JP2013153839A - ドラム式洗濯乾燥機 - Google Patents

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Abstract

【課題】振動を低減して筐体の高さを低く小型化し、良好な乾燥性能を実現する。
【解決手段】水槽2に設けた給気口14および排気口15と連通接続した風路16と、蒸発器21と凝縮器19を風路16内に配設するとともに筐体1内から前面1b側へ取り出し可能に構成したヒートポンプ装置17と、風路を通して水槽内に乾燥用空気を送風する送風機24とを備え、ヒートポンプ装置17を筐体1内の下部に配設するとともに、乾燥用空気がヒートポンプ装置17を前後方向に流れるように蒸発器21および凝縮器19を筐体1の側壁1cに近接配置し、送風機24をヒートポンプ装置の後方に設け、前方へ延びるダクト16bを介してヒートポンプ装置17と連通接続するとともに、送風機24の上部24cを水槽2後部の下端部2aより上方に位置するように構成したものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、衣類等の洗濯と乾燥が行えるドラム式洗濯乾燥機に関するものである。
従来、この種のドラム式洗濯乾燥機は、乾燥装置をヒートポンプで構成したものが考えられており、ヒートポンプ装置のメンテナンスをおこなう際は、筐体内から後方へ取り出すことができるようにしている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、ヒートポンプ装置を後方へ取り出すためには、壁に近接して置かれている筐体を設置場所から移動させる必要があり、作業が行い難いという問題があった。そこで、筐体を設置場所から移動させる不便を解消するために、ヒートポンプ装置を前方へ取り出せるようにしたものが考えられている(例えば、特許文献2参照)。
図8は、特許文献2に記載された従来の洗濯乾燥機の構成を示す一部切欠要部断面図である。図8において、本体51内に設けた水槽52の下方に、ヒートポンプユニット53と送風ファン54を前後方向に設けている。ヒートポンプユニット53は、本体51内から前方へ取り出すことができるように、本体51の前面側に蒸発器55を設け、その後方に凝縮器56を設けている。送風ファン54は凝縮器56の後方に設置され、ヒートポンプユニット53と送風ファン54を、水槽52の下端部57より下方に設置している。
送風ファン54により送風される乾燥用空気は、水槽52の後方に設けた給気ダクト58を上方へ流れて水槽52内へ供給され、水槽52内の衣類から水分を奪って湿った乾燥用空気は、水槽52の前方に設けた排気ダクト59を下方へ流れてヒートポンプユニット53に供給される。蒸発器55で冷却除湿された低温の乾いた乾燥用空気は、凝縮器56で加熱されて乾いた温風となり、再び水槽52内へ供給されて水槽52とヒートポンプユニット53を循環し、衣類を乾燥させるようにしたものである。
特開2007−135960号公報 特開2009−279059号公報
しかしながら、前記従来の構成では、ヒートポンプユニットと送風機が、水槽後部の下端部より下方に設置されているため、水槽の位置が高くなるという問題がある。脱水工程が実行されるドラム式洗濯乾燥機では、ドラム内の衣類に偏りが発生すると、ダンパーで下方から弾性支持されている水槽がドラムの高速回転で振れ回り現象が生じることから、水槽とその下方に設置されているヒートポンプユニットとの間に所定の空間を確保することが必要である。そのため、水槽の位置がさらに高くなり、振動が大きくなるという問題があった。
