JP2001098879A - 杭打機のオーガ昇降装置の油圧回路 - Google Patents
杭打機のオーガ昇降装置の油圧回路Info
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- JP2001098879A JP2001098879A JP28307499A JP28307499A JP2001098879A JP 2001098879 A JP2001098879 A JP 2001098879A JP 28307499 A JP28307499 A JP 28307499A JP 28307499 A JP28307499 A JP 28307499A JP 2001098879 A JP2001098879 A JP 2001098879A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 オーガスクリューの掘削速度が早くなった時
に、簡単な操作でオーガスクリューの掘削速度にオーガ
回転駆動装置の下降速度を追随させる。 【解決手段】 オーガ回転駆動装置６を昇降する油圧モ
ータ９の上昇側回路９ａにタンク１１に接続されるバイ
パス回路２１を設け、バイパス回路２１に切換弁２２と
可変流量制御弁２３を設けた。
に、簡単な操作でオーガスクリューの掘削速度にオーガ
回転駆動装置の下降速度を追随させる。 【解決手段】 オーガ回転駆動装置６を昇降する油圧モ
ータ９の上昇側回路９ａにタンク１１に接続されるバイ
パス回路２１を設け、バイパス回路２１に切換弁２２と
可変流量制御弁２３を設けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、杭打機のオーガ昇
降装置の油圧回路に関する。
降装置の油圧回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】杭打機は、例えば、図４に示されるよう
に、下部走行体１に旋回可能に設けた上部旋回体２の前
部に立設したリーダ３をバックステー４により支持し、
リーダ３に設けたラック５に、オーガ回転駆動装置６を
下部に備えたオーガ昇降装置７のピニオンを噛み合わ
せ、オーガ回転駆動装置６にオーガスクリュー８を装着
し、前記ピニオンをオーガ昇降装置７の油圧モータ９で
回転してオーガ回転駆動装置６及びオーガ昇降装置７を
リーダに沿って昇降させるものや、リーダの上下に設け
たスプロケットと、両スプロケットに掛け渡されるチェ
ーンと、スプロケットを回転する油圧モータとでオーガ
昇降装置を構成し、チェーンにオーガ回転駆動装置を設
け、スプロケットを油圧モータで回転してオーガ回転駆
動装置をリーダに沿って昇降させるものがある。
に、下部走行体１に旋回可能に設けた上部旋回体２の前
部に立設したリーダ３をバックステー４により支持し、
リーダ３に設けたラック５に、オーガ回転駆動装置６を
下部に備えたオーガ昇降装置７のピニオンを噛み合わ
せ、オーガ回転駆動装置６にオーガスクリュー８を装着
し、前記ピニオンをオーガ昇降装置７の油圧モータ９で
回転してオーガ回転駆動装置６及びオーガ昇降装置７を
リーダに沿って昇降させるものや、リーダの上下に設け
たスプロケットと、両スプロケットに掛け渡されるチェ
ーンと、スプロケットを回転する油圧モータとでオーガ
昇降装置を構成し、チェーンにオーガ回転駆動装置を設
け、スプロケットを油圧モータで回転してオーガ回転駆
動装置をリーダに沿って昇降させるものがある。
【０００３】これらオーガ昇降装置の油圧モータ９の油
圧回路は、図５に示されるように、油圧モータ９の上昇
側回路９ａ及び下降側回路９ｂと油圧ポンプ１０及びタ
ンク１１との間に、コントロール弁１２とブレーキ弁１
３とを配設し、該ブレーキ弁１３と油圧モータ９間の上
昇側回路９ａ及び下降側回路９ｂにクロスリリーフ弁１
４，１５を配設している。コントロール弁１２は、レバ
ー１２ａの操作により油圧モータ９の回転方向を切り換
え、オーガ回転駆動装置６を昇降させる。ブレーキ弁１
３は、油圧モータ９の逆転防止とオーガ昇降ホールド作
用をする。クロスリリーフ弁１４，１５は、油圧モータ
９の過負荷時に上昇側回路９ａと下降側回路９ｂ間の油
圧が過大になることを防止する。
圧回路は、図５に示されるように、油圧モータ９の上昇
側回路９ａ及び下降側回路９ｂと油圧ポンプ１０及びタ
ンク１１との間に、コントロール弁１２とブレーキ弁１
３とを配設し、該ブレーキ弁１３と油圧モータ９間の上
昇側回路９ａ及び下降側回路９ｂにクロスリリーフ弁１
４，１５を配設している。コントロール弁１２は、レバ
ー１２ａの操作により油圧モータ９の回転方向を切り換
え、オーガ回転駆動装置６を昇降させる。ブレーキ弁１
３は、油圧モータ９の逆転防止とオーガ昇降ホールド作
用をする。クロスリリーフ弁１４，１５は、油圧モータ
