JP2001109442A - 映像信号処理回路 - Google Patents

映像信号処理回路

Info

Publication number
JP2001109442A
JP2001109442A JP28139199A JP28139199A JP2001109442A JP 2001109442 A JP2001109442 A JP 2001109442A JP 28139199 A JP28139199 A JP 28139199A JP 28139199 A JP28139199 A JP 28139199A JP 2001109442 A JP2001109442 A JP 2001109442A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video signal
data
line
read
signal data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28139199A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsutoku Kamei
三十九 亀井
Koichiro Yanagi
弘一郎 柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP28139199A priority Critical patent/JP2001109442A/ja
Publication of JP2001109442A publication Critical patent/JP2001109442A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Processing (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 必要なメモリ容量を少なくして、映像信号の
拡大・縮小を行う。 【解決手段】 入力映像信号データを入力側のクロック
に基づき3つのラインメモリ10a、10b、10cに
順次書き込む。書き込みをしていないラインメモリ10
a、10b、10cから映像信号データを順次出力側の
クロックに基づき読み出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画面表示用の映像
信号データの拡大または縮小を行う映像信号処理回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、水平方向のデータ数、垂直方
向の走査線(ライン)数が異なる映像信号が各種利用さ
れており、パソコンにおける映像信号など通常のテレビ
ジョン信号とは異なるものが多く利用されるようになっ
てきている。そこで、映像信号処理回路においては、入
力されてくる映像信号を出力する異なる種類の映像信号
に変換する必要がある。
【0003】このような変換には、一般的にフレームメ
モリが利用される。すなわち、入力されてくる映像信号
を1画面分、入力映像信号のタイミングでそのままフレ
ームメモリに書き込み、このフレームメモリから出力映
像信号のタイミングで映像信号を読み出してこれを表示
する。例えば、走査線を増加させるのであれば、1以上
のラインの映像信号データを読み出し、これからより多
いライン数の映像信号データを作成することで走査線数
を増加させる。反対に、走査線数を減少させるのであれ
ば、2以上のラインの映像信号データを読み出し、これ
をより少ないライン数の映像信号データに変換すること
で走査線数を減少させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなフ
レームメモリは、1フレーム分の映像信号データをすべ
て記憶しなければならず、大規模のメモリが必要となる
という問題があった。
【0005】本発明は、上記課題に鑑みなされたもので
あり、小規模のメモリで容易に拡大・縮小処理が可能な
映像信号処理回路を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、画面表示用の
映像信号データの拡大または縮小を行う映像信号処理回
路であって、入力されてくる映像信号データを記憶する
ライン毎に順次記憶する複数のラインメモリと、入力さ
れてくる映像信号データについての同期信号に基づき発
生した書き込みタイミング信号に基づいて前記ラインメ
モリへの書き込みを制御する書き込み制御手段と、出力
する拡大または縮小された映像信号データの同期信号に
基づき発生した読み出しタイミング信号に基づいて前記
ラインメモリからの読み出しを制御する読み出し制御手
段と、を有し、前記読み出し制御手段により、書き込み
が行われていないラインメモリから読み出しを行うこと
を特徴とする。
【0007】このように、ラインメモリを用いて、拡大
または縮小を行うため、フレームメモリを用いるものに
比べ、必要なメモリ容量が小さくなる。
【0008】また、前記ラインメモリは、少なくとも3
つあり、1つのラインメモリに入力されてくる映像信号
データを書き込み、他の2つのラインメモリから記憶さ
れている映像信号データを読み出すことが好適である。
【0009】また、垂直方向の走査線数の変更および水
平方向のデータ数の変更の両方を行う場合であって、拡
大の場合には垂直方向の走査線数の変更を先に行い、縮
小の場合には水平方向のデータ数の変更を先に行うこと
が好適である。このような構成により、トータルとして
の処理の対象となるデータ数を小さくすることができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以下
実施形態という)について、図面に基づいて説明する。
【0011】図1は、本実施形態の構成を示すブロック
図である。
【0012】デジタルの映像信号である入力映像信号デ
ータは、3つのラインメモリ10a、10b、10cの
いずれかに入力される。データバス自体は、3つのライ
ンメモリ10a、10b、10cに接続されており、ラ
イトイネーブルとなったラインメモリ10a、10b、
10cのいずれか1つの映像信号データが書き込まれ
る。
【0013】3つのラインメモリ10a、10b、10
cには、メモリライト制御回路12からライトイネーブ
ル信号が供給される。メモリライト制御回路12には、
入力映像信号データについての水平同期信号HS1、水
平方向のデータクロックであるCK1、1フレームの始
まりを示すVSTART1が供給されている。そして、
メモリライト制御回路12が、これら信号に基づいて入
力映像信号データのラインメモリ10a、10b、10
