JP2001100525A - プロセスユニットおよびこのプロセスユニットを用いた画像形成装置 - Google Patents

プロセスユニットおよびこのプロセスユニットを用いた画像形成装置

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JP2001100525A
JP2001100525A JP27659799A JP27659799A JP2001100525A JP 2001100525 A JP2001100525 A JP 2001100525A JP 27659799 A JP27659799 A JP 27659799A JP 27659799 A JP27659799 A JP 27659799A JP 2001100525 A JP2001100525 A JP 2001100525A
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elastic body
developing roller
peripheral surface
toner
rotating shaft
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JP27659799A
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English (en)
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Hisayoshi Saegusa
久芳 三枝
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Toshiba TEC Corp
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Toshiba TEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現像剤が漏れ出る不具合を解消しながら寿命
の向上が図れる信頼性にすぐれたプロセスユニットおよ
び画像形成装置を提供する。 【解決手段】 周面にトナーを保持してその周面が感光
体ドラム11の表面に摺接する現像ローラ13におい
て、帯状のトナーシール43が当接する軸方向両端部5
3a,53bの剛性を高くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、像担持体を有す
るプロセスユニットおよびこのプロセスユニットを用い
た画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】露光ユニットから像担持体である感光体
ドラムにレーザ光を照射して感光体ドラムの表面に静電
潜像を形成し、その静電潜像を現像剤(トナー)により
顕像化して用紙上に転写する電子複写機やファクシミリ
などの画像形成装置がある。
【0003】この画像形成装置では、露光ユニットの下
方に感光体ドラムを回転可能に設け、その感光体ドラム
の周囲に帯電器、現像装置、転写器、クリーナなどを順
次に配設している。
【0004】現像装置は、トナーを収容するトナー収容
部、このトナー収容部のトナーを周面に保持しその周面
が感光体ドラムの表面に摺接する現像ローラ、トナー収
容部内のトナーを現像ローラに供給するトナー供給ロー
ラ、現像ローラの周面に摺接して現像ローラ上のトナー
層を適切な量に規制するトナーブレード、現像ローラの
軸方向に沿う両端部から現像剤が漏れ出るのを防ぐため
の帯状のシール部材などを備える。シール部材は、現像
ローラの軸方向に沿う両端部の周面において、トナーブ
レードとの摺接部からトナー収容部と対応する側にかけ
ての領域に当接している。
【0005】現像方式には、二成分現像方式と一成分現
像方式があり、最近では小形プリンタや小型複写機を中
心に一成分現像方式が主流になりつつある。
【0006】一成分現像方式は、現像剤の中にキャリア
(鉄粉、フェライト粉など)を含んでおらず、また、現
像装置の構造が二成分現像方式と比較して簡単であるこ
とから現像装置の小形化および低価格化に有利である。
【0007】また、非磁性一成分現像方式の場合、現像
剤の搬送に磁力を用いないため、現像ローラへの現像剤
付着力は主に現像剤の静電力に依存している。現像剤の
静電力については現像剤帯電特性によるところが大き
く、帯電寄与する部分は現像剤供給ローラと現像ローラ
との摩擦帯電、および現像ローラと現像ブレードとの摩
擦帯電によるところが大きい。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】一成分現像方式は、簡
単な構成で安価という長所の反面、寿命が短いという短
