JP2001107040A - 蛍光体及び蛍光表示管 - Google Patents
蛍光体及び蛍光表示管Info
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/20—Manufacture of screens on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted or stored; Applying coatings to the vessel
- H01J9/22—Applying luminescent coatings
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/38—Devices for influencing the colour or wavelength of the light
- H01J61/42—Devices for influencing the colour or wavelength of the light by transforming the wavelength of the light by luminescence
- H01J61/46—Devices characterised by the binder or other non-luminescent constituent of the luminescent material, e.g. for obtaining desired pouring or drying properties
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Luminescent Compositions (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】S系の蛍光体の使用を最小限に抑えながら、長
寿命と白色発光を同時に実現できる蛍光体を提供するこ
と。 【構成】 この蛍光体は、青色発光のZnGa2 O4 :
Li,Pと、黄色発光の(Zn,Cd)S:Ag,Cl
を概ね4対1で混合し、発光色を白色としたものであ
る。CdやSが含まれている黄色発光の(Zn,Cd)
S:Ag,Clは、同じ電圧で得られる輝度が他方に比
べて高いので、混合する比率は少なくて良い。Cd、S
系の蛍光体を相当量含む従来の蛍光体に比べ、これらの
物質による弊害は相対的に減少する。エミッション特性
の時間に対する変化について本例と従来例を比較する
と、本例の蛍光体の方がエミッション残存率が高く、寿
命が長いことがわかる。
寿命と白色発光を同時に実現できる蛍光体を提供するこ
と。 【構成】 この蛍光体は、青色発光のZnGa2 O4 :
Li,Pと、黄色発光の(Zn,Cd)S:Ag,Cl
を概ね4対1で混合し、発光色を白色としたものであ
る。CdやSが含まれている黄色発光の(Zn,Cd)
S:Ag,Clは、同じ電圧で得られる輝度が他方に比
べて高いので、混合する比率は少なくて良い。Cd、S
系の蛍光体を相当量含む従来の蛍光体に比べ、これらの
物質による弊害は相対的に減少する。エミッション特性
の時間に対する変化について本例と従来例を比較する
と、本例の蛍光体の方がエミッション残存率が高く、寿
命が長いことがわかる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、白色発光の蛍光体
と、この蛍光体を用いた白色発光の蛍光表示管に関する
ものである。
と、この蛍光体を用いた白色発光の蛍光表示管に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般的な蛍光表示管は、内部を高真空状
態とされた外囲器の内部に、電子源である陰極と、電子
を制御する制御電極と、蛍光体を有する陽極等を収納し
た基本的構造を有している。陽極電圧は100V以下、
数十V程度とされているのが通常である。
態とされた外囲器の内部に、電子源である陰極と、電子
を制御する制御電極と、蛍光体を有する陽極等を収納し
た基本的構造を有している。陽極電圧は100V以下、
数十V程度とされているのが通常である。
【0003】前記蛍光表示管の陽極に使用されている蛍
光体としては、次に列記するもの等が知られている。物
質名の後に発光色等をカッコ書きする。 ZnO:Zn(緑) ZnGa2 O4 (青)、ZnGa2 O4 :Mn(緑) ZnS〔Zn〕(青)、ZnS:Ag,Cl(青)、Z
nS:Ag,Al(青)、ZnS:Cu,Al(緑) (Zn,Cd)S:Ag系(含有Cd量により発光色が
黄〜赤となるもの)。
光体としては、次に列記するもの等が知られている。物
質名の後に発光色等をカッコ書きする。 ZnO:Zn(緑) ZnGa2 O4 (青)、ZnGa2 O4 :Mn(緑) ZnS〔Zn〕(青)、ZnS:Ag,Cl(青)、Z
nS:Ag,Al(青)、ZnS:Cu,Al(緑) (Zn,Cd)S:Ag系(含有Cd量により発光色が
黄〜赤となるもの)。
【0004】このように種々の発光色の蛍光体が実用化
されている中で、近年、蛍光表示管のメインの表示色と
して白色を望む声がユーザーの間で高まっているが、従
来は単独で白色に発光する蛍光体は知られていなかっ
た。
されている中で、近年、蛍光表示管のメインの表示色と
して白色を望む声がユーザーの間で高まっているが、従
来は単独で白色に発光する蛍光体は知られていなかっ
た。
【0005】このため、白色発光を得るために硫化物や
