JP2001109244A - 現像装置 - Google Patents
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Abstract
であっても、部品コストをかけず、部品の共通化を行う
ことができ、更に、確実な現像剤の有無検知を行うこと
が可能な現像装置を提供する。 【解決手段】 軸方向に複数分割された同形状の撹拌部
材13と、隣り合う撹拌部材13を連結する連結部材1
4と、現像容器内に設けられ連結部材14を係止する係
止手段15とからなる撹拌手段6が駆動を受けて回動し
て現像容器内の現像剤を現像ローラに向かって供給す
る。
Description
する現像剤を現像ローラに供給する撹拌手段を備えた現
像装置に関し、特には、撹拌手段を利用して現像容器内
の現像剤の有無を検知することが可能な現像装置に関す
る。
2成分系の現像剤を用いる現像装置と比較して、2成分
系の現像装置が撹拌スクリュウを用いてトナーとキャリ
アとを循環させ十分に且つ均一に撹拌する工程を必要と
するのに対して、1成分系の現像装置の現像剤の撹拌は
単純であり、現像剤を現像ローラに供給することを主体
としている。
は、現像ローラとほぼ平行するように配置した撹拌羽根
を有しており、現像容器内に貯留する現像剤を現像ロー
ラに供給している。撹拌手段は、感光ドラムの長さとほ
ぼ同じ長さの現像ローラを有しており、例えば、合成樹
脂製の撹拌手段を用いた場合に、撹拌手段の撹拌羽根な
どが破損などのトラブルにより交換するときに撹拌手段
全体を交換しなければならない。A4、A3等の小さい
サイズを扱う画像形成装置においては、撹拌手段の長さ
もさほどなく、問題なく交換することができる。しかし
ながら、A2以上の大判サイズの画像形成装置の撹拌手
段を交換する場合、撹拌手段が極めて長いために製造コ
ストがかかってしまい、また撹拌手段の一部が破損した
場合であっても全体を交換しなければならず非効率的で
ある。
を検知する検知手段を備えた現像装置が知られる。例え
ば、現像容器内の現像剤としてのトナーを撹拌、供給す
るアジテータを備え、このアジテータの回転に伴って検
出部材も回転し、トナーなしのときにアジテータの回転
に先だって自由落下し、この間の表示部材の重なり時間
の度合いを検知して現像容器内のトナーの有無を検知す
る現像装置に関する発明が特開平3−6581号公報に
記載されている。
最大サイズの画像形成幅の長さを有している。この場
合、A4、A3などの小さいサイズの転写材を扱う画像
形成装置であれば現像容器の長手方向の幅も狭く、多少
のトナーの偏りが生じた場合であってもトナーの有無検
知を大きな誤差なしに行うことができる。
上の大判サイズである場合においては、画像形成幅が長
いために現像ローラへの供給という役割のアジテータの
みの動作だけでは、現像容器内で現像剤の偏りが生じて
しまう。特に機械的な特性により撹拌中にある特定の場
所に現像剤が集中してしまい、検知部材が自由落下する
前にすでに現像剤がなくなっている場所が発生してしま
う。
することが望ましいが、わずかに傾いた場所に設置した
場合、現像容器内の現像剤の高さに偏りが生じてしま
い、やはり現像剤の有無検知が正確に行われなくなって
しまう。
たものであり、大判サイズの画像形成装置に用いる現像
装置であっても、部品コストをかけず、部品の共通化を
行うことができ、更に、確実な現像剤の有無検知を行う
ことが可能な現像装置を提供することを課題とする。
め、本発明は、現像ローラとほぼ平行するように配置し
た撹拌羽根を有し、現像容器内に貯留する現像剤を前記
現像ローラに供給する撹拌手段を備えた現像装置におい
て、前記撹拌手段は更に、軸方向に複数分割された同形
状の撹拌部材と、隣り合う前記撹拌部材を連結する連結
部材と、前記現像容器内に設けられ前記連結部材を係止
する係止手段とを有することを特徴とする。
記連結部材を介して係合し、該撹拌部材の回動に伴って
回転し、前記現像容器内の現像剤の量が所定のレベルと
