JP2006204716A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006204716A JP2006204716A JP2005023359A JP2005023359A JP2006204716A JP 2006204716 A JP2006204716 A JP 2006204716A JP 2005023359 A JP2005023359 A JP 2005023359A JP 2005023359 A JP2005023359 A JP 2005023359A JP 2006204716 A JP2006204716 A JP 2006204716A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer box
- inspection opening
- washing machine
- opening
- inspections
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Abstract
【課題】 点検用開口部付近の剛性を向上させることができる洗濯機を提供する。
【解決手段】 基台1と外箱2とで本体3が構成され、この外箱2は、左右の横側面を構成する側板4,5と、上側面を構成する天板6と、前面を構成する前カバー7と、後側面の一部である上部を構成する補強板と、後側面の一部である下部を構成する補強板とから構成され、これらの補強板間には、点検用開口部が形成されると共に点検用開口部を開閉可能な裏蓋が設けられ、この点検用開口部の周縁部から点検用開口部を形成した側面の周囲部分の内のいずれかの部分には、段差を有した、天板強化部29、側板強化部27が設けられているので、外箱2、特には、点検用開口部付近の剛性を向上させることができ、モータの性能向上にともなる重量増加や洗濯、脱水、乾燥運転時における振動による点検用開口部付近の剛性不安を抑制することができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 基台1と外箱2とで本体3が構成され、この外箱2は、左右の横側面を構成する側板4,5と、上側面を構成する天板6と、前面を構成する前カバー7と、後側面の一部である上部を構成する補強板と、後側面の一部である下部を構成する補強板とから構成され、これらの補強板間には、点検用開口部が形成されると共に点検用開口部を開閉可能な裏蓋が設けられ、この点検用開口部の周縁部から点検用開口部を形成した側面の周囲部分の内のいずれかの部分には、段差を有した、天板強化部29、側板強化部27が設けられているので、外箱2、特には、点検用開口部付近の剛性を向上させることができ、モータの性能向上にともなる重量増加や洗濯、脱水、乾燥運転時における振動による点検用開口部付近の剛性不安を抑制することができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、点検用開口部を設けた外箱を備えた洗濯機に関する。
従来より、基台と、この基台板の上部に設けられた外箱と、この外箱上部から吊り下げられた吊り棒に支持された水槽と、この水槽内の回転槽とで構成され、前記外箱には、点検用開口部が設けられると共に、前記点検用開口部を開閉可能にする裏蓋が設けられて構成された洗濯機が開示ある(例えば特許文献1参照)。
特開平6−269595号公報
近年、洗濯機においては、直流モータを使用し、プーリ等を介すことなく回転槽やパルセータを直接駆動する構成のものがある。このような洗濯機の洗濯或いは脱水性能を向上させようとする場合、モータの出力トルクを向上させたり、モータの高回転化したりする必要があり、モータ自体が大型化すると共に重量が増加し、また、高回転化に伴って振動が発生することになり、結果として、外箱、特許文献1に示す構造のものでは、特には、点検用開口部付近の剛性の弱い部分に負担がかかり、剛性に対する不安があった。
一方、例えばドラム式の洗濯機においては、通常、水槽を基台にサスペンションを介して支持する構成となっているが、回転槽が横軸となっているため、縦軸の洗濯機と比し、脱水時にはより多くの振動が発生することになり、前記点検用開口部付近に負担がかかる虞があった。
一方、例えばドラム式の洗濯機においては、通常、水槽を基台にサスペンションを介して支持する構成となっているが、回転槽が横軸となっているため、縦軸の洗濯機と比し、脱水時にはより多くの振動が発生することになり、前記点検用開口部付近に負担がかかる虞があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、点検用開口部付近の剛性を向上させることができる洗濯機を提供するにある。
本発明の洗濯機は、基台と前記基台の上部に設けられた外箱とを備えた本体と、前記本体の内部に設けられた槽体とを備え、前記外箱には、点検用開口部が設けられると共に、この点検用開口部を開閉可能にする蓋部が設けられて構成された洗濯機において、前記点検用開口部の周縁部から点検用開口部を形成した側面の周囲部分までの内のいずれかの部分に段差を有した強化部が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、前記点検用開口部の周縁部から点検用開口部を形成した側面の周囲部分までの内のいずれかの部分に段差が設けられているので、点検用開口部付近の剛性を向上させることができる。
