JP2015165859A - 洗濯乾燥機 - Google Patents

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伊藤 健二
Kenji Ito
健二 伊藤
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【課題】送風効率を向上させ、省エネを実現し、操作性がよい洗濯機を提供すること。【解決手段】洗濯兼脱水槽4および温風循環経路42内に空気を送風する送風ファン14は水平方向に回転軸を有し、送風ファン14と送風ファン14の排気側に設けられたヒータ16を一体的に覆うファンケース17は、送風ファン14の外周側部分は、円状の送風ファン14と略同心円状に形成され、かつ、ヒータ16側部分は、送風ファン14側部分から略接線方向に延設した略接線状に形成され、その略接線方向に温風噴出口23を設けた構成としたことにより、循環される温風の圧力損失を低減させるので、送風効率を大きく向上させ、省エネを向上させることができる。【選択図】図1

Description

本発明は、槽内に温風を循環させて衣類などに当て、乾燥や脱臭などを行う洗濯乾燥機に関するものである。
従来、この種の洗濯乾燥機は、衣類乾燥用の温風を循環させるための送風装置を備えた構成が提案されてきた(例えば、特許文献1参照)。
図3は、特許文献1に記載された従来の洗濯乾燥機の縦断面図、図4は、同洗濯乾燥機の要部分解斜視図である。
図3、図4において、本体1は、内部に複数のサスペンション2によって水槽3を垂下防振支持し、脱水時の振動をサスペンション2によって吸収する構成としている。水槽3の内部には、衣類および乾燥対象物を収容する洗濯兼脱水槽4を回転可能に配設し、洗濯兼脱水槽4は、中空で2重構造とした洗濯・脱水軸5により回転駆動され、洗濯兼脱水槽4の内底部には、衣類や乾燥対象物を撹拌するパルセータ6を回転自在に配設している。
また、洗濯兼脱水槽4の内部周壁には通気孔4aを多数設けるとともに、上方には振動低減用の流体バランサ7を設けている。送風モータ(駆動手段)8は、水槽3の外底部に取り付け、洗濯または脱水時にモータ8の回転力を洗濯・脱水軸5に切り換えるクラッチ9と洗濯・脱水軸5を介して、洗濯兼脱水槽4またはパルセータ6に伝達している。
パルセータ6は、外周部に傾斜面10を有する略鍋型の形状をし、撹拌用突出部43を形成し、洗濯行程時に衣類が攪拌されるとともに、乾燥行程において、乾燥対象物をパルセータ6の回転による遠心力で傾斜面10に沿って上方へと舞い上がりやすくしている。つまり、衣類は攪拌により、左右(回転方向)に入れ替わるとともに、上下にも入れ替わるという動きをするように構成されている。
熱交換ダクト72は、循環する湿った温風(循環風)を除湿するもので、一端を伸縮自在の接続ダクト20を介して水槽3の下部に設けた排水経路口21に接続し、他端を、温風循環経路77の入り口側で、送風ファン75の吸気側に位置する循環風受け室45の一端に接続している。
送風ファン75は、ファンモータ(図示せず)に略垂直方向の回転軸で連結されて回転するようになっており、送風ファン75の排気側には、ヒータ76が設けられている。温風循環経路77の出口側は、温風噴出孔80を有する上部蛇腹状ホース78に接続し、循環風受け室45から洗濯兼脱水槽4へ繋がり循環する温風循環経路77を構成し、温風循環経路77を含めた前記各部品にて、温風送風手段65を構成している。
循環風受け室45内には、フィルター46が設けられており、循環風は、このフィルター46を通って循環しており、フィルター46により、衣類から発生した糸くずなどを捕集している。
水槽3には、水槽3の上面を気密的に覆う水槽カバー79を設けており、この水槽カバー79に伸縮自在の上部蛇腹状ホース78からの温風噴出孔80を開口している。また、水槽カバー79には、中蓋81を開閉自在に設け、中蓋81を開放して洗濯兼脱水槽4内に衣類を出し入れするようにしている。
本体1の上部は、略中央部に衣類投入口47を有する上部枠体48が装着されており、衣類投入口47を覆うように外蓋49が開閉自在に設けられている。
水槽3の底部には、水槽3内の水を排水する排水弁31を設け、接続ダクト20を介して熱交換ダクト72と排水ダクト32とに接続し、接続ダクト13からの排水を排水ダクト32、排水弁31に導き、排水ホース33から機外へ排水するようになっている。
上部枠体48の後部内方に設けられた支持部材50には、水槽3内に水道水を給水する給水弁37、風呂水などを吸水して水槽3内に供給する吸水ポンプ39や、送風ファン75などから成る温風循環経路77、また、給水弁37から水槽3へ給水するときに水道水を通過させて洗剤を投入する注水部材40などが装着してある。
