JPH11300081A - 全自動洗濯乾燥機 - Google Patents
全自動洗濯乾燥機Info
- Publication number
- JPH11300081A JPH11300081A JP10111944A JP11194498A JPH11300081A JP H11300081 A JPH11300081 A JP H11300081A JP 10111944 A JP10111944 A JP 10111944A JP 11194498 A JP11194498 A JP 11194498A JP H11300081 A JPH11300081 A JP H11300081A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing
- receiving cylinder
- dewatering tub
- main body
- shaft
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- Pending
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Abstract
機を提供することを目的としている。 【解決手段】 本体13と本体13内部に複数のサスペ
ンション14で支持された受け筒15と、この受け筒1
5内部に脱水軸16によって回転自在に支持された洗濯
兼脱水槽17と、洗濯兼脱水槽17の上部に設けた流体
バランサー18と、洗濯兼脱水槽17底部に設けた回転
翼19と、回転翼19を取り付けた洗濯軸20と、洗濯
軸20に連結し、受け筒15に固定されたモータ21
と、洗濯兼脱水槽17内に温風を吹き込む温風送風手段
22と、受け筒15の上面に取り付けた内ふた23とを
備え、回転翼19は外周部を傾斜面としたナベ型の形状
とし、ファン24とヒータ25からなる温風送風手段2
2と、洗濯兼脱水槽17上部の送風口26とを接続する
伸縮性チューブ27で構成されている。伸縮性チューブ
を用いることで運転時の振動を抑えた全自動洗濯乾燥機
を提供する。
Description
用する全自動洗濯乾燥機に関するものである。
基づいて説明する。1は全自動洗濯乾燥機の本体で2は
受け筒である。3は受け筒2を上記本体1から懸垂防振
支持するサスペンション機構である。4は中空で2軸構
造となった洗濯・脱水軸、5は洗濯又は脱水時により洗
濯・脱水軸を切り換えるクラッチ、6は洗濯兼脱水槽、
7は洗濯兼脱水槽に設けた流体バランサーである。8は
上記受け筒2の底部に設けたモータ、9は洗濯兼脱水槽
の中央底部に設けた回転翼で、その外周部は傾斜面が設
けてありナベ型の形状をしている。10は前記回転翼の
傾斜面に形成した突出部である。11は排水コック、1
2は温風送風手段である。
について、その動作を以下に説明する。洗濯は、洗濯兼
脱水槽7に衣類と水及び洗剤を投入し、5の伝達機構部
のクラッチ洗濯側に切り換えて、モータ9の動力を洗濯
軸を介し回転翼10に伝達し、回転翼10が回転するこ
とで、衣類が回転翼の傾斜部の突出部10aに引っかか
り、中心部へ引き込まれる。洗濯兼脱水槽の中心下層部
の衣類は、引き込まれた衣類により、洗濯兼脱水槽の上
層部へ押し上げられる。このようにして洗濯兼脱水槽7
内の衣類を撹拌して、衣類どうし、または洗濯兼脱水槽
6、回転翼10との接触によるこすれにより行う。
を排水コック11を開き排水した後、5の伝達機構部の
クラッチを脱水側に切り換えて、モータ9の動力を脱水
軸を介し洗濯兼脱水槽6を回転させ、遠心力により水分
を洗濯物から分離することで行う。
の内壁に張り付いた衣類を回転翼10を急速に正逆回転
することにより、衣類を引き剥がし、その後通常モード
で回転翼を正逆回転させながら温風送風手段12より温
風を吹き込み行う。
手段を振動(受け筒等)側に設けると、洗濯機の運転
中、特に脱水時の振動が大きくなる原因であった。ま
た、温風送風手段の一構成となるファンを洗濯兼脱水槽
の下部に設けた場合には、洗濯時に使用する洗濯兼脱水
槽の中の水の温風送風手段の中へに浸入し、温風送風手
段の故障の原因になる。
運転中の振動を少なくし、洗濯時に使用する洗濯兼脱水
槽の中の水の温風送風手段の中へに浸入を防ぎ、故障の
少なくするとともに、乾燥中の温風の漏れを防ぎ、乾燥
効率を向上した全自動洗濯乾燥機を提供することを目的
としている。
に本発明は、ヒータ、ファンから構成される温風送風手
段を固定(本体)側に設け、固定側と振動側を伸縮性チ