Cdを含有しているこれらの蛍光体を2〜3種混合して
白色発光に近い発光を得ていた。例えば、例えば、Zn
S〔Zn〕(青色)と(Zn,Cd)S:Ag,Cl
(黄色)の混合、又はZnS:Ag,Cl(青色)と
(Zn,Cd)S:Ag,Cl(黄色)の混合、又はZ
nS系(青色)とZnS:Cu,Al(緑色)と(Z
n,Cd)S:Ag,Cl(赤色)の混合などがあっ
た。
Cdを含有しているこれらの蛍光体を2〜3種混合して
白色発光に近い発光を得ていた。例えば、例えば、Zn
S〔Zn〕(青色)と(Zn,Cd)S:Ag,Cl
(黄色)の混合、又はZnS:Ag,Cl(青色)と
(Zn,Cd)S:Ag,Cl(黄色)の混合、又はZ
nS系(青色)とZnS:Cu,Al(緑色)と(Z
n,Cd)S:Ag,Cl(赤色)の混合などがあっ
た。
【0006】又は、ブロードな発光スペクトルを有する
ZnO:Zn蛍光体にピンクのフィルターを併用して白
色発光に見せていた。
ZnO:Zn蛍光体にピンクのフィルターを併用して白
色発光に見せていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】複数種類の蛍光体を混
色させる従来の方法では、使用する蛍光体の両方に硫化
物が含まれている場合が多く、その場合にはこの蛍光体
の分解飛散によってフィラメントのエミッション特性が
低下し、これによって表示品位が劣化し、寿命が短かく
なるという問題があった。
色させる従来の方法では、使用する蛍光体の両方に硫化
物が含まれている場合が多く、その場合にはこの蛍光体
の分解飛散によってフィラメントのエミッション特性が
低下し、これによって表示品位が劣化し、寿命が短かく
なるという問題があった。
【0008】また、ZnO:Zn蛍光体にピンクのフィ
ルターを併用する方法では、表示部分の中のある一部分
に対応した形状にフィルタを形成し、これを該一部分に
対応するように外囲器に位置決めして設けることは非常
に煩雑である。また、蛍光表示管の外囲器にフィルタを
設ける構造ではフィルタと発光部がある程度離れること
となるので視野角をその分だけ大きく見こまなければな
らない。これらのことから、従来フィルタは外囲器の表
面に全面べた状に設けることが普通であった。しかしな
がら、外囲器の全面にピンクのフィルタを設けると、白
で表示したくない部分の色彩も変化してしまうという問
題があった。
ルターを併用する方法では、表示部分の中のある一部分
に対応した形状にフィルタを形成し、これを該一部分に
対応するように外囲器に位置決めして設けることは非常
に煩雑である。また、蛍光表示管の外囲器にフィルタを
設ける構造ではフィルタと発光部がある程度離れること
となるので視野角をその分だけ大きく見こまなければな
らない。これらのことから、従来フィルタは外囲器の表
面に全面べた状に設けることが普通であった。しかしな
がら、外囲器の全面にピンクのフィルタを設けると、白
で表示したくない部分の色彩も変化してしまうという問
題があった。
【0009】本発明は、S系の蛍光体の使用を最小限に
抑えながら、長寿命と白色発光を同時に実現できる蛍光
体を提供することを目的としており、特にかかる蛍光体
を備えた低電圧駆動の蛍光表示管を提供することを目的
としている。
抑えながら、長寿命と白色発光を同時に実現できる蛍光
体を提供することを目的としており、特にかかる蛍光体
を備えた低電圧駆動の蛍光表示管を提供することを目的
としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された蛍
光体は、ZnGa2 O4 :Li,Pと、黄〜赤成分を含
む(Zn,Cd)S:Ag,Clを混合させてなること
を特徴としている。
光体は、ZnGa2 O4 :Li,Pと、黄〜赤成分を含
む(Zn,Cd)S:Ag,Clを混合させてなること
を特徴としている。
【0011】請求項2に記載された蛍光体は、請求項1
記載の蛍光体において、ZnGa2O4 :Li,Pと
(Zn,Cd)S:Ag,Clの混合比が、9対1から
3対7の範囲であることを特徴としている。
記載の蛍光体において、ZnGa2O4 :Li,Pと
(Zn,Cd)S:Ag,Clの混合比が、9対1から
3対7の範囲であることを特徴としている。
【0012】請求項3に記載された蛍光表示管は、Zn
Ga2 O4 :Li,Pと、(Zn,Cd)S:Ag,C
lを混合させてなる蛍光体を陽極に備えたことを特徴と
している。
Ga2 O4 :Li,Pと、(Zn,Cd)S:Ag,C
lを混合させてなる蛍光体を陽極に備えたことを特徴と
している。
【0013】
【発明の実施の形態】本例の蛍光体は、青色発光のZn
Ga2 O4 :Li,Pと、黄色発光の(Zn,Cd)
S:Ag,Clを混合し、発光色が混色によって白色と
なった蛍光体である。この2種類の蛍光体の発光効率を
比較すると、ZnGa2 O4 :Li,P対(Zn,C
d)S:Ag,Clで、1対4位になる。即ち、Cdや
Sが含まれている黄色発光の(Zn,Cd)S:Ag,
Clは、同じ電圧で得られる輝度が他方に比べて高いの
で、混合する比率は少なくて良い。具体的には、ZnG
a2O4 :Li,Pを混合することにより、CdやSが
含まれている黄色発光の(Zn,Cd)S:Ag,Cl
は少なくてよい。従って、CdやSが含まれている蛍光
体を相当量含む従来の蛍光体に比べ、これらの物質によ
る弊害は相対的に減少する。具体的には、従来に比べて
表示品位の低下が少なく、寿命の低下も改善される。
