JP2001099892A - Icハンドラー - Google Patents
IcハンドラーInfo
- Publication number
- JP2001099892A JP2001099892A JP27524599A JP27524599A JP2001099892A JP 2001099892 A JP2001099892 A JP 2001099892A JP 27524599 A JP27524599 A JP 27524599A JP 27524599 A JP27524599 A JP 27524599A JP 2001099892 A JP2001099892 A JP 2001099892A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- handler
- socket terminals
- socket terminal
- terminals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】測定部のソケット端子において不要な付着物を
再付着させずに、信頼性の高い検査を実現するクリーニ
ング機構を有するICハンドラーを提供する。 【解決手段】ICハンドラー1の測定部13において、
ソケット端子132のクリーニング機構20が配備され
ている。クリーナヘッド21はソケット端子132にク
リーナヘッド21を被せたとき、ソケット端子132の
配列に沿って例えばクリーンブレード(やすり)22が
接触するように構成されている。クリーナヘッド21
は、モーター機構23により短い正/反転を繰り返すこ
とができる。クリーンブレード(やすり)22によりソ
ケット端子132への付着物(ゴミ、はんだ粉等)を擦
り落とす。さらに、集塵機構24につながる集塵管25
が設けられ、ソケット端子から離脱した付着物は、集塵
管25を介して取り込む。
再付着させずに、信頼性の高い検査を実現するクリーニ
ング機構を有するICハンドラーを提供する。 【解決手段】ICハンドラー1の測定部13において、
ソケット端子132のクリーニング機構20が配備され
ている。クリーナヘッド21はソケット端子132にク
リーナヘッド21を被せたとき、ソケット端子132の
配列に沿って例えばクリーンブレード(やすり)22が
接触するように構成されている。クリーナヘッド21
は、モーター機構23により短い正/反転を繰り返すこ
とができる。クリーンブレード(やすり)22によりソ
ケット端子132への付着物(ゴミ、はんだ粉等)を擦
り落とす。さらに、集塵機構24につながる集塵管25
が設けられ、ソケット端子から離脱した付着物は、集塵
管25を介して取り込む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特にICハンドラ
ーの測定部に配備されるソケット端子をクリーニングす
る機構を有するICハンドラーに関する。
ーの測定部に配備されるソケット端子をクリーニングす
る機構を有するICハンドラーに関する。
【0002】
【従来の技術】ICハンドラーは、量産されたICチッ
プを所望の温度で検査し、そのデータを測定し、そのデ
ータに応じて分類収納する装置である。一般にICハン
ドラーは、IC供給用のローダ部、ICの予熱部、IC
の検査ステージを有してデータ測定が行われる測定部、
測定後のICを搬入させる収容部、及び、測定後のIC
を分類収納するアンローダ部から構成されている。
プを所望の温度で検査し、そのデータを測定し、そのデ
ータに応じて分類収納する装置である。一般にICハン
ドラーは、IC供給用のローダ部、ICの予熱部、IC
の検査ステージを有してデータ測定が行われる測定部、
測定後のICを搬入させる収容部、及び、測定後のIC
を分類収納するアンローダ部から構成されている。
【0003】上記測定部において、検査ステージには複
数のICチップを順次検査するため各ICチップの端子
を電気的に接続するソケット端子が配備されている。こ
のソケット端子はテスターに繋がっていて、コンタクト
したICチップに対し、一連の所定のテストがなされ
る。
数のICチップを順次検査するため各ICチップの端子
を電気的に接続するソケット端子が配備されている。こ
のソケット端子はテスターに繋がっていて、コンタクト
したICチップに対し、一連の所定のテストがなされ
る。
【0004】各ICチップの端子は通常、はんだメッキ
されている。複数のICチップは、ハンドラーによって
次々に上記ソケット端子に出し入れされるため、はんだ
メッキの残留粉がソケット端子に付着する。ソケット内
にはんだ粉が堆積すると、ICチップのテスト精度が低
下し、測定不良を招く。対策としては、定期的に作業者
がクリーニングの期間を取り、ブラシやエアブローによ
るソケット内の掃除を行なっている。
されている。複数のICチップは、ハンドラーによって
次々に上記ソケット端子に出し入れされるため、はんだ
メッキの残留粉がソケット端子に付着する。ソケット内
にはんだ粉が堆積すると、ICチップのテスト精度が低
下し、測定不良を招く。対策としては、定期的に作業者
がクリーニングの期間を取り、ブラシやエアブローによ