なったときに前記撹拌部材の回動に先立って自由落下す
る揺動部材と、この揺動部材を前記現像容器内の所定の
位置に保持する保持部材と、この保持部材の近傍であっ
て前記現像容器を保持する外壁に設けられ、前記揺動部
材が前記保持部材に保持されている時間を計測して現像
剤の有無を検知する検知手段とを有することを特徴とす
る。
前記検知手段が揺動部材の磁気を感知して前記揺動部材
が前記保持部材に保持されている時間を計測することを
特徴とし、前記揺動部材および前記検知手段が前記複数
の撹拌部材のいずれかの位置に取付変更可能に設けられ
ていることを特徴とする。
割された同形状の撹拌部材と、隣り合う撹拌部材を連結
する連結部材と、現像容器内に設けられ連結部材を係止
する係止手段とからなる撹拌手段が駆動を受けて回動し
て現像容器内の現像剤を現像ローラに向かって供給す
る。また、撹拌手段の一部が破損した場合にその部分の
みを交換する。更に、現像装置の機械的な特性や画像形
成装置の設置が傾きによる現像容器内のある部分に現像
剤が集中して偏りが生じてた場合でも、撹拌手段に設け
た揺動部材および現像容器を保持する外壁に設けた検知
手段とを良好な位置に取り付け変えることにより適正な
現像剤有無検知が行える。
基づいて説明する。図1に本発明による現像装置1の概
略側断面図を示す。現像装置1は、重合法あるいは粉砕
法により生成された非磁性一成分現像剤が収容された現
像容器2と、弾性体からなる現像ローラ3と、現像ロー
ラ3と接触して配置され現像ローラ3上の現像剤層の厚
みを規制する層厚規制ブレードまたは層厚規制ローラな
どの層厚規制部材4(実施例のいては層厚規制ブレー
ド)と、現像ローラ3と接触して設けられ現像ローラ3
に現像剤を供給するスポンジよりなる供給ローラ5と、
供給ローラ5の後方に配置され供給ローラ5に現像剤を
供給する撹拌手段6と、後述する揺動部材の通過時間を
検知する検知手段7とを有する。
ていないが、適当なバイアス電源に接続されてそれぞれ
所定の極性および値のバイアス電圧が印加されている。
現像剤としては平均粒径9μm以下で且つ50μC/g以
上の帯電量を有する小粒径の重合トナーであることが好
ましい。また、現像ローラ3へのバイアス電圧は、感光
ドラム8の感光体表面の帯電電位と同極性で、感光体表
面の帯電位よりも絶対値で100〜500V低い値に設
定されており、供給ローラ5へのバイアス電位よりも1
00〜200V高い電位に設定されている。
剛体からなる中心軸9の周りに弾性中間層10を形成
し、更に中間層10の外周面に弾性表面層11を形成し
た弾性ローラよりなり、表面層11、中間層10を弾性
変形させて表面層が1〜5mmのニップ幅で感光ドラム
8の表面に軸線方向に沿ってほぼ均一に圧接するように
配置保持され、図示しない駆動源によって中心軸9に伝
達される駆動力により感光ドラム3の回転に伴って矢印
方向に回転するようになっている。
0は、NBRゴム(アクリロニトリルブタジエン共重合
ゴム)などの弾性を有する多孔質発泡体より形成され、
また中間層10の外周に形成されている表面層11は、
ウレタンゴムなどの弾性体より形成されている。また、
上記した構成の他、中心軸9の外側にNBRゴムのみを
形成しても良い。尚、NBRゴムを例示したが、これに
限定されず、シリコンゴムなどであっても良い。
1からなる弾性層の体積固有抵抗105〜109Ωcmの
範囲内が好ましく、またゴム硬度はアスカーAで20〜
60度からなり、特に表面層11は、トナー搬送力を得
るために微小な凹凸を表面に有し、且つ現像剤との離型
性が良く且つ現像剤に対して摩擦帯電系列が離れた材料
によって形成されることが望ましい。
った現像ローラ3表面に付着した現像剤を再度現像剤容
器2内に回収する回収手段を示し、図示例ではフィルム
などの弾性部材が面接触あるいはエッジを含んで面接触
させて現像ローラ3表面に付着した現像剤を回収し、且
つ現像剤容器に貯留する現像剤を外部に漏洩させないよ
うな構造となっている。
する。図2に現像装置1の矢印A方向から見た撹拌手段
