JP2000324337A - 画像拡大縮小装置 - Google Patents

画像拡大縮小装置

Info

Publication number
JP2000324337A
JP2000324337A JP11128425A JP12842599A JP2000324337A JP 2000324337 A JP2000324337 A JP 2000324337A JP 11128425 A JP11128425 A JP 11128425A JP 12842599 A JP12842599 A JP 12842599A JP 2000324337 A JP2000324337 A JP 2000324337A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pixel
image
divided image
pixel data
divided
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11128425A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadafumi Kaneda
禎史 金田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP11128425A priority Critical patent/JP2000324337A/ja
Publication of JP2000324337A publication Critical patent/JP2000324337A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformation in the plane of the image
    • G06T3/40Scaling the whole image or part thereof
    • G06T3/4007Interpolation-based scaling, e.g. bilinear interpolation

Abstract

(57)【要約】 【課題】 分割画像を拡大もしくは縮小するに際し、分
割画像の境界部で画像が歪むことなく、品位のよい画像
を表示することができる画像拡大縮小装置を提供する。 【解決手段】 画素密度変換器3a〜3dは、分割画像
信号A〜Dを画素密度変換する。画素メモリ5bp,5
dpa,5dpc及びラインメモリ5cl,5dlは、
自己の分割画像とこれに隣接する他の分割画像との自己
の分割画像側の境界部近傍にて補間画素データを生成す
るため、他の分割画像側の境界部近傍の画素データを保
存する。画素密度変換器3a〜3cは、自己の分割画像
の画素データと画素メモリ5bp,5dpa,5dpc
及びラインメモリ5cl,5dlによって保存した画素
データとを用いて、自己の分割画像を画素密度変換す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像拡大縮小装置
に係り、特に、1つの画像を複数に分割した分割画像を
複数の表示装置で表示して、複数の表示装置全体でその
1つの画像を表示する際に用いて好適な画像拡大縮小装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】1つの画像を複数に分割し、その分割画
像それぞれを表示装置で表示して、複数の表示装置全体
でその1つの画像を表示するマルチスクリーンと称され
る技術がある。この種の技術は、パーソナルコンピュー
タのマルチディスプレイという機能でも知られている。
図5は、1つの画像を4つの表示装置で分割して表示す
るマルチスクリーンの一例を示す図であり、楕円を4つ
の表示装置4a〜4dで表示した場合を示している。な
お、表示装置4a〜4dは、陰極線管表示装置,投写型
表示装置,平面型表示装置等の任意の表示装置である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなマルチスク
リーンにおいて、表示装置4a〜4d全体で表示する画
像(図5の例では楕円)を拡大もしくは縮小するため、
表示装置4a〜4dそれぞれで表示する分割画像を拡大
もしくは縮小する場合がある。画像を拡大もしくは縮小
する場合には、よく知られた画素密度変換器を用いる。
画素密度変換器は、画像を拡大もしくは縮小するに際し
て、隣接する画素、即ち、補間すべき画素の左右や上下
の画素を用いて、新たな画素を生成する。
【0004】しかしながら、画素密度変換器を用いて分
割画像を拡大もしくは縮小する場合、分割画像の境界部
では、本来画素を補間するのに必要な左右や上下の画素
が存在しないことがある。換言すれば、本来画素を補間
するのに必要な画素データは、他の表示装置へと供給さ
れているため、その画素データを用いることができな
い。従って、従来の画像拡大縮小装置では、分割画像を
拡大縮小すると、分割画像の境界部で歪んだ画像とな
り、画像の品位を著しく損なってしまうという問題点が
あった。
【0005】本発明はこのような問題点に鑑みなされた
ものであり、分割画像を拡大もしくは縮小するに際し、
