JP2001100947A - ディスクアレイ装置およびその制御方法 - Google Patents

ディスクアレイ装置およびその制御方法

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JP2001100947A
JP2001100947A JP27939299A JP27939299A JP2001100947A JP 2001100947 A JP2001100947 A JP 2001100947A JP 27939299 A JP27939299 A JP 27939299A JP 27939299 A JP27939299 A JP 27939299A JP 2001100947 A JP2001100947 A JP 2001100947A
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JP27939299A
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Kenichi Murakami
賢一 村上
Kiyoshi Ishikawa
清 石川
Shigeru Araki
茂 荒木
Mitsuo Goto
三男 後藤
Yuichiro Sawame
裕一郎 沢目
Hiroyoshi Usui
啓義 碓氷
Takechiyo Takatsuki
武千代 高月
Kentaro Inoue
健太郎 井上
Mitsuru Maruyama
満 丸山
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロックするストライプの開始番号と終了番号
を指定することによってストライプロックを迅速に行う
ことのできるディスクアレイ装置およびその制御方法を
提供すること。 【解決手段】 ロックしようとするストライプの開始番
号および終了番号を指定するとともに、この指定した範
囲が前記登録部17内のストライプのリストに重ならな
い場合はこの指定したストライプをロックするようにす
ること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスクアレイ装置お
よびその制御方法に係り、特に、ディスク装置内のスト
ライプに対して1の処理のみを独占排他的に行うことに
よってこの1の処理を適正に行うのに好適なディスクア
レイ装置およびその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、複数個のディスクを互いに並
列に列べて接続し、それら全体を1つのディスク装置の
ように制御することによってデータの読み書きを高速化
したり、障害に対して耐久性を向上させる外部記憶装置
として、ディスクアレイ装置が使用されていた。
【0003】また、このようなディスクアレイ装置にお
いては、ディスク装置の指定したストライプに対して例
えば書き込み等の1の処理を行う際に、このストライプ
をロックすることによってこのストライプに対して前記
1の処理以外の他の処理(例えば再構築等)を行うこと
ができないように制御するいわゆるストライプロックが
採用されていた。
【0004】図4は、このようなストライプロックを行
う従来のディスクアレイ装置を示したもので、このディ
スクアレイ装置1は、データの読み込みまたは書き込み
等の指令を出力するホストコンピュータ2を有してお
り、このホストコンピュータ2には、ホストバス3を介
してRAID制御装置4が接続されている。前記RAI
D制御装置4には、ドライブバス5を介して複数個のデ
ィスク装置6が互いに並列に接続されている。
【0005】前記RAID制御装置4は、前記ディスク
装置6内のストライプに1の処理を行う際に前記ストラ
イプをロックすることによってこのロックしたストライ
プに対して他の処理が行えないように制御する制御部7
を有している。この制御部7には、ロック状態になって
いるストライプのリストを登録するメモリ等の登録部8
が接続されている。
【0006】そして、このような従来のディスクアレイ
装置1によって各ディスク装置6のストライプロック制
御をおこなう場合は、図5に示すように、まず、ステッ
プ1(ST1)において、ホストコンピュータ2によっ
て、所定範囲のストライプ群(例えば、n番〜n+i番
目のストライプ)に対する1の処理(例えば書き込み処
理)を指令する。次に、ステップ2(ST2)に進ん
で、前記制御部7によって、まず、ロックしようとする
ストライプ群(n〜n+i)のうち、未処理状態の番号
が最も小さい1のストライプ(n番目のストライプ)が
前記登録部8のリストに登録されているか否かを判断す
る。すなわち、n番目のストライプに対して既に他の処
理(例えば、再構築)が行われており、このn番目のス
トライプが既にロック状態になっているか否かを判断す
る。
【0007】そして、n番目のストライプが既にリスト
に登録されている場合は、ステップ3(ST3)に示す
ように、このn番目のストライプはロックせずに終了
し、このn番目のストライプに対する前記1の処理は既
に行われている他の処理が完了するまで待機状態にさせ
る。
【0008】一方、n番目のストライプが未だリストに
登録されていない場合は、ステップ4(ST4)に進ん
で、ロックするストライプのデータすなわちストライプ
番号nをリストに追加登録するとともに、ステップ5
(ST5)に進んでn番目のストライプがロックされた
ことを確認する。
【0009】さらに、ステップ6(ST6)に進んで、