cへの書き込みを制御する。
【0014】また、ラインメモリ10a、10b、10
cには、メモリリード・ラインセレクト制御回路14が
接続されており、ラインメモリ10a、10b、10c
のいずれから読み出すかを制御するとともに、選択され
たラインメモリ10a、10b、10cからの読み出し
を制御する。メモリリード・ラインセレクト制御回路1
4には、出力映像信号データについての水平同期信号H
S2、水平方向のデータクロックであるCK2、拡大・
縮小の倍率を示す倍率設定値が供給されているととも
に、メモリライト制御回路12からメモリリード・ライ
ンセレクト制御回路14における読み出しの開始を示す
VSTART2が供給されている。そして、メモリリー
ド・ラインセレクト制御回路14が、これら信号に基づ
いてラインメモリ10a、10b、10cからの映像信
号データの読み出しを制御する。
【0015】ラインメモリ10a、10b、10cから
読み出された映像信号データは、マルチプレクサ(MU
X)16a、16bを介し、補間演算部18に供給され
る。この補間演算部18には、係数発生部20から補間
係数が供給されている。そこで、補間演算部18におい
て、マルチプレクサ16a、16bから供給される映像
信号データについて補間演算が行われる。なお、係数発
生部20における係数発生は、メモリリード・ラインセ
レクト制御回路14によって制御される。なお、マルチ
プレクサ16aおよび16bと、メモリリード・ライン
セレクト制御回路14は、出力手段を構成する。
【0016】このようにして、出力側の映像信号の要求
する走査線数、水平データ数の映像信号データが補間演
算部18から出力される。
【0017】次に、映像信号データの拡大縮小の動作に
ついて、図2のタイミングチャートに基づいて説明す
る。この例は、走査線を2倍にする拡大および1/2に
する縮小である。ここで、フレーム周波数は変わらな
い。なお、この図2においては、ラインメモリ10a、
10b、10cをLM10a、10b、10cと記載し
てある。
【0018】まず、入力映像信号についての水平同期信
号HS1、垂直同期信号に対応するVSTART1がメ
モリライト制御回路12に入力される。なお、水平同期
信号、垂直同期信号は入力映像信号から分離して得られ
る。入力映像信号の1つのフレームの第1水平ラインが
始まるときにVSTART1がHとなり、このVSTA
RT1はそのフレームの有効ラインの終了までHに維持
される。また、HS1は、各水平ラインの最初にLのパ
ルスを有する。メモリライト制御回路12は、VSTA
RT1がHとなった時のHS1のLに伴い、ラインメモ
リ10aをライトイネーブルとして、入力映像信号デー
タをそのクロックであるCK1に基づいて順にラインメ
モリ10aに書き込む。そして、1つの水平ラインにつ
いての映像信号データの書き込みが終了した場合には、
次に水平ラインの映像信号データをラインメモリ10b
に書き込み、その次の水平ラインの映像信号データをラ
インメモリ10cに書き込み、3つのラインメモリ10
a、10b、10cへの書き込みが終了した場合には、
そのラインメモリ10aに戻ってそこに次の水平ライン
の映像信号データを書き込みこれを1フレーム繰り返
す。さらに、次のフレームについても同様の書き込みを
行う。
【0019】そして、メモリライト制御回路12は、2
ラインの書き込みが終わった時点で、VSTART2を
Hにする。これは、本実施形態では、読み出しが2ライ
ンであり、2ラインの書き込みが終わった時点で、書き
込みが行われていない映像信号データが2ライン分そろ
うからであり、3ラインからの読み出しを同時に行うの
であれば、3ラインの書き込みが終了した時点で、VS
TART2をHにする。
【0020】メモリリード・ラインセレクト制御回路1
4は、VSTART2のHを受けて、次のHS2のLに
応じて、VSTART2’をHにしてリード動作を開始
する。そして、ラインメモリ10a、10bをリードイ
ネーブルにする。そこで、ラインメモリ10a、10b
からの読み出しが行われる。なお、この読み出しは、ク
ロックCK2に基づいて行われる。このクロックCK2
は、クロックCK1の2倍であり、HS1の1/2の期
間、すなわちHS2の1水平期間で1ライン分の映像信
号データを読み出し、これを2度繰り返す。そこで、ラ
インメモリ10a、10bに記憶されている1ライン
目、2ライン目の映像信号データが並列して2度読み出
される。
【0021】ラインメモリ10a、10bからの出力
は、それぞれマルチプレクサ16a、16bを介し補間
演算部18に供給される。これによって、2つのライン
の対応する映像信号データが順次補間演算部18に供給
されることになり、この補間演算部18は、2つの映像
信号データから補間演算を行う。例えば、最初のHS2
の1水平期間では、ラインメモリ10aからの映像信号
データをそのまま出力し、次の水平期間では両者の平均
値を出力する。この場合、係数発生部20においては、
「1,0」、「0.5,0.5」という係数を発生すれ
ばよい。
【0022】これによって、HS1の1水平期間にHS
2に同期した2ラインの映像信号データが出力される。
【0023】このようにして、HS2の2水平期間が終
了して、ラインメモリ10a、10bからの2度の読み
出しが終了した場合には、メモリリード・ラインセレク
ト制御回路14がラインメモリ10b,10cを選択し
て、同様に映像信号データを出力する。そこで、次の水
平期間において、まず補間演算部18からラインメモリ
10bからの映像信号データがそのまま出力され、その
次の水平期間では両者の平均値が出力される。なお、こ
の期間において、書き込みはラインメモリ10aに行わ
れているため、書き込みと読み出しの衝突は生じない。
そして、HS2の2水平期間毎に、読み出しラインメモ
リを1つずつずらしてゆくことで、常に書き込みが行わ
れていない2つのラインメモリからの2度の読み出しが
行われる。
【0024】このようにして、フレーム周波数を同一に
維持しつつ水平ラインを2倍にする拡大処理をラインメ
モリ3つで達成することができる。
【0025】また、HS2が(1/2)HS1である1
/2の縮小処理の場合には、HS1の2水平期間に対応
するHS2の1水平期間において、書き込みの行われて
いない1つのラインメモリからの映像信号データを出力
する。これによって、間引きにより走査線数を1/2に
することができる。例えば、図2に示すように、偶数ラ
インのみを出力することができる。
【0026】一方、2ラインの演算により、1ラインを
形成する場合には、同時に2つのラインメモリから映像
信号データを読み出す必要がある。この場合には、図3