分割画像の境界部で画像が歪むことなく、品位のよい画
像を表示することができる画像拡大縮小装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
の技術の課題を解決するため、1つの画像を複数に分割
した分割画像を複数の表示装置で表示し、その複数の表
示装置全体で前記1つの画像を表示するに際し、前記分
割画像それぞれを画素密度変換する画素密度変換器(3
a〜3d,13a〜13d,23a〜23d)を備えた
画像拡大縮小装置において、前記画素密度変換器によっ
て画素密度変換の対象とされている自己の分割画像を画
素密度変換するに際し、前記自己の分割画像とこれに隣
接する他の分割画像との前記自己の分割画像側の境界部
近傍にて補間画素データを生成するため、前記他の分割
画像側の境界部近傍の画素データを保存する保存手段
(5bp,5dpa,5dpc,5cl,5dl)を有
し、前記画素密度変換器は、前記自己の分割画像の画素
データと前記保存手段によって保存した画素データとを
用いて、前記自己の分割画像を画素密度変換するよう構
成したことを特徴とする画像拡大縮小装置を提供するも
のである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の画像拡大縮小装置
について、添付図面を参照して説明する。図1は本発明
の画像拡大縮小装置の第1実施例を示すブロック図、図
2は本発明の画像拡大縮小装置の第2実施例を示すブロ
ック図、図3は本発明の画像拡大縮小装置の第3実施例
を示すブロック図、図4は本発明の画像拡大縮小装置の
動作を説明するための図である。
【0008】<第1実施例>本実施例では、図5と同
様、1つの画像を4つに分割して表示する場合について
示す。図1において、映像信号発生器の一例であるビデ
オカード2a〜2dは、それぞれ、CPU1a〜1dに
よる制御によって、分割画像信号A〜Dを発生する。ビ
デオカード2a〜2dには共通の同期信号が供給され、
ビデオカード2a〜2dは全て同期化されている。な
お、後段の画素密度変換器3a〜3dや表示装置4a〜
4dも全て同期化されている。
【0009】ビデオカード2a〜2dより出力された分
割画像信号A〜Dは、それぞれ、表示装置4a〜4dで
表示される分割画像に対応している。ビデオカード2a
〜2dより出力された分割画像信号A〜Dは、それぞ
れ、画素密度変換器3a〜3dに入力され、画素密度が
変換されることによって、拡大もしくは縮小される。画
素密度変換器3a〜3dより出力された画素密度変換後
の分割画像信号は、それぞれ、表示装置4a〜4dに入
力されて表示される。なお、表示装置4a〜4dは、陰
極線管表示装置,投写型表示装置,平面型表示装置等の
任意の表示装置である。
【0010】画素密度変換器3a〜3dが入力された分
割画像信号A〜Dを拡大縮小するに際し、分割画像の境
界部で歪んだ画像となることを防止するため、本発明で
は、画素メモリ5bp,5dpa,5dpcとラインメ
モリ5cl,5dl及び制御部6を備えている。画素メ
モリ5bp,5dpa,5dpcとラインメモリ5c
l,5dl及び制御部6の動作を説明する前に、図4を
用いて分割画像の境界部で歪んだ画像となることを防止
するための原理について説明する。なお、図4の例で
は、画素密度変換器3a〜3dが直線補間(バイリニア
補間)によって分割画像信号A〜Dを拡大縮小する場合
について示している。
【0011】図4において、(A)は、画素密度変換器
3a〜3dそれぞれで画素密度変換する分割画像信号A
〜Dの画素データを示している。なお、ここでは簡略化
のため、分割画像信号A〜Dの画素データを4行4列と
して図示しているが、実際にはさらに多くの画素データ
よりなる。分割画像信号A〜Dは、m行n列の画素デー
タよりなり、それぞれの画素データをa00〜amn,b00
〜bmn,c00〜cmn,d00〜dmnと称することとする。
図4において、(B)は、画素密度変換器3a〜3d
が、分割画像の境界部で歪んだ画像となることなく画素
密度変換するために必要な分割画像信号A′〜D′の画
素データの一例を示している。
【0012】分割画像信号A′〜D′について順に説明
する。まず、分割画像信号Aを境界部で歪なく画素密度
変換するには、破線で囲んだ分割画像信号Aの画素デー
タに加えて、右側の分割画像信号Bにおける第1列目の
画素データb00〜bm0と、下側の分割画像信号Cにおけ
る第1行目の画素データc00〜c0nと、右下の分割画像
信号Dにおける第1行第1列の画素データd00が必要と
なる。分割画像信号Bを境界部で歪なく画素密度変換す
るには、破線で囲んだ分割画像信号Bの画素データに加
えて、下側の分割画像信号Dにおける第1行目の画素デ
ータd00〜d0nが必要となる。分割画像信号Cを境界部
で歪なく画素密度変換するには、破線で囲んだ分割画像
信号Cの画素データに加えて、右側の分割画像信号Dに
おける第1列目の画素データd00〜dm0が必要となる。
分割画像信号Dはそのまま分割画像信号D′となる。
【0013】このように、分割画像信号A〜Dを画素密
度変換器3a〜3dによって境界部で歪なく画素密度変
換するには、隣接する分割画像信号における左右,上
