JP2001105303A - 両面研磨用キャリア - Google Patents

両面研磨用キャリア

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JP2001105303A
JP2001105303A JP28316499A JP28316499A JP2001105303A JP 2001105303 A JP2001105303 A JP 2001105303A JP 28316499 A JP28316499 A JP 28316499A JP 28316499 A JP28316499 A JP 28316499A JP 2001105303 A JP2001105303 A JP 2001105303A
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work
carrier
side polishing
double
hole
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JP28316499A
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Akihiko Uzawa
昭彦 鵜澤
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KOSUMOTEKKU KK
U T K SYST KK
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KOSUMOTEKKU KK
U T K SYST KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単にかつ短時間で作製でき、耐久性も向上
でき、研磨工程に要するコストを低減できるようにす
る。 【解決手段】 この発明の両面研磨用キャリア7は、複
数のワーク収納孔71…を有する、金属(例えばSK材
やSUS材)からなるキャリア本体70と、ワーク収納
孔71…の内周面に融着固定して形成した、樹脂材から
なるワーク保持部72…とからなり、このワーク保持部
72…の各々はその内方にワーク保持用孔73…を有し
ている、ことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体ウェハ等
の薄肉状のワークの両面研磨に使用する両面研磨用キャ
リアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体ウェハの両面に対して行う
ポリッシングやラッピング等の研磨は、キャリアによっ
て半導体ウェハを保持して行っている。このキャリア
は、半導体ウェハより薄く形成され、両面研磨機の上定
盤と下定盤の間の所定位置に保持し得るようにされると
ともにワーク収納孔を備えている。そして、このワーク
収納孔に半導体ウェハを挿入して保持し、上定盤と下定
盤の対向面に設けられた研磨布等の研磨具で半導体ウェ
ハの上下面を挟み込み、研磨面に研磨液を供給しながら
研磨する。
【0003】この両面研磨に際しては、キャリアに大き
な負荷がかかるために、通常、キャリア本体を金属板で
形成して強度を確保している。また、この場合、半導体
ウェハが金属に直接接触すると半導体ウェハにチッピン
グやワレが発生するため、ワーク保持用孔の内周面に樹
脂製の枠をはめ込み、この樹脂製の枠に半導体ウェハを
保持することでチッピングやワレを防止するようにして
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のよう
に、樹脂製の枠をワーク収納孔にはめ込むようにしてい
ると、この樹脂製枠の外周形状を精度の良いものとしな
ければならず、その加工に時間を要し、研磨工程に要す
るコストが高くなる要因となっていた。
【0005】また、この樹脂製枠とワーク収納孔との間
は、単に接触しているだけであるため、研磨加工時に樹
脂製枠はワークとともに連れ回るようになり、その連れ
回りによって樹脂製枠が徐々に変形するため、その耐久
性も低くなり、頻繁に交換しなければならず、この点か
らも研磨工程に要するコストが引き上げられていた。
【0006】そこで、このような樹脂製枠の連れ回りを
防止するために、ワーク収納孔の内周に凹部を形成し、
一方の樹脂製枠の外周に凸部を形成し、ワーク収納孔に
樹脂製枠をはめ込むとき、その凹部と凸部を互いに嵌合
させ、樹脂製枠をワーク収納孔側に係止させるようにし
たものもある。このようにすると、確かに樹脂製枠の連
れ回りを防止することができるものの、ワーク収納孔に
凹部を、また樹脂製枠の外周に凸部をそれぞれ形成する
必要があり、その加工はより煩雑なものとなっていた。
【0007】この発明は上記に鑑み提案されたもので、
簡単にかつ短時間で作製でき、耐久性も向上でき、研磨
工程に要するコストを低減できる両面研磨用キャリアを
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、薄肉状のワークの両面研