そこで、このような問題を解決すべく振動を低減するために、水槽の位置を低く設定して筐体の高さを低く小型化すると、ヒートポンプユニットと送風機の高さが低く抑えられることになり、ヒートポンプユニットでの熱交換効率と、送風機の送風性能を維持することが難しく、水槽の位置を低くして振動を低減し筐体の高さを低く小型化することと、良好な乾燥性能を実現することを、同時に解決することが課題であった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、振動を低減し筐体の高さを低くして小型化するとともに、良好な乾燥性能を実現したドラム式洗濯乾燥機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のドラム式洗濯乾燥機は、水槽に設けた給気口および排気口と連通接続した風路と、冷媒が循環するように圧縮機と管路で連結した蒸発器および凝縮器を有し、前記蒸発器と前記凝縮器を前記風路内に配設するとともに、筐体内から取り出し可能に構成したヒートポンプ装置と、前記風路を通して前記水槽内に乾燥用空気を送風する送風機とを備え、前記ヒートポンプ装置を前記筐体内の下部に配設するとともに、乾燥用空気が前記ヒートポンプ装置を前後方向に流れるように前記蒸発器および前記凝縮器を前記筐体の側壁寄りに配置し、前記送風機を前記ヒートポンプ装置の後方に設け、前方へ延びるダクトを介して前記ヒートポンプ装置と連通接続するとともに、前記送風機の上部を前記水槽後部の下端部より上方に位置するように構成したものである。
これによって、ヒートポンプ装置と送風機を筐体内にコンパクトに構成し、水槽の位置を低くして脱水時の振動を抑制し、筐体の高さを低くして小型化することができるとともに、ヒートポンプ装置での熱交換の効率化と送風機による大風量により、良好な乾燥性能を実現することができる。
本発明のドラム式洗濯乾燥機は、振動を低減し筐体の高さを低くして小型化することができるとともに、良好な乾燥性能を実現することができる。
本発明の実施の形態1のドラム式洗濯乾燥機の側方から見た要部断面図 同ドラム式洗濯乾燥機の前方から見た要部断面図 同ドラム式洗濯乾燥機の後方から見た要部断面図 同ドラム式洗濯乾燥機の上方から見た要部断面図 同ドラム式洗濯乾燥機の側方から見た一部切欠要部断面図 同ドラム式洗濯乾燥機のヒートポンプ装置のシステム概略図 (a)〜(c)同洗濯乾燥機のヒートポンプ装置の取外し時の作用図 従来の洗濯乾燥機の一部切欠要部断面図
第1の発明は、筐体内に弾性支持した水槽と、前記水槽内に回転可能に設けたドラムと、前記ドラムを回転駆動するモータと、前記水槽に設けた給気口および排気口と連通接続した風路と、冷媒が循環するように圧縮機と管路で連結した蒸発器および凝縮器を有し、前記蒸発器と前記凝縮器を前記風路内に配設するとともに、前記筐体内から取り出し可能に構成したヒートポンプ装置と、前記風路を通して前記水槽内に乾燥用空気を送風する送風機とを備え、前記ヒートポンプ装置を前記筐体内の下部に配設するとともに、乾燥用空気が前記ヒートポンプ装置を前後方向に流れるように前記蒸発器および前記凝縮器を前記筐体の側壁寄りに配置し、前記送風機を前記ヒートポンプ装置の後方に設け、前方へ延びるダクトを介して前記ヒートポンプ装置と連通接続するとともに、前記送風機の上部を前記水槽後部の下端部より上方に位置するように構成したことにより、ヒートポンプ装置と送風機を筐体内にコンパクトに構成し、水槽の位置を低くして脱水時の振動を抑制し、筐体の高さを低くして小型化することができるとともに、ヒートポンプ装置での熱交換効率と、送風機による大風量により乾燥性能を向上することができ、衣類等の高効率乾燥を実現することができる。