下,斜め方向の画素データを部分的に共用することが必
要である。なお、画素データの共用の仕方は、図4に限
定されることはなく、種々の態様を取り得る。前述の画
素メモリ5bp,5dpa,5dpcとラインメモリ5
cl,5dlは、このように画素データを共用するため
に必要なものであり、制御部6は、共用する画素データ
を画素メモリ5bp,5dpa,5dpcやラインメモ
リ5cl,5dlに書き込んだり読み出したりする制御
を行うためのものである。
【0014】ここで再び図1に戻り、画素メモリ5bp
は、分割画像信号Aを画素密度変換するに際し、分割画
像信号Bにおける第1列目の画素データb00〜bm0を順
次保存して画素密度変換器3aに順次入力する。画素メ
モリ5bpは、1つの画素データ(例えば、b00)を保
存したら、次の行における画素データ(b10)が入力さ
れて更新されるまではその画素データ(b00)を保持す
る。ラインメモリ5clは、分割画像信号Aを画素密度
変換するに際し、分割画像信号Cにおける第1行目の画
素データc00〜c0nを保存して画素密度変換器3aに入
力する。また、画素メモリ5dpaは、分割画像信号A
を画素密度変換するに際し、分割画像信号Dにおける第
1行第1列の画素データd00を保存して画素密度変換器
3aに入力する。
【0015】さらに、画素メモリ5dpcは、分割画像
信号Cを画素密度変換するに際し、分割画像信号Dにお
ける第1列目の画素データd00〜dm0を順次保存して画
素密度変換器3cに順次入力する。ラインメモリ5dl
は、分割画像信号Bを画素密度変換するに際し、分割画
像信号Dにおける第1行目の画素データd00〜d0nを保
存して画素密度変換器3bに入力する。以上によって、
画素密度変換器3a〜3dは、境界部で歪なく画素密度
変換するために必要な図4(B)に示す分割画像信号
A′〜D′を得ることができる。画素密度変換器3a〜
3dは、分割画像信号A′〜D′を用いて画素密度変換
するので、拡大縮小された分割画像は歪なく品位のよい
映像となる。なお、画素密度変換器3a〜3dの具体的
構成や動作はよく知られているので、ここではその説明
を省略する。
【0016】ところで、画素密度変換器3a〜3dによ
って分割画像信号A〜Dを拡大縮小した分割画像は、分
割画像信号AとB,CとD,AとC,BとDの境界にお
いて、画素データの位相の連続性が保たれていることが
必要である。分割画像信号Aにおける補間画素データの
行及び列の開始位置は、原画素データと同一となるが、
分割画像信号B〜Dにおける補間画素データの行もしく
は列の開始位置は、原画素データと同一となるとは限ら
ない。従って、画素密度変換器3b〜3dは、補間画素
データの行もしくは列の開始位相を外部より任意に制御
可能なものとする。
【0017】<第2実施例>図2に示す第2実施例は、
基本的には第1実施例と同一である。第2実施例は、図
1中の画素メモリ5bp,5dpa,5dpcとライン
メモリ5cl,5dl及び制御部6を、画素密度変換器
3a〜3d(厳密には、3a〜3c)内に設けて、画素
密度変換器13a〜13dとしたものである。画素密度
変換器13aは、画素メモリ5bp,5dpaとライン
メモリ5clを備え、画素密度変換器13bは、ライン
メモリ5dlを備え、画素密度変換器13cは、画素メ
モリ5dpcを備える。制御部6は、画素密度変換器1
3a〜13c内にそれぞれ別個に設けてもよいし、画素
密度変換器13a〜13cとは別に共通のものを設けて
もよい。
【0018】<第3実施例>図3に示す第3実施例も、
基本的には第1実施例と同一である。第3実施例も、図
1中の画素メモリ5bp,5dpa,5dpcとライン
メモリ5cl,5dl及び制御部6を、画素密度変換器
3a〜3d(厳密には、3b〜3d)内に設けて、画素
密度変換器23a〜23dとしたものである。画素密度
変換器23bは、画素メモリ5bpを備え、画素密度変
換器23cは、ラインメモリ5clを備え、画素密度変
換器23dは、画素メモリ5dpa,5dpcとライン
メモリ5dlを備える。これらの画素メモリ5bp,5
dpa,5dpcとラインメモリ5cl,5dlより画
素密度変換器23b〜23dに対して、保存した画素デ
ータを供給する。制御部6は、画素密度変換器23b〜
13d内にそれぞれ別個に設けてもよいし、画素密度変
換器23b〜13dとは別に共通のものを設けてもよ
い。
【0019】以上説明した本実施例では、画素密度変換
器3a〜3d,13a〜13d,23a〜23dが直線
補間によって分割画像信号A〜Dを拡大縮小する場合を
示したが、さらに複雑な補間方法(高次フィルタ)を用
いて分割画像信号A〜Dを拡大縮小してもよい。この場
合には、画素メモリ5bp,5dpa,5dpcとライ
ンメモリ5cl,5dlを複数系統にして、1ラインで
2画素分もしくはそれ以上の画素データや2ライン分も
しくはそれ以上のラインの画素データを保存する等の変
更が必要になったり、補間開始位置を変更する必要が生
じたりする場合もあるが、基本的動作は同一である。
【0020】即ち、画素密度変換器3a〜3d,13a
〜13d,23a〜23dによって画素密度変換の対象
とされている自己の分割画像を画素密度変換するに際
し、自己の分割画像とこれに隣接する他の分割画像との