るソケット内の掃除を行なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ICの
端子は高密度化し、ソケット端子も微細となっているの
で、作業者によるクリーニングは万全とはいえない。ま
た、人為的ミスを防止するため、ブラシやエアブローを
用いたクリーニングを自動的に行なう機構を備えるハン
ドラーも提案されている。
端子は高密度化し、ソケット端子も微細となっているの
で、作業者によるクリーニングは万全とはいえない。ま
た、人為的ミスを防止するため、ブラシやエアブローを
用いたクリーニングを自動的に行なう機構を備えるハン
ドラーも提案されている。
【0006】しかしながら、ブラシやエアブローによっ
てソケット端子の付着物(ゴミ、はんだ粉等)を一度取
り除いても、ソケット端子の他の場所に再付着する可能
性がある。すなわち、掃除を行なっても、ソケット端子
に依然として不要な付着物が残留し、測定不良を招く恐
れがある。
てソケット端子の付着物(ゴミ、はんだ粉等)を一度取
り除いても、ソケット端子の他の場所に再付着する可能
性がある。すなわち、掃除を行なっても、ソケット端子
に依然として不要な付着物が残留し、測定不良を招く恐
れがある。
【0007】本発明は上記のような事情を考慮してなさ
れたもので、その課題は、測定部のソケット端子におい
て不要な付着物を再付着させずに、信頼性の高い検査を
実現するクリーニング機構を有するICハンドラーを提
供することにある。
れたもので、その課題は、測定部のソケット端子におい
て不要な付着物を再付着させずに、信頼性の高い検査を
実現するクリーニング機構を有するICハンドラーを提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のICチ
ップを順次検査するため各ICチップの端子をテスター
と接続されるソケット端子に接触させ、検査後に各IC
チップを分類収納するハンドラーであって、前記ソケッ
ト端子の配列を覆うような閉鎖領域内に、ソケット端子
の配列に沿うように備えられるソケット端子接触部材を
有し、ソケット端子への付着物を擦り落とす不要物除去
機構と、前記不要物除去機構により前記ソケット端子か
ら離脱した付着物を前記閉鎖領域内より取り込む集塵機
構とを具備したことを特徴とする。
ップを順次検査するため各ICチップの端子をテスター
と接続されるソケット端子に接触させ、検査後に各IC
チップを分類収納するハンドラーであって、前記ソケッ
ト端子の配列を覆うような閉鎖領域内に、ソケット端子
の配列に沿うように備えられるソケット端子接触部材を
有し、ソケット端子への付着物を擦り落とす不要物除去
機構と、前記不要物除去機構により前記ソケット端子か
ら離脱した付着物を前記閉鎖領域内より取り込む集塵機
構とを具備したことを特徴とする。
【0009】本発明によれば、上記不要物除去機構はソ
ケット端子に沿うようなソケット端子接触部材を備え
る。上記集塵機構によって、ソケット端子から離脱した
付着物を上記閉鎖領域内で取り込んでおき、他の領域へ
の飛散、再付着を防ぐ。
ケット端子に沿うようなソケット端子接触部材を備え
る。上記集塵機構によって、ソケット端子から離脱した
付着物を上記閉鎖領域内で取り込んでおき、他の領域へ
の飛散、再付着を防ぐ。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態に係る
ICハンドラーの要部構成を示す概観図である。ICハ
ンドラー1は、トレイからICを搬送する供給用のロー
ダ部11、ICの予熱部12、ICの検査ステージを有
してデータ測定が行われる測定部13、測定後のICを
搬入させる収容部14、及び、測定後のICを各トレイ
に分類収納するアンローダ部15から構成されている。
ICハンドラーの要部構成を示す概観図である。ICハ
ンドラー1は、トレイからICを搬送する供給用のロー
ダ部11、ICの予熱部12、ICの検査ステージを有
してデータ測定が行われる測定部13、測定後のICを
搬入させる収容部14、及び、測定後のICを各トレイ
に分類収納するアンローダ部15から構成されている。
【0011】上記測定部13において、検査ステージ1
31には複数のICチップを順次検査するため各ICチ
ップの端子を電気的に接続するソケット端子132が配
備されている。ここでは1個のソケット端子132のみ
を示す。このソケット端子132はテスター(図示せ
ず)に繋がっていて、コンタクトしたICチップに対
し、一連の所定のテストがなされる。
31には複数のICチップを順次検査するため各ICチ
ップの端子を電気的に接続するソケット端子132が配
備されている。ここでは1個のソケット端子132のみ
を示す。このソケット端子132はテスター(図示せ
ず)に繋がっていて、コンタクトしたICチップに対
し、一連の所定のテストがなされる。
【0012】この実施形態では、上記測定部13におい
て、ソケット端子132を自動的にクリーニングするク
リーニング機構20が専用に配備されている。クリーナ
ヘッド21は、ソケット端子132の端子配列を覆うよ
うに構成される。ソケット端子132にクリーナヘッド