そして、ヒートポンプ装置を取り外す際は、筐体の前面から取り外し可能な構成とすれば、筐体を設置場所から移動させることなく、筐体の前面から取り外すことができ、メンテナンス作業を容易に行うことができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、水槽の後部を傾斜させて設け、前記水槽後部の下端部が上端部より前方に位置するように構成したことにより、筐体後面と水槽後部との間に送風機を設置するスペースを確保することができ、筐体の奥行きを浅くして薄型化し、限られたスペースへの設置性をよくすることができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において、ヒートポンプ装置の圧縮機を蒸発器の前方に設けたことにより、ヒートポンプ装置を筐体の壁際に寄せて水槽の位置を低くすることができ、筐体高さの小型化を促進することができる。
第4の発明は、特に、第1〜第3のいずれか1つの発明において、ヒートポンプ装置とダクトを水槽後部の下端部より前方で接続し、前記ダクトの断面形状を横長の扁平に形成したことにより、ヒートポンプ装置をダクトに対して脱着する際の作業を容易に行うことができるとともに、水槽の位置を低くして風路断面積を大きくすることができ、送風量を確保することができる。
第5の発明は、特に、第1〜第4のいずれか1つの発明において、筐体の底部に台枠を設け、前記台枠の前部にヒートポンプ装置を設置したことにより、台枠の前部を下方へ切欠くことなく、ヒートポンプ装置を前方から出し入れすることができ、台枠の強度を弱めることなく、堅牢性を確保することができる。
第6の発明は、特に、第1〜第5のいずれか1つの発明において、筐体の底部に台枠を設け、前記台枠の前部にヒートポンプ装置の圧縮機を設置し、前記台枠の後部に送風機を設置したことにより、乾燥運転時に圧縮機と送風機が駆動し、台枠にかかる前後方向の重量バランスを確保することができる。
第7の発明は、特に、第1〜第6のいずれか1つの発明において、筐体の前面下方にヒートポンプ装置を取り出す開口部と、前記開口部を覆う取外し可能なカバーを設け、前記カバーの装着時に、前記ヒートポンプ装置とダクトを接続状態に保持する保持部を設けたことにより、脱水時の振動によるヒートポンプ装置の変位を抑えることができる。
第8の発明は、特に、第1〜第7のいずれか1つの発明のヒートポンプ装置は、排気ダクトとの接続側が高くなるように、前方高位に設置したことにより、排気口からヒートポンプ装置までの距離を短くすることができる。
第9の発明は、特に、第1〜第8のいずれか1つの発明のヒートポンプ装置は、蒸発器の下方に除湿水を排出する排水ポンプを設け、台枠で囲まれた空間内に前記排水ポンプを収容するようにしたことにより、排水ポンプをヒートポンプ装置の下方にコンパクトに収容することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるドラム式洗濯乾燥機の側方から見た要部断面図、図2は、同前方から見た要部断面図、図3は、同後方から見た要部断面図、図4は、同上方から見た要部断面図、図5は、同側方から見た一部切欠要部断面図、図6は、同ドラム式洗濯乾燥機のヒートポンプ装置のシステム概略図、図7(a)〜(c)は、同ヒートポンプ装置の取外し時の作用図である。
図1〜図7において、ドラム式洗濯乾燥機の外郭を形成する筐体1内に洗濯水を貯める略円筒形状の水槽2を設けている。水槽2内には、前後方向に延びる回転軸3を中心に回転自在に設けられた有底円筒状のドラム4を設けている。水槽2は、左右一対のダンパー5により下方から弾性支持されるとともに、左右一対のばね6によって上方から吊下げ、水槽2の前面に設けた開口7側が上位となるように、回転軸3を前上がりに傾斜させている。
