JP2001112149A - 機器筐体のケーブル防水構造 - Google Patents

機器筐体のケーブル防水構造

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JP2001112149A
JP2001112149A JP27205599A JP27205599A JP2001112149A JP 2001112149 A JP2001112149 A JP 2001112149A JP 27205599 A JP27205599 A JP 27205599A JP 27205599 A JP27205599 A JP 27205599A JP 2001112149 A JP2001112149 A JP 2001112149A
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信 森部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複雑な断面形状を有するケーブルに対しても
十分な防水性を確保可能で、パッキンを容易に交換可能
な、優れたケーブル防水構造を提供する。 【解決手段】 ケーブル防水構造は、機器筐体1に取り
付けられる円筒状のケーブル・ケース3と、ケーブル・
ケース3の外端部に取り付けられるキャップ4と、ケー
ブル・ケース3とキャップ4との間に挟持される内外の
2層のパッキン5、6を備える。パッキン部の開口部と
なる内パッキン5の内周面には、接着性を有する材料か
らなる接着層11が形成される。2層のパッキン5、6
を収納する内筒12が設けられ、ケーブル・ケース3内
に収納される。内筒12は、ケーブル・ケース3と同軸
の円筒形状であり、機器筐体1の外側からケーブル・ケ
ース3内に挿入可能である。内パッキン5と外パッキン
5との接触面18は、軸方向断面が波形状であるネジ構
成の凹凸面とされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋外に設置される
通信機器等の筐体に設けられる防水構造に関し、特に機
器筐体から外部に引き出されるケーブル貫通部に設けら
れる防水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】屋外に設置される機器筐体においては、
機器筐体の内部から外部にケーブルを引き出す場合に、
ケーブル貫通部から水分が筐体内部に侵入することを防
止するための防水構造が必要である。図1は、この種の
ケーブル防水構造の一例を示す軸方向の断面図である。
このケーブル防水構造は、機器筐体1におけるケーブル
2の貫通部に取り付けられる円筒状のケーブル・ケース
3と、このケーブル・ケース3の外端部に取り付けられ
るキャップ4と、ケーブル・ケース3とキャップ4との
間に挟持される内外の2層のパッキン5、6から構成さ
れている。
【0003】この防水構造においては、ケーブル・ケー
ス3に対するキャップ4の締め付けにより、パッキン
5、6が軸方向に圧縮挟持されて変形するが、この場
合、パッキン5、6は径方向の断面積が増大するように
変形するため、これにより、ケーブル2と内パッキン5
間の防水性が確保される。すなわち、外パッキン6が内
パッキン5を径方向に圧縮し、内パッキン5の内周面を
ケーブル2の外周面に圧接させることにより、ケーブル
2と内パッキン5間の隙間5aの発生を防止し、この部
分の防水性が確保される。
【0004】また、図1の防水構造においては、上記の
ようなパッキン5、6の変形による防水性を確保するた
めに、ケーブル・ケース3の底面7にパッキン5、6を
押し付けて径方向に十分に変形させる必要がある。この
場合、ケーブル・ケース3の底面7のケーブル貫通用の
孔7aの寸法を大きくすると、パッキン5、6がその孔
7aから外部に突出してしまい、径方向の変形が不十分
となって防水性が確保できなくなる可能性がある。この
ような不都合を回避するために、ケーブル・ケース3の
底面7のケーブル貫通用の孔7aの寸法は、ケーブル径
とほぼ同程度の径とされる。
【0005】しかしながら、以上のような図1の防水構
造は、正円の断面形状を有するケーブルにおいては比較
的有効であるが、楕円や多角形状等、複雑な断面形状を
有するケーブルに対しては、十分な防水性が確保できな
くなる可能性がある。すなわち、楕円や多角形状等の断
面形状を有するケーブルの場合、パッキンは、断面にお
ける突出部にのみ局部的に圧接するため、それ以外の部
分には隙間が生じやすくなる。この場合、ケーブルとパ
ッキンの間だけでなく、パッキン間についても隙間が生
じやすくなるため、それらの部分の防水性が損なわれ、
水漏れを生じる可能性が高くなる。
