JP2001096451A - 研削盤 - Google Patents

研削盤

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JP2001096451A
JP2001096451A JP27478399A JP27478399A JP2001096451A JP 2001096451 A JP2001096451 A JP 2001096451A JP 27478399 A JP27478399 A JP 27478399A JP 27478399 A JP27478399 A JP 27478399A JP 2001096451 A JP2001096451 A JP 2001096451A
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grinding wheel
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JP27478399A
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Katsuhiko Harada
勝彦 原田
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Fuji Oozx Inc
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Fuji Oozx Inc
Fuji Valve Co Ltd
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークを2つの加工ステーションで2個同時
に研削することにより、研削盤の設置台数を増加させる
ことなく、生産を高め、かつ砥石車の摩耗を抑える。 【解決手段】 ベース上2に、駆動手段7により一定方
向に回転させられる砥石車4を設け、この砥石車4の回
転軸線を挟む両側部のベース2上に、ワーク1を着脱可
能に保持しうる把持手段22を備える1対の加工ステー
ション10を、正逆駆動手段により、前記砥石車4に対
して往復移動可能に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2つの加工ステー
ションにおいて、2個のワークのそれぞれの加工部位
を、同時に研削しうるようにした研削盤に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示すようなワーク、例えばエンジ
ンバルブ(1)は、鍛造により成形されたのち、各部に機
械加工を施して製品化されるが、その加工工程の中に
は、軸部(1a)の仕上げ、軸端面(1b)の仕上げ及び面取
り、コッタ溝(1c)の切削、傘部(1d)の傘表(1e)の荒削り
及び仕上げ、傘部外径(1f)の仕上げ等を、研削盤により
行う工程がある。
【0003】上記各部の加工は、ワークを、その加工部
毎に設置された専用の研削盤に順次送り込んで、流れ作
業的に連続して行われる。
【0004】従来の研削盤は、ワークの1つの加工部位
を研削する専用の砥石車を備え、かつ1つの加工ステー
ションにおいて1個ずつ加工されるのが一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、ワーク
の加工部毎の専用の砥石車を用いて、しかも1つの加工
ステーションにおいて、1個ずつワークを加工する従来
の研削盤では、単に生産性が悪いだけでなく、次工程の
ワークの加工時間、すなわちサイクルタイムが短かい場
合には、ワークの供給量が不足し、待機時間が増えて、
機械の稼働率が低下する。
【0006】これを防止するためには、ワーク1個の加
工に要するサイクルタイムを短縮するか、研削盤の設置
台数を増やすなどして、生産性を高めることも考えられ
るが、前者のようにすると、ワークの予定の研削代を短
時間で加工するため、砥石車に加わる負荷が大きくな
り、その結果、砥石車の摩耗が早くなって、その交換頻
度が高くなり、不経済となる。また、後者のように、研
削盤の設置台数を増やすと、設備費の高騰を招く。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、ワークを、2つの加工ステーションで2個同時に
研削することにより、研削盤の設置台数を増加すること
なく、生産性を倍増させ、かつ砥石車に対する負荷を軽
減して、その寿命を延ばすことができるようにした研削
盤を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1)ベース上に、駆動手段により一定方向に回転させ
られる砥石車を設け、この砥石車の回転軸線を挟む両側