所がある。これは、感光体ドラムに対する現像ローラの
接触によって感光体ドラムの表面が摩耗するためであ
る。
【0009】現像ローラと感光体ドラムとの接触部にお
いて十分な現像ニップを確保しつつ感光体ドラムの摩耗
を抑制する手段として、硬さの度合の小さい現像ローラ
を採用し、感光体ドラムに対する押圧力を低減すること
が考えられる。
【0010】しかしながら、現像ローラの硬さの度合が
小さいと、現像ローラの軸方向に沿う両端部にシール部
材からの圧力による変形や歪みが生じ、その隙間を通し
て現像剤が漏れ出てしまうことが懸念される。
【0011】この発明は上記の事情を考慮したもので、
その目的とするところは、現像剤が漏れ出る不具合を解
消しながら寿命の向上が図れる信頼性にすぐれたプロセ
スユニットを提供することにある。また、この発明の目
的は、同様の効果が得られる画像形成装置を提供するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明のプ
ロセスユニットは、像担持体と、現像剤を収容した収容
部と、この収容部の現像剤を周面に保持してその周面が
像担持体に摺接するとともに、軸方向に沿う両端部が高
い剛性を持つ現像ローラと、現像ローラの周面に摺接し
て現像ローラ上の現像剤層を規制する規制部材と、現像
ローラの軸方向に沿う両端部の周面において、規制部材
との摺接部から収容部と対応する側にかけての領域に当
接する帯状のシール部材と、を備える。
【0013】請求項2に係る発明のプロセスユニット
は、請求項1に係る発明において、現像ローラが、回転
軸と、この回転軸の周りに設けた弾性体と、この弾性体
の周面に設けた樹脂層とから成り、樹脂層の厚みが軸方
向に沿う両端部で大きい。
【0014】請求項3に係る発明のプロセスユニット
は、請求項1に係る発明において、現像ローラが、回転
軸と、この回転軸の周りに設けた弾性体と、この弾性体
の周面および軸方向に沿う両端面に設けた樹脂層とから
成る。
【0015】請求項4に係る発明のプロセスユニット
は、請求項1に係る発明において、現像ローラが、回転
軸と、この回転軸の周りに設けた第1弾性体と、この第
1弾性体より高い剛性を有し回転軸の周りに且つ第1弾
性体を挟む軸方向両端部に設けた第2弾性体と、第1弾
性体の周面および各第2弾性体の周面に設けた樹脂層と
から成る。
【0016】請求項5に係る発明のプロセスユニット
は、本体に着脱自在な請求項1ないし請求項4のいずれ
かに記載のプロセスユニットと、このプロセスユニット
の像担持体を露光してその像担持体上に静電潜像を形成
する露光手段と、を備える。
【0017】
【発明の実施の形態】[1]以下、この発明の第1の実
施形態について図面を参照して説明する。
【0018】図1において、1は画像形成装置たとえば
プリンタの本体で、一成分現像方式を採用している。
【0019】本体1内には、上部に露光ユニット2が設
けられ、略中央部にプロセスユニット10が設けられて
いる。プロセスユニット10は、像担持体であるところ
の感光体ドラム11を回転可能に備え、その感光体ドラ
ム11の周りに帯電ブラシ(帯電器)12および現像ロ
ーラ13を配設するとともに、その現像ローラ13をは
じめとするトナー供給ローラ14およびトナー収容部い
わゆるトナーホッパ15などを構成要素とする現像装置
を備え、さらに、クリーナ20を備えている。
【0020】現像ローラ13は、トナーホッパ15と感
光体ドラム11との間に存し、周面に現像剤(以下、ト
ナーと称す)を保持しながら、その周面が感光体ドラム
11の表面に摺接する。トナー供給ローラ14は、トナ
ー収容部15内のトナーを現像ローラ13に供給する。
トナーホッパ15は、トナー撹拌器16およびトナーセ
ンサ17を有するとともに、トナーカートリッジ18を
上部に着脱自在に有し、このトナーカートリッジ18か
ら補給されるトナー19を収容している。
【0021】トナーホッパ15から感光体ドラム11の
上方に延びる部材にホルダ41を介してトナー保持部材
いわゆるトナーブレード42の基端部が取付けられ、そ
のトナーブレード42の先端部が現像ローラ13の周面
に摺接する。この摺接により、現像ローラ13上のトナ
ー層が適切な量に規制される。
【0022】クリーナ20は、帯電ブラシ12よりも感
光体ドラム回転方向上流側に位置して感光体ドラム11
の表面に摺接するクリーニングブレード22、このクリ
ーニングブレード22を保持するホルダ21、クリーニ
ングブレード22よりも感光体ドラム回転方向上流側に
配置されたトナー回収ローラ23を備える。
【0023】上記露光ユニット2は、入力画像データに
応じたレーザ光を感光体ドラム11の表面に照射し、感
光体ドラム11の表面を露光走査する。この露光走査に
より、感光体ドラム11の表面に静電潜像が形成され
る。