水槽2の後部外面には、回転軸3を回転支持する軸受8とプーリー9を設け、水槽2の外周下部に固着したモータ10の駆動力を、ベルト11を介してドラム4に伝達し回転させる。モータ10は、その回転軸10aがドラム4の回転軸3と平行に水槽2の後部寄りに取り付けてあり、図2に示すように、前方から見てドラム4の回転軸3を通る鉛直線イの左側に位置し、水槽2の外周斜め下方に設けて筐体1の後面1a側の内部の下方に配設している。
ドラム4の周側面に多数の透孔12が設けてあり、この透孔12を通して水槽2内と連通している。また、ドラム4の周側面に内方へ突出するバッフル13を複数設けている。水槽2の後面に乾燥用空気を導入する給気口14を設け、水槽2の上方前部に乾燥用空気を排出する排気口15を設けている。給気口14および排気口15に乾燥用空気が流れる風路16を連通接続している。
ヒートポンプ装置17は、圧縮機18と、この圧縮機18で圧縮された冷媒の熱を放熱し乾燥用空気を加熱する凝縮器19と、高圧の冷媒の圧力を減圧するための絞り弁や毛細管等からなる絞り手段20と、減圧されて低圧となった冷媒が周囲から熱を奪い乾燥用空気を冷却する蒸発器21とを冷媒が循環するように管路22で連結されており、冷媒は図6の矢印Aの方向に流れて循環し、ヒートポンプサイクルを実現する。風路16内には、ヒートポンプ装置17の蒸発器21および凝縮器19を配設している。
ヒートポンプ装置17の圧縮機18と管路22で連結された凝縮器19と絞り手段20および蒸発器21は、風路16の一部を形成するケース23内に格納されている。ケース23には、上方から乾燥用空気が流入する流入口23aと、蒸発器21および凝縮器19を通過した乾燥用空気が後方へ流出する流出口23bを設けている。
流入口23aは、風路16を構成する排気ダクト16aと連通接続し、排気口15と繋がっている。また、流出口23bは、風路16を構成するダクト16bを介して送風機24と着脱自在に連通接続している。ダクト16bは、後端部を送風機24の吸気側に固着し、前端部はケース23の流出口23bに固着具(図示せず)により取外し可能に連結している。
ヒートポンプ装置17は、図2および図4に示すように、筐体1の前面1bである前方から見てドラム4の回転軸3を通る鉛直線イの右側に位置し、乾燥用空気がヒートポンプ装置17を後方へ前後方向に流れるように、蒸発器21および凝縮器19を筐体1の右壁1cに近接して配置し、ドラム4の回転軸3を通る鉛直線イの左側に位置するモータ10と、筐体1の側壁である右壁1c側と左壁1d側とに互いに隔てて配設している。
送風機24は、筐体1の右壁(側壁)1c側に位置するヒートポンプ装置17側に配設するとともに、ヒートポンプ装置17の後方で、かつ、送風ファン24aの回転軸24b方向をヒートポンプ装置17に向けて設置し、送風ファン24aの直径方向の上部24cが水槽2の下端部2aより上方(H)に位置するように構成している。
送風機24は、風路16を構成する給気ダクト16cと連通接続し、給気口14と繋がっている。水槽2の後面でプーリー9の外周縁に沿って円弧状に形成した給気ダクト16cを通して給気口14から水槽2内に乾燥用空気を送風する。
ヒートポンプ装置17は、ダクト16bを介して送風機24と着脱自在に連通接続し、筐体1内に設置したヒートポンプ装置17を筐体1の前面1bから取り出し可能に構成している。ヒートポンプ装置17とダクト16bは、水槽2後部の下端部2aより前方で接続し、ダクト16bの断面形状を横長の扁平に形成しており、水槽2の位置を低くして風路断面積が確保できるようにしている。
ヒートポンプ装置17は、略水平に設置しているが、乾燥用空気の流入口23a側、すなわち、排気ダクト16aとの接続側が高くなるように、前方高位に設置してもよい。この場合、排気口15からヒートポンプ装置17までの距離を短くすることが可能である。なお、圧縮機18は、略鉛直に立設することにより、安定して動作させることができる。