部のベース上に、ワークを着脱可能に保持しうる把持手
段を備える1対の加工ステーションを、正逆駆動手段に
より、前記砥石車に対して往復移動可能に設ける。
【0009】(2)上記(1)項において、砥石車を、ワ
ークの複数の加工部位を研削可能な、形状の異なる複数
の研削部を有するものとする。
【0010】(3)上記(1)または(2)項おいて、1対
の加工ステーションを、それぞれ砥石車の軸線と直交す
るX軸方向と、砥石車の軸線と平行をなすY軸方向との
2方向に移動可能とする。
【0011】(4)上記(1)〜(3)項のいずれかにおい
て、1対の加工ステーションを、砥石車よりも後方のベ
ース上に設ける。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を、図
1及び図2に基づいて説明する。
【0013】図1において、横長矩形をなすベース(2)
の上面のほぼ中央部に立設された軸受台(3)には、前端
(以下、方向は図の手前側を前として説明する)に砥石
車(4)が取付けられた回転軸(5)が、前後方向を向いて
回転自在に支持されている。
【0014】砥石車(4)は、回転軸(5)の後部突出端に
軸着されたプーリ(6)と、ベース(2)の後部上面のやや
左方寄りに載設されたモータ(7)のプーリ(8)との間に
掛け回されたベルト(9)により、一定方向に回転させら
れるようになっている。
【0015】砥石車(4)は、ワークであるエンジンバル
ブ(1)の軸部(1a)の軸端面(1b)を研削するための拡径研
削部(4a)と、軸端の外周縁に斜45゜の面取り加工を施
すための、上記拡径研削部(4a)よりも小径の外周面が4
5゜のテーパ面をなす傾斜研削部(4b)との形状の異なる
2つの研削部を有している。
【0016】ベース(2)の上面における軸受台(3)の左
右両側部、すなわち砥石車(4)の回転軸線を挟む両側部
には、1対の加工ステーション(10)(10)が、互いに左右
対称形をなして設けられている。
【0017】なお、左右の加工ステーション(10)は、同
一構成であるため、以下の説明では、図の右方のみにつ
いて説明し、左方のものは、同じ符号を付すに止めて、
その詳細な説明を省略する。
【0018】ベース(2)の上面に前後方向を向いて固着
された左右1対のY軸レール(11)(11)には、Y軸テーブ
ル(12)の下面が、前後方向、すなわち砥石車(4)の軸線
と平行をなすY軸方向に移動可能として嵌合されてい
る。
【0019】Y軸テーブル(12)における両Y軸レール(1
1)間の後端部には、Y軸螺杆(13)の先端部が螺合され、
このY軸螺杆(13)の後端は、ベース(2)の後部上面に固
定された、正逆駆動手段としてのサーボモータ又はステ
ッピングモータ等のY軸駆動モータ(14)の回転軸に連結
されている。これによりY軸テーブル(12)は、Y軸駆動
モータ(14)が正逆回転すると、前後方向に移動させられ
る。
【0020】Y軸テーブル(12)の上面に左右方向を向い
て固着された前後1対のX軸レール(15)(15)には、X軸
テーブル(16)の下面が、左右方向、すなわち砥石車(4)
の軸線と直交するX軸方向に移動可能として嵌合されて
いる。
【0021】X軸テーブル(16)における両X軸レール(1
5)間の右端部には、X軸螺杆(17)の先端部が螺合され、
その右端は、Y軸テーブル(12)の右端部上面に固着され
た、上記と同じサーボモータ又はステッピングモータ等
のX軸駆動モータ(18)の回転軸に連結されている。
【0022】X軸テーブル(16)の前端寄りの上面には、
右方の前後1対の駆動ローラ(19)(19)と、これを駆動す
るギヤードモータ(20)と、両駆動ローラ(19)の左方にこ
れらと対向して設けられた前後1対の従動ローラ(21)(2
1)とからなるワーク把持・回転装置(22)が設けられてい
る。
【0023】駆動ローラ(19)は、X軸テーブル(16)上の
支台(23)に枢支された前後方向を向く回転軸(24)に軸着
され、その後端の従動ギヤ(25)をギヤードモータ(20)の
駆動ギヤ(26)に噛合させることにより、一定方向、例え
ば正面視反時計方向に回転させられる。
【0024】従動ローラ(21)は、駆動ローラ(19)に対
し、エンジンバルブ(1)の軸径とほぼ等しい寸法だけ離
間して対向するように、前後の支台(23)(23)に枢支され
た支軸(27)に軸着されている。
【0025】駆動ローラ(19)と従動ローラ(21)との間の
後方には、両ローラ(19)(21)により挟持されたエンジン
バルブ(1)の傘部(1d)を保持して位置決めするローダヘ
ッド(28)が回転自在、かつ前後方向に進退移動可能とし
て設けられている。