ューブで接続することで、運転中の振動を少なくするこ
とができる。
本体と本体内部に複数のサスペンションで支持された受
け筒と、この受け筒内部に脱水軸によって回転自在に支
持された洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽の上部に設
けた流体バランサーと、前記洗濯兼脱水槽底部に設けた
ナベ型の形状を有した回転翼と、前記回転翼を取り付け
た洗濯軸と、前記洗濯軸に連結し、前記受け筒に固定さ
れたモータと、前記洗濯兼脱水槽内に温風を吹き込む温
風送風手段とを備え、温風送風手段を固定側にするた
め、固定側と振動側を伸縮性チューブで接続したもので
ある。
は回転翼又は洗濯兼脱水槽が回転をする。この回転よ
り、生じる振動が本体に伝わり運転時の本体の振動とな
るが、固定(本体)側と振動(受け筒等)側をつなぐ手
段として伸縮性チューブを用いることで、振動側の振動
を伸縮性チューブが吸収し、運転時の本体の振動を抑え
るよう作用する。
体内部に複数のサスペンションで支持された受け筒と、
この受け筒内部に脱水軸によって回転自在に支持された
洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽の上部に設けた流体
バランサーと、前記洗濯兼脱水槽底部に設けたナベ型の
形状を有した回転翼と、前記回転翼を取り付けた洗濯軸
と、前記洗濯軸に連結し、前記受け筒に固定されたモー
タと、前記洗濯兼脱水槽内に温風を吹き込む温風送風手
段と、前記受け筒に設けた送風循環経路とを備え、前記
循環経路の形状を逆U字型としたものである。
き、筒に設けた循環経路を逆U字型とすることで、受け
筒と循環経路の間に弁など水を遮断する手段を設けなく
とも、洗濯水が温風送風手段の中へ浸入するのを防ぎ、
水が浸入することによるファンなどの故障を少なくする
よう作用する。
体内部に複数のサスペンションで支持された受け筒と、
この受け筒内部に脱水軸によって回転自在に支持された
洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽の上部に設けた流体
バランサーと、前記洗濯兼脱水槽底部に設けたナベ型の
形状を有した回転翼と、前記回転翼を取り付けた洗濯軸
と、前記洗濯軸に連結し、前記受け筒に固定されたモー
タと、前記洗濯兼脱水槽内に温風を吹き込む温風送風手
段と、固定側に設けた除湿ダクトとを備え、前記除湿ダ
クトの形状を逆S字型にしたものである。
ヒータの間に設けた除湿ダクト内で除湿を行う際、水冷
除湿用の水をダクト内に流し湿度の高い空気から水分を
取り除く。そして取り除いた水を含む除湿水は、S字型
のダクトの途中に溜まりながら排水されていくため、ダ
クト下部と接続されているファンへ除湿水が流れ込むの
を防ぐ、ファンの故障を抑えるよう作用する。
体内部に複数のサスペンションで支持された受け筒と、
この受け筒内部に脱水軸によって回転自在に支持された
洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽の上部に設けた流体
バランサーと、前記洗濯兼脱水槽底部に設けたナベ型の
形状を有した回転翼と、前記回転翼を取り付けた洗濯軸
と、前記洗濯軸に連結し、前記受け筒に固定されたモー
タと、前記洗濯兼脱水槽内に温風を吹き込む温風送風手
段と、固定側に設けた除湿ダクトと、前記受け筒に設け
た内ふたとを備え前記内ふたと本体とを伸縮性チューブ
により接続した構成としたものである。
は回転翼又は洗濯兼脱水槽が回転をする。この回転よ
り、生じる振動が本体に伝わり運転時の本体の振動とな
るが、受け筒に設けた内ふたと本体に接続された給水ホ
ースとを伸縮性チューブにより接続することで、振動側
の振動を伸縮性チューブが吸収し、運転時の本体の振動
を抑えるよう作用する。
槽内に送り込まれた温風が、洗濯兼脱水槽の外部へ漏れ
るのを防ぎ乾燥効率を向上するよう作用する。
体内部に複数のサスペンションで支持された受け筒と、
この受け筒内部に脱水軸によって回転自在に支持された
洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽の上部に設けた流体
バランサーと、前記洗濯兼脱水槽底部に設けたナベ型の
形状を有した回転翼と、前記回転翼を取り付けた洗濯軸
と、前記洗濯軸に連結し、前記受け筒に固定されたモー
タと、前記洗濯兼脱水槽内に温風を吹き込む温風送風手
段と、固定側に設けた除湿ダクトとを備え、前記除湿ダ
クト側へ洗濯排水が流れ込まないように排水経路を分離