排気口15から排気ダクト16aに流れる乾燥用空気に含まれる糸屑等のリントを捕集する乾燥フィルタ25を設けている。乾燥フィルタ25は、筐体1内の上部に着脱自在に配設され、筐体1の上面1e側へ取り出し可能に設けている。
水槽2内の洗濯水は、底部に設けた排水口26に連通接続した排水路27を経て機外へ排出される。排水路27の途中には、洗濯水から異物を回収する排水フィルタ28を設けている。排水フィルタ28は、モータ10の前方に位置し、筐体1内の前部に着脱自在に設けて前面1b側へ取り出し可能に設けている。
水槽2の開口7を開閉する扉29を筐体1の前面1bに設け、扉29の下方にヒートポンプ装置17を取り出す開口部1fを設けている。開口部1fは、取外し可能なカバー30により前面側から覆われ、ねじ31で着脱自在に取着している。カバー30を筐体1の前面1bに設けた開口部1fに装着することにより、ヒートポンプ装置17に対向して突出させた保持部32でヒートポンプ装置17のケース23の前面を後方へ押圧し、ダクト16bに挿入して接続された状態に保持することができる。
ヒートポンプ装置17のケース23の底部には、蒸発器21で結露した除湿水を排出する排水ポンプ33を設けている。排水ポンプ33に排水路27と繋がった排水管34を連通接続し、排水管34を通して排水路27から機外へ排出される。
筐体1の底部に台枠35を設けている。台枠35は、四角形に形成し、筐体1の前面1bと、後面1a、右壁1c、左壁1dの四面の下部を固着し支持している。台枠35は、水槽2を下方から弾性支持するダンパー5の下端を固着している。また、ヒートポンプ装置17を台枠35の前部35a上に設置し、ヒートポンプ装置17の下方に設けた排水ポンプ33を、台枠35で囲まれた空間35b内にコンパクトに収容している。
また、ヒートポンプ装置17の圧縮機18を蒸発器21の前方、すなわち、乾燥用空気が流入する流入口23a側に設け、圧縮機18を台枠35の前部35a上で筐体1の右壁1cに近接して設置している。そして、台枠35の後部35c上に送風機24を設置し、圧縮機18と送風機24を台枠35の前後に配設して重量バランスを確保している。
水槽2は、ドラム4の回転軸3と同軸で有底筒状に形成し、前上がりに傾斜している。水槽2の後部は、下端部2aが上端部2bより前方に位置するように傾斜し、筐体1の後面1aと水槽2の後部との間に送風機24を設置するスペースを確保している。
制御手段36は、ヒートポンプ装置17の圧縮機18、ドラム4を回転駆動するモータ10、乾燥用空気を送風する送風機24等を制御し、洗濯、すすぎ、脱水、乾燥の各工程を逐次制御する。
以上のように構成されたドラム式洗濯乾燥機について、以下その動作、作用を説明する。まず、洗い工程の手順を示す。最初に扉29を開放し、開口7からドラム4内に衣類等の洗濯物を投入した後、扉29を閉じ、操作ボタン(図示せず)を押して所望の運転プログラムを選択して運転を開始させる。
制御手段36は、扉29が閉じられていることを確認した後、モータ10を駆動させ、回転にともなう負荷情報から、投入された衣類の量を判定する。その後、給水弁(図示せず)を開放して水槽2に水を貯め始める。衣類の量に応じてあらかじめ設定された水量が給水されると給水を停止し、モータ10を正転、反転を繰り返すなど、所定のプログラムにしたがってドラム4を回転させる。
ドラム4内の衣類ロは、バッフル13によって回転方向へ持ち上げられて、ドラム4内の上方から落下し、叩き洗いの作用で汚れを落とし、所定の時間が経過すると洗い工程を終了する。
洗い工程に続いて、次に、すすぎ工程を実行する。すすぎ工程では、排水、給水、モータ10駆動というすすぎ作業を行う。水槽2に水を貯めた状態でモータ10を駆動させ、衣類ロに付着している洗剤成分や汚れ成分を、汚れていない水の中へと移動させて汚れを落とす、すすぎを実行し、所定の時間が経過すると1回のすすぎ作業を終了し、これを2回繰り返した後、水槽2内の水を排出してすすぎ工程を終了する。
