくて、除湿器の設置がで
きる。請求項5のドラム式洗濯乾燥機によれば、除湿器
を駆動装置との位置的干渉を避けながら、除湿を充分に
するに必要な長さで設けることができて、充分な除湿性
能を得ることができる。
【0051】請求項6のドラム式洗濯乾燥機によれば、
洗濯、脱水、あるいは乾燥時に回転されることによって
大きな力を受ける水槽の補強が充分にできる。請求項7
のドラム式洗濯乾燥機によれば、除湿器の水槽に対する
接合が隙間なくできて、除湿器のその接合部からの水漏
れをなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す全体の縦断側面図
【図2】全体の外箱背板を取除いた状態での縦断背面図
【図3】図2のX−X線に沿う除湿器部分の拡大横断面
【図4】本発明の第2実施例を示す図3相当図
【図5】従来例を示す図1相当図
【図6】図3相当図
【符号の説明】
22は水槽、22aは水槽の背部壁(周壁)、24はド
ラム、31は送風機、32は加熱部、39は駆動装置、
41は除湿器、45d,45eはフランジ部(除湿器の
接合部)、46は補強用のリブ、51は除湿器、51
e,51fは補助部材の周縁部(除湿器の接合部)を示
す。
フロントページの続き (72)発明者 笹野 清巳 愛知県瀬戸市穴田町991番地 株式会社東 芝愛知工場内 (72)発明者 山崎 文誉 愛知県瀬戸市穴田町991番地 株式会社東 芝愛知工場内 Fターム(参考) 3B155 AA16 BA18 BA26 BB04 BB05 BB18 CA02 CB07 DB12 MA01 MA02 4L019 AA02 AB03 AC01 AG02

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水槽の内部に回転可能に設けられて洗濯
    物を収容するドラムと、除湿器とを具え、そのドラムを
    回転させることにより前記洗濯物の洗濯、脱水をし、回
    転するドラムの内部に熱風を供給することにより前記洗
    濯物の乾燥をするようにすると共に、該乾燥時に前記洗
    濯物から蒸発した水分を前記除湿器により凝縮させて除
    湿するようにしたものにおいて、 その除湿器の周壁の一部を前記水槽の周壁により構成し
    たことを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。
  2. 【請求項2】 除湿器の、水槽に対する接合部が、水槽
    の外側に存することを特徴とする請求項1記載のドラム
    式洗濯乾燥機。
  3. 【請求項3】 除湿器の、水槽に対する接合部が、水槽
    の内側に存することを特徴とする請求項1記載のドラム
    式洗濯乾燥機。
  4. 【請求項4】 除湿器の周壁の一部を構成する水槽の周
    壁が、水槽の背部壁であることを特徴とする請求項1記
    載のドラム式洗濯乾燥機。
  5. 【請求項5】 除湿器が、ドラムの回転中心に対して同
    心円状に湾曲した形状を成すことを特徴とする請求項4
    記載のドラム式洗濯乾燥機。
  6. 【請求項6】 水槽が、除湿器を配置した部分では、除
    湿器配置側とは反対側の面に補強用のリブを有すること
    を特徴とする請求項1記載のドラム式洗濯乾燥機。
  7. 【請求項7】 除湿器が、水槽に対する接合部を水槽よ
    り剛性の小さな材質で構成したことを特徴とする請求項
    1記載のドラム式洗濯乾燥機。
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