特開2011−193960号公報
しかしながら、前記従来の構成では、送風ファンが送り出す温風は、温風噴出口に到達するまでにいくつかの略直角箇所を通過するために、温風が略直角箇所で圧力損失し、大きく減速された状態で洗濯兼脱水槽内に送風されており、送風効率が低下しているという課題があった。
また、温風送風手段の送風ファンとファンモータは、回転軸を略垂直方向に配設しており、温風送風の能力をアップさせる場合には、ファンモータの積厚を厚くする設計が合理的であるが、そうすると製品高さが高くなり、結果的に蓋の位置が高くなり、衣類出し入れの操作性が低下してしまうという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、送風効率を向上することにより省エネ性を向上できる洗濯乾燥機を供給することを目的としている。
前記従来の課題を解決するために、本発明の洗濯乾燥機は、本体と、前記本体の上方に配設された上部枠体と、前記上部枠体の略中央部に形成された衣類投入口と、前記衣類投入口を開閉自在に覆う外蓋と、前記本体に支持され、底面部に排水経路口を設けた水槽と、前記水槽内に回転自在に内包された洗濯兼脱水槽と、前記水槽の上部開口端を気密的に覆い、前記洗濯兼脱水槽に臨む温風噴出口を設けた水槽カバーと、前記排水経路口から前記温風噴出口へと連通する温風循環経路と、前記本体内に配設され、前記洗濯兼脱水槽および温風循環経路内に空気を送風する送風ファンと、前記送風ファンを駆動する送風モータと、前記温風循環経路中で前記送風ファンの排気側に設けられ空気を加熱するヒータと、前記送風ファンと前記ヒータを一体的に覆うファンケースとを備え、前記送風ファンは、水平方向に回転軸を有し、前記ファンケースは、前記送風ファンの外周側部分は円状の送風ファンと略同心円状に形成され、かつ、前記ヒータ側部分には前記送風ファン側部分から略接線方向に前記温風噴出口を形成したものである。
本発明によれば、送風効率を大きく向上させ、省エネを向上させ、且つ使用者の操作性を向上させることができる。
本発明の実施の形態1における洗濯乾燥機の縦断面図 同洗濯乾燥機の要部分解斜視図 従来の洗濯乾燥機の縦断面図 同洗濯乾燥機の要部分解斜視図
第1の発明は、本体と、前記本体の上方に配設された上部枠体と、前記上部枠体の略中央部に形成された衣類投入口と、前記衣類投入口を開閉自在に覆う外蓋と、前記本体に支持され、底面部に排水経路口を設けた水槽と、前記水槽内に回転自在に内包された洗濯兼脱水槽と、前記水槽の上部開口端を気密的に覆い、前記洗濯兼脱水槽に臨む温風噴出口を設けた水槽カバーと、前記排水経路口から前記温風噴出口へと連通する温風循環経路と、前記本体内に配設され、前記洗濯兼脱水槽および温風循環経路内に空気を送風する送風ファンと、前記送風ファンを駆動する送風モータと、前記温風循環経路中で前記送風ファンの排気側に設けられ空気を加熱するヒータと、前記送風ファンと前記ヒータを一体的に覆うファンケースとを備え、前記送風ファンは、水平方向に回転軸を有し、前記ファンケースは、前記送風ファンの外周側部分は円状の送風ファンと略同心円状に形成され、かつ、前記ヒータ側部分には前記送風ファン側部分から略接線方向に前記温風噴出口を形成したものである。
この構成により、循環される温風の圧力損失を低減させるので、送風効率を大きく向上させ、省エネを向上させることができる。
第2の発明は、第1の発明において、前記上部枠体後部に操作表示部を設けると共に、前記温風循環経路中の前記送風ファンの吸気側にフィルターを着脱自在に収納する循環風受け室を設け、前記フィルターは、前記操作表示部に形成した開口部から前記循環風受け室に着脱自在に装着するものである。
この構成により、フィルターの着脱作業性が向上し、使用者の操作性を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成については同一符号を付して説明を省略する。この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態における洗濯乾燥機の縦断面図、図2は、同洗濯乾燥機の要部分解斜視図である。
図1、図2において、本体1の上部には上部枠体12が配設され、上部枠体12の略中央部に衣類投入口28が形成されており、この衣類投入口28を外蓋30で開閉自在に覆っている。
運転コース等のモードや各種機能の選択は、上部枠体12の後部上面で外蓋30よりも後方に設けられた操作表示部13から使用者が入力して行い、その入力情報を基に操作表示部13に表示して使用者に知らせる。