Ga2 O4 :Li,Pと、黄色発光の(Zn,Cd)
S:Ag,Clを混合し、発光色が混色によって白色と
なった蛍光体である。この2種類の蛍光体の発光効率を
比較すると、ZnGa2 O4 :Li,P対(Zn,C
d)S:Ag,Clで、1対4位になる。即ち、Cdや
Sが含まれている黄色発光の(Zn,Cd)S:Ag,
Clは、同じ電圧で得られる輝度が他方に比べて高いの
で、混合する比率は少なくて良い。具体的には、ZnG
a2O4 :Li,Pを混合することにより、CdやSが
含まれている黄色発光の(Zn,Cd)S:Ag,Cl
は少なくてよい。従って、CdやSが含まれている蛍光
体を相当量含む従来の蛍光体に比べ、これらの物質によ
る弊害は相対的に減少する。具体的には、従来に比べて
表示品位の低下が少なく、寿命の低下も改善される。
【0014】図1は、エミッション特性の時間に対する
変化について本例と従来例を比較して示したグラフであ
る。本例の蛍光体は、混合比ZnGa2 O4 :Li,P
対(Zn,Cd)S:Ag,Clが8対2で製造したも
のである。従来例の蛍光体は、混合比ZnS:Zn対
(Zn,Cd)S:Ag,Clが6対4で製造したもの
である。両者ともに同一構造の蛍光表示管の陽極に実装
し、同一の条件で点灯した。このデータから、本例の蛍
光体の方がエミッション残存率が高く、寿命が長いこと
がわかる。
変化について本例と従来例を比較して示したグラフであ
る。本例の蛍光体は、混合比ZnGa2 O4 :Li,P
対(Zn,Cd)S:Ag,Clが8対2で製造したも
のである。従来例の蛍光体は、混合比ZnS:Zn対
(Zn,Cd)S:Ag,Clが6対4で製造したもの
である。両者ともに同一構造の蛍光表示管の陽極に実装
し、同一の条件で点灯した。このデータから、本例の蛍
光体の方がエミッション残存率が高く、寿命が長いこと
がわかる。
【0015】図2は、本例の蛍光体の発光色を色度図上
に示したものである。図中NBは青色発光のZnGa2
O4 :Li,P蛍光体であり、GYは黄色発光の(Z
n,Cd)S:Ag,Cl蛍光体である。NBとGYの
間に表示された三角印が本例の白色発光蛍光体の範囲で
ある。本例では、蛍光表示管において白色発光が得られ
る両蛍光体の混合比、青色発光のZnGa2 O4 :L
i,P対黄色発光の(Zn,Cd)S:Ag,Clの混
合比は、9対1から3対7の範囲である。
に示したものである。図中NBは青色発光のZnGa2
O4 :Li,P蛍光体であり、GYは黄色発光の(Z
n,Cd)S:Ag,Cl蛍光体である。NBとGYの
間に表示された三角印が本例の白色発光蛍光体の範囲で
ある。本例では、蛍光表示管において白色発光が得られ
る両蛍光体の混合比、青色発光のZnGa2 O4 :L
i,P対黄色発光の(Zn,Cd)S:Ag,Clの混
合比は、9対1から3対7の範囲である。
【0016】
【発明の効果】本発明は2種類の蛍光体を混合して白色
の発光を得るものであるが、特に青色発光のZnGa2
O4 :Li,Pと、黄色発光の(Zn,Cd)S:A
g,Clという組み合わせを選択したことにより、環境
負荷物質であるSやCdの使用を従来に比べて極力抑制
し、その結果として複数種類を混合した従来の白色発光
蛍光体に比べて明らかに有意の長寿命化を実現できた。
の発光を得るものであるが、特に青色発光のZnGa2
O4 :Li,Pと、黄色発光の(Zn,Cd)S:A
g,Clという組み合わせを選択したことにより、環境
負荷物質であるSやCdの使用を従来に比べて極力抑制
し、その結果として複数種類を混合した従来の白色発光
蛍光体に比べて明らかに有意の長寿命化を実現できた。
【図1】本発明の実施形態の一例と従来例の各蛍光体を
それぞれ実装した蛍光表示管における点灯時間とエミッ
ション残存率を示す図である。
それぞれ実装した蛍光表示管における点灯時間とエミッ
ション残存率を示す図である。
【図2】本発明の実施形態の一例の蛍光体と該蛍光体の
成分である2つの蛍光体を表示した色度図である。
成分である2つの蛍光体を表示した色度図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 和志 千葉県茂原市大芝629 双葉電子工業株式 会社内 (72)発明者 鈴木 利儀 千葉県茂原市大芝629 双葉電子工業株式 会社内 Fターム(参考) 4H001 XA08 XA16 XA30 XA31 XA48 YA03 YA15 YA17 YA47 5C036 EE01 EE19 EF02 EF05 EG36 EH14
Claims (3)
- 【請求項1】 ZnGa2 O4 :Li,Pと、(Zn,
Cd)S:Ag,Clを混合させてなる蛍光体。 - 【請求項2】 ZnGa2 O4 :Li,Pと(Zn,C
d)S:Ag,Clの混合比が、9対1から3対7の範
囲である請求項1記載の蛍光体。 - 【請求項3】 ZnGa2 O4 :Li,Pと、(Zn,
Cd)S:Ag,Clを混合させてなる蛍光体を陽極に
備えたことを特徴とする蛍光表示管。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28301899A JP2001107040A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | 蛍光体及び蛍光表示管 |
KR10-2000-0057587A KR100385742B1 (ko) | 1999-10-04 | 2000-09-30 | 형광체 및 형광 표시관 |