6の概略上面図を示す。図2において、撹拌手段6は、
現像容器2内の現像剤を供給ローラ5に供給する軸方向
に複数分割された同形状の撹拌部材13(実施例におい
ては4分割)と、隣り合う撹拌部材13を連結する同形
状の連結部材14(14a、14b、14c、14d、
14e)と、現像容器2内に設けられ連結部材14を係
止する係止手段15とを有する。供給ローラ5に供給さ
れた現像剤は更に現像ローラ3に供給され、その後周知
の画像形成方法により現像される。
拌部材13を連結部材14によって連結し、連結部材1
4を現像容器2内に設けた係止手段15により係止して
いる。係止手段15は、例えば、連結部材14の外径よ
りわずかに大きい間隔を有する突起を現像容器内壁に設
けて撹拌手段6を回動可能に保持するようしている。
13に連結した連結部材14a、14eよりなり、連結
部材14a、14eの他方の側を軸16により延長し、
現像容器2の側壁17にベアリングなどを介して回動可
能に設けている。撹拌手段6の一方の側の軸17にギア
18を設け、モータなどの駆動源に連結して所定の速度
で撹拌手段6を回動させている。
の上面図を図(b)に、その側面図を図(c)に示す。
図示するように撹拌部材13は、軸部19と、現像ロー
ラ3とほぼ平行するように配置した撹拌羽根20と、連
結部材14と連結する突起部21とを有する。撹拌羽根
20は軸部19に設けた複数のリブ22により保持され
軸部19から一定の距離を隔てるように設けられてい
る。突起部21は、略長方形あるいは楕円形の形状をし
ており、連結部材14に形成された同一形状の長穴に挿
入して連結される。実施例において撹拌羽根20は隣合
う撹拌部材13と90度の角度差を持って配置してい
る。(図2)これにより撹拌手段6の回動に伴う現像剤
の抵抗力を分散させている。
が設けられており、撹拌部材13と連結部材14との連
結により後述する揺動部材を係合させて揺動可能となる
ようにしている。
の上面図を図4(b)に、その側面図を図4(c)に示
す。図示するように連結部材14は、略円筒形状をして
おり、両端に上述した撹拌部材13の突起部21を挿入
して連結する穴24と、上述した係止手段15を挟み込
むように2つの環状の突条25とを有する。好ましく
は、連結部材14の両端の穴24は、90度の角度で位
相して形成され、撹拌部材の連結により撹拌羽根の方向
が90度の角度差を持つようにしている。連結部材14
の一方の側には後述する揺動部材を撹拌部材13との連
結により揺動可能とする切り欠き26が設けられてい
る。連結部材14は、両端に撹拌部材13を挿入した
後、連結部材14の2つの環状の突条26の間に位置す
るように現像容器2内に設けた係止手段15に回動可能
となるように係止される。
結部材14とをそれぞれ同一の部材を共通して用いるこ
とにより部品点数が少なくすることができ、交換が必要
な部品のみを交換すれば良いためコストを低減すること
ができる。
容器2内の現像剤の有無を検知する構成について説明す
る。図1において、撹拌部材13の少なくとも一つに連
結部材14を介して係合し、撹拌部材13の回動に伴っ
て回転し、現像容器2内の現像剤の量が所定のレベルと
なったときに撹拌部材13の回動に先立って自由落下す
る揺動部材27と、揺動部材27を現像容器2内の所定
の位置に保持する保持部材28と、保持部材28の近傍
であって現像容器2を保持する外壁29に設けられ、揺
動部材27が保持部材28に保持されている時間を計測
して現像剤の有無を検知する検知手段30とを有する。
状態の正面図を示す。揺動部材27は磁性体であり、撹
拌部材13と連結部材14とを連結したときに溝23と
切り欠き26との間に揺動可能に設けられ、撹拌羽根2
0の位置する近傍からほぼ180度揺動するように設け
られている。揺動部材27は、現像容器2内の現像剤が
充分に充填されている場合に、撹拌手段6の回動に伴っ
て現像剤の抵抗により撹拌羽根20とともに回動する。
また、揺動部材27は、現像容器2内の現像剤が画像形
成によって消費され残量が撹拌手段6の位置より低い位