するかまたは途中に弁を設けた構成としたものである。
中に溜めながら排水する際、排水経路を洗濯水の排水経
路と別にするかまたは途中に弁を設けることで、洗濯に
使用した水の排水時に洗濯排水が除湿ダクト側へ流れ込
みそしてファンへ流れ込むのを防ぎ、ファンの故障を抑
えるよう作用する。
いて説明する。
ション14で支持された受け筒15と、この受け筒15
内部に脱水軸16によって回転自在に支持された洗濯兼
脱水槽17と、洗濯兼脱水槽17の上部に設けた流体バ
ランサー18と、洗濯兼脱水槽17底部に設けたナベ型
の形状を有した回転翼19と、回転翼19を取り付けた
洗濯軸20と、洗濯軸20に連結し、受け筒15に固定
されたモータ21と、洗濯兼脱水槽17内に温風を吹き
込む温風送風手段22と、ファン24とヒータ25から
なる温風送風手段22と、受け筒15の上面に取り付け
た内ふた23に設けた送風口26とを接続する伸縮性チ
ューブ27で構成されている。
濯、脱水及び乾燥時において、運転時には回転翼19又
は洗濯兼脱水槽17が回転している。この回転より、サ
スペンション14により支持された受け筒15等の部分
には振動が生じる。この振動が本体13に伝わり、運転
時の本体13の振動となる。しかし、固定(本体13)
側と振動(受け筒15等)側を伸縮性チューブ27によ
り接続されているので、振動側から固定側への振動の伝
わりを伸縮性チューブ27が吸収し、本体13の振動を
抑える。
チューブ27で接続することで、運転中の振動を少なく
した全自動洗濯乾燥機を提供することができる。
3に基づいて説明する。
ション14で支持された受け筒15と、この受け筒15
内部に脱水軸16によって回転自在に支持された洗濯兼
脱水槽17と、洗濯兼脱水槽17の上部に設けた流体バ
ランサー18と、洗濯兼脱水槽17底部に設けたナベ型
の形状を有した回転翼19と、回転翼19を取り付けた
洗濯軸20と、洗濯軸20に連結し、受け筒15に固定
されたモータ21と、洗濯兼脱水槽17内に温風を吹き
込む温風送風手段22と、前記受け筒15に設けた逆U
字型の形状を有する送風循環経路から構成されている。
濯行程時には受け筒15内に水を貯めるため、受け筒1
5に設けた循環経路28部にも当然水が溜まる。この循
環経路28は逆U字型をしているため、本体13下部に
設けたファン24へ洗濯水が流れ込まない。
ことで、受け筒15と循環経路28の間に弁など水を遮
断する手段を設けなくとも、洗濯水がファン24の中へ
浸入するのを防ぎ、水が浸入することによるファン24
などの故障を少なくすることができる。
5に基づいて説明する。
ション14で支持された受け筒15と、この受け筒15
内部に脱水軸16によって回転自在に支持された洗濯兼
脱水槽17と、洗濯兼脱水槽17の上部に設けた流体バ
ランサー18と、洗濯兼脱水槽17底部に設けたナベ型
の形状を有する回転翼19と、回転翼19を取り付けた
洗濯軸20と、洗濯軸20に連結し、受け筒15に固定
されたモータ21と、洗濯兼脱水槽17内に温風を吹き
込む温風送風手段22と、固定側に設けたS字型の除湿
ダクト29から構成されている。
燥行程中に、温風送風手段22であるファン24とヒー
タ25の間に設けた除湿ダクト29内で除湿を行う。こ
の際、除湿用の水をダクト29内に流している。この水
冷除湿用の水により、ダクト29内で湿度の高い空気か
ら水分を取り除く。そして取り除いた水を含む除湿水
は、S字型のダクト29の途中に溜まりながら排水され
る。このため、除湿水は、ダクト29下部と接続されて
いるファン24へ流れ込まない。
ことで、除湿ダクト29内で除湿した水及び除湿するの
に使用した水が除湿ダクト29を通ってファン24へ流
れ込むのを防ぎ、水が浸入することによるファン24な
どの故障を少なくすることができる。
づいて説明する。
ション14で支持された受け筒15と、この受け筒15
内部に脱水軸16によって回転自在に支持された洗濯兼
脱水槽17と、洗濯兼脱水槽17の上部に設けた流体バ
ランサー18と、洗濯兼脱水槽17底部に設けたナベ型
の形状を有する回転翼19と、回転翼19を取り付けた
洗濯軸20と、洗濯軸20に連結し、受け筒15に固定
されたモータ21と、洗濯兼脱水槽17内に温風を吹き
込む温風送風手段22と、固定側に設けた除湿ダクト2
9と、受け筒15に設けた内ふた23とを備え、前記内
ふた23と本体13とを伸縮性チューブ30により接続
した構成とししている。
濯、脱水及び乾燥時において、回転翼19又は洗濯兼脱
水槽17は回転をしている。この回転より、生じる振動
