JP2001097184A - 直流モーター駆動回路及びシートベルト駆動装置 - Google Patents
直流モーター駆動回路及びシートベルト駆動装置Info
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Abstract
グ素子を使用しながら、強制巻取にも対応可能な直流モ
ータの駆動回路を提供する。 【解決手段】 通常巻取時において、CPUにモーター
Mの回転方向、回転速度等の外部信号が与えられると、
CPUはこれに応じてパルスP1〜P4を出力する。オ
ンオフする制御パルスとその周波数、デューティ比等を
変えることにより、モーターMの回転方向と回転速度を
変えることができる。高トルクが必要とされる強制巻取
時においては、CPUによりリレーXがオンとされ、そ
の接点x1、x2を通して、直流電源から直接モーター
Mに電流が供給される。よって、モーターMはフルトル
クで正転し、強制巻取を行う。強制巻取の場合の電流供
給回路を別に設けることにより、スイッチングトランジ
スターQ1〜Q4の容量を小さくすることができる。
Description
動回路及びそれを使用したシートベルト駆動装置に関す
るものである。
ートベルト巻取機により張力を与えられるようになって
いる。すなわち、シートベルトを使用する場合は、シー
トベルト巻取機の中にばねによって巻き取られているシ
ートベルトを、人間が引き出し、シートに固定されたも
う一方のシートベルトとバックルにより係合させる。そ
の後、手を緩めると、シートベルト巻取機のばねの作用
により弛んだシートベルトが巻き取られ、ばねによって
決まる張力がシートベルトに与えられて、乗員をシート
に拘束する。
り機構においては、シートベルトを締める方向にのみ力
が加わるので、人間がシートベルトを緩めようとする
と、この力に逆らってシートベルトを引っ張らなければ
ならないという問題点があった。また、ばねの弾性力を
使用しているため、動作が不安定であり、巻き取り不良
が発生することがあった。
決するために、発明者の同僚は、人間がシートベルトを
引っ張ることにより容易に拘束力を緩めることができる
と共に、フレキシビリティに富んだ巻取制御に対応する
ことができるシートベルト駆動装置に関する発明を行
い、平成11年特許願第126242号として特許出願
した(以下、先願発明という)。それは、シートベルト
を駆動するのに直流モータを使用し、当該直流モータの
回転方向と回転速度を制御するのに、PWM制御、又は
パルス幅一定・周期可変制御を行うものである。
す。図示していないが、モーターMにはシートリトラク
ターが結合され、モーターMの回転により、シートベル
トが巻き取られたり巻き戻されたりする。
ート回路GATEを介して、P1’〜P4’としてスイ
ッチング素子であるスイッチングトランジスタQ1〜Q
4のゲートに与えられている。一方、直流電源からの電
圧は、スイッチングトランジスタQ1、Q2のコレクタ
に接続され、モータ端子AはトランジスタQ1のエミッ
タ及びトランジスタQ4のコレクタに、モータ端子Bは
トランジスタQ2のエミッタ及びトランジスタQ3のコ
レクタに接続されている。さらに、スイッチングトラン
ジスタQ3、Q4のエミッタは接地されている。
タMの回転方向、回転速度等の外部情報が入力される
と、CPUはこれに応じて制御パルスP1〜P4を出力
する。図3に、モータMを正方向に回転させるときの制
御パルスP1〜P4の出力方法の例を示す。(a)におい
ては、制御パルスP3をハイレベルに保ち、制御パルス
P1をオンオフする(以下、オンをハイレベル、オフを
ローレベルとする)。これにより、スイッチングトラン
ジスタQ2、Q4はオフ、Q3はオンとなり、Q1はオ
ンオフを繰り返す。よって、直流電源からの電流は、ス
イッチングトランジスタQ1のオンオフに同期して、Q
1→モータ端子A→モータ端子B→Q3→アースと流
れ、モータMに端子A側からB側に流れる巻線電流が与
えられる。これにより、モータMは正転する。
ベルに保ち、制御パルスP3をオンオフする。これによ
り、スイッチングトランジスタQ2、Q4はオフ、Q1
はオンとなり、Q3はオンオフを繰り返す。よって、直
流電源からの電流は、スイッチングトランジスタQ3の
オンオフに同期して、Q1→モータ端子A→モータ端子
B→Q3→アースと流れ、モータMに端子A側からB側
に流れる巻線電流が与えられる。これにより、モータM
は正転する。
同期してオンオフする。これにより、スイッチングトラ
ンジスタQ2、Q4はオフとなり、Q1、Q3はオンオ
フを繰り返す。よって、直流電源からの電流は、スイッ
チングトランジスタQ1、Q3のオンオフに同期して、
Q1→モータ端子A→モータ端子B→Q3→アースと流
れ、モータMに端子A側からB側に流れる巻線電流が与
えられる。これにより、モータMは正転する。
きの制御パルスP1〜P4の出力方法の例を示す。(a)
においては、制御パルスP4をハイレベルに保ち、制御
パルスP2をオンオフする。これにより、スイッチング
トランジスタQ1、Q3はオフ、Q4はオンとなり、Q
2はオンオフを繰り返す。よって、直流電源からの電流
は、スイッチングトランジスタQ2のオンオフに同期し
て、Q2→モータ端子B→モータ端子A→Q4→アース
と流れ、モータMに端子B側からA側に流れる巻線電流
が与えられる。これにより、モータMは逆転する。
ベルに保ち、制御パルスP4をオンオフする。これによ
り、スイッチングトランジスタQ1、Q3はオフ、Q2
