JP2001099239A - 動力伝達装置 - Google Patents

動力伝達装置

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JP2001099239A
JP2001099239A JP27776899A JP27776899A JP2001099239A JP 2001099239 A JP2001099239 A JP 2001099239A JP 27776899 A JP27776899 A JP 27776899A JP 27776899 A JP27776899 A JP 27776899A JP 2001099239 A JP2001099239 A JP 2001099239A
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JP
Japan
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worm
output shaft
worm wheel
shaft
transmission device
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JP27776899A
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Toru Matsuda
徹 松田
Yoshiki Saeki
芳樹 佐伯
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Yamato Tape Co Ltd
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Yamato Tape Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D11/00Clutches in which the members have interengaging parts
    • F16D11/16Clutches in which the members have interengaging parts with clutching members movable otherwise than only axially
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H1/00Toothed gearings for conveying rotary motion
    • F16H1/02Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion
    • F16H1/04Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving only two intermeshing members
    • F16H1/12Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving only two intermeshing members with non-parallel axes
    • F16H1/16Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving only two intermeshing members with non-parallel axes comprising worm and worm-wheel

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gear Transmission (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】例えばシャッターや緞帳等の巻上装置に利用す
る動力伝達装置であって、電磁クラッチやブレーキを用
いることなく同様の機能を発揮させると共に構造の簡易
化と小型化をはかる。 【解決手段】モーター4によって駆動される入力軸1に
ウオーム5aを固定し、ウオームホイール5bを、ソレ
ノイド9,バネ12によって駆動されるレバー11の移動軸
7に取り付ける。ウオームホイール5bに一体化させた
平歯車6aを平歯車6bを介して出力軸2に固定した平
歯車6cに接続する。レバー11はバネ12によってウオー
ムホイール5bをウオーム5aに噛合させる方向に付勢
され、ソレノイド9によってウオームホイール5bをウ
オーム5aから離隔させる方向に駆動される。ウオーム
5aとウオームホイール5bを噛合させたとき動力を伝
達すると共に出力軸2の回転を拘束し、離隔させたとき
出力軸2を自由に回転させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力軸から入力さ
れた動力を出力軸に伝達する動力伝達装置に関し、特
に、出力軸を,回転自由な状態、動力を伝達し得る状
態、回転不能に拘束する状態に選択することが出来る動
力伝達装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】入力された動力を出力軸に伝達する装置