【0024】本体1内の底部には給紙カセット30が装
着され、その給紙カセット30内の用紙Pがピックアッ
プローラ31によって1枚ずつ取出される。取出された
用紙Pは搬送ローラ32および搬送ガイド33によって
レジストローラ34に送られる。
【0025】帯電ブラシ12は、高圧電源部(図示しな
い)から供給される高電圧を感光体ドラム11に印加
し、感光体ドラム11の表面に静電荷を帯電させる。こ
の帯電と、感光体ドラム11に対する露光ユニット2か
らのレーザ光の照射により、感光体ドラム11上に静電
潜像が形成される。この静電潜像は、現像ローラ13の
トナーを受けて顕像化される。
【0026】感光体ドラム11の回転方向下流側には転
写器3が配設されていて、その転写器3と感光体ドラム
11との間に、かつ感光体ドラム11の回転にタイミン
グを合わせて、レジストローラ34から用紙Pが送られ
る。この用紙Pに感光体ドラム11上の顕像が転写され
る。
【0027】転写が済んだ用紙Pは感光体ドラム11か
ら剥離され、定着器35に送られる。定着器35では、
熱定着ローラ36によって用紙P上の転写画像が熱定着
され、画像の記録が完了する。記録の済んだ用紙Pは排
紙ローラ37によって本体1外へ排出される。
【0028】転写後の感光体ドラム11には残留現像剤
が付着しており、それがクリーナ20で除去される。こ
の後、帯電ブラシ12により感光体ドラム11が再び帯
電され、同様の画像記録が繰り返される。
【0029】一方、図2および図3に要部を拡大して示
すように、トナーブレード42の先端縁の内側に突起4
2aが設けられ、その突起42aが感光体ドラム11の
表面に摺接する。トナーブレード42の両側部の上面側
には細い帯状のシール部材(以下、トナーシールと称
す)43の一端側が貼り付けられ、これらトナーシール
43の他端側がトナーブレード42の先端縁を回り込む
ように屈曲されてトナーブレード42の下面側に引き込
まれる。
【0030】トナーブレード42の下面側に引き込まれ
た各トナーシール43の他端側は、現像ローラ13の軸
方向に沿う両端部の周面において、トナーブレード42
との摺接部(突起42a)からトナーホッパ15と対応
する側にかけての領域に、それぞれ当接される。
【0031】これらトナーシール43は、フェルト製ま
たはスポンジ製であり、現像ローラ13の周面に所定の
圧力を持って当接することにより現像ローラ13の周面
から反力を受け、その反力に基づいて現像ローラ13の
周面に対する十分な接触圧を保ちながら、現像ローラ1
3の軸方向両端部からトナーが漏れ出るのを防ぐ働きを
する。
【0032】とくに、現像ローラ13は、図4に示すよ
うに、金属製の回転軸51と、この回転軸51の周りに
設けられた導電性の弾性体(たとえばシリコンゴム)5
2と、この弾性体52の周面にディッピング塗布によっ
てコーティングされた導電性の樹脂層53とから成り、
樹脂層53の表面を平滑な均一面となるよう研磨したも
ので、樹脂層53の厚みを軸方向に沿う両端部53a,
53bにおいて軸心側へと大きく形成している(弾性体
52の径は軸方向に沿う両端部において徐々に細くな
る)。この形成により、両端部53a,53bの硬さと
してASK−C30度〜70度を得、両端部53a,5
3bを除く部分の硬さとしてASK−C15度〜50度
を得ている。つまり、両端部53a,53bに高い剛性
を持たせている。
【0033】このように、各トナーシール43が当接す
る両端部53a,53bの剛性を高めることにより、各
トナーシール43の圧力による両端部53a,53bの
変形や歪みを防ぐことができる。よって、各トナーシー
ル43と両端部53a,53bとの間に隙間の無い良好
な接触状態を保つことができてシール性が向上し、トナ
ーが漏れ出る不具合を確実に解消することができる。こ
れは、製品としての信頼性を確保する上で重要なことで
ある。
【0034】現像ローラ13の両端部53a,53bを
除く部分、つまり感光体ドラム11の表面に摺接する領
域については、硬さの度合が比較的小さいので、感光体
ドラム11に対する押圧力の低減が図れる。この押圧力
の低減により、感光体ドラム11の表面の摩耗を抑制す
ることができ、寿命の向上が図れる。
【0035】[2]第2の実施形態について説明する
【0036】第2実施形態では、両端部53a,53b
の剛性を高くする手段として、図5に示すように、弾性
体52の軸方向に沿う両端面を導電性の樹脂層53cで
コーティングしている。つまり、各トナーシール43か
ら両端部53a,53bにかかる圧力を樹脂層53cが
形成する板面剛性で受け止めるようにしている。
【0037】他の構成および作用は第1の実施形態と同
じである。 [3]第3の実施形態について説明する 。
【0038】第3実施形態では、両端部53a,53b
の剛性を高くする手段として、図6に示すように、弾性