置となった場合に、撹拌羽根20が撹拌手段6の頂点に
ほぼ達したときに揺動部材27が撹拌手段6の回動より
早い速度で自由落下し、現像容器2内に設けた保持部材
28に保持される。保持部材28は、フィルムなどの弾
性を有する部材が好適に使用され、フィルムを現像容器
内に向けて突出させるように固定している。実施例にお
いては両面テープによりフィルムが現像容器2内壁に固
定されている。
容器2を保持する外壁29には検知手段30が設けられ
ている。検知手段30は、揺動部材27の磁気を感知し
て揺動部材27が保持部材28に保持されている時間を
計測し、揺動部材27が自由落下したか、撹拌羽根20
とともに回動したかを検知し、自由落下である場合に現
像剤なしの信号を出力し、オペレータに知らせる。実施
例においては、外壁29に設けた支点31を中心に枢動
する略L字の枢動部材32と枢動部材32のほぼ中央部
に固定した磁石33と、枢動部材32の先端の移動によ
り信号を検出するフォトカプラー34とを有する。揺動
部材27の近接により磁石33が揺動部材27の位置す
る方向に支点31を中心に枢動部材32が枢動して、フ
ォトカプラー34の信号をオンオフさせ、この信号の時
間を計数し、この数値を比較して現像容器2内の現像剤
の有無を判断する。
ついて説明する。現像装置1内の共通部品としての撹拌
部材13および連結部材14を含む撹拌手段6が不図示
の駆動源によって回動し、現像容器2内の現像剤を供給
ローラ5に供給し、供給ローラ5が現像ローラ3に現像
剤を摺擦させながら供給し、周知の画像形成方法により
画像形成が行われる。
充分に充填されている場合には、撹拌手段6の回動に伴
って現像剤の抵抗を受けるため撹拌羽根20とともに回
動する。このとき揺動部材27が保持部材28に達して
も撹拌部材13の回動によりそのまま保持部材28を乗
り越えて通過する。このため、検知手段30による磁気
の感知時間は短い。現像容器2内の現像剤が画像形成に
よって消費され残量が撹拌手段6の位置より低い位置と
なった場合には、撹拌羽根20が撹拌部材13の頂点に
ほぼ達したときに揺動部材27が自由落下して撹拌手段
6の回動より早い速度で自由落下し、現像容器2内に設
けた保持部材28に保持される。揺動部材27は、撹拌
部材13の撹拌羽根が20回動してくるまで保持され
る。このため、検知手段30による感知時間が長くな
り、撹拌羽根20とともに回動する揺動部材27の感知
時間と比較して現像剤の有無を検知する。
を例示したがこれに限定されることはない。また、各撹
拌羽根の取り付け角度の差を90度となるように設定し
たがこれに限定することがない。また、非磁性1成分接
触現像方法を用いて例示したが、これに限定されるもの
ではなく、非接触現像方法においても同様の効果を有す
る。
材とをそれぞれ同一の部材を共通して用いることにより
部品点数が少なくすることができ、交換が必要な部品の
みを交換すれば良いためコストを低減することができ
る。
による現像容器内における現像剤の偏りが生じた場合で
あっても、適宜に揺動部材と検知手段の位置を変更する
ことにより、正確な現像剤の有無を検知することができ
る。
面図。
図。
示す概略正面図。
部材 15 係止手段 16 軸 17 側壁 18 ギア 19 軸部 20 撹拌羽根 21 突起部 22 リブ 23 溝 24 穴 25 突条 26 切り欠き 27 揺動部材 28 保持部材 29 外壁 30 検知手段 31 支点 32 枢動部材 33 磁石 34 フォトカプラー
Claims (5)
- 【請求項1】 現像ローラとほぼ平行するように配置し
た撹拌羽根を有し、現像容器内に貯留する現像剤を前記
現像ローラに供給する撹拌手段を備えた現像装置におい
て、前記撹拌手段は更に、軸方向に複数分割された同形
状の撹拌部材と、隣り合う前記撹拌部材を連結する連結
部材と、前記現像容器内に設けられ前記連結部材を係止
する係止手段とを有することを特徴とする現像装置。 - 【請求項2】 前記撹拌部材の少なくとも一つに前記連