【0006】また、パッキンの交換時等には、ケーブル
を挿抜する必要があるが、ケーブル・ケース3の底面7
のケーブル貫通用の孔の寸法がケーブル径とほぼ同程度
の径であるため、先端にコネクタを有するケーブルを挿
抜するためには、ケーブル・ケース3を機器筐体1から
取り外す必要がある。そのため、ケーブル2を挿抜する
度にケーブル・ケース3を機器筐体1から取り外し、再
び取り付けなければならず、この作業は容易ではない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、楕円や多角形状等の複雑な断面形状を有するケ
ーブルに対しても十分な防水性を確保可能であり、ま
た、パッキンを容易に交換可能な、優れたケーブル防水
構造を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明のケーブル防水構造においては、ケーブル
が挿入されるパッキン部の開口部に接着層が形成される
ことにより、複雑な断面形状を有するケーブルに対して
も十分な防水性を確保できる。好ましい実施の形態にお
いては、ケーブルが挿入されるパッキン部が、少なくと
も内パッキンと外パッキンを含む複数の層構造になって
いる。この構成により、多様なケーブルに対して適応可
能になる。
【0009】複数層構造のパッキンは、好ましくは、内
筒に収納され、この内筒は、パッキンがケーブル・ケー
スに直接接触しないようにしてこのケーブル・ケース内
に収納される。さらに、内筒が、機器筐体の外側からケ
ーブル・ケース内に挿入可能とされる。このようにケー
ブル・ケースに対して挿抜可能な内筒を用いることによ
り、パッキンの交換が容易になる。
【0010】複数層構造のパッキンにおいて、好ましく
は、内パッキンと外パッキンとの接触面はネジ構成等の
凹凸面である。これにより、パッキン間の密着性を向上
できるため、この部分の防水性を向上できる。より好ま
しくは、内パッキンは外パッキンより柔軟な材料で形成
されている。この場合には、外パッキンにより内パッキ
ンを十分に圧縮変形させてケーブルとの間の密着性を向
上できるため、この部分の防水性を向上できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下には、本発明の実施の形態に
ついて、図2〜図4を参照して具体的に説明する。ここ
で、図2は、一つの実施の形態に係るケーブル防水構造
を示す軸方向の断面図、図3はその径方向の断面図、図
4は、図2の分解図である。図2および図3に示すよう
に、このケーブル防水構造は、図1に示す従来のケーブ
ル防水構造と同様に、機器筐体1に取り付けられる円筒
状のケーブル・ケース3と、このケーブル・ケース3の
外端部に取り付けられるキャップ4と、ケーブル・ケー
ス3とキャップ4との間に挟持される内外の2層のパッ
キン5、6を備えている。
【0012】この構成に加えて、本発明に従い、パッキ
ン部の開口部となる内パッキン5の内周面には、接着性
を有する材料からなる接着層11が形成されている。ま
た、2層のパッキン5、6を収納する内筒12が設けら
れており、この内筒12がケーブル・ケース3内に収納
されている。この内筒12は、図3に示すように、ケー
ブル・ケース3と同軸の円筒形状であり、機器筐体1の
外側からケーブル・ケース3内に挿入可能となってい
る。
【0013】ここで、内筒12の底面13にパッキン
5、6を押し付けて径方向に十分に変形させるために、
この底面13のケーブル貫通用の孔の寸法は、ケーブル
径とほぼ同程度の径とされている。また、ケーブル・ケ
ース3と内筒12の軸方向の寸法は、ケーブル・ケース
3内に内筒12を完全に収納した状態において、両者の
外端面がほぼ一致するかまたは内筒12の方が若干突出
するように設定されている。これらの構成により、内筒
12内に収納されたパッキン5、6がケーブル・ケース
3に直接接触しないようになっている。
【0014】この場合、ケーブル・ケース3の底面7
は、パッキン5、6と直接接触することはなく、内筒1
2の底面13を脱落しないように保持できれば十分であ
る。そのため、このケーブル・ケース3の底面7のケー
ブル貫通用の孔7aの寸法は、ケーブル径より大幅に大
きくすることが可能であり、具体的には、ケーブル2の
コネクタを通過させることができる程度に大きくされて
いる。
【0015】また、ケーブル・ケース3の外周面には、
軸方向のほぼ全領域に亘ってネジ14が形成されてお
り、軸方向中央部にはフランジ部15が一体的に固定さ
れている。ケーブル・ケース3を機器筐体1に取り付け
る際には、ケーブル・ケース3を機器筐体1の外側から
その開口部内に挿入し、フランジ部15がその開口縁部
に当接する位置で停止させる。この状態で、機器筐体1