９の過負荷時に上昇側回路９ａと下降側回路９ｂ間の油
圧が過大になることを防止する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】地盤掘削作業をする場
合には、オーガ回転駆動装置にて回転するオーガスクリ
ューの掘削速度に、オーガ回転駆動装置の下降速度を追
随するように油圧モータの回転速度を調整してオーガ回
転駆動装置を下降させる。ところが、地盤によっては、
オーガスクリューの螺旋翼による推力でオーガスクリュ
ーが引き込まれて、オーガスクリューの掘削速度が早く
なり、この速度にオーガ回転駆動装置の下降が追随でき
なくなって、杭打機本体が引き込まれる現象が生じ、掘
削孔中心の鉛直度に傾斜が生じたり、オーガ旋回ベアリ
ングに過負荷がかかり、オーガ旋回ベアリングの寿命低
下につながる。このため、オペレータは、オーガスクリ
ューの回転停止や正・逆回転を繰り返して、オーガスク
リューの掘削速度にオーガ回転駆動装置の下降速度を追
随させているので、オペレータの負担が大きく、また、
オペレータの熟練度により掘削効率が異なる。
合には、オーガ回転駆動装置にて回転するオーガスクリ
ューの掘削速度に、オーガ回転駆動装置の下降速度を追
随するように油圧モータの回転速度を調整してオーガ回
転駆動装置を下降させる。ところが、地盤によっては、
オーガスクリューの螺旋翼による推力でオーガスクリュ
ーが引き込まれて、オーガスクリューの掘削速度が早く
なり、この速度にオーガ回転駆動装置の下降が追随でき
なくなって、杭打機本体が引き込まれる現象が生じ、掘
削孔中心の鉛直度に傾斜が生じたり、オーガ旋回ベアリ
ングに過負荷がかかり、オーガ旋回ベアリングの寿命低
下につながる。このため、オペレータは、オーガスクリ
ューの回転停止や正・逆回転を繰り返して、オーガスク
リューの掘削速度にオーガ回転駆動装置の下降速度を追
随させているので、オペレータの負担が大きく、また、
オペレータの熟練度により掘削効率が異なる。
【０００５】そこで本発明は、オーガスクリューの掘削
速度が早くなった時に、簡単な操作でオーガ回転駆動装
置の下降速度を追随させることができる杭打機のオーガ
昇降装置の油圧回路を提供することを目的としている。
速度が早くなった時に、簡単な操作でオーガ回転駆動装
置の下降速度を追随させることができる杭打機のオーガ
昇降装置の油圧回路を提供することを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明は、リーダに上下動可能に設けたオーガ回
転駆動装置を油圧モータの駆動により昇降する杭打機の
オーガ昇降装置の油圧回路において、請求項１の手段で
は、前記油圧モータの上昇側回路にタンクに接続される
バイパス回路を設け、該バイパス回路に切換弁と可変流
量制御弁とを介在させたことを特徴とし、請求項２の手
段では、前記油圧モータの上昇側回路にタンクに接続さ
れるバイパス回路を設け、該バイパス回路に切換弁と可
変圧力リリーフ弁とを介在させたことを特徴としてい
る。
ため、本発明は、リーダに上下動可能に設けたオーガ回
転駆動装置を油圧モータの駆動により昇降する杭打機の
オーガ昇降装置の油圧回路において、請求項１の手段で
は、前記油圧モータの上昇側回路にタンクに接続される
バイパス回路を設け、該バイパス回路に切換弁と可変流
量制御弁とを介在させたことを特徴とし、請求項２の手
段では、前記油圧モータの上昇側回路にタンクに接続さ
れるバイパス回路を設け、該バイパス回路に切換弁と可
変圧力リリーフ弁とを介在させたことを特徴としてい
る。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、図１乃至図３に
示す実施形態例に基づいて、さらに詳細に説明する。な
お、前記従来例と同一要素には同一の符号を付して説明
する。図１及び図２は本発明の第１実施形態例を示すも
ので、油圧モータ９の上昇側回路９ａにタンク１１に接
続されるバイパス回路２１を設け、該バイパス回路２１
に切換弁２２と可変流量制御弁２３とを介在させたもの
である。
示す実施形態例に基づいて、さらに詳細に説明する。な
お、前記従来例と同一要素には同一の符号を付して説明
する。図１及び図２は本発明の第１実施形態例を示すも
ので、油圧モータ９の上昇側回路９ａにタンク１１に接
続されるバイパス回路２１を設け、該バイパス回路２１
に切換弁２２と可変流量制御弁２３とを介在させたもの
である。
【０００８】この油圧回路は、通常の掘削運転時には、
図１に示されるように、コントロール弁１２及びブレー
キ弁１３を下げ位置にし、バイパス回路２１の切換弁２
２を閉じておく。これにより、油圧ポンプ１０から油圧
モータ９に下降側回路９ｂを介して圧油が供給され、油
圧モータ９がオーガ回転駆動装置７を下降させる方向に