温風送風装置11は、上部枠体12の操作表示部13内方に設けており、水平方向に回転軸を備えた送風ファン14と、送風ファン14を駆動する送風モータ15と、送風ファン14の下流側に配したヒータ16と、送風ファン14とヒータ16を覆うファンケース
17などにより構成されている。
送風ファン14の吸気側には循環風受け室18が隣接されており、循環風受け室18には、熱交換ダクト19、伸縮自在の接続ダクト20、水槽3の下部に設けた排水経路口21の順に連通して接続されて吸気路24を形成している。送風ファン14の排気側は、ヒータ16を介して、上部蛇腹ホース22、温風噴出口23の順に連通して接続され放出路29を形成し、吸気路24と放出路29を合わせた連通通路によって温風循環経路42を構成している。
そして、ファンケース17は、送風ファン14の外周部分は、円状の送風ファン14と略同心円状であり、ヒータ16側部分は、送風ファン14側部分の略接線方向に延設した略接線形状に形成されており、ヒータ16の下流側に上部蛇腹ホース22が接続され、上部蛇腹ホース22端部に温風噴出口23を形成している。
循環風受け室18は、操作表示部13の表面に対して略直角方向に開口部を形成し、循環風受け室18内には、操作表示部13前面側の開口部からフィルター25が着脱自在に装着されており、乾燥行程にて衣類から発生した糸くずなどフィルター25によりを捕集する。
水槽3には、水槽3の上部開口縁を気密的に覆う水槽カバー26を設けており、水槽カバー26の上面に温風噴出口23が装着されている。また、水槽カバー26には、中蓋27を開閉自在に設け、中蓋27を開放して洗濯兼脱水槽4内に衣類を出し入れするようになっている。
温風循環経路42は、水槽3の排水経路口21から、接続ダクト20、熱交換ダクト19、循環風受け室18、送風ファン14、ヒータ16、上部蛇腹ホース22、温風噴出口23、洗濯兼脱水槽4という経路で構成されており、洗濯兼脱水槽4内に投入された衣類の間を温風が通過し、温風の循環により、衣類の乾燥が行なわれる。
制御装置34は、本体1の背面部(裏カバー)35に略垂直に配設し、カバー36にて覆われ保護されている。制御装置34は、モータ(駆動手段)8、クラッチ9、送風モータ15、ヒータ16、排水弁31、給水弁37などの動作を制御し、洗い、すすぎ、脱水、乾燥の各行程を制御する。
また、上部枠体12の後部内方に設けられた支持部材38には、水槽3内に水道水を給水する給水弁37、風呂水などを吸水して水槽3内に供給する吸水ポンプ39、温風送風装置11、給水弁37から水槽3へ給水するときに水道水を通過させて洗剤を投入する注水部材40などを装着している。
支持部材38は、上部枠体12に下方より装着し、支持部材38の後部をねじ41a、41bで本体1の後面に固定している。
以上のように構成された洗濯乾燥機について、以下、その動作、作用を説明する。
洗い行程では、外蓋30と中蓋27を開けて、洗濯兼脱水槽4に衣類を投入する。運転を開始すると、給水弁37を開いて所定の水位まで給水した後、モータ8を駆動する。このとき、伝達機構部のクラッチ9によりモータ8の動力を、洗濯・脱水軸5の洗濯軸を介してパルセータ6に伝達し、パルセータ6が回転することで、衣類がパルセータ6の撹拌用突出部43に引っかかり、中心部へ引き込まれる。洗濯兼脱水槽4の中心下層部の衣類は、引き込まれた衣類により、洗濯兼脱水槽4の上層部へ押し上げられる。このようにし
て洗濯兼脱水槽4内の衣類を攪拌して、衣類同士、または洗濯兼脱水槽4の内壁やパルセータ6との接触により作用する機械力と、水流力により洗いが行われる。洗濯工程が終了すると、排水弁31を開いて排水ホース33より排水し、すすぎ行程では、一旦脱水した後に再度給水して洗い行程と同様の動作にて衣類をすすぐ。
脱水行程では、すすぎ行程終了後、排水弁31を開いて洗濯兼脱水槽4内の水を排水ホース33より排水した後、伝達機構部のクラッチ9を脱水側に切り換えて、モータ8の動力を、洗濯・脱水軸5の脱水軸を介して洗濯兼脱水槽4に伝達して回転させ、衣類に遠心力を与えることにより、水分を衣類から分離する。
乾燥行程では、クラッチ9を洗濯側に切り換えてモータ8を駆動してパルセータ6に伝達し、パルセータ6を急速に正転、反転することで、脱水後に洗濯兼脱水槽4の内壁に張り付いた衣類を引き剥がす。つぎに、パルセータ6を正転、反転させてパルセータ6の撹拌用突出部43で衣類を引っかけて撹拌しながら、送風ファン14、ヒータ16により温風を温風噴出口23に送る。温風噴出口23より洗濯兼脱水槽4に吹き込まれた温風は、衣類から水分を蒸発させた後、洗濯兼脱水槽4から水槽3の内側へ出た後、排水経路口21より接続ダクト20を通過して、熱交換ダクト19へ至る。
