JP2001093515A - 電極板の製造方法およびその装置 - Google Patents

電極板の製造方法およびその装置

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JP2001093515A JP27517499A JP27517499A JP2001093515A JP 2001093515 A JP2001093515 A JP 2001093515A JP 27517499 A JP27517499 A JP 27517499A JP 27517499 A JP27517499 A JP 27517499A JP 2001093515 A JP2001093515 A JP 2001093515A
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electrode material
cutting
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Fumitaka Haga
文孝 芳賀
Yoriyuki Watanabe
頼之 渡辺
Tokuaki Takahashi
徳朗 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】切刃ロールと受ロールとで送りながら、該切刃
ロールに設けられた切刃により電極素材を切断して電極
板を得る方法およびその装置を得る。 【解決手段】受ロール42におけるタブ部18と接する
部位にクッション材50を設けることにより、タブ部1
8の高さがカーボン薄膜16の付着した本体部12とほ
ぼ同じ高さになり、切刃44がアルミニウム薄板14を
貫くことができる。このため、タブ部18の切り離し動
作が確実且つ効率的に達成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電極板の製造方法
およびその装置に関し、一層詳細には、同一形状の電極
板用素材を複数個連続的に製造する際に、特定部位の切
断を容易化させると共に、電極板を積層する場合に、そ
の整列精度を確保することが可能な電極板の製造方法お
よびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の同一形状の薄い電極板を積
層することにより構成される電池が広範に使用されてい
る。この種の電極板は、薄板状の本体部と該本体部の端
縁より突出するタブ部と、少なくとも該本体部の一面に
形成された電極材料とからなる電極素材から構成され
る。この電極板を製造する際には、該電極素材を、切刃
ロールと受ロールとの間に挿入し、該切刃ロールに設け
られた切刃によって該電極素材を送りながら打ち抜き加
工を行って電極板を得る。該電極板は次なる製造工程に
自動的に搬送される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に電極板を製造する際、切刃ロールと受ロールで送りな
がら該切刃ロールに設けられた切刃により電極素材を切
断する方法では、該電極素材中、電極材料としてのカー
ボンが積層されている本体部と比較して、集電用タブ部
は厚さが少ないために本体部とタブ部との間に段差が生
じてしまい、切断時に該集電用タブ部を完全に切り離す
ことは困難であった。しかも、連続して搬送される切断
後の電極板の姿勢が前記段差に起因して崩れ、それ以降
整列精度が確保できなくなり、結果として、人力によ
り、再度、電極板の整列作業を行わざるを得ない等、生
産効率がさほどに向上しないという難点も指摘されてい
る。
【0004】本発明は、上記の問題を解決するためにな
されたものであり、切断時に電極素材から、特に、集電
用タブ部の切り離し動作を確実且つ効率的に行うことが
でき、切断後の電極板の整列精度を確保することが可能
であり、従って、生産効率も向上する電極板の製造方法
およびその装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電極板の製
造方法は、電極板本体と、前記電極板本体から一体的に
延在するタブ部とからなる電極板を製造する方法であっ
て、電極素材を切刃ロールと受ロールとの間に挿入する
工程と、前記電極素材を前記切刃ロールと前記受ロール
で送りながら前記切刃ロールに設けられた切刃により該
電極素材を切断する工程と、からなり、前記電極素材を
切断する際に前記切刃の押圧力を前記受ロールに設けら
れたクッション部材で受けることを特徴とする(請求項
1記載の発明)。
【0006】また、本発明に係る電極板の製造装置は、
電極板本体と、前記電極板本体から一体的に延在するタ
ブ部とからなる電極板を製造する装置であって、電極素
材の切断形状に沿う切刃を有する切刃ロールと、前記切
刃ロールと共働して前記電極素材を切断するために前記
切刃を受ける受ロールと、前記切刃ロールと受ロールと
の間に前記電極素材を搬入する第1の搬送手段と、切断
後の電極板を搬出する第2の搬送手段と、を備え、前記
受ロールにクッション部材を装着したことを特徴とする
(請求項2記載の発明)。
【0007】この発明によれば、電極素材中に厚さにお