回転する。
図１に示されるように、コントロール弁１２及びブレー
キ弁１３を下げ位置にし、バイパス回路２１の切換弁２
２を閉じておく。これにより、油圧ポンプ１０から油圧
モータ９に下降側回路９ｂを介して圧油が供給され、油
圧モータ９がオーガ回転駆動装置７を下降させる方向に
回転する。
【０００９】そして、オーガスクリュー８の掘削速度に
オーガ回転駆動装置６の下降が追随できなくなった時
に、オペレータが状況を判断して、図２に示されるよう
に、コントロール弁１２及びブレーキ弁１３を中立位置
に切り換えるとともに、バイパス回路２１の切換弁２２
を開く。
オーガ回転駆動装置６の下降が追随できなくなった時
に、オペレータが状況を判断して、図２に示されるよう
に、コントロール弁１２及びブレーキ弁１３を中立位置
に切り換えるとともに、バイパス回路２１の切換弁２２
を開く。
【００１０】オーガスクリュー８の掘削速度が早くなる
と、オーガ回転駆動装置６を昇降する油圧モータ９の下
降方向への回転が早くなり油圧モータ９内が負圧になる
が、上述の操作により、油圧モータ９は下降側回路９ｂ
を介してタンク１１と連通し、上昇側回路９ａもバイパ
ス回路２１、切換弁２２、可変流量制御弁２３を介して
タンク１１と連通しているから、油圧モータ９は、タン
ク１１から下降側回路９ｂを介して作動油を吸い上げ、
上昇側回路９ａからバイパス回路２１、切換弁２２、可
変流量制御弁２３を介してタンク１１へ排出する。
と、オーガ回転駆動装置６を昇降する油圧モータ９の下
降方向への回転が早くなり油圧モータ９内が負圧になる
が、上述の操作により、油圧モータ９は下降側回路９ｂ
を介してタンク１１と連通し、上昇側回路９ａもバイパ
ス回路２１、切換弁２２、可変流量制御弁２３を介して
タンク１１と連通しているから、油圧モータ９は、タン
ク１１から下降側回路９ｂを介して作動油を吸い上げ、
上昇側回路９ａからバイパス回路２１、切換弁２２、可
変流量制御弁２３を介してタンク１１へ排出する。
【００１１】したがって、オーガ回転駆動装置６は、オ
ーガスクリュー８の掘削速度に追随して下降し、杭打ち
機本体の引き込み現象がなくなる。なお、油圧モータ９
の速度制御は、可変流量制御弁２３の流量を制御するこ
とで調整できる。
ーガスクリュー８の掘削速度に追随して下降し、杭打ち
機本体の引き込み現象がなくなる。なお、油圧モータ９
の速度制御は、可変流量制御弁２３の流量を制御するこ
とで調整できる。
【００１２】図３は、第１実施形態例の可変流量制御弁
２３に代えて、可変圧力リリーフ弁２４をバイパス回路
２１の切換弁２２下流に介在させた第２実施形態例を示
すもので、第１実施形態例と同様に作動する。
２３に代えて、可変圧力リリーフ弁２４をバイパス回路
２１の切換弁２２下流に介在させた第２実施形態例を示
すもので、第１実施形態例と同様に作動する。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、オーガ
回転駆動装置を昇降する油圧モータの上昇側回路にタン
クに接続されるバイパス回路を設け、該バイパス回路に
設けた切換弁の下流に可変流量制御弁又は可変圧力リリ
ーフ弁を設けたので、オーガスクリューの掘削速度にオ
ーガ回転駆動装置の下降が追随できなくなった時に、油
圧モータの下降側回路とタンクとを連通するとともに、
バイパス回路の切換弁を開けば、上昇側回路もタンクと
連通するから、油圧モータは、タンクから下降側回路を
介して作動油を吸い上げ、上昇側回路からバイパス回路
を介してタンクへ排出する。したがって、オーガスクリ
ューの掘削速度が早くなった時に、簡単な操作で、オー
ガスクリューの掘削速度に追随してオーガ回転駆動装置
を下降でき、杭打機本体の引き込み現象を防止できる。
回転駆動装置を昇降する油圧モータの上昇側回路にタン
クに接続されるバイパス回路を設け、該バイパス回路に
設けた切換弁の下流に可変流量制御弁又は可変圧力リリ
ーフ弁を設けたので、オーガスクリューの掘削速度にオ
ーガ回転駆動装置の下降が追随できなくなった時に、油
圧モータの下降側回路とタンクとを連通するとともに、
バイパス回路の切換弁を開けば、上昇側回路もタンクと
連通するから、油圧モータは、タンクから下降側回路を
介して作動油を吸い上げ、上昇側回路からバイパス回路
を介してタンクへ排出する。したがって、オーガスクリ
ューの掘削速度が早くなった時に、簡単な操作で、オー
ガスクリューの掘削速度に追随してオーガ回転駆動装置
を下降でき、杭打機本体の引き込み現象を防止できる。
【図１】 本発明の第１実施形態例の通常運転時の油圧
モータの油圧回路図
モータの油圧回路図
【図２】 同じくオーガスクリューの掘削速度にオーガ
回転駆動装置の下降を追随させる時の油圧モータの油圧
回路図
回転駆動装置の下降を追随させる時の油圧モータの油圧
回路図