磨に使用する両面研磨用キャリアにおいて、ワーク収納
孔を有する、金属からなるキャリア本体と、上記キャリ
ア本体のワーク収納孔の内周面に融着固定して形成し
た、樹脂材からなるワーク保持部と、からなり、このワ
ーク保持部に形成したワーク保持用孔にワークを保持す
るようにしたことを特徴としている。
【0009】また、請求項2に記載の発明は、上記した
請求項1に記載の発明の構成に加えて、上記ワーク保持
部は、ワーク収納孔に樹脂材を注入してワーク収納孔の
内周面に融着させ、その樹脂材を加圧成形して樹脂層を
形成し、その樹脂層にワーク保持用孔を開けて形成す
る、ことを特徴としている。
【0010】また、請求項3に記載の発明は、上記した
請求項1または2に記載の発明の構成に加えて、上記ワ
ーク収納孔は、一部に係止用の凹状部もしくは凸状部を
有する、ことを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。
【0012】図1はこの発明の両面研磨用キャリアが使
用される両面研磨装置の概略構成を部分的に示す縦断面
図、図2はその両面研磨装置の概略構成を部分的に示す
平面図で、図1のI−I矢視図、図3はこの発明の両面
研磨用キャリアの構成を示す平面図である。これらの図
において、両面研磨装置1は、例えばワークとしての半
導体ウェハの両面を鏡面仕上げする装置であり、上下に
相対向して設けられた下定盤2と上定盤3とを備えてお
り、これらの各定盤2,3は、その対向面側にはそれぞ
れ研磨布2a,3aが取付けられるとともに、中心軸4
まわりに駆動源(図示省略)によって回転する。
【0013】また、下定盤2中心には太陽歯車5が設け
られるとともに、周縁には内歯歯車6の歯部6aが臨ん
でおり、この太陽歯車5と内歯歯車6の各歯部5a,6
aには、本発明に係る円盤状の両面研磨用キャリア7
(以下、単に「キャリア」という)の外周歯7aが噛合
している。そして、このキャリア7には、詳細は後述す
るようにワーク保持用孔73が複数形成され、このワー
ク保持用孔73にキャリア7の板厚より厚い半導体ウェ
ハ8を挿入して保持した後、この半導体ウェハ8を下定
盤2と上定盤3で挟み込み、太陽歯車5と内歯歯車6と
によってキャリア7を自転させつつ公転させ、下定盤2
と上定盤3を相対方向に回転させて各研磨布2a,3a
で研磨する。
【0014】その際、上定盤3の上部のノズル11から
研磨液を供給し、上定盤3に設けた貫通孔12を通して
研磨面に送り込む。キャリア7には、通孔79(図3)
を設けており、この通孔79を通して下面側の研磨面に
もまんべんなく研磨液が供給される。
【0015】キャリア7は、図3に示すように、複数の
ワーク収納孔71…を有する、金属(例えばSK材やS
US材)からなるキャリア本体70と、ワーク収納孔7
1…の内周面に融着固定して形成した、樹脂材からなる
ワーク保持部72…とからなり、このワーク保持部72
…の各々はその内方にワーク保持用孔73…を有してい
る。
【0016】そして、このワーク保持部72は、ワーク
収納孔71に樹脂材を注入してワーク収納孔71の内周
面に融着させ、その樹脂材を加圧成形してワーク収納孔
71の全面に樹脂層を形成し、その樹脂層にワーク保持
用孔73を開けて形成されている。なお、ワーク保持部
72を形成する樹脂材には、例えばポリイミド、ポリア
ミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアセター
ル、エポキシ、ポリカーボ、ペットボトル材などが使用
される。また、ワーク収納孔71に注入する樹脂材の量
は、ワーク収納孔71の全体を埋めるだけの量とする。
【0017】図4は図3のII−II線断面図であり、
キャリア本体とワーク保持部との構成を示す図である。
この図において、ワーク保持部72は、ワーク収納孔7
1に注入した樹脂材によって、キャリア本体70側に融
着し一体化している。このワーク保持部72の内方に形
成したワーク保持用孔73には、キャリア本体70およ
びワーク保持部72より厚みのある半導体ウェハ8が挿
入され、保持されている。
【0018】このように、この実施形態では、キャリア
本体70のワーク収納孔71に樹脂材を注入してワーク
保持部72を形成するので、従来の樹脂製枠の場合に比
べて、キャリア1をより簡単に形成することができ、加
工時間も短縮できるので、研磨工程に要するコストを低
減することができる。
【0019】また、ワーク保持部72は、キャリア本体
70側に一体的に融着しているので、ワーク保持部72
が半導体ウェハ8とともに連れ回って変形するようなこ
とは発生せず、したがって、ワーク保持部72の耐久性
を大幅に向上させることができ、この点からも研磨工程
に要するコストを低減することができる。
【0020】また、キャリア本体70を金属で形成して
いるので、研磨時にかかる大きな負荷にも耐えるだけの
十分な強度を確保することができ、したがって、研磨を
安定して行うことができる。
【0021】また、キャリア本体70を金属で形成して