21を被せたとき、ソケット端子132の配列に沿って
例えばクリーンブレード(やすり)22が接触するよう
になっている。
て、ソケット端子132を自動的にクリーニングするク
リーニング機構20が専用に配備されている。クリーナ
ヘッド21は、ソケット端子132の端子配列を覆うよ
うに構成される。ソケット端子132にクリーナヘッド
21を被せたとき、ソケット端子132の配列に沿って
例えばクリーンブレード(やすり)22が接触するよう
になっている。
【0013】クリーナヘッド21は、モーター機構23
により短い正/反転を繰り返すことができる。すなわ
ち、ソケット端子132にクリーナヘッド21を被せた
とき、クリーンブレード(やすり)22によってソケッ
ト端子132への付着物(ゴミ、はんだ粉等)を擦り落
とす。
により短い正/反転を繰り返すことができる。すなわ
ち、ソケット端子132にクリーナヘッド21を被せた
とき、クリーンブレード(やすり)22によってソケッ
ト端子132への付着物(ゴミ、はんだ粉等)を擦り落
とす。
【0014】また、クリーナヘッド21は、集塵機構2
4につながる集塵管25が設けられている。これによ
り、クリーンブレード(やすり)22によりソケット端
子から離脱した付着物は、集塵管25を介して取り込む
ことができる。
4につながる集塵管25が設けられている。これによ
り、クリーンブレード(やすり)22によりソケット端
子から離脱した付着物は、集塵管25を介して取り込む
ことができる。
【0015】上記構成によれば、クリーナーヘッド21
は、クリーニング時、ソケット端子132を覆って閉鎖
領域を作る。クリーンブレード(やすり)22などのソ
ケット端子接触部材によってソケット端子132から付
着物を離脱させた時、集塵機構24が機能している。こ
れにより、ソケット端子132から付着物が離脱したと
きに速やかに集塵管25を介して取り込むことができ
る。これにより、ソケット端子132へのゴミ、はんだ
粉等の付着物は閉鎖領域内で取り込むことができ、他の
領域への飛散、再付着を防ぐ。
は、クリーニング時、ソケット端子132を覆って閉鎖
領域を作る。クリーンブレード(やすり)22などのソ
ケット端子接触部材によってソケット端子132から付
着物を離脱させた時、集塵機構24が機能している。こ
れにより、ソケット端子132から付着物が離脱したと
きに速やかに集塵管25を介して取り込むことができ
る。これにより、ソケット端子132へのゴミ、はんだ
粉等の付着物は閉鎖領域内で取り込むことができ、他の
領域への飛散、再付着を防ぐ。
【0016】図2(a),(b)は、図1のクリーナヘ
ッドに関する要部を示す概観図である。クリーナーヘッ
ド21におけるクリーンブレード(やすり)22などの
ソケット端子接触部材は、他の種類の接触部材と容易に
取り替えることができる。例えば、ブラシ26などと交
換することも可能である(図2(b))。
ッドに関する要部を示す概観図である。クリーナーヘッ
ド21におけるクリーンブレード(やすり)22などの
ソケット端子接触部材は、他の種類の接触部材と容易に
取り替えることができる。例えば、ブラシ26などと交
換することも可能である(図2(b))。
【0017】また、同じ種類のものでも、硬さなど変え
る必要がある場合も容易に交換できる。すなわち、ソケ
ット端子132の構成に適したソケット端子接触部材を
装着し、クリーニングできる。
る必要がある場合も容易に交換できる。すなわち、ソケ
ット端子132の構成に適したソケット端子接触部材を
装着し、クリーニングできる。
【0018】また、クリーナーヘッド21におけるソケ
ット端子接触部材の装着部は、例えばバネ等で構成され
た緩衝機構27が予め配備されている。すなわち、クリ
ーンブレード(やすり)22、ブラシ26などの、ソケ
ット端子132への接触圧力を直に伝達せず緩やかにし
かも確実に接触させながら擦ることができる。
ット端子接触部材の装着部は、例えばバネ等で構成され
た緩衝機構27が予め配備されている。すなわち、クリ
ーンブレード(やすり)22、ブラシ26などの、ソケ
ット端子132への接触圧力を直に伝達せず緩やかにし
かも確実に接触させながら擦ることができる。
【0019】このような構成のクリーナー機構を設ける
ことにより、各種形状のソケット端子に付着するゴミ、
はんだ粉等の不要物の除去に優れた融通性を発揮する。
そして、ソケット端子に付着するゴミ、はんだ粉等の不
要物の除去機構と、速やかな集塵機構を併せ持つ。これ
により、他のソケット端子領域への飛散、または再付着
を防ぎ、ソケット端子へのICチップのコンタクト不良
を大幅になくして正確なデータ測定が行なえる。
ことにより、各種形状のソケット端子に付着するゴミ、
はんだ粉等の不要物の除去に優れた融通性を発揮する。
そして、ソケット端子に付着するゴミ、はんだ粉等の不
要物の除去機構と、速やかな集塵機構を併せ持つ。これ
により、他のソケット端子領域への飛散、または再付着
を防ぎ、ソケット端子へのICチップのコンタクト不良
を大幅になくして正確なデータ測定が行なえる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ソ