いて段差がある場合であっても、クッション部材がその
高さ分を補完して電極板本体とタブ部との間に実質的に
高低差がなくなる。従って、電極素材の切り離し部位全
体に均等に切断力が加わり、その結果、確実に電極板を
切り離すことができ、また、積層時に電極板の姿勢にず
れを生じることなく整列させることができる。
【0008】この場合、受ロールのクッション部材をタ
ブ部に対応する部位に設けておけば、該タブ部と電極板
本体との間の切断時の実質的高低差がなくなり、切断作
業が効果的に遂行される(請求項3の発明)。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る電極板の製造
方法につきこれを実施する製造装置との関係において好
ましい実施の形態を挙げ、添付の図面を参照して詳細に
説明する。
【0010】まず、本実施の形態の対象となる電極素材
10および電極板100について説明する。
【0011】図1に示されるように、電極素材10は導
電部材としてのアルミニウム薄板14と、前記アルミニ
ウム薄板14の両側に該アルミニウム薄板14よりも小
さい面積で積層されたカーボン薄膜16とからなる。な
お、電極素材10におけるアルミニウム薄膜14とカー
ボン薄膜16とが積層された積層体部分は、電極板10
0として完成するとき本体部12となり、カーボン薄膜
16のない、すなわち、アルミニウム薄板14のみの部
位は集電用タブ部18となる。前記のとおり、電極素材
10はアルミニウム薄板14とカーボン薄膜16とから
なり、図1においては、アルミニウム薄板14およびカ
ーボン薄膜16のそれぞれの厚さを諒解し易いように強
調して示している。
【0012】次に、電極板100の製造装置20の概略
構成を図2に示す。この製造装置20は、第1の搬送系
22と、電極素材切断機構としてのロールトリムユニッ
ト(ロールトリム装置)24と、第2の搬送系26とを
備える。
【0013】第1の搬送系22は、前記電極素材10を
巻回するロール28を含む。前記ロール28の下流側に
ロール30、32、34を配置し、ロール34の下流側
に前記ロールトリムユニット24を設ける。ロール3
2、34は好ましくは電極素材10の搬送時の蛇行を阻
止しあるいは蛇行範囲を矯正させる機能を備えると好適
である。このように蛇行を阻止しあるいは蛇行範囲を矯
正させることによって電極素材10に皺が生ずることを
阻止できるという効果も得られる。この場合、図8に示
すように、ロール28から送り出される電極素材10の
蛇行範囲がロール30においてはδ1、ロール32にお
いてはδ2、ロール34においてはδ3の範囲内となる
ようにすればよい。
【0014】次に、前記第1の搬送系22によって搬送
されてくる電極素材10を切断する機構であるロールト
リムユニット24に関し、図1および図3を参照しなが
ら説明する。
【0015】まず、図3に示すように、ロールトリムユ
ニット24は切刃ロール40と受ロール42を上下に配
置した構成を採用する。切刃ロール40上には、電極板
100の平面形状に対応する形状、つまり、本体部12
およびタブ部18からなる形状を有し、連続的かつ等間
隔に設置された切刃44が設けられている。ここで、該
切刃ロール40上には弾性力を有するスポンジ46が敷
設されている。
【0016】これら2つのロール40、42で挟持して
電極素材10を下流側に送るとき、切刃44はスポンジ
46の表面から突出し、所定の圧力で受ロール42上の
電極素材10に押圧されているために、電極素材10が
切刃44で切断されるに至る。その結果、図1に示すよ
うに、電極素材10から電極板100が連続的に切り出
されることになる。該切刃ロール40に押圧力が加わっ
たとき、スポンジ46は圧縮されている。そして、切断
された後、受ロール42方向に働くスポンジ46の弾性
力により、電極素材10から電極板100および該電極
板100を打ち抜いた後の切片48が切り離されること
になる。
【0017】図3に示すように、受ロール42におけ
る、タブ部18と接する部位に、例えばカーボン製のク
ッション材50を周回配置する。このクッション材50
の厚さはカーボン薄膜16の厚さに対応して設定してお
く。また、クッション材50の受ロール42の軸方向の
幅は前記タブ部18の長手方向の長さより大としてお
く。これにより、図4および図5に示すように、切断時
におけるタブ部18の高さがカーボン薄膜16の付着し
た本体部12とほぼ同じ高さになり、切刃44がアルミ
ニウム薄板14を貫くことができる。したがって、従
来、不十分であったタブ部18の切り離し動作が確実且
つ効率的に達成される。
【0018】次に、第2の搬送系26を図6を参照して
具体的に説明する。第2の搬送系26は上ベルト52、
下ベルト54および4本のロール56a〜56dと、電
極素材10から電極板100を切り離した後の切片48
を巻き上げるための2本のロール58a、58bを備え
ている。
【0019】図6に示すように、まず、電極素材10の
切断時に生じる切片48を巻き上げるための2本のロー
ル58a、58bを上ベルト52、下ベルト54の両側
にそれぞれ付設し、それぞれのロール58a、58bで