すすぎ工程に続いて、次に、脱水工程を実行する。脱水工程では、モータ10を駆動させてドラム4を高速回転(例えば1400rpm)させる。このとき、回転数の増加にともなって、衣類ロに付加される遠心力が強まっていくため、衣類はドラム4の内周面に張り付いていく。衣類に含まれる水分は、遠心力によってドラム4の透孔12から水槽2内へ移動し、脱水された水分は、排水路27を経て機外へ排出される。
脱水時にドラム4内の衣類に偏りが発生すると、ダンパー5で下方から弾性支持されている水槽2がドラム4の高速回転で振れ回り現象が生じることがある。ヒートポンプ装置17は筐体1の側壁である右壁1cに近接して配置しているので、水槽2と離間することができる。また、送風機24をヒートポンプ装置17の後方に設け、送風機24の上部24cを水槽2後部の下端部2aより上方に位置しているので、大型ファンの送風機24を搭載することができる。
次に、乾燥工程について説明する。洗い、すすぎ、脱水の各工程に続けて、乾燥工程を実行することができる。乾燥運転を開始すると、モータ10が回転し、ドラム4および送風機24が回転して乾燥用空気の流れ(矢印B)が生じる。乾燥用空気は、ドラム4内の衣類ロから水分を奪って多湿となった後、排気口15から乾燥フィルタ25を通過し、排気ダクト16aを通ってヒートポンプ装置17の蒸発器21へ導かれる。ドラム4は、モータ10によりベルト11を介して回転駆動され、衣類ロはドラム4内で撹拌される。
ヒートポンプ装置17の圧縮機18を作動させると、冷媒が圧縮され、この圧力により凝縮器19、絞り手段20、蒸発器21を循環する。凝縮器19では高圧状態で冷媒の熱が放出され、蒸発器21では、絞り手段20で減圧されて低圧状態となり冷媒へ熱が吸収される。このとき送風機24によって風路16を流れる乾燥用空気を凝縮器19の放熱によって加熱する。
送風機24により、給気ダクト16cを通り、給気口14からドラム4内に送風された温風は、衣類ロの間を通るときに水分を奪って多湿となった後、排気口15から乾燥フィルタ25を通過してリント等の異物が除去され、排気ダクト16aを通ってヒートポンプ装置17の蒸発器21へ導かれる。この多湿の乾燥用空気は、蒸発器21を通過する際に顕熱と潜熱が奪われて除湿され、乾いた空気と除湿水に分離される。
この乾いた空気は、凝縮器19で加熱され、温風となって送風機24により再びドラム4内へ送風される。一方、蒸発器21で結露した除湿水は、排水ポンプ33により排水管34から排水路27を通して機外へ排出する。
衣類ロから水分を奪って排気口15から排気される湿った空気は、水槽2の前方に位置し、筐体1の右壁1cに沿って水槽2の上方から下方に向かって延びる排気ダクト16aを通り、筐体1内の前面1b近傍に位置する流入口23aからケース23内に流入する。
ケース23内に流入した乾燥用空気は、筐体1内の前面1b側から後面1a側に向かって流れ、蒸発器21および凝縮器19を通過する。筐体1内の後面1a近傍に設けた送風機24に到達した乾燥用空気は、水槽2の後方を上方へ延びる給気ダクト16cを通り、給気口14から水槽2内に導入される。
すなわち、排気口15から排気された乾燥用空気は、水槽2の下方に設けたヒートポンプ装置17を後方へ流れて、筐体1内の右壁1c側で送風機24に到達する。送風機24は、ヒートポンプ装置17の後方に設け、送風機24から前方へ延びるダクト16bを介してヒートポンプ装置17と連通接続し、送風機24の上部24cを水槽2後部の下端部2aより上方に位置するように構成している。
これにより、ヒートポンプ装置17と送風機24を筐体1内の下部にコンパクトに構成し、水槽2の位置を低くして脱水時の振動を抑制し、筐体1の高さを低くして小型化することができる。