以下、本発明を例えばドラム式の洗濯乾燥機に適用した一実施例について図面を参照しながら説明する。図1は本実施例にかかるドラム式洗濯乾燥機の全体構成を示すものである。この洗濯乾燥機の土台をなす基台1は樹脂により形成されており、この基台1の上部には、略矩形箱状の外箱2が設けられて、この基台1と外箱2とで本体3が構成されている。この外箱2は、鉄板により形成され左右の横側面を構成する側板4,5と、樹脂により形成され上側面を構成する天板6と、樹脂により形成されると共に2つの部位に分割され前面を構成する前カバー7と、鉄板により形成され後側面の一部である上部を構成すると共に前記左右の側板4,5を連結する補強板8(図3参照)と、鉄板により形成され後側面の一部である下部を構成する補強板9(図3参照)とから構成されている。この補強板8,9の間には、点検用開口部10が形成され、この点検用開口部10には、鉄板により形成された裏蓋(蓋部に相当)11が設けられている。この裏蓋11は、その上部が補強板8に係合され、その下部が補強板9にネジ止めされることにより着脱可能に設けられている。
前カバー7の中央部には、洗濯物を出し入れするための扉12が開閉可能に設けられている。前カバー7の扉12の上部には、操作パネル7aが設けられている。この操作パネル7aには、運転コースを選択するスイッチが設けられ、洗濯運転、乾燥運転、或いは洗濯運転及び乾燥運転を続けて行う洗濯乾燥運転等を選択することができる。
前記本体3内には、円筒状の水槽13が配設され、この水槽13の内部には、円筒状の回転槽14を有して構成されている。前記水槽13及び回転槽14から槽体が構成され、この槽体は洗濯槽として機能するものであり、前記水槽13及び回転槽14いずれも中心軸が後下がりに傾斜するように配置されている。
前記本体3内には、円筒状の水槽13が配設され、この水槽13の内部には、円筒状の回転槽14を有して構成されている。前記水槽13及び回転槽14から槽体が構成され、この槽体は洗濯槽として機能するものであり、前記水槽13及び回転槽14いずれも中心軸が後下がりに傾斜するように配置されている。
水槽13は、ばね及び減衰装置を有するサスペンション15を介して本体3の基台1に支持されている。前記水槽13の軸方向両端面のうちの一方にはアウタロータ形のブラシレスDCモータ16が固定されている。前記モータ16の回転軸17は水槽13の端面を貫通して水槽13内まで延びており、その先端部に回転槽14が連結されている。即ち、モータ16のロータが回転すると、前記ロータと一体に回転槽14が回転するように構成されている。
回転槽14の周壁部には通水孔及び通気孔として機能する多数の孔18が設けられている(一部のみ図示)。また、水槽13の後下部には排水口19が設けられており、前記排水口19には排水ホース20が連結されている。前記排水ホース20の下端部には排水弁21を介して排水管22が連結されている。
前記水槽13及び回転槽14の前端面は、開口部13a,14aがそれぞれ設けられおり、この開口部13a,14aは、前カバー7に設けられた扉12に対応している。
回転槽14の周壁部には通水孔及び通気孔として機能する多数の孔18が設けられている(一部のみ図示)。また、水槽13の後下部には排水口19が設けられており、前記排水口19には排水ホース20が連結されている。前記排水ホース20の下端部には排水弁21を介して排水管22が連結されている。
前記水槽13及び回転槽14の前端面は、開口部13a,14aがそれぞれ設けられおり、この開口部13a,14aは、前カバー7に設けられた扉12に対応している。
水槽13の上部には、水槽13内に臨むように通気ダクト23が配設され、この通気ダクト23にはヒータ24が接続され、その上流側には水槽13内に流れを発生させるための送風ファン25が設けられ、送風ファン25のさらに上流側は水槽13の内部に臨むように接続されている。尚、図示しないがヒートポンプ(凝縮器及び蒸発器等を含む)も設けられている。これにより、ヒータ24及び送風ファン25が稼動されると、水槽13及び回転槽14内の空気が循環すると共に除湿されるようになっている。
さらに、天板6の内側には、制御装置26が設けられており、この制御装置26は、洗濯乾燥機の運転全般を制御するものであり、マイクロコンピュータを主体として構成されている。この制御装置26には、インバータを介してモータ16が接続されている。制御装置26には、駆動回路を介して送風ファン25が接続されている。さらに、制御装置26には、操作パネル7aに設けられたスイッチを含む各種スイッチ類及びセンサ等が接続されている。
次に、上記構成の作用を説明する。まず、洗濯乾燥機の概略的な動作について説明する。使用者により操作パネル7aが操作されて運転コースが設定され、運転の開始が指示されると、洗濯乾燥機は、設定された運転コースに応じた洗濯運転、乾燥運転、或いは洗濯運転及び乾燥運転を続けて行う洗濯乾燥運転が実行される。例えば、洗濯乾燥運転の実行が開始された場合は、洗濯工程、脱水工程、乾燥工程が順に実行される。