に示すように、4つのラインメモリを設け、HS1の2
水平期間に亘って、書き込みが行われていない2つのラ
インメモリから映像信号データを読み出せばよい。な
お、図3においては、4つ目のラインメモリをLM10
dとしている。
【0027】4つのラインメモリ10a〜10dを設け
た場合には、4つのラインメモリ10a〜10dからの
出力はすべてマルチプレクサ16a、16bにそれぞれ
入力され、選択された2つのラインメモリからのデータ
がマルチプレクサ16a、16bから出力される。そこ
で、この2つのデータが補間演算部18に供給され、補
間演算(例えば平均値演算)されたデータが1ラインず
つ補間演算部18から出力される。この例の場合には、
ライン数は入力映像信号データの1/2に減少される。
【0028】また、水平方向のデータ数を多くするので
あれば、その倍率に応じて同一の映像信号データを繰り
返し読むことで、水平方向のデータ数を増加させること
ができる。例えば、2倍であれば、各映像信号データに
ついて2度読みすればよい。さらに、適当な遅延回路な
どを用いて複数の水平方向の映像信号データを得て、こ
れらについて適宜補間演算を行うことも好適である。一
方、水平方向のデータ量を減少するのであれば、映像信
号データを間引いたり、複数映像信号データからそれよ
り少ない映像信号データを補間により作成すればよい。
【0029】ここで、走査線数を変更する垂直処理と、
1ラインのデータ数を変更する水平方向の処理の両方を
行う場合には、拡大処理か縮小処理かで、その順序を変
更することが好ましい。すなわち、図4に示すように、
拡大処理の場合には、まず垂直処理を行い、走査線数を
増加させる。次に各水平ラインについてデータ数増加の
ための補間処理を行う。これによって、垂直処理による
走査線数増加の処理を少ない映像信号データについて行
うことができる。
【0030】一方、縮小処理の場合には、まず水平処理
を行い、各水平ラインについてデータ数増加のための補
間処理を行う。次に、走査線数を増加させる垂直処理を
行う。これによって、垂直処理をデータ数減少後の少な
い映像信号データについて行うことができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ラインメモリを用いて、拡大または縮小を行うため、フ
レームメモリを用いるものに比べ、必要なメモリ容量を
小さくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 映像信号処理回路の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】 動作を示すタイミングチャートである。
【図3】 動作を示すタイミングチャートである。
【図4】 拡大縮小処理の順序を示す図である。
【符号の説明】
10a,10b,10c ラインメモリ、12 メモリ
ライト制御回路、14メモリリード・ラインセレクト制
御回路、16a,16b マルチプレクサ、18 補間
演算部、20 係数発生部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B057 CA12 CA16 CB12 CB16 5C063 BA08 BA20 CA01 CA14 CA16 5C076 AA21 AA22 BA03 BA04 BA06 BA08 BB03 BB06 CB04 5C082 BA41 CA33 CA34 CA81 CA84 CB01 DA51 DA59 MM04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面表示用の映像信号データの拡大また
    は縮小を行う映像信号処理回路であって、 入力されてくる映像信号データをライン毎に順次記憶す
    る複数のラインメモリと、 この複数のラインメモリへのデータの書き込みを制御す
    る書き込み制御手段と、 複数のラインメモリのうちの一以上からのデータを読み
    出し制御する読み出し制御手段と、 読み出されたデータを演算処理して出力する演算出力手
    段と、 を有することを特徴とする映像信号処理回路。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の回路において、 前記演算出力手段は、読み出された複数のデータに基づ
    いて補間演算を行う補間手段を有することを特徴とする
    映像信号処理回路。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の回路におい
    て、 前記書き込み制御手段は、入力されてくる映像信号デー
    タについての同期信号に基づき発生した書き込みタイミ
    ング信号に基づいて前記ラインメモリへの書き込みを制
    御し、 前記読み出し制御手段は、出力する拡大または縮小され
    た映像信号データの同期信号に基づき発生した読み出し
    タイミング信号に基づいて前記ラインメモリからの読み
    出しを制御し、 前記読み出し制御手段により、書き込みが行われていな
    いラインメモリから読み出しを行うことを特徴とする映
    像信号処理回路。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の回路において、 前記ラインメモリは、少なくとも3つあり、1つのライ
    ンメモリに入力されてくる映像信号データを書き込み、
    他の2つのラインメモリから記憶されている映像信号デ
    ータを読み出すことを特徴とする映像信号処理回路。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1つに記載の回
    路において、 垂直方向の走査線数の変更および水平方向のデータ数の
    変更の両方を行う場合であって、 拡大の場合には垂直方向の走査線数の変更を先に行い、
    縮小の場合には水平方向のデータ数の変更を先に行うこ
    とを特徴とする映像信号処理回路。
JP28139199A 1999-10-01 1999-10-01 映像信号処理回路 Pending JP2001109442A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28139199A JP2001109442A (ja) 1999-10-01 1999-10-01 映像信号処理回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28139199A JP2001109442A (ja) 1999-10-01 1999-10-01 映像信号処理回路