自己の分割画像側の境界部近傍にて補間画素データを生
成するため、他の分割画像側の境界部近傍の画素データ
を保存する保存手段(画素メモリ5bp,5dpa,5
dpcとラインメモリ5cl,5dl等)を設ければよ
い。そして、画素密度変換器3a〜3d,13a〜13
d,23a〜23dは、自己の分割画像の画素データと
その保存手段によって保存した画素データとを用いて、
自己の分割画像を画素密度変換するよう構成すればよ
い。
【0021】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の画
像拡大縮小装置は、画素密度変換器によって画素密度変
換の対象とされている自己の分割画像を画素密度変換す
るに際し、自己の分割画像とこれに隣接する他の分割画
像との自己の分割画像側の境界部近傍にて補間画素デー
タを生成するため、他の分割画像側の境界部近傍の画素
データを保存する保存手段を有し、画素密度変換器は、
自己の分割画像の画素データと保存手段によって保存し
た画素データとを用いて、自己の分割画像を画素密度変
換するよう構成したので、分割画像の境界部で画像が歪
むことなく、品位のよい画像を表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の第2実施例を示すブロック図である。
【図3】本発明の第3実施例を示すブロック図である。
【図4】本発明の動作を説明するための図である。
【図5】1つの画像を4つの表示装置で分割して表示す
るマルチスクリーンの一例を示す図である。
【符号の説明】
1a〜1d CPU 2a〜2d ビデオカード(映像信号発生器) 3a〜3d,13a〜13d,23a〜23d 画素密
度変換器 4a〜4d 表示装置 5bp,5dpa,5dpc 画素メモリ(保存手段) 5cl,5dl ラインメモリ(保存手段)
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/262 G09G 5/36 520D Fターム(参考) 5B057 CA12 CA16 CB12 CB16 CD05 CD06 CH11 DA08 DA16 5C023 AA02 AA14 AA38 DA04 DA08 5C076 AA19 AA21 AA22 AA36 BA06 BB04 5C082 BA12 BA35 BA41 BD07 CA21 CA22 CA33 CA34 CA81 CB01 MM10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1つの画像を複数に分割した分割画像を複
    数の表示装置で表示し、その複数の表示装置全体で前記
    1つの画像を表示するに際し、前記分割画像それぞれを
    画素密度変換する画素密度変換器を備えた画像拡大縮小
    装置において、 前記画素密度変換器によって画素密度変換の対象とされ
    ている自己の分割画像を画素密度変換するに際し、前記
    自己の分割画像とこれに隣接する他の分割画像との前記
    自己の分割画像側の境界部近傍にて補間画素データを生
    成するため、前記他の分割画像側の境界部近傍の画素デ
    ータを保存する保存手段を有し、 前記画素密度変換器は、前記自己の分割画像の画素デー
    タと前記保存手段によって保存した画素データとを用い
    て、前記自己の分割画像を画素密度変換するよう構成し
    たことを特徴とする画像拡大縮小装置。
  2. 【請求項2】前記保存手段は、前記自己の分割画像の左
    右方向に位置する他の分割画像の境界部近傍における1
    ラインで少なくとも1画素の画素データを保存する画素
    メモリと、前記自己の分割画像の上下方向に位置する他
    の分割画像の境界部近傍における少なくとも1ライン分
    の画素データを保存するラインメモリと、前記自己の分
    割画像の斜め方向に位置する他の分割画像の境界部近傍
    における少なくとも1画素の画素データを保存する画素
    メモリとを備えることを特徴とする請求項1記載の画像
    拡大縮小装置。
  3. 【請求項3】前記画素密度変換器は、補間画素データの
    開始位相を任意に設定可能とされていることを特徴とす
    る請求項1または2に記載の画像拡大縮小装置。
JP11128425A 1999-05-10 1999-05-10 画像拡大縮小装置 Pending JP2000324337A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11128425A JP2000324337A (ja) 1999-05-10 1999-05-10 画像拡大縮小装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11128425A JP2000324337A (ja) 1999-05-10 1999-05-10 画像拡大縮小装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000324337A true JP2000324337A (ja) 2000-11-24

