JP4366228B2 - 電気洗濯機 - Google Patents
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Description
例えば、特開平05−168794号の従来例は、前後に2分割される開閉蓋を2つ折れ可能に設け、この開閉蓋の前部開閉蓋に操作パネルを設けている。
一方、折りたたみ可能な開閉蓋に操作パネルを配置しようとすると、閉めた状態でも、開いた状態でも操作パネルでの操作を可能としなければならない。特に、開いた状態では、操作パネルが立ち姿勢の開閉蓋に配置されるため、この立ち姿勢で安定した前記ニーズを考慮した操作感を得る必要がある。
そこで、本発明の目的は、操作パネルを備えた開閉蓋の開閉動作に影響されることなく、良好な操作が得られる電気洗濯機を提供することにある。
入口の上部を覆う開閉蓋に操作パネルを備えた電気洗濯機において、前記衣類投入口は、その両側に支持レールを備え、前記開閉蓋は、前部開閉蓋と後部開閉蓋とから構成され、 後部開閉蓋の一端は、前記前部開閉蓋の一端と第1の連結部を介して2つ折れ可能に取り付けられ、後部開閉蓋の他端は前記衣類投入口の後部に第2の連結部を介して開閉可能に取り付けられ、前記前部開閉蓋の他端は、その両側部を前記支持レールに摺動可能に支持され、前記支持レールは前端部分が下方に湾曲し、その後方が上方に行くにしたがって緩やかに立ち上がる傾斜面で形成され、前記前部開閉蓋に操作パネルが設けられ、更に、少なくとも、運転を開始する運転開始ボタンと、洗濯または乾燥運転の運転モードを選択する複数のモード選択ボタンと、前記洗い、洗濯、脱水または乾燥の時間及び回数を設定する複数の詳細設定ボタンと、運転残量時間の表示を行う運転状態表示部と、前記選択ボタン及び詳細設定ボタンに対応して設けられる選択状態表示部とを備え、前記運転開始ボタンとモード選択ボタンと詳細設定ボタンは、前記操作パネルの前部に横一列に配置され、前記運転開始ボタンの後方には運転状態表示部が配置され、前記選択ボタン及び詳細設定ボタンの後方には、これらボタンに対応する選択状態表示部が隣接して配置され、前記選択状態表示部は、対応する前記選択ボタンまたは前記詳細設定ボタンの押下に基づいて順次選択されて点灯する複数のランプを有するようにする。
先ず、図1から図3を参照して、この実施の形態の概略構造を説明する。図1は衣類乾燥洗濯機の外観斜視図、図2は衣類乾燥洗濯機の部品展開図、図3は開閉蓋を取り外した衣類乾燥洗濯機を中央で断面した斜視図である。
図3に示すように、この洗濯槽10内には回転槽80とパルセータ850が前記洗濯槽10の下部に設けた駆動モータ201を介して同軸で回転可能に取り付けられる。前記回転槽11は上部が開放し、前記2つの開閉蓋を開放することで、この回転槽11の開放部が前記衣類投入口60と連続するように形成されているため、前記衣類投入口60から前記回転槽80に衣類を出し入れすることができる。この実施の形態では、前記洗濯槽10の背面側に乾燥ユニット202を備えることで、前記回転槽80に投入された衣類の洗濯と脱水と温風による衣類の乾燥を行うことができる。
そして、このパルセータ850は、前記回転槽80の底面全体がほぼ前記パルセータ850によって覆われる大きさを備えている。これにより、パルセータ850の上面を構成する波形の曲面は回転槽80の内壁面にほぼ連続して配置される。
そして、前記前部の角部502には前部吊棒取付部504が取り付けられる。この前部吊棒取付部504は、前記枠筐体509の側面板の上端部501と、前記連結板材511の上端部513を連結するとともに、前記前部吊棒506を保持するものである。この構造を図4で、更に説明する。
なお、この実施の形態では、前部両側の角部502の床面からの高さH1を790mmとし、後部両側の角部503の床面からの高さH2を920mm、床面から衣類乾燥洗濯機1の最頂点までの高さを955mmに設定している。