また、ドラム4を回転駆動するモータ10は、筐体1内の左壁1d側で水槽2の下部に位置している。したがって、ドラム4の回転軸3を通る鉛直線イの左側にモータ10を配設し、ヒートポンプ装置17を鉛直線イの右側に隔てて配設することにより、水槽2の位置を筐体1内で下方へ下げることができ、水槽2の重心位置を低くすることができる。
したがって、ドラム4を高速回転させて脱水運転を実行するドラム式洗濯乾燥機において、ドラム4内で洗濯物に偏りが生じた場合に発生する大きな振動を低減することができるとともに、水槽2の位置を下方へ下げることで、筐体1の高さを低くすることができ、小型化が可能になる。
また、ヒートポンプ装置17の圧縮機18を蒸発器21の前方に設け、圧縮機18を台枠35の前部35a上に設置している。そして、台枠35の後部35c上に送風機24を設置し、圧縮機18と送風機24を台枠35の前後に配設して重量バランスを確保している。
また、重量の重いモータ10とヒートポンプ装置17の圧縮機18の位置が、筐体1内の下部で対角位置となることで、重量バランスをよくすることができ、設置時と運転時の安定性を高めることができる。
また、送風機24をヒートポンプ装置17の後方に配設し、送風ファン24aの回転軸24b方向をヒートポンプ装置17に向けて設置している。これにより、前上がりに傾斜した水槽2の後部と、筐体1の後面1aとの間の下方に形成される空間に、送風ファン24aの直径方向の上部24cが水槽2の下端部2aより上方に位置することで、筐体1内の限られた空間に、大径の送風機24をコンパクトに設置することができ、送風能力を高めることができる。
また、図7に示すように、ヒートポンプ装置17は、筐体1の前面側から取り外すことができる。筐体1の前面1bにカバー30が取り付けられている(a)の状態から、ねじ31を外すと、(b)のように、押圧部32によるヒートポンプ装置17のケース23の押圧が解除される。
次に、(c)のように、台枠35上に設置されているケース23の前面側を上方へ持ち上げた状態で、前方へ引き出すと、ダクト16bに挿入されていたケース23が離脱し、ダクト16bは、送風機24に保持された状態でヒートポンプ装置17のケース23を開口部1fから前方へ取り出すことができる。
ヒートポンプ装置17を装着するときは、前記と逆の操作により、略水平状態で前方に向けて開口しているダクト16bに、ケース23の流出口23b側を挿入し、水槽2の下方で台枠35上に設置し、排気ダクト16aを流入口23aに接続する。このとき、排水ポンプ33は、台枠35で囲まれた空間35b内に収容できるので、ヒートポンプ装置17を低位に設置でき、排水ポンプ33をヒートポンプ装置17の下方にコンパクトに収容することができる。
これにより、筐体1を設置場所から移動させることなく、ヒートポンプ装置17を取り出すことができ、狭い場所でのメンテナンス作業を容易に行うことができる。
以上のように、本実施の形態においては、筐体1内に弾性支持した水槽2と、水槽2内に回転可能に設けたドラム4と、ドラム4を回転駆動するモータ10と、水槽2に設けた給気口14および排気口15と連通接続した風路16と、冷媒が循環するように圧縮機18と管路22で連結した蒸発器21および凝縮器19を有し、蒸発器21と凝縮器19を風路16内に配設するとともに、筐体1内から前面1b側へ取り出し可能に構成したヒートポンプ装置17と、風路16を通して水槽2内に乾燥用空気を送風する送風機24とを備え、ヒートポンプ装置17を筐体1内の下部に配設するとともに、乾燥用空気がヒートポンプ装置17を前後方向に流れるように蒸発器21および凝縮器19を筐体1の側壁1cに近接配置し、送風機24をヒートポンプ装置17の後方に設け、前方へ延びるダクト16bを介してヒートポンプ装置17と連通接続するとともに、送風機24の上部24cを水槽2後部の下端部2aより上方に位置するように構成したものであり、ヒートポンプ装置17と送風機24を筐体1内にコンパクトに構成し、水槽2の位置を低くして脱水時の振動を抑制し、筐体1の高さを低くして小型化することができるとともに、ヒートポンプ装置17での熱交換効率と、送風機24による大風量により乾燥性能を向上することができ、衣類等の高効率乾燥を実現することができる。