洗濯工程では、水槽13内に給水する動作が行われる。続いて、モータ16が駆動されて回転槽14が低速で回転される。
脱水工程では、水槽13内の水を排出した後、回転槽14を高速で回転させる動作が行われる。
乾燥工程では、回転槽14を低速で回転させつつ、回転槽14内に温風を供給して洗濯物を乾燥する動作が行われる。洗濯物の乾燥動作は次のように行われる。即ち、送風ファン25の駆動が開始され、通気ダクト23と回転槽14との間を空気が循環することにより、回転槽14内の洗濯物は乾燥される。
洗濯工程では、水槽13内に給水する動作が行われる。続いて、モータ16が駆動されて回転槽14が低速で回転される。
脱水工程では、水槽13内の水を排出した後、回転槽14を高速で回転させる動作が行われる。
乾燥工程では、回転槽14を低速で回転させつつ、回転槽14内に温風を供給して洗濯物を乾燥する動作が行われる。洗濯物の乾燥動作は次のように行われる。即ち、送風ファン25の駆動が開始され、通気ダクト23と回転槽14との間を空気が循環することにより、回転槽14内の洗濯物は乾燥される。
ところで、上記洗濯機としては、洗濯行程、脱水行程、乾燥行程を行なうことができる。このような洗濯機の洗濯或いは脱水性能を向上させようとする場合、モータ16の出力トルクを向上させたり、モータ16の高回転化させたりする必要があり、モータ16自体が大型化すると共に重量が増加し、さらに、それぞれの行程において、洗濯物が洗濯され、脱水され、乾燥されることにより、洗濯機には振動が発生し易くなり、特には、ドラム式の洗濯機の様な、槽体の軸が横になるように配置されている洗濯機に対しては、洗濯物が重力で槽体の下側に位置することになり、回転ムラが発生し、中でも回転槽14が高速回転される脱水時にはより多くの振動が発生することになる。結果として、本体3にかかる重量の増加、及び、本体3に伝達する振動により、本体3の中で剛性の弱い部分である点検用開口部10に負担がかかっていた。そこで本実施例では以下のようにして、点検用開口部10付近の剛性を高めるようにした。
即ち、上述したように点検用開口部10の周囲部分は、その周囲部分の上部を天板6及び補強板8により、その周辺部分の左右両側部を側板4,5により、その周囲部分の下部を基台1及び補強板9により、構成されている。天板6の後端部(端縁部に相当)には、その天板6の側面より本体3の内部側に折曲形成された段差29a(図2参照)を有する天板強化部29が設けられ、側板4,5の後端部(端縁部に相当)には、その側板の側面より本体3の内側に折曲形成された段差27a,28a(図4参照)を有する側板強化部27,28が設けられている。
さらに、基台1の周側面のうち外箱2の左右両側板4,5に繋がる左右両側面は、側板4,5のそれぞれの側面及び側板強化部27,28の形状と略一致するように段差形状に形成され、側板強化部27,28と対応した基台強化部1a,1aとされている。
さらに、基台1の周側面のうち外箱2の左右両側板4,5に繋がる左右両側面は、側板4,5のそれぞれの側面及び側板強化部27,28の形状と略一致するように段差形状に形成され、側板強化部27,28と対応した基台強化部1a,1aとされている。
図5は本体3の基台1と側板4(5)との接続部分周辺の縦断面図を示し、この図5に示すように、側板4(5)の下端部には、折り曲げられて形成された係合部4c(5c)が設けられ、基台1の上端部には、L字部1bが形成され、係合部4c(5c)が外箱2の内側に位置するようにL字部1bが係合されている。尚、補強板8の左右両端部には、補強段差部8aが設けられ、裏蓋11の左右両端と下端部には、裏蓋段差部11aが設けられている。
さらに、側板強化部27(28)には、上下方向に亙ってビード(補強構造部に相当)27a(28a)が形成されている。図6は天板6の裏側を示しており、この天板6の天板強化部29には、左右方向に並んで複数のリブ(補強構造部に相当)29bが形成されている。以上により、点検用開口部10の周縁部から点検用開口部10を形成した側面の周囲部分までの内のいずれかの部分として、この実施例では、点検用開口部10を形成した後側面の周囲部分に側板強化部27,28、天板強化部29が設けられたことになる。
このような構成によれば、点検用開口部10を囲むようにして、側板強化部27,28、天板強化部29が設けられているので、外箱2、特には、点検用開口部10を形成した後側面の剛性を向上させることができ、モータ16の性能向上に伴う重量増加や洗濯、脱水、乾燥運転時における振動による点検用開口部10付近の剛性不安を抑制することができる。
点検用開口部10の周縁部から点検用開口部10を形成した後側面の周囲部分の内、側板強化部27,28及び天板強化部29には、ビード27b(28b)及びリブ29bが設けられているので、側板強化部27,28及び天板強化部29の剛性をさらに向上させることができ、点検用開口部10付近の剛性をさらに高めることができる。
点検用開口部10の周縁部から点検用開口部10を形成した後側面の周囲部分の内、側板強化部27,28及び天板強化部29には、ビード27b(28b)及びリブ29bが設けられているので、側板強化部27,28及び天板強化部29の剛性をさらに向上させることができ、点検用開口部10付近の剛性をさらに高めることができる。