前記回転槽80は、上部が開放した円柱形状を備えており、樹脂材料で形成される底面部801と、上端部取り付けられる樹脂材料で形成されるバランスリング802と、前記底面部801とバランスリング802の間に設けられるステンレス製の胴体部803とから構成される。一方、この回転槽80の底面には、この底面の殆どを示すパルルセータ850が設けられる。このパルセータ850は、前記回転軸Pから所定の距離離れた位置の断面形状を展開したときに波形状を備えている。このパルセータ850の隆起部851を除く谷部852近傍には複数の小さな穴からなる排水口853が設けられている。したがって、前記回転槽80に給水された水は、前記排水口853を介して、あるいはパルセータ850と回転槽80の隙間を介して、この回転槽80の底面に設けた図示しない排水口から洗濯槽外に排水される。
また、この実施の形態では、下ケース40の底を深く形成することができるので、図6に示すように、循環ポンプ401や循環用フイルタ402や送風フアン403などをその容積内に収めることができる。この詳細を図5、図6を介して更に説明する。
前記投入口603は、前記洗濯槽10に衣類を案内するものであり、この投入口603の後方内壁面の片側には、温風フイルタ305が着脱可能に取り付けられる。
一方、この実施の形態では、前記上カバーの外観形状を、後方から前方に向かって傾斜して、その前方部分が大きな丸みで形成された薄い板状の部材の下部に筒状の投入口603が下方に張り出した形状としている。そして、前記筒状の投入口603の後方に広い空間606が形成される。言い換えれば、前記投入口603の後方に板状の上面部分が張り出した形状としている。つまり、この実施の形態では、上カバー30の上面に連続する周側面が殆ど形成されていないので、前記上ケース30の後部下方に開放された広い空間606が形成され、この空間606にヒータ部308と、風呂水ポンプ309と給水弁310などの内部部品を取り付ける構造としている。
また、前記したように、この実施の形態に係る上カバー30は、従来技術で言うところの周側面がない構造としているために、上カバー30を中間筐体50に取り付けた状態では、前記筒状の投入口603の殆どを前記中間筐体50の内容積内に納めた構造としている。そして、この実施の形態では、前記投入口配置面602もまた、前記中間筐体50の内容積内に納めた構造としている。このため、上カバー30の殆どが前記中間筐体50内に納められるため、薄型の上カバー30の印象を強くしたデザインとすることができる。
図6において、この実施の形態では、中間筐体50の後方内壁面に乾燥ユニット202を設けている。この乾燥ユニット202は、並べて配置される3本の扁平なダクトから構成される。1つは、その下端部が前記洗濯槽10に連結される第1ダクト204であり、他の1つは、その上端が前記第1のダクト204の上端と連結される第2ダクト205と、他の1つは、下端部が第2のダクト205と連結され、上端部がヒータ部308と連結される第3ダクト206である。前記第1ダクト204には洗濯槽10から取り込んだ空気を除湿する図示しない熱交換プレートが内蔵され、第2と第3ダクト204,205の下端部には送風フアン403が設けられる。なお、前記第1ダクト204の上端には、前記温風フイルタ305が通風路上に挿入されて、乾燥時の温風に含まれる糸くずなどを除去するようになっている。
しかし、この実施の形態では、前記下ケース40の全高を大きくし、この高さのある下ケース40の前面を覆う前面カバー405やメンテナンス用蓋407を取り外すことで大きな開口が得られるので、この開口部の近傍に前記メンテナンス用蓋407の着脱を容易にしている。
また、前記開閉蓋70とこれを挟むサイドカバー302は、前方に傾斜して形成される。これにより、使用者に近接した衣類投入口60の前部を低くくすることで衣類の出し入れの向上を図り、筐体後部においては、ヒータ部308と風呂水ポンプ309と給水弁310の配置スペースを確保している。そして、この傾斜面に大きな操作パネル900を配置することで、立ち姿勢の使用者の指による操作性を向上させている。
一方、図11に示す開閉蓋70を開いた状態では、サイドカバー302より一段低い前記衣類投入口60が前方に抜けて形成されるので、衣類投入口60の前部を低くすることができるから衣類の出し入れを向上させることができる。
また、この実施の形態では、電源スイッチ950を前記操作パネル900と分離して設けている。この実施の形態では、前記開閉蓋70の前端部(自由端)Q1と前記中間筐体50との間に凹状の溝524を形成し、この凹状の溝524の片側に前記ON、OFFのスイッチを配置している。