が本体13に伝わり運転時の本体13の振動となる。し
かし、給水ホースと内ふた23は伸縮性チューブ30に
より接続されているので、振動側から固定側への振動の
伝わりを伸縮性チューブ30が吸収し、本体13の振動
を抑える。
脱水槽17内に送り込まれた温風が、洗濯兼脱水槽17
の外部へ漏れるのを防ぐことができる。
チューブ30で接続することで、運転中の振動を少なく
し、洗濯兼脱水槽17内に送風した温風の外部への漏れ
を防ぐことができ、乾燥効率を向上することができる。
8に基づいて説明する。
ション14で支持された受け筒15と、この受け筒15
内部に脱水軸16によって回転自在に支持された洗濯兼
脱水槽17と、洗濯兼脱水槽17の上部に設けた流体バ
ランサー18と、洗濯兼脱水槽17底部に設けたナベ型
の形状を有する回転翼19と、回転翼19を取り付けた
洗濯軸20と、洗濯軸20に連結し、受け筒15に固定
されたモータ21と、洗濯兼脱水槽17内に温風を吹き
込む温風送風手段22と、固定側に設けた除湿ダクト2
9と、除湿ダクト29から除湿水を排水する排水孔31
から構成されている。
燥行程中の除湿水を、S字型のダクトの29途中に溜め
ながら排水する。この排水経路は洗濯水の排水経路32
と別31aの経路で排水される。そのため、洗濯に使用
した水の排水時には、その排水は除湿ダクト29側へ流
れ込まない。ゆえに、洗濯水の排水時に排水がファンへ
流れ込むのを防ぐことができる。
にすることで、洗濯水を排水する際、排水が除湿ダクト
29を通ってファン24へ流れ込むのを防ぎ、水が浸入
することによるファン24などの故障を少なくすること
ができる。
濯排水が除湿ダクト29へ流れ込まない構成とすること
でも同じ効果を得ることができる。
発明によれば、温風送風手段を固定(本体)側に設け、
固定側と振動側を伸縮性チューブで接続することで、運
転中の振動を少なくした全自動洗濯乾燥機を提供するこ
とができる。
環経路を逆U字型とすることで、洗濯時に使用する洗濯
兼脱水槽の中の水が温風送風手段の中へに浸入を防ぎ、
故障の少ない全自動洗濯乾燥機を提供することができ
る。
湿ダクトをS字型とすることで、除湿ダクト内で除湿し
た水又は除湿するのに使用した水が除湿ダクトを通って
ファンへ流れ込むのを防ぎ、故障の少ない全自動洗濯乾
燥機を提供することができる。
け筒に設けた内ふたと本体に接続した給水ホースとを伸
縮性チューブで接続することで、運転中の振動を少なく
し、洗濯兼脱水槽の暖まった空気が外部へ漏れるのを防
ぎ、乾燥効率の良い全自動洗濯乾燥機を提供することが
できる。
湿ダクト側へ洗濯排水が流れ込まないように排水経路を
分離するかまたは途中に弁を設けた構成とすることで、
洗濯終了後に洗濯水を排水する際、排水が除湿ダクトを
通ってファンへ流れ込むのを防ぎ、故障の少ない全自動
洗濯乾燥機を提供することができる。
成図
図
ブ 28 送風循環経路 29 除湿ダクト 30 給水ホースと内ふたとの接続用伸縮性チューブ 31 排水孔 32 排水経路 33 弁
Claims (5)
- 【請求項1】 本体と本体内部に複数のサスペンション
で支持された受け筒と、この受け筒内部に脱水軸によっ
て回転自在に支持された洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱
水槽の上部に設けた流体バランサーと、前記洗濯兼脱水
槽底部に設けたナベ型の形状を有した回転翼と、前記回
転翼を取り付けた洗濯軸と、前記洗濯軸に連結し、前記
受け筒に固定されたモータと、前記洗濯兼脱水槽内に温
風を吹き込む温風送風手段とを備え、温風送風手段を固
定側に設け、固定側と振動側を伸縮性チューブにより接
続した構成とした全自動洗濯乾燥機。 - 【請求項2】 本体と本体内部に複数のサスペンション
で支持された受け筒と、この受け筒内部に脱水軸によっ
て回転自在に支持された洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱
水槽の上部に設けた流体バランサーと、前記洗濯兼脱水
槽底部に設けたナベ型の形状を有した回転翼と、前記回
転翼を取り付けた洗濯軸と、前記洗濯軸に連結し、前記
受け筒に固定されたモータと、前記洗濯兼脱水槽内に温
風を吹き込む温風送風手段と、前記受け筒に設けた送風
循環経路とを備え、前記循環経路の形状を逆U字型とし
た全自動洗濯乾燥機。 - 【請求項3】 本体と本体内部に複数のサスペンション
で支持された受け筒と、この受け筒内部に脱水軸によっ