次にロックしようとする1のストライプ(n+1番目の
ストライプ)が存在するか否かを判断し、存在しない場
合は終了し、存在する場合はステップ2(ST2)に進
んでn+1番目のストライプに対して前記n番目と同様
の制御を行う。この制御をn+i番目のストライプまで
繰り返すことにより、n番目のストライプから所望の範
囲(n+i番目)のストライプに対して前記ストライプ
ロック制御が行われる。
【0010】従って、ロックされたストライプ群に対し
て1の処理のみを独占排他的に行うことができるため、
この1の処理を適正に行うことができることとなってい
た。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のディス
ク装置1およびその制御方法においては、ある一定範囲
のストライプ群をロックしようとする場合、ロックしよ
うとするストライプが登録部8内のリストと重なるか否
かを1つずつ判断しなければならなかったため、ストラ
イプロックを迅速に行うことができないといった問題が
生じていた。
【0012】本発明はこのような問題点に鑑みなされた
もので、ロックするストライプの開始番号と終了番号を
指定することによってストライプロックを迅速に行うこ
とのできるディスクアレイ装置およびその制御方法を提
供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明の請求項1に係るディスクアレイ装置の特徴は、
ロックしようとするストライプの開始番号および終了番
号を指定するとともに、この指定した範囲が前記登録部
内のストライプのリストに重ならない場合はこの指定し
たストライプをロックするようにする点にある。
【0014】そして、このような構成を採用したことに
より、ロックしようとするストライプ群が登録部内のロ
ック状態のストライプのリストと重なるか否かをまとめ
て判断することができるため、ストライプロックを簡易
かつ迅速に行うことができる。
【0015】請求項2に係るディスクアレイ装置の特徴
は、ロックしようとするストライプの開始ブロック領域
番号および終了ブロック領域番号を指定するとともに、
この指定した範囲が前記登録部内のストライプのブロッ
ク領域に重ならない場合はこの指定したストライプをロ
ックするようにする点にある。
【0016】そして、このような構成を採用したことに
より、ロックしようとするストライプ群が登録部内のロ
ック状態のストライプのリストと重なるか否かをまとめ
て判断することができるため、ストライプロックを簡易
かつ迅速に行うことができる。
【0017】請求項3に係るディスクアレイ装置の制御
方法の特徴は、ロックしようとするストライプの開始番
号および終了番号を指定するとともに、この指定した範
囲が前記記憶部内のストライプのリストに重ならない場
合はこの指定したストライプをロックするように制御す
る点にある。
【0018】そして、このような方法を採用したことに
より、ロックしようとするストライプ群が登録部内のロ
ック状態のストライプのリストと重なるか否かをまとめ
て判断することができるため、ストライプロックを簡易
かつ迅速に行うことができる。
【0019】請求項4に係るディスクアレイ装置の制御
方法の特徴は、ロックしようとするストライプの開始ブ
ロック領域番号および終了ブロック領域番号を指定する
とともに、この指定した範囲が前記記憶部内のストライ
プのブロック領域に重ならない場合はこの指定したスト
ライプをロックするように制御する点にある。
【0020】そして、このような方法を採用したことに
より、ロックしようとするストライプ群が登録部内のロ
ック状態のストライプのリストと重なるか否かをまとめ
て判断することができるため、ストライプロックを簡易
かつ迅速に行うことができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るディスクアレ
イ装置の実施形態を図1乃至図3を参照して説明する。
【0022】図1に示すように、本実施形態におけるデ
ィスクアレイ装置10は、データの読み込みまたは書き
込み等の指令を出力するホストコンピュータ11を有し
ており、このホストコンピュータ11には、ホストバス
12を介してRAID制御装置13が接続されている。
このRAID制御装置13には、ドライブバス14を介
して複数個のディスク装置15が互いに並列に接続され
ている。
【0023】前記RAID制御装置13には、前記ディ
スク装置15内のストライプに1の処理を行う際に前記
ストライプをロックすることによってこのロックしたス
トライプに対して他の処理が行えないように制御する制
御部16を有している。この制御部16には、ロック状
態になっているストライプのリストをブロック領域単位
で登録するためのメモリ等の登録部17が接続されてい
る。
【0024】前記制御部16は、ホストコンピュータ1
1から1の処理(例えば、書き込み処理)について所定
範囲のストライプ群をロックする旨の指令を受けた場
合、この指令を受けたストライプ群のブロック領域の範
囲が前記登録部17に登録されたブロック領域のリスト
と重なるか否かを検索するようになっている。
【0025】そして、前記制御部16は、前記指令を受
けたストライプのブロック領域が前記登録部17内のブ
ロック領域のリストに重ならない場合は、指定された範
囲のストライプ群をロックして、このロックしたストラ
イプ群に対して前記1の処理を独占排他的に行わせるよ
うになっている。さらに、前記制御部16は、ロックし
たストライプ群のデータをブロック領域単位で前記登録
