JP2000225288A - 洗濯乾燥機 - Google Patents

洗濯乾燥機

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JP2000225288A
JP2000225288A JP11027556A JP2755699A JP2000225288A JP 2000225288 A JP2000225288 A JP 2000225288A JP 11027556 A JP11027556 A JP 11027556A JP 2755699 A JP2755699 A JP 2755699A JP 2000225288 A JP2000225288 A JP 2000225288A
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JP
Japan
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washing
receiving cylinder
dewatering tub
path
dehydrating
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Pending
Application number
JP11027556A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Matsuda
眞一 松田
Masami Fukumoto
正美 福本
Junichi Morinaka
準一 森中
Yoshifumi Takagi
祥史 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP11027556A priority Critical patent/JP2000225288A/ja
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  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗濯乾燥機において、設置性の向上と脱水時
の振動の低減を抑えるとともに、乾燥効率の向上を図
る。 【解決手段】 と本体17内部に複数のサスペンション
で支持された受け筒19と、この受け筒19内部に回転
自在に支持された洗濯兼脱水槽と、洗濯兼脱水槽底部に
設けたナベ型の形状を有した回転翼と、洗濯兼脱水槽と
回転翼を駆動させるモータと、洗濯兼脱水槽内に温風を
吹き込む温風送風手段と、本体内部の角に設けた循環除
湿経路28と、内蓋29と、送風口と、固定側と振動側
を接続する伸縮性チューブとにより構成されており、循
環除湿経路28を受け筒19側面に設けることにより、
本体寸法を従来の全自動洗濯機並に抑えることができ、
設置性を向上し、脱水時の振動の低減を抑え、乾燥効率
の向上を図った洗濯乾燥機を提供することができるもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般家庭において使
用する洗濯乾燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】まず洗濯乾燥機の構成を図5に基づいて
説明する。1は洗濯乾燥機の本体で2は受け筒である。
3は受け筒2を上記本体1から懸垂防振支持するサスペ
ンション機構である。4は中空で2軸構造となった洗濯
・脱水軸、5は洗濯又は脱水時により洗濯・脱水軸を切
り換えるクラッチ、6は洗濯兼脱水槽、7は洗濯兼脱水
槽に設けた流体バランサーである。8は上記受け筒2の
底部に設けたモータ、9は洗濯兼脱水槽の中央底部に設
けたナベ型の形状を有する回転翼である。10はファ
ン、11は本体外部に設けた循環除湿経路、12はヒー
タである。13は内蓋で、前記内蓋13には送風口14
が設けてある。15は固定側と振動側を接続する伸縮性
チューブである。16は排水弁である。
【0003】以上のように構成された洗濯乾燥機につい
て、その動作を以下に説明する。洗濯は、洗濯兼脱水槽
7に衣類と水及び洗剤を投入し、5の伝達機構部のクラ
ッチを洗濯側に切り換えて、モータ9の動力を洗濯軸を
介し回転翼10に伝達し、回転翼10が回転すること
で、衣類が回転翼の傾斜部の突出部10aに引っかか
り、中心部へ引き込まれる。洗濯兼脱水槽の中心下層部
の衣類は、引き込まれた衣類により、濯兼脱水槽の上層
部へ押し上げられる。このようにして洗濯兼脱水槽7内
の衣類を撹拌して、衣類どうし、または洗濯兼脱水槽
6、回転翼10との接触によるこすれにより行う。
【0004】脱水は洗濯終了後、洗濯兼脱水槽6内の水
を排水弁16を開き排水した後、5の伝達機構部のクラ
ッチを脱水側に切り換えて、モータ9の動力を脱水軸を
介し洗濯兼脱水槽6に伝達し、洗濯兼脱水槽6を回転さ
せることにより生じる遠心力により水分を洗濯物から分
離することで行う。
【0005】乾燥は脱水の遠心力により洗濯兼脱水槽6
の内壁に張り付いた衣類を回転翼10を急速に正逆回転