【0026】ベース(2)の後上方には、斜下方を向く平
行棒式のワーク供給シュート(29)が設けられ、前工程で
加工されたエンジンバルブ(1)が順次送り込まれて貯留
される。
【0027】貯留されたエンジンバルブ(1)は、セレク
タ装置(30)により1個ずつ排出され、加工ステーション
(10)の上方を前後方向に往復移動するワーク搬送手段(3
1)により把持されて、上述した駆動ローラ(19)と従動ロ
ーラ(21)間に供給される。
【0028】加工後のエンジンバルブ(1)は、図示しな
い別のワーク搬送手段により把持されて、次工程まで搬
送される。
【0029】上記実施形態の研削盤において、予め砥石
車(4)の側方に退避させておいた左右の加工ステーショ
ン(10)における両ローラ(19)(21)間に、ワーク供給シュ
ート(29)に送り込まれてきたエンジンバルブ(1)を、左
右のそれぞれのワーク搬送手段(31)により同時に供給し
て把持させ、ローダヘッド(25)により位置決めする(図
1の状態)。
【0030】ついで、両加工ステーション(10)における
ワーク把持・回転装置(22)のギヤードモータ(20)を作動
させて、エンジンバルブ(1)を回転させるとともに、Y
軸及びX軸駆動モータ(14)(18)を作動させることによ
り、図2に示すように、左右の各Y軸テーブル(12)を前
方に、同じく左右の各X軸テーブル(16)を互いに接近す
る方向に、それぞれ予め定めた量だけ同時に移動させ
る。
【0031】この際のY軸及びX軸テーブル(12)(16)の
移動は、図示しない制御装置より発せられる信号に基づ
いて、両駆動モータ(14)(18)の回転を制御することによ
り、正確に行われる。
【0032】ついで、さらに両Y軸テーブル(12)を、エ
ンジンバルブ(1)の軸端の予定研削代に相当する量だけ
前進させたのち、両X軸テーブル(16)を砥石車(4)の方
向に移動させれば、左右のエンジンバルブ(1)のそれぞ
れの軸端(1b)が、砥石車(4)の拡径研削部(4a)の後面に
より同時に研削される。
【0033】軸端(1b)を研削したのち、左右の両駆動モ
ータ(14)(18)を再度作動させ、左右のY軸テーブル(12)
とX軸テーブル(16)とを、エンジンバルブ(1)の軸端(1
b)の外周縁が砥石車(4)の傾斜研削部(4b)と接触するま
で移動させれば、図3に示すように、両方の軸端(1b)の
外周縁が同時に研削されて面取りされる。
【0034】このように、1つの砥石車(4)に2つの研
削部を設けておくことにより、ワークの2個所の加工部
位を連続して研削することができ、2個所の加工部を専
用の2つの研削盤により別々に研削する際に比して、加
工能率は著しく向上し、かつ研削盤の設置台数が減るこ
とから、設備費も削減しうる。
【0035】以上説明したように、上記実施形態におい
ては、砥石車(4)の左右両側部に1対の加工ステーショ
ン(10)(10)を設け、そのそれぞれに取付けたワーク把持
・回転装置(22)にエンジンバルブ(1)を把持し、それら
を1つの砥石車(4)により同時に研削するようにしてい
るため、ワークを1個ずつ加工する通常の研削盤に比し
て、生産性は倍増する。その結果、研削盤の設置台数を
減らすことができ、設備費が削減される。
【0036】また、次工程に、サイクルタイムの短かい
工作機械を設置したとしても、これに必要なワークを十
分に供給することができるため、機械の稼働率が高ま
り、これによっても生産性が向上する。
【0037】さらに、従来のように、ワーク1個に要す
るサイクルタイムを短縮して、生産性を高める必要はな
くなるため、砥石車(4)に加わる負荷は小さくなり、そ
の分、砥石車(4)の摩耗が少なくなって寿命が延び、そ
の交換頻度を小さくすることができる。
【0038】左右の加工ステーション(10)は、砥石車
(4)よりも後方のベース(2)上に設けられているため、
砥石車(4)の前方に何ら障害物はなく、従って砥石車
(4)の交換作業を極めて容易に行うことができる。
【0039】本発明は、上記実施形態に限定されるもの
ではない。上記実施形態の砥石車(4)は、エンジンバル
ブ(1)の軸端(1b)の研削とその外周縁の面取りを行うた
めに、それに適した2つの形状の研削部を有するものと
してあるが、それと異なる形状の研削部を有する砥石車
を装着して、例えば図4に示すように、エンジンバルブ
(1)のコッタ溝(1c)とその上下の外周縁の面取り、傘表
(1e)と傘部外径(1f)の研削等を同時に連続して行うこと
ができる。
【0040】また、エンジンバルブ(1)以外のワークを
加工する際にも、その加工部位の形状に応じた複数の研
削部を有する砥石車を装着して研削しうることは勿論で
ある。
【0041】エンジンバルブ(1)以外のワークで、ワー