いるので、薄くしても強度を確保することができ、した
がって、キャリア本体を樹脂で形成する場合に比べて、
半導体ウェハ8をより一層薄く研磨することも可能とな
り、要求される厚さ寸法に柔軟に対応できるようにな
る。
【0022】さらに、半導体ウェハ8は樹脂材で保持さ
れるので、半導体ウェハ8のチッピングやワレを大幅に
低減することができる。
【0023】上記の説明では、キャリア本体70側のワ
ーク収納孔71を円周状の形状とし、この円周に沿って
ワーク保持部72を融着させるようにしたが、ワーク収
納孔71に部分的に、図5(A)に示すような係止用の
凹状部711、あるいは図5(B)に示すような係止用
の凸状部712を形成し、この形状のワーク収納孔71
に樹脂材を融着させるように構成してもよい。このよう
に構成することにより、ワーク保持部72はより一層キ
ャリア本体70側に一体化し、ワーク保持部72の連れ
回り防止もより一層確実なものとなり、その耐久性もさ
らに向上させることができる。
【0024】また、キャリア本体70を金属単体として
説明したが、この金属表面上に樹脂材をコーティングし
て金属を被覆し、半導体ウェハ8が金属で汚染されるの
を防止するようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】この発明は上記した構成からなるので、
以下に説明するような効果を奏することができる。
【0026】請求項1および請求項2に記載の発明で
は、キャリア本体のワーク収納孔に樹脂材を注入してワ
ーク保持部を形成するので、従来の樹脂製枠の場合に比
べて、キャリアをより簡単に形成することができ、加工
時間も短縮できるので、研磨工程に要するコストを低減
することができる。
【0027】また、ワーク保持部は、キャリア本体側に
一体的に融着しているので、ワーク保持部が研磨時に半
導体ウェハとともに連れ回って変形するようなことは発
生せず、したがって、ワーク保持部の耐久性を大幅に向
上させることができ、この点からも研磨工程に要するコ
ストを低減することができる。
【0028】また、ワークが接触する部分以外の領域に
は金属を用いているので、研磨時にかかる大きな負荷に
も耐えるだけの十分な強度を確保することができ、両面
研磨を安定して行うことができる。
【0029】請求項3に記載の発明では、ワーク収納孔
に部分的に係止用の凹状部もしくは凸状部を設けたの
で、ワーク保持部はより一層キャリア本体側に一体化
し、ワーク保持部の連れ回りもより一層確実に防止する
ことができ、その耐久性もさらに向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の両面研磨用キャリアが使用される両
面研磨装置の概略構成を部分的に示す縦断面図である。
【図2】図1のI−I矢視図で、両面研磨装置の概略構
成を部分的に示す平面図である。
【図3】この発明の両面研磨用キャリアの構成を示す平
面図である。
【図4】図3のII−II線断面図で、キャリア本体と
ワーク保持部との構成を示す図である。
【図5】ワーク収納孔に係止用の凹状部もしくは凸状部
を形成した例を示す図である。
【符号の説明】
1 両面研磨装置 2 下定盤 2a 研磨布 3 上定盤 3a 研磨布 4 中心軸 5 太陽歯車 5a 歯部 6 内歯歯車 6a 歯部 7 両面研磨用キャリア 7a 外周歯 8 半導体ウェハ 11 ノズル 12 貫通孔 70 キャリア本体 71 ワーク収納孔 72 ワーク保持部 73 ワーク保持用孔 79 通孔 711 凹状部 712 凸状部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鵜澤 昭彦 神奈川県相模原市上鶴間3695−3 株式会 社ユーティーケー・システム内 Fターム(参考) 3C058 AA07 AA18 AB01 AB04 AB06 AB08 AC04 CB02 CB05 DA06 DA09 DA18

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄肉状のワークの両面研磨に使用する両
    面研磨用キャリアにおいて、 ワーク収納孔を有する、金属からなるキャリア本体と、 上記キャリア本体のワーク収納孔の内周面に融着固定し
    て形成した、樹脂材からなるワーク保持部と、 からなり、このワーク保持部に形成したワーク保持用孔
    にワークを保持するようにした、 ことを特徴とする両面研磨用キャリア。
  2. 【請求項2】 上記ワーク保持部は、ワーク収納孔に樹
    脂材を注入してワーク収納孔の内周面に融着させ、その
    樹脂材を加圧成形して樹脂層を形成し、その樹脂層にワ
    ーク保持用孔を開けて形成する、請求項1に記載の両面
    研磨用キャリア。
  3. 【請求項3】 上記ワーク収納孔は、一部に係止用の凹
    状部もしくは凸状部を有する、請求項1または2に記載
    の両面研磨用キャリア。
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