体(第1弾性体)52を挟む軸方向両端部(両端部53
a,53bと対応する位置)に、弾性体52より高い剛
性を有する弾性体(第2弾性体)54をそれぞれ設けて
いる。つまり、各トナーシール43から両端部53a,
53bにかかる圧力を各弾性体54の剛性そのもので受
け止めるようにしている。そして、弾性体52の周面お
よび弾性体53a,53bの周面を樹脂層53でコーテ
ィングし、樹脂層53の表面を平滑な均一面となるよう
研磨している。他の構成および作用は第1の実施形態と
同じである。 [4]なお、この発明は上記各実施形態に限定されるも
のではなく、要旨を変えない範囲で種々変形実施可能で
ある。
【0039】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、現
像ローラの軸方向に沿う両端部の剛性を高める構成とし
たので、現像剤が漏れ出る不具合を解消しながら寿命の
向上が図れる信頼性にすぐれたプロセスユニットを提供
できる。
【0040】また、この発明は、プロセスユニットにお
ける現像ローラの軸方向に沿う両端部の剛性を高める構
成としたので、現像剤が漏れ出る不具合を解消しながら
寿命の向上が図れる信頼性にすぐれた画像形成装置を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】各実施形態の構成を示す図。
【図2】各実施形態の要部の構成を拡大して示す図。
【図3】各実施形態の要部の構成を別方向から見た図。
【図4】第1の実施形態における現像ローラの構成を断
面して示す図。
【図5】第2の実施形態における現像ローラの構成を断
面して示す図。
【図6】第3の実施形態における現像ローラの構成を断
面して示す図。
【符号の説明】
1…本体 2…露光ユニット 10…プロセスユニット 11…感光体ドラム(像担持体) 13…現像ローラ 14…トナー供給ローラ 15…トナーホッパ(トナー収容部) 42…トナーブレード(規制部材) 43…トナーシール(シール部材) 51…回転軸 52…弾性体(第1弾性体) 53…樹脂層 54…弾性体(第2弾性体)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H071 BA04 BA13 BA35 DA02 DA08 DA15 EA10 2H077 AA12 AA14 AA20 AA35 AB03 AB13 AB14 AB15 AC04 AD02 AD06 AD13 AD17 BA02 BA03 BA09 CA12 DB13 DB14 FA13 FA21

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体と、 現像剤を収容した収容部と、 この収容部の現像剤を周面に保持してその周面が前記像
    担持体に摺接するとともに、軸方向に沿う両端部が高い
    剛性を持つ現像ローラと、 前記現像ローラの周面に摺接して現像ローラ上の現像剤
    層を規制する規制部材と、 前記現像ローラの軸方向に沿う両端部の周面において、
    前記規制部材との摺接部から前記収容部と対応する側に
    かけての領域に当接する帯状のシール部材と、 を備えたことを特徴とするプロセスユニット。
  2. 【請求項2】 前記現像ローラは、回転軸と、この回転
    軸の周りに設けた弾性体と、この弾性体の周面に設けた
    樹脂層とから成り、樹脂層の厚みが軸方向に沿う両端部
    で大きいことを特徴とする請求項1に記載のプロセスユ
    ニット。
  3. 【請求項3】 前記現像ローラは、回転軸と、この回転
    軸の周りに設けた弾性体と、この弾性体の周面および軸
    方向に沿う両端面に設けた樹脂層とから成ることを特徴
    とする請求項1に記載のプロセスユニット。
  4. 【請求項4】 前記現像ローラは、回転軸と、この回転
    軸の周りに設けた第1弾性体と、この第1弾性体より高
    い剛性を有し前記回転軸の周りに且つ第1弾性体を挟む
    軸方向両端部に設けた第2弾性体と、前記第1弾性体の
    周面および前記各第2弾性体の周面に設けた樹脂層から
    成ることを特徴とする請求項1に記載のプロセスユニッ
    ト。
  5. 【請求項5】 本体に着脱自在な請求項1ないし請求項
    4のいずれかに記載のプロセスユニットと、 このプロセスユニットの前記像担持体を露光してその像
    担持体上に静電潜像を形成する露光手段と、 を備えることを特徴とする画像形成装置。
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Cited By (3)

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