TW089120562A TW464902B (en) | 1999-10-04 | 2000-10-03 | Phosphor and fluorescent display device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28301899A JP2001107040A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | 蛍光体及び蛍光表示管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001107040A true JP2001107040A (ja) | 2001-04-17 |
Family
ID=17660170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28301899A Pending JP2001107040A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | 蛍光体及び蛍光表示管 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001107040A (ja) |
KR (1) | KR100385742B1 (ja) |
TW (1) | TW464902B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100481394B1 (ko) * | 2001-05-16 | 2005-04-08 | 후다바 덴시 고교 가부시키가이샤 | 백색 발광 형광체 |
CN100551996C (zh) * | 2006-11-30 | 2009-10-21 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | 一种白光发射长余辉荧光粉及其制备方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100825481B1 (ko) * | 2006-11-28 | 2008-04-25 | 한국과학기술원 | 탄소 나노 튜브를 이용한 백색 발광 면광원 장치, 아노드및 디스플레이 장치 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62243679A (ja) * | 1986-04-17 | 1987-10-24 | Futaba Corp | 低速電子線用螢光体及びその製造方法 |
KR940002570B1 (ko) * | 1990-11-02 | 1994-03-25 | 삼성전관 주식회사 | 백색발광 형광체 |
KR940005192B1 (ko) * | 1991-08-22 | 1994-06-13 | 삼성전관 주식회사 | 백색발광 형광체 |
JPH06108046A (ja) * | 1992-10-01 | 1994-04-19 | Noritake Co Ltd | 青色蛍光体 |
JP2636672B2 (ja) * | 1993-05-31 | 1997-07-30 | 双葉電子工業株式会社 | 低速電子線用青色発光蛍光体 |
JP2921402B2 (ja) * | 1994-08-12 | 1999-07-19 | 双葉電子工業株式会社 | 陽極基板 |
JPH08138548A (ja) * | 1994-11-15 | 1996-05-31 | Noritake Co Ltd | 緑色発光蛍光体の製造方法 |
-
1999
- 1999-10-04 JP JP28301899A patent/JP2001107040A/ja active Pending
-
2000
- 2000-09-30 KR KR10-2000-0057587A patent/KR100385742B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2000-10-03 TW TW089120562A patent/TW464902B/zh active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100481394B1 (ko) * | 2001-05-16 | 2005-04-08 | 후다바 덴시 고교 가부시키가이샤 | 백색 발광 형광체 |
CN100551996C (zh) * | 2006-11-30 | 2009-10-21 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | 一种白光发射长余辉荧光粉及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW464902B (en) | 2001-11-21 |
KR100385742B1 (ko) | 2003-05-28 |
KR20010039955A (ko) | 2001-05-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050531 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050607 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060104 |