JPH1044049A - 平面研削用カップ型砥石 - Google Patents

平面研削用カップ型砥石

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JPH1044049A
JPH1044049A JP20068796A JP20068796A JPH1044049A JP H1044049 A JPH1044049 A JP H1044049A JP 20068796 A JP20068796 A JP 20068796A JP 20068796 A JP20068796 A JP 20068796A JP H1044049 A JPH1044049 A JP H1044049A
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JP
Japan
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coolant
grinding
grindstone
cup
grinding wheel
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Application number
JP20068796A
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English (en)
Inventor
Katsuo Honda
勝男 本田
Osamu Matsushita
治 松下
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Tokyo Seimitsu Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Seimitsu Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】砥石の研削面全域に均一かつ定常的にクーラン
トを供給できる、平面研削用カップ型砥石を提供する。 【解決手段】カップ型砥石10の砥石部12の内周側
に、砥石12の最外周部までは及ばない切欠部16を形
成する。基盤面14Aの、切欠部16にあたる部分にク
ーラント供給口18を、非切欠部17よりも内周側にク
ーラント供給口20を、それぞれ開口させ、そこからク
ーラントを涌出させる。カップ型砥石10は回転してい
るので、涌出したクーラントは、基盤面14A上を流れ
て切欠部16内に滞留する。そして、そこから溢れたク
ーラントは、研削面12A上を覆うように流れ出す。し
たがって、研削面12A全域に均一かつ定常的にクーラ
ントが供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、平面研削に用いる
カップ型砥石に係わり、特に、クーラントをカップ型砥
石の本体内部から研削面に供給するようにしたカップ型
砥石に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、平面研削を行う際には、砥石と加
工物との間にクーラントを供給する。加工物の加工変質
層を薄くし、加工面を高精度、高品質に仕上げるために
は、このクーラントを均一かつ定常的に供給することが
重要である。さらに、クーラントを確実に供給できるな
らば、加工速度を上げることが可能となる。
【0003】従来は、砥石の外周部にクーラントを噴射
して、砥石と加工物との間にクーラントを供給してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来のクーラント供給法では、カップ型砥石のように加
工物に面で接触する型の砥石を用いる場合には、砥石の
研削面全域に均一にはクーラントを供給できないという
欠点がある。さらに、この供給法においては、クーラン
トを噴射する際の方向、強さ、量等の、供給の定常性に
大きく影響を与えるとともに制御が困難な要素が多い。
そのため、クーラントの供給を定常的には行えないとい
う欠点がある。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、砥石の研削面全域に均一かつ定常的にクーラ
ントを供給できる、平面研削用のカップ型砥石を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決する為の手段】前記目的を達成するため
に、本発明のカップ型砥石は、基盤に環状の砥石部が形
成され、軸心を中心に回転されて平面研削に用いられる
カップ型砥石において、前記砥石部の研削面に、砥石部
の内周側に開口された複数の凹状のクーラント溜まり部