ケット端子に付着するゴミ、はんだ粉等の不要物の除去
機構と共に速やかな集塵機構を有する。これにより、他
のソケット端子領域への飛散、または再付着を防ぎ、ソ
ケット端子へのICチップのコンタクト不良を大幅にな
くすことができる。この結果、高信頼性のハンドラーを
提供することができる。
ケット端子に付着するゴミ、はんだ粉等の不要物の除去
機構と共に速やかな集塵機構を有する。これにより、他
のソケット端子領域への飛散、または再付着を防ぎ、ソ
ケット端子へのICチップのコンタクト不良を大幅にな
くすことができる。この結果、高信頼性のハンドラーを
提供することができる。
【図1】本発明の実施形態に係るハンドラーの要部構成
を示す概観図である。
を示す概観図である。
【図2】(a),(b)は、図1のクリーナヘッドに関
する要部を示す概観図である。
する要部を示す概観図である。
1…ICハンドラー 12…予熱部 13…測定部 14…収容部 15…アンローダ部 20…クリーニング機構 21…クリーナヘッド 22…クリーンブレード(やすり) 23…モータ機構 24…集塵機構 25…集塵管 26…ブラシ 27…緩衝機構 131…検査ステージ 132…ソケット端子
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のICチップを順次検査するため各
ICチップの端子をテスターと接続されるソケット端子
に接触させ、検査後に各ICチップを分類収納するハン
ドラーであって、 前記ソケット端子の配列を覆うような閉鎖領域内に、ソ
ケット端子の配列に沿うように備えられるソケット端子
接触部材を有し、ソケット端子への付着物を擦り落とす
不要物除去機構と、 前記不要物除去機構により前記ソケット端子から離脱し
た付着物を前記閉鎖領域内より取り込む集塵機構と、を
具備したことを特徴とするICハンドラー。 - 【請求項2】 前記不要物除去機構は、前記ソケット端
子接触部材に関し複数種の取替えが可能であることを特
徴とする請求項1記載のICハンドラー。 - 【請求項3】 前記不要物除去機構は、前記ソケット端
子接触部材における前記ソケット端子への接触圧力の緩
衝機構を有することを特徴とする請求項1または2記載
のICハンドラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27524599A JP2001099892A (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | Icハンドラー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27524599A JP2001099892A (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | Icハンドラー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001099892A true JP2001099892A (ja) | 2001-04-13 |
Family
ID=17552729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27524599A Withdrawn JP2001099892A (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | Icハンドラー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001099892A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6769963B2 (en) * | 2000-11-29 | 2004-08-03 | Ando Electric Co., Ltd. | IC handler and contact cleaning method |
KR101040921B1 (ko) | 2009-04-28 | 2011-06-17 | 에버테크노 주식회사 | 테스트 핸들러의 보트 시스템 |
US20120062262A1 (en) * | 2010-09-13 | 2012-03-15 | Sang Jun Lee | Test Handlers For Semiconductor Packages and Test Methods Using the Same |
US20130207684A1 (en) * | 2012-02-10 | 2013-08-15 | Yui Kin TANG | Apparatus for conducting automated maintenance of a test contactor module |
-
1999
- 1999-09-28 JP JP27524599A patent/JP2001099892A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6769963B2 (en) * | 2000-11-29 | 2004-08-03 | Ando Electric Co., Ltd. | IC handler and contact cleaning method |