Family

ID=14984448

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11128425A Pending JP2000324337A (ja) 1999-05-10 1999-05-10 画像拡大縮小装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000324337A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002247593A (ja) * 2001-02-16 2002-08-30 Olympus Optical Co Ltd 画像処理装置
JP2007108447A (ja) * 2005-10-13 2007-04-26 Sony Corp 画像表示システム、表示装置、画像再合成装置、画像再合成方法及びプログラム
JP2009216954A (ja) * 2008-03-10 2009-09-24 Sony Corp 映像信号処理装置、映像信号処理方法およびコンピュータプログラム
CN104396227A (zh) * 2012-06-01 2015-03-04 富士胶片株式会社 摄像装置
JP2015184668A (ja) * 2014-03-26 2015-10-22 キヤノン株式会社 画像出力装置、画像表示装置、画像表示モジュール、及び、それらの制御方法
JP2016004159A (ja) * 2014-06-17 2016-01-12 キヤノン株式会社 画像表示装置、画像表示装置の制御方法、及び、プログラム
JP2016143006A (ja) * 2015-02-04 2016-08-08 シナプティクス・ディスプレイ・デバイス合同会社 表示装置、表示パネルドライバ、表示パネルの駆動方法
JP2022505303A (ja) * 2018-10-18 2022-01-14 ソニーグループ株式会社 Mlベースのアップスケーリングのためのフレーム処理