が形成され、前記砥石部の内周側に設けられたクーラン
ト供給口からのクーラントが、前記クーラント溜まり部
内に滞溜させられて、前記研削面に供給されるようにし
たことを特徴とする。
【0007】本発明のカップ型砥石では、砥石部の研削
面に、砥石部の内周側に開口した複数の凹状のクーラン
ト溜まり部を形成する。そして、砥石部の内周側にクー
ラント供給口を設け、そこからクーラントを供給する。
このクーラントは、遠心力及びコリオリ力の作用によっ
て流れて、クーラント溜まり部内に滞溜する。そして、
そこから溢れたクーラントは、研削面上を覆うように流
れ出す。したがって、研削面全域に均一かつ定常的にク
ーラントを供給できる。
【0008】請求項2記載の発明は、クーラント流出防
止板を設けることで、クーラント溜まり部内に滞溜した
クーラントが内周側へ流出することを防止したものであ
る。これによって、より効果的に研削面にクーラントを
供給できる。請求項3記載の発明は、カバー部を設ける
ことで、クーラント溜まり部内に滞溜したクーラントが
このカバー部と砥石部との間の隙間から溢れ出るように
したものである。これによって、さらに効果的に研削面
にクーラントを供給できる。
【0009】請求項4記載の発明は、砥石部の研削面
に、複数の凹状のクーラント溜まり部を形成し、このク
ーラント溜まり部にクーラント供給口を設けたものであ
る。そこから供給されたクーラントは、クーラント溜ま
り部内に滞溜し、研削面を覆うように溢れ出す。したが
って、研削面全域に均一かつ定常的にクーラントを供給
できる。
【0010】請求項5記載の発明は、砥石部の研削面
に、砥石部の外周側及び内周側の双方に開口した溝部を
形成し、砥石部のこの溝部の外周側に、クーラント流出
防止板を設けたものである。溝部内に流入したクーラン
トは、クーラント流出防止板によって堰き止められ、溝
部内に滞溜する。そして、そこから溢れたクーラント
は、研削面上を覆うように流れ出す。したがって、研削
面全域に均一かつ定常的にクーラントを供給できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って、本発明に
係わる平面研削用カップ型砥石の好ましい実施の形態に
ついて詳説する。図1は本発明の第一の実施の形態のカ
ップ型砥石10の斜視図であり、図2は図1の2−2線
における断面図である。図1に示すように、カップ型砥
石10は、主に、砥石部12及び基盤14から構成され
ている。このカップ型砥石10は、その軸心pを中心に
図中矢印a方向に回転されて用いられる。
【0012】前記砥石部12は、前記基盤14の上面で
ある基盤面14Aの外周部全体の上に、基盤14とほぼ
同外径の軸心pを中心とする環型をなすように取り付け
られている。この砥石部12の上面である研削面12A
が、加工物に接触する。そして、この砥石部12の内周
側には、クーラント溜まり部である複数の切欠部16が
形成されている。この切欠部16は、砥石部12の最外
周部及び基盤14の最外周部までは達していない。ま
た、砥石部12の内周側の各切欠部16同士の間には、
切り欠かれていない部分である非切欠部17がある。
【0013】前記基盤面14Aには、複数のクーラント
供給口18及び複数のクーラント供給口20が形成され
ている。各クーラント供給口18は、各切欠部16にあ
たる場所に開口されていて、各クーラント供給口20
は、各非切欠部17よりも内周側に開口されている。ま
た、図2に示すように、基盤14の内部には、空洞2
2、複数の貫通孔24及び複数の貫通孔26が形成され
ている。各貫通孔24は、空洞22とクーラント供給口
18とを連通し、各貫通孔26は、空洞22とクーラン
ト供給口20とを連通している。さらに、基盤14の下
部中央には、前記空洞22に通ずる中空部を有する回転
軸28が接続されている。そして、図示しないクーラン
トが、この回転軸28の中空部から空洞22内へ図中矢
印b方向へ加圧されて送られる。
【0014】以上のように構成されたカップ型砥石10
において、クーラントは、回転軸28及び空洞22から
貫通孔24又は貫通口26を通って、クーラント供給口
18及びクーラント供給口20から基盤面14A上に涌
出する。次いで、涌出したクーラントは、遠心力及びコ
リオリ力の作用によって基盤面14A上を流れ、切欠部
16内に滞溜する。そして、切欠部16内から溢れたク
ーラントは、遠心力、コリオリ力及び図示しない加工物
との摩擦力の作用によって、研削面12A上にその全域
を覆うように流れ出す。したがって、クーラントは、研
削面12A全域に均一かつ定常的に供給される。
【0015】このように、クーラントを研削面12Aに