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005091577A Division JP2005250498A (ja) 2005-03-28 2005-03-28 映像信号処理回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001109442A true JP2001109442A (ja) 2001-04-20

Family

ID=17638500

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28139199A Pending JP2001109442A (ja) 1999-10-01 1999-10-01 映像信号処理回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001109442A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006043483A1 (ja) * 2004-10-18 2006-04-27 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 映像信号処理装置
US8488060B2 (en) 2006-03-29 2013-07-16 Semiconductor Components Industries, Llc Image signal processing apparatus for converting an interlace signal to a progressive signal
KR101556931B1 (ko) 2009-02-24 2015-10-02 삼성전자주식회사 영상 데이터 처리 장치 및 방법
US10620899B2 (en) 2016-02-09 2020-04-14 Mitsubishi Electric Corporation Video display device and video data transmission method

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006043483A1 (ja) * 2004-10-18 2006-04-27 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 映像信号処理装置
US8488060B2 (en) 2006-03-29 2013-07-16 Semiconductor Components Industries, Llc Image signal processing apparatus for converting an interlace signal to a progressive signal
KR101556931B1 (ko) 2009-02-24 2015-10-02 삼성전자주식회사 영상 데이터 처리 장치 및 방법
US10620899B2 (en) 2016-02-09 2020-04-14 Mitsubishi Electric Corporation Video display device and video data transmission method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3419046B2 (ja) 映像表示装置
JP4790227B2 (ja) 表示制御装置および表示制御方法
JP3801242B2 (ja) 縮小画像表示装置
JP2001109442A (ja) 映像信号処理回路
JPH11296145A (ja) 液晶表示制御装置
JPH06102837A (ja) 液晶表示装置の駆動回路
JP2000324337A (ja) 画像拡大縮小装置
JP3288327B2 (ja) 映像メモリ回路
JP2002197454A (ja) 画像変換装置及び方法
JPS6343950B2 (ja)
JP2005250498A (ja) 映像信号処理回路
JPH07261703A (ja) 液晶表示制御装置
JPH10341415A (ja) 画像処理装置
JP2653580B2 (ja) 液晶投写型映像表示装置の信号処理回路
JP2000341585A (ja) 画像メモリ機能付き映像装置
JP2653579B2 (ja) 液晶投写型映像表示装置の信号処理回路
JP2653578B2 (ja) 液晶投写型映像表示装置の信号処理回路
JP3104001B2 (ja) ラインバッファ及びこれを用いた画像処理装置
JPH0564113A (ja) 液晶投写型映像表示装置の信号処理回路
JP2003029734A (ja) メモリ制御システム及びメモリ制御方法
JP2001272969A (ja) 画像表示装置
JPH0564112A (ja) 液晶投写型映像表示装置の信号処理回路
US20070263977A1 (en) Image processing apparatus
JPH1069253A (ja) 液晶表示装置
JPH10136316A (ja) 画像データ処理装置および画像データ処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040601

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040721

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050125