することにより、衣類を引き剥がす。そしてファン10
により空気を送風し、送風された空気は循環除湿経路1
1で除湿され、ヒータ12で加熱され、伸縮性チューブ
15を介して洗濯兼脱水槽6内に送り込まれる。そし
て、モータ8により正逆回転している回転翼9によって
撹拌されている衣類と接触することで、衣類に含まれて
いる水分を吸収し、再びファン10から循環除湿経路1
2へと送風される。この流れを繰り返しながら、衣類を
乾燥させていく。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のように循環除湿
経路を本体外部に設けると、本体が大きくなり設置性が
悪くなる。
【0007】また、循環除湿経路が長いと圧力損失が大
きく同一ファンを用いた場合には風量が少なくなる。そ
して、固定側と振動側を接続する伸縮性チューブを略水
平方向に設けた場合、振動側を水平一方向に引っ張るた
め脱水時の振動が大きくなり脱水不良になったりする。
【0008】本発明は上記課題を解決するものであり、
設置性の向上と循環除湿経路の短縮し、脱水時の振動の
低減を抑え、乾燥効率の向上を図った洗濯乾燥機を提供
することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、受け筒側面に循環除湿経路を設けること
で、循環除湿経路を短かくし、本体寸法を従来の全自動
洗濯機並に抑えることができる。また、循環除湿経路と
ファンとを垂直方向の伸縮性チューブにより接続するこ
とにより、脱水時の振動をおさえることができる。そし
て、受け筒と循環除湿経路の隣接部を断熱性を持たせる
ことにより乾燥効率を向上することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
本体内部に複数のサスペンションで支持された受け筒
と、この受け筒内部に回転自在に支持された洗濯兼脱水
槽と、前記洗濯兼脱水槽底部に設けた回転翼と、前記洗
濯兼脱水槽及び回転翼を駆動するモータと、前記洗濯兼
脱水槽内に温風を吹き込むためのファンとヒータからな
る温風送風手段と、循環除湿経路と、前記本体等の固定
側と受け筒等の振動側を接続する伸縮性チューブとを備
え、前記循環除湿経路を受け筒側面に設けて構成されて
いるため、このことにより循環除湿経路を短かくし、本
体寸法を従来の全自動洗濯機並に抑えることができる。
【0011】本発明の請求項2記載の発明は、受け筒側
面に設けた循環除湿経路とファンとを伸縮性チューブに
より接続し、伸縮性チューブを垂直方向に設けたもので
ある。垂直方向に伸縮性チューブを設けることにより、
振動側を水平一方向に引っ張ることがなく脱水時の振動
を抑えるよう作用する。
【0012】本発明の請求項3記載の発明は、受け筒側
面に設けた循環除湿経路の受け筒と循環除湿経路の隣接
部を断熱性を持たせたものである。循環除湿経路内では
除湿水により衣類の水分を含んできた温風を冷却除湿し
ている。この除湿水により循環除湿経路と隣接した受け
筒内部も冷却される。また除湿水は温められる。そこ
で、受け筒と循環除湿経路の隣接部分に断熱性を持たせ
ることで、受け筒内部の冷却と除湿水の温度の上昇を抑
えることができ、除湿性能の向上と衣類に含まれる水分
の蒸発を促進し、乾燥効率を向上するよう作用する。
【0013】
【実施例】(実施例1)本発明の第一の実施例を図1、
2に基づいて説明する。
【0014】本体17と本体17内部に複数のサスペン
ション18で支持された受け筒19と、この受け筒19
内部に中空で2軸構造となった洗濯・脱水軸20によっ
て回転自在に支持された洗濯兼脱水槽22と、洗濯又は
脱水時により洗濯・脱水軸20を切り換えるクラッチ2
1と、洗濯兼脱水槽22の上部に設けた流体バランサー
23と、洗濯兼脱水槽22底部に設けたナベ型の形状を
有した回転翼24と、回転翼24を取り付けた洗濯軸
と、洗濯軸に連結し、受け筒19に固定されたモータ2
5と、洗濯兼脱水槽22内に温風を吹き込むためのファ
ン26とヒータ27からなる温風送風手段と、受け筒側
面に設けた循環除湿経路28と、内蓋29と、送風口3
0と、固定側と振動側を接続する伸縮性チューブ31
と、排水弁32により構成されている。
【0015】以下に本発明について説明する。
【0016】従来のように除湿循環経路28を本体外部
に設けた場合には、循環除湿経路28の経路が長くなる
とともに本体寸法が従来より必然的に大きくなる。循環
除湿経路28が長いと圧力損失が大きく同一ファン26
を用いた場合には風量が少なくなるが、循環除湿経路2
8を受け筒19側面に設けることにより、循環除湿経路
28を短縮化でき、圧力損失を小さくすることができ
る。この結果、同一ファン26を用いた場合には風量が
増えるので、乾燥時間を短縮することができる。
【0017】また、一般家庭における全自動洗濯機の設
置場所は、防水パンなどによりある程度決まっているた
め、本体寸法が大きくなると従来置いていた場所への設
置が困難になる場合があるが、循環除湿経路28を受け
筒19側面に設けることにより本体の寸法を抑えること