効果的に供給することができれば、加工物の加工変質層
を薄くし、加工面を高精度、高品質に仕上げることがで
きる。さらに、加工速度を上げることも可能となる。図
3は、本発明の第二の実施の形態のカップ型砥石30の
斜視図であり、図1に示した第一の実施の形態のカップ
型砥石10と同一もしくは類似の部材については、図1
と同一符号を付し、その説明は省略する。
【0016】このカップ型砥石30には、基盤面14A
上に、クーラント流出防止板であって、研削面12Aと
同じ高さの壁である、複数の堤防片32が設けられてい
る。各堤防片32は、互いの間に隙間34が形成され
て、軸心pを中心に環状に配置されている。そして、堤
防片32は、非切欠部17に接していて、隙間34を残
して切欠部16の内周側をほぼ閉鎖している。
【0017】また、堤防片32にクーラントを供給する
ために、クーラント供給口20は、堤防片32よりも内
周側に開口されている。このクーラント供給口20から
涌出したクーラントは、基盤面14A上を堤防片32の
内周面に沿ってカップ型砥石30の回転方向と逆方向に
流れ、隙間34から切欠部16内に流入する。このカッ
プ型砥石30では、堤防片32を設けることによって、
切欠部16内に滞溜したクーラントの内周側への流出を
防止したので、より効果的に研削面12A上にクーラン
トを供給できる。
【0018】なお、本実施の形態においては、各堤防片
32同士の間に隙間34が形成されているが、隙間が存
在せずに、クーラント流出防止板が軸心pを中心とする
円筒型をなしていてもよい。また、堤防片32の高さ
は、研削面12Aと同じ高さに設定されているが、切欠
部16内に滞溜したクーラントの内周側への流出をある
程度防止できる高さであればよい。
【0019】図4は、本発明の第3の実施の形態のカッ
プ型砥石40の部分断面図であり、図1及び図2に示し
た第一の実施の形態のカップ型砥石10と同一もしくは
類似の部材については、図1及び図2と同一符号を付
し、その説明は省略する。このカップ型砥石40には、
基盤14の上部に、カバー42が取り付けられている。
このカバー42は、カバー42と基盤面14Aとの間に
クーラントが流される隙間44が形成されるように設置
されている。また、カバー42は、各切欠部16の一部
とクーラント供給口18及びクーラント供給口20とを
覆うように形成されている。したがって、カバー42と
切欠部16の側面との間には隙間46が形成されてい
る。
【0020】このカップ型砥石40では、切欠部16内
に滞溜したクーラントが、隙間46を介して研削面12
A上に溢れ出るようにしたので、さらに効果的に研削面
12A上にクーラントを供給できる。図5は、本発明の
第4の実施の形態のカップ型砥石50の斜視図であり、
図1に示した第一の実施の形態のカップ型砥石10と同
一もしくは類似の部材については、図1と同一符号を付
し、その説明は省略する。
【0021】このカップ型砥石50には、砥石部12の
内周側に切り欠きは形成されておらず、砥石部12に、
砥石部12の最外周部及び最内周部は含まれないよう
に、クーラント溜まり部である複数の孔52が形成され
ている。各クーラント供給口18は、基盤面14Aの孔
52にあたる場所に開口されている。このクーラント供
給口18から涌出したクーラントは、孔52内に滞溜
し、そこから研削面12A上に溢れ出す。また、クーラ
ント供給口20は、砥石部12よりも内周側に開口され
ている。
【0022】このカップ型砥石50では、カップ型砥石
50が回転していなくても、クーラントは孔52内に滞
溜する。したがって、このカップ型砥石50の使用に際
しては、カップ型砥石50を回転させる必要はない。図
6は、本発明の第5の実施の形態のカップ型砥石60の
斜視図であり、図1に示した第一の実施の形態のカップ
型砥石10と同一もしくは類似の部材については、図1
と同一符号を付し、その説明は省略する。
【0023】このカップ型砥石60には、砥石部12
に、砥石部12の外周側及び内周側の双方に開口した複
数の溝62が形成されている。各クーラント供給口18
は、基盤面14Aの溝62にあたる場所に開口されてい
る。また、砥石部12の外周面に、クーラント流出防止
板である、軸心pを中心とする円筒型の帯体64が取り
付けられている。この帯体64の上端は研削面12Aと
同じ高さであって、各溝62は帯体64によって外周側
をふさがれている。
【0024】このカップ型砥石60では、溝62内に流
入したクーラントは、帯体64によって堰き止められる
ので、溝62内に滞溜する。そして、そこから研削面1
2A上に溢れ出す。なお、本実施の形態においては、ク
ーラント流出防止板として、円筒型の帯体64を用いて