KR101040921B1 (ko) | 2009-04-28 | 2011-06-17 | 에버테크노 주식회사 | 테스트 핸들러의 보트 시스템 |
US20120062262A1 (en) * | 2010-09-13 | 2012-03-15 | Sang Jun Lee | Test Handlers For Semiconductor Packages and Test Methods Using the Same |
US20130207684A1 (en) * | 2012-02-10 | 2013-08-15 | Yui Kin TANG | Apparatus for conducting automated maintenance of a test contactor module |
KR101456048B1 (ko) | 2012-02-10 | 2014-11-04 | 에이에스엠 테크놀러지 싱가포르 피티이 엘티디 | 테스트 콘택터 모듈의 자동화된 유지를 수행하기 위한 장치 |
US8933720B2 (en) * | 2012-02-10 | 2015-01-13 | Asm Technology Singapore Pte Ltd | Apparatus for conducting automated maintenance of a test contactor module |
TWI510795B (zh) * | 2012-02-10 | 2015-12-01 | Asm Tech Singapore Pte Ltd | 用於進行測試接觸器模組的自動維護的裝置以及用於測試電子器件的測試機器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3429995B2 (ja) | クリーニング方法 | |
JPH1187438A (ja) | プローブ先端のクリーニング部材ならびにクリーニング方法、および半導体ウェーハのテスト方法 | |
JP2010127943A (ja) | 搭載盤上のピン素子、または電気インタフェース・レセプタクル(electricalinterfacereceptacle)のTCC清掃装置(testcellconditioner(TCC)surrogatecleaningdevice)と清掃方法 | |
US20040239352A1 (en) | Probe card used for inspecting semiconductor devices | |
JP2001099892A (ja) | Icハンドラー | |
JP2010202392A (ja) | Icオートハンドラ | |
WO2005121739A1 (ja) | イメージセンサ用試験装置 | |
JP2003282654A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
US5933309A (en) | Apparatus and method for monitoring the effects of contact resistance | |
JP2007003252A (ja) | プローブカードおよび半導体集積回路の試験方法 | |
US20060028224A1 (en) | Self-cleaning lower contact | |
JP2001326258A (ja) | プローブカードの触針のクリーニング方法 | |
KR101398180B1 (ko) | 반도체 디바이스 테스트 보드의 수리방법 | |
KR100596630B1 (ko) | 반도체 칩의 테스트 소켓 클리닝 방법 및 그 클린칩 | |
JP2004219144A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2000174080A (ja) | プローバの触針のクリーニング機構 | |
KR20010019489A (ko) | 세척기 내장형 프로빙 장치 | |
KR100835467B1 (ko) | 프로브 카드의 공기 세정 장치 | |
JPH08148535A (ja) | 半導体測定プローブカード用プロテクターおよび保管方法 | |
JP4409403B2 (ja) | 接触抵抗特性解析方法 | |
JPH075229A (ja) | 半導体製造装置 | |
EP1798561A1 (en) | Treating method for probes positioned on a test card | |
JP2984675B1 (ja) | 半導体検査装置 | |
JP2004095802A (ja) | 半導体試験装置 | |
JP2980062B2 (ja) | Icハンドリング装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051018 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20051206 |