【図３】 本発明の第１実施形態例のオーガスクリュー
の掘削速度にオーガ回転駆動装置の下降を追随させる時
の油圧モータの油圧回路図
の掘削速度にオーガ回転駆動装置の下降を追随させる時
の油圧モータの油圧回路図
【図４】 杭打機の側面図
【図５】 従来の油圧モータの油圧回路図
６…オーガ回転駆動装置、９…油圧モータ、９ａ…上昇
側回路、９ｂ…下降側回路、１０…油圧ポンプ、１１…
タンク、１２…コントロール弁、１３…ブレーキ弁、２
１…バイパス回路、２２…切換弁、２３…流量制御弁、
２４…可変圧力リリーフ弁
側回路、９ｂ…下降側回路、１０…油圧ポンプ、１１…
タンク、１２…コントロール弁、１３…ブレーキ弁、２
１…バイパス回路、２２…切換弁、２３…流量制御弁、
２４…可変圧力リリーフ弁
Claims (2)
- 【請求項１】 リーダに上下動可能に設けたオーガ回転
駆動装置を油圧モータの駆動により昇降する杭打機のオ
ーガ昇降装置の油圧回路において、前記油圧モータの上
昇側回路にタンクに接続されるバイパス回路を設け、該
バイパス回路に切換弁と可変流量制御弁とを介在させた
ことを特徴とする杭打機のオーガ昇降装置の油圧回路。 - 【請求項２】 リーダに上下動可能に設けたオーガ回転
駆動装置を油圧モータの駆動により昇降する杭打機のオ
ーガ昇降装置の油圧回路において、前記油圧モータの上
昇側回路にタンクに接続されるバイパス回路を設け、該
バイパス回路に切換弁と可変圧力リリーフ弁とを介在さ
せたことを特徴とする杭打機のオーガ昇降装置の油圧回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28307499A JP2001098879A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | 杭打機のオーガ昇降装置の油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28307499A JP2001098879A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | 杭打機のオーガ昇降装置の油圧回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001098879A true JP2001098879A (ja) | 2001-04-10 |
Family
ID=17660882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28307499A Pending JP2001098879A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | 杭打機のオーガ昇降装置の油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001098879A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102900419A (zh) * | 2012-09-29 | 2013-01-30 | 徐州雷曼机械科技有限公司 | 一种旋挖钻机旋扩装置液压控制系统 |
| CN118050113A (zh) * | 2024-04-09 | 2024-05-17 | 云南建投中航建设有限公司 | 一种富水断层隧道外水压力测试装置及测试方法 |
-
1999
- 1999-10-04 JP JP28307499A patent/JP2001098879A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102900419A (zh) * | 2012-09-29 | 2013-01-30 | 徐州雷曼机械科技有限公司 | 一种旋挖钻机旋扩装置液压控制系统 |
| CN102900419B (zh) * | 2012-09-29 | 2015-04-22 | 徐州雷曼机械科技有限公司 | 一种旋挖钻机旋扩装置液压控制系统 |
| CN118050113A (zh) * | 2024-04-09 | 2024-05-17 | 云南建投中航建设有限公司 | 一种富水断层隧道外水压力测试装置及测试方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060613 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071122 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071218 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080430 |