としては各種のものが提供されている。その中で、入力
軸と出力軸との間に歯車列を介在させ、該歯車列により
減速しながら動力を伝達する方式が多く利用されてい
る。
【0003】例えば、伝達すべき動力が比較的小さい場
合、モーターと減速装置を一体化させた装置が利用され
ている。このような装置では、ボックス状のフレームに
モーターや歯車の軸を固定し、モーターの出力軸を入力
軸とし、且つ出力軸との間に所定段数の減速歯車を配置
して構成されるのが一般的である。
【0004】上記の如き動力伝達装置としての減速装置
は、回転速度を減速しつつ入力された動力を出力軸に伝
達するものであり、入力軸の回転と切り離して出力軸を
自由に回転させたり、出力軸を回転不能に拘束するよう
な機能を有するものではない。このように入力軸の回転
と出力軸の回転を切り離して回転させ或いは拘束するよ
うな場合、電磁クラッチや電磁ブレーキを設けることが
必要となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】例えば、住宅に用いら
れる巻き上げ式のシャッターや、劇場で用いる緞帳等で
は、巻き上げが完了したとき、この巻き上げ状態を維持
するために巻上軸を回転不能に拘束したり、或いは停電
時に容易に巻き下ろしし得るように構成することが必要
である。このようなシャッター等の駆動装置として上記
の如き従来の動力伝達装置を利用したのでは、出力軸と
巻上軸との間に電磁クラッチや電磁ブレーキを設けるス
ペースが必要となって構造が大型化すると共に複雑化す
るという問題がある。
【0006】本発明の目的は、簡単な構造で、入力軸の
回転に関わらず出力軸を回転自由な状態とし、或いは出
力軸を回転不能な状態で拘束することが出来、且つ小型
化させた動力伝達装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る動力伝達装置は、動力を入力する入力軸
と、動力を出力する出力軸とを有し、前記入力軸と出力
軸とを歯車を介して接続した動力伝達装置に於いて、入
力軸に接続されたウオームと、前記ウオームと噛合し又
は噛合を解除し得るように構成され且つ中間歯車を介し
て出力軸に接続されたウオームホイールと、前記ウオー
ムホイールをウオームに対し噛合させ又は噛合を解除さ
せるように移動させる駆動部材とを有して構成されるも
のである。
【0008】上記動力伝達装置では、駆動部材を駆動し
て入力軸に接続されたウオームに対しウオームホイール
を噛合させ、或いは噛合を解除させることが出来る。こ
のため、ウオームホイールをウオームに噛合させて入力
軸を回転させた場合には、動力を出力軸に伝達すること
が出来る。またウオームとウオームホイールとを噛合さ
せた状態で入力軸を回転させない場合には、出力軸に力
が作用してもウオームとウオームホイールとの噛合によ
り出力軸が回転することがない。従って、出力軸を拘束
することが出来る。更に、ウオームとウオームホイール
との噛合を解除した場合には、出力軸は何ら拘束される
ことなく、作用する外力に応じて自由に回転することが
出来る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、上記動力伝達装置の好まし
い実施形態について図を用いて説明する。図1は動力伝
達装置の構成を説明する模式図である。図2は動力伝達
装置の構成を説明する図であり図1(a)の裏面図であ
る。図3は本実施例に係る動力伝達装置を利用したシャ
ッターの構成を説明する図である。
【0010】本実施例に係る動力伝達装置Aは、入力軸
1の回転を出力軸2に伝達すると共に入力軸1の回転に
関わらず出力軸2を自由回転させることが可能であり、
また入力軸1の回転を停止させることで出力軸2を回転
不能に拘束することが可能である。特に、この動力伝達
装置Aをシャッターや緞帳を巻き上げる巻上装置として
利用した場合、巻上位置で或いは巻き上げ途中の位置で
出力軸2を回転不能に拘束しておくことで、停止させた
状態を保持することが可能であり、また何らかの理由に
より手動で巻き上げ或いは巻き下ろしせざるを得ないよ
うな場合には、出力軸2を自由に回転し得る状態とする
ことで、前記各作業を容易に行なうことが可能である。
【0011】動力伝達装置Aはフレーム3を有してお
り、該フレーム3に入力軸1となるモーター軸を有する
モーター4が取り付けられている。前記フレーム3は、
プレート状に形成されても良いが、図に示すようにケー
シング状に形成するのが一般的である。
【0012】入力軸1と出力軸2の間には、一対のウオ
ーム5a,ウオームホイール5b、平歯車6a〜6cが
配置されて歯車列を構成しており、これらの歯車列を介
して入力軸1に入力された動力が回転速度を減速しつつ
出力軸4に伝達される。そしてウオームホイール5bを
ウオーム5aに接近させて噛合させ、或いは離隔させて
噛合を解除することで、入力軸1の回転及び動力を出力
軸2に伝達し、或いは入力軸1の回転に関わらず出力軸
2を自由に回転させることが可能である。
【0013】即ち、出力軸1にはウオーム5aが固定さ
れており、該ウオーム5aに噛合して出力軸2に動力を
伝達し、或いはウオーム5aに対する噛合を解除して出
力軸2の回転を自由にするウオームホイール5bが配置