いるが、例えば独立した板を各溝62の外周側に取り付
けてもよい。
【0025】また、帯体64の高さは、研削面12Aと
同じ高さに設定されているが、溝62内に滞溜したクー
ラントの、外周側への流出をある程度防止できる高さで
あればよい。なお、以上の本発明の実施の形態において
は、砥石部12に切欠部16、孔52又は溝62が形成
されることによって、基盤面14Aが露出されるように
なっている。しかし、これに限定されることなく、切欠
部16、孔52及び溝62の深さは、クーラントを滞溜
させられるだけの深さであれば十分で、それらへ通ずる
ようにクーラント供給口18が設けられていればよい。
【0026】また、切欠部16、孔52及び溝62は、
クーラントを滞溜させられる形状であれば十分で、その
形状は問わない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の平面研削
用カップ型砥石では、クーラントを、研削面に形成した
クーラント溜まり部内に滞溜させ、そこから研削面上に
溢れ出させるようにしたので、研削面全域に均一かつ定
常的にクーラントを供給できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態のカップ型砥石の斜
視図。
【図2】図1の2−2線における断面図。
【図3】本発明の第二の実施の形態のカップ型砥石の斜
視図。
【図4】本発明の第三の実施の形態のカップ型砥石の部
分断面図。
【図5】本発明の第四の実施の形態のカップ型砥石の斜
視図。
【図6】本発明の第五の実施の形態のカップ型砥石の斜
視図。
【符号の説明】
10、30、40、50、60…カップ型砥石 12…砥石部 12A…研削面 14…基盤 14A…基盤面 16…切欠部 18、20…クーラント供給口 28…回転軸 32…堤防片 42…カバー 44、46…隙間 52…孔 62…溝 64…帯体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基盤に環状の砥石部が形成され、軸心を中
    心に回転されて平面研削に用いられるカップ型砥石にお
    いて、 前記砥石部の研削面に、砥石部の内周側に開口された複
    数の凹状のクーラント溜まり部が形成され、 前記砥石部の内周側に設けられたクーラント供給口から
    のクーラントが、前記クーラント溜まり部内に滞溜させ
    られて、前記研削面に供給されるようにしたことを特徴
    とする平面研削用カップ型砥石。
  2. 【請求項2】前記クーラント溜まり部には、クーラント
    流出防止板が設けられたことを特徴とする請求項1記載
    の平面研削用カップ型砥石。
  3. 【請求項3】前記基盤に、前記砥石部の内側の空間部を
    覆うカバー部が設けられ、 前記クーラントが、前記カバー部と前記砥石部との間の
    隙間を介して、前記砥石部の前記研削面に供給されるよ
    うにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の平面研
    削用カップ型砥石。
  4. 【請求項4】基盤に環状の砥石部が形成され、平面研削
    に用いられるカップ型砥石において、 前記砥石部の研削面に、複数の凹状のクーラント溜まり
    部が形成され、 このクーラント溜まり部に設けられたクーラント供給口
    からのクーラントが、クーラント溜まり部内に滞溜させ
    られて、前記研削面に供給されるようにしたことを特徴
    とする平面研削用カップ型砥石。
  5. 【請求項5】基盤に環状の砥石部が形成され、軸心を中
    心に回転されて平面研削に用いられるカップ型砥石にお
    いて、 前記砥石部の研削面に、砥石部の外周側及び内周側の双
    方に開口された溝部が形成され、 前記砥石部の前記溝部の外周側に、クーラント流出防止
    板が設けられ、 前記砥石部の内周側に設けられたクーラント供給口から
    のクーラントが、前記溝部内に滞溜させられて、前記研
    削面に供給されるようにしたことを特徴とする平面研削
    用カップ型砥石。
JP20068796A 1996-07-30 1996-07-30 平面研削用カップ型砥石 Pending JPH1044049A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014039969A (ja) * 2012-08-21 2014-03-06 Koyo Mach Ind Co Ltd 平面研削方法及び平面研削盤のクーラント供給装置
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