部17のリストに追加登録するようになっている。
【0026】一方、前記制御部16は、前記指令を受け
たストライプ群のブロック領域の範囲が前記登録部17
内のブロック領域のリストに重なる場合、すなわち指定
されたストライプ群に対して既に他の処理が独占的に行
われている場合は、指定された範囲のストライプ群をロ
ックせずに、前記他の処理が完了するまで前記1の処理
を待機させるようになっている。
【0027】次に、前記ディスクアレイ装置10を適用
した本発明に係るディスクアレイ装置の制御方法の実施
形態について説明する。なお、本実施形態においては、
ロックするストライプ群として図2に示すストライプn
からストライプn+2までの範囲のストライプ群をロッ
クすることとする。なお、各ストライプは、d個のブロ
ック領域(ストライプ深さ)を有しており、ストライプ
nの最初のブロック領域番号をmとすると、ストライプ
n+2の最後のブロック領域番号はm+3d−1と表す
ことができる。
【0028】まず、初期状態において、前記登録部17
内には、既に他の処理が行われているストライプのデー
タがブロック領域単位で登録されているものとする。
【0029】そして、図3のステップ1(ST1)に示
すように、ホストコンピュータ11によってロックしよ
うとするストライプ群の開始ブロック領域番号(m)お
よび終了ブロック領域番号(m+3d−1)を指定し
て、1の処理(例えば、書き込み処理)について所定範
囲のストライプ群(n、n+1、n+2)をロックする
指令をRAID制御装置13に出力する。
【0030】次に、ステップ2(ST2)に進んで、前
記RAID制御装置13内の制御部16は、ロックしよ
うとするストライプ群のブロック領域の範囲が前記登録
部17に登録されたストライプのブロック領域のリスト
に重なるか否かを検索する。
【0031】そして、前記制御部16は、前記ストライ
プ群のブロック領域の範囲が前記登録部17内のリスト
に重なる場合、すなわち、指定したストライプ群に対し
て既に他の処理(例えば、再構築)が行われている場合
は、ステップ3(ST3)に進んでこのストライプ群の
ロックをせずにストライプロック処理を終了し、既に行
われている他の処理が完了するまで前記1の処理を待機
させる。
【0032】一方、前記制御部16は、前記ストライプ
群のブロック領域の範囲が前記登録部17内のリストに
重ならない場合は、ステップ4(ST4)に進んで、ロ
ックするストライプのデータすなわちブロック領域番号
(m〜m+3d+1)を登録部17のリストに追加登録
するとともに、ステップ5(ST5)に進んで指定され
たストライプ群がロックされたことを確認する。これに
より、ロックしたストライプ群に対して前記1の処理を
独占排他的に行うことができる。
【0033】従って、本実施形態によれば、開始ブロッ
ク領域番号と終了ブロック領域番号とを指定することに
よって、ロックしようとするストライプ群が登録部17
内のロック状態のストライプのリストと重なるか否かを
まとめて判断することができるため、ストライプロック
を簡易かつ迅速に行うことができる。
【0034】なお、本発明は前記実施形態のものに限定
されるものではなく、必要に応じて種々変更することが
可能である。
【0035】例えば、前記実施形態では、2以上のスト
ライプ群をロックする態様について説明しているが、こ
れに限らず、1のみのストライプをロックする場合にお
いても本発明が適用されるものとする。
【0036】さらに、前記実施形態では、ロックしよう
とするストライプ群の開始ブロック領域番号(図2にお
いてm)と終了ブロック領域番号(図2においてm+3
d−1)とを指定しているが、これに限る必要はなく、
ロックしようとするストライプの開始番号(図2におい
てn)と終了番号(図2においてn+2)とを指定する
ようにしてもよい。この場合、前記制御部16によって
指定した番号(n、n+1、n+2)が登録部のリスト
に重なるか否かを検索し、重ならない場合はこれらのス
トライプ群をロックすることとなる。
【0037】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係るディスク
アレイ装置およびその制御方法によれば、ストライプロ
ックを簡易かつ迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るディスクアレイ装置の実施形態
を示すブロック図
【図2】 本発明に係るディスクアレイ装置の制御方法
の実施形態において、ロックしようとするストライプ群
を示した図
【図3】 本発明に係るディスクアレイ装置の制御方法
の実施形態を示すフローチャート
【図4】 従来のディスクアレイ装置を示すブロック図
【図5】 従来のディスクアレイ装置の制御方法を示す
フローチャート
【符号の説明】