ができ、従来どおりに設置できるものである。また、本
体寸法を抑えることにより運送費や在庫の管理費の増加
を減らすとともに、運搬もしやすくすることができる。
【0018】このように、循環除湿経路28を受け筒1
9側面に設けることにより、循環除湿経路28を短縮化
でき、圧力損失を小さくすることができ、同一ファン2
6を用いた場合には風量が増えるので、乾燥時間を短縮
することができる。また、本体寸法を従来の全自動洗濯
機並に抑えることができ、設置性を向上し、運送費や在
庫の管理費の増加を減らすとともに、運搬もしやすい洗
濯乾燥機を提供することができるものである。
【0019】(実施例2)本発明の第二の実施例を図3
に基づいて説明する。
【0020】本発明の第一の実施例に加え、前記受け筒
19側面に設けた循環除湿経路28とファン19とを伸
縮性チューブ33により接続し、前記伸縮性チューブ3
3を垂直方向に設けている。
【0021】以下に本発明の動作について説明する。
【0022】洗濯は、洗濯兼脱水槽22に衣類と水及び
洗剤を投入し、伝達機構部のクラッチ21を洗濯側に切
り換えて、モータ25の動力を洗濯軸を介し回転翼24
に伝達し、回転翼24が回転することで、衣類が回転翼
24の傾斜部の突出部に引っかかり、中心部へ引き込ま
れる。洗濯兼脱水槽22の中心下層部の衣類は、引き込
まれた衣類により、濯兼脱水槽22の上層部へ押し上げ
られる。このようにして洗濯兼脱水槽22内の衣類を撹
拌して、衣類どうし、または洗濯兼脱水槽22、回転翼
24との接触によるこすれにより行う。
【0023】脱水は洗濯終了後、洗濯兼脱水槽22内の
水を排水弁32を開き排水した後、伝達機構部のクラッ
チ21を脱水側に切り換えて、モータ25の動力を脱水
軸を介し洗濯兼脱水槽22に伝達し、洗濯兼脱水槽22
を回転させることにより生じる遠心力により水分を洗濯
物から分離することで行う。このとき固定側と振動側を
接続する伸縮性チューブ31を略水平方向に設けた場
合、振動側を水平一方向に引っ張るため、伸縮性チュー
ブ31が往復運動をするようになり、脱水時の振動が大
きくなり脱水不良になる。しかし、循環除湿経路28と
ファン26とを垂直方向に伸縮性チューブ33で接続す
ることにより、伸縮性チューブ33が円を描くように触
れ回るので、振動部への伸縮性チューブ33の影響が少
なくなり脱水時の振動をおさえることができ、脱水不良
を起こさない。
【0024】乾燥は、まず脱水の遠心力により洗濯兼脱
水槽22の内壁に張り付いた衣類を回転翼24を正逆回
転することにより、衣類を引き剥がす。そしてファン2
6により空気を送風し、送風された空気はヒータ27で
加熱され、洗濯兼脱水槽22内に送り込まれる。そし
て、モータ25により正逆回転している回転翼24によ
って撹拌されている衣類と接触することで、衣類に含ま
れている水分を吸収し、循環除湿経路28で除湿され、
再びファン26により送風される。この流れを繰り返し
ながら、衣類を乾燥させていく。
【0025】このように、受け筒19側面に設けた循環
除湿経路28とファン26とを接続する伸縮性チューブ
33を垂直方向に設けることにより、脱水時の振動を抑
え脱水不良を起こさない洗濯乾燥機を提供することがで
きるものである。
【0026】(実施例3)本発明の第三の実施例を図4
に基づいて説明する。
【0027】本発明の第一の実施例に加え、受け筒19
側面に設けた循環除湿経路28の受け筒19と循環除湿
経路28の隣接部に断熱材34を設けている。
【0028】以下に本発明の動作について説明する。
【0029】洗濯工程、脱水工程は実施例2と同様なの
で省略する。
【0030】乾燥工程において、まず脱水の遠心力によ
り洗濯兼脱水槽22の内壁に張り付いた衣類を回転翼2
4を正逆回転することにより、衣類を引き剥がす。そし
てファン26により空気を送風し、送風された空気はヒ
ータ27で加熱され、洗濯兼脱水槽22内に送り込まれ
る。そして、モータ25により正逆回転している回転翼
24によって撹拌されている衣類と接触することで、衣
類に含まれている水分を吸収し、循環除湿経路28で除
湿され、再びファン26により送風される。この流れを
繰り返しながら、衣類を乾燥させていく。
【0031】衣類の乾燥を促進するための一つ方法は、
洗濯兼脱水槽22内の温度を上げ衣類の温度を上げるこ
とで衣類に含まれる水分の蒸発潜熱を少なくし、そこへ
湿度の低い温風を接触させることである。このため受け
筒と循環除湿経路28が隣接している部分では、常温の
除湿水が受け筒19壁面を通して洗濯兼脱水槽22内の
温度を下げるよう作用しようとするが、断熱材34を設
けているので洗濯兼脱水槽22内の温度降下を防ぐこと
ができる。また、逆に除湿水は洗濯兼脱水槽22内の温
度により温められる。すると、衣類の水分を吸収してき
た温風を冷却除湿する際、温度の高い除湿水により冷却
除湿することになり、冷却除湿性能が悪くなる。除湿性
能が悪くなると湿度の高い温風を洗濯兼脱水槽22内に
送風することになり乾燥時間が長くなる。
【0032】しかし、本発明のように受け筒19と循環