はオンとなり、Q4はオンオフを繰り返す。よって、直
流電源からの電流は、スイッチングトランジスタQ4の
オンオフに同期して、Q2→モータ端子B→モータ端子
A→Q4→アースと流れ、モータMに端子B側からA側
に流れる巻線電流が与えられる。これにより、モータM
は正転する。
同期してオンオフする。これにより、スイッチングトラ
ンジスタQ1、Q3はオフとなり、Q2、Q4はオンオ
フを繰り返す。よって、直流電源からの電流は、スイッ
チングトランジスタQ2、Q4のオンオフに同期して、
Q2→モータ端子B→モータ端子A→Q4→アースと流
れ、モータMに端子B側からA側に流れる巻線電流が与
えられる。これにより、モータMは逆転する。
示すように、オンオフするパルスのパルス幅(T2)を
一定とし、パルスレート(T1に相当する周期)を変え
るか、パルスレートを一定(周期T1)とし、デユーテ
ィーレシオ(T2/T1)を変化させる。
タMが回転しにくいようにするためには、図6に示すよ
うに、制御パルスP3、P4(又は制御パルスP1、P
2)をオンとしたままにしておく。これにより、モータ
Mには直流電源からの電圧がかからないが、モータMが
外力により回転しようとすると、その起電力によりスイ
ッチングトランジスタQ3、Q4を介して回生電流が流
れ、回生制動により、モータMが回転しにくくなる。
ようにするときには、制御パルスをオフとしておく。こ
れにより、モータMの回生電流が流れなくなり、回生制
動がかからないので、シートベルトを軽く動かすことが
できる。
モータMの温度を監視し、モータMがオーバーロードと
なって温度が上昇したとき、CPUにその情報を入力
し、CPUによりモータMの駆動を停止するために設け
られている。また、モータMに並列に接続されるフライ
ホイールダイオードは図示を省略している。
ルトを必要な速度で必要な方向に駆動することができる
ので、フレキシビィリティに富んだシートベルトの駆動
が実現できる。
っては、一般的な駆動の他に、通常より大きなトルクで
巻取を行わなければならないような事態が発生する。例
えば、衝突が予知されたような場合には、ベルトの弛み
を急速に巻取り、人間を通常よりも強い力でシートに拘
束する必要がある。また、チャイルドシートを座席にシ
ートベルトで固定する場合には、人間を拘束するよりは
強い力でしっかりと固定する必要があり、大きなトルク
が必要とされる。このような巻取の状態を本明細書では
「強制巻取」と呼んで通常巻取と区別する。
うな駆動回路を用い、駆動パルスのデューティ比を大き
くすることにより必要なモータートルクを得ることがで
きる。しかし、その場合には、通常巻取の場合にデュー
ティ比が小さい状態で使用することになり、制御性が悪
くなる。また、本来であれば、通常巻取の場合のデュー
ティ比をある程度大きくしておき、その分だけ容量の小
さいスイッチングトランジスターを使用すればよいので
あるが、強制巻取までスイッチング回路で対応しようと
すると容量の大きなスイッチングトランジスターが必要
となり、回路の価格が高くなるという問題点がある。
もので、通常巻取にのみ対応できる程度のスイッチング
素子を使用しながら、強制巻取にも対応可能な直流モー
タの駆動回路及びそれを使用したシートベルト駆動装置
を提供することを課題とする。
の第1の手段は、直流モーターを駆動する駆動回路であ
って、直流電圧をパルス状の電圧に変えて直流モーター
に供給するスイッチング回路と、スイッチング回路によ
り発生する直流パルス電圧のデューティ比を変える制御
回路と、直流モーターに前記スイッチング回路を通さず
に直接直流電源を供給する回路とを有してなることを特
徴とする直流モーター駆動回路(請求項1)である。
常的に使用される電流をモーターに供給する場合には、
スイッチング回路で制御をしながら電流をモーターに供
給して駆動を行う。そして、強制巻取のように、定常的
に使用される電流より大きな電流が必要である場合に
は、スイッチング回路を通さず、直接電源から電流をモ
ーターに供給する。大きな電流の供給を、リレー等を介
して供給するようにすれば、高価な素子を使用しないで
も大電流を供給することができる。本手段により、定常
的に使用される場合のパルス電圧のデューティ比を大き
くすることができるので制御性が悪化することは無く、
また、スイッチング素子の容量を大きくする必要が無
い。
前記第1の手段である直流モーター駆動回路と、当該直
流モーター駆動回路により駆動される直流モーターと、
当該直流モータにより駆動されるシートベルトリトラク
ターとを有してなることを特徴とするシートベルト駆動
装置(請求項2)である。
量のスイッチング素子を主体とするモーター駆動回路
で、強制巻取も行うことができるので、小型で安価なシ
ートベルト駆動装置とすることができる。
図を用いて説明する。図1は本発明の実施の形態の1例
であるシートベルト駆動装置に用いられる駆動モーター
とその制御装置の概要を示す図である。
実施の形態と同じであり、リレーXが設けられていると
ころのみが異なっている。通常巻取の制御が行われると
きにおいては、CPUからリレーXのコイルには電源が
供給されておらず、その接点x1、x2は開となってい
る。通常巻取時におけるこの回路の作動は、図2に示し
た先願発明の説明において示した作動と同じであるので
その説明を省略する。
入力されると、CPUはパルスP1〜P4を全てオフと
し、リレイXのコイルに電圧をかける。すると、リレー
