JP2001097727A - レンズの製造方法及びレンズの製造装置 - Google Patents

レンズの製造方法及びレンズの製造装置

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JP2001097727A
JP2001097727A JP27466199A JP27466199A JP2001097727A JP 2001097727 A JP2001097727 A JP 2001097727A JP 27466199 A JP27466199 A JP 27466199A JP 27466199 A JP27466199 A JP 27466199A JP 2001097727 A JP2001097727 A JP 2001097727A
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JP
Japan
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mold
optical material
lens
suction pad
pressing
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JP27466199A
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English (en)
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Hidetoshi Sugai
英俊 菅井
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Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B35/00Transporting of glass products during their manufacture, e.g. hot glass lenses, prisms
    • C03B35/005Transporting hot solid glass products other than sheets or rods, e.g. lenses, prisms, by suction or floatation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2249/00Aspects relating to conveying systems for the manufacture of fragile sheets
    • B65G2249/04Arrangements of vacuum systems or suction cups
    • B65G2249/045Details of suction cups suction cups

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 静電気を取り除くことによって、型上の適正
な位置で光学素材をプレスし、品質の高いレンズを製造
すること。 【解決手段】 光学素材を第1の型と第2の型との間で
押圧することによりレンズを製造するレンズの製造方法
において、光学素材を除電する除電工程と、除電された
光学素材を第1の型と第2の型との間に載置する載置工
程と、載置された光学素材を第1の型と第2の型との間
で押圧する押圧工程と、を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学素材を押圧し
てレンズを製造するレンズの製造方法及びレンズの製造
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば、特公平3−5241
7号公報に開示されているように、型を用いて光学素材
をプレスすることによりレンズを製造する技術が知られ
ている。この技術は、第1及び第2の型との間に光学素
材(光学ガラス素材)を挟み込み、これを加熱下におい
てプレスすることにより第1及び第2の型の転写面を複
製してレンズ面を成形する。この場合、第1及び第2の
型の転写面の中心に光学素材が位置した状態でプレスを
行うことが重要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、光学素
材がある程度の大きさ、重さを有している場合は、静電
気の影響は無視できるほど小さいものであるが、光学素
材の重さが200mg以下である小さいレンズを成形す
る場合は、静電気の影響が無視できなくなる。すなわ
ち、光学素材は、空気との摩擦などにより静電気を帯び
る場合があるが、このように帯電した光学素材を第1及
び第2の型の間に載置すると、静電気による引力又は斥
力により光学素材が第1及び第2の型における転写面の
中心から外れた位置に移動してしまう場合がある。光学
素材が第1及び第2の型における転写面の中心から外れ