されている。このウオームホイール5bには平歯車6a
が一体的に構成されており、これらのウオームホイール
5b,平歯車6aは移動軸7に回転可能に取り付けられ
ている。前記平歯車6aは固定軸8に対し回転可能に取
り付けた平歯車6bに噛合し、更に、平歯車6bには出
力軸2に固定された平歯車6cが噛合している。
【0014】本実施例に於いて、平歯車6bは中間歯車
としての機能を有する。しかし、必ずしも中間歯車とし
ての平歯車6bを必要とするものではなく、ウオームホ
イール5bに一体的に設けた平歯車6aを出力軸2に固
定した平歯車6cに直接噛合させても良い。この場合、
平歯車6aが中間歯車としての機能を発揮する。
【0015】移動軸7は、ウオームホイール5bと該ウ
オームホイール5bと一体化された平歯車6aを回転可
能に支持すると共に駆動部材を構成するソレノイド9に
駆動されてピン10を中心として矢印b方向に、且つバネ
12に付勢されて矢印A方向に移動し、この移動に伴って
平歯車6aの平歯車6bに対する噛合状態を維持してウ
オームホイール5bをウオーム5aに噛合させ、或いは
噛合を解除させるものである。
【0016】このため、移動軸7は、フレーム3に形成
された円弧状の長穴3aを貫通して配置されており、ピ
ン10を中心として回動可能に構成されたレバー11の一方
の端部側に取り付けられている。またレバー11の他方の
端部側には該レバー11を矢印b方向に駆動するソレノイ
ド9のアクチュエータ9aが接続され、更に、移動軸7
の近傍にはレバー11を矢印a方向に移動させるように付
勢するバネ12が設けられ、一端がフレーム3の所定位置
に設けた係止片13に接続されている。
【0017】従って、レバー11はバネ12によって常にピ
ン10を中心として矢印a方向に付勢されており、ソレノ
イド9を駆動することによって矢印b方向に回動し得る
ように構成されている。そしてレバー11の前記回動に伴
ってウオームホイール5bのウオーム5aに対する噛
合、及び噛合の解除を行なうことが可能である。
【0018】尚、レバー11の回動中心となるピン10の位
置は特に限定するものではない。即ち、ウオームホイー
ル5bがウオーム5aと噛合したとき、平歯車6aが平
歯車6bと噛合していることが必要であるが、ウオーム
ホイール5bがウオーム5aとの噛合を解除したとき、
必ずしも平歯車6aが平歯車6bと噛合している必要は
ない。しかし、ウオームホイール5bをウオーム5aに
対し円滑に噛合させるためには、ピン10が平歯車6bの
固定軸8と同一の軸心上にあることが好ましい。
【0019】次に、上記の如く構成された動力伝達装置
Aによる動力の伝達と出力軸2の拘束及び自由回転の状
態について説明する。
【0020】上記動力伝達装置Aに於いて、ソレノイド
9を駆動しない状態では、レバー11はバネ12によって常
に矢印a方向に付勢されており、これにより、移動軸7
は同様に矢印a方向に付勢され、ウオームホイール5b
は常にウオーム5aに噛合している。従って、モーター
4を駆動することで、入力軸1を回転させ、この回転を
ウオーム5a,ウオームホイール5bのギヤ比に応じて
減速し、且つ平歯車6a〜6cを介して出力軸2を回転
させることで動力を伝達することが可能である。
【0021】またウオーム5aとウオームホイール5b
とを噛合させてモーター4を停止させたとき、ウオーム
5a,ウオームホイール5b,平歯車6a〜6cの噛合
状態が維持され、出力軸2に何らかの回転力が作用した
場合であっても、ウオームホイール5bとウオーム5a
との噛合により、両者がブレーキとしての機能を発揮し
て出力軸の回転を阻止する。従って、出力軸2の回転を
拘束することが可能となる。
【0022】またソレノイド9を駆動してアクチュエー
タ9aを吸引すると、この吸引に伴ってレバー11(移動
軸7)が矢印b方向に回動し、ウオームホイール5bが
ウオーム5aから離脱して両者の噛合が解除される。こ
のため、入力軸1と出力軸2は互いに拘束することのな
い自由な状態となり、出力軸2に何らかの回転力を作用
させることによって、該出力軸2を容易に回転させるこ
とが可能である。
【0023】尚、本実施例に於けるウオームホイール5
bから出力軸2の間に配置された平歯車6a〜6cによ
る歯車列は、上記構成にのみ限定するものではなく、動
力伝達装置Aに要求される減速比や他の条件に応じて適
宜設定されるべきである。
【0024】また本実施例では、ウオームホイール5b
(移動軸7)を移動させるための駆動部材をソレノイド
9とバネ12とによって構成したが、この構成にのみ限定
されるものではなく、例えば、2ポジションのソレノイ
ドや小形のシリンダー、或いは手動操作によるワイヤ等
を選択的に利用することが可能である。
【0025】上記の如く構成された動力伝達装置Aは、
種々の装置、特に巻上装置の駆動源として採用すること
が可能である。ここで、応用例として動力伝達装置Aを
巻上装置として採用したシャッターBの構成について図
3により簡単に説明する。
【0026】図に於いて、シャッターBはスラット21を
巻き付ける巻取軸22を有しており、巻取軸22の回転に伴
って、スラット21がガイド23に案内されて昇降し、これ
により開口部24を開放し、或いは閉鎖し得るように構成
されている。巻取軸22には動力伝達装置Aの出力軸2が