そこで、この実施の形態では、前記電源スイッチ950を凹状の溝524に設けることで、前記課題を解決している。この凹状の溝524は、開閉蓋70を閉めた状態では、その上部を前端部(自由端)Q1を覆われているので、誤操作が起こり難い場所である。また、開閉蓋70を開放した状態では、その上部が開放されるので、清掃性や操作性に支障をきたさない。
先ず、開閉蓋70の部品構成を示す図12を参照して開閉蓋70の部品構成を説明する。この実施の形態は、樹脂材料で形成される前記開閉蓋70を前部開閉蓋710と後部開閉蓋720とから構成する。前記後部開閉蓋720は、上部を覆う後部上カバー721と、下部を覆う後部下カバー722とから構成される。この後部上カバー721と後部下カバー722とは、組み合わされることで、その内部に薄い断熱空間を構成するように、両部材はネジなどで取り付けられる。
この実施の形態では、図13に示すように、前記開閉蓋70を開いた状態では、前記直立姿勢の前記前部開閉蓋710と前記後部開閉蓋720が衣類投入口60の後方に収納される。この実施の形態では、上面からみて矩形状の開閉蓋710を採用している。このため衣類投入口60も矩形状となる。このため、衣類投入口60の両側に形成される支持レール601は平行となり、閉めた状態で支持レール601の前端に位置する回転ローラ770を開閉蓋70の開放に伴って支持レール601に沿って後方に移動させることができる。
また、(b)図に示すように、この実施の形態では、前記支持レール601の前端部分Pを湾曲した構造としている。つまり、前記支持レール601は、前端部分Zは下方に大きくおじぎをするように湾曲して形成され、その後方は上方に行くにしたがって緩やかに立ち上がる直線状の傾斜面で形成される。したがって、(b)図に示す、開閉蓋70を開いた状態から、前記回転ローラ770を前方に移動させて開閉蓋70を閉めていくと、閉まる寸前まで同じ角度で移動していた回転ローラ770が最終段階で急傾斜で下方に移動することとなる。
一方、この実施の形態では、開閉蓋70を開いた状態でもガタツキなく操作パネル900を操作できるように、開閉蓋70の開いた状態を保持するロック機構を備えることができる。例えば、この実施の形態では、開閉蓋70を開いた状態で前記回転ローラ770と嵌合するくさび部材607を前記支持レール601の後方に設けている。このくさび部材607は下向きに形成された傾斜面を備えており、操作パネル900などの操作で、開閉蓋70が押されると、前記回転ローラ770が前記傾斜面により支持レール601の下部滑走面に押し付けられるので、前記操作などにともなう圧力を安定して受け止めることができる。なお、このロック機構は前記くさび部材607に限定されるものではなく、前記回転ローラ770に嵌合する凹部を備えてもよい。
図14は開放動作の工程を示す断面図、図15は開閉蓋の前端部(自由端)形状比較図である。
図15の(a)図に示すように、この実施の形態によれば、開閉蓋70を開放した状態では、開閉蓋70の前端部(自由端)Q1が湾曲しているので、操作パネル900を備えた前部開閉蓋710を操作に良好な大きな傾斜角度Θ1を得つつ広い鉢状の投入口603の前後の長さL1を得ることができる。
また、モード選択エリア920は、手前側に、お湯取りポンプの使用を選択するお湯取りボタン921と、洗濯のみのモードを洗濯する洗濯ボタン922と、洗濯から乾燥までのモードを選択する洗乾ボタン923と、乾燥のみのモードを選択する乾燥ボタン924を並べて一列に配置される。
一方、前記詳細設定エリア940の最後部には、乾燥容量オーバーや、乾燥フイルターや、高温表示や、ロック状態などを警告する各種警告表示ランプ946と、洗剤量表示ランプ947とを備えている。この各種警告表示ランプと洗剤量表示ランプは操作するものではないため、この位置での操作でも支障を来たさないものである。
前記マイコンは、電源がOFFの状態では、図示しない開閉蓋ロック機構を動作させないで、前記開閉蓋70を開閉可能な状態とする。したがって、使用者は、いつでも開閉蓋70を開閉して衣類を前記洗濯槽10内に投入することができる。
一方、前回と違う運転を行いたい場合は、洗濯ボタン922と洗乾ボタン923と乾燥ボタン924のいずれかを選択することができる。この実施の形態では、前記3つのボタンのいずれかが操作されると、マイコンは、前記モード選択表示部926の「標準」を設定する。この「標準」以外を設定する場合は、更に同じボタンを押下することで、前記モード選択表示部926の中から対応するボタンに属するモードが順次点灯するので、設定したいモードを1つのボタンを操作することで選択し、設定することができる。