た状態でプレスを行うと、偏心や偏肉等の成形不良が生
じるため、成形されたレンズの品質は低いものとなり、
修正加工が必要となったり、さらに品質が低い場合は使
用不能となったりする場合がある。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、静電気を取り除くことによって、型上の
適正な位置で光学素材をプレスし、品質の高いレンズを
製造することができるレンズの製造方法及びレンズの製
造装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のレンズの
製造方法の発明は、光学素材を第1の型と第2の型との
間で押圧することによりレンズを製造するレンズの製造
方法において、光学素材を除電する除電工程と、除電さ
れた光学素材を第1の型と第2の型との間に載置する載
置工程と、載置された光学素材を第1の型と第2の型と
の間で押圧する押圧工程と、を含む。
【0006】このように、押圧工程によって光学素材が
プレスされる前に、光学素材を除電するため、光学素材
の大きさや重さが小さい場合であっても、静電気の影響
を受けることがなくなり、型上の適正な位置で光学素材
のプレスを行うことができる。これにより、品質の高い
レンズを製造することができる。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載のレ
ンズの製造方法において、除電工程は、光学素材に対
し、イオン化エアーの吹き付けを行う。
【0008】このように、光学素材に対してイオン化エ
アーの吹き付けを行うため、アース等の設備を必要とせ
ず、簡易な構成で光学素材の除電を行うことができる。
【0009】請求項3記載のレンズの製造装置の発明
は、第1の型と第2の型とを有し、第1の型と第2の型
との間で光学素材を押圧することによりレンズを製造す
るレンズの製造装置において、光学素材を除電する除電
手段と、除電された光学素材を第1の型と第2の型との
間に載置する載置手段と、第1の型と第2の型とが載置
された光学素材を押圧するように第1の型と第2の型と
に圧力を加える加圧手段と、を備える構成を採る。
【0010】このように、第1の型と第2の型とによっ
て光学素材がプレスされる前に、光学素材を除電するた
め、光学素材の大きさや重さが小さい場合であっても、
静電気の影響を受けることがなくなり、型上の適正な位
置で光学素材のプレスを行うことができる。これによ
り、品質の高いレンズを製造することができる。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項3記載のレ
ンズの製造装置において、除電手段は、光学素材に対し
てイオン化エアーの吹き付けを行う構成を採る。
【0012】このように、光学素材に対してイオン化エ
アーの吹き付けを行うため、アース等の設備を必要とせ
ず、簡易な構成で光学素材の除電を行うことができる。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項3又は請求
項4記載のレンズの製造装置において、載置手段は、中
空のパイプ状に形成された可動アームと、可動アームの
一端に設けられ、可動アームの内部と連通する開口部を
有し、光学素材を吸着する吸着パッドと、可動アームの
他端に設けられ、可動アームを介して吸着パッドからエ
アーを吸引することにより、光学素材を吸着パッドに吸
着させる一方、可動アームを介して吸着パッドからエア
ーを噴出することにより吸着パッドに吸着した光学素材
を離脱させるポンプと、を備え、ポンプは、吸着パッド
に吸着した光学素材を離脱させる際、イオン化エアーを
噴出する構成を採る。
【0014】このように、本発明では、載置手段が第1
の型と第2の型との間に光学素材を載置するために光学
素材を吸着パッドに吸着させて運搬し、吸着パッドから
光学素材を離脱させる際にイオン化エアーを噴出する。
これにより、吸着パッドに吸着した光学素材を容易に離
脱させることができると共に、再度光学素材を除電する
ことができる。光学素材は、空気との摩擦によって静電
気を帯びることがあるため、載置手段で運搬された後、
帯電している可能性がある。そこで、吸着パッドから光
学素材を離脱させる際に噴出させるエアーとしてイオン
化エアーを用いることにより、型でプレスする直前にも
除電することができる。これにより、光学素材に対して
確実に除電を行うことができるため、光学素材が静電気
の影響を受けることがなくなり、型上の適正な位置で光
学素材のプレスを行うことができ、品質の高いレンズを
製造することが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、光学素材を除電している
状態を示す概念図である。図1に示すように、複数の光
学素材1が、ヤトイ2上で開口するように設けられた孔
21上にそれぞれ載置されている。これらの各光学素材
1の重さは、静電気を帯びるとその引力又は斥力によっ
て動かされる程度の小さなものであり、具体的には、概