そして、ヒートポンプ装置17を取り外す際は、筐体1を設置場所から移動させることなく、筐体1の前面1bから取り外すことができ、メンテナンス作業を容易に行うことができるものである。
以上のように、本発明にかかるドラム式洗濯乾燥機は、振動を低減し筐体の高さを低くして小型化することができるとともに、良好な乾燥性能を実現することができるので、ドラム式洗濯乾燥機として有用である。
1 筐体
1b 前面
1c 右壁(側壁)
2 水槽
2a 下端部
3 回転軸
4 ドラム
10 モータ
11 ベルト
14 給気口
15 排気口
16 風路
16a 排気ダクト(風路)
16b ダクト(風路)
16c 給気ダクト(風路)
17 ヒートポンプ装置
18 圧縮機
19 凝縮器
21 蒸発器
22 管路
24 送風機
24c 上部

Claims (9)

  1. 筐体内に弾性支持した水槽と、前記水槽内に回転可能に設けたドラムと、前記ドラムを回転駆動するモータと、前記水槽に設けた給気口および排気口と連通接続した風路と、冷媒が循環するように圧縮機と管路で連結した蒸発器および凝縮器を有し、前記蒸発器と前記凝縮器を前記風路内に配設するとともに、前記筐体内から取り出し可能に構成したヒートポンプ装置と、前記風路を通して前記水槽内に乾燥用空気を送風する送風機とを備え、前記ヒートポンプ装置を前記筐体内の下部に配設するとともに、乾燥用空気が前記ヒートポンプ装置を前後方向に流れるように前記蒸発器および前記凝縮器を前記筐体の側壁寄りに配置し、前記送風機を前記ヒートポンプ装置の後方に設け、前方へ延びるダクトを介して前記ヒートポンプ装置と連通接続するとともに、前記送風機の上部を前記水槽後部の下端部より上方に位置するように構成したドラム式洗濯乾燥機。
  2. 水槽の後部を傾斜させて設け、前記水槽後部の下端部が上端部より前方に位置するように構成した請求項1記載のドラム式洗濯乾燥機。
  3. ヒートポンプ装置の圧縮機を蒸発器の前方に設けた請求項1または2記載のドラム式洗濯乾燥機。
  4. ヒートポンプ装置とダクトを水槽後部の下端部より前方で接続し、前記ダクトの断面形状を横長の扁平に形成した請求項1〜3のいずれか1項に記載のドラム式洗濯乾燥機。
  5. 筐体の底部に台枠を設け、前記台枠の前部にヒートポンプ装置を設置した請求項1〜4のいずれか1項に記載のドラム式洗濯乾燥機。
  6. 筐体の底部に台枠を設け、前記台枠の前部にヒートポンプ装置の圧縮機を設置し、前記台枠の後部に送風機を設置した請求項1〜5のいずれか1項に記載のドラム式洗濯乾燥機。
  7. 筐体の前面下方にヒートポンプ装置を取り出す開口部と、前記開口部を覆う取外し可能なカバーを設け、前記カバーの装着時に、前記ヒートポンプ装置とダクトを接続状態に保持する保持部を設けた請求項1〜6のいずれか1項に記載のドラム式洗濯乾燥機。
  8. ヒートポンプ装置は、排気ダクトとの接続側が高くなるように、前方高位に設置した請求項1〜7のいずれか1項に記載のドラム式洗濯乾燥機。
  9. ヒートポンプ装置は、蒸発器の下方に除湿水を排出する排水ポンプを設け、台枠で囲まれた空間内に前記排水ポンプを収容するようにした請求項1〜8のいずれか1項に記載のドラム式洗濯乾燥機。
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