切片48を上ベルト52の側部から確実に巻き上げて離
間させる。従って、電極板100の姿勢を一定に保持し
た状態で、該電極板100と切片48とを切り離すこと
ができる。
【0020】さらに、切断された電極板100は、次の
搬送工程において、上下のベルト52、54で挟持され
た状態で整列位置60まで搬送される。従って、電極板
100の姿勢を一定に保持した状態で、図6に示す整列
位置60に該電極板100を多数枚積層することが可能
となる。このため、次工程への搬送および次工程での作
業も容易化可能となる。
【0021】図7に示すように、切刃ロール40の両端
部にリング部材62a、62bをそれぞれ嵌着する。該
リング部材62a、62bが受ロール42の対応する端
部にそれぞれ当接するために、実質的に切刃44と受ロ
ール42との間に小さな間隔σが生ずる(図5参照)。
なお、前記リング部材62a、62bを、コイルスプリ
ング63a、63bを用いた押圧部材64a、64bに
より押圧すると好適である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る電極
板の製造方法およびその装置では、電極素材の切断時に
カーボンが付着されている本体部の高さとカーボンが付
着されていないタブ部の高さとをほぼ一致させるように
受ロールのタブ部に接する部位にクッション部材を設け
ることで、切刃ロールに設けられた切刃が電極素材を貫
くことができる。これにより、タブ部の切り離し動作を
確実且つ効率的に行うことができるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】電極素材および電極板の概略斜視説明図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態に係る製造装置の概略正面
説明図である。
【図3】ロールトリムユニットの概略部分断面斜視図で
ある。
【図4】前記ロールトリムユニットに係るタブ部切断時
の部分断面図である。
【図5】前記ロールトリムユニットに係る本体部切断時
の部分断面図である。
【図6】前記ロールトリムユニットおよび第2の搬送手
段の概略斜視図である。
【図7】前記ロールトリムユニットの一部破断側面図で
ある。
【図8】前記ロールトリムユニットと第1の搬送手段の
平面説明図である。
【符号の説明】
10…電極素材 12…本体部 14…アルミニウム薄板 16…カーボン薄膜 18…集電用タブ部 20…製造装置 22…第1の搬送系 24…ロールトリムユ
ニット 26…第2の搬送系 28、30、32、34、56a〜56d、58a、5
8b…ロール 40…切刃ロール 42…受ロール 44…切刃 46…スポンジ 48…切片 50…クッション材 52…上ベルト 54…下ベルト 60…整列位置 62a、62b…リン
グ部材 63a、63b…コイルスプリング 64a、64b…押圧部材 100…電極板
フロントページの続き (72)発明者 高橋 徳朗 埼玉県狭山市新狭山1−10−1 ホンダエ ンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 5H014 AA04 BB04 BB17 EE05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電極板本体と、前記電極板本体から一体的
    に延在するタブ部とからなる電極板を製造する方法であ
    って、 電極素材を切刃ロールと受ロールとの間に挿入する工程
    と、 前記電極素材を前記切刃ロールと前記受ロールで送りな
    がら前記切刃ロールに設けられた切刃により該電極素材
    を切断する工程と、からなり、 前記電極素材を切断する際に前記切刃の押圧力を前記受
    ロールに設けられたクッション部材で受けることを特徴
    とする電極板の製造方法。
  2. 【請求項2】電極板本体と、前記電極板本体から一体的
    に延在するタブ部とからなる電極板を製造する装置であ
    って、 電極素材の切断形状に沿う切刃を有する切刃ロールと、 前記切刃ロールと共働して前記電極素材を切断するため
    に前記切刃を受ける受ロールと、 前記切刃ロールと前記受ロールとの間に前記電極素材を
    搬入する第1の搬送手段と、 切断後の電極板を搬出する第2の搬送手段と、 を備え、前記受ロールにクッション部材を装着したこと
    を特徴とする電極板の製造装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の装置において、前記受ロー
    ルの前記クッション部材は、前記タブ部に対応する位置
    に設けられていることを特徴とする電極板の製造装置。
  4. 【請求項4】請求項2または3記載の装置において、前
    記切刃ロールは等間隔に設置された複数の切刃を有し、
    前記切刃ロールを回転させることにより前記複数の切刃
    で前記電極素材を連続的に切断することを特徴とする電
    極板の製造装置。
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