ね200mg以下である。本発明では、このような小型
の光学素材に対する静電気の影響を除去するため、光学
素材をプレスする前に除電する。すなわち、図1に示す
ように、ヤトイ2上に載置された各光学素材には、除電
ブロワー3から噴出されるイオン化した気体であるイオ
ン化エアーAが吹き付けられる。このイオン化エアーA
によって、静電気を帯びた光学素材1は除電される。
【0016】このように、光学素材に対してイオン化エ
アーの吹き付けを行うため、アース等の設備を必要とせ
ず、簡易な構成で光学素材の除電を行うことができる。
【0017】次に、ヤトイ2上で除電ブロワー3によっ
て除電された光学素材1は、産業用ロボットのアーム4
の先端に設けられた吸着パッド5によって運搬される。
このアーム4は、中空のパイプ状構造を有している。ま
た、吸着パッド5は、シリコンゴム等からなる漏斗状部
材であって、中央に開口部が設けられている。この開口
部は、アーム4の内部空間と連通している。吸着パッド
5を、光学素材1に当接し、アーム4を介して図示しな
い真空ポンプ等により空気を吸引することによって、吸
着パッド5の内部が負圧となるため、吸着パッド5に光
学素材1を吸着させ、運搬することができる。
【0018】図2は、運搬中の光学素材を除電する状態
を示す断面図である。ヤトイ2における除電では、光学
素材1の上面のみが除電されるため、光学素材1の下面
は除電されていない。このため、アーム4による運搬中
に、光学素材1の下側からイオン化エアーAを吹き付け
る。これにより、プレスされる前の光学素材1の全体が
除電されることとなる。
【0019】図3は、除電された光学素材を型上に載置
する状態を示す断面図である。図3に示すように、除電
された光学素材1が、アーム4によって、型6の中に載
置される。型6は、レンズの下面形状を規制する凹部を
有する第1の型7と、レンズの上面形状を規制する凹部
を有する第2の型8と、胴型9とから構成される。第1
の型7と、第2の型8と、胴型9とは、所定の耐熱性と
強度を有する材料、例えば金属材料や、炭化物、窒化物
等のセラミックス材料等からなり、第1の型7と第2の
型8とは略円柱状、胴型9は略円筒状に形成されてい
る。
【0020】第2の型8は、図示しない油圧機構によっ
て上下に駆動される。胴型9は、第2の型8と、第1の
型7とで光学素材1をプレスする場合に、第2の型8の
凹部の位置を第1の型7の凹部の位置に正確に合致させ
るための誘導手段として機能し、なおかつ光学素材1を
プレスしたときの中心厚を決めるための位置規制手段と
して機能する。また、型6の周囲には、図示しない加熱
装置が配設されている。
【0021】アーム4によって運搬された光学素材1を
吸着パッド5から離脱させる際、アーム4を介して図示
しない真空ポンプ等により上記のイオン化エアーAを噴
出させる。これにより、吸着パッド5の内部が正圧とな
るため、吸着パッド5から光学素材1を離脱させること
ができると共に、型6において、再度光学素材1を除電
することができる。
【0022】このように、本発明に係る実施の形態で
は、アーム4が第1の型7と第2の型8との間に光学素
材1を載置するために光学素材1を吸着パッド5に吸着
させて運搬し、吸着パッド5から光学素材1を離脱させ
る際にイオン化エアーAを噴出する。これにより、吸着
パッド5に吸着した光学素材1を容易に離脱させること
ができると共に、再度光学素材1を除電することができ
る。光学素材1は、空気との摩擦によって静電気を帯び
ることがあるため、アーム4で運搬された後、帯電して
いる可能性がある。そこで、吸着パッド5から光学素材
1を離脱させる際に噴出させるエアーとしてイオン化エ
アーAを用いることにより、第1の型7と第2の型8と
でプレスする直前にも除電することができる。これによ
り、光学素材1に対して確実に除電を行うことができる
ため、光学素材1が静電気の影響を受けることがなくな
り、型上の適正な位置で光学素材のプレスを行うことが
でき、品質の高いレンズを製造することが可能となる。
【0023】図4は、光学素材をプレスしてレンズに成
形する状態を示す断面図である。プレス成形を行う場
合、まず、第1の型7上に載置された光学素材1に対し
て図示しない加熱装置によって加熱を行う。加熱は、光
学素材1(光学ガラス素材)の温度が、ガラスの転移点
以上となる程度まで行う。この加熱により、光学素材1
は軟化し、可塑性を持つようになる。次に、この状態
で、図4に示すように、第2の型8を下降させて光学素
材1を押圧する。これにより、光学素材1は、第1の型
7と第2の型8との間に形成されるレンズ形状に成形さ
れる。
【0024】次に、型6全体を徐々に冷却する。図5に
示すように、第2の型8を上昇させ、成形されたレンズ
1Aを、アーム4を用いて型6内部から取り出す。
【0025】このように、光学素材がプレスされる前
に、光学素材を除電するため、光学素材の大きさや重さ
が小さい場合であっても、静電気の影響を受けることが
なくなり、型上の適正な位置で光学素材のプレスを行う