の内側からケーブル・ケース3のネジ14の内端部側に
環状ナット16を螺合して締め付け、環状ナット16と
フランジ部15の間に開口縁部を挟持することにより、
ケーブル・ケース3を機器筐体1に固定する。この場
合、環状ナット16と機器筐体1の開口縁部との間に
は、防水シール17が挿入される。
【0016】ケーブル・ケース3に対するキャップ4の
取り付けも、ケーブル・ケース3のネジ14を利用して
行われる。すなわち、ケーブル・ケース3のネジ14の
外端部側にキャップ4を螺合して締め付けることによ
り、キャップ4をケーブル・ケース3に取り付ける。こ
の場合のキャップ4の締め付けにより、ケーブル・ケー
ス3内に収納された内筒12内の2層のパッキン5、6
は、キャップ4と内筒12との間で軸方向に圧縮挟持さ
れて変形する。
【0017】一方、内パッキン5と外パッキン6との接
触面18は、軸方向断面が波形状であるネジ構成の凹凸
面とされている。また、内パッキン5は、外パッキン6
より柔軟な材料で形成されている。
【0018】以上のような構成を有するケーブル防水構
造の作用は次の通りである。まず、ケーブル2が挿入さ
れる内パッキン5の内周面に形成された接着層11によ
り、複雑な形状を有するケーブル2に対しても十分な防
水性を確保できる。すなわち、接着層11を内パッキン
5で覆うことにより、接着層11の形状保持が容易とな
ると共に、ケーブル2に対して均一な圧力を加えること
が可能となる。そのため、接着層11とケープル2との
密着性が向上し、多種多様な断面形状のケーブルに対
し、内パッキン5とケーブル2間の浸水を防止できる。
【0019】また、接着層11が接着性を有することか
ら、たとえ内パッキン5が変形してケーブル2と内パッ
キン5の間の寸法が部分的に増大した場合でも、接着層
11は、ケーブル2と内パッキン5の両方との接着状態
を保持しながら内パッキン5の変形に追従する。そのた
め、ケーブル2と接着層11との間、および接着層11
と内パッキン5との間に隙間が発生することはなく、こ
れらの部分の浸水を防止できる。
【0020】図3においては、ケーブルの断面形状の一
例として、断面が三角形のケーブル2が示されている
が、接着層11はこのケーブル2の外周面に密着すると
共に、内パッキン5に密着し、これらの部分の浸水を防
止する。なお、本発明に係るこのような接着層11を用
いたパッキン部の構成は、他の多角形状や楕円等、各種
の複雑な断面形状を有する多様なケーブルについても同
様に適用可能であり、同様に優れた防水性を確保可能で
ある。具体的には、必要に応じて接着層11付きの内パ
ッキン5を変更するだけで、異なる寸法や断面形状を有
する各種のケーブルに対して適応可能である。
【0021】一方、パッキン部を内外のパッキン5、6
からなる2層のパッキン構造とし、内パッキン5を外パ
ッキン6よりも柔軟な材料で形成していることから、外
パッキン6により内パッキン5を十分に圧縮変形させて
ケーブルとの密着性を向上できるため、この部分の浸水
を防止できる。この場合、ケーブル形状に追従させるた
めの軟質の内パッキン5を必要最小限の径とすれば、ケ
ーブル2の引っ張りによる変形を最小限に抑制でき、ケ
ーブル保持力を十分に確保可能である。
【0022】そしてまた、内パッキン5と外パッキン6
との接触面18を、軸方向断面が波形状であるネジ構成
の凹凸面とすることにより、たとえ内パッキン5と外パ
ッキン6との間に隙間が発生した場合でも、互いに係合
する各凹凸はその軸方向の一部で必ず接触し、周方向
(ネジ方向)に連続する密着面を形成する。そのため、
2層のパッキン5、6間の浸水を確実に防止できる。
【0023】さらに、2層構造のパッキン5、6をケー
ブル・ケース3に挿入される内筒12内に収納している
ことから、この内筒12をケーブル・ケース3から引き
抜くだけで、パッキン5、6を容易に交換することがで
きる。特に、内筒12は、機器筐体1の外側からケーブ
ル・ケース3内に挿入可能であるため、ケーブル・ケー
ス3を機器筐体1から取り外すことなくパッキンを容易
に交換することができる。
【0024】また、このように、ケーブル・ケース3に
対して容易に挿抜可能な内筒12を用いていることか
ら、ケーブル・ケース3の底面7のケーブル貫通用の孔
7aの寸法が、ケーブル2のコネクタを通過させること
ができる程度に大きくされているため、コネクタ付きの
ケーブルの挿抜も容易である。すなわち、機器筐体1か
らケーブル・ケース3を取り外すことなく、内筒12を
挿抜するだけで、コネクタ付きのケーブルを容易に挿抜
することができる。
【0025】なお、本発明は前記形態に限定されるもの
ではなく、当業者であれば、本発明の範囲内で他にも多