また、操作パネル900の後方の表示部912の両側には、表示のみの機能を備えた各種警告表示ランプ946と洗剤量表示ランプ947を備えて、表示機能を横一列に集中配列している。
次に、図20、図21は図19の操作パネル900のグラフイックを変更し、一部の機能を取り除いたものである。
なお、図18から図23の実施の形態では、操作パネル900の空白部分、例えば、図18において、右側後方の空白部は製造会社のロゴを印刷処理するスペースである。
Claims (3)
- 筐体上面に配置される衣類投入口の上部を覆う開閉蓋に操作パネルを備えた電気洗濯機において、
前記衣類投入口は、その両側に支持レールを備え、
前記開閉蓋は、前部開閉蓋と後部開閉蓋とから構成され、
後部開閉蓋の一端は、前記前部開閉蓋の一端と第1の連結部を介して2つ折れ可能に取り付けられ、後部開閉蓋の他端は前記衣類投入口の後部に第2の連結部を介して開閉可能に取り付けられ、
前記前部開閉蓋の他端は、その両側部を前記支持レールに摺動可能に支持され、
前記支持レールは前端部分が下方に湾曲し、その後方が上方に行くにしたがって緩やかに立ち上がる傾斜面で形成され、
前記前部開閉蓋に操作パネルが設けられ、
前記操作パネルは、少なくとも、運転を開始する運転開始ボタンと、洗濯または乾燥運転の運転モードを選択する複数のモード選択ボタンと、前記洗い、洗濯、脱水または乾燥の時間及び回数を設定する複数の詳細設定ボタンと、運転残量時間の表示を行う運転状態表示部と、前記選択ボタン及び詳細設定ボタンに対応して設けられる選択状態表示部とを備え、
前記運転開始ボタンとモード選択ボタンと詳細設定ボタンは、前記操作パネルの前部に横一列に配置され、
前記運転開始ボタンの後方には運転状態表示部を配置し、前記選択ボタン及び詳細設定ボタンの後方には、これらボタンに対応する選択状態表示部を隣接して配置し、
前記選択状態表示部は、前記対応する選択ボタンまたは前記詳細設定ボタンの押下に基づいて順次選択されて点灯する複数のランプを備えている
ことを特徴とする電気洗濯機。 - 筐体上面に配置される衣類投入口の上部を覆う開閉蓋に操作パネルを備えた電気洗濯機において、
前記衣類投入口は、その両側に支持レールを備え、
前記開閉蓋は、前部開閉蓋と後部開閉蓋とから構成され、
後部開閉蓋の一端は、前記前部開閉蓋の一端と第1の連結部を介して2つ折れ可能に取り付けられ、後部開閉蓋の他端は前記衣類投入口の後部に第2の連結部を介して開閉可能に取り付けられ、
前記前部開閉蓋の他端は、その両側部を前記支持レールに摺動可能に支持され、
前記支持レールは前端部分が下方に湾曲し、その後方が上方に行くにしたがって緩やかに立ち上がる傾斜面で形成され、
前記前部開閉蓋に操作パネルが設けられ、
前記操作パネルに設けられる操作ボタンは、使用頻度に対応して、前後に分けて配置され、前記使用頻度の高い操作ボタンは前記操作パネルの前部に横一列に配置されるとともに、操作手順に応じて左右3つに分けて配置され、
第1のグループは運転を開始する運転開始ボタンを含み、第2のグループは、洗濯または乾燥運転のモード運転を選択するモード選択ボタンを含み、第3のグループは、前記洗い、洗濯、脱水または乾燥の時間及び回数を設定する詳細設定ボタンを含み
前記操作パネルの表示部は、前記第1のグループの後方に配置される運転状態表示部と、
前記第2のグループと第3のグループの後方に配置される選択状態表示部とを含み、
前記選択状態表示部は、対応する前記選択ボタンまたは前記詳細設定ボタンの押下に基
づいて順次選択されて点灯する複数のランプを備えている
ことを特徴とする電気洗濯機。 - 請求項1または請求項2記載の電気洗濯機において、
前記前部開閉蓋の他端はその両側に回転ローラを備え、前記回転ローラは前記支持レールに保持されて前記支持レールに沿って移動可能に構成され、
前記開閉蓋の前端は下方に湾曲して形成され、
前記回転ローラは、前記開閉蓋の平面の延長線より下方に位置する
ことを特徴とする電気洗濯機。
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