点検用開口部10を形成した横側面である側板4,5の周囲部分には、側板強化部27,28が設けられ、基台1の周側面のうち側版4,5の周囲部分と同じ周側面には、側板強化部27,28と略一致する基台強化部1aが設けられているので、側板強化部27,28が洗濯機の運転中に外箱2の内側に水が飛散したとしても、水滴が外箱2の内面を伝って本体3外に漏れることを防止できる。
さらに、点検用開口部10を形成した対向する横側面である側版4,5には、側板強化部27,28が外箱2の横側面よりも内側に絞られるように形成され、上側面である天板6には、天板強化部29が外箱2の上側面よりも内側に絞られるように形成されているので、洗濯機の後部は絞ってある分、大きさを小さく見せることができ、さらに、絞ることにより後部の余剰スペースが確保でき、洗濯機の設置性を向上させるようにすることができる。
さらに、点検用開口部10を形成した対向する横側面である側版4,5には、側板強化部27,28が外箱2の横側面よりも内側に絞られるように形成され、上側面である天板6には、天板強化部29が外箱2の上側面よりも内側に絞られるように形成されているので、洗濯機の後部は絞ってある分、大きさを小さく見せることができ、さらに、絞ることにより後部の余剰スペースが確保でき、洗濯機の設置性を向上させるようにすることができる。
(その他の実施例)
上記実施例においては、点検用開口部10を後側面に設ける構成としたが、点検用開口部は、横側面、上側面或いは前側面のいずれの側面にあっても良い。
上記実施例においては、天板強化部29、側板強化部27,28及び基台強化部1aを図1及び図3に示すような段差としたが、例えば、図7の(a)に示すような階段形状、(b),(d)に示すようなビード形状、(c)に示すような曲線形状であっても良い。
上記実施例において、点検用開口部10の周縁部の内、左右に位置する部分には側板強化部27,28が設けられ、上に位置する部分には天板強化部29が設けられ、下に位置する部分には基台強化部1aが設けられる構成としたが、点検用開口部10を形成した側面の剛性を高めるための強化部としては、点検用開口部10の周縁部から点検用開口部10を形成した側面の周囲部分までの内のいずれかの部分であればどこに設けられても良い。
上記実施例においては、点検用開口部10を後側面に設ける構成としたが、点検用開口部は、横側面、上側面或いは前側面のいずれの側面にあっても良い。
上記実施例においては、天板強化部29、側板強化部27,28及び基台強化部1aを図1及び図3に示すような段差としたが、例えば、図7の(a)に示すような階段形状、(b),(d)に示すようなビード形状、(c)に示すような曲線形状であっても良い。
上記実施例において、点検用開口部10の周縁部の内、左右に位置する部分には側板強化部27,28が設けられ、上に位置する部分には天板強化部29が設けられ、下に位置する部分には基台強化部1aが設けられる構成としたが、点検用開口部10を形成した側面の剛性を高めるための強化部としては、点検用開口部10の周縁部から点検用開口部10を形成した側面の周囲部分までの内のいずれかの部分であればどこに設けられても良い。
図面中、1は基台、1aは基台強化部、1bはL字部、2は外箱、3は本体、4,5は側板、4c,5cは係合部、6は天板、7は前カバー、7aは操作パネル、10は点検用開口部、11は裏蓋、13は水槽、14は回転槽、27,28は側板強化部、27a,28aは段差、27b,28bはビード(補強構造部)、29は天板強化部、29aは段差、29bはリブ(補強構造部)を示す。
Claims (4)
- 基台と前記基台の上部に設けられた外箱とを備えた本体と、前記本体の内部に設けられた槽体とを備え、前記外箱には、点検用開口部が設けられると共に、この点検用開口部を開閉可能にする蓋部が設けられて構成された洗濯機において、
前記点検用開口部の周縁部から点検用開口部を形成した側面の周囲部分までの内のいずれかの部分に段差を有した強化部が設けられていることを特徴とする洗濯機。 - 前記強化部の段差には、補強構造部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
- 前記点検用開口部は、前記外箱の内の上側面を除く一側面に設けられると共に、前記外箱の前記強化部は、前記点検用開口部が設けられた側面に隣り合う両側面の端縁部分に上下方向の略全体にわたって設けられ、
前記基台の周側面のうち、前記外箱の前記点検用開口部が設けられた側面に隣り合う両側面と繋がる側面の端縁部分には、前記外箱の前記強化部に略一致する段差形状に形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の洗濯機。 - 前記点検用開口部は、前記外箱の後側面に設けられると共に、前記外箱の前記強化部は、左右両側面の後端縁部分に上下方向に略全体にわたって前記外箱の内側に絞るようにして設けられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005023359A JP2006204716A (ja) | 2005-01-31 | 2005-01-31 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005023359A JP2006204716A (ja) | 2005-01-31 | 2005-01-31 | 洗濯機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006204716A true JP2006204716A (ja) | 2006-08-10 |