直結されており、該動力伝達装置Aを作動させること
で、スラット21を昇降させる。
【0027】即ち、スラット21を昇降させて開口部24を
開閉する場合、動力伝達装置Aのソレノイド9を作動さ
せることなく、レバー11をバネ12によって矢印a方向に
付勢してウオームホイール5bをウオーム5aに噛合さ
せる。この状態でモーター4を駆動すると、入力軸1が
回転して該回転を歯車列5a,5b、6a〜6cを介し
て出力軸2に伝達する。これにより、巻取軸22が所定の
方向に回転してスラット21を巻き取り或いは巻き戻しし
て開口部24を開閉する。
【0028】スラット21の巻き取りが完了してシャッタ
ーBが開放されたとき、或いは巻き戻しが完了してシャ
ッターBが閉鎖されたとき、モーター4を停止すると共
に歯車列5a,5b、6a〜6cの噛合状態を維持する
ことで、出力軸2は回転不能な状態に拘束される。従っ
て、外部からスラット21を下降させ、或いは上昇させよ
うとしても不可能となる。
【0029】またスラット21の巻き取り,巻き戻しが完
了したとき、或いは途中で、ソレノイド9を駆動してレ
バー11を矢印b方向に回動させ、これに伴って移動軸7
をウオーム5aから離隔させてウオームホイール5bの
ウオーム5aに対する噛合を解除した場合、出力軸2は
何ら拘束されることがなく、入力軸1の回転の有無に関
わらず自由な回転を行なうことが可能となる。従って、
外部からスラット21に力を付与して容易に上昇或いは下
降させることが可能である。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明に係る
動力伝達装置では、入力軸にウオームを接続し、中間歯
車を介して出力軸に接続されたウオームホイールを駆動
部材によって、ウオームに対し噛合し又は噛合を解除し
得るように構成したので、ウオームホイールをウオーム
に噛合させて入力軸を回転させた場合には、動力を出力
軸に伝達することが出来る。またウオームとウオームホ
イールとを噛合させた状態で入力軸を回転させない場合
には、出力軸に力が作用してもウオームとウオームホイ
ールとの噛合により出力軸が回転することがない。従っ
て、出力軸を拘束することが出来る。更に、ウオームと
ウオームホイールとの噛合を解除した場合には、出力軸
は何ら拘束されることなく、作用する外力に応じて自由
に回転することが出来る。
【0031】上記の如く、電磁クラッチや電磁ブレーキ
を用いることなく、これらを採用した場合と同様な機能
を発揮させることが出来る。このため、多くの機能を持
った動力伝達装置を極めて構造が簡単で且つ小形化する
ことが出来る。従って、特にスペースの小さい住宅用シ
ャッターの巻上装置に利用した場合に有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】動力伝達装置の構成を説明する模式図である。
【図2】動力伝達装置の構成を説明する図であり図1
(a)の裏面図である。
【図3】本実施例に係る動力伝達装置を利用したシャッ
ターの構成を説明する図である。
【符号の説明】
A 動力伝達装置 B シャッター 1 入力軸 2 出力軸 3 フレーム 3a 長穴 4 モーター 5a ウオーム 5b ウオームホイール 6a〜6c 平歯車 7 移動軸 8 固定軸 9 ソレノイド 9a アクチュエータ 10 ピン 11 レバー 12 バネ 13 係止片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E042 AA01 BA01 CA01 CB01 CB02 CB08 3J009 DA17 DA18 EA06 EA19 EA32 ED05 ED14 FA30

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動力を入力する入力軸と、動力を出力す
    る出力軸とを有し、前記入力軸と出力軸とを歯車を介し
    て接続した動力伝達装置に於いて、入力軸に接続された
    ウオームと、前記ウオームと噛合し又は噛合を解除し得
    るように構成され且つ中間歯車を介して出力軸に接続さ
    れたウオームホイールと、前記ウオームホイールをウオ
    ームに対し噛合させ又は噛合を解除させるように移動さ
    せる駆動部材と、を有することを特徴とする動力伝達装
    置。
JP27776899A 1999-09-30 1999-09-30 動力伝達装置 Pending JP2001099239A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27776899A JP2001099239A (ja) 1999-09-30 1999-09-30 動力伝達装置
PCT/JP2000/006647 WO2001023774A1 (fr) 1999-09-30 2000-09-27 Dispositif de transmission de puissance

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Cited By (1)

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