Xの接点x1、x2が閉となり、直流電源→接点x1→
モータ端子A→モータ端子B→接点x2→アースの経路
で直流電源から連続した電流が供給され、モーターMは
フルトルクで正転してシートベルトの強制巻取を行う。
源容量を強制巻取に必要なトルクに対応できるものとし
ておけばよく、スイッチングトランジスターQ1〜Q4
は、通常巻取に必要な電流を流すだけの容量を有するも
ので十分である。また、スイッチングトランジスターQ
1〜Q4は、通常巻取に必要な電流を流すだけの容量と
することにより、通常巻取時のパルス電流のデューティ
比を大きくすることができ、制御性を良くすることがで
きる。なお、以上の実施の形態においては、リレーを使
用しているが、サイリスター等の半導体素子を使用して
もよい。
項1に係る発明においては、定常的に使用される電流よ
り大きな電流が必要である場合には、スイッチング回路
を通さず、直接電源から電流をモーターに供給するよう
にしているので、スイッチング回路の素子の容量を小さ
くでき、安価なものとすることができると共に、定常使
用時におけるパルスのデューティ比を大きくできるの
で、制御性を悪化させないで済む。
に対応する容量のスイッチング素子を主体とするモータ
ー駆動回路で、強制巻取も行うことができるので、小型
で安価なシートベルト駆動装置とすることができる。
駆動装置に用いられる駆動モーターとその制御装置の概
要を示す図である。
回路構成を示す概要図である。
の出力方法の例を示す図である。
の出力方法の例を示す図である。
きの、制御パルスの状態の例を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 直流モーターを駆動する駆動回路であっ
て、直流電圧をパルス状の電圧に変えて直流モーターに
供給するスイッチング回路と、スイッチング回路により
発生する直流パルス電圧のデューティ比を変える制御回
路と、直流モーターに前記スイッチング回路を通さずに
直接直流電源を供給する回路とを有してなることを特徴
とする直流モーター駆動回路。 - 【請求項2】 請求項1に記載の直流モーター駆動回路
と、当該直流モーター駆動回路により駆動される直流モ
ーターと、当該直流モータにより駆動されるシートベル
トリトラクターとを有してなることを特徴とするシート
ベルト駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27561999A JP4189983B2 (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | シートベルト駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27561999A JP4189983B2 (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | シートベルト駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001097184A true JP2001097184A (ja) | 2001-04-10 |
JP4189983B2 JP4189983B2 (ja) | 2008-12-03 |
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---|---|---|---|
JP27561999A Expired - Fee Related JP4189983B2 (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | シートベルト駆動装置 |
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JP (1) | JP4189983B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1369987A2 (de) | 2002-05-29 | 2003-12-10 | Siemens Aktiengesellschaft | Vollbrückenschaltung |
-
1999
- 1999-09-29 JP JP27561999A patent/JP4189983B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1369987A2 (de) | 2002-05-29 | 2003-12-10 | Siemens Aktiengesellschaft | Vollbrückenschaltung |
EP1369987A3 (de) * | 2002-05-29 | 2004-05-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Vollbrückenschaltung |
US6989643B2 (en) | 2002-05-29 | 2006-01-24 | Siemens Aktiegesellschaft | Electrical drive apparatus which can be operated via a full-bridge circuit, with a different load depending on the drive direction |
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