結部材を介して係合し、該撹拌部材の回動に伴って回転
し、前記現像容器内の現像剤の量が所定のレベルとなっ
たときに前記撹拌部材の回動に先立って自由落下する揺
動部材と、この揺動部材を前記現像容器内の所定の位置
に保持する保持部材と、この保持部材の近傍であって前
記現像容器を保持する外壁に設けられ、前記揺動部材が
前記保持部材に保持されている時間を計測して現像剤の
有無を検知する検知手段とを有することを特徴とする請
求項1記載の現像装置。 - 【請求項3】 前記揺動部材が磁性体であり、且つ前記
検知手段が揺動部材の磁気を感知して前記揺動部材が前
記保持部材に保持されている時間を計測することを特徴
とする請求項2記載の現像装置。 - 【請求項4】 前記揺動部材および前記検知手段が前記
複数の撹拌部材のいずれかの位置に取付変更可能に設け
られていることを特徴とする請求項2記載の現像装置。 - 【請求項5】 現像ローラとほぼ平行するように配置し
た撹拌羽根を有し、現像容器内に貯留する非磁性の現像
剤を供給ローラに供給し更に前記現像ローラに供給する
撹拌手段を備えた現像装置において、前記撹拌手段は軸
方向に複数分割された同形状の撹拌部材と、隣り合う前
記撹拌部材を連結する連結部材と、前記現像容器内に設
けられ前記連結部材を係止する係止手段と、前記撹拌部
材の少なくとも一つに前記連結部材を介して係合し、該
撹拌部材の回動に伴って回転し、前記現像容器内の現像
剤の量が所定のレベルとなったときに前記撹拌部材の回
動に先立って自由落下する磁性の揺動部材と、この揺動
部材を前記現像容器内の所定の位置に保持する保持部材
と、この保持部材の近傍であって前記現像容器を保持す
る外壁に設けられ、前記揺動部材の磁気を感知して該揺
動部材が前記保持部材に保持されている時間を計測して
現像剤の有無を検知する検知手段とを有し、前記揺動部
材および検知手段が前記複数の撹拌部材のいずれかの位
置に取り付け変更可能に設けられていることを特徴とす
る現像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28244799A JP2001109244A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28244799A JP2001109244A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | 現像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001109244A true JP2001109244A (ja) | 2001-04-20 |
Family
ID=17652553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28244799A Pending JP2001109244A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | 現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001109244A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US7471916B2 (en) | 2004-09-30 | 2008-12-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Developer storing container and connecting member |
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-
1999
- 1999-10-04 JP JP28244799A patent/JP2001109244A/ja active Pending
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