クを回転させる必要のないときには、X軸テーブル(16)
上に設けたワーク把持・回転装置(22)に代えて、単にワ
ークを着脱可能に保持しうるチャッキング装置等の把持
手段を設けてもよい。
【0042】ワークの1つの加工部位、例えば端面又は
端部寄りの外周面のみを、砥石車(4)の外周部で研削す
る際は、X軸及びY軸方向のいずれか一方の駆動モータ
及びそれに連係されたテーブルを省略してもよい。
【0043】上記実施形態では、砥石車(4)に対して左
右の加工ステーション(10)を移動させ、2個のエンジン
バルブ(1)を同時に研削するようにしているが、それと
は反対に、砥石車(4)を前後及び左右方向に移動可能と
して、左右の加工ステーション(10)を不動とすることも
ある。
【0044】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、2つの加
工ステーションにおいてワーク2個を同時に研削しうる
ので、ワークを1個ずつ研削する通常の研削盤に比し
て、生産性は倍増する。その結果、研削盤の設置台数が
減り、設備費が削減される。また、次工程に十分な量の
ワークを供給しうるので、機械の稼働率が高まり、生産
性が向上する。さらに、従来のように、生産性を高める
べく、ワークの加工に要するサイクルタイムを短縮する
必要はなくなるので、砥石車に加わる負荷は小さくな
り、その分、砥石車の摩耗が少なくなって寿命が延び、
その交換頻度を小さくすることができる。
【0045】請求項2記載の発明によれば、ワークの複
数の加工部位を、砥石車を交換したり、別の研削盤を用
いたりすることなく連続して研削しうるので、生産性が
著しく向上し、かつ研削盤の設置台数も削減しうる。
【0046】請求項3記載の発明によれば、ワークの複
数の加工部位を、砥石車の複数の研削部へ容易に移動さ
せて、その部分を速やかに研削することができるととも
に、ワークのサイズや種類が変わってもそれに容易に対
応しうる。
【0047】請求項4記載の発明によれば、砥石車の前
方に何ら障害物はなく、大きく開放されるため、砥石車
の交換作業が極めて容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す平面図である。
【図2】同じく、ワーク研削時の平面図である。
【図3】同じく、ワークの他の加工部位を砥石車の他の
研削部において研削する要領を示す要部の拡大平面図で
ある。
【図4】本発明の研削盤により加工されるワーク、すな
わちエンジンバルブの平面図である。
【符号の説明】
(1)エンジンバルブ(ワーク) (1a)軸部 (1b)軸端 (1c)コッタ溝 (1d)傘部 (1e)傘表 (1f)傘部外径 (2)ベース (3)軸受台 (4)砥石車 (4a)拡径研削部 (4b)傾斜研削部 (5)回転軸 (6)(8)プーリ (7)モータ (9)ベルト (10)加工ステーション (11)Y軸レール (12)Y軸テーブル (13)Y軸螺杆 (14)Y軸駆動モータ (15)X軸レール (16)X軸テーブル (17)X軸螺杆 (18)X軸駆動モータ (19)駆動ローラ (20)ギヤードモータ (21)従動ローラ (22)ワーク把持・回転装置 (23)支台 (24)回転軸 (25)従動ギヤ (26)駆動ギヤ (27)支軸 (28)ローダヘッド (29)ワーク供給シュート (30)セレクタ装置 (31)ワーク搬送手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B24B 19/02 B24B 19/02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース上に、駆動手段により一定方向に
    回転させられる砥石車を設け、この砥石車の回転軸線を
    挟む両側部のベース上に、ワークを着脱可能に保持しう
    る把持手段を備える1対の加工ステーションを、正逆駆
    動手段により、前記砥石車に対して往復移動可能に設け
    たことを特徴とする研削盤。
  2. 【請求項2】 砥石車を、ワークの複数の加工部位を研
    削可能な、形状の異なる複数の研削部を有するものとし
    た請求項1記載の研削盤。
  3. 【請求項3】 1対の加工ステーションを、それぞれ砥
    石車の軸線と直交するX軸方向と、砥石車の軸線と平行
    をなすY軸方向との2方向に移動可能とした請求項1ま
    たは2記載の研削盤。
  4. 【請求項4】 1対の加工ステーションを、砥石車より
    も後方のベース上に設けた請求項1〜3のいずれかに記
    載の研削盤。
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