Family
ID=36962148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005023359A Pending JP2006204716A (ja) | 2005-01-31 | 2005-01-31 | 洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006204716A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010063893A (ja) * | 2009-09-10 | 2010-03-25 | Panasonic Corp | ドラム式洗濯機 |
CN101161906B (zh) * | 2006-10-11 | 2010-11-17 | 日立空调·家用电器株式会社 | 滚筒式洗衣机 |
JP2015054003A (ja) * | 2013-09-11 | 2015-03-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ドラム式洗濯機 |
-
2005
- 2005-01-31 JP JP2005023359A patent/JP2006204716A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101161906B (zh) * | 2006-10-11 | 2010-11-17 | 日立空调·家用电器株式会社 | 滚筒式洗衣机 |
JP2010063893A (ja) * | 2009-09-10 | 2010-03-25 | Panasonic Corp | ドラム式洗濯機 |
JP2015054003A (ja) * | 2013-09-11 | 2015-03-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ドラム式洗濯機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4854206B2 (ja) | ドラム式洗濯機 | |
JP2001113079A (ja) | ドラム式洗濯乾燥機 | |
JP2012000313A (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP2006204716A (ja) | 洗濯機 | |
JP5156569B2 (ja) | ドラム式洗濯乾燥機 | |
JP4745141B2 (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP2013153839A (ja) | ドラム式洗濯乾燥機 | |
JP2005095226A (ja) | ドラム式洗濯乾燥機 | |
JP2015016174A (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP2014083275A (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP2017200564A (ja) | 洗濯乾燥機 | |
EP2759634B1 (en) | Washing and drying machine | |
JP6111412B2 (ja) | ドラム式洗濯機 | |
JP6904921B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP2014018228A (ja) | 洗濯機 | |
JP5440467B2 (ja) | ドラム式洗濯乾燥機 | |
JP2007105233A (ja) | 脱水洗濯機 | |
JP2005118586A (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP6670737B2 (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP2000279678A (ja) | ドラム式洗濯機 | |
JP2007167385A (ja) | 洗濯機 | |
JP5600608B2 (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP6145700B2 (ja) | ドラム式洗濯機 | |
JP3686841B2 (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP2015165859A (ja) | 洗濯乾燥機 |