ことができるようになる。これにより、品質の高いレン
ズを製造することができる。
【0026】なお、第1の型7及び、第2の型8のそれ
ぞれの転写面は、上下に向かい合うように配設しても良
く、また、左右に向かい合うように配設しても良い。ま
た、押圧力を与える方法は特に問わないが、転写面が上
下に向かい合うように配設する場合は、上側の型の自重
を利用することができるという利点がある。また、転写
面を左右に向かい合うように配設する場合は、一方の型
を固定し、他方の型にスプリング、シリンダ等の適当な
押圧手段を設けることによって圧力を加えて光学素材に
押圧力を与えることができ、さらに両方の型に圧力を加
えて押圧力を与えることもできる。
【0027】また、転写面の凹凸形状については、少な
くとも、一方の型の転写面を凹面または平面とすること
が好ましく、さらに好ましくは、第1及び第2の型の両
方の転写面を凹面とする。転写面を凹面または平面とす
ることにより、より確実に偏心や偏肉の発生を防止して
レンズをプレス成形することができる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、押圧工程によって光学素材がプレスされる前
に、光学素材を除電するため、光学素材の大きさや重さ
が小さい場合であっても、静電気の影響を受けることが
なくなり、型上の適正な位置で光学素材のプレスを行う
ことができる。これにより、品質の高いレンズを製造す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】光学素材を除電している状態を示す概念図であ
る。
【図2】運搬中の光学素材を除電する状態を示す断面図
である。
【図3】除電された光学素材を型上に載置する状態を示
す断面図である。
【図4】光学素材をプレスしてレンズに成形する状態を
示す断面図である。
【図5】成形されたレンズを型から取り出す状態を示す
断面図である。
【符号の説明】
1…光学素材、1A…レンズ、2…ヤトイ、3…除電ブ
ロワー、4…アーム、5…吸着パッド、6…型、7…第
1の型、8…第2の型、9…胴型、21…孔、A…イオ
ン化エアー。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学素材を第1の型と第2の型との間で
    押圧することによりレンズを製造するレンズの製造方法
    において、 前記光学素材を除電する除電工程と、 前記除電された光学素材を前記第1の型と前記第2の型
    との間に載置する載置工程と、 前記載置された光学素材を前記第1の型と前記第2の型
    との間で押圧する押圧工程と、を含むことを特徴とする
    レンズの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記除電工程は、前記光学素材に対し、
    イオン化エアーの吹き付けを行うことを特徴とする請求
    項1記載のレンズの製造方法。
  3. 【請求項3】 第1の型と第2の型とを有し、前記第1
    の型と前記第2の型との間で光学素材を押圧することに
    よりレンズを製造するレンズの製造装置において、 前記光学素材を除電する除電手段と、 前記除電された光学素材を前記第1の型と前記第2の型
    との間に載置する載置手段と、 前記第1の型と前記第2の型とが前記載置された光学素
    材を押圧するように前記第1の型と前記第2の型とに圧
    力を加える加圧手段と、を備えることを特徴とするレン
    ズの製造装置。
  4. 【請求項4】 前記除電手段は、前記光学素材に対して
    イオン化エアーの吹き付けを行うことを特徴とする請求
    項3記載のレンズの製造装置。
  5. 【請求項5】 前記載置手段は、 中空のパイプ状に形成された可動アームと、 前記可動アームの一端に設けられ、前記可動アームの内
    部と連通する開口部を有し、前記光学素材を吸着する吸
    着パッドと、 前記可動アームの他端に設けられ、前記可動アームを介
    して前記吸着パッドからエアーを吸引することにより、
    前記光学素材を前記吸着パッドに吸着させる一方、前記
    可動アームを介して前記吸着パッドからエアーを噴出す
    ることにより前記吸着パッドに吸着した前記光学素材を
    離脱させるポンプと、を備え、 前記ポンプは、前記吸着パッドに吸着した前記光学素材
    を離脱させる際、イオン化エアーを噴出することを特徴
    とする請求項3又は請求項4記載のレンズの製造装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010055763A1 (ja) * 2008-11-13 2010-05-20 住友電気工業株式会社 素子成形用部材、素子の製造方法、および素子

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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