衣類の水分を奪って湿気を含んだ温風が、水槽3の内壁や熱交換ダクト19内を通過する際に、熱交換ダクト19の外壁を外気により冷却することにより、熱交換ダクト19を通過する温風が冷却されて、結露し、除湿される。除湿された温風は、循環風受け室18へ入り、フィルター25を通過してから送風ファン14へ戻る。以上のように、循環路で温風を循環させることにより、洗濯兼脱水槽4内の衣類を乾燥させることができる。
ファンケース17は、送風ファン14の外周側部分は、円状の送風ファン14と略同心円状に形成され、ヒータ16側部分は、送風ファン14部分側から略接線方向に延びる略接線状に形成され、略接線方向に温風噴出口23を形成している。ファンケース17内の放出路29には、折れ曲がり部分を形成していので、送風ファン14の回転によって送風された温風が、圧力損失なく洗濯兼脱水槽4内に送り込まれる。
以上のように、本実施の形態においては、
本体1の上方に配設された上部枠体12と、上部枠体の略中央部に形成された衣類投入口28と、衣類投入口28を開閉自在に覆う外蓋30と、本体1に支持され、底面部に排水経路口21を設けた水槽3と、水槽3内に回転自在に内包された洗濯兼脱水槽4と、水槽3の上部開口端を気密的に覆い、洗濯兼脱水槽4に臨む温風噴出口23を設けた水槽カバー26と、排水経路口21から温風噴出口23に連通する温風循環経路42と、本体1内に配設され、洗濯兼脱水槽4および温風循環経路42内に空気を送風する送風ファン14と、送風ファン14を駆動する送風モータ15と、温風循環経路42中で送風ファン14の排気側に設けられ空気を加熱するヒータ16と、送風ファン14とヒータ16を一体的に覆うファンケース17とを備えており、送風ファン14は、水平方向に回転軸を有し、ファンケース17は、送風ファン14の外周側部分は円状の送風ファン14と略同心円状に形成され、かつ、ヒータ16側部分には送風ファン14側部分から略接線方向に温風噴出口23を形成している。
この構成により、循環される温風の圧力損失を低減させるので、送風効率を大きく向上させ、省エネを向上させることができるとともに、外蓋30までの高さを抑えることができることにより、衣類出し入れの操作性を向上できる。
また、上部枠体12後部に操作表示部13を設けると共に、温風循環経路42中の送風ファン14の吸気側にフィルター25を着脱自在に収納する循環風受け室18を設け、フ
ィルター25は、操作表示部13に形成した開口部から循環風受け室18に着脱自在に装着する構成とすることにより、使用者の操作性を向上させることができる。
以上のように、本発明にかかる洗濯機は、送風ファンの送風効率を大きく向上させ、省エネを向上させることが可能となるとともに、操作性を向上させることも可能となるので、乾燥機能を有する他の洗濯機の用途に適用できる。
1 本体
3 水槽
4 洗濯兼脱水槽
6 パルセータ
8 モータ
12 上部枠体
13 操作表示部
14 送風ファン
15 送風モータ
16 ヒータ
17 ファンケース
18 循環風受け室
21 排水経路口
23 温風噴出口
25 フィルター
26 水槽カバー
28 衣類投入口
30 外蓋
42 温風循環経路

Claims (2)

  1. 本体と、前記本体の上方に配設された上部枠体と、前記上部枠体の略中央部に形成された衣類投入口と、前記衣類投入口を開閉自在に覆う外蓋と、前記本体に支持され、底面部に排水経路口を設けた水槽と、前記水槽内に回転自在に内包された洗濯兼脱水槽と、前記水槽の上部開口端を気密的に覆い、前記洗濯兼脱水槽に臨む温風噴出口を設けた水槽カバーと、前記排水経路口から前記温風噴出口へと連通する温風循環経路と、前記本体内に配設され、前記洗濯兼脱水槽および温風循環経路内に空気を送風する送風ファンと、前記送風ファンを駆動する送風モータと、前記温風循環経路中で前記送風ファンの排気側に設けられ空気を加熱するヒータと、前記送風ファンと前記ヒータを一体的に覆うファンケースとを備え、前記送風ファンは、水平方向に回転軸を有し、前記ファンケースは、前記送風ファンの外周側部分は円状の送風ファンと略同心円状に形成され、かつ、前記ヒータ側部分には前記送風ファン側部分から略接線方向に前記温風噴出口を形成した洗濯乾燥機。
  2. 前記上部枠体後部に操作表示部を設けると共に、前記温風循環経路中の前記送風ファンの吸気側にフィルターを着脱自在に収納する循環風受け室を設け、前記フィルターは、前記操作表示部に形成した開口部から前記循環風受け室に着脱自在に装着する請求項1に記載の洗濯乾燥機。
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