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002247593A (ja) * 2001-02-16 2002-08-30 Olympus Optical Co Ltd 画像処理装置
JP2007108447A (ja) * 2005-10-13 2007-04-26 Sony Corp 画像表示システム、表示装置、画像再合成装置、画像再合成方法及びプログラム
US7965311B2 (en) 2005-10-13 2011-06-21 Sony Corporation Apparatus and recording medium for patching divisional images to form a re-synthesized image
JP2009216954A (ja) * 2008-03-10 2009-09-24 Sony Corp 映像信号処理装置、映像信号処理方法およびコンピュータプログラム
CN104396227A (zh) * 2012-06-01 2015-03-04 富士胶片株式会社 摄像装置
CN104396227B (zh) * 2012-06-01 2016-10-12 富士胶片株式会社 摄像装置
JP2015184668A (ja) * 2014-03-26 2015-10-22 キヤノン株式会社 画像出力装置、画像表示装置、画像表示モジュール、及び、それらの制御方法
JP2016004159A (ja) * 2014-06-17 2016-01-12 キヤノン株式会社 画像表示装置、画像表示装置の制御方法、及び、プログラム
JP2016143006A (ja) * 2015-02-04 2016-08-08 シナプティクス・ディスプレイ・デバイス合同会社 表示装置、表示パネルドライバ、表示パネルの駆動方法
JP2022505303A (ja) * 2018-10-18 2022-01-14 ソニーグループ株式会社 Mlベースのアップスケーリングのためのフレーム処理
US11533413B2 (en) 2018-10-18 2022-12-20 Sony Group Corporation Enhanced color reproduction for upscaling
JP7416774B2 (ja) 2018-10-18 2024-01-17 ソニーグループ株式会社 Mlベースのアップスケーリングのためのフレーム処理

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1825457B1 (en) Method and apparatus for processing video image signals
JP2007271908A (ja) マルチ画像生成装置
US20060203002A1 (en) Display controller enabling superposed display
JP2000324337A (ja) 画像拡大縮小装置
JP2010081024A (ja) 画像補間処理装置
JPH10333669A (ja) 画像メモリ制御装置
JP2000311241A (ja) 画像処理装置
JP4746912B2 (ja) 画像信号処理回路および画像表示装置
JP2007286082A (ja) 描画処理装置
JPH104529A (ja) 画像表示装置
JP2002182639A (ja) 画像処理装置
JP2000122594A (ja) 画像表示方法と画像表示装置
JP2001155673A (ja) 走査型電子顕微鏡
JPH03236097A (ja) 画像表示方法および装置
JP2001109442A (ja) 映像信号処理回路
JP2601138B2 (ja) ビデオ表示装置
JP2004252009A (ja) 表示制御方法、表示制御装置及び表示装置
JPH03136480A (ja) 静止画用映像演出装置
JP3408507B2 (ja) 液晶表示装置及びその駆動方法
JPH1185139A (ja) 表示画像変換装置
JP4513313B2 (ja) 映像信号処理装置及び方法
JP2003143474A (ja) 映像信号処理システム
JPH07225562A (ja) 走査変換装置
JP2007279780A (ja) 画像処理装置
JP2005242675A (ja) 画像サイズ縮小処理方法及び画像サイズ拡大処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050330

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060913

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061010

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070220