10 ディスクアレイ装置 16 制御部 17 登録部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒木 茂 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内 (72)発明者 後藤 三男 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内 (72)発明者 沢目 裕一郎 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内 (72)発明者 碓氷 啓義 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内 (72)発明者 高月 武千代 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内 (72)発明者 井上 健太郎 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内 (72)発明者 丸山 満 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内 Fターム(参考) 5B018 GA04 HA26 HA35 MA14 RA11 5B065 BA01 CA30 CC03 PA01 PA12 5D066 BA02 BA06 BA07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のディスク装置を並列のインターフ
    ェースを介して接続し、前記ディスク装置内のストライ
    プに1の処理を行う際に前記ストライプをロックするこ
    とによってこのロックしたストライプに対して他の処理
    が行えないように制御する制御部を設け、ロック状態に
    なっているストライプのリストを登録する登録部を設
    け、1の処理を行うストライプを指定するとともに、こ
    のストライプが前記登録部に登録されていなければ、こ
    の指定したストライプを前記1の処理についてロック
    し、このロックしたストライプに対して前記1の処理を
    独占的に行うようにするとともに、このロックしたスト
    ライプを前記登録部のリストに追加登録するようにして
    なるディスクアレイ装置であって、 ロックしようとするストライプの開始番号および終了番
    号を指定するとともに、この指定した範囲が前記登録部
    内のストライプのリストに重ならない場合はこの指定し
    たストライプをロックするようにすることを特徴とする
    ディスクアレイ装置。
  2. 【請求項2】 複数のディスク装置を並列のインターフ
    ェースを介して接続し、前記ディスク装置内のストライ
    プに1の処理を行う際に前記ストライプをロックするこ
    とによってこのロックしたストライプに対して他の処理
    が行えないように制御する制御部を設け、ロック状態に
    なっているストライプのリストを登録する登録部を設
    け、1の処理を行うストライプを指定するとともに、こ
    のストライプが前記登録部に登録されていなければ、こ
    の指定したストライプを前記1の処理についてロック
    し、このロックしたストライプに対して前記1の処理を
    独占的に行うようにするとともに、このロックしたスト
    ライプを前記登録部のリストに追加登録するようにして
    なるディスクアレイ装置であって、 ロックしようとするストライプの開始ブロック領域番号
    および終了ブロック領域番号を指定するとともに、この
    指定したブロック領域の範囲が前記登録部内のストライ
    プのブロック領域の範囲に重ならない場合はこの指定し
    たストライプをロックするようにすることを特徴とする
    ディスクアレイ装置。
  3. 【請求項3】 ディスク装置内のストライプに1の処理
    を行う際に前記ストライプをロックすることによってこ
    のロックしたストライプに対して他の処理が行えないよ
    うに制御し、登録部内にロック状態のストライプのリス
    トを登録し、1の処理を行うストライプを指定するとと
    もに、このストライプがロック状態になっていなけれ
    ば、この指定したストライプを前記1の処理についてロ
    ックし、このロックしたストライプに対して前記1の処
    理を独占的に行うようにするとともに、このロックした
    ストライプを前記登録部のリストに追加登録するように
    制御するディスクアレイ装置の制御方法であって、 ロックしようとするストライプの開始番号および終了番
    号を指定するとともに、この指定した範囲が前記記憶部
    内のストライプのリストに重ならない場合はこの指定し
    たストライプをロックするように制御することを特徴と
    するディスクアレイ装置の制御方法。
  4. 【請求項4】 ディスク装置内のストライプに1の処理
    を行う際に前記ストライプをロックすることによってこ
    のロックしたストライプに対して他の処理が行えないよ
    うに制御し、登録部内にロック状態のストライプのリス
    トを登録し、1の処理を行うストライプを指定するとと
    もに、このストライプがロック状態になっていなけれ
    ば、この指定したストライプを前記1の処理についてロ
    ックし、このロックしたストライプに対して前記1の処
    理を独占的に行うようにするとともに、このロックした
    ストライプを前記登録部内のリストに追加登録するよう
    に制御するディスクアレイ装置の制御方法であって、 ロックしようとするストライプの開始ブロック領域番号
    および終了ブロック領域番号を指定するとともに、この
    指定したブロック領域の範囲が前記記憶部内のストライ
    プのブロック領域の範囲に重ならない場合はこの指定し
    たストライプをロックするように制御することを特徴と
    するディスクアレイ装置の制御方法。
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