除湿経路28の隣接部分に断熱材34を設けているの
で、除湿水の温度の上昇を抑えることができ、除湿性能
を悪くすることなく乾燥時間を短くすることができる。
【0033】このように、受け筒19側面に設けた循環
除湿経路28の受け筒19と循環除湿経路28の隣接部
を断熱材34を設けることで、受け筒19内部の冷却と
除湿水の温度の上昇を抑えることができ、除湿性能の向
上と衣類に含まれる水分の蒸発を促進し、乾燥時間を短
くした洗濯乾燥機を提供することができるものである。
【0034】なお、受け筒19側面に設けた循環除湿経
路28の受け筒19と循環除湿経路28の隣接部に空気
層を設けて断熱性を持たせることにより同様の効果が得
られる。
【0035】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1記載の
発明によれば、循環除湿経路を受け筒側面に設けること
により、循環除湿経路を短縮化でき、圧力損失を小さく
することができ、同一ファンを用いた場合には風量が増
えるので、乾燥時間を短縮することができる。また、本
体寸法を従来の全自動洗濯機並に抑えることができ、設
置性を向上し、運送費や在庫の管理費の増加を減らすと
ともに、運搬もしやすい洗濯乾燥機を提供することがで
きるものである。
【0036】本発明の請求項2記載の発明によれば、受
け筒側面に設けた循環除湿経路とファンとを接続する伸
縮性チューブを垂直方向に設けることにより、脱水時の
振動を抑え脱水不良を起こさない洗濯乾燥機を提供する
ことができるものである。
【0037】本発明の請求項3記載の発明によれば、受
け筒側面に設けた循環除湿経路の受け筒と循環除湿経路
の隣接部を断熱材を設けることで、受け筒内部の冷却と
除湿水の温度の上昇を抑えることができ、除湿性能の向
上と衣類に含まれる水分の蒸発を促進し、乾燥時間を短
くした洗濯乾燥機を提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例の洗濯乾燥機の側断面図
【図2】同洗濯乾燥機の後断面図
【図3】本発明の第二の実施例の洗濯乾燥機の側断面図
【図4】本発明の第三の実施例の洗濯乾燥機の側断面図
【図5】従来の洗濯乾燥機の側断面図
【符号の説明】
17 本体 18 サスペンション 19 受け筒 20 洗濯・脱水軸 21 クラッチ 22 洗濯兼脱水槽 23 流体バランサー 24 回転翼 25 モータ 26 ファン 27 ヒータ 28 循環除湿経路 28a 循環除湿経路の入り口 29 内蓋 30 送風口 31 伸縮性チューブ 32 排水弁 33 伸縮性チューブ 34 断熱材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森中 準一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 高木 祥史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3B155 AA16 BB06 BB16 CA06 CB07 CB49 CB55 DB12 MA01 MA02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体内部に複数のサスペンションで支持
    された受け筒と、この受け筒内部に回転自在に支持され
    た洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽底部に設けた回転
    翼と、前記洗濯兼脱水槽及び回転翼を駆動するモータ
    と、前記洗濯兼脱水槽内に温風を吹き込むためのファン
    とヒータからなる温風送風手段と、循環除湿経路と、前
    記本体等の固定側と受け筒等の振動側を接続する伸縮性
    チューブとを備え、前記循環除湿経路を受け筒側面に設
    けた洗濯乾燥機。
  2. 【請求項2】 受け筒側面に設けた循環除湿経路とファ
    ンとを伸縮性チューブにより接続するとともに前記伸縮
    性チューブを垂直方向に設けた請求項1記載の洗濯乾燥
    機。
  3. 【請求項3】 受け筒側面に設けた循環除湿経路と受け
    筒の隣接部に断熱性を持たせた請求項1記載の洗濯乾燥
    機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012223489A (ja) * 2011-04-22 2012-11-15 Toshiba Corp 洗濯機
DE102005018044C5 (de) * 2004-04-19 2016-01-07 Lg Electronics Inc. Trommelwaschmaschine mit Wäschetrocknungsfunktion
WO2023030375A1 (zh) * 2021-09-01 2023-03-09 深圳洛克创新科技有限公司 洗烘一体机

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