種多様な形態を実施可能であるが、それらは全て本発明
に包含される。例えば、前記形態においては、2層構造
のパッキン部について説明したが、本発明のパッキン部
は、3層以上の複数層構造とすることも可能である。ま
た、ケーブル・ケース、キャップ、内筒、パッキン、お
よび接着層等の各部の具体的な寸法形状や材質は、適宜
選択可能であり、ケーブル・ケースと機器筐体との間
や、ケーブル・ケースとキャップとの間の具体的な取り
付け構造等も、機器筐体の構造に応じて適宜選択可能で
ある。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ケーブルとパッキンの間の水漏れ、2層構造のパッキン
間の水漏れがなくなる。また、前記複数層構造のパッキ
ンを内筒に収納することにより、パッキンを容易に交換
可能である。特に、内筒を、機器筐体の外側からケーブ
ル・ケース内に挿入可能とすることにより、ケーブル・
ケースを機器筐体から取り外すことなくパッキンを容易
に交換可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のケーブル防水構造の一例を示す軸方向の
断面図である。
【図2】本発明による一つの実施の形態に係るケーブル
防水構造を示す軸方向の断面図である。
【図3】図2に示すケーブル防水構造の径方向の断面図
である。
【図4】図2に示すケーブル防水構造の分解図である。
【符号の説明】
1…機器筐体 2…ケーブル 3…ケーブル・ケース 4…キャップ 5…内パッキン 5a…隙間 6…外パッキン 7…底面 7a…孔 11…接着層 12…内筒 13…底面 14…ネジ 15…フランジ部 16…環状ナット 17…防水シール 18…接触面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 596077259 600 Mountain Avenue, Murray Hill, New Je rsey 07974−0636U.S.A. (72)発明者 櫻井 栄佐 千葉県千葉市美浜区中瀬2−6 日本ルー セント・テクノロジー株式会社内 (72)発明者 吾郷 直樹 千葉県千葉市美浜区中瀬2−6 日本ルー セント・テクノロジー株式会社内 Fターム(参考) 5G363 AA01 AA13 BA01 CA12 CA20 CB01

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルが挿入されるパッキン部の開口
    部に接着層が形成されていることを特徴とする機器筐体
    のケーブル防水構造
  2. 【請求項2】 ケーブルが挿入されるパッキン部が、少
    なくとも内パッキンと外パッキンを含む複数の層構造に
    なっていることを特徴とする請求項1記載の機器筐体の
    ケーブル防水構造
  3. 【請求項3】 前記複数層構造のパッキンは、内筒に収
    納され、この内筒は、前記パッキンがケーブル・ケース
    に直接接触しないようにしてこのケーブル・ケース内に
    収納されることを特徴とする請求項2記載の機器筐体の
    ケーブル防水構造
  4. 【請求項4】 前記内筒が、機器筐体の外側からケーブ
    ル・ケース内に挿入可能であることを特徴とする請求項
    3記載の機器筐体のケーブル防水構造
  5. 【請求項5】 内パッキンと外パッキンとの接触面は凹
    凸面であることを特徴とする請求項2記載の機器筐体の
    ケーブル防水構造
  6. 【請求項6】 内パッキンと外パッキンとの接触面はネ
    ジ構成であることを特徴とする請求項2記載の機器筐体
    のケーブル防水構造
  7. 【請求項7】 内パッキンは外パッキンより柔軟な材料
    で形成されていることを特徴とする請求項2記載の機器
    筐体のケーブル防水構造
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006180696A (ja) * 2004-12-21 2006-07-06 Pflitsch Gmbh & Co Kg 密封される導線ブッシング用のねじ締め装置
KR102015596B1 (ko) * 2018-12-12 2019-08-29 최원주 전선 케이블 커넥터 장치 및 그의 제조방법

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006180696A (ja) * 2004-12-21 2006-07-06 Pflitsch Gmbh & Co Kg 密封される導線ブッシング用のねじ締め装置
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