て回転自在に支持された洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱
水槽の上部に設けた流体バランサーと、前記洗濯兼脱水
槽底部に設けたナベ型の形状を有した回転翼と、前記回
転翼を取り付けた洗濯軸と、前記洗濯軸に連結し、前記
受け筒に固定されたモータと、前記洗濯兼脱水槽内に温
風を吹き込む温風送風手段と、固定側に設けた除湿ダク
トとを備え、前記除湿ダクトの形状を逆S字型とした全
自動洗濯乾燥機。 - 【請求項4】 本体と本体内部に複数のサスペンション
で支持された受け筒と、この受け筒内部に脱水軸によっ
て回転自在に支持された洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱
水槽の上部に設けた流体バランサーと、前記洗濯兼脱水
槽底部に設けたナベ型の形状を有した回転翼と、前記回
転翼を取り付けた洗濯軸と、前記洗濯軸に連結し、前記
受け筒に固定されたモータと、前記洗濯兼脱水槽内に温
風を吹き込む温風送風手段と、固定側に設けた除湿ダク
トと、前記受け筒に設けた内ふたとを備え、前記内ふた
と本体とを伸縮性チューブにより接続した構成とした全
自動洗濯乾燥機。 - 【請求項5】 本体と本体内部に複数のサスペンション
で支持された受け筒と、この受け筒内部に脱水軸によっ
て回転自在に支持された洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱
水槽の上部に設けた流体バランサーと、前記洗濯兼脱水
槽底部に設けたナベ型の形状を有した回転翼と、前記回
転翼を取り付けた洗濯軸と、前記洗濯軸に連結し、前記
受け筒に固定されたモータと、前記洗濯兼脱水槽内に温
風を吹き込む温風送風手段と、固定側に設けた除湿ダク
トとを備え、前記除湿ダクト側へ洗濯排水が流れ込まな
いように排水経路を分離するかまたは途中に弁を設けた
構成とした全自動洗濯乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10111944A JPH11300081A (ja) | 1998-04-22 | 1998-04-22 | 全自動洗濯乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10111944A JPH11300081A (ja) | 1998-04-22 | 1998-04-22 | 全自動洗濯乾燥機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11300081A true JPH11300081A (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=14574070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10111944A Pending JPH11300081A (ja) | 1998-04-22 | 1998-04-22 | 全自動洗濯乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11300081A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8012268B2 (en) | 2004-10-21 | 2011-09-06 | Lg Electronics Inc. | Dishwasher |
-
1998
- 1998-04-22 JP JP10111944A patent/JPH11300081A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8012268B2 (en) | 2004-10-21 | 2011-09-06 | Lg Electronics Inc. | Dishwasher |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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A977 | Report on retrieval |
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A521 | Written amendment |
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